636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
右側を伸ばす時って、右の骨盤を下げて左を上げる感じでいいんですか?
立禅なんかだと重心を掛けたいほうの骨盤を引き上げろって言われるんですが、
それだと正反対になってしまいます。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 16:36 ID:w7zJdq8e
age
638 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/06/09 18:04 ID:D+YPhPhw
>>632 >その後、HAJIMEは調子にのって、日野のセミナーに出て
俺が他人のセミナーなんかに出るものか。
スレ違いの勘違い発言はいい加減にしとけよ。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 19:04 ID:Z0lDzHbA
ムテキは煽りが下手。
640 :
キムタクのあのCMの七不思議とは・・・:03/06/09 20:29 ID:7MJkluXj
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 05:54 ID:NpyqGObM
age
642 :
age:03/06/21 18:22 ID:CQwvvz+r
あげ
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/26 13:40 ID:QlQWDP7s
あげ
あげ
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/27 06:05 ID:j1fIsWS1
>636
>それだと正反対になってしまいます
そうです
胴体力では軸足側の腸腰筋を伸ばします
太気では軸足側は収縮します
軸足側の股関節に丹田が集まり、上下の力・前後の力・左右の力も集まります
逆の打拳を出すときは、逆の股関節に丹田・力を移します
そのときに大切なのはアゴを最大限に引き背骨を上に引き抜くようにして感じられる
軸の感覚
この軸を左右の股関節に移す事と丹田を集める感覚が大切です
伊藤先生は3つの動きにまとめられましたが、他にも集まる・移すという腸腰筋を使った
動きもあると思います
出勤時間ですので、続きは後ほど
645 :
644:03/06/27 11:16 ID:j1fIsWS1
つづき
胴体力ではこの様に習いました
たとえば1.2の突き
前足側の骨盤が床を捉え、伸ばす の状態で軸足とし前手の突き
軸足はそのまま伸ばす・捻るの状態で今度は後ろ手の突き
つまり順突きも逆突きも同じ前足が軸で腸腰筋は伸ばす
646 :
644:03/06/27 11:25 ID:j1fIsWS1
太気ではこうなります
後ろの股関節に軸を移し、集まり前手の突き
今度は前の股関節に軸を移し、集まり後ろ手の逆突き
軸の移りと一緒に自分の顔も移動します
軸足側の腸腰筋は伸ばしません
注意として力が相殺されないよう引き手側の肩甲骨の後ろに壁を意識してください
尚、普通は自分が打たれない為、そして軸の移動で威力を増すため左右の
股関節に軸を移すことが多いのですが、変化させないで1.2と打つことも当然あります
647 :
636:03/06/27 15:00 ID:AXlvWUmh
おおっ!昔の質問にレスがついてる!!
感激っす。ありがとうございます。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/27 17:11 ID:hvmJzQPP
649 :
644:03/06/27 19:52 ID:j1fIsWS1
何シッタカこいてんだ。?
>>644 そうですね。自分でも答えるほどの資格はない質問だと
思ってましたが、どなたもお答えにならず放置されていたので・・・
まだ初めて胴体力3年、太気は1年半しか経ってない自分ですが
自分が過去に思った疑問をもたれていた方がいたので、未熟ではありますが
答えさせていただきました
レスは自分の現段階での考えですので、更に解かってらっしゃる先輩方の
意見、聞かせてください
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/27 20:44 ID:dWC1DkVi
653 :
644:03/06/27 21:01 ID:j1fIsWS1
>651
横浜です
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/27 21:02 ID:dWC1DkVi
つまんね。
655 :
644:03/06/27 21:04 ID:j1fIsWS1
あらっ
どなたかが具体的に答えてくださってました
大雑把にいうと横浜です
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/28 11:35 ID:1EfXUIdT
644>>
太気では胴体力をどのように応用させてますか?
657 :
644:03/06/28 15:59 ID:6Od1T8Rg
>656
太氣を始める1年半前から胴体力をやっていたお陰で
自分の体幹部、内面を見る能力が備わり、役立ちました
途中まで、全ての動きを伊藤先生のおっしゃったことに無理やり
当てはめようとしていましたが、それが災いした時期もありました
今は胴体力的な見方をしながらも、それだけにとらわれず
自分の内部の動きを観察しています
武術・格闘技は外面の動きに目が行きがちで、形を追いかけてしまうことも
多いと思いますが、見かけにとらわれず内面を観察する大切さを伊藤先生から
教わり、太氣に生かしています
60歳が動きのピークと伊藤先生はおっしゃりました
太氣の先生も50歳代にありながら更に上達をされています
伊藤先生は結局ピークを見ることなくお亡くなりになりましたが
自分は60歳で若者を組手であしらえられる様、頑張っていきたいと思います