1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 03:44 ID:/ve9c4Y5
カウンターをもらって倒れた。
以上。
終了。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 03:49 ID:uEQMJK4x
かに見えたが、その時僕は叫んだ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 03:54 ID:sX8WYeP+
『しゃにむにやろうよ!』
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 04:05 ID:A0IAdKxJ
そして、そのころタイでは
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 04:13 ID:2hu3RM1Z
一匹の亀がひなたぼっこをしていた。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 04:16 ID:oGYHR8f5
そこへ一人の僧侶が現れ、
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 04:25 ID:uEQMJK4x
闇殺しを使った
闇殺し・・・この言葉を耳にしたことがあるだろうか?俺は・・・ない!!
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 04:26 ID:hCk0b2jW
浜崎あゆみに、
10 :
ケケケケ ◆tryoGEAE :02/06/08 04:29 ID:diQirEx2
アナルの快感を覚えさせて
肉奴隷に調教すますた。
そんなことだけでは、飽き足らず
一緒にいた長瀬にも、
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 04:31 ID:sX8WYeP+
まわし首げり
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 04:43 ID:1xwJsyjv
そんなこんなで1週間
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 05:00 ID:sX8WYeP+
そして次の年が明けた。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 05:12 ID:tThA3mWW
少年は男になっていた。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 05:21 ID:HW+MrkNy
ふと気づくと、「おい、昨日までやっていた鍛錬はどうした?もうやめたのか?」
と兄貴に聞かれた。テレビのリモコンをカチカチしながら拳児を読んでいる兄は
ガチンコの梅宮に夢中だ。
「鍛錬?あぁ、もうやめたんだ。そんなことしなくても彼女は出来るからね。」
そう、兄に告げると水性になったキンチョウコックローチを撒きはじめた。
煙のようにあたりに漂うそれは、むせるような香ばしいにおいをさせている。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 15:02 ID:py9/5XSM
空気を入れ換えようと窓を開けると、先程まで降っていた雨のせいだろうか、
雨上りの湿った空気と夏の夜の空気が入り混じり、静かに外を流れていた。
なんだか懐かしい匂いのするその空気を、胸一杯に吸い込むと、
今までの夏の思い出が次々と蘇ってくる。
ティムポの皮を剥いたり戻したりしながら思い出に浸っていると、
今まで忘れていた、ある一つの約束を思い出した。それは
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 15:23 ID:hvduOFFS
友達に由実かおるのヌード写真集を貸してあげるという約束だった。
「一行小説リレーとどこが違うんだ」
響き渡った。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 16:33 ID:lzcbZR/Y
気が付くと、刀を片手に家をとび出していた。誰の刀?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 05:37 ID:aKLS7YBc
かねまきじさい
21 :
(゚д゚lll):02/06/09 19:58 ID:9livdXqz
・・・確かに刀からはそう聞こえたのである。
「かねまきじさい・・・」
私は再び家の中に入り、インターネットで調べるべくパソコンの
スイッチを入れた。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 20:02 ID:S0TR3F3y
かつて、天下に名を馳せた剣豪の一人であった
23 :
(゚д゚lll):02/06/09 20:12 ID:9livdXqz
パソコンのモニターにはそう書かれていた。
「かねま・きじさい」【兼磨・雉左以】
・血液型AB+
・享年203歳
・大天位を取得した騎士の一人で星団最強であった
・水戸黄門の友達
「ホントかよっ!?」と突っ込んでみるも誰もいない・・・
私は刀をポケットにしまうと、友人に貸してあげる約束の
由美かおるヌード写真集を鞄にいれ、約束の地へと向かった。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 20:16 ID:/JHpoq4T
しかしその頃、友達は謎の二人組に
とんでもないことをされていたのだった・・・
25 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/09 20:24 ID:Ys97B4CA
その2人組とは黒装束にサングラスの、
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 20:29 ID:EEvxXfNa
白いビキニが眩しいくらいによく似合う
27 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/09 20:35 ID:Ys97B4CA
腰まで伸びた長い黒髪が印象的な、
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 20:37 ID:/JHpoq4T
30代の男性だった。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 20:38 ID:dWNNRuDD
キックボクサーだった。
その後ろにまた一人別の・・・
30 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/09 20:44 ID:Ys97B4CA
広域暴力団組長の二代目(クリスチャン)が、
>30
仕込み杖とおぼしき握り太の杖をわざとらしく弄んでいる。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 20:51 ID:/JHpoq4T
はずだった・・・が。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 20:53 ID:vaaECSNH
その握りには・・・
「かねま・きじさい」【兼磨・雉左以】の文字が・・・
ひょっとしてコイツが>23 に出てきた本人?
あるいはその高弟か・・・・
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 20:57 ID:/JHpoq4T
友人は思った。
「し、死ぬ・・・じじつ、おれのいなかで
キックボクサーに蹴られて死んだ男がいた・・・。
俺もその男のように・・・。いや、そうか!
あの方法があったぞ!あれなら!」
果たして、その方法とは?
>28の続き
30代の男がキックボクサーを名乗ると、関西弁で因縁つけてくる
”おまえ、キョキシンやろ?(ぷ
顔面無しの腹だけフルコンがでんでん太鼓で鼻血ぶーやで(ゲラゲラ”
・・・どっかで聞いたようなフレーズ・・・
しかし、この男、良くみると全然キックボクサーらしく無い。
ホントに経験者なんだろうか?(W
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:00 ID:W6xd7mj3
方法論には興味がないね
>35の続き
その男は、突然瞑想を始めた。しかも、スキだらけ。
何を考えているのだ、この男は。ハァ?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:11 ID:/JHpoq4T
友人は思った。
「俺は菊鬼叩きなんて別に興味はない。
やるなら他でやってくれ。」
>37の続き
オレは恐る恐る聞いてみた
”すいませんが、あなた、どこのジムの、何という方ですか?”
すると驚いた事に、男はなんと、実践発気道家を名乗り
吉野はっき塾塾長 まじめりゅうき
という名刺を差し出すでは無いか!
(おいおい、オマエ、キックボクサーじゃなっかたのかよ・・)
オレはその男のあまりの節操のなさにあきれかえった。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:15 ID:/JHpoq4T
友人は思った。
「オイオイ、自分だけで展開を勝手に作るんなら
他でやれよ。それとも空気読めないだけか?」
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:18 ID:K1PEMlhZ
>40
馬鹿ですか?
てきとーに話をつなげてくださいin武道板
だろ?どういう話しを誰がつけようと勝手だろうが(W
この手のスレで自分の好きな展開させたきゃ
自分が他人に介入させないだけのうまい話かかなきゃねぇ
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:20 ID:K1PEMlhZ
それが出来ないなら、おとなしくしてるこったよ(W
わかった?>40
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:21 ID:/JHpoq4T
友人は思った。
「ずいぶんムキになってるなあ。
ん?ってことはコイツ、まさか自分の考えたダラダラ書いただけの
長文が面白いと思ってるのか?毎回ID変えてご苦労なことだし
いや、世界って広いんだな。
色々な価値観を持った人間がいる。」
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:22 ID:K1PEMlhZ
>43
友人は思った。
オマエモナ―(W
実践発気道家の男は、世間の価値観など何も通じなかった。
武板で揉め事が起こっているその頃、太極拳の秘伝の技を求めて旅に出ていた水野美紀は、
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:25 ID:S0TR3F3y
妄想していた。
(一体私には何が足りないのかしら・・・)妄想に浸る水野美紀。
「タンパク質が足りないんだ!」と
何者かの声が聞えた瞬間、
かなり贅沢な水野美紀であった。
(あなたに足りないものはありませんよ)
>>49 背後から何者かに抱きつかれた。きゃーーーーー!
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:33 ID:S0TR3F3y
持っていた銃で撃った。
きゃーーーーー!
悲鳴は撃たれた男のものだった。。
だが、その銃には致命的な欠陥が。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:38 ID:zYWT6RV+
臭いんです
しかし、美紀は臭いに未だ気づいていない。
美紀は、男の粗末な銃を締め上げる。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 21:48 ID:S0TR3F3y
銃は悲鳴を上げた。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 22:29 ID:v0bxF3Gc
日本勝利ーーーっ、と叫びながら水野美紀は何処かへと走り去った。
男は命拾いをした。だが男の銃は二度と・・
走りに走ってふと我に返った水野美紀。
「あら、わたしどうして・・・そうよ!タンパク質が足りなかったんだわ!」
61 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/09 22:42 ID:Ys97B4CA
おとうふ屋さ〜〜ん!
62 :
エィー!!:02/06/09 22:44 ID:QMFMeyC0
オトーフワショーイ
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 22:45 ID:WoGFCyXf
み…見破られた…なぜだ?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 22:45 ID:S0TR3F3y
おとうふやさんは水野美紀を・・・
65 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/06/09 22:46 ID:fn8mGluT
おとうふ屋さんが水野美紀につぶやいた。
「美紀ちゃんだけに教えてあげるよ。稲本のゴールはね、本当はオフサイドなんだ」
それを聞いた美紀は・・・
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 22:50 ID:S0TR3F3y
水野美紀は、発狂した。
「ウキー!!ウキキキー!!」
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 22:56 ID:pNbmOFun
「ウキー!!ウキキキー!!」 けんじも奇声を上げた。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 22:57 ID:KO4eFU/+
私が優勝すれば同じことよ!
69 :
魔拳の竜:02/06/09 23:00 ID:73+LaW+Z
「それは違う!」とおとうふ屋さん。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/06/09 23:04 ID:fn8mGluT
美紀は激しく怒った。
「日本の勝利を素直に祝福できないなんて、
おとうふ屋さん、あなたは非国民よ!チョンよ!」
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 23:05 ID:8epkrNun
おとうふ屋さん「な、何を言ってるニダよ!」
72 :
魔拳の竜:02/06/09 23:10 ID:73+LaW+Z
そのとき!金正日総書記が現れた!
金総書記マンセー!
73 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/09 23:13 ID:Ys97B4CA
おとうふ屋さんの手から、新製品のキムチ納豆がポロリと落ちた。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 23:23 ID:S0TR3F3y
そのとき、空から人がふってきた。その人物はなんと、
かつて最強といわれたインチキ武道家だった。その名も・・・
75 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/06/09 23:34 ID:fn8mGluT
その名も、「キックの鬼」!
76 :
魔拳の竜:02/06/09 23:40 ID:73+LaW+Z
水野美紀「クッ!だっ誰!貴方は何者!?」
うろたえる美紀タン。
「美紀ちゃん、これでも食べて落ち着いて」
78 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/09 23:47 ID:Ys97B4CA
うっかり下げてしまったのはともかく、
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 23:50 ID:XhSJ3vL7
美紀は自らの陰部をまさぐっていた。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 23:51 ID:YD3lZK/j
「鬼と言うわりにはスパーリングがお嫌いなんですね」
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/09 23:52 ID:+jaQMwxc
「・・・ハァハァ・・・(;´Д`) ハァハァ・・・、お蔭で落ちついたわ・・・
ありがとう。しかし何がなんでもキックの鬼につなげたい
ヤツがいるようね。実際のところ、叩いてるヤツもキックの鬼と
同じくらいイタイヤツなんじゃないかしら?」
82 :
魔拳の竜:02/06/09 23:53 ID:73+LaW+Z
美紀「はあはあ・・・クッ卑怯・・・アッ・・・」
83 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/10 00:31 ID:crzW0CRy
美紀が食べたキムチ納豆には、南蛮渡来の秘薬が盛られていたのであった!
水野美紀ピーンチ!!
86 :
魔拳の竜:02/06/10 00:54 ID:I8UT5J9z
そのとき!とつぜん男の奇声が!「アバンキュううううう〜〜〜っ!」
キックの鬼「何ッ!」
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 01:57 ID:WZAvOoZW
美紀「この「死者蘇生」のカードを使わせてもらうわ!」
金正日総書記「くぅぅ こしゃくな」
美紀「蘇らせるのは…これよ!おとうふ屋さん!!」
金正日総書記「あひぃぃぃ」
88 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/06/10 08:21 ID:S4wm28DV
美紀はそこで目が覚めた。
おとうふ屋さんも、キックの鬼も、金正日も夢だったことに気づいた。
そして眠い目をこすりながら、6月10日の朝刊を広げてみると・・・
89 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/10 09:19 ID:czNo+9Hh
タイソンがKO負けを喰らっていた。
90 :
(゚д゚lll):02/06/10 10:25 ID:DxLw7yRq
美紀は静かに新聞を閉じるとコーヒーを一口すすった。
「ブフォッ!これ醤油じゃな〜い!」
床にこぼした醤油を拭きながら静かにタイソンの試合を想像していた。
タイソンを倒すのは私しかいない・・・
朝食を食べた後…
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 11:07 ID:jLy4pQrX
豆腐小僧は醤油の到着を待って立ちつくしていた。
92 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/10 11:31 ID:IuGEh/9M
美紀の脳裡に、古い記憶が蘇った。
あれは、まだ私が春麗のコスプレをしていた頃…
93 :
BR ◆yg8JCewY :02/06/10 11:33 ID:n18c85Md
女装コスプレをしたキモイ男達を狩っていた
目をつぶり、当時の回想に耽る美紀。
(懐かしいわ。月に代わってお仕置きをしていたあの頃・・・。そう、タイソンを倒せるのは私しかいない!)
そして打倒タイソンに向け秘密の特訓を開始する美紀。その秘密の特訓とは・・・
95 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/06/10 15:24 ID:zLIWe1+A
秘密の特訓のため、タウンページをめくり道場を探し始める美紀。
美紀が選んだ道場とは・・・
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 16:09 ID:3LKNDWkT
骨法だった。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 16:11 ID:pCMo/YRX
説明しよう!骨法とは・・・
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 16:15 ID:R34UhflV
開祖キン骨マンにより編み出された
一子相伝の幻の暗殺拳
99 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/10 16:20 ID:zNG+oKaX
そして現在の伝承者は…
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 16:22 ID:pCMo/YRX
矢野卓見
101 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/06/10 16:32 ID:gIYAFLp/
骨法道場の一日体験(無料)に参加した美紀だったが、
「これでは戦えない」とすぐに悟り、極真道場への移籍を決意する。
極真道場の稽古初日、道場で美紀を待っていたのは・・・
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 16:36 ID:xlYH+HrF
本家が骨法吉野家第23代 ウサHAJIMEちゃん
江戸時代に分かれた分家に 骨法元流七代目 きっくん菊鬼
昭和初期に 皆伝免許を受ける前に破門され
その後独立、奈良・万葉の時代より伝わり、鎌倉時代には源氏の御留め流であったと
歴史を捏造疑惑を持つ謎の流派、骨法八極源流第74代宗家 ○ちゃん石丸
の3人が挙げられ、その伝承体系は……
103 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/10 16:39 ID:zNG+oKaX
こ、このかぶり方は…
躊躇する美紀であった。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/06/10 16:46 ID:gu4/8vNG
躊躇する美紀を待っていたのは、松井章圭であった・・・
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 16:50 ID:R736ag6O
躊躇する美紀に対し、松井章圭は既に臨戦態勢にある。あやうし美紀!
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 16:52 ID:xlYH+HrF
待て!
唐突な声と共に骨法八極源流第74代宗家 ○ちゃん石丸 が2人の間に割って入った
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 16:54 ID:zz/5U1sF
松井章圭「はーい、とりあえず脱いでみようか」
美紀「あいよ!」
そういう状況で割り込まれた松井は激怒!闖入者と松井との激しいバトルが
繰り広げられる。
その横で、「あぶなかった」と内心ホッとする美紀。次に美紀が向かった先は、
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 16:58 ID:pCMo/YRX
相撲部屋であった
110 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/06/10 16:58 ID:gu4/8vNG
裸になった松井章圭と美紀。そして・・・
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:01 ID:3LKNDWkT
あの番組のアイツ「この後、衝撃の展開が!!」
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:02 ID:zz/5U1sF
美紀「わいは虎や、虎になるんや!」
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:04 ID:7JB+3syv
ソユーズ カモン!!
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:05 ID:R736ag6O
あまりの急激な話題の展開に、美紀は相撲部屋を虎の穴と勘違いしたのだった。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:12 ID:xlYH+HrF
その時○ちゃんは
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:15 ID:3LKNDWkT
妄想していた。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:19 ID:pCMo/YRX
グラウンドでくすぐったらどうなるんだろう?
スタミナを奪えるのではないか?
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:22 ID:3LKNDWkT
「よし、実験してみよう」
そう言いながら彼はドキュソの集まる
ゲームセンターへと入っていった。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:29 ID:uJXWm2c8
すると彼の裸体にドキュソの視線は一斉に彼の
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 17:40 ID:7JB+3syv
ミスッたと思われるベッカムカットが
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 18:45 ID:3LKNDWkT
爆発した。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 19:12 ID:xEwgsDQl
低迷しつつあるストーリー展開を打破すべく
美紀は新たな指針を決めることにした
「アタイの前に道は無い、アタイの後ろに道はできるニダ」
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 19:32 ID:iB5DmyRl
だが、その美紀の作戦が裏目に出て
このスレッドの寿命が縮まってしまったのだった・・・。
−−−−−−−−−−−第一部・完−−−−−−−−−−−
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 19:35 ID:8Zdt2P7D
CM:このドラマにはおらの畑でできた大根さ提供してるダ
CM:すーみが臭い取ーる脱臭炭〜♪
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 19:58 ID:3LKNDWkT
−−−−−−−−−−−第二部−−−−−−−−−−−
「殺す!!殺す!!殺す!!」
あるところにある男がいた。その男の名は・・・
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 20:02 ID:XpWyQ7Ga
かねまきじさいだった。
−−−−−−−−−−−第二部・完−−−−−−−−−−−
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 20:05 ID:BVS5pePo
ジャパネット・タカタの提供でお送りしました
スレ完
−−−−−−−−−−−再開・第二部−−−−−−−−−−−
タイソンとの因縁の決着をつけるため、秘密の特訓を開始した美紀。
だが、虎の穴と思って入ったところは実は相撲部屋だった。
「どすこ〜い!ここは相撲の虎の穴。当然回しが正式な胴着でごわす」
「さぁさ、コレ着ろ!ごっつぁんです!!」
回しを強制されてしょっぱながらピンチに追い込まれる美紀。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 20:17 ID:iB5DmyRl
「イヤだわ、そんなの!こんなのイヤ!!
もう、こんな世の中生きていてもしょうがないわ!
あたし、自殺する!!!!!!!!!!!」
美紀は死んでしまった・・・。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 20:18 ID:XpWyQ7Ga
かねまきじさいだった。
−−−−−−−−−−−第二部・完−−−−−−−−−−−
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 20:28 ID:xlYH+HrF
漆黒の闇の中。
激しい稲光が、時折二人の身体を暗黒に照らし出した。
診察台の上に寝かされた二人。
周りには奇妙な実験道具。
突如、雷鳴が轟き渡り、高圧電線から2人に放出された
強大なエネルギーは、二人に命の息を吹き込んだ。
悲しき戦士、改造人間、石丸と美紀。
二人に明日は在るのか。
闘え! ○ちゃん! 世界の為に!
第3部 「改造人間 ○ちゃん」
来週をお楽しみに!
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 20:36 ID:iB5DmyRl
二人に明日はなかった・・・。
−−−−−−−−−−−第三部・完−−−−−−−−−−−
次回から新番組がはじまるよ!
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:03 ID:3LKNDWkT
もう初心に戻ろう。
俺はパンチを繰り出した、その時
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:06 ID:+nD+dr53
妊娠している俺のカミさんの腹にクリーンヒットしてしまった・・・。
↑
そういうネタはやめれ!
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:19 ID:rtCMiVZo
「お、俺の空手が俺の子供を・・・」
悲嘆にくれる俺は、ショックのあまりコンクリートに頭突きを何発か
食らわしてるうちに意識がしだいに朦朧として・・・
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:20 ID:3LKNDWkT
その瞬間、口から緑色の物体が!!
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:23 ID:rtCMiVZo
出てくるくらいならまだよかったのに・・・。
それどころか、
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:26 ID:3LKNDWkT
ニコニコ顔で、
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:31 ID:rtCMiVZo
泪橋を逆に渡る、
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:33 ID:3LKNDWkT
おっさんだった。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:36 ID:rtCMiVZo
「おめえなかなかいいばねしてるなあ」
→はい
いいえ
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:41 ID:Fxu4Qqkl
後の世に語り継がれる龍虎
菊鬼(15)とHJIME(34)との出会いだった
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:44 ID:rtCMiVZo
はずはなく、俺はただ、ただ泣いた・・・。
そして俺は悲しみのあまり命を絶った。
だが、肉体が死してもなお、俺の魂は後の世代に受け継がれ
ついにあの目標が達成された。その目標とは、人類初の
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:48 ID:6M2sFjNn
空手で鍛えた体による、
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:49 ID:a0JLgeio
人類初の改造人間
○ちゃん 石丸の誕生であった
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 21:55 ID:uJXWm2c8
ところがどっこい あの笑激の
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:05 ID:Yl/bdeKw
愛が俺の体を、
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:06 ID:6M2sFjNn
蝕んでしまう前に、
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:07 ID:Yl/bdeKw
何故、死んだんだ?
俺を残して....
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:07 ID:3LKNDWkT
笑った、すべてを忘れて、笑いたかった。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:09 ID:Yl/bdeKw
その時、背後から、
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:13 ID:6M2sFjNn
柔道着のかたまりとも言える巨大な、
155 :
魔拳の竜:02/06/10 22:15 ID:GQqfBjrO
逝ってよし!
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:33 ID:3LKNDWkT
が現れた。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:35 ID:30QpQDe3
と思ったら、実は!
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:35 ID:XpWyQ7Ga
かねまきじさいだった。
−−−−−−−−−−−第四部・完−−−−−−−−−−−
159 :
魔拳の竜:02/06/10 22:38 ID:GQqfBjrO
突然!じさいが刀を抜いて切りかかってきた!
さあ!どうする!
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:46 ID:Yl/bdeKw
とっさに不動様を盾に
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 22:57 ID:S0HUf0O8
南斗五車☆・山のフドウ
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/10 23:14 ID:Yl/bdeKw
じゃなくて、
163 :
魔拳の竜:02/06/10 23:21 ID:GQqfBjrO
ちんぽ百列拳!
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 00:25 ID:RncD9DoZ
その時、突如隕石が降ってきて
地球上の全生物は滅亡した。
了
長い間のご愛読有難う御座いました。先生の次回作にご期待下さい。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 00:29 ID:NIwyvXmE
「こんなオチかよ!」
彼は半ばあきれながらその本を投げつけた。しかし
166 :
魔拳の竜:02/06/11 01:04 ID:I+fP95Vv
んなこたーない!
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 01:07 ID:WQg/T3O/
次回予告「極真四天王 vs エマニエル夫人」
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 01:11 ID:KM/S2uPu
エマニエル夫人
余裕の4本抜き!
ベタベタ
169 :
魔拳の竜:02/06/11 01:17 ID:I+fP95Vv
エマニエルたん・・・
ハアハア・・・
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 01:21 ID:LcSgM5d1
う、鼻血が・・・
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 01:23 ID:JEn/Mjoy
エマニエル坊ヤ「冗談顔だけにしろよ」
172 :
:02/06/11 02:30 ID:JEn/Mjoy
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 07:22 ID:mu9fMfIx
ああ こいつおととい天王寺の公衆トイレで尻を
174 :
魔拳の竜:02/06/11 17:10 ID:T0UONrEe
>172
叶姉妹が貴方の師匠ですか!
恐るべし!
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 17:49 ID:ynOhOeNo
もはや何のストーリー性もない!
素敵過ぎる。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 23:19 ID:YlGrCnqi
「素敵すぎる!」
そう言うと柔道もももはモニターの前で苦笑した。
嗚呼なんとこらえ性がなく、笑いのセンスがないことか、武板住人よ。
ネタで盛り上がる事もできん朴念仁どもが、洒落のわかる奴は俺だけでは
ないのか?
「本物の笑いってものを見せてやるよ…」
そうつぶやくと柔道もももは、
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/11 23:20 ID:Qg5RhMkQ
オナニーを始めた
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 12:40 ID:M5a2mc+l
しかし、まわりこまれてしまった!
どいつもこいつも
つまらんやつらばい!
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 15:05 ID:OX107nCa
そのとき、大阪では・・・
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 15:06 ID:gB8lBqeE
道頓堀に多数の若者が飛び込んでいた。
いったい何があったというのか?
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 15:11 ID:ggzvyUuv
返事がない。ただの屍のようだ。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 23:31 ID:MQRXWb71
そのとき背後から!
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 23:33 ID:oljsBg+Q
サイボーグ戦士 HAJIMEが踊り叫びながら
(#´Д`) < 聞けェ〜〜〜〜〜〜〜!! キミィ!!
______/| ヽ l ヽ______ \______________
(∋ / v \| ヽ ∈) __ヽヽ │
|____| / l 人 ___| / \ 、、 │
/ / ヽ / \\ /\ __/ / │
/ / | | | \ヽ
/ / ヽ | \ 从
// / □■□■□■□■□■
/ | ■□■□■□■□■□
/ / / ヽ \ | | ∧∧∧∧∧∧∧∧∧
../ / / \ \ | | <  ̄| ̄/ |
/ / / \ \ .| | < | ̄ | ̄ ̄ -|┐──
| ( く ) ) | | < / |__ |
| \ \ ./ / | | VVVVVVVVVVVVVVV
| \ \____/ /. | / ∧な∧ ∧な∧ ∧し∧
| _〜〜-\ \ / /-〜〜___| / ( ゚∀゚; )( ゚∀゚; )( ゚∀゚; )
|/ ⊂⌒__) (__⌒つ
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 23:41 ID:i+MGgbvl
挿絵がつきましたか・・・(W
といったその時に!
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 01:22 ID:LrOy+IYi
かすかな殺気を感じ、ふりむいた
ふりむきざまに強烈な後ろ回し蹴りを右こめかみのあたりにくらって
意識が遠ざかろうとした
それと同時に腹部に熱いものがこみあげ
何故か身体中に未知なる力があふれんばかりに高まってきた
この力を
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 01:23 ID:erCQzV/3
平和のために役立てる事は出来ないのだろうか?
そう考えると
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 01:26 ID:LrOy+IYi
ますます妄想が膨らんだ
だめだ逝こう…
しかし、木陰で見守る姉が
190 :
魔拳の竜:02/06/13 01:34 ID:8KXJoOxM
「何をよそ見しておるのだ!」
罵声とともに俺の頬に衝撃が・・・・クッ!
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 01:39 ID:LrOy+IYi
「姉ちゃん、く、癖になりそうだよ!」
俺はこのままではいけないと思った。
翌朝、俺は日武に電話してアブトロニックを購入した。
4500円だった。
ー サイボーグ戦士 HAJIMEはアブトロニックを手にいれたー
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 01:58 ID:erCQzV/3
さっそく使ってみよう!
ジェルを腹に塗るのか。
ぬるぬる・・・ぬるぬる・・・
あれ?なんだか変な気分になってきたぞ・・・
193 :
魔拳の竜:02/06/13 02:05 ID:8KXJoOxM
「いかん・・・お・・・おお・・・。」
快感のあまり精神が遠のいていく、HAJIMEの意識はは瞬く間に闇の中に消えた。
194 :
(゚д゚lll):02/06/13 02:07 ID:cULTKv0q
・・・ここはどこだ・・・
・・・俺は、誰だ・・・・
暗い闇が周囲をつつんでいる。
どこからか水のしたたり落ちる音だけが意識を現実につなぎ止めていた。
・・・俺は・・・そう俺の名は・・・デビール・・・
195 :
魔拳の竜:02/06/13 02:13 ID:8KXJoOxM
「あら・・・ようやくお目覚めのようね・・・」どこからか聞こえてくる
その内に淫靡さを含んだ女の声。・・・「誰だ!ここはどこなんだ!」
「クスクス・・・」女の含み笑いのみが闇の中に響く・・・
196 :
烏骨鶏 ◆FengF9NE :02/06/13 10:26 ID:mLwEf0Zf
フォルダー5のアキナ似の美少女が、姿を現わした。
「アキナ・・・」
俺の口から出たとっさの言葉はそれだった。
「???何を言ってるの?」
アキナ似の美少女は、まだクスクスと含み笑いながらこちらを見ている。
フォルダー5のアキナ・・・アイドルには興味の無い漏れだが、つい最近
悪友の烏○○たんに聞いてネットで公式HPを開いた瞬間ファンになって
しまったほどの美少女である。
「ここは・・・どこだ・・・俺は、いったい・・・」
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 13:10 ID:N3iDcH6T
そ、そうだった。俺の名は
かねまきじさいだった。
−−−−−−−−−−−第五部・完−−−−−−−−−−−
199 :
BR ◆yg8JCewY :02/06/13 13:13 ID:N7WfN5Sn
夢をみた・・・
滅茶苦茶な夢だった・・・
200 :
(゚д゚lll):02/06/13 13:14 ID:IAu23+Bs
「なにを寝ぼけているの?いつまでも同じネタじゃ厨房よ。」
女は急に怒った表情で走りながらこっちに近づいてきた。
俺はとっさに立ち上がり、1さんに教えてもらったパンチを繰り出した。
その時・・・
201 :
BR ◆yg8JCewY :02/06/13 13:18 ID:N7WfN5Sn
200ゲットされたことに気づいた男が荒れ狂い始めた。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 14:07 ID:nVV+CQLd
どかーん!
(⌒⌒⌒)
||
|| -=≡ / ̄ ̄\
||-=≡ / U ・ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. | J| | < もうおこったぞう
-=≡ /⌒⌒ヽ/⌒ヽ/ U \_______
-=≡ ./⌒ヽ, /  ̄ \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ _/ \\/ | /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ ̄ \ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) ()二 し二) ― ||二)
-=≡ し| | \.|| .| .|\ ||
-=≡ i .| ii i | .ii
-=≡ ゙、_ ノ .゙、 _ノ
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 21:23 ID:097O6unE
そう叫ぶと襲い掛かるフーリガンをちぎっては投げちぎっては投げ、
204 :
魔拳の竜:02/06/13 23:09 ID:lduiRA8U
最後に頭から丸呑みだ!アッヒャ〜!
金髪だから外人かと思えば日本人だ!
おええ、戻してしまった!
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 23:37 ID:t92s0ubo
「やれる!やってやるぜ!」
おもむろに右手をティンポにあてがい
こすりはじめた 目にもとまらない速さで
そのうちにティンポが怪しく輝きだし
俺は叫んだ
「エレクトリックサンダー!」
207 :
魔拳の竜:02/06/13 23:38 ID:lduiRA8U
俺が弱い理由はわかっている!。今朝、アポロチョコを食べてこなかったからだ!
これでは駄目だ!「自分に厳しく!」
翌日、俺は新宿にそびえ立つ都庁の前に立っていた。
目指すは最上階!無数の敵が待ち構えているに違いない・・・・
しかし俺は石原のとっつあんを破らなければならない。
「道は自分で切り開く!」俺は都庁に足を踏み入れた。
そのとき!
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 23:42 ID:mv9RD5FO
黒帯を締めた石原都知事が階段を降りてくるではないか!
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/13 23:47 ID:t92s0ubo
俺は石原都知事を約3分間見つめた後、言ってやった
「正解!!」
210 :
魔拳の竜:02/06/13 23:57 ID:lduiRA8U
「待っていたぞ・・・」さすがは都知事・・・すべてわかっているらしいな・・・
「ヘッ、手間を省いてくれてありがとよ・・・それじゃあ、いくぜ!」
襲いかかろうとする俺。しかし!石原は突然、道衣を脱ぎ去りフンドシ一丁で
己の乳首をいじり始めた・・・「ハアハア・・・」あえぎ始めるオヤジ・・・
「まさかこれは・・・、オイ嘘だろう!この技を会得してるなんてデータには無いぞ!」
そのとき石原の目が光り輝く!同時に周囲に魔方陣が!
「しまった!」うかつだった・・・もはや全力でかからなければ命が危うい。
「リッポ―ム!」石原が光に包まれた。そして・・・
211 :
魔拳の竜:02/06/14 01:33 ID:wWva824e
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・耳を労する轟音。
俺は眼前の光景が信じられずにいた。石原の姿が・・・
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/14 01:52 ID:RTeNucf5
風俗嬢に
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/14 02:33 ID:Hrd2dcWH
出ちゃった・・・
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/14 11:38 ID:wg43SXUd
おっと、昼飯の時間だでよぅ
215 :
:02/06/14 12:24 ID:Og9Q+g/F
そんなことよりきいてくれよ
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/14 13:22 ID:b5rrMQq4
このまえ、○○○に行ったんですよ。
さて、○○○にはいる言葉はなんでしょう?
217 :
魔拳の竜:02/06/14 13:48 ID:gpCdqCDN
マンコ。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/16 00:17 ID:B+3b0FTY
したかったらここで!
石原は最後の砦、ふんどしまでもはずしてしまった
さて、
219 :
魔拳の竜:02/06/16 00:46 ID:7hf2o4Qr
さあ、どうするね!キミィ!
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/16 00:50 ID:B+3b0FTY
そこを偶然通りかかった春麗は戦う二人を見て思った
「今日の魔拳の竜さんにはいつものキレがないわ」
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/16 01:05 ID:fA/ELQ2C
燃え尽きろハート!!ふるえるほどヒート!!とジョナサンは叫んだ。だったっけ?
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/16 02:11 ID:B+3b0FTY
そのとき深夜の大便をしていた流竜馬のもとに
一通の矢文が届いた
「清澄山で待つ 叶姉妹」
竜馬は文を握りつぶし尻をふいた
待ってろよ! 叶姉妹!!
223 :
魔拳の竜:02/06/16 02:20 ID:7hf2o4Qr
クッ・・・い・・・痛てえ・・・
俺は床に仰向けに倒れこんでいた。つうっと一筋の血が頭から流れ耳の中に入ってくる・・・
風俗嬢に変身した石原の強さは想像を絶していた・・・風俗嬢といってもひでえもんだ。
高倉健がチンポをいきなりしゃぶられて驚いたような顔をしていやがる。体もミイラのそれだ。
せめて釈由美子にしてくれよ・・・
俺は変身してからの石原に対して何も出来ずに打たれまくった。
アバラが折れた。何度も床に叩きつけられた。顔面を叩き割られた。
俺の必死の攻撃も何一つかすらなかった・・・鼻歌交じりで俺の業を捌いていた。
最後に倒れた俺のうえにまたがり饐えたにおいのマンコをかがせてくれた・・・
「楽しませてもらったよ・・・フハハ・・・」石原は元の姿に戻り再び階段をのぼっていく。
くそったれ・・・・負けかよ・・・・
224 :
魔拳の竜:02/06/16 02:28 ID:7hf2o4Qr
俺には何がかけているんだ・・・
痛みににうめきながら自宅に戻ると、居間のテーブルに見知らぬ婆あが当然のように座っている
「なんだ!?婆さんアンタは?何勝手に人の家に入ってんだよ!?」と俺
「あら・・・たけひこちゃんね・・・・おおきくなって・・・」
「ハア!?誰だよたけひこって?俺はそんな名前じゃねえぞ?」
「ああ・・・川をせき止めている大男の・・・確か叔父さんはメテオ・・・」
ハア!?
「
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/17 22:44 ID:7uPDM3E4
ど〜する ア〜イフル〜」
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/18 00:00 ID:eUcRlEFC
そのとき僕は、アゴをはずした。
227 :
魔拳の竜? ヲタ臭セ名ダナ:02/06/18 00:52 ID:Be2m1IZT
俺はこうつぶやいた
「魔拳の竜さえ居なけりゃ、あと100はスレ寿命延びたのにな」
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/23 23:37 ID:bC1s1lnB
こんなスレ発見
晒し上げ
229 :
詩人:02/06/23 23:45 ID:YKkPg18M
晒し上げられた。どうしたらよいもんか。
230 :
(゚д゚lll):02/06/24 00:20 ID:Y5fV9y8u
悩む間もなく、いきなり上げられた舞台に俺は焦りを感じていた。
・・・落ち着け!いままで練習してきた通りにやればいいんだ!・・・
そう思い始めると不思議と煽りの声も耳につかなくなってきた。
「コフアァァァァァーーーーーーカッ!!!!」
習いたての息吹をして・・・
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/24 00:31 ID:yiDPccPU
射精してみた
232 :
(゚д゚lll):02/06/24 00:34 ID:Y5fV9y8u
スッキリした後、俺は「もうダメポ…」とつぶやいて静かに目を閉じたのだった。
〜 終 了 〜
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/24 02:48 ID:yiDPccPU
************てき話in武道板 覇王編 第1話***************
魔拳の竜が去って1週間…
街は平和を取り戻したかにみえた。
が、しかし、ヤツは静かに息をひそめながら、我々を観察していた。
それも一般人と生活を同じくしながら、まるで何事もなかったかのように。
何故、誰も気が付かないのか?
いや、気づくことなどできる筈がない。
なぜならヤツは「白衣」だからだ。
我々の憧れ「白衣」
その憧れになりすまし、ヤツは「レースクイーン」にさえなろうとしていた
234 :
(゚д゚lll):02/06/28 21:52 ID:VIX2oPuI
あげ
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 18:01 ID:CaDPZR1R
その時やつが現れた
やつの出で立ちは水玉模様の水着を着た
ちょっとゴマキ似の
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 18:09 ID:pXVuMdkl
風呂上りのコーヒー牛乳を腰に手あてながら
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 18:11 ID:+1WDvwD+
立っていたのは
厚いのーだった
立つ違いで、実は天に向かってそそり勃っていた
おもむろに後足→前足に体重移動をかけながら勃っていた一物をしらなせながら
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 18:42 ID:lhGsDiy0
「しらなせながら?それって日本語?」
突然俺に語りかけてくる男が
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 18:52 ID:1bJNSVMn
しならせながら、ガードの隙間の空間に入り込んでくる
あわや顔面直撃になりそうな一物を
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 18:56 ID:TuxAWI7/
口いっぱいに
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 19:06 ID:3sVoAA1j
ファンタスティクな動作で
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 20:47 ID:GDvHj7ki
打ちつけました、
これこそ伝説の秘技
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 20:53 ID:VEDfdG/0
「くい珍棒万歳」
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/11 21:43 ID:1i6fnxiz
うまぃ事いうねぇ〜
と俺はケイゾクの間宮風に答えた
しかし物陰から誰かがのぞいている
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/15 23:34 ID:uFa6Vlmb
あっ、そういえばこんなスレもあったね
と覗きながらつぶやいた
d
y
dy???
251 :
(゚д゚lll):02/08/10 01:06 ID:y+f/juuP
夢よもう一度!
漏れは残った力をふりしぼって拳を前に出した・・・
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/08/27 09:07 ID:wZ+r+kl+
もうナニも見えない・・・
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
しかし、その時!