同田貫って、良い刀なの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
183名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 23:09 ID:GwpTU3+Z
>182
美術鑑賞板じゃないからね。武道板での真の武器を語った訳。
もちろん古刀のほうが見ごたえある、しかし剣道、居合道、もとい激剣のため。
184名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 23:33 ID:FkiLs5G7
いやしかし、こういう細かい知識は結構面白いよ。
185名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 22:14 ID:hrb5f7BI
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b21197667
95式下士官刀(勿論刀身なし)
186名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/10 17:36 ID:My6QdG8w
鵜野晋太郎氏は、旧陸軍第39師団232連隊第2大隊情報将校として自ら40名以上もの中国人を、主に日本刀
(「備州長船祐定」および昭和新刀「助川貞光」)を用いて虐殺した体験者であり、中華人民共和国における戦犯
裁判において、大尉以下の800名の中ではただ一人重刑判決を受けた。以下、氏の告白手記『日本刀怨恨譜』か
ら引用する。

一、祐定は切味と重さのバランスがよく、うまく斬れた。刃こぼれや目釘損傷なし。
二、日本刀は無抵抗の人間の「据え物斬り」には最適である。(処刑に関する部分中略)
三、但し白兵戦闘の場合はその刃渡り(刃部の長さ)はとても着剣小銃に対抗できず、
而も軍刀として外装したものは重くて成果は期待し得ず、従って単に将校の単独軍装と
して兵を指揮する場合のサーベル的役割を果たせる程度のものに過ぎない。
187名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/13 23:21 ID:Lh5hg3OM
>181 こんなに頑張って工夫しましたが、
>186 結論としては、役に立ちません!。

って事なのか?寒い結論だな。刀よりも槍、これだけ非道な事をして
得られた教訓は、戦国時代に既に分かり切った事実とは……。
188名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 23:09 ID:GxISsHq7
槍の穂先だけ安く売ってるようなところはないかな?
189名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 23:39 ID:EBhF58Lq
安いという価値判断をどの辺りに置くかという判断がつきかねますが
ちょっと調べた所で槍で20万円、手槍だったら10万位かな?
<参考>
htp://www.aoi-art.ab.psiweb.com/index-j.html
190名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 23:41 ID:YEMaZM3X
>189 有り難うございます。さっそくアクセスして参考にします!!
191名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 00:02 ID:coYzCN1C
こんなに早くレスが付くとは・・・
買ったら教えてちょ!
192名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 18:35 ID:cCHvHxOt
>>189
無いぞ!
193名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 19:36 ID:uEV3y4Rk
Yahooオークションで槍を検索してご覧、怪しげな物も多いけれど良さそうなのも有るよ。
194名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 05:57 ID:9vIrW+aW
>>187
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh7128/genron/genron-main.htm
ソースがここだ。有名な極左デムパサイトだよ>w
>三、但し白兵戦闘の場合はその刃渡り(刃部の長さ)はとても着剣小銃に対抗できず、
ってよ。ちゃんと夜間の浸透攻撃で使用って書いてあるじゃん>w
そもそも舞台が陸軍の想定した大陸ではなく南島のジャングルなんだから、白兵戦を想定することがナンセンス。
バヨネットと軍刀のチャンバラなんて在り得ない。銃剣はごぼう剣ってよばれてたのを知ってるかな>w
軍刀ってのは軍隊の統率を保ち、日本帝國軍人の精神的支柱としての意味が重要なんだよ。
195age:02/03/16 06:28 ID:uP/u9u6q
>>194
弾切れたら軍刀だけで特攻しようとした小野田さんAGE
196名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 07:12 ID:v3PxmB3c
以前、処分前のスプリング刀を見せてもらった。
研ぎは鏡面仕上げで顔が映るくらいだったが、焼入れはしてあるので、
波紋があった。
独り言です。スマソ。
197名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 09:33 ID:3u9XESi0
>>196
達人の手にかかるとどうかは知らないが、普通は刃がブレて当たる可能性が極めて
高いので、折れず曲がらずのスプリング刀は評価が極めて高かったと聞いたことがある。
198名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 11:05 ID:wJCpG3p5
>192
直リンしないようにアドレスから2文字目の「t」を抜いているので注意。
トップページに跳んだら槍・薙刀のコーナーを見るべし。
刀も30万位からあるので見てみると良い。
199名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/17 03:03 ID:mgdcdGra
古美術の世界もそうだけど、美術刀剣の世界も国内では総人口が減るばかりなんだろうな。
200名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/17 11:22 ID:ptV1zzY+
>>199
毎年、平均年齢が一歳上がるような状態なんじゃなかろうか?
201名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/17 15:03 ID:GNPQvTzQ
アメリカのウエスタンも高年齢化が著しい。あっちじゃ時代劇だからな。
日本刀も戦前は桜、富士、日本刀が日本の象徴であり心であったが、
いまじゃ、振り回せないじいさんと、ヲタの虚勢の拠り所だ。
202名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/17 16:23 ID:hjfKZZM/
>186さん
銃剣と刀ですが、腕によりけりでは?
田原坂の戦いでは、銃剣の政府軍が刀の薩軍に白兵戦で勝てず、
抜刀隊を呼んでますし。

203名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/17 22:40 ID:ZGOGoboo
>200・201
今の世の中、若い人には少々敷居が高い世界ですからね。

そういえば日本料理の世界も、業界を支えている贔屓客は「若い頃先輩に連れて行って貰い、
俺も将来はこんな店に出入りできる様に頑張ろう」と決心した人が殆ど。しかし、今の若い人
は頑張っても経済が右上がりになる保証が有る訳でもないので、上のような大志を抱くどころ
か連れて行っても「足伸ばせないからイヤ!」とか、酷いのになると「ファミレスにしましょ
う」というノリらしい。この話を聞いた時の料亭のおかみの悲しそうな表情を思い出してしま
った・・・。
204名無しさん@お腹いっぱい:02/03/20 22:18 ID:GgKmzzfp
美術刀剣人口減ってるのは漏れも思う。普通の刀好きレベルでは昭和刀と青江の違いとかわからんもの。
だから刀ならなんでもいい。というので昭和の軍刀の値段が上がっているんだよ。10年前は研ぎあがりで15万が末端価格?相場だったのに今では30万かぁ。

 同田貫ってでも無銘多いですね。すりあげで。長刀が多かったのかな?東京のし○たで90万でしたよ。そう思うと会津兼定あたりと位置がにているのかも
205名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/21 00:43 ID:A2jQ0u8B
>202
186ではないのですが、なるほど抜刀隊の例が有りましたな。この頃の鎮台兵は武士以外から招集されてい
た為、全体的に武士階級に対する恐怖心は大きく「薩摩兵が抜刀して突貫してくると銃を放り出して逃げる
ありさま」であったとか。有効射程内でこの状況ですから、懐に飛び込まれた状態の白兵戦で勝てないのは
当然かもしれません。


同田貫はブランドイメージで買い求める人が多いようです。古くは「子連れ狼」最近だと「三匹が斬る」に
登場し、TV放映のおかげで知名度が上がりました。元々実用を重視している為、素人が鑑賞してそれ程面白
い物では有りません。ブランドイメージ以外で買う人がいれば余程のマニアックな人でしょう。まあ、買い
求めた人が満足してくれればそれで良いのかも知れませんが・・・
206名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/21 22:50 ID:NxTLXqmx
日本刀の美しさってのは装飾や刃紋じゃなく、
斬るためだけに作られたその純粋で完璧な機能美ではないのか?
最高に斬れる刀こそが最高の美術刀だ。
207名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 18:30 ID:dce+Ku+A
見た目を重視した刀の方がおおいんじゃねーの?
切る為だけに作られてたのは戦国時代の頃までだろう
「鑑賞研ぎ」なんてのもあるしな
最上大業物とか言ってるが、大名が刀の箔付けのために
金払って試し切りしてもらっただけだしな
208名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 19:08 ID:rfETBvSZ
ナイフに使われている、材料でATS34というのが
が有るけど、こんな材料で日本刀を作ったら
よく切れるのかな?
あと白紙1号とか青紙○号とか・・・
209名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 19:59 ID:TYEsM+FA
どうたぬきをみつけた!40万円だ!
ヤフオクだよ!
210名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 20:23 ID:dce+Ku+A
>>208
ATS-34は鍛造には向かないと思われ
日本刀として製造販売は玉鋼を使うのが前提ではなかったかな?

青にしろ白にしろ切れ味は大差無いと思われ
鋼材ごとの差なんて誤差程度であろう
焼きや研ぎの方がはるかに切れ味に影響する
211名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 20:40 ID:TYEsM+FA
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/44323747
これが「肥後同田貫宗廣」40万円
安いね
212T.J.:02/03/22 20:54 ID:bYRqAL9F
>日本刀として製造販売は玉鋼を使うのが前提
 現在、玉鋼をある程度以上の量を生産しているのは、出雲の奥地のただ一カ所のみと聞きました。
 いや、実際に行ってきたんですけどね。
 しかも、そこも火の車(国から援助もらって、なんとかしのいでる)だそうで。

 あれこれ聞いてると、現代日本は刀匠の皆さんには、きつい時代だそうですね…。
 年間、打てる本数も、制限されてるらしいですし。
213名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 23:59 ID:xDNL+MBR
>>212
日刀保たたらじゃろ。
まあ、玉鋼じゃなくて卸鉄であっても「伝統的な製法」だったら一応は合法です。
だけど、さすがにステンレスはムリですなあ。それからたいていのステンレスは
刀なみの硬度にするととても折れやすくなる。ナイフだったら短いし、叩きつける
ような衝撃が加わることも滅多にないからいいけど、刀は刀で別の材料としての
要求があります。
214名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 02:09 ID:fCOIfKkT
40万のどうたぬき????
銅狸なんじゃないの?
215名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 22:12 ID:V9HJslz0
はじめて胴太貫をみた・・・感動だ
216名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/25 10:52 ID:4sCdkMCn
あれって古刀じゃないっしょ!あんなんだめ
217名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/28 03:36 ID:yPf8Fykm
同田貫は結構見た事あるよ。
兵部や上野介など数本。巷では出来が悪い!って言われてるけど、一般末古刀と
そんなに変わらない。 身幅広く豪壮で迫力あったよ。でもわりと細身というか、
尋常な姿のものも結構あるよ。
218名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/30 07:22 ID:K+MWCZKv
いいなぁ、俺も見たい!!!
219名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/02 00:27 ID:h874WHDI
 同田貫にも時代的に色々ある。
普通同田貫と言うと末古刀のものを指すが、新刀、新々刀にも子孫や勝手に名乗っている
刀工や、末流などが居る。 ”本物”は末古刀!
220名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/02 15:56 ID:OaZ84lUb
無外って、金儲けって感じだよね
221名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/03 04:18 ID:n5+KX6Tu
無外ってなに?
222名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/06 01:24 ID:bsNTPQzS
何っすか?
223名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/08 10:02 ID:cMdBKtCx
そっすね!
224sage:02/04/11 21:33 ID:F/nyfQlQ
sag
225名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/11 22:18 ID:KwnmVFs8
書きこみすくない
226名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/07 08:06 ID:LZhMwjVU
どうたぬきは893がよくつかうよね、短刀も同じだし!
227名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/07 22:21 ID:4XTGiffd
よく使うって?なんで使った刀が同田貫って分かるの?それに同田貫で短刀は非常に
珍しいものだからそうそう巷で存在しないよ。なんか勘違いしてるんじゃない?
228名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 02:25 ID:E+8EpmYA
zennzenn
229名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/19 21:49 ID:2TLqVPcF
yd@'
bo>
230名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/26 06:51 ID:SvujXrR/
良スレ
231名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/31 03:19 ID:pXSg0T3y
なので
232名無しさん@お腹いっぱい。