鹿島神流って・・・

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1名無しさん@お腹いっぱい。
どうよ?
2ぶへんもの:02/01/11 12:48 ID:96QzghmR
関東七流は南方33館と共に佐竹義重・義宣に皆殺しにされたのでは?
3名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 03:20 ID:N+rlGiv4
しんぎょうとうりゅう って知ってる?おせーて。
4>3:02/01/13 04:00 ID:Fdsr9yd5
心形刀流?
5名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 04:50 ID:N+rlGiv4
>>4
そうそう。それそれ。鹿島と源流が同じなの?
6名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 04:56 ID:7m/JVwy5
明治神宮で教えてるらしい。

でも、鹿島心流って剣術なの?
合気系の格闘技なの?
やってる人教えて
7名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 05:13 ID:N+rlGiv4
鹿島神道流じゃないの?夢想神道流とかなんとk神道流とかの原型は全部鹿島って聞いてるけど?違う?
新陰流って陰流と鹿島が混じったんだよね?
8名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 05:22 ID:7m/JVwy5
>7
そうなると、剣術って事になるんですね!?

明治神宮のホームページでは、
http://www.meijijingu.or.jp/whatsnew/shiseikan/entry.htm
剣道家と鹿島神流を教えてるんだろうです。
これってどう言う事なんだろう?
9名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 06:02 ID:Fc+SqB7z
今武蔵と言われた国井善弥で有名。(生涯不敗の伝説)

元安藤組森田雅は国井の弟子。
10名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 07:51 ID:RluvPHwA
筑波大鹿島神流武道部
http://icho.ipe.tsukuba.ac.jp/~s001216/kashima/top.html
鹿島神流北米支部
http://ksr.facade.com/
演武見たことあるよ
ビデオも出てた
11名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 08:42 ID:zj5PB6AN
鹿児島流って間違えて読んだよ・・・(´ヘ`;)がっくし
12名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 09:52 ID:fFQ0U+sj
鹿島神流の国井善弥は戦前・戦後の柔・剣道界に喧嘩を売りつづけた変人。
ただ、徳三宝をぶん投げたことがあったそうだから、剣はともかく柔は
相当強かったのだろう。
あと”国井善弥は戦後、木刀で米軍の銃剣術の教官と戦ってこれをねじ伏せ、
米軍は剣道の素晴らしさを知った。そのおかげで禁止されていた剣道が再興された”
とかいう伝説を吹聴する人が居るけど
これは嘘だ。銃剣術の教官と立ち会ったのはホントだけど、剣道の再興と
その試合は全然別の次元の話です。剣道は国井善弥のおかげで復興したのではなく
先人の地道な努力の積み重ねで復興したものです。参考までに。
13名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 16:53 ID:gNLQdJSc
>12
いかすね、やってみたくなったよ。

明治神宮見学してみようかな。
14名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 18:46 ID:oMOxjAgn
>12
うーん、そうですか・・・。
でも、国井先生に米軍の教官との立合を依頼したのは
小野派一刀流の先代宗家、笹森順造先生(間違ってたらスマソ)
ですよね。依頼の理由は日本武道の代表として
絶大な信頼をおけるのは国井先生ぐらいだから・・・
という話も全てデッチアゲですか?
15名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 18:50 ID:oMOxjAgn
>6 >8
鹿島神流は剣術や柔術は勿論、
ナギナタや棒や手裏剣まで、含んでいたようです。
ビデオも蓋世企画から(だっけ?)出ていますし。
そもそも、明治以前の武術は
剣術オンリー、とか柔術オンリーという
流派はそんなに多くなかったのでは?
16名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 19:40 ID:WKWC6ULI
>>15
今習いに行くと、どれを集中的に教えてくれるんですか?
教えてくれるとうれしいです。
17名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 21:04 ID:a4tLQhiw
>14
その話は加久なんとかと言う作家兼武道家の書いた作品で読んだことがあります。
ただ、それが正しいかどうかは、小説ですし、もう皆さん鬼籍に入られてますし、なんとも・・・
だから信じたい方は信じても良いのでは?
1815:02/01/13 21:54 ID:oMOxjAgn
>16
さあ・・・?剣術メインじゃないんですか?
見学可だったと思うので
ご自身の目で確かめるのが一番かと・・・。
19名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 22:07 ID:WKWC6ULI
>>18
サンキューです。
マジで行ってみます。

俺は剣道やっていたけど、剣道だけだと棒が無いと弱いし、
その他の格闘技だと相手が武器もたれたら終わりっぽいので、
剣術+格闘技見たいの探していたんです。

ありがとございました。
20名無し武道家:02/01/16 02:52 ID:xonUdpWx
明治神宮では、明治神宮至誠舘館長の稲葉先生が教授されています。
曜日は水曜日の夜と日曜日の朝がメインです。
でも、剣術より柔がメインです。
後、火曜日には名誉館長の田中茂穂先生が教授されています。
こちらはどちらかというと、合気道と鹿島の柔術を合わせた感じです。
火曜日には剣術もやっています。
剣術の前に体を練るというか、作る事を基本とされているらしいです。
後別に稲葉先生の剣術中心のクラスがあるようですが、こちらは参加するのに
条件があるようです。聞いたところだと、1年間その時間の練習を休まない
という事を約束するという事などらしいですが。
21田無:02/01/16 06:41 ID:4Ku7hFCN
>3
ちょっと長いけど心形刀流はこんな感じ。

心形刀流は今から三百余年前、信州の住人伊庭是水軒秀明が開いた流派です
伊庭は始め柳生流を学び、後に、本心流(一に本心刀流)を学び、
延宝9年(改元しされ、天和元年)に皆伝を授かりました。
翌、天和2年から心形刀流と名乗るようになります。
北辰一刀流・鏡新明智流・神道無念流と並び、
江戸四大流派として数えられたのは、8代目を継いだ伊庭軍平衛秀業の頃です。
三重県に伝わる現在の道統は、8代目秀業について学んだ亀山藩士山崎雪柳軒に
始まります。山崎は免許皆伝を受けた後、
元治元年3月に藩地である亀山に戻り、以後心形刀流は藩内に広まり、
現在に至っています。
心形刀流の流れは、他の藩にもあったのですが、
明治の廃藩により各地の流儀は絶えてしまい、現在まで残っているのは、
この亀山伝のみのようです。

長文失礼。
22:02/01/17 00:37 ID:IOKXTTRB
>>21
おー詳しくありがとう。ということは現在は三重でしか伝わってないの?
23名無し武道家:02/01/17 01:58 ID:jJEyXZg+
>6、16さん
 鹿島神流は合気関係とは全く別の流派です。
 ただ、明治神宮の先生方は合気道も稽古されていた方々なので、そちのほうも
 教えてくれます。
 というか、火曜日は合気道が結構中心ですし、日曜日も合気道の技を取り入れ
 てはいるようですが。
 また、至誠舘に来ている人の中には結構年配の方で、國井善弥先生に直接習って
 いた方もいらっしゃるそうです。その方の剣はかなりのものだと伺ってます。
 運がよければ槍術や薙刀や杖術なんかも習えるようです。
 
24田無:02/01/17 02:18 ID:WnjpdvHj
>22
(財)日本武道館・日本古武道協会(だったかな?)
が発行している本で紹介されている限りではそうだったと思います。
ただ、亀山伝を習った人が他の場所に移り、そこで教えている可能性や
知られていない(or日本古武道協会加盟していない)だけで、
どこかで教えている可能性はあるかと。
25名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 00:13 ID:MfF8+OlO
>>12 鹿島神流の国井善弥は戦前・戦後の柔・剣道界に喧嘩を売りつづけた変人。

前半は同意ですが『変人』とはひどいなぁ。
正真正銘の武道家だった方だと思いますよ。

>>16
町道場の稽古って決まったカリキュラムがあるわけではなくて、
その都度相手をしてくれる先輩と対話しながら互いに高めていくというものだから
つく人につけばなんでも教えてもらえると思います。
そういう互いに高め合う信頼関係を得るという意味で、
>>20 のような参加する条件というものを謳っているのだろうと。
条件自体に大した意味はないと思いますよ。

>>19
剣術+格闘技という意味では鹿島は目的に適っていると思います。
昔は剣道にも鍔競りや組打ちの技があったのに消えてしまいましたね。

ただ、武術は時代によって変わっていくものだし、
間合いの取り方もナイフ→刀→杖→棒→槍→銃→ミサイル(!)と多様なので、
戦いによって違いが存在するという道理を押さえておく必要があるんじゃないかな。
現代の武道的なセンスからすると、銃に対して素手でどう対応するかという程度の
問題意識を持たないと、いくら剣術と体術を訓練しても底が浅くなってしまうと思う。
# ちなみに鹿島には鎖鎌術もありますよ。教えられる人がいるかどうかは知りませんが。
# そういう時代があったんですね。

長くなってすみません。
26>25:02/01/31 09:51 ID:O5Y95wDA
香取神道流とは関係ないの?
2725:02/01/31 15:51 ID:xp9TzZVi
>>26
鹿島神流と香取神道流は共に『神』が付くことからも判るように、
日本の武道の源流にあるものです。
# 元来、武とは国を治める力としての神の武(神武)でした。
ちなみに鹿島神宮の御祭神はタケミカヅチの神(雷?)、
香取神宮の御祭神はフツヌシの神(息吹?風?)です。
古の武の神の2台巨頭という意味で関係はありますね(笑)。
2825:02/01/31 15:55 ID:xp9TzZVi
誤:古の武の神の2台巨頭という意味で
正:古の武の神の2台巨頭を御祭神に持つという意味で
29>27:02/01/31 17:22 ID:jkaavMZo
なるほど...
では、技術的な共通点は、あんまりないんでしょうか?
香取神道流も柔術をやるとか...
すいません。もろ初心者です。
3025:02/01/31 18:54 ID:xp9TzZVi
鹿島や香取に興味持ってくれる人がいるのはなんかうれしいです。

> では、技術的な共通点は、あんまりないんでしょうか?
> 香取神道流も柔術をやるとか...
鹿島も香取も武術的には古流と呼ばれるものに属すと思います。
古流では基本的に剣術のみ、柔術のみ、杖術のみ、槍術のみということはなく、
長い時代を経て多様化した多くの技が伝わっています(手裏剣や鎖鎌、薙刀etc.)。
香取については詳しくありませんが、もちろん柔術もあるはずです。
ただし>>25にも書きましたがそれら伝わっているもの全てを実践できる
人間がいるか否かは判りません。

それで、一般的には剣術としての鹿島、香取が表に出ると思うのですが、
それはやはり『刀』が武において特別な意味を持っているからだと思います。
剣に関わる技術も多く伝わっていますし、そういう意味で稽古の中心にくるのではないでしょうか。
私自身、稽古の比重は剣術5、体術4、その他1ってな感じです。

# 技術的な共通点に関してどの辺の話を想定しておられるか判らないので
# 一般論を言わせてもらうと・・・共通点は多くあると思います。
31名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/03 06:19 ID:hwKry8a5
国井先生がご存命のころは剣術、薙刀、槍、抜刀、鎖鎌、杖、余情杖、
手裏剣、柔術、小太刀、懐剣、鉄扇、棒、兵法、射術、馬術、砲術、
速歩術、水術、医術などをやっていたが、いまはどうなんでしょうか。
やはり上記のように全部できる人はもう居ないのかな?

鹿島神流は香取神道流よりも念流に近く、香取神道流に近いのは鹿島新当流の方です。
そういう意味で真に鹿島神道流に近いのは鹿島神流よりも、
鹿島新当流の方だと言えるかもしれません。

ちなみに香取神道流には居合や剣術、薙刀、槍といったスタンダードなものだけでなく
築城術などちょっと個性のあるバラエティーに富んだ流派です。
32>31:02/02/06 08:52 ID:SBnvsPs0
香取神道流や鹿島新当流をならえるところって、ありますか?
3331:02/02/07 00:04 ID:gdeGTIrm
>32
何が習いたいかにもよりますが、
香取神道流なら佐原の飯笹宗家は弟子をとっていないらしいので成田の大竹師範家、
鹿島新当流なら鹿島神宮近くの宗家が、
鹿島神流も国井宗家はもう弟子を取っていないので、関師範家(筑波?)か明治神宮の稲葉君、
馬庭念流なら吉井町の田路宗家か吉井高校といったところでしょうか。

私は何十年も前にやっていたので既に工夫が失われているので大竹利典先生や関文威先生のようには
もう動けませんね。(笑)
34名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/07 00:17 ID:j2Lsqt7p
兵法とか築城法が学べる所はもうないのでしょうか?
35名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/07 00:26 ID:IZb6xBRH
関師範って凄いっスか?
36名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/07 01:18 ID:gdeGTIrm
>34
兵法や築城法は未だに香取では高段者に教えていると聞きます。
でも、鹿島系ではもうやっているところはないのでは?

>35
凄いってどういう意味ですか。
業のレベルという意味では同じ大学に勤めている大東流のK・Tや
煽り系武術家(2CHで叩かれまくっている)K・Y、H・N、O・Jとは
比較にならないでしょう。
そういう意味では関先生や大竹先生は生きる文化遺産かもしれません。

しかし人格的にはどうでしょう。
関先生は尊敬するにはちょっと、という人が多いのでは?
不遷流の滝本先生に似た感じを受けました。
37>31:02/02/08 12:56 ID:JDnIrJTW
剣道をやっているものです。
雑誌を読んでいて、合気道の先生が「すべての技は剣に通じる」とか
言っていた記事を読んだことがあります。
昔は柔術も剣術もいっしょに習っていたようですね。
今、柔道と剣道が、根っこが一緒といっても、見ていて全然そんな風に
思えません。
だから、剣術に興味を持っています。
昔ながらのやり方で、剣も柔らも教えている流派って、ご存じですか?
38名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/08 21:18 ID:iztYTk4t

キモいよ。
39名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/12 09:41 ID:ZZlGOBRz
>37
どこに住んでるかにもよるけどそれこそ鹿島神流がいいんじゃないの?
でも、考えてるのとチョトちがうかも。
見学してみたら?
40名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/12 09:55 ID:5pwlA5hS
37
駒川改心流の黒田先生のところへ行けば柔も学べる。
神速というのはこういうことだと実際に見て漏れは思ったね。
41名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/12 23:24 ID:RRw52TaA
>40
鹿島や香取のようにメジャーじゃなく田舎流派だけど黒田鉄山が凄いという事は認める。
変に名前のあるところより今の衰退した日本武術会を背負っているといえる。
通えるなら振武館に行くべし。
42名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/13 01:42 ID:6/NWZtZx
鹿島神流自体の出自もちょっと怪しいけど
430 ◆xI0ldYJ. :02/02/13 01:53 ID:FZVDSBe1
香取神道流の薙刀ってどんな感じですか?
川崎に道場があって見学に行こうとしたんだけど、怖くて入れなかった・・・
中が何か暗いんだもん・・・
44居合使い:02/02/13 02:52 ID:wQ5zFFX0
黒田先生ねぇ・・・。
ホントにあんな抜き打ちで斬れるの?疑問だね。
刀の長さでごまかしてるけど、抜刀の時、切っ先飛んでないよ。
剣術の方は詳しくないし、黒田先生の剣術もあんまりよくは見てないから
なんとも言えないけど。
45名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/13 06:46 ID:qcVgChzo
>居合使いさん
黒田さん講習会やってるから参加してみたらどうですか?
46名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/13 08:08 ID:xrJ93h1L
>居合使い
黒田氏を批判出来るほどの腕あるの?
あんたどこの流派か言ってごらん。
まさか制定居合の視点だけで言ってるわけじゃないだろ。
47名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/13 08:31 ID:AwQlnd6o
なんとも言えないなら言うな。
48名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/13 11:41 ID:ifvBetfD
>43
唯心館ってところでしょ?
どうなんだろね。入ったことないけど、HPとかあって有名みたい。
49名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/13 20:58 ID:sKq61ZBb

黒田?
あんな素人が本書いたり、指導したりできちゃうところが、
今の居合とか、その辺の業界の胡散臭さを物語ってるね。
中国拳法とかと同じだよね。オカルトくさい。
50名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/13 21:13 ID:v3aYZ8rL
鹿島神流はオカルトじゃありません。
私も学んでますが、理解不能な修行はしません。
まして”気を放ち、その気で相手を殺す”
というようなオカルトまがいの
変な説明は聞いた事がありません。
私の知る限り、みなさん真面目な方です。
安心してください。
51名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/13 22:36 ID:Hf20QY0Q
スレ違いが目立つ。香取神道流や駒川改心流はこちら↓で語ってはどうか?

日本の剣術・居合術PART2
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1012867265/
実はさすがにネタが切れてきてプロ氏ばかりで退屈してるのだ(w)
52名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/15 01:21 ID:NbJkcDhc
鹿島神流って国井善弥が全部作ったっていう話あるよね。
確かに天狗の書云々の下りにもなんかやばい話があるし。
53名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/15 13:17 ID:grUyUDmN
教則ビデオを所有しておりますが、固め技の説明のときなどに
『霊気を出す』と師範が言っておられたのでオカルト的な印象
を受けそうですね。
技は大変に魅力的なものだったので横須賀から通える範囲で習える
ところはないものでしょうか(その前に基礎体力のアップと体重の
大幅ダウンが課題なのですが(涙))。
54名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/16 13:50 ID:SkqAmMki
ところで、別スレでもあった質問なんだけど、国井善弥が
植芝盛平と闘ったって話しがある(あるいは無い?)そうですね。
何でも前者が後者をやっつけたとか!?そんな話しを知ってる人いる?
ちょっとふに落ちないのは、やっつけたはずの合気道を至誠舘で
稽古している、って事実。そうすると話しのつじつまが合わなそう。
55名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/16 14:23 ID:I0W++M7t
稲葉先生と関先生って交流と言うか面識あるの?
国井先生が晩年の時には国井先生はもう離れていたの?
56名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/16 14:27 ID:I0W++M7t
それと54のエピソードだけど、道場破りに行った国井先生の意図を植芝先生が見抜いて「この道場をアンタにやるよ」と国井先生やる気をそいで帰らせたと言う話・・・国井先生は当時アチコチ喧嘩を売りまくっていたからね
まぁ実際にはやらなかったことも多かったそうだけど
新体道の青木先生とも振武館の黒田先生とかね
57名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/16 23:11 ID:24Asd1qa
一応、合気道関係者は国井先生のやる気を剥いだと言う風に、口にしてはいても
神流関係者の間では竹刀で立会い、国井先生が篭手を取ったと伝わっているの
です。が、事情通の間では後者の話が出回っているよね。
前者の話は合気道出身者が著書で紹介しているけど、本当の事はイイ難いでしょうしね。
ま、両者棺おけの中に入っているから引き分けでいいんじゃないかな(笑
58名無しさん@鹿島万歳:02/02/16 23:56 ID:nOi6oOA3
>55
関先生が師範家を貰ったのは稲葉先生が入門する前。
稲葉先生は国井先生の関門弟子。
随って、私の知る限りでは関先生が滝川の道場に帰ってきた
一度しか会っていない筈。
他に会ったとしても数度だろうし、交流には程遠い。
しかも、稲葉先生は国井先生が何度言っても合気道を止めずに
道場を勝手に休んだりしたので段位が低いまま国井先生が他界。
それで今も合気道を指導している。
59おちゃら:02/02/17 01:49 ID:/SfN8Yvw
9月1日の鹿島神宮例大祭で演舞やってるんですよね。
一度見てみたい。
60名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/17 22:21 ID:Zq5e/4DV
>42
あなたの言うとおり鹿島神流は国井さんの創作だよ。それに
気がつかないほど、日本の古武道家たちはぼんくらなんだな。
だって、国井さん以前に伝承者の記録全然ないよ。でっち上げ
だけど、すごいことは認める。ただし国井さんだけ。現在の人
たちぜんぶダメ。国井さん暴力団の用心棒していた。それを
ひろってくれたのが和道流の大塚さんなんだ。
61名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/17 22:24 ID:4X9VB+0A
そのぼんくらの一人です。
ぜひ詳しいお話をお聞かせ下さいませ。
62名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/17 22:30 ID:X5eHVJL7
>60
へえ・・・・
でもそうだとしたら鹿島神流の元になった
武術がなんか在った訳でしょう?
(柔道なら起倒流+@だし、合気道なら大東流+@だし・・・)
鹿島神流の元は何なんですか?

63名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/17 22:41 ID:ssooI+3h
国井先生って馬庭念流の内弟子やってたんでしょ?
しかし58の話を聞く限り稲葉先生ってあまり鹿島神流をやりこんでないって事?
64名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/17 23:36 ID:Re5q9AXb
「秘伝」に稲葉先生自身書いてたけど入門して一年半で
国井先生が死んでるからやりこみようなかったんじゃない?

国井先生は馬庭念流で内弟子をしただけではなく、その後
流派返しもしてるから少なからず念流の影響を受けているとは
思うけど、他に鹿島新当流の影響も受けていそうだし。
一応家伝の流派に念流を足したって感じじゃないのかな。

>国井さん以前に伝承者の記録全然ないよ。でっち上げ
だけど、すごいことは認める。ただし国井さんだけ。現在の人
たちぜんぶダメ。国井さん暴力団の用心棒していた。

初代の国井影継から十八代善弥まで記録すっ飛んでるのはおかしいよね。
それに事実ここ数十年で凄いのは国井善弥ただ一人。
しかし、暴力団の用心棒って何故それを知ってる?
確かに右・幹部のボディーガードしてたけどさ。
一部の人しか知らないんじゃ。
65名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/17 23:51 ID:PNP3KMYv
一部の人しか知らないはずの情報に反発できるあなたも何故知っている?と問い詰めたい。
66名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/18 11:40 ID:Q2CPWYXU
>>63
>>58は巧妙な煽りだよ。
67名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/19 00:07 ID:iH2VVhyp
鹿島神流の元は念流と合気道だよ。国井さん、合気道のこと
おばけ武道だとひどく罵倒していたけど、自分の技は全部
合気道からの盗作なんだ。だから大東流のまねして合気揚げ
のようなこともするよ。国井の前に鹿島神流なし、国井の後に
鹿島神流なし。一代限りの創作流派。
6862:02/02/19 00:45 ID:UpFvCAg6
>67
もうやめちゃったけど、実は昔してました。
言われてみると、なんか古武道にしては
モダンな感じがしてはいたんだ・・・
69名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/19 00:49 ID:cln0Y3b9
合気道じゃなくて兼相流じゃないんですか…
70名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/19 02:37 ID:203f5e1s
>69
国井善弥と一歳違いの植芝盛平が作った合気道を真似するはずない。
俺は修霊術からだと思ってたけど兼相流といえばそうかも。
71名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/19 20:04 ID:uMNpr2DF
だから合気道だといっているだろう。戦後か戦前か忘れたが、入門
しているよ。しらべてごらんなさい。兼相流なんてへなちょこ国井
さんやるわけないでしょ。
72名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/19 21:23 ID:iyECWzww
でもさ、こういうの思うんだけど、国井さんがへなちょこだったら、
合気道を盗作したなんていう指摘そのものが出てこないよね。

そういうのが何か、、、ムカつくね。

まあでも、そういうのが認められている印と取れば良いんだけどさ。
73名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/04 21:56 ID:oPE2xX1h
霊気age
74名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/04 22:27 ID:Vrpl+mfD
スマソ。兼相流って何ですか?
75名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/04 23:52 ID:4X4PyGa6
>42
>あなたの言うとおり鹿島神流は国井さんの創作だよ。

↓これってウソだったのですか・・・・

飯篠長威斎家直(天真正伝香取神道流)

松本備前守政信

鹿島左衛門尉盛幹(鹿島神道流)

塚原卜伝高幹(卜伝流・新当流)
76名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/04 23:59 ID:sYQCtQ2g
>75
それは嘘じゃないよ。
飯笹、松本の二人と
松本、鹿島、塚原の三人が一緒に修行していたのは事実
師弟関係か兄弟弟子関係かはわからないが。

問題は松本政信の弟子の国井影継から18代国井善弥までの間に
ちゃんと伝わっていたのかどうかだろう。
77名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 00:07 ID:ZiehdM10
だから途中に分派もなく、伝書もなく、そして
どこでどのように伝承されていたかも全くわかっていないん
だからでっち上げにきまってるだろ。
7825:02/03/05 05:17 ID:f0EFzNoV
久しぶりに見たら伸びてる・・・。

>>77 でっち上げにきまってるだろ。

でっちあげという表現はあまり適切ではないと思います。
確かに現在の鹿島神流のいくつかの技術は実質的には
国井先生が生み出したものかもしれません。
そしてそれは念流にインスピレーションを受けた部分も多いと思います。
# 国井先生は念流も稽古されたということなので。

ただ何もないところから流派というものは生まれてはきません。
必ずなにか基本になる精神や技術というものがあり、
それが時代によって求められるものが変化すると同時に、
そのときどきの創造力のある武道家が作り上げていくものです。

そういう意味で、鹿島神流の精神は松本備前守紀政元から発したものであり、
それはまた香取、鹿島に発する神武の精神に起源を持つものです。
『現在の』鹿島神流には技術的には念流的な要素も当然多く入っているでしょうし、
松本備前守の時代から代々変わらず伝わっている鹿島神流独自の技術
などというものはあり得ないと思います。それはすごく当然のことで、
多くの武道家が技術交換をしながら時代に応じて変化していくのが真の武術であり、
引き継いだ精神を高めて行くことが流派と呼ばれるものの意義だからです。
# では型を保存するためだけの流派(ちょっと言い過ぎ)というのは
# 不必要なのかという話も出るでしょうが、私は必要だと思います。
# 正確な型が残っていればいずれ天才がそこから古の精神を
# 復興してくれるかも知れないからです。なにもないところからは何も生まれません。

そういう意味で、具体的な技術が初代の国井源八郎景継という武道家から
十八代目の国井善弥という武道家に到るまで細大漏らさず伝わっているかということは
鹿島神流を語る上で問題ではないと思います。
国井先生の生前の話を聞くにつけ、神武の精神は間違いなく伝わっていると思いますし、
国井先生は技術的にも強さを追求され、多くの武術をたしなみ、
多くの技術を創造された方です。

そして鹿島神流を稽古する私は、稽古の中から国井先生、
ひいては松本備前守紀政元の精神を学び、
それを具体的な技術として平成の現代に活かしたい思っています。
長文失礼。
79名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 07:32 ID:tyRcAb27
そういう心がけで稽古するのは正しい事と思いますが、
それと歴史的事実は別だと…
8025:02/03/05 08:49 ID:f0EFzNoV
>>79
歴史的事実という件に関しては、
私も今の鹿島神流は技術的には実質的に国井善弥という武道家が
創作したものだと思っています。
#もちろんその技術のルーツも様々だと思いますが。

ただ流派というものに対しての一般的な捉え方が
ずいぶんと固定的(文化遺産的?)だなぁと以前から思っていたものですから
上のような長々とした文章になってしまいました。
81名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 17:02 ID:NktRjWAF
>>78/80
それを鹿島神流だと思っているのなら、それはあなたの
自由です。でも鹿島や香取の武術は神からの授かりものだから
農民武術から発生した鎖鎌なんか含まれてないんだよ。鹿島神
流には鎖鎌があるでしょ。変だよそれ。それに国井さんが創作
したと認めているのなら、いろいろ長文で書かなくても結構です。
鹿島神流がなぜ古武道協会や古武道振興会に入れないか知っている
でしょ。でっち上げだからだよ。
82名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 19:01 ID:4qQBhoMs
ま、漏れはでっちあげでも、実力のある先生を
尊敬するね。伝承とか歴史的事実とか言い出したら
香取神道流だって飯篠長威斎のでっちあげって
ことになるんじゃん?
何?神からの授かり物とデッチアゲを一緒にするなって?
でも国井先生も神懸り的な能力面は半端じゃなかったらしいよ。
83名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 19:13 ID:AA2waNcY
稲葉先生と関先生の剣術って技の細部が微妙に違いますね。
(関先生のほうはビデオしか見たこと無いけど)
どちらの先生の方が国井先生の型に近いのでしょうか。
84名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/05 20:49 ID:s99syAgs
飯篠長威斎のでっちあげだとしても、それ以降何百年も
継承されている事に歴史的価値があるということですわ。
歴史的価値と武術そのものの価値とは別なのは当たり前という事でひとつ。
85名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 01:09 ID:zAT5gN/B
>81
おいおい古武道協会や古武道振興会に入れないのはでっち上げとは関係ないじゃん。
あれは関先生が喧嘩したからだよ。

>83
稲葉先生と関先生どっちが国井善弥に近い技かって?
前者は天才と呼ばれ後者は師範家の正統伝承者だけど、
二人より「秘伝」に出てたH氏が一番近いと思うけどなぁ。
86中、注、厨、注、酎:02/03/18 00:09 ID:8CK3euvX
鹿島神流か、漏れの住んでる町の隣町に道場あるの最近、
タウンページで知ったよ。興味あるよ。
87名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 08:17 ID:1ylk04qA
おもしろいからあげとこう
88名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/01 09:24 ID:k99eEnv+
倉庫逝き防止
89名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/01 12:53 ID:0G/avMe3
某神宮の某T先生も、
「鹿島神流も国井家十八代なんて言ってるけど怪しいもんですよね。
 まあ、国井先生がそうおっしゃってたんだから、そうなんでしょうけど」
なんて、おっしゃってたなぁ。
90名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/02 00:30 ID:QLCty7xR
捏造なら捏造でいいけどそれより技術的な問題だと思います。
今の鹿島神流弱すぎ(w
91古い話題ですが:02/04/02 15:31 ID:jblHKTyz
>>57古い話題でメンゴ。
私の古流関係者から聞いた話では、植芝さんが、大本教の女性を手篭めにし、
その女性が国井さんに泣きついて、国井さんが、すぐに植芝さんをシバキにいくと、
植芝さん「わしの技は3000有る。」
国井さん「そうかい、俺は一つだ。」
といって、一方的に国井さんが叩きのめしたという。
私もこの話には、信憑性・裏付けがなく、信じれる段階ではないのですが、
一応参考に挙げておきます。この話についての情報も希望します。
植芝さんの女性問題は、外にも聞いていますが、一応ここには出しません。
なんせ、ちょっとひどいモノですから。
92名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/02 20:40 ID:JoTbiRCr
>89
「鹿島神流と言うよりは国井神流とよんだ方がいいかも知れない」
ともおっしゃってましたね。
93梅菊:02/04/03 01:49 ID:7G0m4OZ6
91さん、
質問が在ります。
その対戦の逸話は、
ルールは如何なものであったのでしょう?
94名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/03 02:39 ID:t5akyUVl
91ではないですが
木刀で普通に立ち会ったはず。
まあ話によって後頭部を一発とか(国井著)、篭手を一撃とか(鹿島神流関係者談)
構えたところで塩田先生が止めたとか(合気会関係者談)、植芝先生は相手に
しなかったが塩田先生が相手をしたとか(誰か忘れた)色々あるから
信憑性は欠けるけど。
それより91の女性関係の話は初めて聞いた。
私は国井先生が植芝先生の道場に見学に行ったと聞いたのでそれで立ち会うとは失礼な
先生だと思っていたが、その前段階としてそんな話があったのならちょっと話が変わってくるなぁ。
9591:02/04/03 02:55 ID:Xjb05+Ed
へー。各方面に形を変えて話は伝わっているんだね。
どうも、国井さんが、植芝さんをシバイタのは事実のようですね。
私が聞いたのは、木刀で滅多打ち でした。
植芝さんだけでなく、ソウカクさんの小指話も聞いています。
ソウカクさんの方は、プロを使うのでお金が大変かかるが後々面倒は起こさなかったようです。
9694:02/04/03 03:17 ID:t5akyUVl
>>どうも、国井さんが、植芝さんをシバイタのは事実のようですね
多分色々な情報を総合すると木刀で一撃したのは事実のようです。
いくら合気道の開祖植芝先生でも剣で国井先生に勝つのは無理でしょうし。

>>植芝さんだけでなく、ソウカクさんの小指話も聞いています
英雄色を好むと言うやつですね。
9789:02/04/05 07:56 ID:ZSJhrwLv
>>92
もしかして同じ場面に同席?
やばいやばい。
98名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/13 22:46 ID:+v8VnzaK
鹿島神流をやってるひとって
結構多いことにgoogleで検索して気が付いた。
99名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/13 23:49 ID:SJMWzEwl
>>91
植芝の女性関係?

師匠の女房に手を出した、とかのこと?

「英雄色を好む」どころか、所詮はキチガイ新興宗教ってことだね。
100名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/14 00:55 ID:XTbePZX0
>>99それは、それ用のスレッドでどうぞ。
101名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/15 05:01 ID:5jVUtg6R
どうぞ。
102流れ武芸者:02/04/15 05:37 ID:fgqyJQDx
たしか系図も伝書もあったような?
まあこれは関師範家のビデオで見たぐらいしか知らないし、
どちらにしても関係者からのみの情報じゃなんとも言えないが。

念流はねえ、あんまり似てないと思うけどな。
表三本の型の片手切りは似てるかな、とか
上略の斬り割が外面だけなら位太刀に似て見えなくもないとか
脇構えから撥ね上げるところなんかも似てるかな、とは思うものの
基本的な骨組自体は相当差がある…様に見えるが。

まさか足が開いてる事と、国井氏自身内弟子になってる事のみで
念流からの創作、とか言ってないでしょうね?
103名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/15 12:34 ID:5jVUtg6R
age
104名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/16 00:29 ID:FM8I4Myx
>>102
いや同じ所はもっと沢山あるよ。
足が開くところだけじゃなく、裏十本が全て鹿島神流にあるとか、
合掌とか、抜き技(燕飛剣)とか…
それに国井新作時代の技の名前と違うところを考慮しても
現在の鹿島神流が国井善哉氏によって大部分変えられたことは否めない。
一方、違う部分として大きいのは剣の軌道が直線的か円を描いているか。
動きの性格はむしろ香取に近いので100%念流からとも言えないようだし。

まあ強ければ細かい事は気にしない、
歴史的な意味よりも技の評価はどうなの?
105流れ武芸者:02/04/17 15:47 ID:F0qzlGwB
そーですか、今度私も細かくチェックしてみますね。
それまでスレがあれば(笑)
106名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/19 21:15 ID:sgfgdNOd
age
107名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/23 01:15 ID:5lFNIBLv
皆、大事な事を忘れている。
国井善弥の創作だと気づきながら何故誰も昭和の武道家たちが突っ込まなかったか。
それどころか清水師や滝本師、藤田氏などの著名な武道家たちが親しくしていたか。
結局強かったからでしょう?
現状の鹿島神流からは考えにくいけど、国井善弥は高野師も破っているんだよ?
歴史の云々より、どうして強かったかの分析をしたいな。
108名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/24 01:03 ID:oq9GRS9J
今の鹿島神流って弱いんですか?国井善弥の弟子とかって残ってたりしないんでしょうか?
くだらない質問で申し訳ありません。
109名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/24 08:09 ID:I/bndgx9
>>108
それは、>>1->>107を読んだ上での発言なのか
110どんちゃっく:02/04/24 20:05 ID:uTdlILnR
>>107「強い」それは武において根本的なことか。
強ければ、官軍か。
僕は、YESだと思います。
111名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/25 00:16 ID:m3Uqn+xQ
武において重要なのは「強さ」+「心」
絶対的に強いということは武道家としてすでに半分を
クリアしていると考えられるのだが。
>>109
甘いなぁ、普通は無視しちゃうのに。
君って弟子を褒めて育てるタイプでしょ。
112流れ武芸者:02/05/04 14:34 ID:U0dlBhnl
馬庭念流の型、確認してみました。
んー、なんちゅーか。
確かに似てる型もある。
と言うか多少流れを無視すれば同じかも?とか言えなくも。

でもこれをパクリと言と、多くの流派で似た技が色々あるので、ちょと困るかと。
まあ確かに裏十本で比較する限りは傾向が近すぎると私も思うね。
ただ、神流は演じ方も立ち方も技法の理屈もかなり違っているので
ひょっとしたら善弥氏一代の工夫かも知らないが
地域が近いのでそもそも家伝の剣術+念流=>出身地名から鹿島神流だったのかも、
なんてふうにも考えたり。

ただの妄想だがネ!
113名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/06 09:55 ID:JnArfWWu
倉庫逝き防止
114名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 04:31 ID:pgjeYqMl
>>112
家伝の剣術+念流となると鹿島神道流+念流ということに
なりそうだが。
鹿島新当流とも違うし、あの円の動きと差し込む直線的な動きは
結構独特じゃないかな。
技自体は念流そっくりなのに・・・
115名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/10 20:15 ID:4IN6I10K
鹿島神流は念流+鹿島神流(家伝)+合気道
116名無しさん@お腹いっぱい。