1 :
東天紅:
昨日の筋番SPで知名度を上げたと思われる鳳龍院心拳(宗師:清水あすか)
ですが彼女の公式HPを見ても来歴のみで道場の情報などがありません。この流派について
良悪含めて情報があれば是非!!!
2 :
東天紅:01/12/23 00:26 ID:q45M+qyc
ちなみに先代である清水白凰氏はなぜか某堀辺と同列に語られることが
多いようです(笑)HPの来歴は一見の価値あり。3000年ってあんたねえ…
清水白鳳さんは、欽ちゃんの付き人だったことがあります。
マッシュルームヘアとおひげがチャーミングな人です。
4 :
東天紅:01/12/23 00:29 ID:q45M+qyc
5 :
東天紅:01/12/23 00:30 ID:q45M+qyc
>>3 さっそくどうも。氏に関する情報、どこかにありますか?
是非見てみたい。それにしてもすごい転身の仕方だ
大分前からありますよ、このネタ・・
よーするにインチキ武道でしょ?
7 :
東天紅:01/12/23 00:38 ID:q45M+qyc
やっぱり…でも道場生募集くらいすればいいのに
どこにあるの
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/23 00:42 ID:j0AV6lYI
京都にあったような? 違うかも・・
でもこの武道の歴史ってスゴイね。
��鳳龍院の武道の歴史は、中国の明代に鳳龍院の僧侶であり、また武術と智略に秀でていた初代の宗師がその才を認められ、時の中国皇帝の護衛を命ぜられたのが始まりである。以来、540年余りにわたって代々の宗師たちは、要人護衛を任務としてきた。
その技と知恵は長い年月を通じ、一子相伝の秘技として親から子へと受け継がれてきたのである。
清水あすかの父・伯鳳も、幼い頃より祖父・父から厳しい訓練を受け、1990年に引退するまで、要人・国賓の護衛任務に就いていた。
��20世紀に入り、中国や日本にも大きな歴史の波が押し寄せ、伯鳳の祖父「伯麟」父「伯亀」も、
激動する時代とともに中国から韓国、韓国から日本へと渡りながら祖先の技と知恵を守り抜き、現在にまで伝えられてきたものである。
��1979年、父・伯鳳は、人から求められ、また自身の安らぎの場として、心の拳(こぶし)を意味する道場「心拳塾」を開設。そこで無心に稽古に励む子ども達の姿を目にし、伝統の技と知恵を
「わが子や未来を担う子どもたちに残したい」「他者を思いやり自他を活かす武道を心あるより多くの人に伝えたい」との強い思いがつのる。
そして、1990年、プロ・ボディガードの職から引退を機に、かつて祖先が開いた寺院の名「鳳龍院」を冠した「鳳龍院心拳」と名称を改めた。
そこにおいて、清水あすかは3才から父より指導を受けて稽古を始め、1995年12月「十七代目宗師」を襲名した。
9 :
ついでに技の説明も:01/12/23 00:44 ID:j0AV6lYI
��中国武術である鳳龍院心拳の形体系は「地空海天」で表せる。分かりやすく現在の武術などにあてはめると、
「地」の動きは空手に、「空」の動きは中国拳法・詠春拳に、
「海」の動きは太極拳に似ている。そして、「天」は地空海の技を修練したうえで気の鍛錬を求められる形となる。
��また、鳳龍院心拳は単なる武術ではなく、護身術とする点に大きな特色がある。それは、相手を力で打ち倒すことではなく、
まず己の弱さを知り、無意味な争いや闘いを避ける心である。
その心を育てるために、鳳龍院心拳では「力技智心」という言葉を教え導くための指針として定めている。
「力技智心」、すなわち「力」と「技」と「知恵」そしてそれらを束ねていく「心」、
四つが互いに密接な関係とバランスを保ち、各人の生き方に反映されてゆくことを、この言葉は表している。
中でも「心」は、文字どおり心拳の精神の核となるもの。自分を厳しく律する一方で、他人に対する思いやりや優しさを忘れない。
それが鳳龍院心拳の目指す「心」のあり方である。常に静かで明るい心をもって力を養い、技を磨き、知恵を蓄え、
それらを人のために活かしていくこと。その結果、みずからも人の間で活かされる人間に成長することが、鳳龍院心拳のもっとも大切な教えなのである。
10 :
8-9:01/12/23 00:48 ID:j0AV6lYI
俺の感想。
「いくらなんでもやりすぎだろ」
11 :
のぶひこ:01/12/23 00:50 ID:Y61OMKaI
ガイファードが使ってた拳法も、これなの??
あの番組,子供向けヒーロー物とは思えない、格闘シーンだったしなぁ・・・
俺,あの番組見て,空手はじめたんだよ・・(笑)
ブルースリーに憧れて・・・からてバカにあこがれて・・・って
奴等と同類だと自分では思うんだけど,
みんな俺をバカにするんだよな・・・
12 :
東天紅:01/12/23 01:13 ID:q45M+qyc
>>11 どっちもある意味フィクションなのにね(特にバカ一代(笑))
嘘はデカイほどいいものだ!と嘯く先代の姿が見え隠れ。しかしなあ。
堀辺も親父が東条英機のSPだったとか言うし、みな後ろ盾にしようとするものは
一緒なのか?と地空海天ってパクリなんじゃないかと思ってしまった。
13 :
東天紅:01/12/23 01:16 ID:q45M+qyc
>>12の日本語ヘンだね。
メディア受けする(って言うか女優じゃねえか)顔を持つとPRにはなるね。
京都の道場(8引用サンクス)にも「よもや一発やれるんじゃあねえか」と
思った丈夫どもが増えるかも。俺か?
14 :
まえのハンドル忘れました。:01/12/29 00:47 ID:n0NBoqVY
伯鳳先生の現在発売されている本の前の本を読んだことがあったのですが、
その本では確か、、、(あまり記憶が定かでは無いのですが、、、)
一子相伝の武術を修行していたので、不本意ではあったが、
宗家になる修行の最中に実の弟を殺したとかなんとかいうことが
書いてあった気がしたんですが、、、(私の勘違いですかね。)
だれか昔発行された、伯鳳先生の昔の本、居間確認できる方いません?
(たしか10年近くまえ)
現在発売されている、”ボディーガード”なんとかって本も
十分面白い本だと思いますが、
実は俺は秘伝の小太刀二刀流を継承して、
お師匠様の娘さん(16歳)にいたぶられる毎日です・・・
>>14 >宗家になる修行の最中に実の弟を殺した
こう、なんていうんですか。
もうネタの匂いがプンプンと!
17 :
無銘 ◆7TkmABis :01/12/30 00:20 ID:nyfnWiTs
えこーたん…藁
>>17 私たちの流派に型はないのです。
すべて真剣を用いて師匠と打ち合うことで
型を作ります。
私は先日やっと目を閉じて街を歩けるほどの
心眼を会得しましたが、まだまだお師匠様の足元にも
及びません
19 :
貧弱空手:01/12/30 00:25 ID:KT0QpAvI
なつかしひ・・
懐かしい…
そういえば、少し前に霊力を宿すと言う霊剣を頂きました。
何でも、言い伝えでは魔を払う力があるとか・・・
22 :
布佐:01/12/30 00:29 ID:gswjC7eB
夏花恣意…
23 :
欽ちゃん:01/12/30 00:30 ID:arChE+lk
清水…?あー、そういえば付き人で昔いたねぇ。
でも、芸人としての才能は…0点!!
ははは・・・
25 :
そしがや:01/12/30 00:54 ID:zSA5Fqrm
小田急線の祖師谷大蔵駅から歩いて3分のところに昔は道場があったぞ。
今はテコンドーの練習場になっていると思われ。一体どこに心拳塾の道場
があるのかなあ??知っている人情報きぼーん
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/30 20:49 ID:VO4S/rU1
>25 表参道の近くにあるよ
いってみたいのー
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/09 16:08 ID:bghvLjuQ
いんちきだろ・・・・内容はともかく伝承はね。
29 :
みかん:02/01/09 21:59 ID:9tsHNpqo
一子相伝って言葉、北斗の拳以前から流行ってたのか?
アスーカタン
31 :
ご迷惑かけました稲垣メンバーです:02/01/13 23:24 ID:WwzlIFIH
>>2さんもいってましたが清水白凰は昔、芸人目指して欽ちゃんの付き人やってた
これはうっかり本人がしゃべった事だし
欽チャンも白鳳の事は覚えてるんで事実でしょう
、、、で、その期間と各国の首相クラス専用のボディーガードやってたという
時期とバッチリ重なる。
ようはナニガナンデモ有名になりたかったんでしょ?
ところで娘のアスカでてたヒザブロックとかガキには絶対わからん技ばかり使う
特撮ヒーローもんの名前なんだった?
33 :
腰の廻り:02/01/13 23:39 ID:v6hJYvYH
一子相伝は、昔からある言葉だよ
34 :
みかん:02/01/13 23:53 ID:o7s318Ga
一子相伝って言葉があったのは知ってるけど、
それまでは流行ってなかったと思う。
放映当時は自分もフルコン空手マンだったから、時々見てた。
主役のにーちゃんが変身後もやってたのかが疑問だった。
女は可愛いとは全く思わなかった。
なにやってんだろー、アスーカタン