>>293桧垣源之助さん
>「ぶちから」とは「不力」のことでしょうか。
「ぶちから」「ぶぢから」は「武力」と書きます。
「ぶちから」とは身体の使い方で出る力ですが、よく鍛えれていれば通常の
5〜6倍の力は出せるそうです。
「ぶちから」には筋力も必要ですが、筋力は年齢と共に衰えるのに対して
「ぶちから」は50代位まで伸びて、それから衰える事は殆どないそうです。
>ナイハンチの全体的なコンセプトにおける正拳突きの位置付け
ナイハンチン三段の正面突きは、直前の挙動と関連した術技と考えていますが、
この術技が「ナイハンチの全体的なコンセプトにおける正拳突きの位置付け」
に対して、どういった意味合いがあるのか正直言って解りません。
そもそも「ナイハンチンのコンセプト」自体が解ってないのかも知れません。