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28=35:
文明開化直後の日本はフランス式のフェンシングの影響がでかい銃剣術を
導入したけど大ヒンシュクだったおー。
しかも剣術家・槍術家に挑まれるとぼこぼこまけるし。
ってわけで日本の銃剣術は日本の槍術をもとに新しくつくりなおした、
というのは2ちゃんでよぉでている話のようです。
日本のナイフ術はそう考えるとフェンシングより手槍や短い槍の技法を取り入れた
ものがあるとおもしろいかも・・
それをふまえて
『刃物持ってる相手とケンカで闘えると思ってるバカ 』スレッドの
51さんの話をきくとオモロイ
>海外の多くのナイフ術は刺すことよりも切る事が主体ですが、
>日本の多くの短刀術やそれを捌く術は刺す事が基本に成ってる
>ような気がします。
>子の様な事が対ナイフ術のネックになってる気がするのは
>僕だけでしょうか?
外国のはそれこそフェンシングちゃっちゃと手首のスナップをつかって
カミソリのように刻むのかな?合気道の先輩は自衛隊の人からこういう
ないとファイティングをならったそうです。致命傷でなくても人間、
血が少しでも流れ出すと思考力がおちるので動きがわるくなったところで
ぶすり、と
日本の短刀はそれこそブスリ、と相手の体に差し込むやつかな。
相手の攻撃を捌くと同時にを入り身して捌いて喉や脇下、裏小手、
鎧の胴とタレ(名前しらんから剣道用語。スマソン)にざっくりと押し込む
ようにするのかな?
でもこれって甲冑武術が盛んな時代の戦国時代だけ
で江戸時代みたいに素肌剣術の時代には成り立たない考えなんだろうか?