妄想スレ「立会いに出向くとしたら」

セーラー服

包丁一本さらしに巻いて

雑誌で腹を防御。鉄パイプはさらしで手に巻きつけて

フリチン

胴着でやる奴いるかな？下着はブリーフタイプが良さげ

連れをいっぱい連れてく。

連れも全員真っ裸

腹にヤンマガ入れてサラシを巻く。
服装は軍服系かな。

敵の道場でやるのは避けたい

敵の道場で素っ裸

そうですね。スーツを新調して、アラミスですか。
戦法はレディーファーストですね。
場所はオペラ会場からフレンチレストランですね。

失礼、立会いですか。出会いと読み間違えました。

>>15-16
か、確信犯では・・

>>17
すみません。本当の大ボケです。

場所は選びませんが
服装はピンクのランジェリーでお願いします

ふるちんでさあ、けつになんかはさんでいったら、ある意味最強かもね
絶対相手したくないもん、おれなら逃げるよ

妄想だと思って聞いてくれ。


８年ぐらい前になるが、うちの奥さんにたちの悪いストーカーが何人も憑いていたころ。
（そのころは遠距離恋愛で、うちの奥さんは漫画家修行と飲み屋のバイトをしていた。）

そのたちの悪いヤツの一人が（飲み屋の客として）こんなことを言ったんだそうな。
「俺なら東京に一人で君のことを放っておく男は許せないな。」

あくまで予防線として彼女は「私にはこんな彼がいて．．．」ということを話しただけなんだが、
ヤツは勝手に恋敵と思ったらしい。その上で上記の発言。

また、さらに「ケンカが強い」との彼女の解説が気に障ったらしく、
「俺は相手に好きなように殴らせてから、一発で決める！」（ほう．．．）
「女に飲み屋で働かしているような軟弱な男は許せない！」（悪かったな、
金の無いカップルで。）
「もしそいつ（ワシのこと）にあったら、力ずくでも君を勝ち取るよ！！」
（．．．，勝手に決めるなぁ！！）

と、まあ、放っておくとやバイ雰囲気もあり、個人的なストレス解消も目的として
「決闘」が両者合意の下決まったわけです。
（以下次号。）

わくわく

総合野朗さんの話の続きを期待age

次号期待age

次号っていつ？
（なんせ、お風呂に入る時間の都合もあるんでね）

がんばれ総合野朗、負けるな総合野朗。
2ｃｈの期待は君にかかっている。

ってもう昔の話か・・・。

おお、ドキドキわくわく。

負い目があるから負けを呼ぶ（客の方）。

上にジーンズとか書いてましたが
ジーンズ、皮ぱんなどはもしナイフを出されたら
生地が硬いのでずぶりとおくまで刺される確立がひくくなります。

>>29
いや、経験者が言うから間違いないが、奥まで逝く。

ていうか格闘家の立会いって素手だろ？

うーん。
確率の問題なんですけど。
なんていうかジャージとかよりましって云いたかったんですが。
言葉足らずですね。
どちらかがいいか少しでも無事でいられるようにする
ていうことをいいたかったんです。

>>32
そうですね。私も言葉尻だけ捕らえてました、スマソ。
確かにジーンズとかの方が防御力が高いですね。深く斬られたりしなけれ
薄いズボンより格段に安全だと思います。

>>21の続き。

まあ「両者合意」といっても、取り次いだのはうちの彼女（現奥さん）なので、
この時点で相手がどんなヤツかは間接的にしかわからない。

彼女の情報だと１８０センチぐらいの９０キロぐらいのガタイ。佐賀生まれで、
今すんでいるところには連れが４，５人いるらしい。
職業はカタギのサラリーマンで、年が２１？

まあ大体あまりに不確実な情報以外は、「準備」のため聞き出した。
ガタイからすれば上記の話がふかしでも、油断できる相手じゃない。
地元が関東じゃないなら、助っ人も多くて２，３人ってとこか．．．。
ヤクザもしくはその関係者ではないらしいな。まあ、これは後で問題になるだけだが。

刃傷沙汰にはならんだろうが、不意打ちと多勢は要注意か。

当日土曜日の午後、名古屋をのぞみで出発。
服装はジーンズにＧジャン。足元はバッシュで足首まで固める。
ザックにはコミック雑誌とタオルを一本。
「面白いケンカができそうだな」不遜ながらそう思っていた。

呼び出し先の渋谷に着くまでは．．．。

以下驚愕の展開へ．．．。

＞34
相手かなり強そうですね・・・

閑話。
こちらのデータが無いね。１６５センチで７０キロ。
身長は小さいがリーチ（１８０センチぐらいの人と同じぐらいだったことも）と
体重があるのが隠れた強み。

服装をジーンズ系にしたのは怪我のしにくさと掴まれにくさから。
バッシュは蹴りの強化と走りやすさを考えて、ザックは防御用。

つまり、なにで戦うの？
１番強い方法だったら、ピストルで国体出たんだけど。
実弾使ってイイですか？

話の続き期待あげ！

>>37
タイトルにある通り
「妄想スレ」にふさわしい発言だと思います。

とりあえずａｇｅ。
続き書きます．．．。

ドキドキ。総合野郎さんはやくはやく。

>>40
ﾊｱﾊｱﾊｱ

続き。
土曜の夕方、渋谷駅。
駅から吐き出される人と駅前のたむろする人達の間に、
俺はポツンと一人で立っていた。

ケンカの相手は彼女が連れてくるのだが．．．。

改めて渋谷を見渡し、さっき見たばかりの駅周辺の地図の記憶を
反芻してみる。
「ホントにこんな街で殴り合いをする気なのか？」
「だまされていないか、俺。」
さっきからずっと疑念が離れない。
携帯電話など一部の金持ちの遊び道具だったこの頃、直接彼女に連絡を
いれる術も無い。

逃げたか、闇討ちにする気か、それとも．．．。

現れた。あいつか。
確かにでかい。だが、重量は言ったほどではなさそうだ。
１７０ある彼女よりもふた周りはある印象だ。

だが．．．、スーツ姿だ．．．。
そしてヤツは、にこやかにこう言った。
「なにか、腹に入れましょうか？」

ハアッ？？

ををっ総合野郎強しと彼女の話から感じ取った男が油断させる作戦に出たか？
酒を飲ませて酔わせてからいきなりビンでたたく作戦に出るのだ｡

「なんだ、こいつ！舐めとんのか！！」
言葉に出したいところだが、腹の中だけで収めた。

あまりにもあからさまな友好的な態度。
そのくせこちらを値踏みするような、そのくせ怯えたような視線。

怒号の代わりに、こちらは下品なほどの笑顔で返す。
「はて？僕はここに何しにきたのかな？」
少々甲高いがよく透る声で、なるべく優しげに聞いてみた。
ヤツがこの話を「無かった事」にするつもりである事を、
十分承知の上で。

そこへふらっと彼女が割って入った。俺に耳打ちする。
「駄目みたいよ、あの子。」ちっ。

どうやらとりあえずは手打ちにする他はなさそうだ。
言われるままにヤツの薦める、佐賀郷土料理の店に入る。酒も料理も
ヤツのおごりだそうだ。俺は並んだ料理も酒も、遠慮せずに箸をつけた。

決闘はこのまま流れるかに見えた．．．。
だが、席を外したままヤツが帰ってこない。トイレに入ったことはこの目で
確認した。

まさか．．．。

総合野郎さんダメージ１００

強くなるよりも勉強して強い奴を雇えるような男におなりなさい｡
　　　　　　　　　　−大山倍達談ー

「様子見て来ようか？」彼女が聞いてきたのを少しの間だけ制した。

トイレは店に入ってすぐに確認した。便器の数の割りには広いスペース
があった。８畳ほどだろうか、居酒屋のにしては広い。
だが出入り口はひとつしかない。

彼女には手を出さないだろう、そう読んだ。
ヤツがビール一口しか口にしてないことは確認した。ほぼシラフ。
トイレの中に助っ人がヤツと待っている可能性もあるだろう。

一応男子用のトイレなのだが、俺のことが心配（ヤツは危険人物と認識
してるので）らしく、彼女は微笑ましいほどの男らしさで中に入っていく。

しばらくして手招きがあった。

．．．．。



．．．土下座しているやつの姿がそこにあった。

（泣）。　　　−終

いや〜、面白かったです。わくわくしました。読ませますねぇ。
他にもおもしろい話があれば書いてもらいたいです。

実はこの話、この男がストカー度をますます強め、
結果、彼女と同棲を決意するまでに至るのだが、
それはまたスレ違いの話なので。

みんなー、期待させてすまんが、フィクション１％の小説なので
こんな感じだ。ごめん。

ここに書いたのは、未遂で終わってしかも時効が過ぎた話だったからなんだよー。

どうでもいいが、身長１６５センチ､７０キロの相手に対してそれだけの体格をしている奴が何たる情けなさ｡
東京までわざわざ行ってその体たらくとは情けない｡

それだけ総合野郎さんの見かけは怖いのでしょうか｡

土下座しておいてストーカーを続けるとはマスマスあほだ｡

>>51
見かけですか？ぜんぜん怖くありません（ゲラゲラ。
この間大阪の本部道場で「とっちゃン坊や」呼ばわりされたばかりです。

ちなみにこいつ、この前日まで周りに「一発だ」とか強がっていたため、
総スカンを食らったそうです。

>>52
ストーカーになってからの方がタイヘンでした。
なんかわざと会社でへまをやって彼女に泣きついたり（この後も店には
来ていた．．．。）、「俺はガンなんだ」と幼稚園児でも分かる嘘をついたり
．．．。

今はこいつの名前も顔も覚えていません。が、やったことだけは
未だに覚えていますよ。

はははははははは！
直に聞いた話だけど､やっぱりおかしいよね！

総合野郎さんの見た目は、本人の証言通りです(笑)
でも構えの前に立つとなかなか入りにくい圧力のある人だったよ。
それに数字で見るほど軽いかんじじゃなくて､十分武器になる重量･体格だと思うよ。

それに､喧嘩と格闘技は別物だというはっきりした認識を持ってたね。