AUTO CAD lt2000ってどう?

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ADTは触ったことがないので、よくわからないのですが
MDTが機械設計に特化したCADであるのに対して、ADTは建築に特化したCAD
だと私は認識しています。
専門分野が機械であれば(特に3次元が必要であれば)MDT、
建築であればADTを選ぶといった形になります。

MDTは、通常のAutoCADと違い、作図したい図形を適当に描きます。
極端な話し、線分だけで外形を作成します。
その後に、ポイントとなる部分の寸法を取って、この値を
数値入力しなおすことで、正確な図面ができあがる・・・といった感じです。
ここらへんが、ADTと違うのではないでしょうか?
また、ソリッドモデルも、「えいっ!」という感じよりも若干
手間がかかるものの、裸の(レギュラー版の)AutoCADよりも
随分楽に作業ができます。

MDTは、「適当に描く→寸法とる→この寸法をきちんとした値に変更する
→図面完成」となる、パラメトリックフューチャーモデリングです。
多分、ここらへんが違うのでは???