官○庁の不正ライセンスソフトの使用について

このエントリーをはてなブックマークに追加
125名無しさん@そうだ選挙にいこう
【情弱】迷走する兵庫県庁 我々の個人情報が漏洩する日も近い?【公務員】


兵庫県では、Microsoftによるサポートが終了する2014年4月9日以降も、本庁職員用パソコン全てにおいてWindowsXPの使用を継続することが、3月5日に行われた予算特別委員会において、中田英一議員(無所属)の質問により明らかになった。
県のシステム管理室長は、ファイヤーウォールやウイルスバスター等によりセキュリティ対策を実施するため、安全性に問題は無いと宣言している。

この他、県庁職員が使用しているパソコンでは、2011年6月28日にサポートが終了しているofficeXPも使用中であるが、県は危険性は無いと繰り返し宣言している。

Windows7を搭載したパソコンは2014年4月以降に入札手続きを開始する。リース期間は6年間の予定であり、リース期間中にWindows7のサポート切れを迎える見込みである。
リース期間を5年とするべきでは、との指摘が中田英一議員より出たが、県は応じなかった。なお、リース期間中の解約は約5千万円の違約金が発生するという。