富士ゼロックスの文書管理ソフトの販売戦略が迷走し、ついに今月から
3製品(5バージョン)の同時並行販売体制になりました。
【富士ゼロックスの文書管理ソフト】
・「ArcSuite Office 2.2」/「ArcSuite Engineering 2.2」
・「ArcWizShare 1.3」
・「DocuShare 6.1」/「DocuShare CPX 6.1」 (← NEW!)
「一人一音の演奏会」・・・同じ文書管理ソフトを3製品も乱発し、
それぞれがひとつの音を奏でる。徐々に共鳴し合って見事な旋律となる。
つまり、莫大な資金を投入し、3製品とも導入することで「知はつながる」、
ということでしょうか?
よその複写機メーカーで、文書管理ソフトを1社で2製品以上売っている
ところは無いです。この会社が考えていることがわからん...
2 Get。
DocuWorks愛用してるんで、頑張ってもらいたいんですが。
webベースとアプリベースの違いだろうか?本家サイト見てもさっぱり分からんな。
まあ俺はDocuWorks使い続けるだけだからどうでもいいや。
ゼロックスはグループウェアなんぞよりDocuWorksProfessionalを出してくれ
>>2 DocuWorks愛用してるんで、頑張ってもらいたいんですが。
→ DocuWorksは「文書管理ソフト」では無く「ドキュメントハンドリングソフトウエア」です。
有体にいえば「Adobe PDF」の模倣品です。あまり普及はしていないですけど。
ただ、模倣品とはいえ「Adobe PDF」より軽くて操作性もよく、さらに安いので、
文書の互換性を考えなくてもいいローカルな世界でのみ、
一部でカルト的な人気があるソフトです。
>>3 webベースとアプリベースの違いだろうか?
→ 本家サイトを見る限り、3製品とも「Webベースの文書管理ソフト」です。
しかも過去に見たデモの記憶では、
「ArcSuite」(アークスイート)と
「ArcWizShare」(アークウィズシェア)は、使い勝手も
ソックリだった。製品名もソックリで紛らわしいだけど、
全く別のソフト、とのことでした。
>>4 ゼロックスはグループウェアなんぞより
→ 過去に見たデモの記憶では、「ArcSuite」(アークスイート)と
「ArcWizShare」(アークウィズシェア)には、一応、
「ワークフロー機能もどき」があるにはあるけど、
どちらも本格的には使い物になるような代物じゃない、と記憶しています。
やはり、「グループウェア」ではなく「文書管理ソフト」です。
あと、「DocuShare」(ドキュシェア)も、本家サイトを見る限り、
「Webベースの文書管理ソフト」です。
「DocuShare」≠「DocuWorks」、です。
【まとめ】
・Webベースの文書管理ソフト(団体向け)
・「ArcSuite」(アークスイート)
・「ArcWizShare」(アークウィズシェア)
・「DocuShare」(ドキュシェア)
・Adobe PDFの模倣品(個人向け)
・「DocuWorks」(ドキュワークス)
同じ「文書管理ソフト」を3製品も並行販売したり、
「アーク」とか「ドキュ」とか「シェア」とか
紛らわしい製品名が多く、混乱します。
最近の富士ゼロックスは「アペオス」とか意味不明な概念といい、
次々にユーザーに分かり辛いことをするのか企業理念みたいです。
9 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2008/05/04(日) 01:04:32
「DocuShare」(ドキュシェア)は、既に販売終了しています。
その後継ソフトが「ArcWizShare」(アークウィズシェア)。
ttp://www.fujixerox.co.jp/release/2006/0227_arcwizshare.html 【「DocuShare」と「ArcWizShare」について】
「DocuShare」は、電子文書を知識資産として有効活用するための情報共有
ソフトウエアとして、米国ゼロックス・コーポレーションが開発、1997年から
発売しており、当社は日本向けバージョンを開発し、展開してきました。
この度、日本市場での販売実績と経験を基に、新たな技術を結集させることで、
商品名を「ArcWizShare」に一新しました。当社のソフトウエアや製品群との
連携をより強化した形で、市場展開をしてまいります。
11 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう: