SW板の一太郎スレで聞いても反応がなかったので、こちらでお聞きします。
文藝の秀英体についてですが、これは普通のTrueTypeかOpenTypeとして付属しているのでしょうか?
つまり、普通のフォントファイルとして、他のアプリからでも使えるものなのでしょうか?
119 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2007/05/04(金) 12:22:44
>>118 マジレスするとついてる。
ttc(TrueType)で。
しかし記憶が正しければ商用には使えないから注意
というかソフトウェア板で聞いても買ってる奴なんてほとんどいない。
私は、一太郎2005アカデミック版(7000円)+一太郎 文藝
2005優待版(25000円)で買った。
※一太郎2005を1年前に買ってて良かったおそらく最安の購入方法。
教員なのでもちろんライセンス違反ではない。ただ今2005を持ってない
ならこの方法で買えない。ユーザー登録出来る2005をオクで落とすとか。
まぁ今でもふつうに買っても下落しまくってるから3万超で買えるはず。
ちなみに入ってるのは秀英中明朝体な。秀英細明朝、秀英太明朝が欲しい
なら一太郎文藝では無理。秀英ゴシックのデジタルフォントは私も持ってない。
文藝に入ってるのは秀英細明朝だった。
WikiPediaの大日本出版の項目から引用
* 一般入手が可能な一覧
秀英細明朝が2005年9月発売にジャストシステムから2000本限定で発売された
一太郎文藝にTrueTypeフォントがバンドルされている。2007年3月に OpenType
フォントのパッケージ版が発売予定である。
秀英中明朝が1998年発売から重版されている広辞苑第五版 CD-ROM版(岩波書店)
付属のことといLiteにTrueTypeフォントにバンドルされている。2006年9月にOpenType
フォントのパッケージ版が発売予定である。
秀英太明朝がボイジャーのT-TIMEやエキスパンドブックの一部製品にTrueType
フォントがバンドルされていた。「新潮社の絶版100冊(新潮社)」にエキ
スパンドブックとともに付属していたが当書は、販売終了。現在、T-TIME5には、
このフォントが内包されていているが取り出すことは、出来ない。2006年9月に
OpenTypeフォントのパッケージ版が発売予定である。
秀英三号/五号かながモリサワよりパッケージ版として発売中である。また、
今田欣一によりはなぶさという名称でかな部分のみ復刻されている。
OpenType版は、結局発売されなからったから文藝と秀英三号/五号かなとはなぶさ
以外は入手が困難。
文藝は、ATOK用の文藝限定辞書が入ってたりテンプレートがたくさん入ってるからオススメ。
どちらも2007でも引き続き使える。文藝の外観は2005以外は使えない
123 :
118:2007/05/04(金) 13:32:23
レスどうもです。
古い時代から歴代の一太郎使ってるんですけど、文藝だけは割高過ぎて、スルーしてました。
でも、秀英書体だけは使いたくて、最近またちょっと物欲にかられているところです。
でも、OpenType版も出るってのを聞いて、ちょっと考えてしまいますね。
で、文藝版のほうですが、ファイルはttcファイル1個のみですか?
JIS第三・四水準の漢字もそのファイルに含まれているという認識で良いでしょうか?
文藝買っても、文藝そのものは使う予定がないので、フォントだけ使いたいのです。
他のアプリと言っても、一太郎2007で使う予定なので、ライセンス的にはまだ可能性はありそうですが。
サポセンにメールしてみます。ちなみに、商用ではないです。
>>123 OpenType版は、先行きが不透明だから期待するのはどうかと。
ttcファイル1個のみ。確か10MBぐらいあったはずだから
JIS第三・四水準は内包されてるかと。
ちなみに通常フォントと等角フォントの両方が使える。
2007で使う分には無問題。俺が言ってるのは、MS Wordとかのこと。
126 :
118:2007/05/04(金) 14:16:32
>>124 安心しました。
本来ならDTP用途のフォントなので、プロテクトとまではいかなくても、
文藝でしか使えないような小細工でも仕込んであるんじゃないかと勘繰っていました。
まぁ、OpenTypeは出たとしても、値段も一流だということは間違いないわけで、
とりあえずは、文藝を狙ってみたいと思います。
>>126 JustSystemsが他の一太郎でわざわざ使えなくする必要性がないだろ。
MS Wordでも(ライセンス上は知らんが)使える。
そもそもDTP用のフォントではないだろ。
>>127 ちょっと言葉が足りなかったかも知れませんが、
文藝が出るまでは、秀英体はDTPの世界でしか使えなかった書体ですし、
クラス的には、モリサワやヒラギノと同等のものという意味です。
DTP向けの書体なら小細工が仕込んであってもめずらしいことではないですし、
秀英体のために定価がかなり高くなった文藝ですから、
使用制限されているかも?と考えても、さほど特殊なことではないと思いますよ。
実際、過去の一太郎ではフォントにプロテクトが仕込んであったこともありますし。