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>76-77ですが、変換作業は無事終わり、オリジナルに近いものに
できました。
違いはmultipartのboundaryの番号が新たに付番される点のみです。
注意点だけメモしておきます。
1) VBAでRFC832形式ファイルの読み込み、emlデータの保存の際には
バイナリでの読み書きとし、ASCI⇔Unicode変換も西ヨーロッパ言語
でする。そうしないとラテン語系のアクセントつき文字が化ける。
2) プレーンテキストメールで、ヘッダにcharsetが特定されていない場合、
日本語charsetと判断され文字化けすることあり。このときはOL2002
の閲覧画面でエンコードを正しく変更して上書き保存しておく。
日本語メールのみであれば気を使う必要なし。
→text/htmlだけの場合も同様のことが起こります。
→英文でもアポストロフィなどで起こる。
→charsetがあっても8bit encodeとかになっているものもあり、
あらかじめ検索して文字化け候補を押さえておくのが吉。
3) OLのVBAはバグっているのか、大量のMailItemをFor eachで回すと
メモリ不足に陥る。Selectで少しずつ選択して変換せざるを得ない。
あと、VBAでは変換に結構掛かります。