他国のデジタル放送事情

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7名無しさん@お腹いっぱい
民間軍事衛星が東西冷戦緩和で需要が少なくなって
困っていたところ、衛星会社(ヒューズ・パンナム他)が
苦肉の策で編み出したCS多チャンネル衛星放送利用。
民間衛星会社の策略にまんまと乗っかった事業者は
1985年に倒産したマードックのコムサットによる
スカイバンド以降宇宙通信の日本ディレクまで
全部損こいている。衛星会社は笑い、放送事業者は泣いているのが
民間衛星(CS)の構造。日本では商社が笑い、放送事業者が泣く。
JSATが上場公募価格を維持し、スカパーは3分の1になっているのが
典型的な構造例。