434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 08:18:31
なぜ、広島だけ地上デジタル放送が地上アナログ放送と同じなのか?
全国の地上デジタル放送が今、面白い。
マルチ編成で多チャンネル到来へ.....
>>435 方向性が間違ってるよな
録画機能無し、単純にPC内で操作が完結するだけで980円、とかならバカ売れするのに
>>435 ムーブ、ダビング10、BD対応・・・ここまでは当然。他にもCMカットなどの編集可能・AVREC対応
と言う5つの要素がそろって初めてレコーダーと同じと言える。
今の段階では中途半端すぎる。
さらにこれに加えて第6の要素としてダブルチューナーがあれば問題なしである。
今年中には全ての要素を満たした製品が全てのメーカーから出るでしょうけど。
できればBSやCS、アクトビラダウンロードサービスにも対応していて欲しいが
贅沢言いすぎても仕方ないですね。
>>436 >単純にPC内で操作が完結するだけで980円
ICカードリーダーの半値以下でその上チューナーもいるのに
こんな値段じゃ採算とれるかよ
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/10(火) 00:05:46
B-CASカードのリーダだけで\980いきそう
B-CASカード代も必要だ。
(B-CASってなんだ。総務省の天下り先?)
>>438 それ以上に各BSデジタル局が寄り合って作った組織だよ
441 :
テレビの未来:2009/03/13(金) 19:33:30
http://ascii.jp/elem/000/000/400/400472/ もし、いま50年前のモノクロテレビを引っ張り出してきても、米オバマ大統領の就任演説を映し出すことができる(ちゃんと電源が入ればだが)。
これは、放送とパッケージメディアの違いというべきだが、他のメディアではめったにあることではない。
そのテレビが、大きく変貌をとげようとしている。日本では、2011年7月24日に長らく使われてきたテレビ放送(アナログ)の電波が停止する。
それは、「おつかれさん」と言葉をかけたくなるような感動的な瞬間となるはずで、視聴率はサイコーを記録するのではないかとも思える。
それでは、その先に待っているのは何か? 地上デジタル放送だけではないのは明らかだ。
その背景には、いうまでもなく世界をもの凄い勢いで変えはじめているネットという存在がある。
というよりも、ネットやコンピュータというようなものは、これからテレビが生まれ変わる新しいメディアの準備段階だったのだという可能性もある。
にもかかわらず、これはあまりにも議論されていないのではないか?
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/14(土) 18:42:06
くだらねぇ地上波なんて見る気起きないし
正直アナログ停波で、テレビが不要になるのが面白い。
テレビは自分で自分の首絞めてんだよw
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/15(水) 07:50:38
【メディア】テレビとインターネットの立場が入れ替わる日は近い?[09/04/14]
若年層を中心に長時間インターネットを利用するユーザーが増えつつありますが、
このまま増え続けると近いうちにテレビと立場が逆転するかもしれないことが、
マイクロソフトがヨーロッパで行った調査によって明らかになりました。
はたして日本でも同様のことが起きるのでしょうか。
詳細は以下の通り。
European internet consumption to overtake TV in 14 months - Media News - Brand Republic
この記事によると、マイクロソフトは2010年6月にはテレビの視聴時間にインターネットの閲覧時間が追いつき、
逆転するかもしれないという調査結果を発表したそうです。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1239719769/
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 13:06:46
地上波の番組はクソ、いらん とか言いながら
録画ができない って文句言うのがわからん。
まあ、PT1でアニメ録画してる俺にしてみれば、テレビなくなったら困るけどな
それはテレビがなくなったら困るんじゃなくて
アニメがなくなったら困るじゃないのか。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 22:01:58
テレビの終わりは新しいメディアの始まり
http://ascii.jp/elem/000/000/203/203544/ テレビに未来はない
つまりテレビには、もう未来はないのだ。アナログテレビは高収益で安定していたが、デジタルテレビはインターネットや携帯電話と競合する。ウェブ広告の単価は、マスメディアの1割程度と言われる。
今まで地上波テレビはブラウン管の独占によって高い広告単価を維持してきたが、この市場にも競争が始まったのだ。
テレビが衛星やケーブルやウェブの登場によって多チャンネル化し、DVDレコーダーによってCMも飛ばされるようになると、アナログ時代の無料放送モデルは全面的に崩壊する。
こうした状況は、10年以上前から予想されていた。
テレビの次のビジネスとして、いろいろな「マルチメディア」が実験されたが、すべて失敗に終わった。
おかげでテレビ局もすっかり保守的になり、電波利権を守ることを最大の企業戦略とするようになった。
それは、ある意味では現実的な戦略だった。電波の独占という明確な優位があるのは、地上波だけだったからだ。
しかし最近の状況は、この戦略の見直しを迫っている。
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 22:26:46
テレビオワタ(^o^)
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 21:58:13
GYAOがうまくいかなかった
そらみろテレビに勝てるハズがない、そういった話ではないように思う
インターネットはインタラクティブでなければならないということをYouTubeやニコニコが証明している(必ずしも経営的ということではない)
つまりテレビ的なものは、インタラクティブな今の時代もはや成功しないという事がわかったわけだ
プロが作って多くの人が同時に見るテレビ的な、従来のマスコミ手法をそのままネットに流してもうまくいかないインターネット
市井の人が作る初音ミク的参加形のエンターテイメントでなければ面白くないのがインターネットの時代の教養・娯楽ではないのかな
プロは所詮番組つくりのプロであり専門性においてのレベルは高くなく、もっとレベルの高い人はそこら中にいるわけだが、残念ながらテレビはそれらの人々の手を借りることはほとんど出来ない
さまざまなレベルの人が参加するインターネットは、ヘタクソもあればれば突き抜けた面白さもあり、テレビの時代では成しえなかった面白さを知った人々は、もうテレビ的な(そこそこ小さく手堅くまとめられた)面白さを面白いと感じられなくなるのではないか
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 22:00:39
これはテレビ(やビデオ)の仕組みをインターネットにそのまま当てはめればいいと勘違いしたGYAOの失敗が図らずも証明したことになる
テレビ番組をそのままインターネットに流しても成功しないという事ばかりではなく、放送番組自体に面白さを感じられなくなるんだと思う
もう、(マスコミと呼ばれる新聞や雑誌を含め)テレビ的なモノは終焉を迎えると見る
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 11:40:33
だって糞バラエティばっかり増やして
そんなもんを高画質で魅せられても
ウザイ関西弁がクリアに聴こえる分だけ
ムカつき度合いが高まるだけだ罠w
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 21:44:23
ネット再配信しようぜ
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 22:16:04
地デジくらいは札幌、仙台、横浜、名古屋、神戸、広島、松山、福岡に本社を分散させろよ。
そうしたら各地域の作る番組みれるだろう。
なんでもかんでも東京ばかりじゃ飽きられて当然だし。
453 :
「ホリエモン」ロングインタビュー:2009/05/23(土) 09:38:32
■テレビよりもネットの方が面白いから、テレビは衰退する
H:それはなぜかというと、双方向だから面白い。僕は最大のコンテンツというのは「人」だと思ってるんです。
その人と人とが会うことによる化学反応によって、すごいコンテンツが生まれてくるから、インターネットっていうのは双方向で面白くて、テレビなんかより全然面白いんだ、と。
テレビってのは放送作家とかの頭の中がただそこにあるだけじゃないですか。だから見てる側とそこで化学反応が起きない。
コンテンツのおもしろさが広がらないんですよね。
G:それはありますね。
H:だからものすごい制約を課されたところで、あんな面白いコンテンツを作って、それはそれで立派だと思うけれども、限界がありますね。
コスト、費用対効果に見合わないはずなんですよ。人と人とのコンテンツなんて、お互いタダで提供しあって、そこで面白いものが生まれてくるわけだから。
G:今まさにネットがまさにそうなってますからね。
>>453 そのネットの話題がテレビなどの他メディアについての話だったりするけどな。
残念だが金がおちないところから面白いコンテンツは出てこない。
ネットで話膨らむのは面白いが、種は多くは外部から。ネット発のも多いが。
発想とかは既にネットはテレビを越えていると思うが、練り上げたストーリーとか美しい絵とか
時間と金を要する物は残念ながら大部分テレビ等他メディアに依存している。
補い合う関係だろうな。
ただ、そういうネタになる面白いものは一部。
これからは視聴率を稼ぐ誰でも面白いと思うものは衰退し(地上波など)
それぞれターゲットを絞った有料多チャンネル時代になっていくだろうなと思う。
金がない奴はネットに流れるのを見る乞食と化す。
この流れはナンダカンダいって止まらないだろうなあ。
既にニュース番組よりν速見てる時間が長い俺・・・
最初動画共有サイトでは、テレビやビデオをそのままアップする「違法」コンテンツが主
それなりに面白かったし、浅田真央のスケートシーンだけを見られる便利さもあった
しかしながら、音楽をそのままアップさせるのに飽きた住民たちは、音を変化させ動画を付け
コンテンツ丸ごとアップから離れていき、だんだん独自色が強まっってきたわけだ
自分の歌ったり踊ったりの様子をアップする
初音ミクという合成音声に有名な局を歌わせ、さらにそれに飽き足らない人々は自分で作った局を歌わせた
さらに他の人が絵を描き、躍らせ、今やそれらは完全なオリジナルでテレビからの借り物は無い
それらがニコニコでアップされ、それを楽しみ批評しそれが画面に流れその批評さえもコンテンツの一部分となる
視聴者も含め全員が参加して作られたコンテンツだ
昔の漫画や音楽のビデオを流し、芸人たちが懐かしがるテレビ番組と比べどちらが高度で面白いか明白だ
数人のプロが作って万人の視聴者に見せる、そんな時代は終わったのだよ
昔は素人には映像編集・製作どころか、撮影さえ不可能だった
今では10万円もあればテレビ番組と遜色無い映像が作れる
プロとの違いは
・プロは納期内・予算内に収める必要がある
・プロはロケ・出演者に金が割ける
・プロは慣れている
この3点のみ
それ以外を重視したコンテンツは、営利目的でない素人の集合体の方が有利になりつつある
>>455 >初音ミクという合成音声に有名な局を歌わせ、さらにそれに飽き足らない人々は自分で作った局を歌わせた
>さらに他の人が絵を描き、躍らせ、今やそれらは完全なオリジナルでテレビからの借り物は無い
その中にオリジナル曲はどれくらいある?ネット全体に対する割合は?
そもそもこれらは既存の音楽産業と競合する物なのか??などなど。
この辺を脱した作品がどんどん出てくるなら、たとえば大人数を要しなかったという新海誠の
アニメみたいなのがネット上でバンバン出てくるなら(有料でもいい)そういうこと言ってもいいが、
現状ははるかに及ばないのでは。
>>454で書いたようにニュースなどテキストなものはとっくにネット優位だが、それとて情報源をマスメディアに
頼っていないものがどれだけあるかと言われるとねえ。
逆にマスメディアに決して登場しないネタが出るから、多少デマが混じってたとしても多大な価値はあると思うが・・・。
あくまで補完関係のまま進むんじゃないかと思うよ。マスメディアが今より衰退するのは間違いないと思うが。
WBCで盛り上がったりするようなものは本当にテレビ的なことだろうと思った
全国に無差別に電波を出し、国民の大半が同じ電波を見、知り、盛り上がった
このような馬鹿騒ぎ、10年後はわからんが20年後はもう確実になくなってると思う
みんな個々に好きなページ、好きな動画を見て過ごす
もちろん広く全体に行き渡った同じ電波ではなく、ヘッダにアドレスの付いた個別に配信される電波やケーブルによって
今はまだマスメディアの支配した情報から(たとえテレビを見ていなくても)我々は抜け出せていないが
そう遠くない未来、国民全体を束ねるようにすべての人々が同じ情報を共有するということがなくなるんじゃないかな
>国民全体を束ねるようにすべての人々が同じ情報を共有するということがなくなる
政府はいやでしょうなあ。
逆にやりたい放題じゃないの?
与党のえらいさんは、政治など興味を持たずに選挙に来ないのがいいらしい
総理大臣の顔は知っているのに、近所の市会議員の顔は知らない
東京の有名店の情報は知っているのに、近所の商店街の店の情報は知らない
隣の人のことを知らず会ったことも無いアイドルの情報にはやたら詳しい
このイビツな情報の偏りはこの50年のテレビ時代になってからではないのか
その割に、アラブや南米の地でどんな国があって、どんな生活をしているのか知らない我々
これは東京に置くマスコミ主導の情報共有化のなせる技
近所の情報は知らず、東京を中心とした日本全国区の話題に詳しく、世界のこととなると心許ない
こんな情報取得のスタイルはもう古いんだと思う
近所の情報はリアル社会から、ネットの情報は各自の好みによりマチマチ
テレビがなくなりネット中心となるこれからは
「日本国民の共有情報」の入りはどんどん細くなっていく
そんな時代になっていく
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/15(月) 06:51:16
テレビ局からもっと高額の電波使用料金を取ったら
その分インターネット料金は劇的に安くなるよ
そうなればケータイでネットをする人が増えるだろうし
adslから光ファイバーへの移行が進む
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:09:24
ユーチューブ、TVで見やすい新サービス開始 操作を簡素化
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090603AT2M0301G03062009.html 【シリコンバレー=村山恵一】米グーグル傘下の動画共有サイト最大手、ユーチューブは2日、投稿作品などをテレビ画面でも見やすくした新サービス「ユーチューブXL」を始めた。
動画検索などに機能を絞り、表示内容を簡素化してマウスなどを使わなくても操作可能にした。ユーチューブ利用者層の拡大をめざす。
XLはネット接続したテレビで利用し、特別なソフトなどは不要。グーグルの基本ソフト(OS)を搭載した携帯電話をリモコン代わりにして操作することもできる。
パソコンでの視聴を前提にした通常サイトと異なり、利用者による動画の評価コメントなどは省かれ、著作権上の問題から現時点ではXLで見られないコンテンツもあるという。
テレビでのネットコンテンツの視聴はIT(情報技術)大手などがサービスを競っている。ユーチューブは家電メーカーなどとの提携に加え、新サービス投入で競争の主導権をねらう。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 16:01:02
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 16:05:43
オレはPCワンセグ見ながら2ちゃんねる
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 17:30:21
今やTS抜きはSK-MTVHDU2やQRS-UT100B、PT1の時代です。
ネットで動画サイトやオンデマンドテレビがあるからいい。
468 :
進むテレビ離れ 地デジの米国:2009/07/27(月) 14:18:28
世界的な不況が続く中、米国の成人がテレビや携帯電話に対する支出は引き締めながらも、インターネットには昨年よりお金をかけている実態が、米調査機関ピュー・インターネットが17日に発表した世論調査結果で分かった。
ピュー・インターネットは今年4月に、米国の成人2253人を対象に、テレビや携帯電話、インターネットの利用状況について調査し、昨年の同様報告と比較した。
その結果、景気後退の中でインターネットに対する支出を減らしたのはわずか9%だったが、テレビや携帯電話のサービスを解約したのは22%に上った。
この結果から、不況が続いていても人々がインターネットから情報を入手するためには投資を惜しまない傾向が浮き彫りになったとしている。
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200906190021.html
469 :
デジタル至上主義者:2009/08/07(金) 23:14:32
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/08(土) 20:12:45
ネットブックでUMAX回線があればそれで十分
光も大型テレビも要らない
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 14:23:09
テレビは今までの惰性、維持コストがただみたいなものということでほとんどの家庭に普及してきた訳だが
地デジで今までの維持が一旦リセットされ、インーネットと変わらないかそれ以上の導入コストと維持費用が必要となる
新規で考えるならインターネットとテレビ、どっちを取るかなら迷う事なくインターネット
さらに「追加で」テレビが必要か、と問われたならば
必要と答える人が多いだろうが、必要ないと答える人も出てくるに違いない
100%の家庭に普及していたからこその、最強かつ必須なメディアであるテレビ
100%の家庭に普及していないテレビなんぞにどんな魅力があるというのだ
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 10:51:29
●「地上波デジタル放送」への強制転換に伴うテレビ・メディアの低落を筆頭に、大手メディアはもはや瀕死の状態にある。
そもそも、リアルタイムで「思考の糧」としての情報を得るために人々が接しようとするメディアであるのにもかかわらず、
所詮は一民間企業に過ぎず、その意味で特定のポジションからの情報提供をするに過ぎない大手メディアたちは、徐々に視聴者・購読者を失っていくことになる。
なぜなら、大手メディアにそうした役割は期待できず、そうである以上、大手メディアに接することは「時間の無駄(waste of time)」だからだ。
●その一方で、情報源としてインターネットをより深く人々が使いこなすようになってくる。
「あらゆる情報が、まずはネットで検索すれば出てくる」という状況を実現するために米国政府が主導する形ですすめる“情報公開”は全世界に広まっている。
しかし、問題はここからである。―――インターネット化は同時に社会の“分散化”を招くからだ。
http://blog.goo.ne.jp/shiome/c/ff522164af049621d6ab6ec1a6ed3ddf
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 20:53:11
【広告】広告不況:歯止めかからず・業績不振、費用対効果…電通と博報堂、売上高は2割近く減 [09/09/02]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1251844101/ 広告市場の落ち込みに歯止めがかからない。不況で業績が悪化した企業が広告費を減らす
だけでなく、広告の「費用対効果」にも厳しい目を向け始めたからだ。大手広告会社は
効果を測る新サービスを開発し、「広告主」のつなぎ留めに懸命だが、底打ちの兆しは見えない。
一方で、企業が神経をとがらせているのが広告の「費用対効果」だ。
日本新聞協会と広告主団体の日本アドバタイザーズ協会が7月、「新聞広告の未来」と題し、
共催したセミナー。「全世帯に届くというだけでは広告効果として不足」「(部数に代わる)
新たな効果指標を明確にしてほしい」。出席したトヨタの蔵敷大浩・宣伝部長は、新聞広告の
「効果」を厳しく追及した。
広告市場を調査する日本経済研究センターによると、09年のテレビ・新聞・雑誌・ラジオの
国内広告費は前年比で計約16%減の見通し。そんな中でも、12%伸びるとみるのが
インターネット広告だ。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 09:52:52
一方インターネットの雄、グーグルは
米グーグル、純利益・売上高ともに過去最高 7〜9月期
【シリコンバレー=田中暁人】インターネット検索最大手の米グーグルが15日発表した2009年7〜9月期決算は、売上高が前年同期比7%増の59億4500万ドル、純利益が同27%増の16億3900万ドルで、ともに過去最高を更新した。
主力のネット広告事業が好調だった。エリック・シュミット最高経営責任者(CEO)は同日、「次の技術革新に自信を持って投資する」と指摘。
人員採用や、M&A(合併・買収)戦略を再開する考えを強調した。
グーグルは、売上高の9割以上をネット検索サービスなどと連動するネット広告収入で稼ぐ。
7〜9月期は、政府の買い替え支援策を背景に米自動車大手の広告需要が回復するなど大企業の広告出稿が増えた。
地域別では、南米やアジア太平洋が好調だった。 (08:36)
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 13:39:56
テレビ見る人少ないね。
まあ、しんすけ吉本芸人ジャニタレ西川女医羞恥心メンバー
ばかり出してたら見たくなくなり敬遠したがる人も多くなるよな。
で、2ちゃんねるなどのインターネットやる人たちが増えて行く
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 17:34:51
ハードの性能と反比例して
ソフトの内容は 酷くなっていってますね
下品さも 嫌な下品さだし
ドリフターズとかの下品さは笑えたけど
浜田とか石橋のの品の無さ
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 18:06:40
アナログ停波と共にテレビを卒業します。地デジは無用なので。
地デジテレビ、チューナを買う奴はマスゴミに踊らされ過ぎw
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 19:14:13
はいはいではこの板に2度と来ないでください
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/18(日) 07:48:20
必要だよ
視聴時間は減っても全くないのはありえない
あったほうが都合がいいこともあるが
不可欠ではない
よって
必 要 不 可 欠 で は な い
という認識は正しい
482 :
「放送局」の終わりの始まり (池田信夫) [10/02/17]:2010/02/18(木) 08:06:09
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1266426979/ ラジオのネット同時放送が始まる
3月15日から、大手民放ラジオ局13社が、地上波と同じ放送内容をインターネットでも同時放送することを決めた。
参加するのは東京のAM/FM6局と大阪の6局、そして短波の1局である。
海外ではラジオ局が同時にネット配信するのは当たり前だが、これまでは著作権の処理が複雑であることなどを理由にして、ごく一部しかネット配信してこなかった。
それがここにきて腰を上げたのは、ラジオ局の経営が危機に瀕しているためだ。
中略
ところがこのように電波利権を守っているうちに、ラジオ局の経営が傾いてきた。
ラジオ広告費は2008年には1549億円に減少し、インターネット広告費6983億円の1/4にも満たない(電通調べ)。
都市部では受信が困難になり、ラジオ受信機自体が減っているため、経営が行き詰まり。
このため電通が主導して今回の同時放送にいたったわけだ。
以下略
http://ascii.jp/elem/000/000/499/499406/
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
テレビ自体がインターネットに負けている。