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名無しさん@お腹いっぱい。:
「地上波デジタルの遠距離受信」のスレに沿うならば、現時点では地上デジタル放送の放送チャンネルは、以下の通り
UHF 【関東】 【近畿】 【中京】
13ch − NHK−E NHK−E
14ch − YTV −
15ch − ABC −
16ch − MBS −
17ch − KTV −
18ch (TVK) TVO CBC
19ch − − CTV
20ch MX − NHK−G
21ch FNN − THK
22ch TBS − NBN
23ch TXN − TVA
24ch NTV NHK−G −
25ch ANN − −
26ch NHK−E − −
27ch NHK−G − −
つまり、全域カバーできるLS30ではなく、UHFのローチャンネル域に的を絞ったLSL30でゲインを稼いで
その差を同軸でロスらなければLSL30の方が「遠距離受信」に適してるんでは?
当面の地デジの範囲の13〜33chで見る限り
■ゲイン(動作利得)--アンテナの最大電界収集能力
LS30 G 13〜14dB
LSL30 G 13〜16dB(18CH以上は15dB,ピークは28-33CH)
■VSWR(Zo=75Ω)--マッチング(VSWR=1が無損失、2で0.5dB損失)
LS30 17chで1.5(最悪2.4)
LSL30 22chで1.2(13〜44で全域最悪2以下)
■F/B(前後比)--前方と後方の感度の比
LS30 MAX25dB(33CH) MIN23dB(13ch)
LSL30 MAX28dB(18,33ch) MIN22dB(27ch)
■指向性能(半値角度:ビーム指向性)
LS30 CH48で20度
LSL30 GH38で19度