室内・軒先アンテナで地上デジタル放送受信

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261相模原人
253等の者です.
>>254「電界強度はある程度あればよく、それよりはS/N比確保が重要」
とほぼ同意見です.
本質的にはBER(Bit Error Rate)が重要で,
次いでC/N比, AGC という順序だ, と理解しています.

ちなみに大阪圏での報告例(ただしチューナがDST-HDX9)では,
AGCが128でも「地上デジタルアンテナレベル」の値が57だったそうです(TV大阪).

細かい数値についてですが,
うち(相模原市)では建物で反射した波を主に拾っている関係で,
ノイズの影響が相対的に強いらしく,
NHK-G受信中のサービスモードにて,
"SN"が22dB以上(22.0〜22.8dBで変動)でも,
"B_VBER"が非0(0.0E-8〜6.4E-5で変動)であることが多いです.