男を蹴り飛ばすためだけに四国から長崎までいった話

需要あれば暇つぶしに書きます

気になる

自分も蹴り飛ばしに行きたいわ。遠いから行かないけど。

スペックから書きましょうか
私
関東出身
四国の国立大学に通うJD
身長172�p体重60ないくらい
体格と見た目はユミルっぽいと言われます

彼
関東出身で関東の工業高校のDK
身長184�p体重80ないくらい
元高校球児で、なかなかに男前

えー、どこからかけばいいんですかね、

まず、自分らの馴れ初めから
知り合ったきっかけはTwitter
同じスポーツをしていたことで知り合いました
自分の趣味が手芸で、競技中に使う小物を作ってあげたのがきっかけで懐かれましたが、当時は束縛の強い別の人と付き合ってたので、彼のことは何とも思っていませんでした

で、当時の彼と別れた後に今の彼からアプローチされたのですが、束縛の強い前彼が浮気をしていたのがトラウマで、最初に告白されてから4か月ほど連絡を取り続けて交際スタート
彼は部活動ではなく個人で活動していたので、私のことを姉のようだとよく慕ってくれて、本当に優しかったです

付き合い初めに、一つだけ約束をしました
「別れたくなったら素直に言ってくれ」と
当然のことでしたが、前の彼氏が1年付き合ってる間の半分ほど私の知っている女と浮気していたのがトラウマで、私はどうしようもありませんでした
彼は前の彼とのことも知っていたし、私が深く傷ついて精神的に不安定なことも知っていたので、快く受け入れてくれました
遠距離になるし、私は精神病んでるし、彼は今年受験だし、この交際がどうなろうと自分のステップアップにつながればいいなと思いました
彼を踏み台にしているようで申し訳なかったですが、彼にもちゃんとこのことはつたえて、彼は了承してくれました

彼のことは普通に好きでした
過去にトラウマがあって交際を公にするのは少し怖い、と言っていたので、私は信頼できる友人数人に事情を話すだけでした
彼があまりにも私のことを隠すのが少し不服でしたが、彼が泣きながらそのトラウマの話を打ち明けてくれた時、彼が私を気遣ってくれるように私も彼を気遣わなければいけないと思いました
彼が試合のときは自分も朝早く起きてモーニングコールをしてあげたり、負けたときは電話で泣いているところを慰めてあげたり
彼が全国大会に出ることになった時は、たくさんおめでとうを言いました

うんうん

172とか背高いな

別れたのは今月の６日です
前の日に、彼の唯一の家族であるお母さんが倒れて入院したこと、これを機に交際が難しくなることを聞いていました
「連絡が取れなくなったくらいで別れたいとは思わない」と言ったら「四国は遠すぎる」と言われてしまいました
やはり遠距離恋愛はつらかったのか、と、関東の彼のそばに行ってあげられない自分を恨みました
「これからは彼女としてじゃなくてお姉ちゃんとしてそばにいてください」と言われました
悲しかったけれど、仕方がないなと思いました
別れ話をされる前に、彼が国体に出場するお祝いに送った手作りのプレゼントが彼の元に届いていたことを聞いて、私は彼の決意の固さを知りました
その後もしばらく連絡は取り続けていました
私は彼のことが好きだったので、彼の支えになりたい一心でした
あわよくば、落ち着いたらまたお付き合いしたいと思っていました
前の彼に傷つけられた私を癒してくれたのは、まぎれもなく彼だったのです

でも、ほんの一瞬、彼が嘘をついているんじゃないか、と思った自分もいました
本当は私がうっとうしくなって、お母さんを言い訳にして別れたんじゃなかろうか、と
でも、今までの彼の様子を思い出して、そんな想像をした自分を恥じました
そして、心から彼のお母さんの無事と彼が無理をしないことを祈りました

私の失恋の話と似ていて泣きそうになるｗ

話が変わったのは、その３日後のことでした
親と電話していたら、彼から突然lineがきました
「ごめん、やっぱり話さなきゃいけないことがある…」
まさか、お母さんが？と思った記憶があります
「何よ」と簡単に返しました
「○○ちゃんと別れた後、他の女の子から告白されました…」
「それで？」
「…付き合うことに」
その瞬間、私は彼に電話をかけていました
彼は電話には出ず、「ごめんなさい」を連呼するだけでした
「文字じゃわからない、電話に出て」と言ったら「泣いてるから無理」と言われました
「どうして泣くような結論を自分で出したの」と言ったら、また「ごめんなさい」といわれました
訳が分からなくなって、吐き気がしました
私は心身相互という障害で、心的ストレスによって体調が悪くなる障害を持っているのです
とりあえず今は無理だと言われたので「あとで必ずかけてきなさい。逃げたら許さない」とだけ送って、気を紛らわすためにTwitterを開きました
そこで私の目に飛び込んできたのは、彼があげていた写真でした
新しい彼女からもらったらしいミサンガと手紙を「のせなおしｗｗｗ」という言葉とともにあげていました
そのツイートをした時間が私に彼女ができたことを告白する前だったため、私の吐き気は頂点まで達しました
心臓ばかりが熱くて、手先や足先がどんどん冷えていきました

私が前の彼氏の件で一番ショックを受けたのは、前の彼氏が新しい彼女との交際宣言をツイートしたことでした
彼もそのことは知っていて、「あれはやらかしたなあと思ってました」と言われたこともありました
それで、私の前彼のことを「男の風上に置けない」「カス」などと言っていたのに
彼はかす呼ばわりしていた前の人と同じことをしたのかと思うと、一気に体温が下がるような、変な感じがしました

そして、私の頭の中に、最悪のパターンが思い浮かびました
やっぱりお母さんの入院は嘘で、そっちの子の方が可愛いから私と別れたくなって、でも、私が納得しなさそうだからめちゃくちゃに理由作って、ああ、あああああああああああああああみたいな、
もう、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいました

彼からlineで電話がかかってきました
「もしもし」
「もしもし」
そこからお互い黙り込んでしまいました
久々に声が聴けてうれしいはずなのに、私は何とも言えない気持ちでした
深呼吸代わりに大きくため息をついて、「私に何か言うことはない？」とききました
彼は、消え入りそうな声で何かを言いましたが聞き取れなかったので、「なに？」と言いました
「裏切って、ごめんなさい」と、彼は言いました
手の震えが止まりませんでした
「そうだな、お前は私を裏切ったな、あのツイートは何だ」と、私は言いました
彼はまた、ごめんなさい、というだけでした
「私がどんな状態か、あなたは知っているでしょう」というと、彼は小さな声ではい、と言いました
「前の男にどんなひどい目に遭ったかも知っているでしょう」というと、彼はまた、はい、と言いました
「そこまで知ってて、こんなことするのかあ、そうかそうか」といって、私は大きなため息をつきました
彼は黙り込んでいるだけでした
私は、イロイロと悔しくなってきました
私は自分が魅力的だと思ったことはありませんから、心変わりについて言及するつもりはありませんでした
でも、付き合うまでの期間も含めて作り上げてきた関係性や今まで信じてきたものが消え去るみたいな感じがして、本当に悔しくなってきました

「あなたは私のことよく見てくれてたね、私のことよく知ってたね、なのに、何であんなことしたの」と私は聞きました
すると、彼から思わぬ答えが返ってきたのです
「…殺されると思ったから」
思わず、「は？」と声をあげてしまいました
彼が黙り込んだので、「どういうことよ」と聞き直しました

彼の話をまとめると、こうです
私と付き合っているときに学校の同期に女の子を紹介される
相手にしないでいる
紹介してきた人たちにちょっかいを出されるようになる
骨折しない程度までにエスカレート
付き合わざるを得なくなる
そして、極め付けに、「誰かにばらしたら学校にいられなくしてやる」と脅されたというのです

正直、意味が分かりませんでした
そんな話があるものか、と思いました
それが本当だという証拠はありませんでしたが、嘘だという証拠もありませんでした
でも、「傷を見せてほしい」と言ったら「同じ高校でビデオ通話の内容を盗撮盗聴された人がいて怖い」と言われて断られてしまいました

怒りがこみ上げてきました
もし、その話が本当だとしたら、彼は自分の身可愛さのために私だけでなく他の女の子を傷つけたことになるのです
そして、何より、その話は彼が私と付き合っていると公表していれば防げた話で
また、もう少し早い段階で私に相談してくれればここまでひどくなることはなかったかもしれなくて…

すみません、体調悪くて寝てました
需要あるのかなあこんな話…

自己内省のためでもあるので、しばしおつきあいください
読みづらくて申し訳ないです…

私は、一回またため息をついて、「君は自分が守れれば他の人を傷つけてもいいと思ってるのかい？」とききました
彼は「違います」と答えました
私は「でも、今してることはそういうことでしょう？」とききました
「…はい」彼の声はもう力がなくて情けないものでした
「あなたは、私に、彼女としてじゃなくてお姉ちゃんとしてそばにいてくれって言ったよね。その時に、無理はしないって、秘密はなるべく作らないって、約束したよね。それがいまこのざまですか？」
彼はまた、小さな声で「すみません」と言っただけでした

気づいたら涙がたくさん溢れてきました
私は信頼されてなかったのかと、今までのことは全部うそだったのかと、彼の力になれていなかったことが本当に悔しくなってきました
スマホに涙がこぼれて、勝手に電話が切れてしまいました
彼は怒って電話を切ったのだと思ったらしくて何度も「ごめんなさい」を送ってきました
私は「涙で切れてしまっただけだからもっかいかけて」と言いました
素直に掛けてくれはしましたが、相変わらず口が重い彼に耐えかねて、「どうしてその話を私にしようと思ったの？」と聞きました
彼は「他に言える人がいなかったから」と答えました
そこから、少しずついろんな話をしました
私には好意はないけど頼りにはしていること、新しい彼女と付き合っているのは恐怖によるものが多いこと、罪悪感から私に話そうと決意したこと
そして、一通り話し終わった後、彼はこういいました
「こんな話、信じてもらえないよね…」

涙声のその言葉を聞いたとき、彼が好きな気持ちが一気に湧き上がってきました
もし、この話が本当だったら、彼は相当つらいはずで、やっとの思いで私にすがってきたことになる
そんな彼を、突き放していいものだろうか、と
自分でもバカだな、と思ったのですが、そのまま彼を包み込んであげたい気持ちになったのです
でも、でも、といろいろ考えているときでした

『(彼の名前)ちゃ〜ん』
女の人の声が聞こえました
彼は「ちょっと待って」といって電話を置いていきました

「ごめん」といって戻ってきた彼に「お母さん退院したんだ？」とききました
「うん」と言われた後、「よかったじゃん」といってから、お互いしばらく黙り込んでしまいました

しかし、私は耐えきれませんでした
「私たちが別れた原因、お母さんじゃろ！！何で私に報告せんの！？」

彼が電話の向こうでびくっとしたのがわかりました
しかし、彼は涙声で「俺だって今日知ったんだもん」と反論してきました

私の包み込んでやろうという感情は、少しだけ引っ込んでくれました
私は冷静に彼に話すことができました
私は彼を助けたいと思っていること、でも、今までと同じように中途半端に頼られるのは嫌なことを伝えました
また傷つくのは嫌だったからです
そして、私は、その誓いのために私に暴行の跡を見せるように要求しました
お互いに一皮むけなければ、同じ悲劇を招くと思ったからです

彼は「見せなかったらどうする？」ときいてきました
その時点で嫌な予感はしましたが、「そのときは、もう私はあなたのそばにはいられない」と答えました
お互いのためにならないと思ったからです
その日はもう遅かったので、電話を切りました
彼に、国体が終わるまでじっくり考えて答えを教えてくれ、と言いました
私は君が好きだけど、同じ目に合うのはごめんだから、甘さとやさしさは違うから、と、イロイロと念を押したのを覚えています

すいません、パソコンばかり見てたら気持ち悪くなってきました…
まだ体調万全じゃなくてすみません…
ご飯食べてくるんで見てくれてる人いたらスレ消え去らないように守っといてください…

見てるよ

私も見てる。

わ、わ、ありがとうございます
頑張って書きます

その日の晩、部活の同期の親友にめっちゃlineして、イロイロと話しました
話が本当か嘘かわからないこと、本当なら助けたいこと、何より、怒りに身を任せて彼を突き放すことだけはしたくないと言いました

前の彼氏とのことも知ってる友達だったから、「大きくなったね、ちゃんと話せるようになったんだね」とたくさんほめてくれました
でも、その友達も彼のことは信じてたらしくて、相当ショックを受けたらしく、「私の分も説教してくれ」と言われました
私も彼女も、とにかく、彼が素直になってくれるのを信じて待とう、という結論に落ち着きました

失恋板に書いてるってことは>>1ちゃんは工業高校男子に振られたってこと？
男子側に振られたならもう元には戻れないよー
他好きされてもまた受け入れてくれる都合がいい女扱いにしかならなないし、良くてセフレだよね

こんなとこにぐだぐだ書き込まないで次行ったほうがいいよ
時間の無駄！

でも、独りになって、考えだしたら、悪い方悪い方へと考えてしまいました
やっぱり、お母さんの入院の件も、暴行の件も嘘で、傷を見せたくないのも傷がないからで、それを見せんからって私に縁を切られようとどうでもいいと思ってるんじゃないか
考えだしたらきりがなくなって、次の日は吐きそうになりながら目覚めました
信じたい自分と、疑心暗鬼の自分が常にせめぎ合っていて、気を抜いたら涙があふれるくらい追い詰められてしまい、その日は自主休講しました
でも、事情を話した友達とは会いたかったので、部活には遅れて行って、後輩の指導をしながら過ごしました
部活の人たちは私に精神障害があることを知っているので、私の様子を見てイロイロと察したようでした
その日初めての発声が練習場にはいるときのあいさつで、普段より声が全然でなくて驚きました
家を出る前にかろうじて食べてきたシリアルが、のど元まで上がってきました

>>27さん
よりを戻そうとかそんなんは考えてないですし、特に未練などがあるわけではありません
自己内省のために書いています
板違いだったらすみません

27黙って

部活が終わった後、同期と話しました
同期は私の考える最悪のケースの可能性は低いと思っているようでした
同期が今まで彼の話を聞いていた限り、メンタルは弱いけれどずる賢い感じはしない、と言ってくれました
だからといって私を傷つけるのはどうかと思う、と、かなり憤慨していましたが…

ただ、傷を見せてくれる可能性も低いだろうと言われました
男の意地とかで、そういうのは見せたがらないかもしれないという予想でした
「直接会えたら早いんだがねぇ」と同期が言った瞬間、私は国体の存在を思い出しました
彼は国体選手で、10月12〜15日まで、長崎に来ることになっていたのです
「関東じゃなくて、長崎なら、会いに行けるかもしれない」と私が言うと、同期はなるほど！と褒めてくれました
しかし、「傷つくかもしれんよ？一人なら行かないでほしいな」と言われてしまいました

確かにそうでした
彼の話が本当だとわかればめでたしめでたしで済みますが、嘘だった場合は一体どうなることか…
前の彼の時に受けたショックを思い出して、私は結論を出せずにいました
金曜日の夜の話でした

次の日に、OBさんが部活に来てくださりました
昼食時にその方と同席したときに、細かい事情は話さずに「長崎に後輩が来るんですよ〜」と話し始めて、会いに行くか迷っている話をしました
「その子の話が本当だったら私は助けたいんです。でも、その話が嘘だったら、私はショックだけ受けて帰ってくることになるんです。どうしましょうかねえ」
「そんなもん、覚悟していくしかないだろ。もしその話が嘘だったら、怒鳴りつけるがぶんなぐるかして帰ってこい」
OBさんはイケメンでした
そのあと、空手経験のあるOBさんは私に正しい拳の作り方を教えてくれて、お前は後輩思いのいい子だね、と笑顔で言ってくれました
応援されたのがうれしくて、同時に、覚悟がない自分が恥ずかしくなって、その日のうちに長崎まで行く高速バスの予約を取りました
お金は何とか足りましたが、正直かなり苦しかったです

バスのチケットをコンビニで購入しながら、彼宛にlineを送りました
申し訳ないけど長崎に行く、ちゃんと話そう、話すのしんどいのは私も一緒だから、と、だいたいそんな内容でしたかね
既読だけついて、返信はきませんでした

だんだんと、自分の決意は正しかったんだろうか、と不安になってきました
もしも私に対してやましいことがなければ返事してくれるんじゃないのかな？とか、またいろんな考えが巡ってきました

バスチケットを買い終わった後、別のコンビニに行きました
私はそこでタバコとライターを買って、吸いながら歩きました
たまに鼻から入る副流煙が苦しかったけれど、思ったよりまずくないな、と思いました
そして、ふと立ち止まって、窓ガラスに映った自分を見たら、うんと大人になったような感じがしました
それで、何となく、多分何かしら説教することにはなるだろうから、その時はタバコ吸いながら説教してやろう、と決意しました

あ、自分は成人済みですのでご心配なく

日曜日の朝に、自宅前発のバスに乗って出発しました
主要駅まで２時間、博多まで３時間、そこから長崎まで2時間、バスにバスを乗り継いで、目的地に着いたのは19時ごろでした
その日のうちに会場近くに行って、野宿でもする予定でしたが、台風による暴風雨のためにそれは断念しました
24時間営業のマックに滞在することにしました
途中で店員さんに起こされたり、ハロウィンパーティをしている集団におびえたり、持ってきた手芸をしながら始発を待っていました

相変わらず彼からの返信は来ないどころか、何気なく確認したらlineをブロックされていました

そのことを知った瞬間、何で私はこんな天気悪いのにこんなところにまで来たんだろうと激しく後悔しました
でも、でも、来てしまったものは仕方ないんだ、自分がきめたんだ、何があっても生きて帰るんだ、と布団を抱きしめて決意しました

その時に同期から届いた「みんな○○ちゃんの帰りを待ってるからね」というlineで、私はなぜだか余計に舞い上がってしまいました
ここを耐えきればどれだけ自分が強くなったのかわかる、と思いました

頑張れ。読んでるから。

次の日の朝は、スタートとしては最悪でした
国体会場の最寄り駅に行ける唯一の電車が台風のため運休になったのです
駅で絶望していると、老夫婦と遭遇しました
その二人も国体を見に来たらしく、電車が運休だと伝えると、そそくさと駅からいなくなってしまいました
私は、独りでは何もできないと思ってその二人に声をかけました
すると、思わぬ答えが返ってきました
「タクシーで△△駅まで一緒に行きましょう。あそこから会場までのバスが出てるんです」
私はすぐに同意して、そのお二人と一緒にタクシーに乗り込みました
私が大学生でお金がないことを察したのか、タクシー代はそのお二人が持ってくれました
そのあと、バスの乗り場の場所や料金の話などをしてくださり、その後夫婦とは別れました
とても親切にしていただいたことで、私の心はより元気になりました

そのあと、始発のバスで国体の会場に向かい、誰もいない会場に一人で乗り込みました
余りにも天気が悪くて心がおれそうでしたが、雨風をしのげるところに荷物を置いて、選手たちが来るのを待ちました

なんか、意外と読んでる人が多くて感動です…頑張ります！

そのあと、強風のためにブルーシートを敷けないでいる女性を助けて、荷物を重しとして使っていいので荷物を置かせてくださいと申し出て同席させてもらいました
独りぼっちじゃなくなった私は心強くなって、彼にlineをブロックされた時に感じた後悔など、忘れてしまいました

余談なのですが、私は選手としては全く強くも何でもないのですが、なぜだか人脈は広い方で、時間が経つにつれて知り合いが増えたためにどんどん元気になりました
ナイーブなんですけど、単純な性格なんです…

そして、知り合いにあいさつして回っているうちに、競技場に彼の姿を見つけました

最初に彼を見つけたとき、大きな声で彼の名前を呼びたくなりました
応援しに来たよ、頑張ってね、と声をかけたくなりました
しかし、自分が彼を好きでも、彼はどう思っているのかわからないと思いました
もしかしたら、私がいるってわかったら試合に集中できないんじゃないか、と思いました
だから、私は彼の試合が終わるまでは話しかけるのはやめよう、と決めました
彼の邪魔をしに来たんじゃないんだ、と

台風の影響で、競技の開始が遅れることになりました
選手の彼は下の競技場に、一般人の私は上のスタンド席にいました
知り合いと話しながら下を覗くと、偶然彼が見えました
顔が見えなくても、ユニフォームと使っている道具で分かりました
私は、右手に持っていたペンを落として、わざと会話のきっかけでも作ろうか、など、いろんなことを一瞬で考え、一瞬で諦めました
彼や、彼の道具、彼のメンタルを傷付けるようなことはしてはいけない、と思ったからです

私が競技場について2時間たったころ、我慢できなくなって灰皿のところに行きました
バカらしいと思いましたが、彼にどう声をかけたらいいのかわからなくなって緊張してしまったのです
まだ競技は始まる気配がなくて、それも私の緊張をあおりました
もしかしたら話す暇がないかもしれない、と


灰皿に到着したら、他大の先輩がいらっしゃって「お前も吸うのか」とかなり驚かれました
「まだ3日目です」とふざけながら答えて、雨風でなかなか火がつかない中、先輩と一緒にタバコを吸いました

煙草を捨てて会場に戻ったら、監督会議が行われていました
盗み聞きしていたら競技は中止にする、という内容でした
あんなに焦っていたのに、私はタバコのおかげで冷静になっていました

「すいません」
私はある人に声をかけました
「〔彼の都道府県〕の監督さんですよね？(彼)くんに用があるので、少しの間お借りしたいんですが…お急ぎだったりしますか？」

空手やる上タバコ吸う様なヤニ臭いゴリラ女とか飽きられて当然

「(彼)ですか？別にかまいませんよ？」
監督さんは見ず知らずの私の申し出を快く受け入れてくれました
しかし、監督さんは予想外の行動に出ました
「おい！！！！(彼)！！！！！女性の方がお呼びだぞ！！！！！！！」
なんと、監督さんはスタンドの上から競技場にいる彼に向って大声で呼びかけたのです
「あとで個人的に行くので大丈夫です！」とお断りしたのに、「いやいや、女性を動かすなんてダメですよ」と謎の紳士度を発揮して、監督さんは彼を呼び寄せてしまいました
彼が競技場からスタンドに上がってきました
私の顔を見て、彼は驚いた様子でした
私は、あえていつも通り、彼を軽く殴りながら話しかけました
「あんた、何でlineブロックしたのよ！」「え？知りませんよ！」「とぼけるんじゃねー！」
私がそう言いながら彼の両頬を両手でつねると、監督さんはニヤニヤしながら「じゃあ、あとはお二人で」といなくなってしまいました
まあ、数日前まで付き合ってたし、そう見えて当然だろうな、と思いました

監督さんがいなくなってから、私は頬をつねるのをやめました
彼はいててと呟きながら私の様子をうかがっているようでした
「お母さんは元気？」ときいたら、彼は「はい、おかげさまで」と答えてくれました
「あんたの体は大丈夫なの？傷は？」と聞くと、「もうずいぶん前の話なんでこれしか…」と言いながら腕の痣を見せてきました
でも、その痣は我々のスポーツをやっていればみんなつくもので、信頼に足るものにはなりませんでした
彼の顔を見ると、以前と変わらぬキョトンとした顔で私を見つめていて、あまりにも前と変わらないので、不思議な気分になりました

>>41さん
空手はやってません
あとで書きますが、タバコももうやめました
まあ美人でもないんで飽きられても仕方ないと思います

あ、>>40さんでしたね、すみません

私はもう一度、「何でlineブロックしたの」とききました
すると彼は、「知りませんよ」と言いました
私は自分のスマホを押し付けて、既読がついていること、lineのTLが見られないことを見せました
彼は「こんなライン届いていないです」と言いながら私のスマホを見ていました
「あんたのスマホ貸しなさいよ」というと、「いじらないと思ったからホテルにおいてきました」と言われてしまいました
なんだか、のらりくらりと交わされている感じがして、少しいらいらしました

「いじめの件は、どうなったの」ときくと「あれはちゃんと、親や学校に話しました。それで、内輪で解決しようってことになって…」と、また当たり障りのない答えが返ってきました
でも、素直に、これが本当なら、彼もお母さんも無事なんだ、と、安心する自分もいました
顔を見て、彼が好きだと実感していました
そのとき、どたどたと階段を上ってくる足音がしました
驚いて振り返ると、夏に彼に会いに行ったときに知り合った彼の友人(彼とタメなので後輩)がそこにいました
彼友は「やっぱり！下で話を聞いて、絶対そうだと思いました！」と言いながら挨拶をしてきました
何を言ってるのかよくわからないでいたので聞き返すと、先ほどの監督さんが「(彼)に女が会いに来ている」と言いふらしていた、というのです
私と彼は顔を見合わせて苦笑いしてしまいました
我々は、何もなかったとは言い切れない関係なので、それだけで気まずかったのです

彼らと一緒に下に降りて、改めて監督さんに自己紹介をして、自分が怪しいものではないと伝えました
すると、「今日の予定は？」と聞かれたので、素直に「今日は20時△△駅発のバスで帰るだけです」と答えました
台風の影響で多くの交通機関が運休になりましたが、私の予約したバスだけは生き残っていたのです
「じゃあそれまでは暇なんだね」と監督さんに聞かれて、頷くと、「しばらく我々の旅館で時間を潰していくかい？」と言われました
正直、またとないチャンスだと思いました
彼の旅館にまで行ってしまえば、話すチャンスはいくらでもあると思ったのです
「ご迷惑でなければ」と、私は彼の都道府県のチームメイトとともに旅館に向かいました

すみません、これって明日まで残りますかね…？
体調すぐれないもので…ものすごく眠くなってきました…

全然大丈夫だと思う

わかるよー私も四国出身だし
文句言うためだけに車で橋渡ったこともある
その時もそのあともかなりひどいことになったよー

しかしもうやるだけやらないと気がすまない時もあるよね。

すみません、続きは明日書きます

>>47さん
ありがとうございます
自分は、もう、全力でけりました
1日で書ききれなくて残念です…

>>46
つまらなかったよ

>>4
ユミルってなんやねん

つまんない人の事は無視！
質問には答えてみてもいいかも！

頑張れ‼
ちゃんと見てるよー

>>１です
わ、わ、ありがとうございます！

>>50さん
自分が体格が似てるのと、あと、黒髪で髪型が同じだからです
でも、そばかすはないし目つきもあそこまで悪くないと思います

>>51さん
ありがとうございます
そうですね、質問が出たら答えようと思います
執筆？に夢中になって時間差は出るかもしれませんが…

>>52
だからユミルって誰やねん
アニメかゲームのキャラか

漂う腐女子臭

旅館には、監督さん、彼、彼友、彼のチームメイト、私の五人で向かいました
監督さんが運転席、チームメイトくんは助手席、運転席の後ろに彼友くん、助手席の後ろに私、私の後ろに彼が座っていました
幸い、私がよくしゃべる性格だったので宿までの約30分ほどで打ち解けることができました
私は座席をリクライニングさせて彼に体当たりをしたり、夏に彼と彼友と三人で遊んだ時のことを話したりして、なるべく自然に過ごしていました
車の中で、それとなくタバコを吸うようになったことを言いました
監督さんに「そりゃまた何で？」と言われたので「(彼)のせいでぐれたんですよぉ〜」と冗談交じりに言いました
正直半分どころか真実だったのですが、車の中ではみんなでゲラゲラ笑っていました

宿に車がついた後、「とりあえずこいつらの部屋にいなさい」と言われたので一緒におりました
私は彼を捕まえて、「部屋に着いたらスマホをよこせ」と小声で言いました
彼はなんでもない顔で、わかりました、と了承してくれました

>>53さん
進撃の巨人のキャラクターです

ていうか、書き溜めたらどう？

部屋についてすぐ、私は彼にスマホを要求しました
彼は片っ端から荷物をひっくり返していましたが、何だか適当にやってる感じがした私は、調べたものを全部私に渡すように言いました
「最後にいじったのはいつ？」「昨日の夕飯です」彼友とチームメイトも、みていないというので、それは信じました
洋服から下着まで確認し終えて、彼の手荷物からスマホのバイブが聞こえました
同じ都道府県の女子のチームメイトたちが、暇だから遊ぼうと彼らに連絡してきたのでした
彼のスマホは割と古い機種で、充電がほとんどありませんでした
私は彼からスマホと携帯充電器を受け取って、女子の部屋の廊下で、彼のスマホを確認しました

>>57さん
書き溜めってどうすればいいんですか？
あと、なんか、一気に書くのは体調的に辛いので、こういう形にしています…

>>59
wordなり
メモ帳に最後まで書いて
あとはひたすらコピペしていくんだよ

ネカマ飽きたわ

失恋を忘れるには新しい恋。
私はここで知り合って立ち直った。
みんなも↓の出会いで立ち直って欲しい。
http://bombch.us/sOb

こういう話って、人の話だと、最初のあたり聞いただけで
あー…そっかー…もうその男ほっとけ。
って思うのに、自分のことだと気がつかないんだよね
なんでだろう

こんばんは
>>１です
部活の遠征のために更新ストップしていました
書き溜めてたぶん更新いたします
自己内省のため、マイペースな更新で申し訳ないです…

彼の前に座って、私は一言「恥を知れ」と言いました
「事情はどうであれ、お前は自分の身可愛さに他人を傷つけた。自分でもやってはいけないとわかりながら、私に泣きながら白状するようなことをしたわけだ」
彼がうつむいてしまったので、私の目を見ろ、と顔をあげさせました
「そんなの、お前も私も楽しくない。お前のお母さんだって悲しむかもしれない。なのに、そんなことをするなんて、馬鹿げているだろ？」
彼はまた、小さく、はい、返事をして、頷きました
私は、自分だけ胡座をかいているのがどうにも決まりが悪くなって、二本目のタバコに手を伸ばしながら、正座になりました

なんかこの1の性格の悪い腐った男風の説教の仕方

彼氏と別れたときのLINE晒す

スレの彼氏みたい。付き合う相手をみんな精神的に追い詰めるタイプ

＞61
やっぱネカマだよな

需要ねぇよ

「私が思う最悪のケースについて説明しよう」
また、口を丸めて煙を吐き出しました
「私が思う最悪のケースは、申し訳ないけど、君の言うことを全部信じていない」
私はタバコに口を付けて、大きく吸って、鼻から一気に出しました
「まず、lineを見てわかったこと。君に惚れてるといったのは女の子からだったが、付き合おうといったのは君だった。それで、告白したのは私と別れる前」
彼は、黙って私の話を聞いていました
「で、私と別れたくなったけど、私がそんな理由で承知しないと思って、お母さんの入院を捏造、私と別れる。で、そのあと、私に許してもらうために言い訳に言い訳を重ねて例の暴行の件も捏造。だから、君には傷なんてないし、だからこそ私に傷を見せたがらなかった」
無意識に、彼に煙がかからないように、煙を吐くときは彼から顔をそむけていました
「そして、本当にここまで来た私をごまかすために、我々に必ずあるそのアザを見せてきた。それで、いじめの件について私に聞かれたとき、当たり障りのないような答えを言ってきた」
私は立て続けに話して、そのあと「過去に嫌なことがあったとはいえ、大好きな君のことをここまで疑ってしまって、大変申し訳ない」と言いました
そして、「何か反論は？」と聞き返しました
彼は「親の入院の件は本当です。あと、暴行も、本当に受けました。親や学校に報告して、ちゃんと対策をとってもらうのも本当です」と答えました
私は「じゃあ、納得できるように、詳しく教えなさいよ」と聞き返しました
彼は、具体的に数ヵ所をあげて、いつどんな風にやられたのかを言って、傷はもう３週間ほど前のもので治ってしまってどうしようもない、と言いました
そして、先生や親に話した内容、どんな風にしてもらっているのかを教えてもらいました
「それが本当なら、君は無事なんだな？」「はい、何とか」「なら、よかった」
そう言って、私は、深くタバコを吸って、また吐き出しました
「女の子に告白したのは、自分の意思かね？」
彼が目をそらしたので、私は、顔をあげろ、と言いました
「あなたの意思で、告白したの？」
「…はい」
その瞬間、私は彼に殴りかかろうとしていました

残念ながら女です
まあ、元々男っぽい性格です
あと、普通の人よりストイックだと言われます

彼が軽く後ろにのけぞって避けたので、私の拳は彼の左胸の辺りに落ち着きました
彼の怯えた表情をみて、私は本当に、情けないような、優越感のような、よくわからない感情になり、気づいたら笑っていました
「女が平手打ちしかしないと思ったら大間違いだからな」
私がそういった瞬間でした
トントン、と扉をノックする音が聞こえて、「すみません、トイレ貸してください」と声が聞こえました
私はとっさに立ち上がりました
殴りかかった私は、彼に覆い被さるような体勢になっていたので誤解を招きそうだったのです
彼がドアを開けると、チームメイトの男子でした
女子の部屋でお手洗いを借りるのに気が引けて、部屋に戻ってきたというのです
私たちは彼にお手洗いを貸してあげました、まあ、元々彼の部屋なのですが
「暇になったらこっちの部屋に来てお前も人狼やろうぜ、よければ、先輩も」
チームメイトは、そう言い残して部屋を出ていきました

「鍵閉めるよ。また同じようなことになったら面倒だわ」「あ、自分がやります」
彼が私の代わりにドアのもとへ行き、鍵をガチャリと閉めました
そして、私の元へと帰ってきたとき、私の目を見つめて、少しうつむいて、そのまま、頭を下げてきました
「すいませんでした」
聞いた瞬間、私は右足で彼の左の鎖骨を蹴り飛ばしていました
彼は、よろめいて、尻餅をつく形で倒れました
私はタバコを口につけ、深く吸い込んで、深く息を吐きました
彼は、また、泣きそうな顔で正座し直して、私に土下座してきました
顔をあげて「裏切ってごめんなさい」と言った彼の前に仁王立ちして、そこからはがぁぁあっとお説教です
内容は、あんまり覚えていません
とにかく、心変わりをしたことではなく、けじめをつけなかったことに関してブチ切れていたこと、途中で膝の悪い彼を労って足を崩させたこと(体育座りになった彼は余計情けなかった…)、彼に謝りながらもタバコをプカプカ吸い続けたことを覚えています
それと、小一時間説教をしながら、計５本のタバコを吸ってしまいました

そのあと、新しい彼女に謝罪のlineを送らせました
スマホに、彼と同じ都道府県の女子の先輩から「他県の女を部屋に連れ込んで何をしているんだ。そんな意識で一流の選手になれると思うなよ」という内容のlineが来ていて、その通りだなぁ、とゲラゲラ笑ったら、彼は、泣きそうな顔で笑って、本当にその通りです、と呟きました
そんな彼が、何となくかわいそうに感じて、あとで私も一緒に謝るよ、と言いました
彼は、すみません、ありがとうございます、と、また泣きそうな顔で言いました
私は何だか、拍子抜けしたというか、落ち着いたというか、何というか、とにかく、彼を懲らしめてやろうとか怖がらせてやろうとかいう気持ちが全く失せて、タバコを灰皿に押し付けて布団に横になりました
「縁を切るつもりはない。だから、lineのブロックは解除してくれ。嫌われたみたいでさびしい」と呟くと、彼は私の目の前でブロックを解除してくれました
そのあと、彼は泣きそうな顔で私に向き直って、「話をしにきてくれて、ありがとうございました、本当にすみませんでした」と土下座してきました
私は何だか急に申し訳ない気持ちになって、彼の頭を撫でて「顔をあげてよ」と言いました
そして、泣きそうな顔の彼の頬を、いつもしていたみたいに、手のひらで軽く叩きました
「やっぱり、ため口だとつまらない」
「もう、ここまでしてくれる先輩にため口なんか恐れ多いです…」
彼は、そう言って、伏し目がちに微笑みました

単一スレで自分語りとか…

そのあと、彼友やチームメイトくんたち、女子の選手が部屋に戻ってきて、我々が二人で話していた部屋は一気に騒がしくなりました
私と彼は、何となく、隣に座っていましたが、特に何か話すわけでもなく、お互いにぼけーっとしているだけでした
その一時間くらい後、私を部屋に迎えに来た監督さんに部屋がタバコ臭いことを指摘されたので正直に自分が吸ったと申し出ました
「高校生の部屋でタバコ吸うなんて何考えてるんだ！」とみんなの前で怒鳴られ、素直に謝ったら、灰は処理したのか、と聞かれ、大丈夫です、と答えたら、監督さんは「そうか」と初めに会ったときのような笑顔にすぐに戻りました
「そろそろ、お姉さん(私のこと)を駅まで送ろうと思ってね、お前ら(男子たち)も暇潰しに来いよ」と、監督さんは言い残して、部屋を出ました
そのあと、男子たちが着替えるので、私もそそくさと部屋を出ました

>>74さん
あったことを、なるべく全部書きたかったので、こういう形にしました
お見苦しくて申し訳ないです

もう誰も読んでないからメモ帳に書いとけ

気持ち悪い
病気だろ
ただし一生治らない

>>73
>新しい彼女に謝罪のlineを送らせました

何の謝罪？

文章下手くそだし行動もメンヘラくせぇし誰も読んでねぇし書くのやめとけや

こんばんは>>1です
初めに気になると言ってくださった方がいたので書きはじめました
書き始めたものは一応最後まで書きます
素人なので文は下手だし、確かに精神障害があるのでメンヘラ臭いと思います
私も暇つぶしで書いているので、気になる方だけ暇つぶしに読んでください

>>79さん
彼女がいない、付き合ったことがないと嘘を吐いたこと、また、一日だけとはいえ私と二股をかけていたことについてです

エレベーターを待ちながら、言い訳でもあったのですが「実は(彼)に説教してたんで、イライラして吸っちゃったんですよ」と言いました
そうしたら、監督さんは「タバコ臭いと嫌われちゃうぞ？」と笑顔で言ってきました
エレベーターに乗ると、監督さんは「俺も普段は吸わないんだけど、遠征に引率するときだけは吸っちゃうんだよねぇ。あいつら(彼)が来るまで、二人で吸いにいこうか」と言ってくれました
それで、フロントについて、喫煙室に入ったあと、何となく、この人なら話しても平気かな、と思って、細かい話はせず「あいつ、実は元サヤなんですよねぇ」と打ち明けました
「別れ際に煮えきらなかったんで、ここまで来ちゃいました。女として来たのか先輩として来たのか、自分でもわからないです。でも、あいつにはもう一回り大きくなってほしくて」
「そうだったのかぁ」
感想も何も言ってこないで、相づちだけを打つ監督さんは、とても話しやすかったです
「根は悪いやつではないと思うんで、これからも面倒見てやってください」
「ご丁寧にどうも、わかったよ」
監督さんは、優しく微笑みました
二人で喫煙室を出たところを、彼と彼友とチームメイトくんの３人に見つかって、「見つかっちゃいましたね」と監督さんと二人で笑いました

そのあとは、また５人で車に乗り込んで、ドライブにいきました
５人できゃいきゃい騒ぎながら海を見に行って、市街地をぐるっと回って、車の中ではたくさん話をしました
彼と私は、お説教した前とあまり変わらない感じでした
リクライニングを倒して彼に体当たりして、思出話をして、暇になったら彼友や彼に何か面白い話をしろ、といったりもしました
彼も私も普通に笑ってて、何てことはない、普通の先輩後輩でした
「あんたさぁ、今日、海上で私を最初に見たとき、怖かった？」
何となく、周りに人がいないときに、彼に聞きました
彼は、また、いつもの少しとぼけた顔で「普通に、驚きましたけど、嫌とか怖いとかは思ってなかったです」と答えました
じゃあ、嬉しかった？と聞こうとして、やめました
聞いても、どんな答えでも、私にはもう関係ないと思いました

駅の前で下ろしてもらったとき、「今日はお世話になりました」と言ったあと、彼に向き直って「今日のことを忘れるなよ」と言いました
彼は、「はい、ありがとうございます」と、少し気まずそうに笑いながら言いました
事情のわからない他の人たちはキョトンとしていましたが、監督さんは少しにやにやしていました
バスターミナルのお手洗いで、ポケットからタバコとライターを出しました
タバコはあと半分あって、ライターはまだまだオイルがたっぷりでした
私は片手にそれらをまとめて、ゴミ箱のなかに投げ入れました
もう、私には必要ないものだと思いました

帰りながら彼に、明日の試合頑張ってね、あと蹴飛ばしてごめん、とlineしました
彼は、ありがとうございます、こちらこそすみませんでした、と返してきました
そのあと、当たり障りのない会話をして、お互いに寝ました
自宅についてから、私たちのことを知っていた人に、報告のlineを送りました
別れたことに驚く人より、前の彼氏と別れたときよりも私がしょげてないことに驚いている人の方が多くて、そこにビックリでした
「今回は、やれることやったから、あとはどうでもいいのん」
「強くなったねぇ」
初めから事情を知っていた同期が、私のことを抱き締めてそう言ってくれたとき、長崎ではちっとも出てこなかった涙が出てきました

今でも彼とは連絡を取っていますが、よりを戻したいとはちっとも思いません
でも、彼は私の心を強くしてくれた恩人だと思っているので、彼のことを嫌いになることはないと思いました
同期には、前の彼氏のように縁を切れと言われましたが、後輩として面倒を見たいと思ったので、特にその予定はありません

自己内省のため、書かせていただきました
お見苦しくて申し訳ありません

誰も読んでなくてわろた

見苦しいと自覚してるならもうやめたほうがいいよ
それか小出しにせずに書き溜めて一気に書き込みするか

>>88
ここはてめーの日記帳じゃないんだよ不細工

後輩達の中で笑いのネタになってると思う。タバコが素敵な自分を演出する小道具みたいになってるのも、恥ずかしい。中学生みたい。

精神障害があっても大学に入れるんですね。自称なの？診断ついてるの？
IQに問題なければ入学できる学部？卒後は普通に就職できるの？障害者枠？
失恋と関係ない、様々な疑問が…

>>93
もしもしキミキミ！そうキミや。それはそうと、あれさ

神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの？
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか？
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。

http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em

ほんと一発しっぺさせて
痛くしないから
おねがい

振られた腹いせで大事な国体会場に乗り込み高校生に暴行した基地外は
自首してください。

メンヘラの不細工JDの自分語り会場はここですか？

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ネタにしか思えない

わたしも蹴り飛ばしにいきたい。
他好き隠してうそついて音信不通にされたから文句が言いたくて仕方がなくなる。
でも我慢して半年もたっちまった。

ろくでなし子は置いといて↓
年越し前にとんでもないことやらかした結果
奇跡が起きた！
ワイルドだろぉ

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死ぬほど辛い…
ただただ悲しい…
失恋から立ち直るには新しい恋しかありません。
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私も友達もここで出会いました。
みなさんの幸運を祈ってます。