元カノの親友を好きになってしまった

話せば長くなる。誰かに聞いてほしい。
以降ぐだぐだ書きます。

3人の関係。
今全員25歳。オレと元カノは18の時から2年間付き合ってた。
その間に元カノと元カノの親友と3人で何度も遊んでた。
別れてからも元カノとは親友のように付き合い、
今でもその関係は続いているのでたぶん一生付き合っていくんだと思う。
元カノの親友は22の時に地元を離れてそれ以来は年に数回会うくらいだった。

ただ、帰ってきたときは毎回3人で集まり、昔話に花を咲かせてた。
ほんとにみんな仲良く気を置けない仲間として付き合ってた。

元カノの親友の子がほんとにきれいでいい子で元カノと付き合ってる時から
あこがれというか、「この子とつきあえたらいいな」なんて冗談半分で思ってたし
実際口にも出してた。

自分のキャラもあり、ずっと話のネタとして二人に流されてはいたけど、
けっこう本気で思ってたかな。

うんうん

そんな中、先日元カノの親友の地元近くに出張で行く用事があったので
連絡を取って久しぶりに会うことにした。

木・金の出張だったので土日遊んで帰ってこれるななんて思ってたので、
かなり都合がよかった。

金曜日の仕事が終わった後、ほかの友達と飲んでて急に決まったことだったので
勢いにまかせて行った。

その子のところについたのが12時近くで終電がなくなることなんて百も承知。
変な期待が少しはあった。帰れなくなるのはわかってたから。

つづき！

居酒屋でご飯を食べながら近況報告や昔話で盛り上がり、時間は過ぎて行ったが
さすがに3時近くになって、「どうする？」と彼女のほうから聞いてきた。

どうする？なんて聞かれたって、宿なんて取ってないし、その街もわからないから
「どうしようね」なんて核心に触れずあいまいに答えてたら、
今度は「どうしたい？」って聞いてきた。

意を決して、「○○の家にいって明日帰るのがベストだよね」なんてある意味
逃げの返答をした。

今思うと「どうしたい？」なんて答えやすいような質問の仕方に変えてくれた
じれったさからくる彼女のやさしさだったかな？

なんてポジティブシンキングしてみたり。

聞いてくれる人がいるのはすごくありがたい！！
書きためてないからこんな感じでぐだぐだ書いていくけど、、、
気長に聞いてくれれば。

結局、その子の家に行くことになったんだが、
そこはなんと某病院の看護婦の女子寮。

なんかドラマ見たいな展開だななんてひとりテンションあげながら
侵入成功！

その時点で時間は4時近くだったからその夜はとりあえず寝よっかってなった。
ベッドは彼女に譲り下で寝ようとしてたら「いいよ」と優しい言葉かけてくれたので
お言葉に甘えて一緒に寝ることにした。

自分は経験は多いほうではないが少なくもないと思うので
一緒のベッドで寝たくらいでどうこうとは考えてはいなかったが、
長年憧れてた子と一緒に寝るっていうのはやっぱりドキドキするもので、
ぜんぜん寝れなかった。

というより、その状況を少しでも感じていたかったので
寝るのがもったいないなんて思ってた。

(ﾟДﾟ;)！！！！！！！！！

ゴクリ…

ただ、、みんなもそうだと思うけど、自分の寝つける体勢ってあるじゃん？
そのいつもの体勢っていうのが自分の場合なにかに抱きつく感じなので
彼女がトイレに起きた時いったみたらすんなりオッケーだったので
ほんとになんの下心もなく抱きついて、寝る体勢をとった。

向かい合う体勢で一緒に寝てたのでもちろんのように
ドキドキが止まらなくて相変わらず寝れず、うとうとしながら朝になった。

あわわ

勃起なの？！勃起なの？！

食べたの？ねぇ、食べたの？

彼女の寝顔を見ながら幸せをかみしめてたら、
目を覚ましたらしく、「そんなに見ないでよ」なんて言われたくらいにして。

まぁ一応目は覚ましたが、お互いまともに寝れてなかったから
体はダルくて、二人でベッドでごろごろしてた。

そして？そして？

そうこうしてる時に彼女がくすぐったりちょっかいを出してきた。
「やめろよ」なんて言いつつ「もっとやって（笑）」なんて言いながら。
人はそれをいちゃついてるというかな？

おれはと言えば抱きつきの体勢の時、脇腹付近をもむ癖があるので、
いつもどおりそんなことをしてた。

一通りいちゃいちゃしたあと、おなかすいたねってことになり、
とりあえず、二人とも起きて彼女がコンビニにいってお昼を買ってきてくれた。

寝れないんだがｗ

他愛もない会話をしながら時間が過ぎていき、
お互いやっぱりだるかったし、時間もまだあったから
もう一回寝ようかってことになり、再びベッドへ。

そしたら、最初はおとなしく寝てたんだけど、またちょっかいを出してきた。
さっきより激しく。

おれの太ももをさすったり、ち○びをつんつんいじったり、、、
さすがにそこまでされたらおれも手が出ますわね。

Eカップをもみしだかせていただきました。

EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

Ｅカップきた！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ただ、その間葛藤があった。


これはいっていいものなのかまずいものなのか。

お互い彼氏・彼女がいる。

なにより、元カノの大親友だ。

今までの関係もあるし、これからもみんなで仲良くしていきたい。

でも、ここまでして「この男はなんでこないの？」なんて思われてないだろうか。

男子禁制の女子寮に連れてきたくれたってことは
１・してもいい人
２・本当に信用し、仲がいい人
どっちかだな。でも俺は前者ではないだろ。

なんて考えながら。。。。。

結局薬局だろ？

どうでもいい女ならもちろん迷わずいってるが
踏みとどまってはいた。

いちゃついてるときからだが、お互いの顔の距離は５cm程度。
いつ始まってもおかしくない状況だった。

そんな中、悶々と一人悩んでいたが、その葛藤を知ってか知らずか、
服の中に手を入れてきた。

その間、おれもずっと服の上からEカップをもみしだいていたが、
さすがにそこまで来たので、彼女を抱きよせ、背中に手をまわし、
ホックをパチン！

夢にまで見た生乳ご対面＆ピンポイント攻撃開始。

始まってるやんｗｗ

ただ、まだ心にブレーキをかけていた。
ほんとに悩んでた。。

そしたら彼女が「したくならないの？」なんて聞いてくる。

愚問過ぎるよ・・・。

カーン！

もう無理だろ？
迷わずイケよ！イケば分かるさ！

そして・・・キスをした。

彼女は少し拒んだ。
意味がわからなかった。

彼女から「やめよう」って。

すこし残念な気持ちもあったが、少しの迷いとともに
「そうだね」って納得。

とりあえず、お互いブレーキブレーキ。

意味が分からんな

飽きることなく、おれは彼女を見続けていた。

すると、

彼女「何か考えてるような目で見てくるよね。何考えてるの？」

おれ「かわいい子を見ていたくなるのは当然でしょ？
　　　かっこいい人がいたら眼で追うじゃん？それとおなじ。」

彼女「うまいよね。」

おれ「この子と付き合えたらいいなって思ってみてる。」

彼女「また言ってる。」


長年のキャラクターが悪い方向に手伝い、本当の気持ちを伝えても
信じてもらえない。。。

それでもめげない。

おれ「俺は○○が思ってるより、○○のこと好きなんだよ。」

彼女「ほんとに？」

おれ「嘘言ったことあるか？」

彼女「いっつも」

彼女「でも、そんなこと言われてうれしくないはずないじゃん。」←照れながら。

ふむ

ほんとに幸せだった。

ただ、、、

彼女「でもあたしたちは付き合えないよね。」

彼女が言わんとしてることはわかった。
元カノと彼女は大親友だ。
元カノと別れてから5年もたってるが、
大親友の元彼には変わりない。
気にしないようにしたって、絶対どこかで不協和音が流れるのはわかる。

おれもそう思う。

そんな三角関係はまっぴらだ。

でも、彼女の気持ちは結局聞かずじまいだったが、
やっぱり彼女のことが気になって仕方ない。
この一件があったからなおのことだとは思うが、。

だせー

彼女を抱きしめ、幸せを感じていたが、
時間というのは待ってくれないもので。

とりあえず10月に休みを取って帰ってくるみたいなので、
その時3人でまた会う約束をして帰路についた。

帰りの新幹線の中、一人考えてた。
してはいけないことをしてしまったみたいで。
でも「やってないからセーフだろ」とかまたポジティブシンキング。
ただ、6年間本当に思い続けてきた子だったので、ますます想いは高まり。

駅に着くと今付き合ってる彼女が迎えに来てくれていた。
改札を出ると無邪気な顔で「おかえり☆」
なんにも知らないんだもんな。

まともに彼女の顔を見れない。
後ろめたさもあるが、何より、彼女以上に好きな子ができてしまった。
一過性のものならいいけど。

完全に余談だが、今付き合ってる彼女もEカップ。
だからなにって話だが。

1日に2人のEカップをもむことなんてたぶん今後ないだろう。

今の彼女とはそれなりにうまくいってる。
ただ、気になる子ができてしまった。
でも、どうせその子とは付き合えない。わかってる。
諦めてる。諦めたい。

>>42
どっちの方がよかった？
やっぱ柔らかさとか違うんだろ？

10月に帰ってきたとき、何事もなかったかのように3人は顔を合わせる。
それまでに自分の気持ちが冷めていてほしい。
とりあえず、帰ってくるまで連絡はとらない。
とれば冷めれないのは経験上わかってるから。

>>44
アンダーの差がボリュームに表れるね。
今の彼女のほうがアンダーがある分おっきく感じる。
そして、中身が詰まってる分張りがある。

元カノの親友の子は細身のEカップだから絶対的ボリュームはないが、
その分柔らかい。

>>46
そうか、羨ましいの〜

続き。

今気がかりなのは元カノの存在がなければ付き合えてるのおれ？
ってこと。彼女の気持ちを聞いてこなかったのが心残り。

ま、どっちに転んでも聞かないほうが幸せだと思う。
桃色の思い出として胸にしまいこみたい。

それでいいんだと思う。
今の彼女にはほんと申し訳ないが、一緒にいれば気は紛れると思うし。

何がしたかったかって書くことによっていくらかでも
心を落ち着けたかった。
レスくれた人はほんとありがとう。
板汚し的なスレになっちゃったけど、みなさんごめんなさい。

桃色の乳首ってことか
羨ましいの〜

今日のところは寝ます。
明日まで残ってれば一晩落ち着いて考えた気持ちを書きたいかな。

こんな文章で俺がどうしたいかも分んないから、
アドバイスのしようがないと思うけど、なんかある人はカモーン。

仕事中も書き込みしてると思うので、また明日。

>>1起きたぁ？

なおこさん

ごめん、本当は今までのことは全部あんたの先輩のＯさんが仕組んだことだったんだよ。

あなたあの人にからかわれて、仕組まれたって知らなかったの？


もう、あの職場辞めて関わることなくなったから教えるけど、
あのＫ.Ｏに目付けられるとこういう目にあうんだよ



辞めて良かったね。お元気でね。

>>53
職場から書き込めると思ってたらアク禁で書き込みできませんでした。
その分、書きだめして、関係や状況を整理しなおしたので、
投下しなおします。

少なくとも1人は見てくれてる人がいるのはわかったので。

では。。。。

今から7年前。オレは高校を卒業して専門学校に通いだした。
コンピュータの学校で、いわゆる『おたく』が多い中、
少ないながらもいけいけのやつらと楽しくやっていた。

そんな中、気が合う子と仲良くなり、付き合うことになった。

この話の主人公の一人、ゆみである。

若さゆえ、時間はたっぷりあるがお金はないし、どこか遠くに行くといっても
年に何度もあるわけじゃなかったが、その頃は単純に楽しかった。

学校が終わればお互いの家に行き、ぐだぐだ。
単調な日々だったかもしれないがとても幸せだった。

お互いの友達とも遊ぶようになり、その中でも意気投合し
あれから6年以上たった今でも遊ぶ仲になったのが
今回の主人公であるあゆみとヒロキである。

ヒロキはオレの高校時代の同級生なのだが、あゆみとヒロキの出会いも
なかなか奇跡に近いものがあった。

あゆみとヒロキは盛岡の専門学校に通っていたが、学校も違い、
面識があったわけではなかった。

ただ、地元が同じ方向ということもあり、
同じ電車になっていたことは何度かあったようだ。

ヒロキはなかなかのいけてるメンズで、ある日、逆ナンパをされた。
逆ナンパをしてきた子があゆみとゆみの高校時代の同級生だったらしく、
それを目撃したあゆみが面白話として3人で遊んでいるときに話してきた。

だが、話を聞いていくと、それってヒロキのことじゃない？
と、どんどんなっていき、じゃぁ、確認のため4人で遊んでみようか。
となったわけである。

そこから4人でのお付き合いが始まった。

定期的に4人で集まり、バカ騒ぎをして飲み明かした。

ただ、その頃からオレはあゆみのことが気になっていたのかもしれない。

十人並み以上の容姿に加え、明るい性格の中に感じる色っぽさ。

が、しかしその色気を武器にする様子がさらさらないような子に
惹かれないはずがないでしょ。ってな具合で。

ゆみと付き合ってはいたのだが、冗談半分で「あゆみと付き合えたらいいな」
なんてみんなといるとき話したりもしていた。

そんな中、あゆみとヒロキも惹かれあうところがあったらしく、
2人がデートを重ねるようになっていった。

若干の嫉妬？はあったけど、オレもゆみと付き合っていたし、
二人が付き合うことになればますます楽しくなりそうな予感がしたので、
楽しそうなあゆみとヒロキを見守っていた。

クリスマスイブに二人で映画を見に行ったり、流星群が見える夜、
電話越しだったが二人で同じ星を見たり、秒読みかなって感じだった。

ある日、事件が起きた。
よくあるっちゃよくあることだけど、若かりしヒロキにはそれが大きかったらしい。

いつもどおり4人でのみ、あゆみの家に泊まることになった。

川の字+1でみんなで寝てたのだが、どうやらヒロキは抱き癖があるらしく
あゆみに寝ながら抱きついていた。
ヒロキは巨乳好きで有名なのだが、なんとあゆみはEカップ。
まったく意識のないままヒロキはあゆみの胸をもんでいた。

後日談でその話をヒロキにしたら、気にしなくていいのに、
なぜか気まずくなったらしく、それ以来連絡を取りづらくなってしまったのだ。

そんなこんな楽しい日々を送りながら早2年。専門学校を卒業するときがきた。

ゆみとオレとヒロキは地元に就職。
あゆみは看護師になりたかったらしく、上級の専門学校へと進んだ。

その頃からゆみとオレの間にすれ違いができるようになった。
社会人1年生ということもあり、環境が激変。
時間も休みも合わず物理的にも精神的にもすれ違うようになっていった。

そうこうしてる間にどちらからともなく別れ話が出てきた。

よくある話である。

その後、お互い納得した上で別れた。

ただ、別れはしたが相変わらず4人で遊ぶことには変わりなかった。
ギクシャクした感じもまったくなく、前と変わらず集まっていた。

前と変わったことといえば、「あゆみと付き合いたいな」なんていうのを
もっとおおっぴらに言うようになったことくらいかな。

そんな中、時間はすぎあゆみも晴れて国家試験に合格し看護師になることになった。
ヒロキ美は地元を離れることになった。

簡単に会える距離ではないが年に数回帰ってきたときはみんなで集まり、
近況報告や昔話に花を咲かせた。

ただ、別れはしたが相変わらず4人で遊ぶことには変わりなかった。
ギクシャクした感じもまったくなく、前と変わらず集まっていた。

前と変わったことといえば、「あゆみと付き合いたいな」なんていうのを
もっとおおっぴらに言うようになったことくらいかな。

そんな中、時間はすぎあゆみも晴れて国家試験に合格し看護師になることになった。
ヒロキ美は地元を離れることになった。

簡単に会える距離ではないが年に数回帰ってきたときはみんなで集まり、
近況報告や昔話に花を咲かせた。

間違った。地元を離れることになったのはあゆみです。

続きいきます。

ゆみと別れてからも何人かと付き合ってはきたが、
その間もゆみとはたまに遊んではいたし、悩むときがあればゆみに相談していた。

ゆみとは過去に付き合っていたという事実もあるので、
オレのことを誰よりもわかってくれる。
どんなに仲のいい男友達にも見せたことのない
『彼女といる自分の姿』を知っているから、
心を打たれるアドバイスももらえるし、
目の前で化粧しようが着替えようがなにをしても気を使う必要がなく、
本当に楽な関係だった。

相変わらずあゆみの話はしていたが、『また言ってるよ』
ってな感じでいつものことなので流されつつ盛り上がりつつ程度には話していた。

今オレは彼女がいるが、あゆみに対する強い憧れは
誰と付き合っていようが消えることはなかったし、
ゆみとの関係も本当にお互い親友だと思って接してきていたので、
変わることはなかった。

ある日の仕事中、東京で研修会があるという話が舞い込み、
なぜかオレに白羽の矢が立った。
そのときは会社のお金で東京に行けるし、木・金の出張になるので
土日遊んでこれるななんて思っていた。

あゆみは首都圏のある病院に勤務しているのだが、
もちろんそのことは知っていたし、あわよくば会えるかなっていう期待もあった。

出張の1週前、あゆみに電話してみた。
東京に行く事を伝えたが、あいにく休みが合わないらしく、
会えないかもねという残念な返答。

でもまだ希望を捨ててはいなかった。土曜日が日勤で、日曜日が夜勤らしいので、
土曜の夜から日曜の昼間にかけてはあいてるんじゃないかなって勝手に思っていた。

研修はただのルーティンワークで話を聞いているだけ。
睡魔との闘いにもあっけなく敗れ、2日間が過ぎていった。

その2日間、あゆみに連絡を取ろうとしていたが、
夜勤続きだったらしく連絡が取り合えない。

少しあせった。

勢いで乗り切ろうと思ってたのに、話すらできてない。

連絡が取れないまま全日程が終わり、金曜日は別の友達と約束していたので、
その子と飲みに行くことになっていた。
その子は2ヶ月ほど前の友人の結婚式で知り合い、
友達の友達として結婚式の2次会以降、意気投合したわけだが、
連絡先などは特に交換することなく終わっていた。

ある友人がオレが東京に行くということを言っていたみたいで、
『時間が合えばぜひ』とメールが来たので、
『いやいや、時間を合わせてぜひ』ということになって
いきなり決まったことだった。

あゆみとのことを考えて、土曜の夜に的を絞ってはいたが、
金曜の夜はどうしようかなとノープランだったので、ちょうどよかった。

金曜の夜はその子と楽しくやってれば何とかなるだろうと思いながらも、
その時点であゆみとはまだ連絡が取れていなかったので、あきらめかけていた。

土曜日の昼間帰ろうと。

でも会いたい気持ちはかなり強くあったので、
しつこくならないように気をつけながら電話やメールをしていた。

飲んでいる最中相手がトイレに立ったとき、だめもとであゆみに電話してみた。


出た！


3年目とはいえ、夜勤をするとやはり体のリズムがおかしくなるらしく
ずっと寝ていたらしい。
話をしていたら、シフトが変わり土曜日が休みになったらしい。

あゆみも冗談半分だったのかもしれないが、『くる？』なんていうもんだから、
このチャンスを逃す手はないと思い、すかさず『いいの？』なんて答えた。

ほんとにくる？

ほんとに行くよ。

なんていっていたら『じゃぁ、準備するね。』と。


決まり☆

あゆみも冗談半分だったのかもしれないが、『くる？』なんていうもんだから、
このチャンスを逃す手はないと思い、すかさず『いいの？』なんて答えた。

ほんとにくる？

ほんとに行くよ。

なんていっていたら『じゃぁ、準備するね。』と。


決まり☆

追い付いた…



続けてくれ

罪と罰、ですか？失われた時をもとめて、ですか？

いい加減、長いよ。50字に要約方。

あゆみに電話かメールしろ！

都合よく、その店は10時という早い時間にラストオーダーが来たので、
11時くらいには出れるだろう。

そこから20分くらいでつくらしいので、まぁ、余裕か。

と、言うより、その時間に行けば終電がなくなることくらい百も承知で、
帰れなくなるよね。ということは・・・

なんてあらぬ期待があったのは事実。

友人とも別れ、まったく土地勘のない場所で教えられたとおりの電車に乗り、
うきうきそわそわしながら向かった。

無事についたがそのときすでに12時。
久々の再会に胸躍らせながら、ずっと寝てておなかがすいているらしいので、
近くの居酒屋に入った。

近況報告や昔話に花が咲き、楽しく話していたが、
時間って言うのはどうあがいても進むもので、気づけば2時半を回っていた。
電車だってあるはずはないし、宿だってとってはいない。

あゆみ「どうする？」

オレ「どうするもこうするも泊まるところもないし、この町わかんないし」

われながらじれったい返事すぎる。お互い25にもなってるんだから
わかってるはずなのに。

すると

あゆみ「どうしたい？」

オレ「あゆみの家に行っていいのであれば行くのがベストだよね。」

なんていい子なんだ。じれったさがあったのかもしれないが、
返事をしやすいような聞き方をしてくれた。そのやさしさ、
プライスレスなんてもんじゃなく\1,000くらい払ってもいい。

結局、あゆみの家に行くことになったのだが、
なんとそこは某病院の看護婦の女子寮。

ドラマみたいなシチュエーションだなぁなんてひとりテンションあがりながら

進入成功！！


ついたときには4時を回っていたので、その夜はとりあえず寝ることにした。
社交辞令的な遠慮をしつつベッドを譲り雑魚寝しようとしたら、
「いいよ」なんて優しい言葉をかけられて、
「じゃぁ」ってことでひとつのベッドで寝た。

ここからは昨日の夜書いたこととダブるけど、改めて。

正直、大好きな女の子であろうとなかろうと、
人と一緒のベッドでは寝付きにくいとこがあるし、
もちろんどきどきして寝れないのもあるし、
夢にまで見たこの状況を少しでも長く感じていたい
という思いからまったく寝れずにいた。

薄明かりの中であゆみの寝顔を見てるだけで幸せだった。

オレの寝つける体勢っていうのが、何かに抱きつく体勢で、
一人でいるときは布団に抱きついて寝てるし、
横に誰かがいれば腕枕をするような感じで抱きついて寝るのがお決まりの格好。

あゆみがトイレに目覚めたとき、それとなくその体勢をとってみたら、
すんなりフィット。

ほんとに何の下心もなかったが、
その体勢はやはりテンションがあがりますな。
客観的に見れば向かい合って抱き合ってる体勢だし。

ただいつもの体勢になれたとはいえ、そんなこんなで寝れるはずもなく、
時間だけが過ぎていった。

寮の管理人さんが動き出すのがお昼近くらしいので、
とりあえず8時に起きようということになっていたが、
気づいたときにはセットしたアラームがなっていた。

夢の時間もここまでか。

なんて思ってたら、おもむろにあゆみはアラームをとめて、またすやすや寝だした。

オレはいつまでいても問題ないけど、いいの！？

念のため聞いてみたが、もう少し寝ようということになり、
とりあえず、寝ることにした。
さすがに、前の夜もその前の夜もあまり寝てなかったので、
オレも眠くなってきたので、眠りについていた。

次に気づいたときは11時をまわっていた、

アウト。

一応目は覚めたが、体はけだるく、二人とも布団の中でぐずぐずしていた。

そうこうしていたら、あゆみがちょっかいを出してきた。
最初はくすぐったりしているだけだったが、徐々にエスカレート。

ち○びを攻撃しだしてきた。

「やめろよ」なんて思ってもいないことを言いながら
そのときはそれ以上に進むことはなく、おなかもすいてきたので、
なにか食べようかということになり、あゆみがコンビニへと出かけていった。

軽くサンドイッチなどをつまみ、DVDを見たりしてゆっくりしていた。

その後、やっぱり眠いね。もう少し寝ようかということになり、再びベッドへ。

すると寝てるのか寝てないのか、、、あれはまちがいなく寝てないであろうが、
またしてもちょっかいを出してきた。

最初は同じようにくすぐったりしているだけだったが、またしてもエスカレート。

その時点で、顔の距離は5cmを切り、いつ始まってもおかしくない状況だった。
さすがにその頃にはオレもあゆみのEカップをもみしだかせていただいてました。
もちろんオレの22口径ビッグマグナムも暴発寸前。

長い葛藤との戦いの火蓋がきって落とされた。


お互い彼氏・彼女がいる。

なにより元カノの大親友だ。

今までの関係もあるし、これからもみんなで仲良くしていきたい。

でも、ここまでして「この男はなんでこないの？」
なんて思われていないだろうか。

男子禁制の女子寮につれてきてくれたってことは
１．してもいい人。
２．本当に信用し、仲がいいひと
のどっちかだな。でもオレは前者じゃないだろ。

自分自身やってしまって失敗したこともあったし、
周りを見ても事例は多々ある。

葛藤との厳しい戦いの最中、Tシャツの中に手を入れてきた！
そこまでされちゃぁ、黙っていられませんよ。

あゆみを抱き寄せ、背中に手を回し、ホックをパチン！

生乳ご対面＆ピンポイント攻撃開始！！

ただ、まだサイドブレーキを引きずりっぱなしだった。
だめなんだよ。したいけど。
ほんとに悩んでた。

そしたらあゆみが「したくならないの？」って。


愚問すぎるよ・・・・・。

そして・・・・・キスをした。

あゆみは少し拒んだ。
まったく意味がわからなかった。


するとあゆみが「やめよう」って。


残念な気持ちと少しの迷いとともに、オレもそれは応じた。
よかったんだよ。やらなくて。

飽きることなくオレはあゆみを見つめ続けていた。
さすがにあゆみも気になったらしく、

あゆみ「何か考えてるような目で見てくるよね。何考えてるの？」

オレ「かわいい子を見ていたいって思うのは当然でしょ？
　　　かっこいい人がいたら目で追うじゃん？それと一緒だよ」

あゆみ「うまいよね」

オレ「この子と付き合えたらいいなって思って見てたよ」

あゆみ「また言ってる」


長年培ってきたキャラクターが悪い方向に手伝い、本当の気持ちを言ってるんだが信じてもらえない。

でもめげない。

オレ「オレはあゆみが思ってるよりあゆみのことが大好きだよ」

あゆみ「ほんとに？」

オレ「うそ言ったことあるか？」

あゆみ「いっつも」

あゆみ「でも、、、そんなこといわれてうれしくないはずないじゃん」←照れながら。


ほんとに幸せだった。
ただ、、、、、、、、、、

あゆみ「でも、あたしたちは付き合えないよね」

あゆみの言わんとしていることはわかった。
元カノであるゆみとあゆみは大親友だ。
ゆみと別れてから5年もたっているが、大親友の元彼には変わりない。
気にしないようにしたって不協和音が流れるのはわかりきったことだ。


そんなのは誰も得しない。

恋は盲目。一度盲目になって失敗したこともあるので、
なんとか抑えようとした。

葛藤があった話しや、あゆみだって25なんだから
男心のひとつや二つわかるだろなんて、話をしながら時間は過ぎていった。
あたしたちは理性で葛藤に勝ったんだよなんて話で盛り上がっていたが、
そうこうしているうちに新幹線の時間も迫ってきた。
地元行きの最終の新幹線がかなり早い時間だったので、ぎりぎりだった。

10月に休みをとって帰ってくるみたいなので、
そのとき久しぶりに4人で飲む約束をした。

帰りの新幹線の中、一人考えていた。
してはいけないことをしてしまったみたいだし、
憧れから現実の恋心へと発展しそうで怖かった。
ただ、「やってないからセーフだろ」なんてポジティブシンキングしてみたり。

でも、6年間も思い続けてきた子だったので、止めれる自信はなかった。

駅に着くと、今の彼女が迎えにきてくれていた。
無邪気な笑顔で「おかえり☆」なんて。
何も知らないんだもんな。
まともに彼女の顔をみれない。
うしろめたさというよりも、あゆみに完全に心を持ってかれてる。

完全に余談だが、今の彼女もEカップ。
1日に2つのEカップをもみしだくことは残念ながら？この先ないだろう。

帰ってきてからも考えてはいたが、どうすればいいかわからない。
10月に帰ってきたときはなにもなかったかのように顔を合わせるだろう。
それまでにオレ自身、気持ちがさめていてほしいと思う。

きっとあゆみはオレに振り向いてはくれないだろうし、みじめな恋はしたくない。
憧れの人っていうだけでよかったはずなのに。

帰ってくるまで連絡は取らないようにしようと思う。
連絡を取ってしまえば、あのときの気持ちを聞きたくなるだろうし、
さめることができなくなってしまうと思う。

今どうすればいいかわからない。
正直つきあいたい気持ちはかなりあるが、だめ、ゼッタイ。
と無理やりブレーキをかけてる状態。

あゆみは地元に帰ってくることを本気で考えてるみたいなので、
もし帰ってくればまた考えさせられる。

とりあえず10月に帰ってきたとき何かが起きるか何もおきないか・・・。


長々と書いたけど、現状はこんな感じでした。

好きなんだろ？

大好きだよ。
ただの憧れだと思ってたけど。

それなら告白しろ。
色々な事情があることはわかった。

だが、今までここに書き込みしてきたのは誰かに背中を押してもらいたかったんじゃないのか？

俺にはそう感じる。

それなら迷わずいけ。

10月まで放置してたら向こうも醒めるぞ。

元カノに気を使うのはわかるけど、
好きになったんだからしょうがないんじゃない？
確かに元カノとはギクシャクするかもしれないが、
別れて数年経ってるんだしもう良いよ。
別れた直後だったら、思いやりのない奴だと思うが・・・

あゆみにアプローチしなかったら、今後一生後悔するよ。
それでもいいの？
俺も大学時代に好きになった子に告白しなかった事を今でも時々後悔するよ。

それより今の彼女が一番問題だよね・・・

>>103
>>104

そのうちさめると思うんだよ。

それを今は待ってる。

でも、やっぱり後悔するのかな。。。

話がしたくて昨日メールしてみたけど、
仕事中なのか1度メールが返ってきたっきりで
電話できなかった。

何か行動して後悔するのより、何も行動せず後悔する方が悔やまれない？

レスあったように、あの時ああしていれば…と思うと思う。

正直、こっちだけが盛り上がってて告白して
ふられるっていう最悪のパターンがこわい。

告っておけばよかったっていう後悔か、
告んなきゃよかったっていう後悔のどっちかの様な気がして・・・。

だから失恋板に立ててみました。

他に好きな人ができたと言って振られたスレでも見てこいや。
これやられてどんだけ傷つくと思ってるんだ？

というか、無責任なレスばっかりだな。

挙句
>>107
お前自己保身しか考えてない最悪な男やな。
振られたとしても自分が傷つくのが怖いだけか。最悪な男だよ全く。
同じ男として軽蔑しますわ。

さっきまで彼女と会ってた。
Hもした。
でも、、、ダメかもしれんね。

竿姉妹の誕生ですか？
俺は親友だと思ってたやつに彼女を取られた人間だけど
はっきり言っていい歳こいた大人がすることじゃねーと思うよ。

それまで築き上げてきた人間関係全部ｽﾞﾀﾎﾞﾛ。3年経ってもまだ病んでる。

お前が後悔するとか後悔しないとかどーでもいいよ。
周りの人間のこと考えないのかよ？

>>110
性欲の塊ですか？
他の女に目移りしてドキドキしてるからってどんなMやねん！？
そんな小難しい自分の状況にさらに燃えてるやろお前？

ほんとさいってーなやっちゃ

>>111
彼女っていうのは今付き合ってる彼女ね。

それまで築き上げてきた人間関係があるからこそ、
告れないんだよ。

ダメなんだよ。だから止めてる。

俺が後悔するとかしないとかおれだってどうでもいいんだよ。

>>113
じゃあ告白もしないでください。

半年、好きな女と接触取らないでみてください。

それでもだめならまずは今の彼女と別れて下さい。

それでまだ思いがあるなら元カノにそのこと正直に話してみてください。

あとは知りません。

ってか他に好きな子がいて、彼女がいるってこと自体おかしいでしょ。

とりあえず今カノと別れたら？あんたの話しはいいわ。

体目的に聞こえるし。そんなんじゃ幸せとか無理だし