中学生のセックス妊娠超「赤い糸」問題作に発展

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105名無しさん
◆『赤い糸』問題(1)過日、日テレ系で問題となった『14才の母』(主演:志田未来)以上の超問題作・『赤い糸』(主演:南沢奈央)がこの冬か
らフジのドラマ・松竹の映画のメディア・ミックス形式で公開されと発表され、問題視されている。ケータイ小説の原作では、主人公は中学生で、様々
な男性遍歴を重ねていき、その間、主人公やその周辺では、強姦、妊娠、喫煙、麻薬(ドラッグ)などの性非行・非行を重ねていくが、その生々しく、
過激な性的表現と、現実にはあり得ない展開・進行が話題となった作品であるが、これがそのまま映像化できるのか?映画もそうだが、ケータイ小説の中には、「コドモノコドモ」など、やはり、幼児・
児童・生徒という低年齢層まで性的な対象としたもの(セックス、強姦、出産等)があり、これらのケータイ小説中の描かれる過激な性的描写のさるこ
とながら、実話であるとしたら由々しき事態である。これら「ケータイ小説」のヒット→映画化にともなって、主人公の低年齢化と過激な描写の頻出が
気になる。今回制作中の『赤い糸』では、主人公は中学生と低年齢化しており、かつ、なかばアウトロ
ー的な非行・性非行のオン・パレードである。仮にこれらケータイ小説の末路で児童・幼児への性行為・性描写へのエスカレートしていく可能性は十二
分にある。『赤い糸』については、一部、制作者サイドの見解では「(映像中、あるいはシナリオ段階では)きわどいシーンは控えた」ともとれる発言
が仄聞されるが、それがどの程度のものなのか、あるいは、逆に『赤い糸』の原作を相当改変した−すでに『赤い糸』ではなくなっていないのでは?と
いう疑問も残る。しかし、現時点で、公式HPからたどれるオリジナルのケータイ小説の文言や刊行されている同シリーズを読む限り、どこがそのよう
に「無毒化」されているのか、全くつまびらかではない。