告白してないけど振られたと感じた【友達だった】

これは俺の状況にピッタリなスレが有ったものだ。少々驚きだよ。

尤も、>>1の様に友人にすらなっていない相手だがね・・・・

その忌々しき女は、入社が一緒だった。
名を、Ｙ田Ｎ子という。
入社前の東京本社での研修で初めて会った。
かなり厚化粧ではあったが、非常に綺麗だった。
同じ部屋に15人位居たかな？部屋の扉には、名前と勤務地が貼られていた。
『この綺麗な人の配属は○○○・・・・俺と同じ勤務場所だ！』
俺は無性に嬉しかった。

後に起きる事、言われた事を考えると、『何をそんなに喜んでいたんだ、俺は』
と嫌になるものだが。

会社でも、俺から話し掛ける事はしなかった。
大概、綺麗な人なんぞお高く留まってるものだからな。
だが会社の食堂で、俺が座ってる席に来て話し掛けてきた（これ重要）。
それで、「どういう人が好きなタイプか？」だの、
「付き合い始めたらすぐに結婚したいタイプか？」
なんて事を聞いてきた。
他にもこんな会話もあった。
年齢を聞かれたから答えたら、そいつと同年齢だった。
そうしたら「え！？一緒の歳だったんですね！！しっかりした人だから、もっと年上だと思ってました！！」
※注釈

※会社の研修のテキストを順に音読していくなんて事もあったんだが、そいつは大変頭が悪かった。
簡単な常用漢字でも、尽く読めずに、漢字が出てくる度につまづいていた。
俺は当然読めた訳だ。それを読む所を見て、しっかりした人だと思ったらしい。

問題はここからだ。
これらの会話から、『自分に対して好意を持っているんじゃないか？』
と、俺が勝手に思い込んだって訳だ。
だが、それは俺の思い込みだったという訳だ。
懸賞でグルメチケットも当たっていたし、帰りに食事に誘ったが断られた。
そいつが俺の事を好きじゃないって事が、他にも２，３の対応から判った。
そこまでは良い。だが、肝心なのはこれからだ。

「好きじゃないと知った途端に態度が硬化させやがった。見苦しい奴だ」と思われても癪だ。
普通に挨拶はしていた。帰りに会っても普通に話はしていた。
入社して初めてのゴールデンウィークの時、俺が挨拶代わりにこう聞いたんだ。
「そろそろゴールデンウィークだけど、予定は決まったんですか？」と。
そうしたら、そいつは、これ以上はないって程困りきった顔をして、
「もう全部予定決まってるんで・・・・」という反応だった。
俺はもう、自分に脈なしと判り切っていたから、自分と遊びに行こうなんて言う気は全く無かった。
「いや、別に遊びに行こうなんて言う気は更々無いよ」って言おうとして「いや、」
って言ったか言わないかで、「もう予定決まってるんで・・・・」と、
足早にそそくさと逃げ出して行った。完全にストーカー扱いだ。

そんなに「こいつに好かれたらかなわん。大変だ」と思うのなら、
チョロチョロ寄って来て話し掛けてくるなって言うんだ！
それも、つまらねぇ事ばかり聞いてきやがって。

一年以上経つが、今でもそいつの分厚い化粧を、鉄面皮を見る度、強い殺意が沸いて来る。

それ以降は向こうが挨拶して来ても完全に無視だね。
まあ一度だけ、「今日も厚塗りですね！」とぶちかましてやった事はあるが。

で、君はいったい何がいいたいわけなんだ
何がしたい

自分の振られっぷりを嫌われっぷりを聞いて欲しい
振られた相手に憎悪をぶつけてさも相手が
忌々しい存在であるかのように
２に書き散らして自分の中だけで自分を正当化しようとしている君の醜さや性格の悪さ歪みっぷり惨めさをみなに知らしめたいのか
そうかそうか
まぁ一生やってればいいよ

それに、こういう事も事前に言っていた事もある。
「一度好きだって言って断られても、何度も言って諦めが悪い人が居るけど最悪だよね。
　一度言って駄目だったらそれまでだってのが俺の主義だから」と。

食事に誘って断られたから、他に遊びに行こうだの、ましてや付き合えなんて言う筈も無いのによ。

酷く頭が悪い奴だったから、全然人の言った事を覚えちゃいないんだろうな。
聞いてすらいなかったかもしれん。

俺が言い放った「今日も厚塗りですね！」は正に会心の一撃だった。
どちらかって言うと、↓このスレの方がふさわしいかな・・・・
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/break/1194792452/l50

それも、俺に関わって来なければ言うつもりもなかった。
だが、それほど嫌がって避ける“ストーカー”にしつこく挨拶してくるもんだからよ。
こっちが無視してても一向に態度が改まらなかった。
だから、とにかくそいつを黙らせてやりたかったって訳よ・・・・

効果はテキメンだったね。
それ以後何があっても俺に話し掛けて来る事はなくなったよ。