ふられて、もうじき1年7カ月。
同じ部署の後輩。
3年ぐらいつき合っていたのかな。大したことはしなかったけど。
食事に行ったり、映画を見たり、毎年5月の連休には日帰り小旅行したり。
プラトニックな関係だった。
ひょっとしたら俺このまま人並みに結婚すんのかなあ?
なんて思っていましたが、そうはなりませんでした。
人生そんな映画やテレビみたいに上手くいかねえよ
そう思っていたけど一瞬だけ、ドラマの主人公になったような
そんな大いなる勘違いをしてしまった人はいませんか?
あっちの世界とこっちの世界。じぶんはやっぱり主役ではなく
脇役で、こっちの世界の住人でした。
俺もそんな感じだよ・・・・はぁ
泣けるね
がんばって生きろよ
3
人事異動があった方が薬になれるのにな。
未練はいっぱいあるけれど、
でも、目の前にある現実は、かなり厳しい。
自分の体も見て見ろ。
15キロ減った体重が、まだ5キロしか戻っていない。
もう限界だろう。
よく頑張った。
道は開ける。
>>2
君もか。
同志よ。
泣けるよな。
頑張ったよな、俺達。
大槻ケンヂの歌で「がんばったがダメ」というのがある。
がんばったけれど ダメだったよ
犬でも連れて
叶わぬ夢もあるんだね
散歩に行こう
>>1 泣けるよマジで(鬱
ああ、頑張ったよ、頑張りつくしたよ・・・
だからもう未練無くして前向いて生きていくしかないんだよね・・・
俺は恋愛とかとは自分は縁がないと思って生きてきた人間だったから、
自分が人を好きになれて、相手も好きになってくれたことに、理想を抱きすぎてたかも
でも現実はこれだよな
もう受け入れて生きてくよ
そだな、本当に犬でも飼うかなw
アホなスレタイだが
中身は、せつないな。。。。。。
>>6 俺は恋愛とかとは自分は縁がないと思って生きてきた人間だったから、
自分が人を好きになれて、相手も好きになってくれたことに、理想を抱きすぎてたかも
まったく、一緒。
縁のない人間、こっちの世界の住人だとばかり思っていたのに、
一瞬だけ「あれ?俺もあっちの世界の住人になれたのかな?」なんて
勘違いしたのが間違いの始まり。そんなはず無いんだよね。
気持ちは前向きに!
でも、愚痴もどんどん吐き出そう!
そうなんだよね、その勘違いが間違いの始まりだった・・・。
一丁前に、あっちの世界の住人になった気でいただけだったんだよね。
でもさ、考え方変えてみれば、こういう経験すらできない人もいるんだよな
そう考えたら、俺はなんか完全にこれからの希望がないわけでは無い気がする
だから1も、完全に希望を断つ必要はないよね
俺は一応前向きに、ひたむきに生きるつもり
できたらまた恋愛はしたい
できるかどうかは別だけどね・・
>>10 せつないほど、同意。
良いこと言うね。
希望を持って生きたいものだね。
また恋愛したいし、きっとできると信じている。
いや、信じようよ。
一瞬だけでも、他人から好きになってもらえたことのある人間なんだから。
まだまだ捨てたもんじゃないよ。
あ〜、書きながら、涙出てきたよ
こんな歌もあるよ
猫の中には あたりとはずれがあってさ
小さな舌の裏 それは書いてある
僕の子猫は やっぱりはずれたけれど
気にしちゃいないぜ
大好きだからさ
>>11 そうそう!恋愛できないって思い込んでた自分にも恋愛できた事で、自信がついたっていうのもあるしね。
彼女できる前までは、人生において恋愛を経験する事無く死ぬと思ってたし
自分が考えている以上の事が起き得るのが人生だよね
だから、これから恋愛とか今はできないと思ってても、必ず予想を覆す出来事が起きると思う。
失恋も予想を覆す出来事だったけどね(鬱
まっ、何がおきるかわかんないし、ほんと捨てたもんじゃないね
互いに頑張ろうぜ!同志よ!!(多分俺のが年下だけど)
>>14 いやいや、恋愛に年齢なんて関係ないですよ。同志。
だから、これから恋愛とか今はできないと思ってても、必ず予想を覆す出来事が起きると思う。
まったく同意です。それをどこかで信じているから、今日も愚痴を言いながらも生きているの
だと思う。何が起こるか分からない・・・確かに失恋も・・・。
恨みやネガティブな感情が全くないというと嘘になるけど、こんな俺でも一瞬でも好きになっ
てもらえたんだから、そういう意味では彼女には感謝・・・う〜ん、まだ気持ちの整理がつい
ていないなあ。
でもちょこっとだけは感謝している。いや、ふられた男の正直な気持ちなんて、こんなもんだ
ろうな。空元気でいるのも却って自分らしくないし。
ネガティブ半分、前向き半分
て、ところです。
同志は20代なのか?
男らしいスレタイだ。
チミタチなかなかイイゾ。
失恋なんか屁ですよ、屁!
チミタチには未来がある
>>15 自分は21ですよー
人生経験はかなり浅いですけど、自分なりに昔から将来を夢見ても、たいした人生送れないと思ってました。
まぁ結果的に、今のところ大した人生おくれてないので予想はあたったんですけどね・・・
自分も最近振られたばかりなので気持ちの整理はついていないですね・・・
こうやって書き込みしてることで自分を慰めてる感じです
本当の所は、そうでもしてないとやってられないからかな・・・
>>17 同志は21ですか。私は33のオッサンです。
いや、立派なこと書いてるよ。
それに比べて自分はいつまでもウジウジしてて、自分でも嫌になるぐらい。
もちろん、そう簡単に解決できたらこんなところでウロウロしていないけどね。
いやいや、こんなところと言ってもこんなところだからこそ、自分を正直に
さらけ出せると思うのです。
こんなところがなかったら、明らかにもっと酷い状態になっていたと思う。
だから書き込みokですよ
19 :
謎のオヤジ、X:03/12/21 14:54
∧_∧
( ´A`;)<ううぅ。オサーンハケーソ。
>>18 33歳ですかー!多分今が一番魅力的な年齢だと思いますよ!
よく男は30からとか言いますし、きっと大丈夫ですよね
自分はまだ未熟なので色々と自分の魅力とか開花させてない部分が多いと思います。
そういう所をこれから、伸ばしていきたいと思ってます
ウジウジしてるのは自分も一緒ですよ(鬱
今こうやって書き込みしてても胸が痛いです・・・
失恋の痛みって経験した人にしか分からないものですよねホント・・・
でも、やっぱりこうやって書き込みをして、自分が書いたことに人がレスしてくれるのは嬉しいです。
リアル友達とかに相談しても、自分と同じ時期に同じ苦しみ持ってる人ってあまり居ないので・・・。
と言うか自分友達が物凄く少ないので相談する相手が限られてるんですけどね・・・だから余計に苦しいのですが・・・。
そういう意味でも彼女を失った痛さは大きいです
彼女一本で浮気とか全くせず、彼女の事だけ考えてましたから・・・。
同志は友達とか多い方ですか??
21 :
謎のオヤジ、X:03/12/21 15:23
∧_∧
( ´A`;)<ううぅ。若者がオサーンを励ましている。
>>20 年賀状50枚用意していますが、1/4は仕事がらみかなあ。
友達は人並みにいる方だと思いますが、
やっぱりこの手の相談はリアル友達の中でも限られますね。
でも泣きながら相談に乗ってくれた後輩がいて、彼にはリアル相談が出来ます。
そんな彼と「男の中の男を癒す会」と称して、不定期に飲み会を開いては
愚痴を聞いてもらっています。
ちなみに会員は自分を含めて4人です(後輩は会長)。
年賀状で思い出したけど、今年も出してしまうのかなあ。モトカノに。
つらくて、しんどいけど、嫌いになったり、嫌われて別れたわけではないので
出さないのも不自然かと。そんなことを良いながらも既に用意していたりして・・・。
同志は年賀状出しますか?
ここは正直でピュアな男達ばかりで
清々しいな。
女性達はどう思うだろう、彼らのことを。
って、このスレタイでは書き込みはほとんどないだろうけど。。。
だからこそ、見た目だけで判断して欲しくないのだよ!
たぶん1もそう思っているはず。
そう思って、こんなスレタイを付けたのだと思うヨ。
しまった!
下げてしまったではないか!
ちんぽだから上げなければ!
って、下品だなあ。
これまでの流れを台無しにしてしまった。。。
スマヌ。
あげます
ありがとうございます
未練たっぷり。
嫌いで別れたわけでもなく、
嫌われたわけでもなく。
不条理な理由でふられた。
まあ、誰だってふられた理由は不条理なんだろうけど。
でも不条理だなあ。
早く気持ちの整理をつけたい。
落ち着いて自分の将来を見つめなおしたい。
俺だって、前を向いて歩きたい門。
でも、いつのことやら。
早く結婚して、親を安心させたい。
幸せになりたい。
俺も人生の主役になりたい。
朝からぼんやり。
暮れだから余計にそんな感じ。
自分の幸せはどこに転がっているのか。
幸せを拾い上げるのか
つかみ取るのか
どちらにしても自分から動かないと何も始まらないのは
分かっているんだけど
なんか疲れた。
恋をしたい、
人から愛されたい、
人を愛したい、
そんな気持ちは持ってるけど
今はエネルギーがない。
信じられぬと嘆くよりも 人を信じて傷つく方がいい
求めないで やさしさなんか
臆病者の 言い訳だから
初めて愛した 貴女のために
飾りも付けずに 贈る言葉
このスレの伸びが悪いのはタイトルのせいだと思うと泣けてくる。
たばこをくわえながら 車を走らせる
甲州街道はもう秋なのさ
ハンドルにぎりながら ぼく半分夢の中
甲州街道はもう秋なのさ
もう こんな遠くまで、まるで昨日のことのように
甲州街道はもう秋なのさ
ぼく まっぴらだ
もうまっぴらだ
これからは来ないでくれないか
ぼくもうまっぴらだよ
うそばっかり
うそばっかり
うそばっかり
うそばっかり
ハンドルにぎりながら ぼく半分夢の中
甲州街道はもう秋なのさ
どこかで車を止めて、朝までおやすみさ
甲州街道はもう
age
誰もやさしくなんかない 思い違い ひとりよがりの
ぼくはやさしくなんかない
ずるい人だ 君は
(ずるい、ずるい、ずるい、ずるい)
責任逃れ きみの荷物さ それは
ぼくのじゃない
ぼくのじゃない
ぼくのじゃない
ぼくに背負わせないで
誰もやさしくなんかない 君と同じさ
いやらしいのさ
誰もやさくなんかない
だからせめて
汚いまねはやめようじゃないか
神様のはからいで 彼は生まれ変わった
天国から飛び降りて パティーの家へとマッハ
永遠の愛誓った ところがパティーは真っ裸
どこかの誰かとベッド 抱かれたままで真っ裸
パティー・サワディー 愛ってへっちゃうんだよ
パティー・サワディー 誰も言わないけど
彼は笑って部屋を出た
神様のはからいで 彼はいいことを知った
過去は過ぎ去りもう無い 未来きたらずまだ無い
だから今が最高と 俺ら転がっていこうぜ
だけど今が最高と 誰が本当に言えるの?わかんない
パティー・サワディー 愛ってへっちゃうんだよ
パティー・サワディー みんな知ってるけど
パティー・サワディー それって切ないけど
パティー・サワディー 貴女を愛してた
神様のはからいで 彼は天国へ戻った
JAGATARA聞いてノリノリ 夜明けを見るまでハッスル
そうだ今が最高と 俺ら転がっていこうぜ
だけど今が最高と 誰が本当に言えるの?わかんない
パティー・サワディー 愛ってへっちゃうんだよ
パティー・サワディー みんな知ってるけど
パティー・サワディー それって切ないけど
パティー・サワディー 貴女を愛してた。。。
ほとぼり冷めるまで放浪
遠ざかる風景に漂う
君が寝ている隙に あー町を出て
秋には涙ぐむ人たち
冬には諦めた者たち
いつか落ち着けたなら あー手紙書くよ
君の悲しみさえも愛してた
どんな離れていてもそうです
風や空や時のロープは 僕らを結び
去りし者と生きる者とを
あー強く 糾える
春には温かな人たち
夏には微笑んだものたち
楽しいこともあるから
あー手紙書くよ
君の憎しみさえも愛してた
例え離れていても そうです
花や夢や時のロープは 僕らを結び
僕の過去と君の今とを
あー強く 糾える
age
このスレってなに?よくわかんないけど私も1と同じような心境。
あたしって結局こっちがわの人間でした。
もうありえない夢は見ません。
変な期待もしません。
この世界は私以外の全ての人が幸せになるよーに出来てて
私はみんなを引き立てるための役なんですよね、結局。
5年以上付き合ったところで私はいとも簡単に捨てられるのに
逆に5年以上付き合った相手を好きになると
そいつは彼女が大事で別れられない、とくる。
あーそーかよ、神様。
よおく分かったよ。FUCK!!!!!!!!!!!!
俺もそうだ。
こっちの世界の人間で、あっちの世界の住人ではなかった。
主役になれたと思っていたが、やっぱり脇役だった。
いや、引き立て役立ったのかもしれない。
3年も付き合ってたのにな。
でも、いまでもあっちの世界に憧れている俺は全然懲りていないのでしょうか。
だって、一度でも他人から好きになってもらえた経験があるのだから。
たとえそれが、嘘でもいい、嘘でも
このスレは居心地がいいだろ?
なんでだろう
なんでだろう
なんでだ
なんでだろう
あけましておめでとうございます。
曙太郎。お前は良くやった。
無様に負けた。とても格好悪かった。
はっきり言って、あの最後は間抜けだった。
馬鹿だ。馬鹿だ。大バカボン野郎だ。
だが、しかし、
お前には、お前を愛する妻と子供がいる。
だから、それでいい。
世間に間抜けな姿をさらしても
たったひとりでも、
お前を裏切らない、
お前を愛する人がいれば、
お前はそれだけで幸せだ。
とても幸せなやつだ。
最高のデブだ。
――--、..,
:::::::,-‐、,‐、ヽ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、 < たたかわなきゃ!現実と!!
/. ` ' ● ' ニ 、 \__________________
ニ __l___ノ
/ ̄ _ | i __,,,,,,
|( ̄`' )/ / ,.. ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
`ー---―' / '(__ ) ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
====( i)==::::/ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
:/ ヽ:::i `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
年賀状なんていらねえよ。
子供が生まれただの、結婚しただの。
くだらない。
よーするにセックスしまくってます、と
世間に公言しまくっている様なもんじゃないか。
あー、俺も世間にセックスしまくっているって
公言してみたい。
あーあ
職場の後輩が年末に入籍したとさ。
また取り残されてしまった。
職場の上司に35までに結婚しろと言われた。
半分冗談だろうけど、冗談に聞こえず
心臓をえぐられるような鈍い痛みを感じた。
嫌だなあ。
嫌だなあ。
何もかも。
あーあ
やんなっちゃつた
あーあ
おどろいた
太いウインナーを鍋に入れるとちんぽ奉行になる?・・クルシイ...
お奉行様・・・出来上がりましたよ
ウインナー食うようにちんぽ食ってみたい・・なんちゃって・・
シャキッと歯応え・・シャウエッセンなんちゃって(笑)
ケチャップつけましょか?
それとも
マスタードがよろしいやろうか?
いらっしゃいませえ〜〜!!
今夜お一人????
お奉行様!!
チャック全開よ!!
バカ殿!!
シャウエッセンは神
飯何杯でも食える
真面目に失恋について語ろうぜ
鬱
欝だ
転職しようかな
取りのこされたような気がする
どん底に叩き落されたような気がする
一緒に仕事しているだけでもしんどいのに
闘うしかないのか
鼻汁ぢゅるぢゅる辻朋季
釣りバカ日誌視聴中
俺も合体したかった
時代劇
松平と大地
さよなら
立ち上げ
俺はやるよ
ガンダム
生きまーす
オイーッス
もういっちょ
昼間の酒
人生は腹話術
ぶりぶりざえもん
_, ,_ パーン
( ‘д‘) _, ,_
⊂彡☆))D`;)
>>1
_, ,_ パーン
( ‘д‘) _, ,_
⊂彡☆))D`;)
>>76
3年もプラトニックなら別れるワイ
バイオレンスジャックを読んで
魂の男気に火を付けるか
肥溜めの辰
心から信頼していた彼女に裏切られました。
要するに振られた訳なんですが。
結婚も考えていました。3年も付き合ったので。
まあ、振られたことは仕方がないと思うのですが、
「実は半年前から別の男性と付き合っている」
というメールが、デートから帰った夜に突然届き。。。
半年も前から付き合っている男がいながら、涼しい顔をして俺とも付き合い
(多分、義理で)、しかもそんな大切な話をメールで切り出し、
挙句が「これからも食事や遊びにに誘ってください」。
大声で自分でも聞いたことのない奇声を発し、その場にあったコップを床に叩きつけ、
ガラスで足の裏をザックリと切り、気絶するようにその晩は眠った。
それからもうじき二年。
今月一杯で今の職場を辞めることにしました。
彼女からは「辞められると困る」「残ってほしい」と言われましたが、
プライベートで振っておいて、仕事ではパートナーでいてほしいなんて
虫のいい話です。
さよならです。それが決まってからアモキサンが1錠減りました。
長文スマソ
俺を振って、無職で病気持ちの男を選んだ。
「私が付いてあげないとかわいそうだから。結婚も考えている」
多分まともな結婚は無理だと思う。
子供作ったところでどうやって育てるんだよ。
おまえは何様のつもりなんだ。
おまえが側にいるからと言って、男が自立するとでも言うのか。
おまえの甘さが男をダメにしているだけじゃないのか。
男も男だ。
病気を抱えているのは仕方がないが、そこに逃げず、
ちゃんと治療を受けて治せよ。
しかも三十代で無職はないだろうよ。
働けよ。
そのくせセックスだけは一人前カヨ。
ふざけるな。
おまえらATGの映画みたいな人生歩むなよ。
もう既に不幸だ。
不幸すぎて不憫でならない。
俺は誰よりもまさこの幸せを願っているのに、
こんな男を選ぶなんて。
もっと立派な男で幸せな人生を歩めるならあきらめもつくが、
こんなんじゃあ、ダメだよ。
皆さん、大変な思いをされているんですね。
俺もその一人で3年付き合った彼女に振られました。
2年前に。
いろいろ事情があったんだけど、結局彼女は
俺のことを職場の先輩としてしか見ることが出来なかったらしい。
それからの2年間は非常につらいものがありました。
別に嫌いになったわけではないし、嫌われたわけでもないし、
どう接して良いのか、苦悩の日々でした。
しかも彼女は俺とは違う男を選んで、しかもその男が無職というのが、
なんと言っていいやら・・・。
結局、俺は鬱になってしまい、現在もクリニックに通院中。
とにかくつらくてつらくて仕方がなく、色々あがきましたが、
最終的に転職することを今年に入って決め、
幸い引き抜かれる形で、4月から別の職場で働くことになりました。
今日が彼女との最後の仕事でした。
これでやっと彼女の顔を見ないで済む、
つらい日々から解放される、
お互いにそう思っていたはずだったのに、
彼女は声を震わせて泣いていました。
俺は号泣しました。
二人の関係は、結局なんだったのか、
恋愛という関係では結ばれていなかったけど、
何かもっと別の形で結ばれていたような
そう思いたい、退職した今日でした。
毎朝、泣きながら出勤
涙
愛って減っちゃうんだよ
57 :名乗る程の者ではござらん :04/04/16 19:32 ID:???
せんずり長屋を台風の様に荒らしまくった暴走特急。
長屋を破壊して現れた時には11両編成が35両編成に増量。
マイク「みんな、江戸の名所めぐりしてイケメンゲットですよ!!」
34人「おおおー!!」
目指すは花見客で賑わう上野寛永寺!
忠スルと合体してるのが嫌だったおでん屋もどんないい野郎がいるだろうと
嫌な事も忘れて胸をときめかせていた。
58 :名乗る程の者ではござらん :04/04/16 20:42 ID:???
すまん。合体してたのは辰で忠スルとは連結ダターヨ
35人の男達が大暴走.
車掌のマイクは幸せに包まれていた。
マイク「最高です.最高ですよ、みなさん!いやあ男ってほんとうに良いですね」
そして他の男達も幸せに包まれていた.
ちょっとしたランニングハイの状態である.
もちろん肛門とちんぽの刺激も忘れてはいない。
山内「痛かったけど,なんだか良いですね・・・」
中村「りつと母上が気になってたけど、もういいや!私ゃいきますよ!」
烏賊蔵「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、あふん」
辰「もう出ないよ〜、でもおしりが良い〜」
おでん「ああ、ケツが、ケツが・・・良すぎる!後ろから前からどうぞ状態だ」
秀「旦那ー旦那ー」
その他「ちんぽ!アナル!ちんぽ!アナル!ちんぽ!アナル!ちんぽ!・・・」
お、もう移動完了ですな。善哉、善哉。
上野に向けて爆走する暴走男特急。
そんな35人の前に立ちはだかる漢がいた。
その名はタマキン!
タマキン「ん、変な奴らなんだよぅ…」
加速装置バリの速さでタマキンはマイクの肛門に襲い掛かった!
マイク「あれ、貴方誰です?そうだ仲間になりませんか!」
タマキン「あんた、遅いんだよぅ!」
タマキンの懐から八尺玉がすっと出て、当たり前の様にマイクの肛門に
するりとねじ込まれた。
マイク「貴方、何すんですか、私の肛門切れそうですよ!」
タマキン「行ってくるんだよぅ、銀河への旅に!!」
空へ舞い上がる35人の暴走特急!
マイク「お尻が痛いですけど、これはこれでなかなかいいものですね。このまま
異国まで飛んでイケメンゲットですよ!!」
しかし思わぬ展開に残りの34人が動揺した。
「気持ちいいけど、どこまで飛ぶのかなあ」
「いい加減ケツがヒリヒリしてきたぞ」
「仕事に戻らないと怒られる」
だがおでん屋だけは異国の男を抱く妄想を思い描いていたのでちんぽはまだビンビン。
その間、秀は突き続けられた「旦那ー旦那−もうだめ・・・」
そんな空飛ぶ暴走特急を見上げる我らがマラさん。
今宵は桜が満開。そして満月。空には男たちの苦痛と快楽の入り混じった雄叫び。
「こいつは事件かも知れねえな。よーし、ちょいと追ってみるか!」
ふんどしを外しバスッ!!と大きく放屁を放つと、その勢いで
満月の夜空に飛び上がるマラさん。
マイク「おや、禿げてるけど逞しい男が空を飛んで追っかけてきましたよ」
初代奉行スレの>1です。
板移転、おつかれさまでした。
私も時々想い出したように思い出しておりますが、職人の皆様、今後とも宜しくお願い致します。
マイクのような男色家はよかったが、そういう訳でもない山内や中村さん、
せんずり長屋の只の住人たちはもういいかげんちんぽが萎え始めていた。
山内「もうお尻がヒリヒリするだけで、もうどうでもいいですよ〜」
中村「う〜ん、最初は肛門だから締まりが良くてよかったんだが
やっぱりマンコとはなあ…」
住人「そろそろカカァのが恋しいなあ。それにケツ痛いだけになったし」
伊織「なあ忠スル」
忠スル「なんだ伊織」
伊織「俺、そろそろ療養所に顔出さなきゃならないんだが」
忠スル「…」今空飛んでる状況で顔出す出さない以前だろ、と思いつつ
こんなに親友の伊織がアホだったのかと呆れる忠スルだった。
それ以前に今ちんぽが萎えたら、落ちて即死!という事を考えてる者は
1人も居なかったのである。
そして、その最悪のシナリオが起ころうとしていた。
皮吉の皮余りのちんぽが萎えて文字通り皮一枚だけでケツと繋がっていた!!
あわや脱線か?
マイク「まだイッてはだめですよ!」
いや、事態はそれ以前の問題なのである。
しかし暴走特急は失速気味となった。
マイク「ダメですったら!わたしが逝くまでダメですよ皆さん」
失速する暴走特急。それを支えていたのはマイクだけではなかった。
辰とおでん屋の2両が全車両を支えていた。
問題は皮吉だ。皮吉の特殊ちんぽと連結していたのは
放屁の八だった。八はケツを突っ込まれた経験がなく、
連結中ずっと屁を我慢させられていたことは苦痛以外の何ものでもなかった。
その我慢も遂に限界のときが近づいていた!!
プー
八の放った屁が皮吉の皮に充満し
バルーン状態になった。
皮吉の先っちょだけで30人近い人間を支えられるはずも無く
たちまち先頭から宙ブラリンになる暴走特急。そして
ブゥウうう―――-―――――――
吹き出た屁の勢いでそのままおでん屋を含む連中は地上に真ッ逆さま!!
おでん「う、うわ、これじゃあ地面に叩きつけられちまう!」
辰「これは凄い、凄いスリルだよ!ドピュピュ」
秀「旦那ー、あっし旦那と心中ッスかー。おいらやだよお」
住人「やだよー死にたくねえ!!」
近づいていたマラさん
マラ「むうっ、シコシコシコシコ、ちんぽ流四尺ちんぽ!!」
ちんぽを巨大化させるとブンブン振るって人々を丁度真下の上野の桜の中に
叩き落していった。木をクッション代わりにしたのだ。
落とされてちんぽ丸出しの状態で満開の桜にぶら下がる住人達。
辰「ああ〜ん、皆が僕の恥ずかしい所に注目してる〜!ドピュ」
マラさんが叩き落していた時、ちょっとしたしくじりをした。
丁度おでん屋を落とす時間違って、おでん屋のケツにズブッ!
おでん「ぎゃああああああああ、でかすぎる!漏れのケツが裂ける!」
その日は小泉が花見に綺麗所とうんこ・中出しの二人を連れて
騒いでいた。そんな中に次々と木にぶら下がる男達。
小泉「ん、これはどういう趣向かな?」
うんこ「さあ、また大男根がやらかしましたかな」
中出し「お、あそこを飛んでいるのはマラだぞ」
小泉「…素晴らしい。満月の空を行く男と桜吹雪の間にかかる男達。
感動した!!こうして我々が酒を飲み、木にぶら下がる男の肉体。
これが本当の酒池肉林だ!」
うんこ・中出し「確かに!わっはははははははは!いいぞマラ!」
手を叩いて笑い転げる三人。釣られて綺麗所も周りの花見客もぶら下がる男達も
腹の底から笑う。まさに和やかで上下の区別の無い人々の笑いがそこにあった。
その頃、まだおでん屋はマラさんの先に突き刺さっていた。
分離してしまった皮吉以下マイク達。
勢いは逆に軽くなったせいで増したけど些か寂しい特急。
皮吉「なあ、中村さん、伊織さん」
伊織・中村「なんだ」
皮吉「あんた、療養所行きてえんだろ?だったらちんぽ抜いたらどうだ」
中村「そいつぁいい!さっきの様にあのデカチン男に落としてもらおう!」
伊織「いい案だ!忠スル俺は行くぞ!!」
皮吉はもう萎み気味だった中村さんのちんぽをちょいと腰を引いて抜くと
そのまま地上に落ちていく。もちろんマラさんを当てにして。
中村さんも萎んできた伊織のちんぽを抜くと特急から分離していった。
伊織はもう萎え萎えの忠スルのちんぽを蹴り飛ばす様に抜いて飛び降りる。
忠スル「おい、伊織!俺を置いていくな!」と忠スルは無理やり山内の
ちんぽをケツから離して落ちていった。
山内「じゃ、わ・た・しも!」と離れようとしたが、なんとまだ烏賊蔵のちんぽは
ギンギン!ケツからちんぽが抜けない!!哀れ山内は逃げる事が出来なかった。
しかし実は山内は助かったのである。
マラさんのちんぽはおでん屋に突き刺さっていた為、
皮吉、伊織、忠スル、中村さんたちを
助けることができなかった。
したがって四人は地上に叩き落され、
哀れ激突死。
それを見ていた小泉
「感動した!何事に対しても屈しない。私は今後もこの姿勢を貫くぞ」
うんこ・中出し「まったくもって同感です」
さて山内、烏賊蔵、マイクの3人は車両が少なくなった分
スピードアップ。
マイク「のぞみで逝くからね〜」パンパン
烏賊蔵「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ あふん」
山内「痛いって言ってるじゃないですか!!」
ついでにおでん屋「ケツが!ケツが裂けるっつうののののののののののののの!!」
マラさん「おや、まだ3人だけ飛んでいやがる。待ちやがれー!プー」
おでん屋「だから裂けてきたっつうの!!」
地上にはおでん屋のケツから噴出す血の雨が降っていた。
小泉「感動した!すばらしい趣向だ。これぞエログロナンセンス!!」
地面に叩き付けられて死んでしまった四人。
しかし、そこに伊織の療養所に勤務する凄腕の清国医師・王大人(ストロング金剛)
が急を察して現れて四人に中華四千年の秘術、蘇生鍼灸を施し
復活させてしまった。
死んだと思っていた四人が血まみれで起き上がったので上野は大混乱。
小泉「ん、死んだ人間はちゃんと死んで無いといけないね。
うんこ君、我々幕府としての最善の対応をしたまえ」
だがビビったうんこ奉行はブリブリ洩らすばかり。
小泉「では中町奉行君」
中出し奉行は慌てて自分の勃起したモノを綺麗所の一人(上戸彩)にズブッ。
綺麗所「キャアッ、何すんですか!」
中出し「い、いや、某は奴等を倒そうと思うのだが、某の愚息は至って臆病でのう
ついつい、そこもとの奥深くに逃げこんでしまったのだ!
許して下され、某の息子を、勇気の無い我が息子をお許し下され!!」
激しく上戸彩をピストンしながらその場から逃げ出す中出し奉行。
小泉「時と場合によって、柔軟な対応をするのも幕府の政策運営には
必要不可欠であると私は考えております。ですから撤退も
選択肢のうちに入るのは当然であります。」
小泉も逃走。上野はゾンビな四人と逃げる花見客の阿鼻叫喚地獄になった。
マラ「いくぞ、この変態超特急!」ついにマイクの特急へ追いついたマラさん
マラ「ちんぽ流剣法・捻り突き!!」四尺ちんぽをマイクにぶち込こまんと
したが、その先にはまだおでん屋が刺さったまま。
おでん「うわ、止めれ、止めれ!!漏れの、漏れのケツが本当に割れるぅ
助けてぇえ!!」
だがマラさんは容赦無くそのままおでん屋諸共マイクを捻りを加えて突き上げる!
螺旋運動の加わったおでん屋のちんぽは、マイクの直腸に内臓に響く
捻じれた激しい痛撃を与えた。
マイク「おぐぅあうぐおああ〜、あ、あ、私の体内にと、特急が走るぅ!!」
おでん屋はモロに四尺ちんぽの痛撃も食らっているので、もう声も出ない。
マラ「それっ、それっつ九浅一深、横八無限大!!」
容赦ない攻撃はマイクを攻め立てていたが、モロに受けているのはおでん屋。
遠のく意識の中でおでん屋は走馬灯のように若い頃を思い出していた。
それは忘れもしない、忠スルを不倶戴天の敵にしたあの事件。
まだおでん屋、いや祭吾漏が26歳の時。その頃彼は両親と兄・吾郎
そして妹の吾理恵(ガレッジセール・ゴリ)と一つ屋根の下
普通の貧乏旗本の生活を送っていた。
>>102 激藁!!
早くつづきを思い出してください!
吾理恵「お兄ちゃま、ゴリエ可愛いですう?」
吾漏「ああ、おまいは漏れの自慢だぜ」
吾漏は生まれ着いてのハードゲイだったが唯一気を許した女が母親とこの妹だった。
吾理恵は眉はぶっとく、胸は筋肉で盛り上がり、非常に毛深い、股間にまんこが
無ければ男そのもののような女だった。そんなだから18にもなるというのに
男の話はこれっぱかりもなく、行き遅れ間違い無し!と近所でも評判だった。
親すら嘆くこの容姿を、ただ吾漏だけが褒めちぎっていたのだ。
実に男らしいと。二人の兄妹仲は実に親密なほど良かった。
そんなある日、浅草参りに一人で出かけたゴリエは自分では
「これこそ運命の出会い?てゆーかー」
と思った出会いをした。
そこで会ったのが他ならぬ忠スルだった。丁度大番勤務を仰せつかり
禁欲生活が続いていた忠スルはたまの休みに町に繰り出し、ナンパした上で
タダマンすべく物色していたが引っ掛けられず、たまたま視界に入ったゴリエを
「タダで出来れば牛でもサルでもイイ!」とばかりに言葉巧みに連れ込み
タダマン。忠スル自身は一発限りと思っていたが、男に免疫の無いゴリエは
忽ち恋に堕ちた。
ゴリエ「お兄ちゃま〜ゴリエは恋をーしてしまったのでゴザルぅ」
吾漏は旗本仲間の情報で忠スルの悪名を聞いていたから
なんとかゴリエを説得したが
ゴリエ「忠ちゃんをそんな風に言うお兄ちゃまなんて、ゴリエ嫌いでゴザルぅ!」
とスープレックスを決められるばかりだった。
だが、本気どころかタダマンしか興味の無い忠スル、そうでなくても
男そのもののようなゴリエの事はすっかり忘れて町に出てはナンパ・タダマン
ナンパ・タダマンの日々であった。
忠スルの不実を詰るゴリエ。しかし、もうとっくに忘れた人間に文句を言われても
忠スルが堪える訳が無かった。
ゴリエ「無念」
地面に生えたペンペン草を貪るように食べて失恋の痛みに苦しむゴリエ。
終にはたまたま来ていた琉球人に従いていって、それきり祭一家の前から
姿を消した。
当然ながら可愛く男らしい妹を傷物にした挙句、振った忠スルを吾漏が
許すわけがなかった。怒りに燃えて痛いほどに屹立する一物をふんどしに
押さえ込んで、吾漏は父の使いと称して無理やり登城。
そして勤務中の忠スルを呼びつけた。
忠スル「なんで御座ろう。拙者、お勤めの最中なのだが」
吾漏「おい、大岡。お前、祭吾理恵という娘を知っているだろう?」
忠スル「そんな女など拙者は存じ上げぬ。何かの間違いでは?」
吾漏「お前が浅草でナンパして、やり捨てた挙句振った女だよ!」
忠スル「ああ、拙者よく浅草でナンパしておるのでなあ…そこもと
生まれてこの方の食うた飯の数、覚えておられるか?
拙者のオナゴの数も似たようなもの、はっははははは」
吾漏「うおおおおおおおおおおおおお!!」怒った吾漏は殿中にも関わらず
忠スルのケツにブスッ!
忠スル「ぎゃあああああああああっ、で、殿中で御座るぞ!!」
この一件が元で江戸城は大混乱。ただ刀でなくちんぽを抜いただけなので
諸法度でも裁かれず、双方供に謹慎処分となったのであった…
遠のく意識の中でおでん屋は走馬灯のようにそれらを思い出していた。
「ゴリエ・・・お兄ちゃまは、お兄ちゃまは・・・」
マイク「うごぅえいうぐぐぐ〜、特急ですよ〜終点はまだですか〜あ〜」
マラさんは巨大ちんぽを容赦なく突きつづける。
さらにマイクに連結している烏賊蔵はすっかり病み付きになり
「もつともつと〜米倉みたいなブスはいらね〜よ〜、俺のケツはあんたのもんだよ〜」
さらに烏賊蔵に連結している山内は青ざめた表情でグロッキー
「・・・痛いって・・・もうヒリヒリしたの越したよ・・・」
結局5両編成で飛び続ける超特急。
しかしマラさんのフィニッシュがマイクにとどめを刺した。
マラ「そりゃあ!」ドピュドピュドピュドクドクドク
大量精液がおでん屋の体内に放出、続いておでん屋がトコロテンして
大量射精。その勢いでマラさんはおでん屋から、おでん屋はマイクから
分離して地上に落ちていく。
マイク「あ、ああああしゅーてんです…ガク」そのまま落下。
マイクのちんぽは萎えたので烏賊蔵のケツから滑り落ちるように抜けていく。
烏賊蔵「あ、俺のちんぽが、俺だけのちんぽが〜」支えを失って
烏賊蔵も落下。だけど烏賊蔵のちんぽはビンビンなので、そのまま山内も落下。
マラ「それ、それ、それっ!」マラさんは四尺ちんぽを振るって
おでん屋、烏賊蔵&山内を近くの山林に打ち落とす。
マイクは「今度は私の番だな」と打ち落とされるのを待っていた。が
マラさんはマイクの頭上に
マラ「ちんぽ流、脳天乾竹割り!!」と巨大ちんぽで真っ向から打ち据えた!
マイク「げふううううう〜」気絶したマイクはそのまま真下の大川に
大きな水柱を立てて落っこちた。
マラ「俺のちんぽが諸法度だ、成敗!!」
すべての事件は解決した。
マラさんはそのまませんずり長屋へ向かって飛んでいった。
そして昇る朝陽。
朝陽を見つめ呟くおでん屋「ゴリエ・・・」(ただしケツから大量出血)。
我にかえった烏賊蔵。何事も無かったように「・・・さて芝居小屋へ戻ると
するか・・・おや?」山内とはまだ連結したままである。
山内「おや?じゃないですよ!早く抜きなさい!」
烏賊蔵「抜く?おーし、うりやあああああああああああ」
何を勘違いしたか、突然激しく腰を振り始める。
山内「痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!」
烏賊蔵「逝くぞおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」ドピュドピュドクドク
山内「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あったかーい」
太陽だけが3人を見ていた。朝陽がまぶしい。
「大江戸超特急」おわり
次回予告
いま超話題のイケメン韓国俳優がちんぽ奉行にゲスト出演!
ヨン様ことペ・ヨンジュンを迎えてお送りする珍騒動!
朝鮮通信使として江戸にやってきたヨン様。
その護衛についたうんこ、中出し両奉行。
しかしやっぱり事件は起こった!!
次回ニューちんぽ奉行「ちんぽ奉行版冬のソナタ」にご期待ください!!
むう、ご苦労様です!
いやあ、あの後川に落ちたマイクがタマキンに拾われて、今度は十尺玉を
詰められて本当に銀河鉄道にされるのと、ゾンビ化した皮吉たちを
マラさんが精神注入棒で正気に戻すのを思い出していたんですが
山内「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あったかーい」
の前には勝てませんでした。見事です。今回はこちらの完敗ですよ。
でも「冬ソナ」は厳しいお題ですよ〜、だって私一度も見た事ないんで…
困ったな〜
>だって私一度も見た事ないんで…困ったな〜
大丈夫!あなたなら、なんとでもなりますよ。
いつもの奉行でよいのです。
112 :
名無しさん:04/05/01 19:39
弟9話「ちんぽ奉行版冬のソナタ」
「むふふ、むふふふ!」中出し奉行は浮かれていた。
中出し「妓生じゃ、妓生の宴じゃ!たまらんの〜」新しく中出しの相手になった
上戸彩をほったらかしにしてずっとにやけているのだ。
上戸「非道よ、お殿さま。私に女の喜びを教えてくれたばっかりなのに
もー他の人のこと…うずいちゃう!」
光子「そうだよ、私はヒガシを失ってからお奉行以外頼る人がいないのに、
あんな…ああヒガシ〜」
昔から奉行の相方だった女(池上紀美子)はもうかなりのご無沙汰。
女「あの人は昔からああだから…」
話は御城で水野忠クンニにうんこ奉行と共に呼び出された時に戻る。
忠クンニ「うんこ・中町両奉行に申し渡す。
来月朝鮮国より新王即位に伴う通信使が入府する。両名を通信使の警護役
に任じる。懈怠なく勤むべし。依って件の如し」
うんこ「ははっ!」中出し「ええ〜、やだよ面倒臭い!」
忠クンニ「何じゃ中町、お主上意に逆らう気か!」
中出し「だって、そんなお勤めじゃ中出しする暇ないんだもん」
鳥居「まあ、まあ中町さん、通信使は両班(貴族)だから妓生という
美人の娼婦を連れているはずじゃ。お主が無事勤め上げて気に入られれば
お相伴にも…じゃぞ」
中出し「!!!ははっ、この中町奉行この大任じかと相勤め上げまする!」
うんこ「あ〜あ、どうしよう。わし朝鮮語なんて喋れないのに…」
中出し「は〜楽しみじゃの〜、妓生じゃぞ妓生!」
うんこ「中町殿、お主不安でないのか?言葉が通じぬのだぞ」
中出し「うんこ殿、心配召さるな。なんでもな清国の者が言うておったが
言葉の後に『ニダ!』と申せばなんでも通じるそうじゃぞ!」
うんこ「ニダ?」
中出し「そう、ニダじゃ。まあの、言葉が通じねば心を尽くせば通じるもんだて
気になさるな!いざとなれば体で語り合えば…の」
うんこ(あんたは中出し出来りゃなんでもいいからな)
不安の余り、ボトボトと松の廊下でうんこを洩らすうんこ奉行であった。
すまん、上げちまった!許せ皆の衆。
ちなみにおいらは数日書き込めないので後は宜しく…
そして朝鮮通信使、ペ・ヨンジュン(演ペ・ヨンジュン)こと
ヨン様一行が江戸へやってきた。
すでにヨン様の美男子ぶりは江戸の婦女子をとりこにさせていた。
あまりのイケメンぶりに興奮のあまり女流歌舞伎評論家の小森の
おばちゃまの止まっていた生理が再び始まったぐらいである。
ヨン様一行を取り巻く江戸の婦女子達。
「きやーヨン様ー!!」「こっちむいてー!!」
そのヨン様目当てに暴徒のように集まってきた婦女子を狙って
すかさず屋台を出して商売に精を出すおでん屋。
おでん「らっしゃーい。まいどありがとうございまーす」
ヨン様効果でおでんが飛ぶように売れたが、内面忸怩たるものを
おでん屋は感じていた。
「どんないい男かと思えば、何だありゃ。ナヨナヨした表情しやがって。
やっぱ男は全身びっしり毛で覆われた逞しい体つきに限るぜ・・・
あ、らっしゃーい」
一方ここにも忸怩たる思いを抱いている男がいた。
うんこ「警護役とはいえどうしたもんだか。ストレスでうんこ漏れ
そうだよ・・・しかしもの凄い数の婦女子だなあ。あー危ないから
下がって下がって!」
山田くん「お奉行。ご安心ください。朝鮮語に精通した通訳をお連
れしました。くさなぎくんです」
くさなぎ「通訳係りのくさなぎです。アンニョンハセヨ」
うんこ「ふむ。ではその方にコミュニケーションに関することは任せたぞ」
くさなぎ「お任せください。アンニョンハセヨ」
そして、そのものすごい数の婦女子目当てに肥溜めの辰もやってきていた。
辰「わあー凄い数の女の子達だー。しかも下はロリータ、上は熟女まで、
選り取りみどりだあ。それー」
ヨン様を待ち構える婦女子の群れに勢い良く飛び込む辰。
まさにおしくらまんじゅう状態。
辰「わあー最高だームンムンしてるよーはあ〜逝っちゃうよー」ドピュドピュ。
まさに開府以来江戸は厳戒状態にあった。
その次の日。
朝鮮通信使の宿ではうんこ奉行がオロオロしていた。
「つ、通信使殿がい、居ない!どうすればいいのじゃ〜!山田くん、亜星の息子
見つからぬのか!」うんこを廊下に洩らしながら走り回る奉行。
山田「お奉行、宿のどこにも居られませぬ…」
亜星「こちらも!」
もっとオロオロしていたのは中出し奉行だった。
中出し「わ、わしの妓生の宴が〜宴が〜!!」錯乱して近くの襖にちんぽを突っ込み
ひたすらピストンしまくっている。
中出し「金田一くん!見つかったのか!?」
金田一「い〜え」それもそうであろう。第一話以来全く出番の無い金田一は
すっかりむくれていた。
そう、ヨン様がどこにもいないのだ。しかも明日の辰の刻には
将軍に拝謁する。二人は慌てていた。
二人「こうなったら、あいつを呼ぶか!」
山田くん「さっそくあの男を呼んでまいりました!」
と、襖を開けると、奥の間から一人の男のシルエットが。
近づいてくる男の顔が灯りに照らされる。
その顔は!?
八ちゃんだった。
無言で立っている八ちゃんへカメラがズーム、ついには鼻の穴のドアップ。
続いてそれを見つめる一同面々のドアップ。
息をのむ緊迫したカメラワーク!
さらに八ちゃんのドアップにカメラが戻り、それを10回繰り返した頃、
八ちゃん「なんでしたっけ」
山田君「あ、あ、人違いでした。」
奉行所同心三村「間違いかよ!」
亜星「大男根殿〜一大事、一大事です〜」せんずり長屋のマラさんの下に
急を知らせにやってきた亜星の息子。
だけど辰はおろか肝心のマラさんまでもが居ない!
亜星「どうしよう…こうなったらあの方を!」
一目散に走り出した亜星の息子。彼はどこに行く気なのだろうか。
その頃、問題のヨン様は吉原にいた。
その風体は大銀杏を結って、マワシをつけた姿。元々彼はこの吉原に来るのが
真の目的だった。その為にわざわざ日本語まで勉強してきたのだ。
ヨン「ユジン、どこなんだ君は…」
謎の清国人・萬黒斎に連れ去られた愛人の妓生ユジン(チェ・ジウ)を
連れ戻すべくやってきたヨン様。だが自分が全く不似合いな格好をしている事に
気づいていなかった。
ヨン様は慣れない日本での滞在にすっかり疲れきっていた。
「疲れましたニダ・・・。くさなぎくん、どっかで休みましょうニダ」
くさなぎ「わかりました。しかし宿を抜け出して大丈夫なんでしょうか?
アンニョンハセヨ」
ヨン様「だいじょうぶですニダ。あ、あの店に入りましょうニダ」
くさなぎ「ここは日本でも有数の女郎街ですが・・・アンニョンハセヨ」
ヨン様「休みたいんですニダ。休んでコキたいんですニダ」
くさなぎ「コク?アンニョンハセヨ」
そう、ヨン様は実は無類のオナニー好きだったのである。朝鮮からの
道中、禁オナだったのも、もう限界。くさなぎくんをつれて強引に吉原の
女郎屋へ。
ヨン様「女は要らないですよニダ。疲れたときはやっぱコレデスヨ。」
部屋に上がって素っ裸になると勢い良くちんぽをしごき始めた。
スコスコスコスコスコスコスコスコ・・・ピュ
ヨン様「ダメだニダ。勃ちと勢いが無いニダ。ああ豪快にオナりたいニダ。
ユジンに見られながらするオナニーは最高だったニダ・・・」
一方、亜星の息子はある人の元へと一目散に向かっていた。
その男の名は石原裕次郎といった。だが人は彼を通称モダエモンと呼んでいた。
なぜモダエモンが?モダエモンは本名福本清三だったのでは?
謎は深まる。
一方ヨン様は相変わらず素っ裸でオナニーに励んでいた。
いい加減付き合いきれなくなったくさなぎくんは女郎を指名。ヨン様の
隣で一戦交えていた。ちなみに女郎は源氏名山田五十鈴といった。
くさなぎくんは無類の熟女好きだった。
くさなぎ「熟女はさいこー!!アンニョンハセヨ!!」
ヨン様「スコスコ・・・ピュ。だめだニダ!!」
120 :
名無しさん:04/05/06 11:38
ちんぽ奉行ひとくちメモ
モダエモンこと本名石原裕次郎(福本清三演)。
実は彼は立派な旗本の出だったのである。
モダ「モダァ、モダァ…」今日もヨン様を見ようと集まる婦女子の群れの中に
入り込もうとするモダエモン。
モダ「凄いモダ…僕チンの体中が揉みくちゃになって気持ちいいモダァ…」
すっかりご満悦のモダエモン。
辰「あ、モダエモンさんじゃないですか〜奇遇ですね、ドピュ」
モダ「ああ、肥溜めの辰さん、気持ちいいモダね〜」
辰「ええ、最高ですよぉ!もうヨン様万歳!ですね。ドピュ」
モダ「モダァ、モダァ、モダァ…」
辰「ああ、いいよぉ〜ドピュドピュドピュ」
周囲の婦女子の着物を汚しまくる二人であった。
その二人を遠めで見つめていたヨン様
「うらやましいなあニダ。私も仲間に入れてほしいニダ。
あの日本人二人は何ものなんだろうニダ?
ああ、豪快にコキたいニダ!!」
そうせつなく思うヨン様だった。
ヨン「ああ、私はあの時ユジンに全部見てもらってから見てもらわないと
往けない体になったニダ…」回想するヨン様。
それは3年前の冬のあの日。その日は同僚と一緒に雪見酒をしに雪山の麓で
宴会を開いていた。
その宴会に呼ばれた妓生の一人がユジンだった。
仲間と酒を飲んでいたものの、いつものオナニーができなくてなやんでいたヨン様
我慢しきれずに近くの藪に身を隠しシコシコと始めてしまった。
そんな所に姿を消したヨン様を探していたユジンが見てしまったのだ。
ユジン「あ…」ヨン「!!!」忽ち萎むヨン様のちんぽ。
ヨン「…見た?」ユジン「はい。でももっと見たいです」
ヨン「なんで?」ユジン「男の人のは大好きです!だけど初めてするの見たから…」
はにかみつつもユジンが純な瞳でちんぽを見つめるのに、ヨン様は羞恥心を覚えた。
しかしそれはウレシ恥ずかしの快楽をもたらし、ちんぽを硬く大きく勃起させた!
ヨン「じゃ、見ててくれるかい!」ユジン「はい!」
純粋な眼差しが突き刺さるちんぽ。堪らないほど恥ずかしい!!
ヨン様は生まれて初めて最高の射精をしたのだった。雪とユジンの顔に散る精液。
ヨン「最高だ――!!!」
くさなぎくん「ヨン様、ヨン様!如何なされましたアンニョンハセヨ?」
ヨン様「・・・・・・・・・・・・・・はっ!ここは日本だったニダ」
もうヨン様は限界だった。
ヨン様「もう辛抱たまらんばいニダ!!!!!!!!!!!!!!!!」
大勢の婦女子に囲まれているにもかかわらず、
その場で突然服を脱ぎ捨て全裸に。
ヨン様「みんな私を見てニダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ちんぽを豪快にしごきだしたではないか!!
婦女子「キャー−−−−−−−−−(色々な意味で)」
辰「あれがコリアン風オナニーかっ!!」
モダ「モダ−−−−−−−−−−−!!」
ヨン様「ああ、みんな私を見ている・・・恥ずかしい・・・でも、すてきニダ」
しかしこれに驚いたのは警護役のうんこ、中出し両奉行であった。
公衆の面前でいかがわしい行為とは、たとえ親善大使といえども問題あり。
うんこ「やめ、やめ!!女どもも下がった下がった!!うんこ投げるぞ!!」
中出し「下がらぬとはめるぞ!!」
くさなぎくん「やめてくださーい、ヨン様ー!!」
ヨン様のコリアン風オナニーを見て刺激を受けた辰とモダエモンがヨン様の元へ
駆け寄る。
ヨン、辰、モダ「オナニーに国境はなーい!!」
3人がそれぞれ得意技の豪快オナニーをしはじめた!!
婦女子「きゃーーーーーーーーーーーーー(色々な意味で)」
いま江戸は地獄ならぬ自慰地獄と化した。
うんこ、中出し「この惨状を止められるのはあやつしかおらぬ・・・・・」
勿論、二人が考えている「あいつ」とはマラさんだった。
だがマラさんはどこに行ったのだろうか?
この三人の豪快オナニーショーに向かって近づくものがあった。
バカラッバカラッバカラッ
それは白馬に乗っていた。そしてそいつはオナニーショーに突撃!
ヨン「わあっ、何するニダー!謝罪と賠償を要求しる!」
辰「酷いよー!折角逝きそうだったのにードピュ」
モダ「モダー!!モダー!」
逆光で顔がシルエットになり三人からは顔が良く分からなかったが
うんこ・中出しの二人は戦慄した。
うんこ「そ、そんな馬鹿な。あのお方は、あのお方は今は!」
中出し「そうじゃ!あの方は亡くなられた筈じゃ!」
うんこ・中出し「先代将軍・剥宗公!」少なくとも二人には
先の黒船戦争で陣没した筈の徳川剥宗に見えたのだ!
なぞの男「天狗!」「はっ!」近くの屋根から締め込み天狗の一群が
飛び降りて「ソイヤ!ソイヤ!」の掛け声とともに三人に襲い掛かり
股間にフンドシを締め込む。
ヨン「はっつ!?ここは、いや私は一体…」正気に返るヨン様。
辰とモダエモンも大人しくなる。
なぞの男「正気に返ったようだな。貴公は今ある策に嵌っておったのだ。
気を付ける事だ」
ヨン「はあ…ありがとございますニダ」
男「石原、旗本8万騎の者として容易くこのような術策に落ちるとは
情けないぞ!」
モダ「申し訳ありませんモダ…」しおらしくなるモダエモン。
男「辰之助!」
辰「!!!」辰は驚いた。自分の本名を知っているのはせんずり長屋の亡き養父と
徳川家の人間だけである。
男「うんこ・中町奉行、今回の事件は奥が深い。また起こるであろう
気を付けるがいい」
うんこ・中出し「…」
それだけ言うと男は白馬に跨ったまま、疾駆していった。
呆然とする一同。すでに天狗の姿も無い。
まるで性交をやるだけやってすっきりしてしまったかのようだった。
だがお世辞にも頭が良いとはいえない連中、さっぱり理解などしていなかった。
その陰で舌打ちする者がいた。
謎の清国人萬黒斎(島田洋七)その人である。
萬黒斎「ちっ、いらない事する奴イタネ!あと少しで江戸をオナニー天国にして
ついでに朝鮮と断交、日本壊滅に追い込めたアルヨ…
ワタシこんなに働くのも今までの怪人達がダメなのとあのちんぽ奉行のセイヨ!
それにしてもあのデカチンハゲ奉行居ないアル。どうしたか?」
陰から江戸を混乱させる為、米良・けんちゃん・マイクなどを裏から操っていた
萬黒斎が遂に自分から動き出した!
萬黒斎の次なる策謀は、そしてヨン様とユジンの行方、そしてマラさんは
どこに行ったのか?中出し奉行の宴は催されるのか!
中出し「中出し出来なくて困っておる。そこの娘、そなたの後ろを貸せ!」
ぐちゅ
八ちゃん「イヤーン」
次回「ちんぽ奉行版冬のソナタ・完結編」ご期待下さい!
第10話「ちんぽ奉行版冬のソナタ・完結編」
こんな状態に一番収まりが着かないのは勿論おでん屋。
おでん「なんでぇ!折角いい所だったってーのに邪魔しやがって…
そうでなくても俺ゃイケメンて聞いてりゃ只のナヨナヨ男で
欲求不満だってぇのによ!くーっ、一発ぶち込まにゃ納まらねーぜ!!」
ふと路地裏に目をやると妙な男があちらの様子を隠れながら見ている。
おでん「怪しい野郎だな…怪しい野郎ならいくらやっても罪にはならねぇ!」
いきなりおでん屋、男の後ろに回って一物でズブッ!
萬黒斎「アイヤー!!あなたいきなりなにするか!」
おでん屋がぶち込んだのは萬黒斎だった。
ところかわって、こちらせんずり長屋。
ヨン様、うんこ、中出し、山田くん、亜星の息子、辰、モダえもん、くさなぎくん
の7人が集まっていた。
ヨン様「さっきはヘンな術にかかってしまったニダ。ひょっとして・・・」
うんこ「なにか心当たりでもニダ」(←朝鮮語をいつのまにかマスター)
ヨン様「ひょっとしたらユジンも奴の手にかかっているかも・・・ニダ」
中出し「奴と申しますとニダ?」(←こいつもマスター)
ヨン様「謎の清国人、萬黒斎」
全員「まんこ、くさい!?」
辰「臭くてもまんこはサイコーだよ、ドピュ」
モダ「まんこ・・・・・・モダモダ、はあはあ」
おでん「はあはあ、どうでぇ、いいだろぅ?」
気持ちよさ気に腰を振るおでん屋。
萬黒斎「ああ、あなた凄いアル!清国にもあなたのよな人居ないの事ヨ」
おでん「そうかい、そうかい、嬉しいじゃねーか!じゃ今日は特別おまけだ
漏れが尺八してやろう」
萬黒斎「いや、それはダメネ!私昨日風呂入ってないよ!」口では嫌がっているが
目の方は笑っている萬黒斎。
皆様、奇妙に思われただろう。されるのは好きでも決して人に尺八など
してやった事のないおでん屋がしようとしている事に。
もうすでにおでん屋、いや吾漏は萬黒斎の術に嵌っていたのだ。
萬黒斎(ふっふっふっ。あの通信使は逃したが大物が代わりに掛かったヨ!
歴代ちんぽ奉行最強のゲイ・祭吾漏がな!)
萬黒斎のちんぽには二つの特殊能力がある。
一つはその名の通り、例え10歳の幼女でも一度でもまんこに入れたなら
歴戦練磨の大陰唇まで黒ずんだ名器に変えてしまう能力。
もう一つが男を引き寄せ、ちんぽから発するオナニーフェロモンで
オナニー狂いにする能力。そしてそのオナニーフェロモンは空気感染するのだ!
萬黒斎のちんぽを咥え込む吾漏。その途端
吾漏「はあ〜せんずりだ、せんずり〜シコシコ」
自分のちんぽを扱きながら路地裏から街中に出て行く吾漏。
萬黒斎「ははははは!江戸よ、最強のちんぽ奉行の手でオナニー天国に
なってしまうがいいアルヨ!これで日本は壊滅スルネ、見ていてください
性太后さま!」
吾漏「はぁあああ〜シコシコピュッピュッ」
空ろな眼でちんぽを扱きながら江戸八百八町をブラブラ歩く吾漏。
地面には夥しい精液。精液の蒸発したものがあちらこちらに充満していく。
その空気を吸った町人たちは最初は「イカ臭せぇ〜」と顔をしかめていたが
だんだんと眼がぼんやりしてきて
「あ、せんずりしよ。シコシコ」「まんずりしたくなったよ、グチョグチョ」
とその場でオナニーにふけりだした。
そしてまた充満する精液・愛液の蒸気。さらに増えるオナニーする町人達。
仕事も止め、家事も止めオナニーにふける人々。
ついには火元もほったらかしにしてふける人たち。町の角では火の手も上がりだした。
だが、火消したちもオナニーにふけって火事を消しに行こうとしない。
その蒸気はせんずり長屋に迫っていた!
133 :
名無しさん:04/05/16 03:10
うんこ「くんくん、なんだかヘンなにおいがせぬか?」
山田くん「煙・・・いやイカのにおい・・・?」
辰「いや、なつかしいおとーさんのにおいだあシコシコ」
一同目は虚ろに。
ヨン様「コリアンオナニーするニダ!!」
ここで解説しよう。コリアンオナニーとはキムチをちんぽに巻きつけ
激しくしごき、唐辛子のからさがちんぽを激しく刺激する李氏朝鮮に
伝えられる伝説のオナニーである(ナレーション:中江真司)。
モダえもん「モダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
せんずり長屋を襲う炎とイカのにおい。
狂いだす男たち。だが一人冷静な男がいた。
中出し奉行である。
「おいおい、おなにーなんて猿みたいな真似はよせよ。やっぱ生だよ。
わしは女を買いに行ってくるよ」
中出しばかりしているこの男には魔術はかからなかった。しかし表へ出ると
「わお!ファイヤーーーーーーーーーーーーーー!!長屋が火に包まれてるよ!
どうしよう!!女買いに行けないよ!!!」
やはりこの男、やることだけしか考えていなかった。しかしその執念が奇蹟を
起こした。
その頃、マラさんはNHK教育「福祉ネットワーク」に出演。児童福祉について
熱く語っていた(実話)。
マラさん、僕らの江戸の町がピンチなんだよ!!
煙で意識朦朧となる中出し奉行。その目には幻覚が写っていた。
そう、目の前で大股開きでせんずりを扱いている面々が全員大股開きで
「お奉行さま〜お情けを〜ああ〜ん」と誘っている女に見えたのだ!
中出し「なんじゃ、外に行かなくてもここにゃこんなに大勢のオナゴどもが!」
早速優男のヨン様に襲い掛かる中出し奉行。
中出し「ホレホレ、悪いようにはせん!力を抜けぃ」
ヨン「いや〜ん!いったぁい!」
苦痛に眉をしかめるヨン様。しかしそれが中出し奉行を興奮させた。
中出し「最初は痛いものじゃ、じゃが後から気持ちようなるぞ」
正常位で挿入して一発かます中出し。だがそのショックでヨン様は正気に。
ヨン「はっ、また私は…あ、長屋が火事ニダ!」
そんな按配で次々と辰、モダえもん、うんこ奉行と全員を陵辱していく中出し奉行。
皆「いや〜ん…はっ、火事、火事だよ!!」正気に戻った皆は慌てて
辰の家から、そして長屋から逃げ出した。
うんこ「いやあ、中町殿がわしらに一発やってくれなかったら今頃…
中町殿、かたじけない」
辰「本当に助かったよ!ありがとう中出し奉行さん」
ヨン「あなたは、私たちの命の恩人ニダ!」
当の中出し奉行は
「肛門だったから締りがよくて気持ちはよかったがのぅ…やっぱりまんこの
潮の香りには敵わんなあ!」とうんこ臭くなった一物を嗅ぐのだった。
その頃、江戸の大火に戦慄する男がいた。
その名はタマキン。花火師である。
タマキン「このまんまじゃあ、俺の火薬に火がついちまうよう!
こうなったら破壊消防するんだよぅ!」
手当たり次第に火薬を持ったタマキンは家と言う家に火薬を仕掛けて爆破する!
タマキン「焼ける前にぶっ飛ばしてやるんだよう!!」
最初は本気で破壊消防していたタマキンだが、次第に爆破する喜びに目覚めて
手当たり次第に爆破しだした。
かくて東は大火、西は爆破と江戸の町は大混乱に陥った。
萬黒斎「はははははは、江戸が滅びるアル、日本が壊滅するアル!
ウタマロチンポの国が消えるネ。世界で一番のデカチンの民族は
我等大清(ダイチン)帝国のマンコー族だけヨ!!
これで世界はダイチン帝国のモノネ!ははっははははは
もみじまんじゅー!!!」
感動の余り「もみじまんじゅー」なる訳の分からない叫び声を上げる萬黒斎。
しばらく「もみじまんじゅー!!」の歓声は叫び続けられた。
マラさん、江戸の危機だっていうのに何してんだか。
136 :
名無しさん:04/05/16 22:59
「そこまでだ!萬黒斎!!」
萬黒斎「だ、誰アルネ!?」
そこに立っていたのは、我等がマラさん。そしてその後ろにはユジンの姿が。
マラさんは幕閣の密命を受け、行方不明になっていたユジンを単身探していた
のである。そして萬黒斎が経営する湯女風呂「萬黒斎屋」にユジンが匿われて
いることを突き止め、江戸の炎上&爆破のどさくさにまぎれて、救出してきた
のである。
ヨン様「ユジン!!」
ユジン「ヨン様!!」
ユジンの無事を知り、その顔を見たとたん股間を痛いほど勃起させるヨン様。
萬黒斎「おのれ。よくも突き止めたアルネ。いよいよ決着をつける時きたアル!
ついでに見事なまでに倒された怪人どもの恨みを晴らすアルヨ!!行くアルヨ!!
もみじまんじゅー!!」
自分のズボンをずり降ろし、下半身丸出しになる萬黒斎。オナニーフェロンモン
攻撃だ。一気に充満するイカの匂い。だがマラさんには効かない。なぜならマラ
さんは自分の意思でちんぽの大きさ、固さ、太さ、色を自由自在に操れる強靭の
意志の持ち主だからである。
マラさん「お前の攻撃はそれだけか!ならば今度はこちらが行くぞ!!マラジャ
ーンプ&リトルちんぽ!!」
大空に飛び上がるとふんどしを外し、ちんぽをさらけ出すマラさん。そして自分
のちんぽをひとくちサイズに縮小させると「フェードイン!!」萬黒斎の口に挿
入。ぱっくんちょ。
マラさん「ちんぽ流巨大極太勃起!!」
萬黒斎の口の中に挿入されたマラさんのちんぽが、みるみる巨大化。そして窒息
して苦しみだす萬黒斎「ふがふが。ほびびはんじゅー(もみじまんじゅー)!!」
マラさん「波動砲、発射!!」ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!
口からおびただしく発射されたマラさんの精子が萬黒斎の体内を駆け巡る!!
萬黒斎「ゲプッ・・・せ、性太后様、バンザーイ!!もみじまんじゅー!!」
萬黒斎が倒れるのを見届けると「こうしてはおれぬ」と放屁して空へ飛び上がる
マラさん。
皆「おーい!どこへいくんだあー!!」
江戸の上空へ舞い上がるマラさん。
「ちんぽ流滝の聖水!!」ちんぽからジャージャーと出るマラさんの小水が江戸
の炎をみるみる鎮火させた。
こうしてお江戸に平和が戻った。そして無事に朝鮮国へ帰るヨン様とユジン。
皆「幸せに暮らせよなー」
中出し「結局、妓生と出来ぬかった・・・」と言いながらも早速上戸彩を
はめる懲りない男。
うんこ「まあ良いではないか。今夜は久しぶりに光子ともはめるが良い。それに
してもマラの奴には今度も1本やられたな。ブリブリ」
しかし萬黒斎が最後に言い残した性太后とは一体何者であるのか?
ちょうどその頃、ヨン様とユジンを乗せた船とすれ違う一層の船があった。
その船に乗っているのは萬黒斎につづくダイチン帝国第二の幹部、
キャプテン・コンドーム(演・岡田真澄)。
「待っていろよ、ちんぽ奉行。このキャプテン・コンドーム様が最強の怪人
ども引き連れて江戸を、いやウタマロニッポンをグチョグチョにしてくれる
わ!!はあははははははははは」
新たな強敵の出現をマラさんはまだ知らない。
どうするマラさん!?がんばれマラさん!!
第10話「ちんぽ奉行版冬のソナタ・完結編」
おわり
や、やられた…
凄まじい萬黒斎の最期、お見事です!
てな訳で次回予告。
ダイチン帝国第二の幹部、キャプテン・コンドームが登場!
コン「まあな、萬黒斎のようなちんぽが臭いだけの男では
ウタマロチンポは攻略できないと性太后さまに進言したんだが
当然の結果だな!伊東ハラショーいるか!」
伊東ハラショー(デビット伊東)「御前に」
コン「早速、江戸のちんぽ奉行たちに我等の真の力を見せ付けてやれ
ホモ雑誌にオールヌードを晒したお前の実力の前では赤子同然だ!!」
伊東「かならずや、江戸に破滅の快楽を広めてご覧にいれます」
キャプテン・コンドーム四天王の一人、伊東ハラショーが
江戸に乗り込んだ!この未知数の敵に我らがマラさん、うんこ、中出しの
三奉行が立ち向かう。
次回「悲しき過去を持つ男」ご期待下さい!
>>137 ちっとも「冬のソナタ」になっていないところがすごくイイですね。
ニューちんぽ奉行は過去のシリーズと違って、密度が濃く
毎回が12時間ドラマの様相を呈していて最高です。
展開もどんどんスケールアップしているし。そのうち再生怪人軍団
なんかも思い出されるのでしょうか?
それにしてもデビット伊東にそんな過去があったなんて知らなかった。
予告編だけで爆笑しました!そんな第11話に期待。
マジな話ですがデビット伊藤のオールヌード事件そのものは実話です(汗…
第11話「悲しき過去を持つ男」
夜更けの大川べり。今日は深川で会合のあった回船問屋の主人、越後屋(金田龍之助)
と迎えに来た丁稚の惣介(えなりかずき)が帰り道を行っている。
越後屋「すっかり遅くなったよ、東海屋さんは年を食ってから話が長くて困る!」
惣介「旦那様、この所辻斬りがまた出だしたそうですから急ぎましょう」
越後屋「そうだね、さっさと帰ろう。明日も早いからねえ」
そんな二人の前に人影が一つ立ちふさがった。
惣介「あ、あああ、だ、旦那様、つ、つつ!」
越後屋「ああ、なんて事だい!ああ、あんた金はやるから見逃しておくれ」
袂から財布を取り出し震えながら差し出す越後屋。
人影「…」何も答えようとしない人影。
越後屋「…ん?こいつ、二本差しじゃない…でも…」
目の前に現れたのはただの着流し姿の若ければいなせであった様な男だった。
しかもドスを懐に忍ばせた様子もない。気弱そうにも見える。
越後屋「ふん、こいつ、唯の通りすがりか…」越後屋が気を緩めたその時。
ギャアアアアア!!
二人の叫び声が夜の江戸に響き渡った。
その翌朝、越後屋と惣介は川端でへたりこんで眠っていた。
其の上昨夜のことはこれっぱかりも覚えていなかった。そんな訳で二人は午前様で
店に帰った。だが、其の夜から二人は夜な夜な奇怪な行動を始めた。
辻ストリップである。
辻ストリップに励む越後屋と惣介。
忽ちストリップ好きの回船問屋の名は知れ渡り、信用はがた落ちになった。
ついには閉店に追い込まれる越後屋。
越後屋「ハァハァ、店が無くなったからこれでいつでもストリップ出来るよ!
うれしいねぇ」
惣介「これで皆いつでも僕達の生まれたままの姿を見てくれますよ。
ああ、ムラムラして来た―!!」ふんどしも外して店の外に飛び出す二人。
越後屋・惣介「ミンナ、僕達を穴が開くほど見てぇ―――!!」
プルプルとちんぽや尻を震わせて叫ぶ二人。その後ろからは越後屋の家人や
雇い人が体裁悪そうにコソコソと二人を置き去りにして去っていった。
そんな越後屋たちの有様を見ていた男がいた。
そう伊東ハラショー(デビット伊東)である。
伊東「うむ、生まれたままの姿を皆に見てもらう喜びに身を震わせているな!
いいぞ、実にいい!この調子なら江戸の全ての人間に裸を露出する快楽を
理解してもらえそうだ…日本はいい国になる」
一人ほくそえむ伊東であった。
その日以来、辻ストリップする町人が老若男女、身分を問わず増え出した。
特に若い女といい男のストリップは「辻はだか」「道はだか」と呼ばれて
夜の名物として話題に乗るようになった。
辰「ねーねー、マラさーん」
マラ「なんだ、辰か」
辰「知ってる?道はだか」
マラ「道はだか?」
辰「今、夜の街では大流行なんだよ!!」
いまや江戸で大流行の道はだか。
今夜も出没するのでは…。そんな期待に胸膨らます一人の男がいた。
おでん屋である。
「道はだか、か。考えただけでもゾクゾクしてきやがった。たまんねえや…
おっと、店の準備、店の準備と」
と、口に出した言葉とは裏腹に、いかにも道はだかが出没しそうなところへ
屋台を出すおでん屋。
「はやく出てこねえかなあ…ドキドキ」
おでん屋の狙いは、もちろん男である。しかもふんどし姿が似合う筋骨隆々
でしかもきめの細かい体毛に包まれている男くさい男。
そんなおでん屋好みの道はだかが都合よく出没するか、甚だ疑問ではあるが。
と、そこへ一人の男がぶらりと歩いてきた。
「ふん、このパターンだと男の正体は八ちゃん、てのが毎度お決まりだが
俺あ騙されねえぞ・・・」
男の姿はシルエットである。もちろん顔は見えない。ただしイチモツだけは
ぶらりとぶら下がっていることだけは確認できた。
「来た!俺の、道はだか…!!」
おでん屋にとって幸か不幸かその男は八ちゃんではなかった。
伊東ハラショーその人だったのだ。
伊東「…」笑みを浮かべながら近づく伊東。
おでん「(ふーん、いわゆるイケメン、て奴だな。男臭さはたりねえが
悪かぁねー…)ゴクッ」息を呑むおでん屋。
着流しをバッと脱いで全身をさらす伊東。結構身体は引き締まり、筋肉の
しっかりついたバランスのいい裸体であった。毛深くはないが十分
おでん屋の好み!
おでん「いい、いいぜ!漏りゃあ、こんないい男がみたかったんでぇ!!」
よろこびの余り興奮して大声を上げるおでん屋。
そんなおでん屋に爽やかな笑みを向けた伊東は静かに言った。
「や・ら・な・い・か?」
おでん「………。やる。」
おでん屋は着流しと前掛け、そして締め込み過ぎのふんどしを緩めて
素っ裸になった。
おでん「見てくれ、漏れを見てくれ!肛門の皺まで隅々ぜーぇんぶ!!」
伊東に全裸を見せびらかすおでん屋。
伊東「ああ、見る、見るとも。お前の全てを見てやる!その代わり
俺も見てくれー!」
お互いにポージングしながら見せびらかしつつ、相手を視姦する二人。
その内、ギャラリーも増え出した。
最初は「ああ、男か」と帰りかけた男どもだが、伊東の全裸を見ているうちに
ムラムラしてきた。
伊東&おでん「や・ら・な・い・か?」
男ども「やる、やるぜ!!」男たちは一斉に全裸になってお互いを見まくる。
女たちも全裸になって見せびらかす。
そこは完全なヌーディスト村になった。
だが朝が来ると全員何事も無かったように着物を着て去っていった。おでん屋も。
その日の晩から、この時のギャラリーは皆道はだかを始めた。
おでん屋も道はだかになってしまった!
おでん「見てくれー、漏れのはだかー!!」
その頃、江戸城内も大変な事になっていた。
大奥で道はだかが出だしたのだ。道はだかになった女中たちは仕事もしないで
一日素っ裸で大奥内をうろつき回る。仕舞には御台所の座敷に上がりこみ
「御台様、わたくしの裸見てください!!」と騒ぐ始末。
苦慮した大奥取締は忠クンニに相談し、道はだかになった女中たちが街中に出た
連中ばかりである所から捜索してくれと頼んだ。
困ったのは忠クンニ。大奥の事だからマラさんやうんこ奉行にも喋れない。
忠クンニ「しかたない、わしが出るか…」
止むを得ずお忍びで夜の街に調査に出る忠クンニ。
しかし、不幸にも伊東&おでん屋の道はだかコンビに出会ってしまったのだ!
忠クンニ「ま、祭ではないか!お主一体何をしておるのだ!!」
伊東&おでん「や・ら・な・い・か?」
忠クンニ「わしのこの中年の肉体美を見てぇ〜!!!」
道はだかになった忠クンニはその日以来、すっかり政治に興味が無くなり
暇があると老中の間や登城途中で服を脱ぎ
忠クンニ「わしを見てくれ〜!!」と全裸になってしまうようになった。
辟易する幕閣。終には道はだかに専念する為に隠居まで将軍・家雁に申し出た。
家雁「それは困るよ〜忠クンニ。なんとかならない?」
忠クンニ「ならば」
それから忠クンニはいつでも全裸でいてもお咎め無しということで
隠居を諦めた。
「よーし、皆にわしのはだか、見てもらうぞ〜。うれし〜!!」
御城に呼び出された、マラさん・うんこ・中出しの三奉行。
呼び出したのは鳥居尿蔵だった。
尿蔵「…という訳なのだ。うううっ」すっかり涙目の尿蔵。
中出し「いわゆるミイラ取りがミイラになるという事ですなグチョグチョ」
うんこ「けど参りましたなぁ…本人が全く様子を覚えてないから
どうしてそうなったか解らんとは。探しようがないですぞブリブリ」
マラ「で、その後の様子は?」ちんぽを磨きながら聞くマラさん。
尿蔵「それがの…」と言いかけた時、襖がいきなり開いた。
忠クンニ「おう、お前たち揃っておったのか!早速見てくれ!!」
全裸の忠クンニが仁王立ち。
尿蔵「政もしないで、この有様なのだぁ〜(号泣)」
マラ・うんこ・中出し「………」
忠クンニ「うむっ、流石はお前たちじゃ!この素晴らしさに感心して声も出ぬか」
うんこ「いえ、その、ご老中、風邪を召しますぞ」
忠クンニ「何を申す。道はだかになって以来、風邪はおろか下痢にもならん
それよりもお前たち、中途半端にちんぽや尻を晒しておる暇があったら
全裸になって皆に生まれたままの姿を見てもらえ!気持ちいいぞ」
マラ・うんこ・中出し「………はあ。」
尿蔵「すまぬが、何とかこの事件を解決させてくれぃ。北・南町からも
報告があったのだが、市中に横行する道はだか、生業もほったらかしにして
はだかになっておるという。このままでは大事になる」
マラ「分かりました。我らの総力を挙げて解決いたしましょう」
そう、道はだかになった人間は全く仕事もしないで裸になる事に
専念してしまうのだ。このままでは江戸の経済は破綻してしまう!
勿論それがキャプテン・コンドームの狙いだった。
コン「伊東、よくやった!お前の露出狂としての魅力は素晴らしいぞ!!
この調子で日本を怠け者だらけの露出狂の国にしてしまえ」
伊東「はっ」だが心の中では真に露出する事を愛している伊東にとって
複雑な気持ちだった。
伊東「私は純粋に皆に生まれたままの姿を見せ合う喜びを知ってもらいたい
だけなのに…こんなのは違う。」
それでも今宵も自分の全裸を見てもらわずにはいられない伊東だった。
そして今日もまた夜がきた。
そしていつもの場所へ屋台を引いて向かうおでん屋の姿があった。
「ああ、たまんねえぜ。見られるってことがこんなに気持ちのイイことだった
なんて…。それにしてもあの伊東とかいう男、イイ男だぜ。一度でいいから
喰いてエ…」
どこまでもハードゲイなおでん屋であった。
屋台を出す準備をしているふりをして、実は心の中では既にはだかになることで
頭が一杯。「脱ぎたい、見たい、見られたい、そして食べたい…」
そこへまたしてもシルエット姿の男が登場。
逆光で顔は見えないが、男の広げた股の間には一本の棒がぶら下がっている。
「伊東か!?…今夜は裸になる前に喰わせろや!!」
そう叫ぶとおでん屋は、猛烈な勢いで男の棒を咥え込んだ。
「はぐ!!ぐ、ぐぐぐう〜〜〜〜〜〜」
ギンギンのはずの男の棒はぐんにゃりしていた
「ぶりぶり。うぬ?お主、祭ではないか」
そう、シルエットの男とは見回りに来ていたうんこ奉行で
股の間にぶら下がっているように見えたのはちんぽではなく、
うんこ奉行のうんこだったのである。
そうとも気付かず、うんこを咥え込んだおでん屋。
「ぐ、ぐぐぐぐぐ〜〜〜〜…にがーい!!」
うんこ「いやん恥ずかしいー。お主にそんな趣味が合ったなんて」
と言いながらも脱糞を続けるうんこ奉行。
みるみる顔中うんこだらけになるおでん屋。
「むぐぐぐぐぐぐぐぐぐ〜〜〜〜〜〜〜」
うんこ「仕事の前の一本は格別じゃ。お〜い山田くん、紙〜」
哀れおでん屋ははだかになる前に、うんこで気絶してしまった。
遠のく意識のなかでおでん屋は、一面お花畑の野原をはだかで
駆けていく夢を見ていた。
「夢。そうすべては夢。夢は夜ひらく〜」
そう歌いながらうんこ奉行の前に伊東が姿をあらわした。
ちなみにうんこ奉行は、ノグソをしていたので下半身だけは
はだかである。
伊東「さ、生まれたままの俺の裸、見てくれ」
着物を脱ぎ下帯一つになった伊東。
流石はうんこ奉行、数多の変態に相対してきただけに只者でないのを
見破った。
うんこ「むう、仕掛ける気か。ならば先手必勝、うんこガトリ…」
だが、早くも伊東の裸を見るうちにその魅力でクラクラしてきた。
うんこ「ぬううう、これはいかん!わしまで服を脱ぎとうなって来た。
山田くん、亜星の息子、いそいで大男根と中町を呼んでくるのだ!
こ奴、見る者を道はだかに…!」鉄の意思で堪えるうんこ奉行だったが
すでに羽織を脱いでしまっていた。
うんこ「あ、亜星の息子、どうした!?」
亜星の息子は魅力に負けてもう下帯一つで「ぼ、僕を見てえ〜」と腰を振っていた。
うんこ「急げ山田くん!!わ、わしも、もうもたん…早く!」
山田「解りました、マラさん、中出しのお奉行を!」
急いでその場を離脱して、せんずり長屋に走る山田くん。
その背後で
うんこ「わああ〜い、全裸で脱糞、凄いでしょ〜」と恐らく陥落してしまったのだろう
うんこ奉行の奇声が聞こえてきた。
山田「お、お奉行、仇は必ず、必ず取りますから!」泣きながら江戸の夜を
走る山田くんだった。
ところかわって、せんずり長屋。
うんこ奉行の帰りを待つマラさん、辰、中出し奉行と光子。
中出し「う、うんこの奴、、、はあはあだだだだだいじょうぶ、だろかあはんグチョグチョ」
辰「マラさーん、あっしも道はだか見たいっすよシコシコ」
マラ「気になるな…もしかして、、」
そこへ駆け込んでくる山田くん。
辰「どうしたんだい!?山田くん!!」
山田「お奉行がやられました!!最後まで闘ったのですが、いまや敵の術中にはまって
はだかで…はだかで…ぐすん」
マラ「道はだか。やっぱりあやつの仕業か」
中出し「お〜お〜お主、しししし知っておるのか〜はあはあ〜ん」
マラ「いくぞ皆。はだかにははだかで勝負だ」
すっぱだかになるマラさん。辰はすでに下半身丸出しだったので羽織を脱いだ。
中出し奉行はほぼすっぽんぽんの状態。山田くんも涙をぬぐいながらはだかに。
こうしてマラさん、辰、山田くん、中出し奉行と光子の5人ははだかになって
伊東ハラショーの待つ越後屋の裏路地へと向かった。
江戸の町をスッポンポンで横並びで進むマラさんたち。(BGMは仕事人)
そして伊東のいる路地までたどり着いた。
マラ「皆に言っておく。奴に勝つには自分の一番大好きなものをしっかり
思い浮かべて耐えるんだ。そうしなかったら奴に魅了されてしまうからな」
辰「じゃあ、あっしはせんずりを思い浮かべてればいいんだね?」
マラ「うむ。そうだ。皆が耐えている内に何とかするから頼んだぞ」
中出し「じ、じゃああ、わ、わしみたいにイキそうにな、なったと、時は?」
マラ「思いっきり逝っちゃって下さい。」
路地に入る5人。そこにはそこらかしこでうんこを踏ん張っている全裸の
うんこ奉行と全裸になった亜星の息子、そして顔中うんこだらけで寝転がる
おでん屋。そして完全に全裸で待ち構える伊東!
早速仕掛ける伊東。
「 や ら な い か ?」
ズキュウウウン
思わず心に響いてくるスッポンポンになりたいという欲望。
だが既に全裸の5人には効かない!それでも「見られたい」という欲求が
こみ上げてくる。
辰「ハァハァシコシコシコシコシコシコシコ!!」ひたすらオナニーで耐え忍ぶ辰。
中出し&光子「グチョグチュグチュグチュグチョグチョ」光子のまんこを
こねくり回し、快楽の限りを尽くして対抗する二人。
山田「負けるものか!手前をぶっ飛ばしてお奉行を助けてみせる!」怒りの力で
堪える山田くん。
そしてマラさんは巨大なちんぽを前に押したてて仁王立ち。全く微動だにしない。
伊東「くっ、これほどとは!流石だな。だがお前たちも見られる快楽に
目覚めたら、今までの快楽なんて目じゃないんだぜ!クイッ」
より自分の締まった筋肉を強調するように体を捻る伊東。
ズキュウウウン
また5人の心に響いてくる甘い誘惑。辰や山田くんはかなり辛そうになってきた。
辰「マラさん!も、もうボク負けそうだよ〜シコシコ」
山田「マラさん、まだ、まだなんですか!?は、早く、奴を!」
マラさん「耐えろ!耐えるんだ!!」
辰「ダメだよ〜四顧しこしこしこしこし越し越し越しコ」
山田くん「わ、私もです〜とても脱ぎたいです・・・」
中出し「わしはまだまだ大丈夫!はあ〜〜〜〜〜渇!!」
光子「もっと〜〜〜〜〜〜〜〜」
微妙に五人のチームワークが乱れてきた。
「や・ら・な・い・か?」
マラさん「このままでは…!!!!!!」
そこへトコトコと一人の男が歩いてきた。
モダえもんこと旗本、石原裕次郎である。
「モダ?」
モダ「モダァ?」何も判らず伊東の前に出るモダえもん。
マラ「モダえもん!早く逃げろ!!」の声も遅く、直ぐに伊東が仕掛けた。
伊東「や・ら・な・い・か?」
モダ「モダァ、モダァ、モダァ〜」スッポンポンになるモダえもん。
中出し「くっ、お、遅か、かったかあああああ〜ああ〜ん」
だがモダえもんの様子はいつもとさっぱり変わらない。全裸なだけだった。
モダ「モダ、モダ、モダァア〜」その場で悶えるモダえもん。
実際は掛かっていたのだが、全裸になった以外はさっきと変わらないモダえもんの
様子に伊東は動揺した。
伊東「なんでだ?俺のはだかに魅了されたはずなのにさっきと変わらん!
なぜだ!」うろたえてモダえもんを誘惑すべくポージングする伊東。
モダ「モダァ?」全く変わらない(ように見える)モダえもん。
焦って裸を見せびらかす伊東だが、全くモダえもんに効いていない(ように見えた)
伊東の動揺は5人に掛けた誘惑の呪縛を解いてしまった。
辰「あ、全然ムラムラしてこなくなった!」
山田「私も!」
マラ「隙あり!ちんぽ流剣法・千本突き!!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!
マラさんはちんぽを槍のように細く鋭くして伊東に猛ラッシュを食らわせた!
伊東「ハガグワグワドグゥワウワアアアアア〜〜〜〜〜!!」
たまらず後方へ突き飛ばされる伊東。もう息も絶え絶えになっている。
倒れこむ伊東ハラショー。
そしてマラさんが声を掛けた。
「お主、悲しい過去を持っておらぬか?」
ハッとする伊東。
その瞳には、いまにもこぼれんばかりの
涙が溜まっていた。
倒れこむ伊東ハラショー。
そしてマラさんが声を掛けた。
「お主、悲しい過去を持っておらぬか?」
ハッとする伊東。
その瞳には、いまにもこぼれんばかりの
涙が溜まっていた。
倒れこむ伊東ハラショー。
そしてマラさんが声を掛けた。
「お主、悲しい過去を持っておらぬか?」
ハッとする伊東。
その瞳には、いまにもこぼれんばかりの
涙が溜まっていた。
倒れこむ伊東ハラショー。
そしてマラさんが声を掛けた。
「お主、悲しい過去を持っておらぬか?」
ハッとする伊東。
その瞳には、いまにもこぼれんばかりの
涙が溜まっていた。
倒れこむ伊東ハラショー。
そしてマラさんが声を掛けた。
「お主、悲しい過去を持っておらぬか?」
ハッとする伊東。
その瞳には、いまにもこぼれんばかりの
涙が溜まっていた。
倒れこむ伊東ハラショー。
そしてマラさんが声を掛けた。
「お主、悲しい過去を持っておらぬか?」
ハッとする伊東。
その瞳には、いまにもこぼれんばかりの
涙が溜まっていた。
倒れこむ伊東ハラショー。
そしてマラさんが声を掛けた。
「お主、悲しい過去を持っておらぬか?」
ハッとする伊東。
その瞳には、いまにもこぼれんばかりの
涙が溜まっていた。
倒れこむ伊東ハラショー。
そしてマラさんが声を掛けた。
「お主、悲しい過去を持っておらぬか?」
ハッとする伊東。
その瞳には、いまにもこぼれんばかりの
涙が溜まっていた。
連続カキコすまぬ。
今夜はどう言う訳か
パソコンの調子が悪くて・・・
いやいや、この中途半端な連続カキコな所がちんぽ奉行らしくて
宜しい!
なんか明日あたりに一日ほど2ちゃんそのものが停止するとかいう
話や鯖落ちが続いているらしいので今日は思い出し遠慮。
伊東ハラショーの瞳から
涙がはらはらと流れ落ちる。
BGM「涙そうそう」
古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた
いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ
晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔
思い出遠くあせても
おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう
伊東「そうか…解るのか貴様は。実は―」と言いかけた所で
おでん「うぉおおお!!伊東、ヤラセロー!!!」と起き上がったおでん屋が
伊東のケツにズブッ!
伊東「うぎゃあああああっ!!」ウンコまみれの顔のままで伊東を抱きかかえ
豪快な駅弁ファックを繰り広げるおでん屋。
おでん「それっ、それっ、お前にゃ特別に駅弁をくれてやるぜ!それ、それっ!」
ギッチギッチと軋みを上げて伊東のケツを突き上げるおでん屋。
伊東「あ、あっ、あ、あ、あ、あっ」とあえぎ声しか出せない伊東。
マラ「あ、あのー…」辰その他「………。」
かくしておでん屋のファックにより伊東は倒された。
丁度その頃には江戸中の道はだか達も
忠クンニその他「いや〜〜〜ん!素っ裸!!」
と正気に戻ったという。
結局伊東の過去は明かされなかった。これでいいのか?これでいいのだ。
それがちんぽ奉行なのだから。
今日もお江戸は日本晴れ、今日もお江戸は日本晴れ!
第11話「悲しき過去を持つ男」終わり
江戸の町を素っ裸の五人が出陣するシーンに
仕事人のBGMとは!
私は五人が素っ裸になるシーンに仕置人のop
テーマが頭の中を流れてましたよ。
ニューちんぽ奉行屈指の名シーンでしたね。
さて、次回のちんぽ奉行は…
江戸の町に妙な茶店が出店した。
その名も「失恋茶屋」。
主はキャプテン・コンドーム第二の使者
清水健太漏。
失恋した若者を連れ込み、ある思想を教え込む。
ある思想とは一体何か!?
清水がたくらむ恐るべき計画とは!?
離婚歴2回、逮捕歴2回という輝かしい伝説を持つ
清水健太郎をゲストに迎えて送る
ニューちんぽ奉行第12話
「失恋茶屋 ねえマスター早くぅ!」
ご期待ください!!
第12話「失恋茶屋 ねえマスター早くぅ!」
中出し奉行の所には三人の中出し専門の女たちが居る。
一人は元ヒガシの彼女、当年82歳の光子。一番若いのはこの前の小泉の花見で
ゲットした上戸彩、そして最古参になる女・お潤(池上紀実子)
そしてこの所お呼びが掛からないのもお潤である。
お潤「旦那の為に、いつだってあちきのおまんこは空き部屋にしてるのに…」
余りに寂しいのでついつい昼間からオナニー三昧。
お潤はその名の通り、すぐ濡れる女だった。ただその愛液は尋常な量でなく
布団が水浸しになったようにグチョグチョになってしまうほどだった。
お潤「ああ、光子さんや彩ちゃんがイヤな女だったらあちきはいくらでも
嫉妬できるのに、あの二人はいつも先輩のあちきに気を使ってくれるから
恨めないじゃないか!それもこれも旦那が悪いんだよぅ…ああ〜ん」
もう畳一畳が水浸しになっていた。
流石にオナニーばかりは詰まらないので深川まで冷やかしの買い物に出るお潤。
だが、歩いていても中出し奉行の事ばかり考えているので
股間から小便を漏らしたように愛液を垂らしていた。
そんな帰り道にのどの渇いたお潤は茶屋に上がった。
お潤「え、女専用のお茶屋?変な茶屋ねぇ」その茶屋の看板には
こう有った。
「貴女の鬱憤お晴らし下さい。女専用茶屋・失恋茶屋」
ここでマジレス!
なんと本日、清水健太郎が覚醒剤所持の罪で逮捕されました!!
これで逮捕歴が通算4回目になりました!
何という偶然!!
第12話はオクラ入りか!?
山内Pの判断やいかに!!
なんと168さん、清水のタイーホ、ちんぽ奉行の収録中だったんですぞ。
当然こんなシュチュエーション山内Pが逃す訳が無い!
山内「こりゃあ…よっしゃ今回のちんぽ、副題付けるぞ。
『「失恋茶屋 ねえマスター早くぅ!」〜実録清水健太郎大麻所持で逮捕〜』
でどや!」
という訳でカメラ回りっぱなしでお送りします。
監督「シーン5、失恋茶屋待合の場面スタート!」
ここで清水と池上が出会うシーンなのだが、池上はマネージャーから急を聞き
出てこない。清水だけが登場。
清水「あれ、池上さんは?」
その裏では山内Pと一時奥に引いた監督、そして関東信越厚生局麻薬取締部の
捜査員。
捜査「ですんで令状出てますから、今日お出での清水さんに同行をお願いするという事で」
山内「はあ、しゃーないですねえ。ご苦労さんです。監督さん
ええやろか?」
監督「逮捕やからしゃあないでしょ。今回止めですなあ」
そうとは知らない清水は現場で怒り出した。
清水「なんだよぉ、俺が出演してんだぜ!いくらXシネマしか出ないからって
こんな扱いはねーだろ!」
そんな頃マラさんこと松平健、辰の林家こぶ平、おでん屋(祭吾漏)役の
伊吹吾朗が現場の只ならぬ様子に気がついて覗きに行った。
松平「おい、こぶちゃん、これはどうなってんだ?」
こぶ平「いやあ、僕も今来たんですけど監督が居ないんで様子解んないんですよ」
伊吹「そういや、山ちゃんも居ないなぁ。どうしたんだろ?」
いぶかしむスタッフをよそに現場のセットに八つ当たりして蹴りをいれてる
清水。
そんな所に監督、山内Pがやって来た。
山内P「ああ、清水さん。ちょ、ちょっと裏へ」
清水「山内さん、あんた俺をなんだと思ってんだよ!なめんじゃねぇぞオイ!
仕事する気あんのかよ!!」
山内P「い、いや清水さんそういう訳やないんや、頼むから裏いってんか」
清水「冗談じゃねぇよ。仕事しようよ、仕事!」
山内P「しゃあない…すんません捜査員さん、どうぞ」
ゾロゾロ茶屋のセットに入ってくる麻薬取締部の捜査員。
一瞬凍りついたようになる清水。そして覗いている松平たち。後ろからは
うんこ奉行役の(すまぬ!失念した!)と中出し奉行の(また忘れたよ…)が
やってきた。
捜査員「ええ、清水健太郎、本名園田巌さんですね?」
清水「…は、はい」
捜査員「今回あなたが覚せい剤の入ったビニール袋1袋(0.24グラム)を自宅に隠し持
っていた容疑が掛かっておりまして令状が本日付で出されています。
尚、あなたには弁護士を呼ぶ権利、黙秘権を行使する権利があります。
宜しいですか?」
清水「はい」しおらしくうな垂れる清水。
捜査員「あー、29日13時30分本人を確認、同行の承諾を得た
同分令状執行、これから身柄を確保します」携帯で令状執行を報告する捜査員。
ところが実は中盤からラストにかけての収録は終了していたのです。
したがって無事に放送はされたわけです。しかし局の上層部は
「さすがにゴールデンの枠での放送はまずいやろ・・・」とのことで
山内Pも折れ、この12話は深夜枠にひっそりと放送されたのでした。
そんなわけで伝説の一本となった第12話、再スタート。
辰「えーん、えーん」
マラさん「どうした?辰」
辰「あ、マラさん。実はさっき彼女に振られたんだよおー」
マラさん「え?オナニーばっかりしてるお前に彼女なんかいたのか?」
辰「あっしは彼女の前ではオナニーのオの字も言いやしやせんよー。
それぐらいあっしは純だったのにー」
マラさん「で、振られた理由は?」
辰「烏賊くさい、とか、栗の花のにおいがするとか言われて。あっしは
これでも毎日銭湯に通ってるんですよー。ああもうダメだー、酒だ、酒だ
オナニーしながら酒飲んでやルー」
と泣きながらちんぽをしごきつつ呑み屋へ向かう辰。
その頃、ここにもひとり振られた男がいた。
おでん屋である。「大好きだったあのひとに恋文を出したが、振られてし
まった・・・。町火消しの哲っちゃん(杉本哲太)。あのひげの濃いあごに
じょりじょりと頬ずりしたかった・・・。もちろんハメようと思えば、隙だ
らけだったが、あえて俺はしなかった。だってこの恋はピュアだったからさ。
大好きだったけど、彼氏がいたなんて・・・。ちきしょー、こんな日は呑む
しかねえなー、酒だ、酒だ!」
と珍しく涙を浮かべながら呑み屋へ向かうおでん屋だった。
山田くん(山田隆夫)「お奉行、最近巷では失恋が流行っているそうで」
うんこ奉行(岸田森)「うぬ、そのせいか自殺も増加しているらしいなブリブリ」
亜星の息子(小林朝夫)「では早速パトロールに参りますか!」
中出し奉行(古谷一行)「う、うううん〜〜〜こ奉行はっはっは、おるかああ〜ん」
光子(森光子)と合体中。
うんこ「おお、中出しの。相変わらず精が出るのおブリブリブリ」
中出し「せせせせせ精子が〜〜〜くくくくくぅ〜〜でるううう」
うんこ「あんた何しにきたの?」
中出し「ちょょょょょっっっっと、暇だっつつつつつつつつたのおでえ〜」
うんこ「山田くん、亜星の息子、こんなバカはほっといてパトロールに出るぞ」
山田・亜星の息子「はっ」
中出し・光子「出る〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
がくっ
だが中出し奉行は暇だと言いつつもイラ付いていた。
お潤が三日も帰ってこないのだ。
中出し「お潤よ、どうしたのだ…」苛立ちを抑えるために
激しく光子をピストンする中出し奉行だった。
そんな頃、失恋で意気投合した辰とおでん屋は街をブラブラしながら
憂さ晴らしをしていた。
辰「なんでかなぁ、そんなにボクは臭いかなあ」
おでん「ちくしょー、辰、ちょいとケツ貸せ!」
辰「やだよ〜!そんな気分じゃないもん」
おでん「そう言うな、ほらあそこに茶屋があるじゃねーか。往来じゃ
不味いだろうが、茶屋に上がりゃいいじゃねーかよ!貸せ!!」
と辰の襟首を掴んだおでん屋は無理やり茶屋に上がりこんだ。
おでん「おう、ちょいと二階借りるぜ!いいか」
「いいですよ、どうぞ。ただね、家のの流儀に従ってもらいますよ」
奥から現れたのは清水だった。
そして看板にはこうあった。
「貴方の鬱憤お晴らし下さい。男専用茶屋・失恋茶屋」
おでん「丁度いいや!男専門って所がイカスなあ」
辰を二階に押し上げていくおでん屋。その後ろでは清水がほくそ笑んでいた。
その茶屋の裏は女専門茶屋の看板が上がっている。
それからおでん屋と辰はせんずり長屋に帰ってこなかった。
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(# ノ`) (# ノ`)
そ〃` ^ 〈て 煤V` ^ 〈そ
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
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ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、 ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、
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茶屋のボーイたちはおでん屋の好みだった
清水「かなしけりゃ、ここにおいでよー、涙拭く手ぬぐいもあるしー
ふふふキャプテン・コンドーム様、作戦は着々と進行中です。
ごらん下さい、この失恋茶屋に集まった失恋者たちを。
さあ、ここで洗脳です。
男は女に振られた。女は男に振られた。
異性への恋には疲れ果てております。
そこで男は男を。女は女を愛するように洗脳する作戦。
名づけて大江戸ゲイ&レズビアン作戦。
そうすれば子どもは生まれなくなり、いずれ江戸は少子高齢化を迎え、
最終的には老人ばかりの都市になります。
そこで我が帝国が江戸を占領するのです!」
コン「随分気の長い作戦だなあ。まあとりあえずやってみ」
とはいえ、元々ハードゲイのおでん屋にしてみれば洗脳された所で
変わりなし。勿論、富士山でコクことが出来る辰も別に変りなし。
清水はそんな事は頭に無かった。
お蔭でやり放題のおでん屋。
おでん「いやあ、こんな良い茶屋を作ってくれたここの店主はイカス野郎だぜ!
お礼に一発やってやらにゃならねーな」
清水のケツにおでん屋の魔の手が迫る!!
危うし清水!!
「ふん、こんなこともあろうかと・・・」
着物をめくるとなんと鉄製の貞操帯がちんぽからケツを
鉄仮面のごとく頑丈に装着されていた。
「ついでにこいつでも喰らえ!!」
と、あたりが一面スモークに覆われた。
そう、このスモークとは清水の必殺技、香港マカオじこみの
アヘンだったのだ。
「そーら、きもちよくなってきたー、だんだん、きもちよくなってきたー」
おでん屋や辰だけでなく、茶屋に拉致された大勢の男女達が
ラリラリになってきた。
「かなしけりゃー、ここでお泣きよー、涙拭く、手拭もあるしー。
さあ、この調子でどんどん失恋者たちを拉致しまくってやるぜ」
ラリラリになった男女達は、悲しい過去を思い出しワーワー泣きじゃくり
はじめた。
おでん屋「うわ〜〜〜ん、哲ちゃ〜〜〜ん(号泣)」
そしておでん屋はなんと
「もう男なんて嫌いだ〜〜〜〜〜〜〜〜」
と、泣き叫んだ!!
「男なんて最低だあ〜〜〜〜〜こうなったら女に走ってやるう!!」
ハードゲイのおでん屋、ついに童貞を捨てる日が来たか!?
「うお〜〜〜やってやるう!!やってやるぞう!!」
そう叫びながらおでん屋は、部屋の片隅にたたずんでいた
女めがけて突進した。
女の着物をひっぺがえすおでん屋。
丸出しになった女の股間を見ておでん屋は頭を抱え込んだ。
なぜならおでん屋は女の股間を見たことがなかったからである。
しかも穴が二つもある。
しかしおでん屋は迷わず、本能的のままにケツの穴にちんぽを挿入。
女「ぎゃーーーーーーーーーーーーーー」
おでん屋「あー締まるぜ、男の穴とかわらねえじゃねえか」
ピストンピストン
女「ぎゃーーーーーーーーーーーーーー!!で、出るう〜〜〜〜!!」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ・・・・・
おでん屋と女の結合部分がうんこだらけに!
そう、女とは便秘姫だったのである!!
それを見ていたお潤、
「ああ、あの兄さんすごいわあ〜〜」と興奮。
ポトポト。ゴポゴポ。チョロチョロ。ジョージョー、シャーシャー、ジャージャー
ゴボゴボゴボ、ゴゴゴゴゴ―――ドバー!!!と愛液を大噴出!
毎分一トンの愛液と便秘姫のうんこ、そして清水のアヘンの香りが交じり合い
失恋男女の狂気は頂点に達した!
おでん「うおおおおおお!!もーこーなったら漏れの童貞大盤振る舞いだ
全部の女、やってやらあ!!漏れの童貞受け取りやがれ!」と全部の女に
襲い掛かりケツにズブズブズブ!!
「ぎゃああっ!」「いや〜〜ん」「ああ〜んこんなの初めてぇ〜」
「痛いのいやあっ」とおでん屋のデカマラでお尻の処女を奪われる女たち。
男は男で「へえ、ケツでもあんなに感じるのか〜。おい、ケツ貸せやズブッ!」
「いやああ〜ああ〜ん」とあちらこちらでお釜掘り。
お潤の愛液で鳴門の渦潮状態の部屋の中で清水は笑っていた。
清水「こりゃあいいぜ!これだけうまくいきゃあ江戸の人口はあっという間に
半減するぜぇ〜って、あ、俺の貞操帯鋼鉄製だから、う、動けねえ!
お、溺れちまうううう〜」そう清水は愛液の海で溺れかかっていたのだ!
どうする清水!?
そんな中、アヘンに侵されながらも尚も正気を保っている男がいた。
辰である!
ただ一人、渦潮の真ん中で仏像のように端然と胡座をかき、悠々とちんぽを
扱いていた。
辰「ああああ〜ん、吾漏の兄貴が女をヤッてるよぉ〜尻だけど。
こんなの百年生きてても見れないよ〜ドピュ」
これぞニューちんぽ奉行の物語の後、幕末・明治維新の動乱の世を生き抜き
世界オナニスト選手権で並み居る世界の強豪を押さえて「オナニーキング」の
称号を獲得し、性と平和の祭典「センズリンピック」を提唱、開催した
徳川宗家16代、公爵・徳川辰之助家擦の若き日の雄姿であった。
その頃、夜釣りを楽しんでいたうんこ奉行。
「くんくん、なんだか臭うな」
山田くん「お奉行、また脱糞ですか?」
うんこ「ちがう、たしかにうんこの匂いもするが、すっぱいような、
くらくらするような・・・そんな匂いがするぞ」
うんこ奉行の鼻は犬並だった。
うんこ「山田くん、亜星の息子、夜釣りはやめじゃ。わしに着いて来い!」
夜の江戸の町を走る3人。目指すはもちろん、清水のいる失恋茶屋。
たどり着いたうんこ主従。
しかし、そこには戸板から水らしきものをあちらこちらから噴出している
異様な民家が!
山田「うわっ、何ですかこの臭い!臭いんだか甘ったるいんだか潮臭いんだか
とに角臭い!」
亜星「というか水を噴出してる家なんて怪しすぎる!お奉行、ここですか?」
うんこ「うむ、ここじゃな。踏み込むぞ!」
山田「ええ〜!?お奉行見るからに危なそうじゃないですか。ここは様子見でも」
うんこ「何を言うか!我らは江戸の治安を預かる者じゃ。怪しいとみれば
踏み込むのみ」と突撃しようとした途端
どおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
轟音を響かせて愛液が失恋茶屋を吹き飛ばした!
そのまま愛液の海に飲み込まれるうんこ主従!!
あふれる愛液は辺りを海に変えていく。
海の波間には女のケツを掘りまくるおでん屋、男同士で交わう失恋者が
浮きつ沈みつ流れていく。
清水「お、ゴボ、お、俺ゴボた、助けてゴボ〜泳げねえんだよ〜ゴボ」
溺れてる清水。
そんな中一人、浮かぶタライに悠然と胡座をかいてせんずり中の辰。
辰「いやあ、海を見ながらせんずりするって心が広がるみたいだよ!
こんな豪快なせんずりひさしぶりだなあドピュ」
今にも溺死寸前の清水。
「こ、こうなったらゴボ、メリケン渡りのゴボ、クラクラするヤツを
一発ゴボ、き、ゴボボポ、キメてやるぜ!!」
と、懐から注射器を取り出すと、左腕に浮き出た血管にズプッと突き刺す。
「・・・・・・・・・・・きたよ、きたよ、きたよ・・・光が見えてきたよ・・・
うほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
絶叫と同時に全身が日焼けサロンで焼いたような浅黒い色に変化。
もみ上げが顎まで伸び、目つきがランランと鋭くなり
そして身体はみるみる8メートルまで巨大化。
この8メートルという大きさがみそ。一見中途半端なスケールだが、
考えてもみたまえ。8メートルの浅黒く目つきの悪い中年男が突っ立っている姿を。
しかも巨大化時に着物はデビルマン状態のごとく破れ、素っ裸である。
清水「マスターーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
清水「ひゃあっははははあ〜サイコ―の気分だぜぇ〜!!」
メリケン渡りのヤクでマスター清水に進化した清水は浮かれて
あちらこちらの民家を破壊しまくった。
異常を知った北町奉行大岡忠スル(加藤 剛)は与力・同心を率いて現場に急行した。
だけどそこにいるのは8メートルの巨人。ビビる忠スル。
忠スル「私は北町奉行大岡越前守忠スルである。そこの巨人、破壊を止めて
尋常にお上の縄を受けよ」ビビってるので声は小さめ。
後ろの与力たちもガタガタ震えるばかり。
マスター清水「あああん?うっせーなあ〜!これでも喰えや!!!」
忽ちあのアヘンのスモークが辺りを覆った。
このスモークの正体、実は清水の屁だった。年中ヤク漬けの体なので
屁までがアヘンの煙なのだ!
忠スル「ムッ、何なんだこれは!……ホエ。」
忠スルたち北町の面々は急性アヘン中毒になって、ヨダレを垂らしながらへたり込む。
忠スル「あ、アアア〜ヤクが切れたヨ〜アヘン吸わせてクレ〜」
清水はそんな忠スルをあざ笑いながら立ち去っていく。
そして忠スルたちに3メートルの愛液の高波が襲い掛かった…
マスター清水「ふん、くだらねー」屁をこきながら歩く清水。
「待て、そこの巨大変態!これ以上江戸の町を荒らすのは許さん!!」
その目の前の半鐘台の上に着流しだけでフンドシも付けずに立つ男が一人。
そう、我らがマラさん!
マラ「貴様、さてはダイチン帝国の刺客だな!おれのマラで成敗してやる」
マスター清水「ふ〜ん、お前が萬黒斎を倒したちんぽ奉行か!
だけど俺はお前じゃあ倒せねえぜ!喰らえ!!」
アヘン屁をマラさんに吹き付ける清水。屁で空を飛んでかわすマラさん。
マスター清水「逃げるだけじゃしょーがねぇんじゃねーの?」
だがマラさんは不敵な笑みを浮かべたまま飛び続ける。
その頃、中出し奉行が異変を知って出陣。
前には光子を乗せて自分のちんぽを嵌め、後ろには上戸彩に張り型を嵌めて
騎乗して現場に向かった。後ろから金田一が与力・同心・捕り方を
引きつれて追いかける。
中出し「むう、この香りかいだ事があるぞ…」
鼻に纏わりつく愛液の香りを嗅いだ奉行は元失恋茶屋の方へ疾駆する。
中出し「これはお潤、お潤のまんこ汁の匂い!この海は10年間わしが舐めまくった
お潤のまんこ汁じゃ!」
中出し奉行は悟った。(そうか、そんなにわしのちんぽに飢えておったのか…
こんなにグチョグチョにして。待っておれ、今ハメてやるからな!!)
「光子、彩。それに金田一くん達。ここで待っておれ。ここから先はわし一人で
行く!」
全員を安全な所に待機させて、一人愛液の大海に身を躍らせる中出し奉行。
マラ「ちんぽ流、四尺ちんぽ&鉄ちんぽ!!」
四尺に巨大化させた上に鋼鉄のように真っ黒にちんぽを変えたマラさんは
機動力を生かして清水の体のあちらこちらに攻撃を加える。
本来なら鉄石や大木すら真っ二つに斬る鉄ちんぽも流石に巨大な清水を
斬ることは出来ない。だが清水の全身には四尺ちんぽ型の痣が出来ていく。
清水もこの打撃には耐えられなかった。
清水「くそぉ、ハエみたいにちょこまかしやがって!この野郎、叩き潰してやる」
マラさんを捕まえようとするが身軽なマラさんは軽々とかわす。
マラ「それっちんぽ挿入!!」マラさんは隙を突いて清水のケツにピストン!
だが8メートルの清水の体では四尺のデカチンも丸で割り箸程度。
清水「だから言ったじゃねえか!お前じゃ俺は倒せねえと。お前のちんぽも
このマスターモードの俺にとっては爪楊枝だぜぇ!効かねえぞ、そんなもん!」
しかしマラさんはお構い無しにピストン。
清水「っつ、うぜぇ〜、俺のアヘン直撃だぜ!」
屁をかまそうとする清水。その瞬間、マラさん離脱。
清水「喰らえや、ちんぽ奉行!!」だが屁は出ない!「な、なんでだ?」
マラさんは粘着力に優れた精液を肛門にぶちまけて穴を塞いでしまったのだ!
清水「畜生、てめえぜってー殺す!よくも俺の屁を封じやがったな!」
だが清水は気が付いていなかった。自分が佃の浅瀬から江戸湾の沖に
誘い出されていた事に。
マラ「清水、ここがお前の墓場だ。成 敗!!」
清水に大量顔射するマラさん。いきなり視界が塞がり清水は慌てた。
清水「前、前が見えねえ!俺のイケてる顔にちんぽ汁を掛けやがって…」
前が見えず、足元が海底でしっかりしていなかったのでそのままこける清水。
そして巨体だったので、そのまま沖の深みに飲み込まれた。
清水「お、泳げねえんだ!助けてくれ!助け―――」
しばらくの間、泡がぶくぶくと上がっていたが、ひときわ大きな泡とともに
汚いケツを上にして普通サイズに戻った清水が浮き上がった。
マラ「俺のマラが諸法度だ、成敗!」
一人、海に潜る中出し奉行。
中出し(一体どこにいるんだ?もう息が続かん)その目の前に大股開きで
愛液を吹き上げるお潤の姿が。
中出し(待ってろ、今、今塞いでやるからな。お前のまんこをわしの
ちんぽで!)だが吹き上げる愛液で近づけない。
中出し(ああ、ここに水野様がいたなら、こんな海すぐに飲み干されるだろうに)
忠クンニ「おっ、なくうわぶわしぶえぶわまびくわ(お、中町ではないか!)」
クンニにかけては並ぶもののいない忠クンニは匂いを嗅ぎ付けて
すでに飲んでいる最中だったのだ。
忠クンニ「ゴックンゴックン!ゴックンゴックン!」ゴッ○ン馬路村よろしく
愛液を飲み干す忠クンニ。凄まじい勢いで水位が下がる。
お潤の周りも近づけるほどに愛液が減ってきた。
中出し「今だ!お潤合体だ!!」中出し奉行を見止めたお潤「旦那ぁ〜〜!」
中出し&お潤「合体!!!」つるりとまんこに入り込む奉行のちんぽ。
グチュグチュグチャグチョグチョペチャペチャグチュグチュグチュグチュグチュグチュ
グチュグチュグチュグチュグチャグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョ
次第に噴出の勢いは収まり、イヤラシイ交合の音がするばかりになっていった。
中出し&お潤「イクウゥ〜〜〜!!」ひときわ大きく噴出して中出し奉行が
空中に飛ばされると、遂に愛液はおさまった。
落っこちてきた中出し奉行は息が上がってハァハァ言うばかり。お潤も息が上がっている。
そこに光子や金田一たちが駆けつける。
中出し「心配かけおって…いずれにせよ寂しい思いをさせてすまなんだな。
ちゃんとハメてやるぞ」お潤「はい」中出し「これからも中に出しまくるぞ、
よいか」お潤「はい」
光子「お潤さん、もし寂しかったら遠慮なくあたしたちと楽しみましょうよ
お潤さんがいるから、あたしたちもいられるんだから」お潤「うん」
上戸「じゃあね、お祝いに4Pってのはどう?今夜早速!」
中出し「おいおい、わしの体も考えてくれい!もたんわ」
上戸「う・そ・つ・き」握られた奉行のちんぽはすでにビンビンである。
中出し(今宵も好い夜になりそうだな…)期待に胸膨らませる中出しだった。
そんな中出し奉行所の面々を月が優しく照らしていた。
明日はきっと日本晴れ、お江戸の明日は日本晴れ!
「失恋茶屋 ねえマスター早くぅ!」終わり
すんません!
忙しくで思い出せませんでした。
でも、ラストがこんな純愛ムードで終わるとは意外でした。
そして次回のニューちんぽ奉行は…
久しぶりに肥溜めの辰がメインになります。
好評の純愛路線を発展させてのこの1本。
第13話「世界の中心で、ちんぽをしごく」
これまで数々の伝説を作ってきた林家こぶ平こと肥溜めの辰を
フューチャーして送るこの1本。
「世界の中心で、ちんぽをしごく」
ハンカチをご用意ください。
あ、忘れてました。
今回のエンディングはいつもの歌に背景は捜査員につれられていく清水の姿
でした。
エンディング後に松平健「いやあ、本当に有ってはならない事だと思います。
同じ仕事をした者としてはとても残念です…」
こぶ平「やっぱりね、覚醒剤はいけませんよ絶対!こういう事になっちゃ
折角いい仕事してもね、ダメになっちゃうでしょ」
伊吹「うん、いろいろとあったんだろうけど、薬に手を出す以外で何か
方法はなかったかな、と思いますね」
岸田「前途のある若い人がこうなると私のようなものとしては残念窮まりないね」
古谷「清水君が一日も早く克服してくれるのを願っています。それだけです」
「覚醒剤は社会に生きる上で有害です。
その使用は決して許されるべきものではありません。
今回、真に残念な事態が起こりましたが、我々スタッフは清水氏の贖罪の後の
一日も早い社会復帰を願って止みません。
ニューちんぽ奉行スタッフ 一同 朝日放送」
のテロップが印象的でしたね。
192 :
名無しさん:04/06/22 00:37
先生方、ここらで登場人物とキャストの整理お願いします。
マラさん(松平健)
肥溜めの辰こと徳川辰之助家擦(林家こぶ平)
謎のおでん屋こと祭吾漏(伊吹吾郎)
うんこ奉行(岸田森)
山田くん(山田隆夫)
亜星の息子(小林朝夫)
中出し奉行(古谷一行)
珍田一(石坂浩二)
光子(森光子)
上戸彩(上戸彩)
タマキン(萬屋錦之介)
皮吉(火野正平)
モダえもんこと石原裕次郎(福本清三)
八ちゃん(山内八郎)
鳥居尿蔵(失念)
水野忠クンニ(失念)
大清(ダイチン)帝国マンコ一族
萬黒斎(島田洋七)
キャプテン・コンドーム(岡田真澄)
性太后(?)
初代ちんぽ奉行(高橋英樹)
二代目ちんぽ奉行(役所広司)
三代目ちんぽ奉行(伊吹吾郎)・・・おでん屋と同一人物
こんなところですか?
追加
秀(三田村邦彦)
便秘姫(脱糞前・・・研ナオコ 脱糞後・・・八千草薫)
他にもまだいたような・・
まあ、いいや
そんなこんなでキャプテン・コンドーム第3の使者が
江戸の町を恐怖のどん底におとしいれる
第13話「世界の中心で、ちんぽをしごく」に
ご期待ください!
第13話「世界の中心で、ちんぽをしごく」
「はあぁ〜あ、漏れはどうすりゃいいんでぇ…」
ここはせんずり長屋の辰の部屋。ため息をついてるのは
前回、尻とはいえ女とやりまくってしまったおでん屋こと吾漏。
吾漏「ハードゲイで鳴らしてきた漏れがいきなり一晩23人の女と
やっちまうなんて…けどありゃ男と変わらなかったなあ。
だから普通の男どもはまんこに入れたがるんだなあ…」
ケツにぶち込んでいたとは気づいてない吾漏である。
横では本当の事を知ってるくせに黙っている辰と話を聞いたマラさんが
ニヤニヤしている。
吾漏「なんでぇ、二人ともニヤニヤしやがって。そんなに漏れが童貞無くしたのが
面白れぇのかよ!」
マラ「まーおでん屋、というか先輩。経験ですな」
辰「そーだよ、兄貴。一回位はしたって悪くないよ〜ああ、凄かったねえ
23人斬り!ドピュ」
吾漏「ちっくしょ〜そういう辰!おまいはどうなんでぇ」
辰「ボク?ボクは勿論してるよ〜彼女の…」と言いかけた所で沈み込む辰。
辰は心の底では彼女に振られたショックから抜け出てなかったのだ。
マラ「…。」吾漏「ん?おりゃなんか不味い事言ったのか?」
実は辰の彼女は辰の事を嫌った訳ではなかった。
辰の彼女はごっそり辰との思い出を抜き取られて
辰を唯のオナニー好きの男としか見えなくなっていたのだ。
記憶を抜き取っていたのは勿論キャプテン・コンドームの差し金だった。
人の記憶を操作する技を持つ配下の仕業である。
清水の作戦を端から当てにしていなかったコンドームは、清水を陽動にして
裏から江戸の人間の洗脳作戦を進めていたのだ。
コン「首尾は上々だな、インド人犀パパ!」
犀パパ「ハイ、コンドーム様ミンナセンノースルヨ!」
恐るべき四天王、犀パパ(サティヤ・サイババ)の魔手が人々を
襲う!
すまん、サイババは出演交渉失敗して、アフロ繋がりでパパイヤ鈴木に変更してました。
「ハイ、1,2,3,4!」インド人犀パパ(パパイヤ鈴木)の声がする
ここは「印度舞踊教えます」の看板の掛かる深川のある長屋の一室。
犀パパ「ココデ、腰ヲクイッ、ソウコウイヤラシーク、クイッネ!」
中は意外と多くの婦女子が犀パパの指導で腰をクイクイ動かしていた。
犀パパそのものはアフロのおっさんなのだが、妙にもっこりした股間が
動くたびに女たちの目が動く。殆ど餌を狙う動物のような眼差しで。
中には男もちらほら混じっていて、これまた股間に釘付け状態。
参加者から聞こえる音は「ハァハァ」という興奮した息遣いばかりなのだ。
犀パパ「ハイ、ミンナ腰ヲグリングリン!」全員の興奮は最高潮になり
汗だくになって腰を振る。
そんな興奮状態の人々に婆羅門秘伝の香を焚き、怪しげな呪文を唱える犀パパ。
犀パパ「マイウー、マイウー、トレトレマイウー、アゲタテマイウー…」
怪しい舞踊指導は続く。
それを見ていた旗本次男坊の内山君
「お、おれもその踊りマスターしたらモテるっすかね?」
犀パパ「モテルモテル!ナンバーワンンナ!」
実は内山君は辰のせんずり義塾(というものがあったらしい)に通うも、全然満足出来ない毎日で悶々としていた。
「ぁ、あの人は?!」
踊りの輪に加わろうとした内山君が見たものは、犀パパと共に一心不乱に踊る、辰の彼女の姿であった。
「ハイ、ミンナ腰ヲグリングリン!」
そうやって女達が腰をグリングリンし始めた時、奥の方から怪しいオヤヂダンサー軍団が現れ、なんと女達に挿入を始めた。
犀パパ「オレタチ中年オヤヂの秘術ヲ込メタ挿入ト催眠デ江戸ノ女ドモはオレタチの子供ウムネ!」
そう、これは、犀パパ率いるオヤヂ軍団が江戸の女に種を仕込み、将来江戸の住人すべてが犀パパ軍団の子供になってしまうという、遠大なる一大セクシャルプロジェクトなのだ。
しかし犀パパは重大なミスを犯している事に気づいていなかった。
彼女やかみさんがセックスしてくれなくなった男達は、射精場を求めて続々と辰のせんずり義塾に入門してきたのである。
内山「こりゃあ…辰さんの彼女じゃ!?こうしちゃ居られないぞ
辰さんに知らせなきゃ!」
たっぷりと付いた肉を揺らしながらせんずり長屋の義塾に走る内山。
その頃、せんずり長屋はあぶれた男たちの濃厚な栗の花の香りで充満していた。
辰「みんな〜じゃあね、自分の口でセルフ尺八行くよ!」
男たち「は〜〜い」
辰「せぇのぉ!ジュップジュップ」
男1「せんせえ〜体曲がりませーん!」
そこへ呼ばれもしないのにやって来たのは、最近すでに先代ちんぽ奉行の祭五漏である事がバレバレの、通称謎のおでん屋(演:伊吹五郎)。
「お、体が曲がんねぇってかぃ?どれどれ」と、得意の人体真っ二つ折りを披露したからタマらない。
男1「げ、げぇええええ〜!!」
なんと吾漏はブリッジの形で二つ折りにしてしまった。
男1「せ、せんせえ〜、どーやってちんぽしゃぶればいーんでしょー…」
辰「う〜ん、仕方ない。そこの君、彼のちんぽを尺八して」
「は〜い」一人の10歳ばかりの少年がしゃぶしゃぶと口に含んだ。
男1「うううう、イイ!!」
ナレーター芥川隆行
この少年こそ後の福沢諭吉である。当然ながら「慶応義塾」の義塾は
若き日に学んだこのせんずり義塾が元であるのは言うまでも無い。
辰は彼女が去った哀しみの中でも、せんずりの伝導に一抹の夢を託していた。
哀しい男達が辿り着く安らぎの快楽、それがせんずりなのだから。
しかしこの男、徳川家の一員として過ごしていれば、女などヤリ放題だというのに、なぜ町人に身を落としてせんずりを続けるのか、、、
その頃、犀パパダンス塾の方は、中出しし放題の天国、いや、地獄と化していた。
犀「子供ツクルネ〜ソシテ江戸ヲ支配スルネ〜」
中出し、、、
この言葉にピクっと来ないはずはない、あの男の耳にその噂が届いた。
中出し「うむ、珍田一くん。この様な面妖な塾は調査せねばならんな。
出動じゃ!」
珍田一「はっ!(本当は目をつぶる条件で自分もする気のくせに)」
颯爽と騎乗して深川に走る中出し奉行。供をする珍田一。
その頃、まだ内山はユッサユッサと脂肪を揺らしながらせんずり義塾に
向かっていた。
その後ろで舌なめずりしながら内山をつけているデブが二人。
一人は石ちゃん(石塚英彦)もう一人はウガンダ虎(ウガンダ・トラ)。
二人は犀パパの配下でデブ専のホモ。
犀パパの命で内山を追っているのだが、デブ専の二人には内山はモロ好み。
石ちゃん「ね、ウガンダさん。そろそろやっちゃいましょうよ。
あんなにマイウーなデブ我慢できないですよ!」
ウガンダ「おいおい。一応俺ら追っ手だぜ?やっちゃ不味いだろ。
だけど、行き先が判ったらやっちゃおか」
石ちゃん「流石ウガンダさん、話がわっかるぅ〜」
果たして内山は二人の餌食になる前にせんずり義塾にたどり着けるのだろうか!?
ウガンダ「でもさぁ、俺たちホモだから、犀パパの作戦には必要ないんだろうな。なんだか寂しくないかい?」
石ちゃん「そんな事気にしないすよー。今は目の前のマイウー!ハァハァ」
そうこうしている内に、内山君はせんずり長屋内せんずり義塾に到着、勢い良く駆け込んだ。
内山「せんせい〜!大変です!先生のかのじ、、」
そう言いかけた時、慣性の法則で突然止まれない巨体二つが義塾に突入、内山を押し倒す形で乗っかってしまった。
石ちゃん「んあ?なんだここは?!」
義塾内に香る精子の匂い、そこは男どものちんぽが満開の園。
ウガンダと石ちゃんは一瞬にして脳内花園状態となった。
ウガンダと石を入門希望者と勘違いした辰。
辰「なんでぇ、最近は新規入門者が多いなぁ。誰か揉んでやってちょうだい!え〜っと、高橋君!」
「はっ!」
っと答えた顎の出た小太りの中年男。この男こそ、いずれは辰のせんずりを越えるかもしれないと噂されている高橋名人(演:高橋名人)その人である。
高橋名人「おい、新入り、よく見ろ!これがせんずりの極意だ!」
そう言うと、秒間十六連射の速度でシゴき始めたからタマらない。
高橋「はぅ、」そう言うと、あっという間に発射してへたり込んでしまった。
空中に舞った精子は、すかさず吾郎が口でキャッチしたのは言うまでもない。
ウガンダ「なんだ、たいした事えんぇな。次っ!」
石ちゃん「あんたが言うなよ」
すっかりナメられてしまった義塾。
辰「うーん、これじゃしめしがつかねぇな。塾頭のチン太郎君、お願いします」
呼ばれて現れた少年。この年で塾頭とは、ただならぬ雰囲気である。
芥川隆之「この貧乏旗本の少年、名を勝チン太郎。少年時代に犬と交尾しようと企み失敗して睾丸を片方噛み潰されたという経歴を持つ。
後に名を燐太郎、号を海舟と改め、幕府海軍奉行並となり徳川幕府の死に水を取る人物であるが、その出世の影に辰の徳川家への働きかけがあったのは言うまでもない。」
チン太郎「では、いかせてもらうよ新人さん。」
おもむろに自分の乳首をまさぐり、まだ幼い自分の竿を扱き出す
チン太郎。この技は勿論辰直伝の基本のせんずりである。
チン太郎「ああん、あああ、うっ、はああ〜ん…」只の生徒なら悶えてるマネ
でしかない技だが流石は塾頭、悶え方が只者ではない。
それもその筈、彼の父方の叔父は石原裕次郎、そうあのモダえもんなのだ!
辰の技とモダえもんの悶え。絶妙のコンビネーションとなって
チン太郎のせんずりを盛り上げる。
それに釣られて生徒たちや吾漏、そして辰までもがせんずりを始める。
義塾の皆「はああ〜ん、はあああん」
盛り上がる栗の花の香りと熱気はデブ専の筈の石ちゃんとウガンダの股間を
刺激した!
石ちゃん「ウガンダさん、もう俺我慢出来ないですよ!やります!!」と
ふんどしを解いてシコシコとちんぽを扱きだした。
ウガンダ「待ってくれよ、俺もするよ。たまらねえ!」ウガンダもふんどしを
外すのも面倒とばかりに上からゴッシゴッシと揉み上げる。
皆「ああん、ああん、い、いくうううう〜ドピュドピュドピュ!!!」
一つになった皆の精液が長屋の天井を白く染め上げた。
こうして全員の心は一つになったのだ。
辰「これで君たちもウチの塾生だよ!おめでとう!!」
塾生「おめでとう!パチパチパチパチ!」
石ちゃん&ウガンダ「あ、ありがとうございます!これからもヨロシク!」
すっかり目的を忘れてせんずり義塾塾生になってしまった二人。
内山「所で辰先生、深川の印度舞踊塾で...」と内山君が辰に耳打ち。
辰「!!!そうだったのか。皆、聞いてくれ。ボクの彼女が印度舞踊塾で
中出しされてるらしいんだ。ボクはこれからそこへ行くつもりだ。
だけど、皆は関係ない。ボクがいなくなってもせんずりを続けて欲しいんだ」
男1「せんせえ!俺の女房もそこに嵌ってダメになったんだ!
俺もいくぜ、せんせえ一人で行かせられるかよ、なあ、皆!」
塾生全員「当たり前だ!皆で行こう!」
辰「み、皆...(涙)」
せんずり義塾塾生全員が勢揃いで深川に行進を始めた。
辰を先頭に皆それぞれの利き手でちんぽを扱きながら。
その頃、中出し奉行は舞踊塾に踏み込んでいた。
丁度オヤジダンサーズが女たちにぶち込み中。
中出し「わしは中町奉行である!婦女をかどわかし淫行に及ぶとは
言語道断!責任者の犀パパとやら出て参れ!」
だがそこに犀パパの姿はない。そこへひょっこり、ハゲヅラを付けた犀パパが
現れた。
「あ、あたしを呼んだかい?」「貴様か!」
「あたしかい?あたしはミスターチェッス!」「みすたあちぇす?」
「違う違う、チェッス!でお困りかい、あんたたち」
オヤジ「そうなんです。お奉行さまが中出しは許さないって...」
チェッス「仕方ないネエ。じゃあたしと一緒にお願いの踊りをしなさい」
オヤジ「本当ですか!有難う、ミスターチェッス!」
中出し「おいおい、お願いされても許す訳が...」と言う声も無視して
オヤジたちは踊りだした。
「中、中々中町奉行さん、真っ黒ちんぽにテクニシャン、女を泣かす
ナイスガイ!中、中々中町奉行さん、見逃して欲しいから
ちょっとヤッて!!」
女たちが尻を丸出しにして中出し奉行に向けてプリプリと振る。
玄人とは違う素人女のスケベな眼差しと艶かしい尻の動きにクラクラする奉行。
中出し「む、むう。まずいのう...」と横を見ると珍田一がもう女の一人の
尻に手を掛けていた!
中出し「ち、珍田一、いかんこれは罠だ!」しかしお構い無しにファックを始めて
しまう珍田一。中出し奉行も限界だった。
中出し「もうよい!こうなったらわしがヤリ捲って、こいつらを屈服させて
くれるわ!」尻を振る女たちの中に突撃する中出し奉行だった。
コン「フフフ、順調に進んでいるようだな。犀パパよ!
この調子で江戸を我等の子供で埋め尽くし、ダイチン帝国の領土にしてしまえ!」
犀パパ「ハイ、コンドーム様」
だが犀パパにはもう一つ隠された計画があった。
その名は「大江戸おデブちゃん王国計画」
彼らデブは多くの国で役立たず呼ばわりされ、女の子にもモテないでいた。
そんな彼らを拾ったのがダイチン帝国の支配者・性太后だった。
犀パパは日本に派遣されたのを幸いにオヤジダンサーズ(石ちゃん、ウガンダ含む)
達とともにデブの遺伝子を江戸に広め、洗脳した民衆に油ゴテゴテの中華料理
を大量に食わせて、江戸をデブだらけ、いやデブのみが栄えるデブの王国と
する計画を企んでいたのだ。
犀パパ「江戸ハデブダラケニナルヨ!誰モガデブデ、平等ニデブ!マイウー」
「ちょっと待ったー!!」
と叫ぶ一人の初老の男。しかもこいつもデブだ。
「デブでろくなことないぞ。糖尿、高脂血症、高血圧・・・」
犀ババ「誰デスカ!?」
「わしか?わしはデブGメンの小林亜星じゃっ!!!!!」
ついに登場!今まで謎に包まれていた亜星の息子の親父、小林亜星!
「ちなみにGメンは漢字で書くと“自慰男”じゃ。なにせデブになると
出っ張った腹が邪魔になって自分のちんぽが見えんからの!!ガハハ!!
パッとサイデリア!!」
犀ババ「デブGメンノ手ガコンナニ早ク回ルトハ…!!コウナッタラ
イデヨ、デブ−1戦士達!!」
現れたのは南蛮人のデブ、KONISIKIと曙。
KONISIKI「チンポ見エナクテモ、美人ノ嫁ハモラエルゼ。シカモ再婚ネ」
曙「騎上位トバックガデキタラ、子供3人モ作レルゼ」
デブ−1戦士を前に闘えるのか?小林亜星!!
そしてせんずり義塾塾生たちと辰は間に合うのか?
中出し奉行の運命は…ってこいつはどうせやるんだろ。
うんこ奉行は?マラさんは?
絶体絶命のレギュラー陣。つづきは後編にてバーニング!!
第13話「世界の中心で、ちんぽをしごく(前編)」おわり
怒張の後編へ つ・づ・く
第14話「世界の中心で、ちんぽをしごく(後編)」
曙「マズハ俺カラ行コウカ!!」
いきなり亜星に襲い掛かる曙。
亜星「ガハハハ、掛かったな!それっピーチヒップガード!!」
と亜星はケツ毛と湿疹まみれの自分のケツの割れ目にキュッと曙のちんぽを
挟み込んだ。
曙「ヌ、抜ケナイ!」
亜星「愚かな、曙よ。貴様小遣い稼ぎにこの前k−1に出ただろ。
あの時に体重を絞ったのが運の尽きよ!!見ろ、貴様のちんぽは
わしの割れ目でガードされたわい!」
曙「ダガ、攻撃モデキマイジジイ」
亜星「そうかな?」すると亜星のケツがモゾモゾと生き物のように上下に動き出した。
曙「ア、ヤ、ヤメロ!気持イイ!!ィ、イッチャゥ〜ドピュドピュドピュ!!」
亜星のケツで素股された曙はあっさり撃沈。
犀パパ「ヤッパリ、二度モ負ケル奴ハ使エナイナ〜。ダガ、KONISIKIハ
ソウハイカナイゾ!」
KONISIKIの腹は何度も減量番組を組んでもらっても、全く減らない
脂肪の塊。流石にさっきのピーチヒップガードと素股のコンボは不可能。
だが亜星の瞳からは闘志の炎は消えてない。そればかりか不敵な笑みを浮かべている。
亜星「来るがよい、KONISIKIよ。この小林亜星、伊達に大ピ連
(大日本肥満者連盟)の会長を25年も勤めておらぬわ!!」
KONOSIKI「イクゾ!!巨乳パイズリアタック!!」
亜星「ガハハ!!さあかかって来い!!俄然燃えてきたわい!!」
ものすごい勢いでプッシュプッシュのKONISIKI。その胸はブルンブルンと
震えていた。イエローキャブのション便くさい小娘より遥かに迫力のある
KONOSIKIの巨乳。その巨乳に顔を挟まれる亜星。
亜星「ちっとも苦しくないわ。お前の技はこの程度か!?ならばこちらもいくぞ!!」
と、人差し指と親指でKONISIKIの両乳首をソフトにタッチしはじめる。
KONISIKI「オ〜イエ〜、チョ、チョットタンマ〜、オウ〜」
亜星の指の動きがソフトタッチから次第にリズミカルな動きになった。
亜星「どうだ、この指の動き!!」
KONISIKIのひざに力が抜けたと同時に、亜星は乳首にパックンチョ。
ちゅーちゅー吸い始めた。その表情はまるで赤子のように。
しかし瞳は轟々と燃えていた!!
KONISIKI「コノママダト…イッテシマウ。コウナッタラ、ゴールドフィンガー!!」
KONOSIKIが右の人差し指を亜星のアナルに挿入。KONISIKIの人差し指は子どもの
ちんぽよりも太かった。
亜星「グホッ!!しかしまだまだ!!」
亜星も負けじとKONISIKIの乳首を甘噛み攻撃
KONOSIKI「ハフウ〜ン」
亜星「グホッ!!」
亜星、絶息の瞬間に天に拳を上げ「我が人生に一片の悔い無し!」
巨星、落つ。
二人がかりで、しかも相打ちだが、難敵亜星を倒した犀ババ一味。
しかし亜星の死は大きな意味を持っていた。
霊となった亜星は息子のもとへ向かった。
亜星の息子「はっ?! 父上?!」
亜星の霊「息子よ、お前にワシの最後の技、一子相伝寺内貫太郎流パッと糞デリアの術を伝授するのを忘れておった。」
亜星の息子「父上、ちょっとその前にうんこ行ってきます」
しかし亜星は霊になってボケたのか、息子がいなくなっているのに術の伝授を始めた。
それを盗み聞きしていたのは、、、
そこで聞き耳を立てていたのは、うんこ奉行と思いきや
八ちゃん!
そそくさと亜星の前に正座して伝授を受ける八ちゃん。
息子以外の者に話してるとも思わずに伝授する亜星の霊。
亜星の霊「…という事じゃ。試しにしてみよ」
八ちゃん「はいっ!」
八ちゃんがなにやら動くと部屋中に閃光が走り、暫くして収まった。
亜星の霊「見事じゃ!流石は我が息子。朝夫よ、お前をうんこ奉行殿の下に
出仕させるようにしたは全てこの技を会得させんが為ぞ。
これより後はわしの跡を継ぎデブGメンとして江戸の平和を守ってくれ…」
亜星の霊は満足して成仏してしまった。
亜星の息子「あ〜父上〜、うんこ済みましたあ〜」
呑気な声をあげて帰ってきた亜星の息子の前には亜星の霊はおろか八ちゃんすら
居なくなっていた。
亜星の息子「何だかなあ父上は。あの人デブの癖にセッカチなんだよな。
にしても何しにきたんだろ」
各して亜星の霊の執念は無駄に終り、八ちゃんがデブGメンの跡を継いだのである。
その頃、深川へ向かうせんずり義塾一行は20数名だったのが47人に
増えていた。
それはせんずりしながら行進する塾生に話を聞いた町民達が
「俺のかあちゃんもあそこで!」「僕の彼女も!」と次々に参加。
辰「いやあ、新たなせんずりを目指す組合、略して新せん組って名前に
する積りだったけど、47人だから赤玉出るまでせんずりする志士
略して赤玉四十七士にするね!」
塾生たち「おおおお!!」意気上がる塾生達。
とうとう舞踊塾に到着した赤玉四十七士。
辰「では手筈通りに配置について!」
ばっと数人が長屋の出入り口を固めに走り、出てくる人間を逃さない為に
ちんぽを構えせんずりしながら発射態勢を取る。
辰「では山鹿流ちんぶれ太鼓!!」
辰を始めとして塾頭のチン太郎、高橋君、石ちゃんたち塾生達は一斉に腰を振り
キンタマをパンパン鳴らしだした。
パン、パン、パン、パンパンパンパンパンパンパンパンパン!
塾生達の鳴らすキンタマの音は大地を揺るがさんばかりに、辺りに響き渡った。
辰「当印度舞踊塾塾長・犀パパ殿に物申す!我らせんずり義塾・赤玉四十七士
当方に遺恨の儀これ有り!!いざ尋常に勝負!!」
チン太郎「塾生の皆、扉を打ち破れ!!」
全員がちんぽを扱き
塾生達「あああああ〜〜〜ん!」
一斉射精!!大量の精液は易々と長屋の扉を吹き飛ばす。
辰「掛かれ!!!」
怒りと悲しみに燃える男達は舞踊塾になだれ込んだ!
と、その時、
「まてぇい!」
なだれ込む四十七士の前に現れた一人の男!
逆行に浮かび上がるシルエット。
辰「あ、あんたは、マラの旦那?!」
男「いや、あの方はスケジュールが忙しくてあえて脚本から外れておる。」
吾漏「ん?その棒読み、もしや?」
男「江戸のデブはおまかせあれ。二代目デブGメンの技をご覧あれ」
そういうと、ケツを出して何やら始めようとしたが、その隙を吾漏、いや、おでん屋が見逃すはずもなかった。
吾漏「景気付けじゃ!うりゃ」
吾漏に挿入された八ちゃんは、あまりのショックに気絶。
薄れ行く意識の中、大江戸大連結エキスプレスでさえ挿入されなかった私が何故?と、走馬灯のように想い出が蘇っている八ちゃんであった。
犀パパ「ウルサイナ〜。ナンダオ前ラハ!!ナンダカワカランガ、ソウハ
イカナイゾ!イデヨ、デブ−1戦士タチ!!」
犀パパの叫び声に応えて現れたのは、渡辺徹、森久美子、ピンクの電話都子、
グレート義太夫の4人であった。さらにKONISIKIを加えて5人。
「5人揃ってデブゴレンジャー!!俺たちは全員ダイエットに失敗しているぞ!!」
犀パパ「ドウダ、サアカカッテコイ、赤玉四十七士!!」
石ちゃん「これは…どっせい!」石ちゃんとウガンダは襲いかかろうとする
グレート義太夫、KONISIKIの二人をがっちり抑えて
さして攻撃力の無い三人だけに皆の攻撃が向かうようにする。
ウガンダ「皆、あとの奴等は木偶の坊だ!思いっきりぶちまけろ!!」
辰「よおし、シコシコシコシコ、エネルギー充填約120%
精子砲はっ…」と精子砲を発射しようとしたその時
「ちょっと待ってくださいね」
デブゴレンジャーの後ろから現れたのは葉加瀬太郎と中島啓江。
中島「そうはいかないわよ!私たちデブは平和を愛する人々
あなたたちに平和とは何かを教えてあげるわよ〜
皆歌いましょう『デブ専上のアリア』!!」
葉加瀬太郎が調律めちゃくちゃのバイオリンで騒音としかいえない音を
鳴らしだし、中島や森たちが
「あ゛〜あ゛〜あ゛〜ヴがーぼえ〜〜〜」
とどこから声が出てるのか解らないおぞましい合唱を始めた。
石ちゃん「だめだ!皆耳を塞ぐんだ。これはデブのみが歌える超音波合唱
デブ−1戦士のアリア、略してD−1アリア!!」
ウガンダ「ラーゼフォンネタは止めろ。誰も解らねえだろ」
超音波合唱に四十七士はせんずりの手を止めて頭を抱えて転げまわる。
吾漏「ちくしょ〜、なんてぇド音痴なんでぇ!このバカ!!」
森「なんですって!この美しいハーモニーが音痴なんて、なんて可哀想な人。
いいわ、皆心を込めてもっと歌い上げましょう!!」
パワーアップする超音波。
辰「ご、吾漏の兄貴、あいつら刺激しちゃヤですよ!頭がわれるぅ〜」
犀パパ「トドメダ!イデヨ、力士軍団!!!」
四十七士の背後からワラワラ出てくる力士たち(協力・日本相撲協会、日本大学
相撲部、関取団の皆さん)
力士たちまで入ってきた長屋はデブの熱気でムンムンして、まるでここだけ
赤道直下。力士たちは容赦なく四十七士たちを突っ張り、張り倒し、テッポウ
猫だましとありとあらゆる技で吹き飛ばす。所詮はせんずり以外はただの人の
四十七士は絶体絶命の大ピンチ!
「うんこガトリング!!」
ババババババという爆音がこちらに迫ってきた。
中島「いやあっ、うんこ、うんこよ!!ばっちいっ、いやああああ〜」
たちまちD−1アリアは止んで、逃げだすデブゴレンジャーと葉加瀬太郎。
デブは見た目は不潔そうに見えるが、実際は清潔が大好きで気を使っている
人たちなのでうんこ攻撃は一番恐ろしいのだ!
うんこ「待たせたのう、皆の者!わしが来たからにはもう安心せい!」
うんこ奉行の背後から山田くんが
「座布団手裏剣!!」と大喜利用特大座布団を逃げるデブたちにぶつけ捲くり
「桃尻弾道弾(ピーチヒップミサイル)!!」とケツをプリンと出した
亜星の息子がKONISIKIの顔面に自分のケツを直撃させた!
KONISIKI「ぶふうううう〜」
そのまま倒れて動けなくなるKONISIKI。彼は余りに重いので自分では
起き上がれないのだ。図らずも父の仇を取った亜星の息子である。
倒れたデブゴレンジャーには容赦ない精子砲の洗礼が浴びせられる。
だが、背後の力士軍団はまだ健在。その時力士たちは狼狽しだした。
彼らのさらに背後から迫る者に彼らが吹き飛ばされていたからだ。
彼らの背を越えて見えるあの物体。
それはマラさんの四尺ちんぽの雄姿!
マラ「待たせたな、辰。犀パパとやら覚悟しろ。尋常にお上の縛につけ!!」
犀パパ「ナンテコッタ!力士軍団モダメカ。コイ!!オヤジダンサーズ!」
だが変わりに現れたのは中出し奉行。股間にはオヤジの一人が突き刺さってる。
中出し「これで女も男も全員ヤッたぞ!!」とポイッとオヤジを放り出す。
辰「さあ、ボクの彼女(熊田曜子)や皆の彼女を帰せ!!」
周りの全員がちんぽを構えてシコりだす。
犀パパ「イヤナコッタ。コレデモ食エ!マイウーマイウー…」
犀パパは服を脱いでクルクルとその場で回転し始めた。
うんこ「うっ、なんじゃこりゃあ!こりゃあワキガか!?」
周囲は犀パパの特別臭いワキガで目も開けられなくなった!
絶体絶命のピンチ!
と、その時、
「ドドドドドンドンドドドンドン」と太鼓のイントロに続き、伝説の名曲「まつり(ちんぽバージョン)」が!
頭領のサブ(北島三郎)率いる「へ組」の面々が久々登場。
さぶ「ワキガは男の匂い!ん〜〜」と、鼻の穴を巨大化させてすべての匂いを吸い込んで行った。
マラ「お〜、クリーンエア〜!よし、これで役者は揃った!さあ皆の者、遠慮はいらぬ。成敗!」
辰「総員、精子砲よぉーい!!」四十七士ばかりでなく、中出し奉行、うんこ主従
マラさん、そしてへ組の全員がたった一人残った犀パパにちんぽを向けシコり出した。
犀パパ「辰トヤラ、ソンナ事シテイイノカ?来タレ我ガ女タチ!」
怪しいマイウーの婆羅門呪文とともに中出し奉行に倒されたはずの女たちが
犀パパの周りに集まり、尻を向けておねだりし始めた。犀パパはその内の一人を抱き寄せて
犀パパ「辰ヨ、コノオ前ノ彼女ハ永遠二俺ガ中出シシテヤルヨ!」
だが抱いているのは彼女のお耀(熊田曜子)でなくてブクブク太った斎藤こず恵。
辰「おいおい、その人違うよ〜」犀パパ「オ前ノ彼女ハ、俺ガ中華料理デ太ラセテ
ヤッタノサ!油ギトギトデ太リ安クスル漢方薬ヲ混ゼテナァ!!」
辰「!!!!!」がっくりする辰。そういえば女達のほとんどが太り気味。
変わり果てた彼女や女房の姿に号泣する四十七士。余りのむごい仕打ちに
愕然とするマラさん達。そして徐に犀パパは斎藤こず恵の陰部に自分の一物を
挿入しようとする。喜ぶ斎藤こず恵。
犀パパ「ハハハッハハハ!!ジックリ彼女ガ俺ノ物二ナルノヲ見テナ」
辰「返せ!ボクの彼女を返せ犀パパ!!」だが三奉行たちと違い、強力な攻撃力のない
辰は何も出来ない。ただオナニーするだけであった。
犀パパ「馬鹿メ!ソンナモン効カネエヨ」
だが辰の必死のオナニーが奇跡を起した!!
辰「アアン、お耀お前のまんこ最高だったよ!あああ〜〜〜ん!ああああ〜〜〜!!」
(平井堅の歌う「世界の中心で愛を叫ぶ」主題歌が流れる中、スローモーションで
辰があられもなく悶え大量射精。スローで辰の顔に顔射、周囲に降り注ぐ精液。
マラさんのハゲ頭に、吾漏の口に、うんこ主従・中出し奉行の顔に、そして女達の上に
犀パパのアフロの上にべっちょり降り注ぐ薄黄色い精液の雨)
その瞬間
斎藤「あ、辰、辰さん!あたし、あたし…」正気に戻る斎藤こず恵のお耀。
女達も次々と正気に返り、夫や彼氏の下に駆け寄る。涙ぐむ辰たち四十七士。
マラ「犀パパ、お前を守るものはもう無い。この様な悪逆非道許せん!
ちんぽ流の奥義、見せてやろう!!」
マラさんはちんぽをぐるんぐるんと回し出した。
犀パパ「オイ、マワシテドウスルンダ?」あざ笑う犀パパ。
マラ「ちんぽ流、ドリルアタック!!」ギュ―ンという機械音を響かせて
マラさんのちんぽはドリルのように回っていた。
犀パパ「ハハハ、ソンナノキカンワ!婆羅門奥義アフロガード!」
犀パパはアフロを伸ばしてちんぽを封じる積りだった、がアフロが全然伸びない!
犀パパ「ナ、ナンデノビナイ?伸ビロ、アフロ―――」
それもその筈、アフロは辰の精液でガビガビになっていたのだ。
犀パパ「如クナル上ハ、コノ出ッ腹デガード!!」と丸々とした腹を突き出した。
マラ「ちんぽ流奥義、珍宝柔破斬!!!」激しい突きが脂肪のガードを
寄り出して腹に大きな丸い型が出来る。犀パパ「オウ、オウオ〜」
マラ「そりゃあ!!」大きく腰をグラインドさせて強く犀パパを突き上げた。
空に高々と舞う犀パパ。
マラ「今だ!」辰「エネルギー重点120%、精子砲一斉発射!!」
皆「あ、あふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!」
辰が、四十七士が、中出し、うんこ、そしてへ組の面々の思いを込めた精液が
犀パパを吹き飛ばした!!
犀パパ「アアアアアア〜〜〜〜〜」そのまま精子砲は七色の虹ならぬ薄黄色い放物線を
描いて江戸湾の沖へと向かっていった。
マラ「俺のマラが諸法度だ、成 敗!!」
江戸沖に着水した犀パパ、実はまだ息があった。そして近くにはキャプテン・コンドームの船が。
犀パパ「コレデ助カッタ…」だが船上では犀パパが思いも寄らぬ事態が待っていた。
引き上げられた犀パパの前に、異様に顔が長く顎も長い容貌魁偉な男が
立っていた。
男「にぃめんはお」男は中国語で喋っているらしい。余り中国語のわからない犀パパは
急なので戸惑った。
男「にぃめんはお!」凄まじい形相で犀パパを睨む男。
犀パパ「に、にぃめんはお…」男「貴様、挨拶も満足に出来んのか!」
ビビる犀パパ。男「まあ、いい。貴様はここで死ぬ」犀パパ「ナ、ナンデ!?」
男「貴様、性太后陛下に拾われてダイチン帝国の民になったにも関わらず
陛下のご期待に背いたばかりか、江戸にデブの王国を作ろうとしたな!
この罪、万死に値する!!」男の腰の辺りから太い綱の様な物が
犀パパをグルグル巻きにする。
犀パパ「ヤ、ヤメテクレ〜、悪カッタ、オワビスルカラ助ケテクレ!」
コン「まあ待て。俺が始末する」男の後ろからコンドームが姿を現した。
犀パパ「ア、ア、アアアア!!」怯える犀パパだが綱から逃げられない。
コン「お・し・お・き」口にコンドームを咥えたキャプテン・コンドームは
微笑みながら犀パパの股間に顔を埋め、舌を巧みに使って犀パパのちんぽに
コンドームを装着。
その途端、男が犀パパの口を五芒星の書かれたハンカチでピッタリ塞いだ。
ハンカチだというのに接着剤でつけたように口から剥がれない。
犀パパ「モゴーモゴー!!」コンドームはというとじわじわと金玉までも被って
徐々に縮みだした!悶え苦しむ犀パパ。
コン「終りだな」ピチャッと何かが潰れるような音がしたと同時に犀パパはうな垂れた。
コンドームが縮んでちんぽばかりか金玉まで潰してしまったのだ。
コン「よく帰って来てくれた、陳方圭よ」
陳「はい、私が帰った以上江戸は滅びますよ」
陳方圭(嶋田久作)は不気味な笑みを浮かべて答える。
コン「構わん。これ以上失敗する訳にはいかんからな。今回は俺も出る」
陳「久しぶりですね、コンビで働くのは…」
終に登場した最後の四天王・陳方圭。そしてキャプテン・コンドームが
とうとう出陣する!
江戸の未来は守られるのだろうか?
コン・陳「みんな、壊してやる!」
いよいよ次回は一週置いてニューちんぽ奉行大江戸疾風怒濤編・最終回
第15話「うぬこそ天下のちんぽ者!!」3時間スペシャルでお送りします!
ちなみに次週はちんぽ奉行スペシャル「夏だ、祭りだ!チンポ祭り!!」
いままでのちんぽ奉行出演者が総出演します。ご期待ください!
え?ニューちんぽ奉行終わるの?
そんなの絶対ダメ!!
心配ご無用。舞台を替えて16話以降続きます。(山内P)
よかった〜
マラさんは連続登板か?
それとも5代目奉行が登場するのか?
次週ちんぽ奉行スペシャル「夏だ、祭りだ!チンポ祭り!!」では、歴代出演者と奉行を振り返るという企画なんですよね?
オフィシャルサイト亡き今、古い人には記憶の整理になって、新しいファンには良い紹介になる番組だといいなぁ。
ジャー ジャジャジャーン ジャーン ジャーン
さ、今年も夏恒例のちんぽ奉行スペシャル
「夏だ、祭りだ!チンポ祭り!!」がやって参りました!では最初は
ちんぽ奉行といえばこの歌、北島サブちゃんが熱唱する
「まつり(ちんぽバージョン)」!!(cv芥川隆行)
と北島三郎がセリ上がりの舞台にふんどし締め込み過ぎのスタイルのへ組
のメンバーと共に登場、その歌に乗って登場したのが歴代ちんぽ奉行役の面々。
まずは初代ちんぽ奉行・高橋英樹!
(音楽はイントロ)
芥川隆之「初代ちんぽ奉行。北町奉行こと通称ちんぽ奉行とその仲間が繰り広げる痛快時代劇。へ組のサブ、せんずりの辰、肥だめの辰、祭吾郎といった面々が活躍した。それでは歴代出演者の皆様、どうぞ!」
あの悲劇の二代目ちんぽ奉行と呼ばれた珍宝竿左ェ門役・役所広司、現在も出演中の
うんこ奉行役の岸田森氏登場!
ときた所で重大な問題。
そう、彼等が主に活躍した話のある奉行2スレが現在も閲覧不能状態にある事。
という訳で大まかな紹介をば。
初代奉行終了後、役所氏のちんぽ奉行が始まった。
悪人退治の時に別画面でちんぽの勃起シーンが現れ(演じたのは松山千春だったか?)
それが注目を集めた。暫く続いたものの突然タマキン(萬屋錦之助演じる花火師。
やたらと人の肛門に花火を突っ込んだり「ちょこべー」の体勢を取ってすいたらしい気持ちになる変人)
の物語が始まり、役所氏に通知も無くいきなり打ち切り。
この為怒りに燃えるちんぽ奉行ファンがTV局に抗議のデモを行うなどの混乱が起こった。
これが悲劇のちんぽ奉行と呼ばれた由縁である。
それから初代奉行から登場していたお稲荷さんがはみ出るほどふんどしを締めこむなどで
人気を博していたハードゲイの祭吾漏(伊吹吾郎)が三代目ちんぽ奉行に昇格。
だがこれに反発した役所氏はフジテレビに掛け合いフジ板ちんぽ奉行を開始、さらに
初代奉行の高橋氏が日テレ系で、TBS系で実は初代ちんぽ奉行と目されていた
森繁久弥が女のまんこを見続けないと勃起しない些か情けないちんぽ奉行、そして
満を持してNHKが石坂浩二の演ずる本格時代劇「粗品奉行」を放映。
またTV東京でも子供に人気だったモダえもん(福本清三)を主人公にした番組を
開始した事でNHK教育を除く全地上波放送局からちんぽ奉行が放送されるという
今では考えられない事態になった。が、乱立しすぎた為に何処の局も独自性が
打ち出せず、結局祭吾漏の「ちんぽ奉行3」のみが生き残ったのである。
奉行2から、新たにちんぽ奉行のライバルとして登場したうんこ奉行(岸田森)。
配下の山田君(山田隆夫)と亜星の息子(小林朝夫)との掛け合いが絶妙。
うんこ奉行の「おーい山田君、紙!」という台詞は流行語大賞ノミネート寸前だった。
亜星の息子は本名があるものの、誰もが「亜星の息子」と呼んでいる親の七光りキャラ。
さらに名物エキストラ八ちゃん(山内八郎先生)も随所に登場するおとぼけ定番キャラとなる。
福本清三先生のモダえもんは、興奮度に応じてモダ1〜モダ10までの段階で頭のプロペラが回るという設定がウケた。
そして奉行3の後半、怒濤の黒船編ではキャラ総集合で異常な盛り上がりを見せ、奉行シリーズは頂点を迎える。
そして続いて制作されたのが、外伝的性格を持つ「ちんぽ奉行 東海道五十三次おでん旅」であった。
あ、二代目ちんぽ奉行を語る上で重要な言葉忘れてました。
「シェイク、ハンド、ちんぽ!」
このキャッチフレーズを叫びつつ、ちんぽ丸出しのデモ隊が怒号を
上げたあの日を我々ファンは忘れてはなりますまい…
「ちんぽ奉行 東海道五十三次おでん旅」は残念ながら2chスレ上での
完全実況がならず、惜しくも奉行2スレにあるために現在では伝説化したが
当時は「少し今までよりたるいのでは」の声が聞かれたものの
再評価されて名作に数えられている。
内容は吾漏が徳川剥宗(松平健)の密命を受けて辰たちと共に
幕府転覆を狙う公家・御牝小路(成田三樹夫)と尾張宗春(中尾彬)の野望を挫くべく東海道を
上っていくという珍道中の物語。
御牝小路の配下の五十三人衆との淫乱極まりない死闘や宗春の命で暗躍する丸木戸佐渡守(麿赤児)
など特異なキャラ満載であったが、特に五十三人衆のメンバーである西遊記一行
男娼三蔵(夏目雅子)陳コクゥ(堺正章)サオ長(岸部四郎)そしてそのリーダー
ちょこべー八ちゃん(山内八郎、但しお釈迦様バージョンの時は高峰三枝子)は
彼らだけの話が作られるなど人気が高かった。
後のスレの情報では鳳啓介・京唄子が声優した巨大ちんぽと巨大まんこの古代神と
ちんぽ奉行総キャラの対決という凄まじい結末を迎えたとされるが
まだ全話DVD化されておらず、早い発売が待たれている。
高橋「いやあ、どれもこれも懐かしい場面ばかりだねえ、こぶちゃん」
こぶ「そうですねえ〜。番組が始まってから、もう2年以上も経っていたんですよね」
高橋「ところでこぶちゃん、ちんぽ奉行が始まる前に放送してた伝説のドラマ
“ちんぽマン”をおぼえているかい?」
こぶ「わあ〜なつかしいっすねえ!ちんぽマンといえば奉行シリーズにおける
ウルトラQ的な位置づけの番組じゃないっすか!!DVD−BOXがエイべックス
から出るらしいじゃないですか」
高橋「そうなんだよ。じゃ、こちらをどうぞ!」
いやあ、マジレスだが奉行2スレの話になると本当に「思い出し」に
成ってしまう所が何ともいえないなあ…
誰か●持ちにでもなって、うpしてくれりゃあいいんだが。
私?私は無理だ。pc壊れて買いなおしになりそうだから。
この書き込みさえネットカフェだもの…orz
高橋「いろいろエピソードがあったんだねえ」
こぶ「僕はどんなエピソードも好きですよ。ではここでゲストの方に入ってもらいましょう」
タキシード姿の伊吹吾郎が登場。
伊吹「こんばんは。伊吹吾郎です」
こぶ「伊吹さんは肥溜めの辰と同様に全シリーズを通して出演されていますが、祭吾漏を
演じてらしていかがでしたか?」
伊吹「公私混同できて素晴らしいシリーズです。奉行シリーズは私の役者人生のなかでも
永遠に輝いているダイヤモンドみたいなものです!」
こぶ「え?あれ芝居じゃなくてガチンコですかあ?」
伊吹「い、いや、そ、そんな訳ないだろ!?私は普通に女が好きだし…」
高橋「(前々から怪しいとは思ってたんだが…)」
こぶ「…で、ですよね!(本当だったんだぁ、伊吹さんが本物のハードゲイだって噂)」
高橋「(話の流れ、変えよ)吾郎ちゃんは出番のときはスタッフよりも早く現場に来ていて、吾郎ちゃん本当にちんぽ奉行を
愛してるんだなあ、と思ってたよ。でも、大変な時や行くのが辛い時とかあっただろ?」
伊吹「うん、そりゃあ辛い時ってありますよ。最近で言うとニューの12話で失恋話が
あった時はねえ。あんないい俳優さんに振られるって設定もだけど、23人もの女性とアナルセックスするってのが
中々辛かったですよ」
高橋「…(どうしよ…)」
こぶ「も、もちろん、23人も相手にしたら体力を消耗して辛い、って事ですよね!?」
伊吹「そ、そうですよ。た、体力がね(汗)」
高橋「吾郎ちゃんの話はあとで取っておくとして・・・」
伊吹「(ホッ・・・)」
こぶ「またまたビッグなゲストの方が会場におこしになっています」
高橋「放屁の八役のウド鈴木さん、穴流血右衛門役の津川雅彦さん、
そして飾り職秀役の三田村邦彦さんです!!」
伊吹「(み、みーちゃん…!!ゴクリ…)」
ウド「よよよい、よよよい、よよいよい、ブリっとな!」
こぶ「うわ、ほんとに出す事ないでしょう〜!くっさ〜」
高橋「津川さん、ご無沙汰です。えー、何かファンの皆さんに一言」
津川「ははは。では、『身にアナル光栄ですな〜』」
こぶ「いや〜、さすが!で、三田村さん!」
三田村「どうもどうも! あ、、、伊吹さん、ご無沙汰です」
伊吹「あ、(汗)」
こぶ「役柄では吾漏と秀さんは相思相愛という感じで描かれていましたが、
プライベートではお二方は仲がいいんですよね」
三田村「いやあ、撮影所以外ではあまりお会いしませんよね…」
伊吹「う〜ん、………基本的にガチンコだからね!」
高橋「え?吾郎ちゃん、それどういう意味!?」
伊吹「いや、真剣っていう意味ですよ。やだなあ。なんか勘違いしてませんか?」
高橋「いやいや、二人の芝居を見てると、こうなんていうのかなあ、役者魂を
感じさせるんだよね!熱いんだよ、現場が!同じ役者としてうらやましいよ〜」
こぶ「おっと、ここでスタッフの方が京都から駆けつけてくれました。石原キャメラマン
中島照明技師のコンビ、そして最多演出の工藤栄一監督です。どうぞ〜」
石原キャメラマンが関西弁で嫌々な雰囲気で話しまくる。
と、そこに役所氏が乱入!
役所「どーも、どーも!わ、た、し、が、ちんぽ奉行役の役所です!」
高橋「あれ、呼んでたっけ?!」(ちょっとマジであたふた)
伊吹「(小声で)役所ちゃんは影薄かったからなー」
役所「あのねー、あんたらが奉行なら、僕も奉行なの!」
こぶ「役所さん、役所さん、戦わなきゃ、現実と!」
おおい、>239、240ですでに役所氏はうんこ奉行の岸田さんと
舞台に上がってるよぉ…
まあ、影が薄いのには変わりないが。
芥川「あまりの影の薄さに出演者さえも存在に気づかなかった二代目ちんぽ奉行こと役所広司。まさに悲劇の奉行であった。」
----------CM--------
高橋「さあ、それでは、ニューちんぽ奉行で活躍中のあの方をお呼びしましょう!」
舞台中央にスポットが当り、セリ上がりの舞台がオレー、オレーとサンバのリズムに
合わせて上がりだした。
そう流れる曲は「マツケンサンバ2」!
高橋「大男根竿左衛門勃雄、マラさんこと四代目ちんぽ奉行役の松平健さんです!」
オレーオレーと曲が流れる中、禿げ頭で派手な着流し姿の男が後ろ向きで
せり上がって来る。
だが。
「チャチャチャマツケンサンバー!!」と振り返ったその男は八ちゃん!
一気にずっこける高橋英樹をはじめとする出演者、客席を埋める3万人の公開録画の客。
一部の客だけが「やった!八ちゃんがやったよ!」「八ちゃんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」
どうも八ちゃんマニアらしい。
高橋「…気を取り直して、松平健さんの登場です!」
やっと松平健がやっぱりマツケンサンバのコスチュームで袖から登場。
叩けボンゴ 響けサンバ
踊れ南のカルナバル
誰も彼も 浮かれ騒ぎ
光る汗がはじけとぶ
熱い風に 体あずけ
心ゆくまで踊れば
波も歌うよ 愛のサンバを
胸にあふれるこのリズム
オーレオレ マツケンサンバ
オーレオレ マツケンサンバ
あぁ 恋せよ アミーゴ
踊ろう セニョリータ
眠りさえ忘れて 踊り明かそう
サンバ ビバ サンバ
マ・ツ・ケ・ン サンバ オレ!
叩けボンゴ 響けサンバ
踊れ南のカルナバル
夢のように時は過ぎ
はずむ南の恋の夜
焼けた素肌 肩を抱いて
愛をささやき踊れば
白い渚に 恋も輝き
風に誘われ歌いだす
高橋「いやあ、健ちゃんもサンバ大ヒットで忙しい所でありがとう!
健ちゃんは初代奉行以来、将軍剥宗で登場し続けて今回は奉行役なんだけれども
そのあたりの思い出深いエピソードを語ってもらえますか」
松平「ボクもちんぽ奉行で長年お世話になってきて、いきなり奉行に抜擢された
のにはびっくりしましたね。今回も剥宗役と思ってたらニューでは剥宗が
出ないと聞いたんでガックリしてた矢先でしたから」
松平「じゃあ僕はそろそろオリンピックの応援でアテネに行かないといけないので、
そろそろ失礼させてもらいますね。会場の皆さん、ありがとーーーーーー」
高橋「松平健さんでした。どうもありがとうございました。いやあ生のマツケンサ
ンバはすごい迫力だったね。」
こぶ「ぼくはCDもアナログ版も買いましたよ。さあ、それではまたまたビッグな
ゲストが来ています。コミカルな演技で視聴者を魅了した皮吉役を演じた火野正平
さん。それとマイク役を演じた水野晴男さんです〜」
火野「どうも〜(無愛想)」
水野「いやあちんぽ奉行って本当に良いですね!」
高橋「水野さんは映画評論家として、ちんぽ奉行に何かアイデアがあったとかで」
水野「いやぁ、ヘップバーンがね、屁をプっとこいてバーンと爆発するってのをやりたかったんですがねぇ。」
高橋「そ、そりゃさすがに不可能ですね。」
こぶ「火野さんの包茎もすごかったっすねー」
火野「ありゃCGだよ。CG。おれ剥けてるし(無愛想)」
こぶ「ほんとっすかー?あれどう見ても生チンでしょー」
火野「俺はこう見えても愛人や元妻など、女は10人いるんだ!!」
こぶ「それとこれは別なんじゃない?」
水野「分かった!(棒読み)ここでズボンを脱いでもらったらいいんですよ」
高橋「なるほど。こりゃ面白くなってきたなあ。正平ちゃん、OK?」
火野「高橋さんまで何言い出すんですか!俺は帰りますよ!!」
工藤「正ちゃん、いまさら誤魔化さんでもええやないか」
石原「せやせや。監督の言う通りや。生チン見せたったらええねやないか〜。
あんたのちんぽは、キャメラマン泣かせったからなあ」
よってたかって火野のズポンとパンツをズリ下げる一同
しかし、火野は劇中のそれとは違ってズルムケ状態
火野「だからぁ、オレ剥けてる、つーの。」
こぶ「あれれ?いつの間に?」
と、その時、会場から
「プププ。ワタシにマカセナサーイ」という声が響く。
スポットライトが客席の後ろのほうを照らすと、そこにはチンボルト先生の衣装を着たケントデリカットが登場。
満場の拍手の中ステージに上がると、ケントは
「プププ。ホレ!」
と、火野の陰毛に隠れた包茎矯正リングを外した。
なんと!のびるのびーる火野の皮
あっという間に1メートル!!
火野「ケント・・・!!」
ケント「嘘ハヨクナイヨ〜」
こぶ「やっぱ生チンだったんすね〜」
高橋「素晴らしい!!」
岸田「火野くん、それでいいんだよ・・・それで」
石原「うん、正ちゃんらしい、あかん!動いたらあかん!そのままや、そのままの
ちんぽがええねん」
工藤「森ちゃんと石やんの言う通りや。ちんぽっちゅうもんは皮がのびてなんぼの
モンや」
水野「いやあ皮って本当に良いですね!!」
役所「うらやましいよ、そんな個性があって!」
火野「・・・俺・・・俺、俺のままで良いんですよね・・・」
石原「当たり前やないか、正ちゃんは正ちゃんのままでええねん」
高橋「ああ、正ちゃん。俺たちは男同士じゃないか・・・」
全員「おめでとう!!」
あたかもエヴァンゲリオン最終回のような拍手 拍手 拍手
火野「ありがとう皆、そしてありがとう俺、すべての人たちにありか゜とう」
慣習10万人割れんばかりの拍手の嵐
司会の高橋英樹も、もらい泣き
会場に流れるひととようの“もらい泣き”
そして会場はひとつになった
役所「うらやましい個性、、だが、この皮が、、会場を一つにした!」
役所が思わず火野の皮を掴んだ。
役所「ち、ん、ぽ、、イン、、ハンド、、ちんぽ、イン、ハンド!」
伊吹「そうだ!ちんぽインハンド!」
こぶ「役所さん!ちんぽインハンド!!」
一同「ちんぽ!イン!ハンド!」
高橋(ほんとは役所君、君には僕らにはないこのファンと出演者の一体化という
特技があるんだよ…それもこれも個性がないからだけど)一人涙する高橋英樹。
続々と舞台に上がりこみ気勢を上げる出演者達。
ニューのたそがれ助兵衛・3の拳衛門役の柄本明、米良役の米良美一
けんちゃんこと美川憲一、オースマン・サンコン、鬼屁役の中村吉右衛門、小林捻持
現在水野忠クンニ役の中尾彬、死んだはずの芦屋雁之助、タマキン・萬屋錦之助は
花火をぶっ放しながら「ちんぽ!イン!ハンド!」と声を上げる!続々と続く人の波。
そんな中で芥川の名調子が響き渡る。
「さて、今宵も皆で盛り上がった「夏だ、祭りだ!チンポ祭り!!」。
名残惜しいですが時間と相成りました。また来年、お目に掛かりましょう。
それでは皆様ごきげんよう!」
会場に入りきれない約50万の観衆の「ちんぽインハンド」の歓声の響く中
無事ちんぽ祭りは終了!!
そして始まろうとする
ニューちんぽ奉行大江戸疾風怒濤編・最終回
第15話「うぬこそ天下のちんぽ者!!」3時間スペシャルとは一体!?
ちんぽ奉行オールスターが登場する一大巨編。
そして新しいちんぽ奉行へのエボリューション。
幕はいま開けんとする・・・
脚本 野上龍雄
監督 工藤栄一
ちんぽ奉行ファン共よ、震えて待て!!!
第15話「うぬこそ天下のちんぽ者!!」
先の赤玉四十七士の舞踊塾討ち入りから早七日。
江戸は全く何事も無く平和だった。お陰で気の緩んだうんこ奉行や中出し奉行は
自分の好きなことに没頭して碌に仕事をやらなかった。
うんこ「はあ〜〜、ブリッとな。日長一日踏ん張ってられるっていいねぇ。
おおい、山田くん、紙!」
山田「はいはい。お奉行、仕事しないんならお屋敷に帰ったらどうです?
ボクも一日紙で尻拭きはヤですよ!」
うんこ「うーん、そういってもなあ。家でも踏ん張れるんだが、家には年頃の娘や
息子が8人もいるんでな。いくらワシでも気を使うんだ…いずれは君もそうなるぞ」
山田「ええ〜!そんなにいるんですか。でもボクの子供たちは父親のボクを邪険になんか
する訳ないですもん。こーーーんなに愛してるんですから」
うんこ(ちいさい時分はそんなもんさ)「まあいいから、紙」
山田「はいはい」
このうんこ奉行の8人の子供達は奉行の死後、その遺言を守って幕府に忠義を尽くし
幕末の嵐に翻弄されるのだが、それはまた後の物語である。
うんこ奉行所ばかりでなく南北中町奉行所まで暇になった平和な日々に
突如終わりがやってきた。
夜、風呂帰りに涼みながら歩く町人がいた。その名は金造(桜金造)。通称タヌキふぐりの金造。
それはこの男の金玉が赤ん坊の頭ほどもあるデカい金玉だったからだった。
ブラブラとタマを揺らしながら金造は家路を辿っていた。
金造「いやあ、涼しい風が股間に吹き渡るぜ〜。あ〜気持ちいー」
金造の目の前の柳の陰から黒い人影がヌッと現れた。
金造「ま、まさか物取りじゃねーよなあ…俺は貧乏な町人だぜ」
人影「こんばんは」ドスの効いた不気味な声が挨拶してくる。
金造「へ、誰ですかい?暗いんでよく顔が見えねえんだが」
人影「こんばんは!!」金造「ひいっ!いきなりでけぇ声あげんなよ!」
人影「貴様、挨拶も満足に出来ないのか!」漸く月明かりで見えてきたのは
顔が長く、異様に背の高い不気味な男。金造は勿論知らなかったが
男は陳方圭だった。
金造「おめえ、見かけねえ顔だな。いきなり俺っちにでけぇ声上げるたぁ
どういう積もりだ?この金造さんがタヌキのキンタマをお持ちってぇ事しらねえようだ!
見てビビんじゃねぇぞ!」
陳「知っている。でかい金玉を持つお前はここで死ぬ。念仏を唱える隙をやろう」
金造「な、なにぅおおお!!食らえ、これが俺のキンタマでぇ!」
金造は金玉で相手の頭をドついて幾度も喧嘩に勝ってきた男だった。
高く飛び上がった金造「キンタマアターック!!」が、陳は空中の金玉をガシッと
掴み、そのまま金造を地面に叩きつける。
金造「い、痛てぇ、痛てぇよぉ〜〜」悶絶して転げ回る金造。
陳「さらばだ」と陳は黒いマントのような服をバッと開いた。
全裸の陳の股間が一瞬光ったと思うとズドドドドっという音がした。
服を閉じた陳はそのまま夜の闇と溶け込んでいく。
その後には無残に金玉を潰されペッタンコになったふぐりと口から泡を吹いて
白目を剥いた金造が横たわるだけだった…
この夜を境に江戸のあちこちでデカマラ自慢の男たちが襲われる様になった。
そして、怪しい噂が流れるようになった。
長屋に見かけない商人がやってきて、子供が多すぎる家のカミさんに
「こんどーむ」というものを只で分けてくれる。それから間もなくそこの亭主が
ちんぽを潰されて死んでしまうと。
江戸の民衆は震え慄いて、全くセックスはおろかせんずりすら出来なくなった。
辰「ねーねーマラさ〜ん」
呑気にマラさんを呼ぶ辰。この男だけは相変わらずせんずりに励んでいる。
だがマラさんは浮かぬ顔で全く返事しない。
辰「マラさん!」マラ「あ、すまん。なんだい」
辰「噂聞いた?あのデカマラ自慢ばかり襲われるっての。マラさんも注意しなきゃ」
マラ「あ、ああ気を付けないとな」
(あの手口、もしやあいつなのか?あいつが江戸に帰ってきたのか!
ならば相討ち覚悟になろうな…)
どうも何やら知っているらしいマラさんはまた考えこんだ。
そして、江戸の異変を肌で感じている男がもう一人。
吾漏である。
吾漏「江戸から男臭さが減ってきやがった…代わりに漏れの大嫌れぇな
オカマの、それもオネエの匂いがプンプンしやがる!こいつぁ…
いよいよ、漏れの本当のお勤めを果たす時が来たらしいな」
忠クンニの密命でおでん屋に身をやつしてきた吾漏。
その密命を果たす時が来た事を知った吾漏は自らの最期を覚悟した。
(親父、母上、死んだ吾郎兄貴、そしてどっかいっちまった吾理恵。
漏れは行くぜ。漏れはやらなきゃいけねえ…)
夏の夜にも関わらず、寒気のする風に向かいギュッとふんどしを締め上げる。
ポロリとお稲荷さんがその股間からこぼれた。
さてその夜。うんこ奉行の屋敷では久しぶりの夫婦タイムであった。
なにせ年頃のガキを抱え、仕事がハードな状態では中々なのである。
うんこ妻(岩下志麻)「殿、もういいでしょ?」
うんこ「…うむ、寝静まったようだな。だがな〜また子供増えちゃなあ」
うんこ妻「心配ご無用。今日はいい物を手に入れましたので」と
すっと差し出したのはコンドーム10個セット。
うんこ「これは?」うんこ妻「これは市井の者が使っているようなのですが
『こんどーむ』とか申しまして、殿の、ほれ、お宝が固くなった時に
装着して事に及びますと、あら不思議中出ししても孕まぬのだそうですの!」
うんこ「ほう!それは良い!中町殿が聞いたら喜んで欲しがるじゃろう」
うんこ妻「そう思いまして光子殿にお分け致しました」
うんこ「うむ、流石は我が妻よ。気が利くのう」
うんこ妻「では」うんこ「うむ…」前戯に及ぶうんこ夫婦。そして。
うんこ「妻よ、もう入れたい、いれてもよいか?」
うんこ妻「では、殿『こんどーむ』をば」うんこ「おうおう」と聞いた手筈通りに
コンドームを装着するうんこ奉行。
うんこ「じゃあ、いれる…むっ、むう〜〜〜い、痛い痛いぞ!」と
股間を抱えてうんこ奉行は転げまわった!
そう、コンドームはキャプテン・コンドームの売り捌いていたチンポ潰しのコンドーム!
うんこ妻「殿、殿、如何為されました殿!!」気が動転して慌てるうんこ妻。
叫び声に8人の子供たち、長男・久曾太郎(山口馬木也)次男・便次郎(緒形直人)三男・毘知三郎(照英)
四男・外理四郎(山田孝之)五男・奮五郎(藤原竜也)長女・おいど(加藤あい)
次女・おまる(池脇千鶴)三女・おしり(加護亜衣)が親の濡れ場にも関わらず
「ち、父上〜!!」と押し入る。
うんこ「ぬ、ぬうううう〜〜〜ん!」肛門括約筋に満身の力を込め踏ん張るうんこ奉行。
うんこ奉行の括約筋は常人の鍛えようとは全く異なり、常に切れのいい糞のために
檜の棒すら潰すほどまでに鍛え上げられていた。
その威力はちんぽに鋼鉄の如き硬さを与えていたのだ!
だがコンドームの圧力はさらに強まっていく!!
うんこ「むおおおおおお!!!」
ブチッ!
うんこ妻「と、殿ぉ!!」
その場には遂にその収縮に耐え切らず、ビリビリに千切れたコンドームの残骸と
大きく肩で息をするうんこ奉行の姿があった。その真下には勢い余って洩れたうんこの山盛り。
うんこ「お前、これを光子殿に分けたと言うたな!?」
うんこ妻「はい、確かに」うんこ「いかん、中町殿のちんぽが危ない!行くぞ!!」と
素っ裸で尻も拭かずにうんこ奉行は夜の表に飛び出した。
うんこ妻「殿、私も参ります!」とこれまたスッポンポンでうんこ妻が追いかける。
子供「ち、父上、母上お待ちを〜!」と慌てて8人も出て行ったが、追いかける最中に
着物が解けて脱げ、結局全員全裸で疾走。
うんこ奉行一家10人は揃って夜の江戸をスッポンポンで中出し奉行の役宅に
走っていった。
うんこ「中町殿〜その中出し暫く、暫くぅうう!!」
丁度その時、中出し奉行は上戸彩と真っ最中。
中出し「では光子がもらってきたこれを使おうかのう…」
中出し奉行のちんぽに危機が迫る!!
そこへ障子を破って飛び込んだのはうんこ奉行一家。
うんこ「待たれよ、その中出し、暫くぅうう!!」
横っ飛びに中出し奉行の股間に飛び込んだうんこ奉行、コンドームを弾き飛ばしたが
勢い余ってもう逝きそうだった中出し奉行のちんぽに直撃!
中出し「あ、逝くううううう」ドピュドピュと出る奉行の精液がうんこ奉行の
顔面へ直撃のモロ顔射!
うんこ「あああ〜ん」
興奮していた中出し奉行の大量精液はうんこ奉行のみならず、その場に居た全員に
シャワーのように降り注ぐ。
皆「あああ〜〜〜ん、すっごーい!!」
ニューちんぽ奉行
バーン!
そのころ肥溜めの辰は、4年に一度開催される
大江戸シコリンピックに出場。
みごと3大会連続金メダルを受賞していた。
もちろん江戸は連日のせんずり妙技に沸きまくっていた。
そこへあの男が登場した。
そう陳方圭だ。
陳方圭は「大江戸シコリンピック」の看板を眺めやり、薄ら笑いを浮かべて会場に
入っていった。もうシコリンピック本戦はすでに終了し、選手たちのエキシビジョン競技に
なっていて、観衆も思い思いのシコり方で選手たちとせんずりに励んでいる。
陳「ふん、この所は夜間に出歩くデカチン達が居なくなっていたが…
こんな所にたむろしていたのか」
今回の大江戸シコリンピックは特別に中町・うんこ両奉行所の警備の下の開催であった。
無論、最近のデカチン狩に対応する為の警備である。
だが中出し・うんこ奉行は気が気でない。なにせ自分たちも被害を受けた身で
あれから調査を始めても全く敵は尻尾すら出さない手だれである。
うんこ「中町殿、今の所シコリンピック無事に済みそうじゃな」
中出し「ああ。うんこ殿、あの時そこもとが素っ裸で止めてくれなんだら
わしの一物はもうなかったわい。礼を言う」
うんこ「いやいや。じゃが終りが近いからといって油断はならん。気を引き締めて
掛かろう」
中出し「うむ」と言ったその時、会場から悲鳴が起こった!
観客「あ、あああああ!」山田くん「どうした!」観客「あ、あの選手が…」
と山田くんが観客の指差す先を見ると、黒ずくめの男が会場内を無人の野を
行くが如く走り回り、その後には泡を吹いて倒れている選手たち。
山田「待てぃ!そこの不審な輩!」脱兎のように黒ずくめの男に大喜利特大座布団を
ブン投げる山田くん。
陳「フン!」黒マントの中から長くてぶっとい綱のようなものが
特大座布団を弾き飛ばす。陳「なんだ!?座布団で俺を倒そうというのか?」
山田「貴様、何者か!」陳「我が名は陳方圭。ダイチン帝国の臣下である!
江戸を滅ぼす者なり」
山田「なんだと!この前から江戸を騒がす輩の仲間か。尋常にお縄を頂戴しろ!」
山田くんと傍らに居た亜星の息子は捕り縄を取って陳に襲い掛かる。
だが陳は微動だにせずその場に立ちすくしている。
亜星の息子「ものども、掛かれ!」と配下の捕り方もそれぞれ竿を取り取り囲む。
陳「つまらんな。」その途端太い綱のようなものが三本に分かれて鞭のように撓り
山田くんらを弾き飛ばしたり、打ち据えたりしてあっという間にうんこ奉行所捕り方は
殲滅してしまった。
亜星の息子は打ち据えられる寸前に目の前のものを見た。
亜星の息子「これは…ちんぽ!まさか、マラさん!?」
急を聞きつけたうんこ・中出し奉行は会場の戦いを見て、陳に掛かって行った。
うんこ「おのれ!うんこガトリング!」ババババババババババと爆音を響かせて
うんこ奉行のうんこが陳を襲う。
が悠然と構えた陳はその場を動かず、三本の綱のようなものを回転させて
巨大扇風機のようにして、うんこを吹き返した。
丁度陳に掛かっていく途中だった中出し奉行はうんこが直撃して、お口の中に
パクッ。
中出し「も、もがっにぐあ〜い!」そのまま気絶してしまった。
うんこ「むうっ、只者でないな!うんこ波動砲!!」すかさず奉行はうんこを
一本グソに変えて一撃必殺を狙う!
陳「フン!!」三本の綱はまた一つになり、一本の棒になって逆にうんこを
粉砕する!うんこ「な、なんと!波動砲が砕かれた!?」
狼狽するうんこ奉行。陳「つまらぬ奴だが、血祭りに挙げるか…」
ゆっくり奉行に近づく陳。その時、陳の視界がいきなり白に変わった!
陳「な、なんだ!?これは精液か!!」辰「そうだよ。大江戸シコリンピックを乱すなんて
なんて酷い事するんだ!」辰がうんこ奉行の前に立ちはだかっていた。
陳「俺の顔に精液を掛けるとは…そんなに死にたいか、貴様」
だが辰は精子を出し切っていたため、がまん汁しか発射できなかった
陳「くくく。それでも金メダリストか、バカめ!!これでも喰らえ!!
チン毛ファイヤーーーーーーーーーーー!!」
辰の股間に油をぶっかけると火打石で炎を放とうとした
カチッ!!カチッ!! ボワッ!!
辰「うわーーーーーちんぽと毛が燃えてるよーーーーーーーーー」
陳「くくく。熱いか、そうよ熱かろうよ。くくく」
辰「うわあー!!…でもなんだかこの熱さが気持ち良いような…あふ〜ん」
にょきにょき…ボッキ−ン!!
陳「なにぃ!俺のチン毛ファイヤーが効かぬとは!!」
辰「はあはあはあはあはあは…いっちゃいそうだよーーーーーーん」
どぴゅどぴゅどぴゅ
精子まみれの陳の顔面
陳「あふ〜ん…ハッ!おおおおおのれぇぇぇぇぇぇ」
陳「もう許さん、貴様もほかのデカチン達と同じく今の人生から新たな人生へ
生まれ変わらせてやる積りだったが…大人しくちんぽをもがれておればよいものを!」
陳の股間から出る太い綱のようなちんぽは辰をグルグル巻きにして締め上げる。
辰「ああ〜〜ん、締まるよ〜!僕縛られてるんだぁ〜〜アアンドピュ!」
またもや陳に顔射する辰。
怒り心頭に達した陳は辰の骨がきしむまでギリギリと締め上げた!
辰「ああ〜ん…い、痛いよ!もうちょっと緩めてよ〜折角いいとこだったのに〜」
陳「やかましい!!死ねぃ!!」本気の陳は緩める所かますます締める。
辰「痛い!痛いよ!!助けて!」
流石に辰も苦しさの余り悲鳴を挙げた。「助けて、マラさーん!!」
「止めろ!陳方圭。いや元雁高流総帥・張形紫竿!」
マラさんが陳の背後に現れた。辰「マラさん!」
陳「誰かと思えば大男根の小童か。十年ぶりだな。張形紫竿とは懐かしい名で呼ぶものだ。
今の俺はダイチン帝国の陳方圭!昔の俺はとうに捨てた。だがお前では俺には勝てん!
十年前ですら、お前の親父が居なければお前はあの場で死んでいたのだからな!」
マラ「お前が居るという事はキャプテン・コンドーム、エロゲビッチ・マンコスキーも
いるんだな?今度こそは二人とも倒してやる!」
いつに無くいきり立つマラさん。マラ「シコシコ…ちんぽ流四尺…!」が
陳「遅い。」マラさんのちんぽが勃起する前に竿の根元が何かで巻かれていた。
よく見ればそれは陳の伸びきった金玉袋!
マラ「ぐ、グウゥゥゥ…!!」勃起が途中で止められてマラさんのちんぽは鬱血状態。
マラさん自身も真っ青な顔になり、冷や汗がボタボタ垂れている。
陳「所詮十年前と変わりないではないか。ほれ、もうすぐしたらその竿が千切れるぞ。
それとも亀頭が壊死するか!?ハハハハハハ!!」
うんこ奉行も動けない。辰も全身の骨がきしんでせんずりすら出来ない。
中出し奉行は気絶したまま!
マラさんに最大の危機が!
陳「ハハハ、大男根よ、貴様の父大男根玉実でも呼べ!ガキの貴様では手ごたえがないわ!」
その時、ほのかに松茸の香りとマシンガンの爆音が会場に迫ってきた。
陳「やっときたか。松茸の香りのマラを持つ男・大男根玉実が!それに尾奈尼一刀もか!
ふふふ、十年前のカリを返してやる!」
尾奈尼一刀の乳母車にまたがり、爆音を響かせてやってきたのはちんぽ丸出しの
マラさんの父・玉実(田村高廣)。そして尾奈尼一刀(萬屋錦之助)
玉実「久しいな。張形!」
陳「ウホッ!いい男!!」
陳はじーさんには目がなかった
もう、なにがなんだかの大騒ぎを、ひとりの町人が見ていた
カメラ目線の皮吉「なんだかねぇ、もう、大騒ぎなんだよねー。ブッシュのうんこちんちんの時みたいにさ、おいらの出る幕はねーんだよなー。つーわけで、皮吉君は見ててもしょうがいないので、八ちゃんとでも遊んでくるかなー。」
じじい二人に興奮しっぱなしの陳。
「じじいが二人も!ハァハァ」実は以前敗れたときは玉実の松茸マラの香りに釣られて
海に叩き落とされたのだが、今回はそれに対抗して鼻にクサヤを詰めてやってきた。
が、よりによって敵は好みのジジイ!すっかり油断した陳の背後に迫る影二つ。
玉実「今だ!祭殿、デブGメン殿!」
その途端、陳の腰を背後からガッシリつかんだ吾漏
「そりゃあ、喰らえや!」ズブッ!!おでん屋のデカマラは激しく陳の肛門を
攻め立てる!
陳「ぬぉお!貴様、祭吾漏か!」
さらに陳の目の前に現れた男、デブGメン・八ちゃんが
「パッと糞デリア〜パッと糞デリア〜〜、いつまでもこの尻でクソしていたい〜
パッと糞デリア〜パッと糞デリア〜〜〜♪スパーク!!」
陳に向けて八ちゃんがバッとケツを捲くるとそこから閃光が走った。
思わず目がくらむ陳。
陳「ぐ、ぐわっ何だこれは!?むっ、これは下痢便!」
閃光の正体は八ちゃんの下痢便だったのだ!
目と口に下痢便が入った上に、おでん屋にケツを掘られて悶え苦しむ陳。
「陳よ、撤退だ!」
会場に現れたキャプテン・コンドームことエロゲビッチ・マンコスキーが
ちんぽ潰しのコンドームをおでん屋や八ちゃん、玉実たちに投げつける。
コンドームはちんぽを目掛けてウネウネと動いて襲い掛かってきた。
不味いとばかりに皆が身をかわしている内に、陳はおでん屋を蹴飛ばして
その場から逃げ出した。
八ちゃん「待て!!」と逃げる陳に向かってパッと糞デリアを仕掛ける八ちゃん。
しかし陳は懐から五芒星の描かれた紙を出すと
陳「行け、拭き紙!」と八ちゃんの肛門目掛け投げつける。紙はピッタリ八ちゃんの肛門に
張り付いて剥がれない!
そのまま陳とキャプテン・コンドームは会場から離脱した。
「待てぇい!!」尾奈尼一刀が乳母車に装備したツインターボエンジンを
起動させ、玉実、そして陳の金玉から開放されたマラさんを乗っけて爆走。
その後をヨタヨタしながら辰や八ちゃんといった面々が追いかける。
コン「しつこい奴らだな!もう一度コンドームを…」
陳「いや、待てキャプテン。前に居るあいつを人質に」
と逃げる二人の前には皮吉が!
皮吉は八ちゃんを探して会場のあたりまでやってきていたのだ。
皮吉「おい、そこのおっさん前見ろよぉ〜」
が、皮吉の首に陳のウナギのような太いちんぽがシュルッと巻きついた。
皮吉「な、なにするんだよぉ、オレ今回部外者、部外者だよ!」
その有様を見て、慌てて立ち止まる尾奈尼たち。
コン「大人しくここを去れ。さもなくばこの男の命は無い!」
と皮吉の股間にコンドームをあてがう仕草をする。
マラ「分かった。早く皮吉を離すんだ、マンコスキー」
陳「信用できんな。貴様ら大男根家の者に謀られ、我が一門は滅亡したのだから。
この男は人質として連れてゆく」と皮吉を引きずり徐々に後ずさりする。
マラ「皮吉は何も関係が無いんだ。離せ!」
陳「名前を知っているほどの者なら、お前の知り合いなのだろ?
よかろう。今日より七日後の亥の刻、貴様と親父の玉実の二人だけで小塚原の刑場に
来い。そこで返してやろう」含み笑いを浮かべながらコンドームと陳は皮吉を
連れて去ってゆく。
マラ「本当だな!?」
陳「返してやる。一つお前に忠告してやろう。今貴様は江戸を守る正義の味方を
気取っているようだな…だが忘れるな。所詮お前と俺は光と影。共にちんぽで人を殺す者!
どんなに奇麗事を並べようが俺たちのちんぽは血に塗れている。正義面するのは止めるのだな、
貴様ら大男根家が将軍の命でどれだけの人の血を流したかをな…」
捨て台詞を吐いて去るコンドームと陳。大男根親子は黙って見送った。
カメラ目線の皮吉のアップ
皮吉「おい、あんたこの展開どう思う!?」
CM
ニューちんぽ奉行スペシャル バーン!!
各奉行所共同で設置された「皮吉救出対策本部」。
中出し「しかし何故に、あのような町人風情ひとりの救出に、このようなおおげさな、、ウぅ。ドピュ」
水野忠クンニ「それは拙者から話すより、かの者達に説明してもらおう。パンパン」
と水野が手を叩くと、奥の襖から三人のシルエットが浮かび上がった。
バーン!まずはそのうちの一人、初代高橋奉行登場!
うんこ「お、お主は!!?」
予想外の人物に、一同すごいリアクション!
高橋「各々方、ご苦労でござる。詳細はこちらの先生から」
ババーン!チンボルト先生登場!
うんこ「チ、チンボルト殿!?貴殿はオランダに帰られたのでは?!」
チンボルト「プププ。私ノ事ハ後デ説明スルトシテ、、昔カツテ皮吉君ノ手術ヲシタ時ニ、世ヲ揺ルガシカネナイ重要ナ秘密ガアッタンダヨ」
一同「なんと?」
バババーン!そして最後に、二代目役所奉行登場!!
役所「久しいな、うんこ奉行」
うんこ「で、チン先生、その秘密とは?」
役所「うんこ!久しいな!」
うんこ「ん?誰か何か言った?」
役所「しくしく、そんな悲しいこと言うなよー」
うんこ「冗談、冗談。気にするなアハハ。ところでチンボルト先生、皮吉の
手術の際に秘められた重要な秘密とは一体!?」
チンボルト「全員集合…」
うんこ「全員集合?」
チンポルト「ソウ、キーワードハ全員集合デス。ミナサンオネガイ死魔〜ス」
そこへ長身で下唇の厚い男、太った男、体操服を着た男、子悪魔的笑顔の男、
カラスを肩に乗せた男、やたらと無愛想な男、そしてブルース・リーそっくり
の雄叫びを上げる男、総勢7人が揃った。
チンボルト「カレラハ怒痢腐」
うんこ「怒痢腐?」
すると怒痢腐のリーダー格の唇の男が突然こういった。
「もしも、こんなちんぽがあったら?」
----------------------------
ゴ〜〜〜〜〜ン
しばし時が経ち、対策本部のある奉行所に夕刻を告げる鐘の音が響いた。
怒痢腐の面々が語った「もしも、こんなちんぽがあったら?」が終りに近づき、唇の男が「だめだ、こりゃ」
と締めた。
中出し「お、恐ろしい、、、この秘密が、もし陳に知れたら、江戸の町は。。ぅピュ」
鳥居尿蔵「水野様、一刻の猶予もなりませぬぞ!ご指示を(尿ゴクゴク)」
忠クンニ「とりあえずは、手は打ってある。とりあえずはな。。ペロペロ」
いったい「もしも、こんなちんぽがあったら?」とは、何だったのか?
時を同じくして皮吉のちんぽに異変が起きていた。
江戸某所のキャプテン・コンドームのアジト。
コン「ふ〜ん、よく伸びる皮だなあ」と暇つぶしにコンドームは皮吉の包皮を
伸ばしていた。
皮吉「やーめーろーよー!それ、俺の皮、俺の皮だよ!」
コン「せーのっ」バチィン!昔懐かしのゆーとぴあのコントよろしく、思いっきり
伸びた皮は皮吉の顔に跳ね返る。
皮吉「痛ぇ、痛ぇよぉ〜〜」
痛がる皮吉を見て笑うコンドームと陳。
陳「では俺もいこうか」と陳は皮吉の皮の先に口をつけ、息を吹き込んで風船のように
パンパンにして、その先っちょを結んで括ってしまった。念を入れて拭き紙まで
貼り付けたので皮吉の包皮は長い風船になってしまった。
陳「フフフ、こうして空気を満たしておけばその圧力で小便は漏らせなくなる」
コン「相変わらず酷い責めを考えるなあ、お前」とコンドームは楽しそうに笑った。
だがよもや、これが怒痢腐のメンバーが語った「もしも、こんなちんぽがあったら?」を
引き起こす引き金になろうとは、神ならぬ二人には知る由も無かった…!
皮吉「ちくしょー、なんて事しやがるんだ!小便してぇよぉ、小便してぇよぉ!」
コン「フン!皮だけ長い位しかないお前でも江戸を守る小賢しい奴等を倒す
ネタにはなるのだ…有難いと思え」
そのまま皮吉をほったらかしにして陳とコンドームは別室に去っていった。
皮吉「畜生、なんてこった。今回は部外者だっつったろうよ!くそぉ」
と毒づいていると後ろの方で変な声がする。
「助けて…助けて…俺の…ちんぽ返せ…」皮吉「ん、なんだ」
と後ろの闇へ振返った皮吉はとんでもないものを見た。
そこにはデカチン狩やコンドームでちんぽを食い千切られて死んだ筈の男たちが
いるではないか!
その中には皮吉の知り合いの金造の姿も。皮吉「確か金造、お前死んだろ!?
俺はてめぇの弔いにもいったんだぜ!幽霊かよ!!」
金造「違う…違うよ、皮吉…俺たち死んじゃいない…」
皮吉「じゃあなんだ?」
金造「あいつらは、俺たちのちんぽを潰したり、食い千切らせた後に死なないように
細工してたんだ…そのまま気絶させて…そして墓場に埋められた所で掘り出して
俺たちの息を吹き返して…俺たちを清の国に送る、て言うんだ…『かんがん』にする為にって」
皮吉「かんがん?なんだよそれ」金造「俺も知らねえよ…けどちんぽはなくなったんだ…」
皮吉「俺もちんぽもがれちまうのかなぁ…やだなおい」と風船ちんぽを弄くる皮吉。
この弄りが徐々に「もしも、こんなちんぽがあったら?」を実現させてしまう事を
皮吉もまだ知らなかった。
皮吉、ちんぽをいぢりながら
皮吉「でもさぁ、俺も昔、チンボルなんとかって毛唐の医者にさー、皮切ってもらうつもりが、ちんぽ切られて、挙げ句の果てに陰間茶屋で働いたんだよなー。」
金造「え?じゃ皮吉、おまえなんで今ちんぽ付いてるの?」
皮吉「あれ?そういやそうだよなー。なんでだろ?自然にいつの間にか生えたんじゃないのかなー?」
やたらと無愛想な男「ジス・イズ・ア・ペン!」
皮吉「え?」
金造「なに?」
二人が振り向くと、そこには怒痢腐のひとり、やたらと無愛想な男が立っていた
「ジス・イズ・ア・ペン!!!」
男は無愛想に自分のちんぽを指差した。
顔に似合わず、ペンシルのような細いちんぽであった。
そして無愛想な男はその細いちんぽを捻り出した。キュッキュッキュッ…
「ジス・イズ・ア・ペン!!!」
なんとちんぽは外れてしまった。その手に摘まれているのは本当にペン!
皮吉「おい、お前、俺のもそうだ。ってえんじゃないだろうな!?」
自分の股間を見遣る皮吉。
そのちんぽの根元はなぜかネジの緩んだように外れかけている!
皮吉「((((;゜д゜)))ガクガクブルブル ま、まさか俺のちんぽは!!」
本当は助けに来てくれたのか!というつもりだった皮吉。
だがいきなりの衝撃の真実に言葉を失ってしまうのだった。
うんこ「チン先生、なんであんな事をしたのだ」
千代田の御城から下城しながらうんこ奉行はチンボルトに聞いた。
チン「ハイ、ソレハデスネ…」
チンボルトがまだオランダで医師をしていた時の事、植民地各地で続く戦争で
体の一部を失う人々が増えていた。チンボルトはそんな人たちの為に
自分の外科技術の限りを尽くして対応していたが、どうしても回復不可能な部位があった。
それは生殖器!
流石のチンボルトもこればかりはどうしようもなかった。
悩むチンボルトの元に政府関連の団体と称する男からある話を持ちかけられた。
それは医療技術の最高水準の技を持つという秘密結社「エロス」の加入の誘いだった。
藁をも縋る思いでチンボルトはその研究員となり、そしてあるプロジェクトを立ち上げた。
その名は「ちんぽ補完計画」。生殖機能を失った全ての男の福音となる筈だった。
しかし研究は次第にエスカレート、そしてチンボルトは人が触れてはならない領域に入ってしまった。
彼は南米のジャングルに住むという珍獣「タ・シーロー」の肉体の一部を使い
新たなちんぽを開発してしまったのだ。
そのちんぽ「ペニスエヴァンゲリオン」は0号機〜から5号機まで製作されたが
後に珍獣「タ・シーロー」の持つ恐るべき能力と使う者への副作用を知った
チンボルトは1号〜5号までは破壊したものの、それを知らない頃に皮吉に
移植手術を行ってしまい、外すわけにも行かないのでそのままにしていたのだった。
普通に使う限りにおいてはペニス0号機がその能力を発揮する事はありえなかったからである。
その「ペニスエヴァンゲリオン」の使い手が
怒痢腐のメンバー達であった。
もちろんシンクロ率は100%。
しかし初号機を始め「ペニエヴァ」は度々暴走した。
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・・・」
下唇の分厚い男は暴走のたびに、メンバー達に向かって呟いていた。
暴走の原因は今もって謎である。
ただひとつ言えることは
「ジス・イズ・ア・ペン!!!」
「チョットだけよ」
「あんたも好きねえ」
この3つの謎のキーワードであった。
チンボルト「私ニモワカラナイコトガ多スギマス。タダヒトツイエルコトハ
怒痢腐ノメンバー達ガスベテノ謎ヲシッテイルハズ・・・」
うんこ「うむむ、怒痢腐ですか、、、」
その頃、皮吉は自分のちんぽをいじってみた
皮吉「あの無愛想の男の言うとおりなのか、どうか確かめてみっか・・・」
そう言いながらちんぽの根元を絞ってみると・・・
!!!
皮吉「理屈じゃねえ!!心の問題なんだ!!」
金造「!!」
皮吉は覚醒した!!!!!
失礼!ペニスエヴァンゲリオンは0〜7号機まで製作され、その内初号機〜7号機が
怒痢腐の股間に、0号機は皮吉の股間でありました。
説明不足ならびに思い出し間違いお許しを〜
突然ですがCMです。
皆様、スーパージャンプ連載中の『おしとね天膳』を見ませう!
昨今稀に見る「ちんぽ奉行」スピリッツ(いや中出し奉行かな?)溢れる漫画であります。
コミックスはまだですが、是非とも一見の価値ありと存じますです。
うんこ「そもそもチン先生、あの怒痢腐なる輩は何ものなのであるか?」
チンボルト「実ハ彼等コソ、一旦破壊したペニスシリーズ1号機〜7号機ヲ封印シタモノナノデース」
うんこ「なんと?!そのような危険な輩を何故江戸に連れて来たのか?」
チンボルト「毒ヲモッテ、毒ヲセイス。私ノ危険ナカケデモアリマス! (その後小声で)デモ半分ハアソビデス。プププ」
と、うんことチンボルトの視線の彼方に巨大な風船が現れた。
そう、覚醒した皮吉の包茎ちんぽは巨大な風船のように膨らみ始め、ついに本体の皮吉をもその中に取り込んで空中に舞い上がりはじめたのだ。
異変に気づいたキャプテンコンドームや陳達帝国軍は「何事か!?」と狼狽を隠せない。
江戸の上空に浮かんだ巨大包茎風船。そして、それに引き寄せられるように、無愛想な男が鋭利で鋭い細さの自分のちんぽを掴み、包茎風船に近寄った。
「ジス・イズ・ア・ペン!!!」
それを遠目に見たチンボルト
チン「イカン!怒痢腐モ暴走ヲ始メテシマッタカ?!ペン突き爆破は早スギル!江
戸が壊滅スルゾ」
江戸上空に浮かぶ、覚醒した皮吉の巨大包茎風船、
チンボルトの意思に反して暴走を始めた怒痢腐、
そしてキャプテンコンドーム達の作戦の結末は?
あいかわらず(松平さんのスケジュールの都合で?)この危機にも現れないちんぽ奉行は何処に!
つづく。
次回、怒濤の後編。
少し話は遡る。
陳を取り逃がした大男根親子、辰はせんずり長屋にいた。
マラ「パパ上、申し訳ありません。二度も同じ相手に敗れ…」
玉実「それもこれもお主の未熟故。致し方あるまい。陳に勝つためには
ちんぽ流究竟奥義をお主に授けるしかない」
緊張するマラさん。
辰「マラさん、お取り込み中悪いんだけど、あいつマラさんが人殺しなんて
言い方してたよね?でも今までマラさん、どんな敵も気絶させるだけだったよ。
なんで?」
マラ「それは…」玉実「辰クン、いや辰之助殿、私が話そう」
戦国の世はありとあらゆる戦争技術が発達した。そんな中、一切の武器を使わず
腕力も無い者でも出来る暗殺術が生まれた。それがちんぽ流を始めとする「おまら技」
だった。
歴史の闇の中でおまら技の武芸者に陰からそのちんぽで命を奪われた武将は数知れない。
あの上杉謙信も厠で脳溢血で倒れ死んだとされるが、それは厠に潜んでいた織田のちんぽ武芸者の
ちんぽで討たれたのが真相なのである。
そして徳川家によって天下統一がなって後、将軍直属のちんぽ武芸者の部隊が作られた。
その名は「御厠番」。後の御城御厠奉行とその配下である。
御厠番は常に将軍の厠に潜み、ふんばっている将軍から直接命を受け、幕府・将軍に仇為す敵を
密かにそのマラを奮い、闇から闇へと葬り去る暗殺者であった。
ちんぽ流こと大男根家はその職を代々受け継いだ一族であり、家康から追放処分を
受けて以来幕府の反対勢力についてきた太竿流の宗家・張型家は宿命のライバル同士である。
共にちんぽで人を殺す者。マラさんへと続くちんぽ流の歴史は確かに暗殺の歴史だった。
玉実「そして十年前、太竿流はある東北の大名の命で、異国のオロシャ国の貴族・マンコスキーと
ともに幕府転覆を企てた。オロシャの助力が入る前になんとしてでも我らは奴らを倒す必要があった。
そして我ら御厠番はまだ公儀に仕えていた尾奈尼殿、デブGメンの小林亜星殿と共に
太竿流の隠れ里に村人を騙して潜入し、そして太竿流の一族をこのちんぽで皆殺しにした…
総帥の張形紫竿も今はキャプテン・コンドームと名乗るマンコスキーも倒した筈だったが
我らやこの日本に復讐すべく奴らはダイチン帝国の臣下となり、攻めて来たのだ」
その時、辰はあんまり話が長いので寝ていた。
玉実「勃雄よ、では奥義を授ける。よいか」
マラ「はい、パパ上!」とその時、せんずり長屋に一人の女性がやってきた。
玉実の妻でマラさんの母であるへの子(野際陽子)であった。
への子「あなた、奥義伝授の品持ってまいりました」
玉実「うむ。勃雄よ、まずは伝授の前に一献飲み干せ」とへの子が持ってきた包みの中から
酒を取り出し、杯に注いでマラさんに与える。グイッと飲み干すマラさん。が
突然目の前が暗くなった。
マラ「パ、パパ上、ママ上な、何を私に…!」
マラさんが目覚めた時、なぜかマラさんは素っ裸な上に荒縄で亀甲縛りで縛られて
長屋の天井に吊るされていた。その下では皮製のきわどいビキニパンツとブラジャーに身を固めた玉実と
股間に特大の張り型を生やした皮パンツを着ているだけのへの子がいた。
マラ「パパ上、ママ上、一体これは!?」その途端マラさんの金玉に鞭が飛んだ!
マラ「ウギャッ!痛い!パパ上何をなさるのです!」
玉実「パパ上ではないっ!あたしの事は女王サマとお呼び!この下僕!」また鞭が飛ぶ。
そしてへの子はマラさんの肛門に特大バイブをブスッと奥まで突き立てた!
マラ「ギャアアッ!ママ上痛い、痛いです!」への子「バカモノ!我は王サマじゃっ、この無礼者!!」
と激しくピストンする。鞭と激しいピストン。その騒ぎで目を覚ました辰は驚きながらもオナニーしてしまっていた。
玉実「さあ、夜はまだ長いわ。しっかり調教してあ・げ・る」
ちんぽ流最高奥義の伝授の夜はまだ始まったばかりだった。
巨大風船になった皮吉に接近する無愛想な男
「ジス・イズ・ア・ペン!!!」包茎風船にそのペン型ちんぽを突き立てようとしたその瞬間
いきなり皮吉はそのちんぽを鷲掴みにした。
無愛想な男「なんだバカヤロウ」
皮吉はそのちんぽを外してそのままパクッと口に入れ食べてしまった!
チンボルト「シ、シマッタ!コレハ爆発ヨリマズイ!」
うんこ「どういう事だ、チン先生?」チン「皮吉クンハ、イヤソノ包茎風船ノ中身ハ
珍獣『タ・シーロー』ノ卵ニナッテイル。卵ハ全テノペニエヴァヲ吸収シテ
完全体ニナロウトシテルンダ!」
うんこ「なんと!」と話している最中にも怒痢腐のメンバーは皮吉に近づいていって
次々とそのぺニエヴァを捕食されていく!
下唇のでかい男のエラの張ったちんぽ、太った男のバレーボールのように丸いちんぽ
体操服の男の鉄棒そっくりのちんぽ、子悪魔的笑顔の男の形は整っているがミニなちんぽ
カラスを肩に乗せた男のバカ殿のチョンマゲ風なちんぽ、そしてブルース・リーそっくり
の雄叫びを上げる男のヌンチャク状のちんぽの悉くが皮吉に食べられた!
皮吉&怒痢腐のメンバー「アイ〜ン!!」
彼らは江戸の大空に人間の形にならんで浮かびあがっていた。
そして、皮吉の包茎風船ははち切れんばかりに膨張した!!
チンボルト「イケナイ!タ・シーローガ完全体ニナッテ生マレル!!」
暴走した怒痢腐は皮吉にそのちんぽを捧げ、ついに本来の姿へ戻ろうとしていた。
怒痢腐のメンバーの股間の陰毛がモゾモゾと伸び、皮吉の体を覆いつくした。
丁度真っ黒の十字架が江戸の空に浮かんでいた。
チンボルト「オオッ、トウトウチン毛ノ樹ガ現レタ…モウタ・シーローノ誕生ハ
誰ニモ止メラレナイ。ダガ希望ハアル!」
うんこ「それはどういう事だ。希望とは?」
チンボルト「ソレハ普通ノタ・シーローハ理性モ自我モナイノデ、大好キナ物ヲ見レバ
オトナシクナルノデース。デスガ、奴ガ他ノ人間ヲ喰ッテ自我ヲ手ニ入レナイウチニ」
うんこ「大好きなものとはなんなのだ!なんでもするぞワシは」
チンボルト「ソノ言葉待ッテマシタ!コレ、着テクダサーイ」と懐からだしたのは
女子高生のセーラー服、しかもミニスカ!そしてパンティも。
うんこ「これを着るのか。なんか恥ずかしいぞ…全裸より」とそそくさとうんこ奉行は差し出された服を着た。
チンボルトも形の違うセーラー服を着込んだ。
チンボルト「ン?うんこ奉行サン、アナタパンティ穿カナキャ!ソレジャパンチラジャナクテ
フンチラデス!」
うんこ「ム!ふんちらとな?そりゃブリブリ!!」
チンボルト「ソレハ糞チラデ-----ス!!!」
巨大なちん毛の樹は膨張を続け、とうとう臨界点を迎えた。
爆発するちん毛の十字架!そしてそこから現れたのはさえないチョビ髭を生やした
サングラスの男だった。
タ・シーロー「ミニにタコー!!!」
うんこ「なんじゃ!?チン先生あれが珍獣タ・シーローなのか?
ただのさえない貧弱なおっさんじゃないか。あれなら今のワシでも倒せるわい!
喰らえ、うんこ波動砲!!」とうんこ奉行はパンティをずらして波動砲をタ・シーローに打ち込んだ。
チンボルト「ムダデース!奴ニハ効キマセーン!」
タ・シーロー「まぁーしぃ〜〜〜〜」タ・シーローは口で波動砲を受け止めて
そのまま食べてしまった!うんこに汚れた口を拭いながらタ・シーローは
「ミニにタコが出来たー!!」と咆哮した。
うんこ「全く効いてない!なんという事じゃ〜〜」
そして同じく狼狽していたキャプテン・コンドームと陳。
しかし陳はタ・シーローの姿を見てニヤリと笑った。
陳「フフフ…キャプテン、これは天佑です。我等の勝ちです…」
コン「なんだと!?こんなものが我等に勝利を呼ぶというのか?」
陳「以前性太后陛下が世界の珍獣を見せて下された事がありまして、その折こやつを
見たのです。奴の名はタ・シーロー。常には女性の服の中を覗いたり、男の入浴を盗み見する位の事
しか致しませんが、奴を飼いならしますと恐るべき力を発揮するのです!」
コン「どうするのだ、その飼いならし方とは」
陳「こうするのです!」と陳のウナギちんぽがドスッとキャプテン・コンドームの
鳩尾を突き上げた!「うっ」と唸って気絶するキャプテン。
陳「生きた人間を食らわせて理性を与えれば、奴は飼いならせるのですよ…キャプテン。
さあ、タ・シーローよ、この男を食らえ!我に従え、淫獣タ・シーロー!!」
陳は気絶したキャプテン・コンドームを捧げるように抱え上げ、タ・シーローの前に
立ちはだかった。
「目覚めよ、タ・シーロー!!今より江戸は美しき墓場と化すのだ!!!」
チンボルト「ソウハイカナイ!サア、うんこ奉行サン私ト一緒ニパンチラデース」
うんこ「おう、ほれほれパンチラだよーん」
チンボルトとうんこ奉行は自分のミニスカをフリフリさせてパンティを
タ・シーローに見せびらかす。
タ・シーロー「パンチラ、ハアハアハアハアハアハア!」陳から目をそらしてチンボルトと奉行の方に
動き出した。が、いきなり方向転換して陳の方に向かって歩き出す。
チンボルト「ナ、何故?オマエノ好キナパンチラダヨー、ッテ、ア!うんこサン
アナタ、ナンデパンティヲ!?」
見ればうんこ奉行はパンティを脱いでふんどしを締めこんでる途中!
うんこ「だって、このパンティとかいう下着、うんこし辛いんだもん」
チンボルト「モウ、ダメダ…タ・シーローガ完全体ニナル。江戸ノ終リデス…」
がっくり肩を落とすチンボルト。
「待てよ、チン先生。漏れ達がいるぜ!」
チンボルト「ハッ、ア、アナタ達…!」
そこに吾漏をはじめとして高橋奉行、役所奉行、鬼屁、サブ、放屁の八、その他ちんぽ奉行の仲間達が
全員セーラー服・ミニスカ・パンティの出で立ちで勢ぞろい!
吾漏「チン先生、漏れ達の本気のパンチラ、見せ付けてやろうぜ!なあ皆!」
全員「おう!!!」思わず涙ぐむチンボルトだった。
すいません。太竿流は雁高流の間違いでした。謹んで訂正します。
「私モ、オ手伝イ死魔〜ス」
おお、君は江戸の吉原に就職することを夢みて
いかだで遥かギニアからやってきたオマン・コーン(オスマン・サンコン)
ではないか!
それ以外にも続々とゲストキャラたちが、パンチラ姿で参上!!
陳「いかん!タシーロの注意をそらさねば、、そうだ、ヤツの大好物の「覚醒する薬」があれば、覚醒させられるに違いない!」
陳「確か、失恋茶屋の清水健太漏が所持していたはずだな。」
そこへ西洋三味線をかき鳴らし、唾を吐き捨てる
中途半端なハゲがいた。
その男の名は ナガブ血
「ぴ〜ぴ〜ぴ〜ろくなもんじゃねえ−−−−。覚せいする薬なら俺も持っているぜ」
そこへ突然現れた亀頭市(勝新太郎)。
「うるせー。俺はフンドシに麻薬入れて歩いてるぜ!」
そう言うと、ナガブ血を斬り殺して何処かへ去った。
陳「ポカーン」
去ってゆく亀頭市の端折った裾からチラリと見えたのはパンティだった。
そう亀頭市はナガブ血の覚醒剤が陳の手に渡らないようにしてくれたのだ。
亀頭市「ちんぽのお奉行さん、俺ゃこの通りの○○○だからパンチラは出来ねえが
俺の分までパンチラして下せぇ…俺にゃこれぐれぇしか出来ねぇがな」
知ってか知らずか、必死にパンチラし続ける吾漏達。
吾漏「あ、こんな所に一文銭が!」タ・シーローにわざと尻を向けて屈む吾漏。
タ・シーロー「うほっ、いいパンチラ!ハァハァ!!」
高橋珍宝竿左ェ門「やん!風が〜」役所珍宝竿左ェ門「んもぉ、えっちぃ!」
わざわざ風上に立ってチラリする二人。
タ・シーロー「あ、ここも!凄い!今日は大漁だよハァハァハァハァハァハァ」
放屁の八「あーれー」こけてわざと大股開きで倒れて見せる八。
タ・シーロー「凄い!こんな素晴らしい事が続くなんて今日はラッキー!!!」
思い思いのパンチラを披露する面々にタ・シーローの股間はビンビン状態!
タ・シーロー「こっちは縞パン、あっちはセクシーな黒下着!あっちの痩せぎすな
アフリカ人もいいよ!!GJ!GJ!!」
完全にタ・シーローの興味は吾漏側に傾いた。
チンボルト「今デース。今ノ内ニ怒痢腐ヲ分離スル魔法陣ヲ敷カネバ…」
チンボルトはそそくさと地面になにやら書き出した。
その名は「ひょうきん族の陣」。タ・シーローが恐れる古代の神「びいとたけし・あかしやさんま・かたおかつるたろう
にしかわのりお・やまだくにこ」などの存在の力を本とする魔法陣であった。
流石に形勢が危ういのを知った陳。
「止むを得ん、タ・シーローよこれを食え!」と股間からなにやら黄色い物体を
タ・シーローの口に投げ込んだ。
タ・シーロー「ぐ、ぐえぇえぇええ、なぁにこれ!マッズー!!!」
陳が放り込んだのは陳のチンカス!
タ・シーローがパンチラから目を逸らしたその瞬間を陳は見逃さなかった。
陳「そりゃあああ!!」満身の力を奮って陳はタ・シーローの大きく開いた口に
キャプテン・コンドームを突っ込んだ。勢いで思わずキャプテンを飲み込むタ・シーロー。
チンボルト「シマッタ!タ・シーローニ自我ガ!!」
タ・シーローの顔が徐々にキャプテン・コンドームのスターリンそっくりの顔に変貌していく。
コン「む、なんだ。なんて心地よい気分なのだ…心から性欲が沸き立ってくるぞ。
陳、これはどういう事なんだ」
陳「キャプテン、今あなたはタ・シーローと一体化しているのです。
今のあなたはタ・シーローの秘められた全ての力を発揮出来るようになったのです」
コン「そうか、そうなのか!今の俺は最強なのだな!?」
陳「そうですキャプテン!」
コン「そうか、そうなのか!ハハハ、フハハハハハハ!!」
恐怖の余り、立ちすくむちんぽ奉行の仲間達。そしてチンボルトも頭を抱える。
チンボルト「自我ガ宿ッタタ・シーローデハ…陣ニ誘イ込メナイカモ…オシマイダ」
マラ「パ、いやじょ、女王サマ、あ、あん、わ、私はこ、あああ〜ん、
こうしていても、いやっ、あふーん、いいのですかっ、あ、ああ、あうっ」
玉実「お黙りっ(ピシッ)下僕のお前は黙ってこれでもお舐め!(と玉実は履き古した足袋をマラさんの口に突っ込む)
今、お前の仲間達が陳たちを牽制しているんだからっ!(ビシビシッ)
役立たずのお前よりよっぽど頼りになる先代の奉行たちがねっ」
への子「そうじゃ!だけどお前をそう簡単にはイカせないよ!私の許可無しにはな!
(への子はバックからマラさんの両足首をつかんで大股開きにしてピストンしまくる)」
マラ「いやっつ、いやあああ、激しいのは止めてくださいママ上!」
への子「無礼者ぉ!誰がママ上じゃ!!!(ガシガシガシガシ!!!)」
辰「すごいよ、すごいマラさん、すごい乱れっぷりだよドピュピュ!」
マラ「あ、あああ、あああ〜〜っ!!」マラさんが激しさの余りイッたその瞬間
マラさんの全身から長屋を刺し貫く閃光が迸った!
マラさんの股間は光り輝く電柱のようなちんぽがそそり立ち、顔は恍惚とした笑みを浮かべている。
玉実「勃雄よ、よくぞ奥義に開眼した!これぞ我等ちんぽ流最高奥義の境地!
それにしてもなんて逞しいちんぽ(はぁと)」
への子「よくこの試練に耐えました…母はうれしいですよ、勃雄。
でもなんてすごいちんぽなんでしょう(はぁと)こんなの入れられたらもぅ…」
涙ぐむ二人。
辰「マラさん!行こうよ皆の所に!」
マラ「パパ上、ママ上、奥義伝授ありがとうございました。勃雄江戸を守るため行って参ります!」
体に亀甲縛りを付けたまま、マラさんは辰と共に戦場に旅立っていった。
玉実「勃雄、今こそおまえは真の大男根竿左衛門!行くがよい」
だが、流石の玉実も予想外の存在・タ・シーローの事は知らなかった。
どうなるマラさん!
その頃、品川沖に四隻の黒船が出現した。
水野忠クンニが打った「一応の対策」が実を結んだようである。
その対策とは、権現様以来の鎖国の法を改め、日米条約締結により、「ブッ」とウンコして「シュっ」と拭き取る「うんこちんちん」という攻撃技で世界的に有名な、メリケン国のある提督を呼び寄せる事であった。
ブッシュ「フフフ、ワザワザ私ヲコノ混乱ニ招キイレルトハ、」
江戸城から海のある方向を見つめる水野
「かつての仇敵も、今日は盟友となる、、か」
鳥居尿蔵「しかし水野様、条約内容があまりにも不平等でございいましたな。これでまた攘夷派が京で騒ぎますぞ!」
水野「その件については、珍撰組の近藤武蔵(コンドーム刺し)始め、芹沢保毛(セリザワホモ)、沖田包皮(オキタホウヒ)に一任してある」
タシーロをめぐる大チン帝国と奉行一派&オランダ(チンボルト)連合軍の戦いの中、現れんとする黒船艦隊。
さらには京で勤王&珍撰組が牽制し合う中、
いよいよ壮大なスケールで、江戸は大混乱の様相を呈し始めた。
------------CM--------
318 :
CM:04/10/04 19:47:07
キンタマのシワとシワを合わせて、シアワセ。ナームー
コン「フハハハ!行くぞウタマロチンポの野蛮人ども!」
というとキャプテンの顔の両側にじいさんに扮装したタ・シーローの顔と
ばあさんに扮装した怒痢腐のカラスを肩に止まらせていた男の顔が生えてきた。
ばあさん「じいさんよぉう!」じいさん「ばあさんよぉう!」
じいさん&ばあさん「アイ〜〜ン」ガクガク震え出すキャプテン・タ・シーロー。
その途端、周囲に激しい揺れが起きて吾漏たちは立っていられなくなった。
陳「タ・シーローの能力の一、地震!」
そしてさらに緑の角の生えたズラを被った太った男の顔が出てきて
「ぶぅうううー」と唸ると、空に雷雲が沸き起こって無数の雷が周りの家を打ち砕く。
陳「第二の能力、雷!」
やたらと無愛想な男の顔が後頭部に現れて
「なんだバカヤロウ!」と毒付いた途端にその口から1000度以上の猛火が
吹き出た。
陳「第三、火事!そして…」
キャプテンの頭頂にあの分厚い下唇の男の顔が
「だめだこりゃ」
いきなり吾漏たちはおろか周囲500メートルが吹き飛んだ。
陳「これが親父!!!」
陳「トドメだ!やれ!!」
そしてタブーのBGMと共に現れた小悪魔の男の顔が
「ちょっとだけよ。あんたも好きねぇ」と言った後、唐突に
「1234やったぜカトちゃん、ぐるっと回ってうんこチンチン!」
と叫んだ。
傷だらけの吾漏「な、何ぃ?!…うんこチンチンだとぉ?」
するとその言葉に反応して、タ・シーローに表面に現れていた小悪魔の顔を退ける形で、突然皮吉の顔が浮かび上がった。
皮吉「うんこちんちん?! うんこちんちん!やっぱりくるよ!くるよ!ブッシュのうんこちんちんが来るよ!」
ノリに乗っていた攻撃が皮吉の顔で中断され、焦る陳
陳「おい、じゃますんなよなぁ」
皮吉「本当にくるよ!ブッシュのうんこちんちんが!」
〜傷だらけの奉行軍団
チンボルト「ン?何カ、タ・シーローノ内部デ異変ガ起コッテイルヨウデスネ!」
〜品川沖の黒船艦隊
ブッシュ「さぁて、どっちに味方するかな〜」
〜そして戦場に向かって、ひた走るマラさんと辰。
その頃黒船見物でにわかにヤジ馬で賑わう品川台場に、デブGメンに飽きた八ちゃんがふらりと現れた。
野次馬整理をしていた「ちんぽ侍」こと藤田まこと。
藤田「お、これはこれはデブGメン殿。沿岸視察ですか。どうぞ、砲台の方へ。」
といって、八ちゃんを砲台に通してしまった。
藤田「このお方はな、一部の人間しか知らないが、デブGメンという、えら〜いお方なんだよ。わかったか!」と、沿岸警備のものに通達までするゴマすりよう。
八ちゃん「 。」
八ちゃんは無言でタバコに火をつけようとした所、火打石の火花が運搬中の大砲に引火、ずらり並んだ砲台群に向かって発射されたからタマらない。
すべての大砲が続々と火を噴き、黒船艦隊はあえなく撃沈。
ブッシュは命からがら泳いで多摩川まで逃げたが、その逃げている姿をアザラシと間違えた住人から「タマちゃん」と呼ばれ伝説になるのは後のお話。
ブッシュ「おのれ幕府、我が国との条約を無視した報いを受けさせてやる!」
八ちゃんの引火事件で思いっきりキレたちんぽ侍藤田まこと
藤田「てめー、なんてことしでかしやがった!」
藤田に追われて、あわてて逃げる八ちゃん。
藤田「待て!タマ金握り潰してやる!」
その声に反応した見物客の一人だったタマキン(萬屋錦之助)
「ぬゎにぃ〜!タマキンだとぉ!」
と、二人を追ってダッシュ!
いつの間にか念仏のケツと、カントンの錠も合流
ケツ「なんか面白そうじゃねーか、あ〜ゾクゾクしてきやがった」
そして、ダッシュする連中の後ろに、ついに怒りのブッシュが追いつく
ブッシュ「条約違反はユルセマセ〜ン!ウンコ漏れそう」
さらにその後ろから、戦場へ急ぐマラこと現職ちんぽ奉行と肥だめの辰がダッシュしてくる。
そして彼等の行く手に見えるのは、タ・シーロー!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おぉい、そろそろ起きろよ!おい!」
ん?ああ〜。あれ、夢かあ。なんだか妙な夢見たなあ。なんかすげーんだよなあ。
「わけわかんねーこと言ってないで、ほら。出番!出番!」
おし。じゃあ、頑張るか!(メンバー達とステージへ)
わあ、すげー、緊張スンナー。リーダー達良い根性しているよ。格好いいなあ〜。
「ランナウェイ とても好きさ ランナウェイ
連れて 行ってあげるよ
二人だけの 遠い世界へ
お前を抱いて ランナウェイ」
カッコいいリーダー達。スポットライトが眩しい。
高らかに鳴り響く俺のトランペット。
ああ、最高だ。俺、シャネルズのメンバーでいて良かったよ。本当に。
最高だ、みんな、みんな、最高だ。
俺達は今、ナンバー1。俺、これからもみんなのためにトランペット吹くよ。
ありがとう、ありがとう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だいじょうぶだあ
彼を囲む奉行やその仲間達
「おめでとう!」「おめでとう!」
拍手が鳴り響く。
完。
「ハッ!!・・・今、超リアルな夢見たけど何だったんだろう?あれ?ここはどこだ?
そうか、さっきの大砲騒ぎで吹き飛ばされて、気を失ってたんだ・・・」
この男、名を西洋尺八の咥満という。西洋尺八に憧れ渡航禁止のメリケンへ留学。
今回、日米親善の余興大会にエントリーされブッシュの黒船に乗って久々に帰国を
果たしたところ、八ちゃんの引火事件に巻き込まれた。
後のシャネルズ改めラッツ&スターのトランペッター、桑野信義の先祖にあたると
かあたらないとか・・・(ナレーション;芥川隆行)。
「さて、どうしよう。えらいことに巻き込まれちゃったなあ。ブッシュ様はどこへ
行かれたんだろう。ん?なんだか陸の方が騒がしいなあ・・・」
騒ぎに惹かれるがままに品川から、気がつくと江戸にたどり着いた。そこで咥満の
見たものは逃げ惑う江戸市民であった。
「あの、もしもし。みなさん何があったんですか?」
「何があったじゃねえやい!!お前えさんも早く逃げねえと命がいくつあっても
足りねえぞ!!」
ズン ズン ズン ズン ズン ズン ズン ズン ズン ズン ズン ズン
「何だろう、この地震のような足音は!?」
そして咥満の目の前に姿を現した巨大な野獣タ・シーロー!!
「わあ〜出たあ〜〜!!・・・あれ、こいつどっかで見たことあるなあ。そう
いえばさっきの夢の中にも出てたぞ。顔に墨塗って、白い手袋はめて、お揃い
の西洋着物着てみんなで歌ってるんだ。そして俺は西洋尺八吹いてるんだ。
こいつ、その中の一人だ。
でも、なんだか懐かしい気持ちがするなあ。そしてメンバーとして情け無い気
持ちもするんだ。将来、いやそう遠くない未来にこいつと一緒に仕事をするよ
うな気がするなあ〜。た、し・・・ろ、ま???さ、し・・・。きっとそんな
名前だ。うん、間違いない。だからこいつも俺のこと知っているはずだ!!
おーい、俺だ俺だ!!咥満だよ、咥満!!」
タ・シーローに駆け寄る咥満。
するとタ・シーローの顔の横に頭頂部はハゲ、尻尾のように括った後ろ髪、
赤ら顔に濃い髭、ほくろから一本伸びた毛という出で立ちの変なおじさんに
扮装した怒痢腐のカラスを肩に止まらせていた男の顔が生えてきた。
「だいじょうぶだあ!!」
咥満「だいじょぶだあ…?なんかとても懐かしいというかなんというか」
そして変なおじさんの顔は、何処から見てもバカそうな白塗りの大名風の顔に
変化!
白塗り大名「おい、じい。なんかおもろい事はないかーねー」
咥満「はっ、殿。そーおっしゃる暇があったら…ってなんで俺こんな事いってんの?」
当惑する咥満。しかしタ・シーローの進行はピタリと止まった。
タ・シーローも咥満を見てなにか不思議そうな顔をする。
コン「おい、お前、何突っ立って動かんのだ!動け、動かぬか!」
コンドームの顔は動かないタ・シーローに苛立ちの声を挙げる。陳も不安そうに見上げる。
その隙をチンボルトは見逃さなかった。
チンボルト「今デース…今ノ内ニ陣ヲ…」コソコソとチンボルトはタ・シーローの背後に回りこみ
地面にササッとある字を書いた。
「しまだしんすけ」
文字は赤紫の鮮光を放ちだした。
タ・シーロー「!!!!」タ・シーローの顔が真っ青になった。そしてガクガクと
怯えるように後ろを振り返った。
チンボルト「吾漏サン、吾漏サン、コッチ、コッチ」
チンボルトは少し手前に吾漏がいるのを見て呼んだ。
吾漏「お、チン先生無事だったかい!」トットッと駆け寄る吾漏。
吾漏「どうしたってんでぇ。あのデカ物、急に止まりやがって…」
チン「サア、私ニモ。アノ人ミテカラ様子ガオカシイノデース。デオ願イガ…」
チンボルトは吾漏になにやら耳打ちをした。
吾漏「…わかったぜ。なんとか皆を探してやってみらあ!」
吾漏は散らばった仲間を探しにその場から立ち去っていった。
チン「ジャア、私モ…」と動こうとした時、その脇を八ちゃん、藤田まことが
タ・シーローに向かって突進、さらに後ろから尻を押さえて走るアメリカ提督の服装の男が
そしてマラさんと辰!
チン「マラサン!ヤット来テクレタデース!!」
タ・シーロー「くる、しんすけさんがくるの!?」
恐怖に怯えるタ・シーロー。
咥満「おい、どうしたんだマーシー、誰が来るんだ?」
咥満は怯えるタ・シーローを宥めようと声を掛けたが、急にタ・シーローが金切り声を
上げた。
タ・シーロー「のりおにいさんもくるの!いやだ、ボクここにいたくない!」
タ・シーローの右脇の地面に
「にしかわのりお」の文字が赤々と輝いていた。書き込んでいたのは高橋奉行。
さらに左には「かたおかつるたろう」の文字が役所奉行の手で書かれていた。
コン「どうしたのだ、タ・シーローよ、言う事を聞け!こんな字がなんなのだ」
いらだつコンドームの顔へタ・シーローは言った。
タ・シーロー「おまえはひょうきん族のおそろしさをしらないんだ。
おまえみたいなやつはもういらない」
段々とキャプテン・コンドームの顔が縮んでいき、消えると同時にタ・シーローは
プッとキャプテンを吐き出した。
コン「なんて事するんだタ・シーロー、私と共に江戸を破壊したくないのか!」
だがタ・シーローはコンドームを無視。そればかりかいきなり咥満、突進してきた
八ちゃん・藤田・ブッシュを捕まえ一飲みに!
タ・シーローの頭に怒痢腐、皮吉に加え、咥満・八ちゃん・藤田・ブッシュの顔が
生えてきた。
330 :
名無しさん:04/10/11 19:03:16
余りに下すぎ。あげ
タ・シーローの主導権を握るべく言い争いを始める頭たち。
皮吉「ブッシュのうんこちんちん!ブッシュのうんこちんちん!」
八ちゃん「おまんこしょっぱいよ」
子悪魔的笑顔の男「いーっぐしっ!!」
太った男「…」
下唇のでかい男「おまえたち、いいかげんにしろ!」
無愛想な男「なんだバカヤロ」
「ウルサイ!俺ガウンコスルンダ!!!」
怒りの声を上げるブッシュ。
彼はさっきからうんこを我慢してたのでもう限界がきてたのだ。
ブッシュ「ウンコサセロ――――、俺ニ!」
ブッシュのうんこをしたいという強力な意思が怒痢腐や皮吉たちをねじ伏せた。
ブッシュ「ウホッ、イイ気持チ…」タ・シーローを乗っ取ったブッシュに性の快楽が
沸いてきた。
「発表シマース。本日ヨリジャパン全土ハ私、ブッシュノ便所ニ決定シマーース!」
皮吉「ブッシュのうんこちんちんがキター」
騒ぎまくる皮吉。
ブッシュ「うるせー」
タ・シーローを乗っ取ったブッシュは、あまりのウザさに皮吉を分離放出した。
しかし元はと言えば、タ・シーローは皮吉のちんぽだった物体。
分離された皮吉の股間にちんぽは付いていなかった。
皮吉「ち、ちんぽがねーよ!え、どうなってんだよ!」
分離されて人間に戻っても騒ぎまくる皮吉
ブッシュ「コレでも喰らいなさい」
と、一本糞うんこを皮吉に向かって放出。
シャキーーーーン!
その一本うんこが、偶然皮吉の股間に合体してしまった!
皮吉「ブッシュのうんこが、、オイラのちんちんになったよ!」
チンボルト「おお!これがホントの「ブッシュのうんこチンチン」ダ!」
ブッシュ「ジャァ手始メニ江戸城ヲ目標ニ…」
とブッシュは尻を千代田の御城に向け始めた。
忠クンニ「お、おい、あれはなんじゃ!!」遠眼鏡でタ・シーローの戦いを見ていた忠クンニは
尻が向けられて驚く。
「ま、まさか…!いかん上様を早く安全な所に!!」と老中の間から慌てて
将軍の御座所に走っていった。が。
ブッシュ「ファイアー!!!」
巨大なブッシュ=タ・シーローの肛門から特大一本糞が真っ直ぐ江戸城吹上御殿の庭に
目掛け打ち込まれた!忽ち噴煙ならぬ糞煙を立てて無残に破壊される御殿の庭。
勿論回りの建物もただでは済まず、飛び散ったお釣りのうんこで屋根や壁が
打ち壊された。
忠クンニ「上様〜〜〜、上様!!」しかしまだブッシュはやる気満々!
がしかし、第二弾を踏ん張るブッシュの肛門から出たのは噴水のような切れ痔の噴血!
ブッシュ「Oh、NO――――、ワ、ワタシノ肛門拭イテクレル皆ガイナインダッタ!」
そう、ブッシュのうんこチンチンはその余りに激しい脱糞のため、とても肛門がデリケートに
なっている。そのため特製の柔らかトイレットペーパーで熟練した人物の手で
優しく拭き上げマッサージをする必要があった。
しかし、それをできる数少ない人物、盟友のラムズフェルド艦長、パウエル提督は
八ちゃんの誤射で破壊された黒船の中にいて江戸湾の藻屑になっていた。
「NO、NO、Oh、NO〜〜〜!!!」肛門を押さえてブッシュは悶絶した。
それを見ていたキャプテンコンドームと陳。
コン「ブッシュよ、この現状で貴様がメリケンに帰っても居場所はあるまい」
陳「どうだ、我が帝国に加われば提督の地位を約束しよう」
コン「さすれば我が帝国四千年の秘術で、貴様の満身創痍のケツ穴を優しく拭いてやってもイイがな。」
ブッシュ「そうか、、確かに、この失敗を政敵のケリーが見逃すはずも無い。乗った!その話!」
陳「ふふふ、それでこそ世界に名を轟かす、悪の英雄よのぉ」
かくして、ここに悪の枢軸同盟が結成された。
そしてもう一つ。ブッシュの噴血はタ・シーローの周りに張られ始めていた
「ひょうきん族の陣」の一角、「かたおかつるたろう」の文字を突き崩してしまって
張られ始めていた陣の力でその場から動けなくなっていたタ・シーローへの呪縛が
解けてしまっていた。
ブッシュ「オオ、今マデ動ヅラカッタノガ嘘ノヨウダ!サア、コンドーム殿、陳殿
私ノオ尻、ヤサシーク拭イテクレ」
陳「よかろう」
陳は懐から柔らかく揉み込んだティッシュで優しく、柔らかくなで上げるように
肛門の襞まで隅々を揉み上げてやる。
ブッシュ「ウホッ、イイ気持チ…パウエルヤラムズフェルドモコレホドデハ…」
だがいきなり陳はブッシュの肛門に腕をグイッと捻じ込んで
ブッシュの前立腺を探り当てて、コリコリと刺激した。
ブッシュ「ウホッ、ウホホホー、イ、イクゥ〜〜〜!!!」
ブッシュの肉体は燦然と輝きだした。
陳「フフフ、さあ行くがよいブッシュよ。破壊の限りを尽くすがいい!!」
光り輝くブッシュは思う様あちらこちらにうんこ砲を打ち込み始めた。
陳は前立腺を刺激する事でブッシュの性感を大幅アップさせ
その威力を倍加させたのだ。レベルupしたブッシュにはもう尻を拭く必要はない。
陳の言うなりになってうんこチンチンを発動しまくるだけ。
うんこで江戸の街は大混乱、向島全域はブッシュのうんこで埋没した。
「うおーーーーーーーーーーーっ!!」と激高するうんこ奉行。
「ふざけんじゃねえ!!てめえのうんこはハンバーガーばっかり
喰ってやがるから臭えんだよ!!」
山田くん「お奉行、キャラが変わってますよ・・・!!」
うんこ「うるせーっ!!ブッシュよ、くらえ!!俺の天然うんこ!!」
ブッシュに向かってガトリングうんこ砲が発射するが
ブッシュ「チョーウゼ−。ぶりぶり」
あわれ、うんこ奉行の頭のうえから注がれるブッシュのおびただしい
アメリカンうんこ。
うんこ奉行「・・・・・・・・む、無念」
山田くん・亜星の息子「お奉行〜」
チンボルト「大丈夫デス。モウマモナク、ちんぽエヴァンゲリオンガ
再起動シマス。ホラ、ゴランナサイ!!」
タ・シーローのからだが輝きだす。
ブッシュ「ナンダ!?」
からだのあちこちから怒痢腐のメンバーの顔が浮かび上がってきた。
下唇の男「レディース&ジェントルマン!ディス・イズ・早口ことーヴぁ!!」
どこからともなく流れるディスコサウンド。
それにあわせて人差し指を突き出し、両手をクロスさせる奇妙な踊りを始める
ブッシュ。そしてブッシュに口から出るのは早口言葉。
「なまむぎ なまごめ なまたまご!」
「かえる ぴょこぴょこ みぴょこぴょこ あわせて ぴょこぴょこ むぴょこぽきょ!!」
ブッシュ「一体ドーシタンダ!!ナンダ、コノ言葉ハ!!」
「すももも ももも もものうち ももも すもももも もものうち!!」
ブッシュのラップ風早口言葉に合わせて「イェイ!」「ハッ!」などと合いの手を入れる
怒痢腐たち。
「にゃんこ こにゃんこ まごにゃんこ こまご ひまごに ひひまごにゃんこ!!」
「このくぎ ぬきだと ひきぬきにくい あのくぎ ぬきでも ひきぬきにくい!!」
ブッシュ「ノウ!ノウ!ヘルプ!!」ブッシュは涙目だ!
「となりの たけがき たけたてかけた むこうの たけがき たけたてかけた!!」
そしてカラスを肩に止まらせていた男がブッシュと一緒に叫んだ。
「なかなか なかない からすがないた なくのは からすのかってでしょ!!
ワオ!!!」
ブッシュ「ノウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
泣き出すブッシュを尻目に、下唇の男はふたたび叫んだ。
「レディース&ジェントルマン!ディス・イズ・早口ことーヴぁ!!」
「なまむぎ なまごめ なまたまご!」
「ワオ!!」
その頃、ほんとうのうんこチンチンになった皮吉は江戸の街を徘徊していた。
皮吉「来るよー来るよー、ブッシュのうんこチンチン」
金造「おいしっかりしろよ!」
皮吉「おいらのちんちん、ぶっといよ。色もこんがり小麦色」
だが、所詮はブッシュのうんこ。うんこ奉行が指摘していたように、肉ばか
りを食べている為、ブッシュのうんこはコシが無く・・・
皮吉「ブッシュのうんこチンチン!あれ!?」
根元からポロッとうんこチンチンがもげてしまった。
皮吉「うわーん、おいらのうんこチンチンがー!!」
そこへパンチパーマをあてた行者風の男、やたら背の高い男か女か分からない
暴力的な男女、そしてみすぼらしい中年女の3人がやってきた。
そして皮吉を見るなり
男女「おまえ正十だろう!?」
行者「ひさしぶりだなっ!」
中年女「あんたって男は一体あたし達をどれだけ心配させたら気が済むんだいっ!」
皮吉「?」
ふたつのきんたま 揉んではならぬ
この世のものとは思われぬ この世のまんこを見るがいい
神の怒りか 仏の慈悲か
恨みが呼んだか 摩訶不思議
泣き声見捨てておかりょうか
一勃ち浴びせて 一供養
二勃ち浴びせて 二供養
合点承知の ちんぽ供養
(ナレーター:藤田まこと)
やーごめんごめん正平ちゃん!実はね「皮吉」ってのは間違いのキャスト
だったんだヨ!本当は正八から出世した「正十」が本当。
今まで間違っててごめんね〜〜
皮吉改め正十「おい、それってなんだよ、んじゃ初代ちんぽからずーっと
間違ってたってことかよ!なあ、あんたこの展開どう思う!?」
そこへ来た念仏のケツ。
「なんでぇ、おめ、正八だろ、え。」
皮吉改め正十「え、ぼくちん正八なの?」
そこへ現れた「斬り抜ける」の楢井俊平(近藤正臣)
「あ、弥吉!」
皮吉改め正十こと正八「え、おいらって弥吉?」
さらに横丁から姿を見せた「長崎犯科帳」の闇奉行・平松忠四郎(萬屋錦之助)
「おっ、三次じゃねーか!こんなとこで何やってんだ」
皮吉改め正十こと正八・弥吉「え、俺、三次!?」
混乱する皮吉改め正十こと正八・弥吉そして三次。「俺は一体誰なんだ?」
それもこれも皮つきちんぽを失い、うんこチンチンすらなくなった為に
アイディンティティが崩壊しつつあったからなのだが
皮吉改め正十こと正八・弥吉そして三次にはそれに気がつく余裕すら無くなっていた。
さてもう怒痢腐の35回目の早口言葉攻撃に倒れる寸前のブッシュ。
が、意地でも負けられないとひたすら早口言葉を言い続けていた。
しかし
「にゃんこ こにゃんこ まごにゃ、(ガジッ)イ、イテッ舌噛ンダ!」
とうとう噛んでしまったブッシュ。
BGM(チャッチャッチャラララ〜チャララッ)
カラスを乗せた男「むずかしーねぇー」
ブッシュ「ク、クソッ私ガ早口言葉デ噛ンデシマウトハ!」
チンボルト「ミナサン、今デーース!」隙を見出したチンボルトが集まっていた
吾漏達ちんぽ奉行の仲間に合図を出した。
一斉に仲間達はブッシュの周りに文字を書きだした。
ブッシュの周りの文字は紅く輝きだし、ブッシュを完全に金縛りにしてしまった。
チンボルト「最後ハ私ガ中心ニアノ文字ヲ…!!」陣の中に入ろうとするチンボルトの前に
陳とコンドームが立ちはだかる。
陳「そうはいかん!タ・シーローは分離させんぞ、死ね、南蛮人!!」
うなぎチンポがチンボルトに襲い掛かった!が、寸前で何かに遮られた。
陳「おのれ、大男根!!」
陳のうなぎチンポを跳ね返したのはマラさんの巨大電柱マラ!
マラ「陳、いや張型。邪魔はさせない。最後の決着をつける時がきたのだ!」
コン「おい、俺は無視か、ちんぽ奉行!」
「貴様の相手はワシがしてやる、キャプテン・コンドーム」
コンドームの前に立ちはだかったのは中出し奉行。すでに股間には袴もふんどしも
脱ぎ捨て臨戦態勢。
コン「フン!中出しするしか能の無い男が俺を止めるのか。笑わせるな!!!」
中出し「やって見ねば分からぬ事もあるぞ。さあ、勝負だ!」
チンボルトはマラさんと中出し奉行のおかげで陣の中央、ブッシュの目の前に
歩みを進めた。
チンボルト「恐ラク私ハタ・シーロート共ニ滅ビルダロウ…
ダガ、コレシカコンナ化物ヲ産ミダシタ罪ハ償エナイノデース…」
ブッシュ「ナ、何ヲスル、ソコノオランダ人!」
チンボルト「オ前ヲ元ニ戻スダケデース!!!」
チンボルトはブッシュの足元に文字を書き込んだ。
「びいとたけし」
ゴゴゴゴッという轟音とともに「コマネチ、じょーだんじゃないよ!」
という大音響が響き渡る。
それに合わせ一斉に怒痢腐が歌い始めた!
チャーン、チャーン、チャーン、チャーン!
ババンババンバンバン、ババンババンバンバン、ババンババンバンバン、ババンババンバンバン
歌ったねアハハン、踊ったねアハハン
笑う門には幸せがくーる
いい子だねアハハン、いい子だよアハハン
次の週までごきげんよう
チャッチャチャチャーン
ババンババンバンバン(お風呂入れよ!)ババンババンバンバン(歯磨いたか!?)
ババンババンバンバン(宿題しろよ!)ババンババンバンバン
また来週〜〜〜!!!
その途端一斉にタ・シーロー以外の顔が消え、タ・シーローは苦しそうに
悶え始めた。
それを見ていたモダえもん
モダ「すごい悶えっぷり!ボキュも負けられないぞ〜」
と素っ裸で悶え始めた。
タ・シーローは腹の辺りを押さえて
「ウエエエッオエッ、ゲボオ!!」と胃液をゲロゲロ吐き出した。
だがタ・シーローの胃液は濃硫酸並みの強烈な胃酸なので周囲は煙を上げて溶け出した。
慌てて逃げ出す吾漏達や中出し奉行やコンドーム。
そんな中、その胃液の只中から一歩も動かなかったのはチンボルト、そしてマラさんと陳。
チンボルト「コレデイイノデース…ミナサン、サヨナラ…!」
そしてチンボルトの姿は胃液の海に没した。
一方、マラさんと陳の周囲には全く胃液が来なかった。
二人の発する闘気が胃液を遮っていたからだった。
大蛇のようにウネウネ蠢く陳のうなぎチンポ。
天地を貫く柱のように雄雄しく太くそそり立つマラさんの電柱マラ。
二人のオーラはまさに燃え上がっている!
そしてその側で、なぜかモダえもんが悶えていた。
タ・シーロー「ゴボオッ!!」タ・シーローの口から蚕の繭のようなものが
次々と吐き出されていく。
そして吐くたびにタ・シーローの巨体は徐々に縮んでいった。
胃液が蒸発して消え、今までタ・シーローのいた所には11個の繭のようなものと
普通の人間並の体のタ・シーローが残された。
繭の中から怒痢腐・咥満・八ちゃん・藤田・ブッシュが這い出てきた。
咥満「ん?今まで俺、どうなってたんだ?」
それ以外の面々は呆然として声も挙げなかった。
全員、スッポンポンであるのを除けばタ・シーローに飲み込まれる前と変わらない。
唯一つ違うのは怒痢腐の股間に大きさはそれぞれだが普通の大人チンポが生えていた事だった。
そして、奇跡は別の場所でも起きていた…
金太「お、おおおっ俺のキンタマが、キンタマが生えてきた!!!」
陳たちにもがれてしまった金太のチンポがニョキニョキと生えてきたのだ!
以前よりサイズは小さいがタヌキのデカキンが股間にボロリとぶら下がる。
同時にやはり陳たちにチンポを取られたデカマラ自慢の男たちの股間にも
前より一回り小さいがデカマラが生えてきた。歓喜の声を挙げて喜ぶデカマラ男達。
そして。
「あ、ああ、俺の、俺の皮付きチンポが、生えてる、生えてるよ!!」
皮吉改め正十こと正八・弥吉そして三次の股間に長さは50cmほどになったが
皮付きチンポが戻ってきた。
皮吉改め正十こと正八・弥吉そして三次「俺は皮付きチンポがあっていいんだ!
皮付きチンポを生やして生きてていいんだ!俺は皮吉でいいんだ!!!」
彼を囲む金太やその仲間のデカマラ達
「おめでとう!」「おめでとう!」
拍手が鳴り響く。
皮吉は皮付きチンポを取り戻して自己を回復した。
生殖器を取り戻す事で男の自我を蘇らせる「ちんぽ補完計画」。
チンボルトはまさに己の命を糧に「ちんぽ補完計画」を完成させたのだった。
真っ向から対峙するマラさんと陳。
陳「大男根よ、少し腕を上げてきたか…が、俺の敵ではない!!」
いきなり陳の二つの玉袋がアメリカンクラッカーのように伸びたと思うと
左右上下と乱舞しながらマラさんに襲い掛かってきた。
マラ「フンッ!」
マラさんの金玉も迎撃して、空中では二人の金玉がドッグファイトと繰り広げる。
陳「それ!」陳のうなぎチンポの竿がねじりん棒のようになって
マラさんの玉の下の蟻の戸渡りを狙って突きを仕掛ける。ここを突かれては
一気にチンポが萎えてしまう。マラさんは咄嗟に腰を下げて電柱マラの竿で受ける。
陳「むう!でかいからブヨブヨかと思えばこの鋼鉄のような硬さ…やるな!」
マラ「この硬さは只の硬さじゃない、張型」
陳「なんだ?どういう意味だ?」
マラ「俺のマラがこんなに硬い理由。それは俺のお前に対する愛の硬さだ!!」
陳「何だと!?愛、俺に対する愛だと!?ふざけるな!!!!」
からかわれたと思った陳は金玉、竿の三本を乱舞させて四方八方からマラさんに
撃ってかかる。が、マラさんは悠然と巨大な竿で受け凌ぐ。
陳「何が愛だ!この変態野郎めが、始末してやるわ!」
場所は変わって中出し奉行VSキャプテン・コンドーム。
だが、コンドームの周りは高橋・役所・吾漏の歴代ちんぽ奉行に加え
へ組のサブ、放屁の八、オマン・コーン、穴流血右衛門などちんぽ奉行の仲間達
で固められてカゴメカゴメ状態。
コン「卑怯な!貴様らそれでも男か!?」
八「なにお〜〜〜〜プリッ」
コン「うわっくっさ〜〜!何食ってるんだ、お前」
中出し「まあ、皆。ここは引いてくれ。ワシがこいつを始末する!」
中出し奉行はいきり立つ仲間達を制止してコンドームの前に立つ。
コン「フフン!少しは礼儀を知ってるようだな…だがそれが命取りよ!」
やにわにコンドームはちんぽ潰しコンドームを中出し奉行に投げつけた!
コンドームは全て中出し奉行の股間に命中、すっぽり中出し奉行の竿を包み込んだ。
コン「ハハッハハハハ!これでお終いだな中出し奉行、精々泣くがいい」
中出し「これしきの物でワシの中出しを止められると本気で思っているのか?」
コン「何!?」その瞬間、中出し奉行はキャプテン・コンドームの背後に回りこみ
そのまま肛門にアタック!!
コン「ぎゃああああっ…あふん」
中出し「これからじゃ、これからがいいのだぞ。ワシと共にイクがいい!!」
ドピュ。
もう中出し奉行はイッた。
コン「んん〜あったか〜い…って何!貴様俺のコンドームを突き破ったのか!?」
そう、中出し奉行の精液は易々とコンドームを破ってしまったのだ!
中出し「コンドーム、夜はこれからだぞ。男の尻はいくらやっても濡れて
こんからワシの精液を愛液代りにしなくてはならん!イクぞ!」ドピュ
コン「い、いや、や、止めてくれ!あふん」
中出し「そーれ、イクイクイクイクイクイク×10!」
コン「いやーん、いやーん!中出しを止めてぇ〜〜〜〜!!!」
中出し「ふむ、肛門が具合良くなってきたな…では我が奥義・音速の腰&横八無限大!」
キー――ンという甲高い音が中出し奉行とキャプテン・コンドームの接合部から
しだした。思わず吾漏達は耳を塞ぐ。
コン「いやああああああっ、ちょ、直腸が抉られるぅううう!!」
中出し「まだまだぁ!光子やお潤はこの程度屁とも思わんぞ。もっと突き上げて〜
とよがっておる!イクイクイクイクイクイク×20!!!」
コン「俺は女じゃねえ!男だ!!い、いや〜〜ん!いや〜〜ん!」
高橋竿ェ門「…す、凄い。こんな突き上げはじめて見た。感動もんだよ!」
吾漏「おりゃあ、中出しさんやコンドームのような中年オヤジは余り好みじゃねーが
今、漏れの股間、ビンビンだゼ!」
凄まじい中出しでキャプテン・コンドームのお腹は空気を吹き込まれたカエルの様に
パンパンになってしまっていた。
コン「く、苦じい〜、痛い〜、もう、もう堪忍してぇ〜あふん!」
中出し「む、これならいけるな!さあ共にいこう!目くるめく快楽の極地にな!!
最高奥義・光速の腰アーンドいろは四十七文字!!!あ、いろはのいの字はどー書くの?」
とうとう滑らかになった所で中出し奉行は腰の動きを光速にスピードアップ!
中出し奉行の尻は光り輝く「い」の字を書き上げる。
コン「ぎゃあああああ!な、内臓、内臓が!ぎゃああああ!!」
中出し「まだじゃ!まだ「い」の字だぞ。あ、いろはのはの字はどー書くのっ!」
次々と尻の軌跡がいろは四十七文字を書いてゆく。
段々と四つんばいになったキャプテン・コンドームの体が中出し奉行に後ろから
ど突かれて地面にめり込みだした。
中出し「こー書いて、こー書いて、こう書くのっ!」ドガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
コン「や、やめ、ぐ、ぐわ、ぐぐぐもごもごもご…………」
中出し奉行が全部の字を書き終えた時、コンドームの体は肩まで地面に埋まっていた。
コン「………。」
中出し「最後じゃ、イクっ!ドピュドピュ」
コンドームの肛門から一物を抜くと、そのパンパンに膨れた腹にたんまり精液を
ぶちまけた。
役所竿ェ門「おい、辰、お前せんずり扱きながら中出し奉行がイってたの数えてたろ、
いくらだ」
辰「ええっと、…ざっと230回位かな。ドピュ」中出し奉行の戦いをおかずにして
オナニーしていた辰はすぐに答えた。
高橋・役所・祭・辰「中出しのお奉行さん、あんた凄げえぜ!!」
一方、マラさんと陳の対決は・・・
マラさんと陳はディープキスを交わしていた
陳「くっんんんんぐぐぐ・・・・・」
マラ「・・・・・・どうだ・・・・・んぐんぐ」
陳「ぐぐぐぐぐぐ・・・・・・・・・」
マラ「張型よ、いやお主の本名は加藤。ダイチン帝国に身を置いているが
お主の本当の目的は将門公を目覚めさせ、江戸を壊滅させること。そうだな・・・」
陳「・・・・・・・・・我を・・・・崇めよ・・・・・・!!」
陳こと張型こと本名加藤の口に舌を深々と挿入するマラさん
陳こと張型こと本名加藤「ぐっ…これは(はあと)、む、いかんこれ以上嵌っては!」
ガジッとマラさんの舌を噛み体を離す陳こと張型こと本名加藤。
陳こと張型こと本名加藤「ハァハァ、危ない、危ない所だった…」
だがマラさんは何故か陳こと張型こと本名加藤を恋人を見るように熱い眼差しを
送っている!
陳こと張型こと本名加藤「お、恐ろしい…この俺が恐怖を感じている!この俺が!
大男根よ、確かに俺の正体は加藤。江戸へ、将軍家やお前達への恨みを抱いていた
張型紫竿に取り付き同化した者だ。江戸を混乱させ将門を蘇らせる算段だったが
タ・シーロー無き今最早それも叶わん…せめて貴様だけでも地獄に送ってやる!!」
うなぎチンポがウネウネと蠢き、亀頭がコブラのようにエラが張り出し紫色に変った。
陳こと張型こと本名加藤「受けよ、雁高流最高奥義・紫蛇緊縛!!」
紫の大蛇がマラさんの電柱マラに絡みつき、皮膚が見えないほどにグルグル巻きにすると
マラさんの亀頭の裏筋を陳の亀頭がコリコリと刺激し始めた。
陳こと張型こと本名加藤「イけ、イクがいい。そしてイッた時、貴様のマラと言えども
一瞬萎える。その時、貴様のご自慢のマラは跡形も無く潰れて消える!」
しかしマラさんの熱い眼差しは変らない。そればかりか。
陳こと張型こと本名加藤「ぎゃ、ぎゃあああっ!熱い、熱いぃ!!」
慌てて大蛇チンポを外す陳。見ればマラさんのマラに触れていた部分が火傷している!
マラ「これも愛だ!!!」
陳こと張型こと本名加藤「おのれ!接近戦がだめならば、行け拭き紙!!」
黒マントから無数の拭き紙がマラさんを被い尽くす。
この拭き紙には陳こと張型こと本名加藤の特別濃い精液が染み付いている。
一度何かにつけば離れない、皮膚呼吸も出来ないほど密着する恐ろしい武器である。
マラさんの全身に拭き紙が張り付いてしまった。
陳こと張型こと本名加藤「ハハハ!もう呼吸も出来まい!そのまま窒息してしまうがいい」
しかし。
拭き紙が全てハラハラとマラさんの体から滑り落ちた。
陳こと張型こと本名加藤「何!俺の拭き紙が効かないだと!?」
マラ「ちんぽ流奥義・漢の汗鎧!俺のかく汗はありとあらゆる攻撃をかわし、受け流す。
お前の拭き紙は効かぬ!」
マラさんの肉体は汗でテラテラとまるでワセリンを塗りたくったように照り輝いていた。
周囲に漂う男の濃厚なフェロモン!
陳は余りに濃厚な香りに意識が薄れ、もう好きにして!な気分になっていた。
陳「ハァハァ…もう、もたん…」大股開きで倒れこむ陳。
そこへマラさんの巨大電柱マラが!
陳の股間に大風が吹いた、と思った時既に陳の体は空中高く舞い上がっていた。
ズンッ。
が一瞬気を取り戻した陳は肛門に迫るマラさんの電柱マラを金玉を円座の形にして
受けた。しかし、衝撃はモロに直腸に来た。
陳「ぐおおおおっ、これほどとは!」見ればマラさんの亀頭は直径三尺(約1m)
もある巨大な代物。こんなものが入ったら、尻が裂ける所か即死である。
陳「おのれ、なんとしてもかわさないと不味い」
竿も蚊取り線香のようにグルグルにすると、下からの激しい突きを防御する。
いきなり、マラさんの突きが止んだ。
陳「ん!?」下に居た筈のマラさんが居ない!
ふと顔を上げた陳の目の前に巨大な亀頭が!!!
マラ「俺の愛、受け取れ――――――――!!!」ドピュドピュドピュー!!
マラさんは突き上げを止めて陳を落下させ、モロ顔射を狙っていたのだ。
陳「ぐぅうううう!!!」口ばかりか顔全体精液まみれになる陳。
勝敗はここに決した。
もう陳はマラさんに一撃も与えられないほど消耗していた。
マラさんに万一にも勝つ見込みはなかった。奥の手の最高奥義もマラさんの愛の熱には
通じない今、陳は最期を覚悟した。
陳「せ、せめて、性太后陛下に…!」最後の力を振り絞り、一枚の拭き紙に
思念を込めて遥かダイチン帝国帝都・北京に投げ上げた。
陳「ゆ、ゆけ…我が拭き紙よ、へ、陛下に…」陳の思いを乗せ、拭き紙は空に舞い上がり
遥か北へと飛んでいく。
そして陳の股間に巨大な巨大な塊が突きこまれ、それきり陳は意識を失った。
「俺の愛が諸法度だ、成 敗!!!」
さて、タ・シーローから分離した面々。
咥満「なーマーシー、これからどうする?」と咥満が縮んだタ・シーローに語りかけた。
タ・シーロー「?俺、マーシーっていうの?」
咥満「そうだよ。俺はお前に会った時ピーンときたんだ。お前の名前はきっと田代政。
だからマーシー。」
タ・シーロー「そう?そうなの?俺、田代ていうのか〜。じゃお前は」
咥満「俺は咥満でいいよ。なあ、もしするあて無いんなら俺と組んで西洋楽隊作ろうぜ!」
タ・シーロー「西洋楽隊ってどんなのか解んないけど、なんかやりたくなってきたよ!
やろう、西洋楽隊!!」
丁度、二人は素っ裸で服も何もなかった。仕方が無いので遠くに見つけた壊れてない民家から
服を物色したけど、これまた何も無いので止むを得ず二人は竈の炭を全身に塗りたくり
真っ黒な姿になって咥満の家にいったという。
のちに彼らの末裔、田代政と桑田信義がシャネルズ結成の折、黒人スタイルを真似て
黒い肌にしていたが、実は彼らの祖先の故事に倣ってであるのは言うまでも無い。
そんな中、収まりが付かない男が一人居た。
ブッシュである。
ブッシュ「クソ〜、許センジャパンノ連中メ!何トシテデモジャパンヲ
俺ノ便所ニシナケレバ!!!ソウデナクテモ条約ノ締結ガ反古ニナッタカラ
本国ハ只デハスマンシ、ナントイッテモ「エロス」ノ元老院ドモガ…」
その時起き上がったのはうんこ奉行。
うんこ「よくもさっきはやってくれたな!体の尺も人並みになったようだし
勝負だ!」
ブッシュ「ナニヲ!サッキノ奴カ。マタあめりかんウンコ喰ライナサーイ!」
ふんばるブッシュ。だが何も出なかった。それもその筈、先の戦闘でうんこチンチンを
使いまくったブッシュの腸内にはほんの僅かのうんこも残ってなかったのだ。
不発を見抜いたうんこ奉行、いきなり空中に飛び上がった。
うんこ「受けよ、うんこ大裁き!!!」うんこ奉行の飛び蹴りがブッシュの背骨に炸裂!
倒れたブッシュを仰向けにひっくり返して肩口を両足で踏んづけて動きを封じると
ブッシュの顔面に向けて
うんこ「さあ奥様お待ちかねの「お昼のエステ」のお時間です。
ではまず、このモデルさんに眼鏡を掛けてあげましょう!」
とうんこ奉行は器用にうんこを細く搾り、ブッシュの目の周りにうんこで眼鏡を書いた。
ブッシュ「キ、キタナイ!クサイ!ヤメロー!!!」
うんこ「次は髭をデザイン。これで貧相なモデルさんも一流紳士の仲間入り!」
今度は口元にうんこでコールマン髭を書き足す。
ブッシュ「No〜!うんこガ口ニ入ル〜〜〜」
うんこ「最後はお口に0点目標のうんこ波動砲!!!!」
ズン。
うんこ奉行の超特大一本糞がブッシュの口を大きく割って突き立った。
大きさは直径50cmはあろうか。
ブリブリと波動砲は発射され続け、とうとううんこの柱が立った。
もうブッシュは身動き一つしなかった。
うんこ「よーいしょっと」
うんこ柱からうんこ奉行は飛び降りて
うんこ「いい柱だねえ、棟梁」などと訳の解らない事を言って己の作品の見事さに
感心した。
後で亜星の息子や山田くん達にブッシュをそのまま戸板にくくり付け
下田沖から海に流して強制退去処分にしたが、迂闊な事に死亡確認をしていなかった。
そう、ブッシュは生きてたのだ。ブッシュは日本の奉行のみか幕府への恨みに燃えて
うんこ波動砲を食べ食べ太平洋横断、本国に帰還すると日本への武力圧力を
強める様に訴えた。
これが後に嘉永六年(1853年)六月三日のペリー提督率いるアメリカ艦隊の来航に繋がり、尊皇攘夷思想の勃興
安政の大獄、そして幕末・徳川幕府の崩壊へと 歴史を大きく揺るがしたのである。
その時、すでにうんこ・中出し奉行は鬼籍に入り、マラさんは行く方知れず、吾漏は
市井の人に紛れて姿を現す事もなく、最早ちんぽ奉行たちの起した奇跡は再び起る事はなかった。
所変わって此処はダイチン帝国帝都・北京。
その北部に広大な宮殿群がある。ダイチン帝国皇帝の居城、恥禁城である。
その奥に性太后が全中国とその属国の政治と性事を掌る宮殿、養チン殿があった。
その中から絶え間ない男女の喘ぎ声があふれ出ていた。
男1「ああーん、ああ〜ん…」素っ裸で括られた男のちんぽを性太后に仕える宦官が
刺激して、一滴も出なくなるまで精液を搾り取っていた。
別の場所では女たちの陰部を弄繰り回し、愛液を採取している。
集めたそれらに秘伝の漢方薬を混ぜ込み、あるものはスープに、あるものは風呂水代わりに
風呂桶に貯めていく。
宦官「恐れ多くも性太后陛下、萬寿無窮のお薬でございます。なにとぞ陛下が万歳、万歳、万万歳でありますよう」
とさっきのスープを捧げ持ってきた。
帳の下がる玉座の前に侍る女官が受け取り、帳の前に立ち、捧げた。
帳が上げられ、ついに性太后(美輪明宏)が姿を現した!
性太后「うむ、今宵の中身は何か」
宦官「畏れながら陛下、今宵は若い男と処女の精にございます」
性太后「ホホホ…10年は効きそうじゃな…」
「陛下、性太后陛下、火急の知らせにございます!」と外に控えていた別の宦官が
なにやら一枚の紙を手に駆け込んだ。
宦官「何じゃ騒々しい!御前じゃ控えい!!」
性太后「まあ待て李。それは…陳、陳方圭か。ここに持て」
進み出た外の宦官は紙を女官に差し出し、女官は性太后に捧げた。
性太后「…陳ばかりかキャプテン・コンドームも倒されたようじゃ。」
陳の拭き紙を見た性太后は呟く。
宦官李「では陛下、新たなる刺客を…」
性太后「いや、李よ、此度は彼奴らをこのダイチンの地に迎えてやろうではないか」
宦官李「なんと!そのような事は悪戯になされては…まして来るか否かわかりませぬ」
性太后「奴は来る!きっとな…大男根とやら、お主のマラ存分に味わってやろう…」
妖艶な笑みを浮かべ性太后は遥か東方を見やった。
その笑みの奥にある真の恐怖を知るお気に入りの宦官・李蓮英は恐れ戦いた。
その姿を現したダイチン帝国の事実上の支配者、性太后。
彼女は本気でマラさん達を倒すべく立ち上がった!
急風雲を告げる江戸、いや日本。ここにアジアの大国ダイチン帝国とマラさんたち
ちんぽ奉行たちの全面戦争が幕を開けた!
果たして江戸の明日は守られるのか!?
次回より大陸風雲竜虎編となってニューちんぽ奉行続きます!
予告!
ニューちんぽ奉行 大陸風雲竜虎編スタート
ちんぽ奉行を襲う刺客は、大陸へ向かう途上の朝鮮国の王子、謎の年増女殺しニヤケ男ヨン様登場!
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編 第17話「マラさん、朝鮮漬に埋まる!」
さて陳たちの戦いから一月経ったある日、マラさん達三奉行は御城に呼び出された。
忠クンニ「御主等、此度は上様より直々のお沙汰がある。そこに控えよ」
三奉行「ははっ!」
暫くして将軍家雁が上座に就いた。相変わらずシルエットである。
家雁「ん〜、今回皆よくやってくれたネ。見事だったよ」
うんこ「お褒めのお言葉、勿体のうございます」意外とこの面子の中では
幕府に忠誠心の高いうんこ奉行が本当に感激しながら礼を言う。
家雁「でもね、またあんな奴らが来たら大変だよね。だから僕は忠クンニ達と
相談したんだけど、いっその事問題の根源を潰したほーがいーんじゃないかなぁ…
と思ったんだ。だからお前たちに密命を与えるよ。ダイチンの性太后を
倒してきて!」
中出し「ハァア!?上様、どういう事か解って言ってんですか?」
以前は長崎奉行として異国の女性を喰いまくってきた彼は当然ながら世界事情に
明るい。それだけに余りに突拍子も無い命令にブウブウ文句をつける。
普通に考えればトンでもないのは当たり前である。
忠クンニ「黙れ、中町!お上の御命に逆らうか。お前はいつもそうじゃ!」
中出し「だって相手はあのダイチンですよ!あんな国の王さま殺せる訳ないジャン!」
家雁「文句言ってもダーメ!もうお前たちの乗る船も用意したし、後はお前たちが
ダイチンに攻め入る人員決めるだけだもん」
中出し「…酷いなあ、無茶言わないでもらいたいよ…」と頭を抱える。
忠クンニ「大男根よ、お主は如何に」
マラ「御命とあらば、いかなる相手も倒し江戸の、日本の平和を守るのみ」
股間のちんぽは普通サイズだがツヤツヤと輝いている。
家雁「じゃ決まりだネ!船の名前は「漢丸(おとこまる)」結構いい感じだから
気に入ると思うよ。じゃあ後頑張ってね〜」家雁はさっさと奥に帰っていった。
ザー、ザパーン
三奉行達はもう既に対馬沖で朝鮮半島に向かって航行中だった。
漢丸はかなり巨大な安宅船な上に全面鉄甲張りというとんでもない船だった。
帆には大きくちんぽ型の鼻をした天狗がデカデカと描かれている。
人員は三奉行に加えて歴代ちんぽ奉行、辰、サブ、八ちゃん、タマキンといった仲間たち。
ただ鬼屁や忠スルといった辺りは江戸の治安を守るため、今回の船には乗らなかった。
なぜか以前マラさんにふんどしを締めてやった締め込み天狗や穴流血右衛門、
そして死んだ筈のチンボルトの姿も。
正確に言えばチンボルトが死の前に吾漏に伝えていた遺言で見つけたチンボルトの研究所の
地下に隠されていた「メカチンボルト」通称メカチンポである。
尤も見た目はチンボルトの口にマジックで線が引いてあるだけにしか見えないが。
中出し奉行は鬱になりながらも、上戸彩や光子に中出ししていた。
中出し「はああ〜無理な事を言うわい、上様は…ハァハァ、ウッドピュドピュ!」
うんこ「しかし、今回遠征の人員選出は揉めたのう」
亜星息子「結局まとまらず、とんでもない人数になりましたな。歴代奉行出演者で船がいっぱいでございますぞ」
山田君「多いのは心強いけど、兵糧が問題ですよねー」
うんこ「案ずるでない。ワシのつくるウンコカレーは、ワシのウンコが主材料であるから、いわば人間永久機関である。少なくともワシとお主らだけは飢えずに済むぞ。」
亜星の息子と山田君は、それこそを恐れていたのは言うまでもない。
うんこ「朝鮮国といえば、第十話でヨン様とかいう朝鮮人が江戸で騒ぎを起こしておったのう。また大チン帝国に利用されておらねば良いのだが。」
亜星の息子「朝鮮…、そうだ、寄港しましょうよ。ね、お奉行、だってほら
食料だけでなくて、水・水いるでしょ!ね、行きましょうよ!」
うんこ「ん!?むう、確かに水は小便だけじゃもたんからなあ。おおい、大男根よ
という訳で朝鮮に寄ろう。ほれ、ヨンとかいったかここの通信使にでも
頼んで食料、水の調達をしようではないか」
マラ「じゃあ近場は済州島かな」マラさんは大きく腰を振った。
因みにこの船の帆柱はマラさんの巨大ちんぽだった。
「…お奉行、水は小便で賄うつもりだったのか…うまく言いくるめてよかった」
亜星の息子は自分の判断が正しかった事に安堵した。
さて、総勢200名近いこのちんぽ軍団、済州島についた途端にとんでもない
騒ぎに巻き込まれてしまうのである。
ニューちんぽ奉行 バーン!
穴流「いやあ、着いた、着いた、突いたっと!」
着岸して降りる途中の朝立竿右衛門(滝田栄)の肛門にいきなり浣腸する穴流血右衛門(津川雅彦)。
朝立「ぬおっつ!」そのまま転げ落ちた竿右衛門はゴロゴロ転がって港の人にダイレクトアタック。
港の男「何スルニダ!謝罪と賠償を要求しる!」頭に大きなコブを作った男はいきり立った。
朝立「ま、まあ待て!俺が悪いんじゃない。後ろのあの男がやったんだ。あいつに言え」
港の男「そんな事言って責任逃れする気ニダね!謝罪と賠償を要求しる!」
と懐から小型の鉈を取り出して竿右衛門に迫ってきた。
朝立「いかん!」と愛用の胴太貫を抜き放って鉈を跳ね上げて、男の鼻先に突きつけた。
朝立「つまらんマネをするな。兎に角、後ろの男に言うのだ」
港の男「う、うわああ、こいつ、俺を殺す気ニダー!!助けてニダーーー!!」
「なんだニダ!?こいつ刀抜いてるニダ!!役人呼ぶ〜〜〜」
「俺が相手してやるニダ〜〜」とワラワラと周りから人が集まり人だかりになった。
「何だ」後ろで下船を待っていたへ組のサブが顔を覗けると竿右衛門が
朝鮮人の群れに囲まれている!
サブ「こいつぁいけねぇ!祭りが始まってるじゃないか!おい、野郎ども、
祭舞台の用意でぃ!!」へ組の面々「へい、親方!」
本当は竿右衛門が危機に晒されてるのに、祭りと思い込んだサブは無理やり
騒ぎの真ん中に祭舞台の櫓を組み上げさせた。
無理やり組み上がった祭舞台の櫓に駆け上がったサブは
「まつり(ちんぽバージョン)」を熱唱。その下では竿右衛門が応戦に汗を流す。
うんこ「おい、中町殿。ありゃあどういう事だ?」
中出し「さっぱり解らん。まずは降りるしかなさそうだな」
そんな時に地元の治安担当の役人がやってきた。
役人「ん?何ニダ!おい、そこの歌歌ってるお前、広大(クァンデ)か?
それなら大人しくやらんか!」
サブ「なんだってぇ!「噛んで」だとぉ?おい、野郎ども。朝鮮じゃ祭りの時は
噛み付かなきゃならねえらしいぞ!業に入れば郷に従えだ、噛んで噛んで噛みまくれ!」
広大(クァンデ)とは朝鮮の芸能民の事であり、彼らが専門で町や村で芸を見せる
のだが、そんな事知る訳もない上に聞き間違えたへ組の面々は手当たり次第に
周りの人間に噛みつきだした!
「ぎゃあああっ!」「いやっ、そこは敏感なのっ!」「い、痛いニダ〜〜〜!」
す、すまねえ、皆の衆…致命的ミスだ。
第17話じゃなくて、第16話ですた。すみませんです…
あ、オレも今回のはてっきり17話と思っていたよ。
16話って「年末時代劇スペシャル ニューちんぽ奉行外伝/八ちゃん江戸日記〜時代劇史上最弱の主人公誕生?」の事だと思ってたよ。
アレは正式話数にカウントされないんだね。
そうらしいです。
あれは全くの外伝で、ニュー終了後の後番の予定の説もありますが
今の所、未定だそうです(山内P談より)
マラ「おい、いやに騒がしいじゃないか。どうしたんだ辰」
辰「うんマラさん、血右衛門が朝立さんの肛門に浣腸したもんだから
それで朝立さんと向こうの人とぶつかっちゃったんだよ。
で、朝立さんと向こうの人とで喧嘩になっちゃった」
マラ「でサブはなんで歌ってるんだ?」
辰「さあ。」
マラ「へ組の奴ら、なんか分からんが地元民に噛み付いてるみたいだが…」
辰「さあ。ボクにもさっぱり解らない」
マラ「こうはしておれんな…ちんぽ流・聖水の雨!」
甲板に立ったマラさんは群集に向かって大放尿!
戦う竿右衛門や群集、サブ、へ組と豪雨のような小便が降り注ぐ。
流石に時ならぬ小便の雨に混乱は静まった。
「お、おや?その姿は…日本のちんぽ奉行さんではないですかニダ!」
遠くから聞き覚えのある声がした。ヨン様だった。
港で騒ぎが起こったとの知らせを受けてやってきたのだ。
ヨン「みなさんもお揃いで、どうしたんですニダ?」
ヨンさまの指示でその場の争いは収まり、ちんぽ軍団は役所の宿舎にとりあえず
招かれた。
ヨン「そーだったですかニダ…いよいよ、対決するのですね。でもダイチンは
大国ですニダ。我が朝鮮国はダイチンの属国。だから皆さんに表立った協力は
やりにくいですニダ。でも朝鮮の民は皆、ダイチンのマンコー族を憎んでいますニダ!」
中華王朝の明を倒したダイチン帝国のマンコー族は、その巨チンに物言わせ
周囲の国々に襲い掛かっていった。朝鮮に攻め込んだマンコー族は老若男女を問わず強姦しまくり
美男美女を北京に連れ去り、泣く泣く朝鮮は属国になった
とヨン様は語った。
ヨン「だから、朝鮮の民は彼らを許さないでしょうニダ」
マラ「そうか。ちんぽを使って侵略するとは…惨い事をする!」
いきり立つちんぽ軍団の面々。
ヨン「こっそりとですが、僕も及ばずながら皆さんに協力はしますニダ!
今夜は狭いですがここでお休み下さいニダ。明日には水と食料用意します」
中出し「すまんなあ、ヨンさん。」
部屋を出るヨン様。しかしその顔はいやらしく歪んだ笑いを浮かべていた。
ヨン「フフフ…まんまと騙されたニダ…明日はお前たちの最期ニダよ!」
このヨン様、実は偽者だった。その正体はダイチンの刺客・キム・イルジョン(金正日)
本物のヨン様は朝鮮の都の役人だから、辺境の済州島など来る筈も無い。
田舎なのをいい事に偽ヨン様として潜り込んでいたのだ!
「喜び組よ、準備は出来たニダか?」
「ハーイ!偉大なる指導者ヨン様!」キムの命令で美女たちがワラワラ集まってきた。
今はヨン様に変装して美男子のキムはその美貌と笑顔に物言わせて美女たちをナンパし
喜び組として手下にしていた。
キム「今日は日本人をキムチに漬け込むニダ!白菜・唐辛子・ニンジン…材料は揃ったニダね!」
喜び組「ハーイ!揃いました。偉大なる指導者ヨン様!」
キム「やるニダ―――!!!!」
喜び組「ハーイ、明日の大勝利の為に徹底的に遂行しますニダ、偉大なる指導者ヨン様!!!」
喜び組たちは宿舎に取り付くと屋根をもぎ取り出した。
実はこの宿舎はキムが作らせた急ごしらえの宿舎。簡単に屋根が無くなって
全体が巨大キムチ桶になる様に作られていたのだ。
全ての扉や窓は完全に塞がれ、天井だけが青空。流石にこれだけいるちんぽ軍団だから
目を覚ました奴もいた。しかし、その頭の上からは大量の白菜、大根、ニンジン、イカや魚の切り身
そして唐辛子!
あっという間に喜び組は宿舎をキムチで埋め尽くしてしまった。
キム「性太后サマに逆らうバカな日本人、キムチになるがいいニダ!」
「ここで一句。 朝鮮国 ジョンイルだけが 糖尿病」
キム「誰ニダ!!姿を現せニダ!!」
「夜に咲く一輪のドクダミ。それが俺!」(棒読み)
キム「何者ニダ!」
「我が名は二代目デブGメン、八ちゃん!」
満月をバックにシルエットで決めポーズで立つ八ちゃん。
やはり外伝とはいえ主役をやった自信なのか、なぜか妙に張り切る山内先生だった。
一瞬戸惑ったキムだたが、ワンテンポ置いて
キム「拉致するニダ」
喜び組「ラジャー!」
かくして張り切りすぎた八ちゃんは、女どもに拉致されました。
その頃、ちんぽ一行の宿舎では宴会が開かれていた。
報道担当として同行している、瓦版の徳(徳光アナ)と留(福留アナ)が、櫓の上で
徳「大陸横断!超謎謎問題〜〜!」
留「ダイチンへ行きたいか〜!」
一同「お〜〜」
と、クイズなんぞをやっているところであったが、最後にダイチンに辿り着くのは、この中でもほんの一握りという壮絶なサバイバルが待ち受けているとは、知る由もない一行であった。
実は、徳と留も、最後まで誰が残るか闇で賭けをしているのである。
ニセヨン様こと、キムの居城の地下牢。
そこに拉致され放り込まれた哀れな八ちゃん。
しかしそこのダイチン帝国牢役人が、八ちゃんの顔見て驚いた。
牢役人「あ、あなたのお名前は?!」
八ちゃん「ハチ。」
牢役人「ハチ?!もしやダイチン帝国初代皇帝 ヌルヌルハチ様の血を引くお方では?!」
ヌルヌルハチを崇拝するこの役人は肌身離さずその肖像画を持っていたのだが、その顔が、なんとな〜く八ちゃんに似ていたのである。
八ちゃん「なんだかわからんが、私はハチです」
牢役人「お〜!ハチ様!はは〜!!(感涙)」
牢役人は八ちゃんを連れ出し、キムの居城を脱出した。
八ちゃん「あなたは、なにものですか?なぜ私を助けるのですか?(棒読み)」
役人「は!私は今のダイチン体勢に不満を持つ物であります。貴方と出会い、何をすべきかハッキリ判りました!(感涙)」
この事件は、後々大きく 対ダイチン戦争の戦局を引っ掻き回す事になるのだが・・
徳「え〜皆さん、実はもう大陸横断!超謎謎問題の選抜は始まっておりまして
今この場にいない方々はもう日本にお帰り頂きます!」
一同「えええ〜〜〜?」
留「この会場に今参加していない奴はキムチ漬けの罰ゲームを受けてるぞ!」
そう言えば総勢200名に及ぶちんぽ軍団の内、100名ほどの姿が無い。
八ちゃんの姿すらない事に皆動揺しだした。
マラ「これはどういう事だ!只の遊びじゃないのか?」
徳「これは我等が偉大なる指導者・ヨン様の尊い指令によるゲームである。
この大陸横断!超謎謎問題で勝ち抜けない奴らは全員、日本に送還だ〜〜!!!」
うんこ「謀ったな!喰らえ、うんこガトリング!!」
尻を向け発射しようとするうんこ奉行の肛門に赤い液体がぶちまけられた。
うんこ「ん〜〜〜〜〜っ、ぎゃあああああ〜〜〜」
留が掛けたのは唐辛子たっぷりのキムチ汁!こんなものが直撃すればただで済むはずが無い。
うんこ奉行は肛門を抱えて転げまわった。
亜星の息子「お、お奉行〜〜!」慌てて山田くんと共に水を取りに走り出したが
徳「待った!勝手に退場すると回答の権利放棄とみなし、即罰ゲーム!」
いきなり二人は落とし穴に落ちてしまった。その上にアシスタントの喜び組が
キムチをドサドサと放り込む。
留「勝ち抜けないものは皆ああなる!逃げるものも皆、キムチ漬けだぁ〜〜〜!!」
半分になってしまったちんぽ軍団はいきなり不利な戦いに巻き込まれてしまうのだった。
=======CM=======
ニューちんぽ奉行 バーン!
偽ヨン様ことキム「ニダニダニダ。かかったな、ちんぽども。貴様らの船は頂いておくヨン。これで貴様らの朝鮮国通過は、夢の夢よのぅ。あとは頼んだヨン。徳、留。成功の暁には、日本国はキミたちのものヨン。ニダニダニダ!」
徳 留「はは〜〜!」
そう言い残すと、キムは去って行った。
吾漏「おんのれ〜ヨン様!いつか必ず貴様のケツにぶち込むぞ!」
まだキムの事をヨン様と思っているちんぽ一行。朝鮮半島を無事通過できるのか?!
マラ「仕方あるまい。この場を乗り切るには、奴らの問題に正解し続けるしかあるまい!そうだな、徳、留!」
徳「そうですな。私も裏切ったとはいえ日本人、約束しましょう!真剣勝負です」
留「それでは問題です!」
一同「ふむ!」
留「ご存知初代ちんぽ奉行と言えば?!」
藤田まこと「高橋殿!」
留「ですが、」
藤田「うわぁ〜」とキムチ浸けになる。
留「初代ちんぽ奉行の御代に活躍した辰といえば」
肥溜めの辰「それは、オレこと」
マラ「シッ!」と辰を制止。
それを見た一同「シ〜ン」
留「・・・クソ、釣られないのね。ゴホン、センズリの辰ですが、その葬式で行われたテンカウント儀式とは?!」
一同「テンカウントセンズリ!」
徳「正解!」
その瞬間、留の体にピシっとダメージが。
徳「(こっそり)こりゃまずいんじゃ?」
留「(こっそり)手はある、まかせなさい!」
留「ここからは、○か×で答えてもらうぞ!○なら右、×なら左だ!
では第二問!」
固唾を飲み込んで待つ一同。
留「第二問、初代ちんぽ奉行の後番は「ちんげ奉行」だったが、
その視聴率は3%より上である、○か×か!」
一同は悩みだした。何せこの番組、あんまり酷い視聴率で1クールで打ち切られたという
番組。主役の高橋奉行自体がすっかり忘れていた。
張型イボ痔「ぬう、中々セコイネタで攻めてくる…あれなら2%か」
もっこり八兵衛「いやいや、あっしはここで一回位10%てのもありかと思いやすよ」
秀「俺、どっちにしよ」
完全に徳&留の術中に嵌りつつあるちんぽ一行。
しかし、ここであの男が立ち上がった!
パンチパーマをあてた謎の行者。
人は彼を“先生”と呼ぶ。
先生「おお、私には聞こえる。キムチ漬けになって非業の死を遂げた者たちの声が!」
そう呟くと、太陽の輝く大空へジャンプ。
巨大な杖を徳&留のケツの穴めがけて投げつけた。
徳のケツの穴からちんぽの先に突き抜けた杖は、留のケツの穴にもストライク。
徳&留「グウオー!!しかし謎謎はつづけるぞ・・・ぺ、北京に行きたいかー?」
一同「お〜〜〜!」
串刺しになりながらも司会を続ける徳&留。
先生「蛆虫は地獄へ行け!!」
先生の杖でアナル串刺しになった徳と留。
徳「では、、次の問題です、、が、、、なんだっけな、留?」
留「そ、それより、、徳さん、この、、感触、なんだか思い出しませんか?」
徳「そ、そうだな。懐かしいような、情けないような・・そう、江戸の生活」
二人の脳裏に、江戸での毎日が走馬灯のように蘇って来た。
徳「おれたちゃ、どこまでいっても所詮ちんぽ好きの江戸の町人なんだろうかね」
留「俺たちの人生、いつみても波瀾万丈でしたね・・」
ふたりがしみじみして来た所に駆け寄ったのはメカチンボルト。
メカチン「プププ。」
改心しそうな彼等を救うのかと思いきや、何を考えてか自身のメカちんぽを経由して杖に10000ボルトの電流を流し込んだからタマらない。
それを見て感動した米やん(素性不明)が西洋三味線をかき鳴らして「キミのチンポは一万ボルト」を歌い始める。
「じゃあ、留さんといったかい?あんた、なんでこんな事してんだい」
先生について来ていた中年のおばさん(市原悦子)がつつっと留の前に進んできた。
ビリビリ中の留は一瞬何の事かわからなかったが、おばさんが近づいた途端下半身に衝撃が走った。
なんと留のちんぽがおばさんのまんこに挿入されてしまっている!
ビリビリはおばさんにも伝わった。が、おばさんはお構い無しに腰を使う!
留「あ、あ、あ、あうっ、イクっ!!!」がっくりうな垂れる留。
おばさん「なんだい。口ほども無いね、あんた」
おばさんは何事も無かったように体を離した。
徳「と、留、どうした、留!」「あんたの相手はあたしだよ」と男女の若(和田アキ子)が
徳の金玉を握り、180度グリッと捻った。
徳「はうっ」そのまま気を失う徳。
若「おわったねぇ」
かくして恐怖の大陸横断!超謎謎問題は唐突に幕を閉じた。
マラ「皆、二手に分かれよう。俺たち三奉行は漢丸の奪還に行く。
皆はキムチ漬けになった連中を助けてくれ。頼んだぞ!」
パンチの先生、中年おばさん、男女の若。
二手に分かれて行動を起こす奉行一行を尻目に、この謎の先生一行は、意味なく採石場のような崖を登って去って行った。
その後ろ姿を見つめる皮吉。
「おーい、うまい儲け話があるんだけどなあ。
先生ー、おばさーん、若ー。あれ?俺なんであの連中の名前知ってんだ?
馬(藤田まこと)も喋ってるし、あんた信じるか!?」
謎の先生一行は、これから広げられる戦のために、影から奉行たちをサポートする。
あなたが信じようと、信じまいと。
一方、200人に及ぶちんぽ軍団は、偽ヨン様ことジョンイル率いる朝鮮国へ
反撃ののろしを立ち上げた。さらに現体制への不満分子たちも今まさに立ち上が
ろうとしていた。そのなかに本物のヨン様の姿が!!
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編 第17話「マラさん、拉致される!」
漢丸強奪を指示した後、偽ヨン様ことキム・イルジョンは、その本拠地目指して帰路についていたが、徳&留がやられ、漢丸が奪還された報を受け、次なる作戦を指示した
キム「拉致ニダ!奴ら一行を個々に拉致しまくり、戦力を分断するニダ!」
喜び組「は!」
その頃、奉行一行に紛れ込んだ「闇の必殺しごき人」一党が密かに集結していた。
念仏のケツ(山崎努)「しかしなんだな、あのパンチ先生ってなーよ、オレ達のご同業かもな」
カントンの錠(沖雅也)「そんなこたぁどうでもいいだ。ズルムケだぁ、ズルムケにされたんだよ、ズルムケだぁ」
藤枝梅毒(緒形拳)「先生ってんだから、私とご同業でしょうよ。」
濡れ節おサネ(山田五十鈴)「あたしのお豆で占ってあげましょうか?ね、勇さん」
勇痔(中条きよし)「ふ、おっかさんも好きだなぁ」
尺八の藤兵衛(芦屋雁之助)「マンコマンコマンコつーゆ マンカスぎょーさんつこうてるのん♪」
ケツ「で、どうするよ」
梅毒「どうするってケツさん。行くしかないだろ、行くしか」
藤兵衛「え、イク、イクでっか!?ほなイキまっせぇ、ドピュドピュドピュ〜〜〜」
おサネ「あらあら、藤兵衛さん。勿体無いよぉ」と精液を啜りはじめた。
勇痔「ほんとに好きなんだなぁ、おっかさん」
如くしてしごき人も全員一致で奉行の裏からのサポートに回る事に決した。
一人一人、その場を立ち去り最後に勇痔がフッと蝋燭を吹き消すと
辺りは全くの闇になった。
さてその頃喜び組は拉致を実行すべく、ちんぽ一行を追跡していた。
まず狙うは中出し奉行と辰。
最も女に弱い中出し奉行を潰せば三奉行の一角を崩せるし、辰はマラさんの無二の仲間。
彼を捉えれば、マラさんの動きを抑えられるからである。だがそんな彼女らをさらに追う影があった。
元萬黒斎の配下のたそがれ助兵衛(柄本明)。
彼は改心した訳でなく、おでん屋こと吾漏のちんぽの味が忘れられず追いかけてきただけなのだが
喜び組たち美女軍団の色香についつい釣られて追っていたのだった。
で、みんな、この喜び組って誰々だったっけか。覚えてたらキボンヌ。
喜び組の面々はダイナマイトだったよ。
幹部格に藤原紀香、飯島直子などベテラン、それから優香、MEGUMI、吉岡美穂、さらに今となっては懐かしいパイレーツなんかもいて、全員ビキニ姿という壮絶なものでした。
いやあ、冗談抜きに凄いなその面子。
確か、技が「巨乳練り祭り」とかいって集団で生乳を相手に押し付けて
揉み殺すんだったけか。今一うろ覚えだけど。
助兵衛「うむ。おでん屋のが欲しかったんだが、こんなのがいるとは思わなかったな。
一人くらい頂いても罰は当らないよな〜」と昔の誰彼構わず強姦する性癖が蘇る助兵衛。
最後尾を行く喜び組メンバーに目を付けた助兵衛、昔のノリで後ろから襲い掛かった!
「ダメニダよ、おじさん。あたしたちのおまんこは偉大で親愛なるヨン様だけの
おまんこニダ!」
見れば助兵衛の周りは喜び組に固められていた。
「さっきからついて来てたのは知ってたニダ。皆、やるニダ!」とリーダーの藤原紀香。
号令一下、メンバーは一斉にビキニのトップを外しておっぱいもろだし!
助兵衛「うほっ!生まれてこの方、これほどの最高の瞬間は無かった…
我が生涯に一辺の悔い無し!!!」
勝手に助兵衛は自分で天に帰った。享年48歳。
喜び組の面々の大きく張りのある乳房が揺れ、その美女の膨らみが四方八方から顔面に迫り来る秘技「巨乳練り祭り」
柔らかく、暖かく、そして柔軟に顔面を包み、その美女達の乳房と乳首の感触を存分に味わせながら窒息させるその技は、男性に抵抗させる気力を失せさせ、天国に誘い死亡させるという、まさに究極の必殺技である。
視聴者の皆様も想像して頂きたい。
貴方がもし、この面々の裸乳房で顔面に迫られたら、果たして抵抗できるであろうか?
おそらくこの技の誘惑に勝ちうるのは、女性に全く興味のない者のみであろう。
しかしターゲットとされている中出し奉行、肥だめの辰の二人は、もちろん女が(も)大好きな面々である。
迫る危機!どうする、どうなる、奉行一行!
藤原「なーんだ。勝手に死んじゃったニダ。いいわ。皆、先を急ぐニダ〜」
メンバー「はいニダ〜」
ビキニを元に戻さずにそのままちんぽ一行を追跡する喜び組。
豊かでたわわな美乳をユサユサと揺らしつつ走る美女の集団。
どうみても異様な光景なのだが、何故か気づかれないでいた。それもこれも
偽ヨン様のキムの施した工作員教育の賜物なのかもしれない。
そしてマラさん達のの先回りに成功した喜び組は、早速即席の茶屋を作ってしまうと
そこの茶屋娘に扮装して待ち構えた。
マラ「ぬう、まだヨン様の居城とやらには距離がありそうだな…ん、あそこに
茶屋か。皆疲れてるだろうから」とマラさんは遠目で喜び組の待ち構える茶屋を確認すると
ちんぽ軍団に小休止を伝えた。
中出し「やっと休憩か!中出し出来なくてイライラしてたんだ。
光子〜、早速やろうか」
光子「はい、殿さま。私はいつでも構いませんよ」
辰「中出しさん大変だナ。その点ボクはいつでもどこでも一人でせんずり出来るから
へーきだけど」
ワラワラと200名の一行は茶屋の周りで座り込んだり休んだりし始めた。
優香「あ、そこのお兄さん。おだんごサービスするニダね!」と優香が辰の側によってきて
茶とだんごを進めた。勿論、意味も無く胸の谷間を強調して。
辰「!!!!、あ、あ、ありがとう!…娘さん凄くいいおっぱ…いや御免なさい」
もう辰の右手は自分のちんぽを握ってしまっていた。
優香「(ニコッ)いいんですニダ。私のおっぱい、褒めてくれてウレシイニダ!
(すっと人差し指を辰のアゴに沿わせて)お兄さん、もっと見てもらいたいニダ…」
辰「な、何を?(シコシコ)」
優香「私のお・っ・ぱ・い」
もう目も空ろになった辰はそのまま優香に誘われ、茶屋の陰に行き、そして
姿を消した。
しかし、そんな辰の姿をマラさんはちゃんと見ていた。皆に分からないように
マラさんは席を外して後を追う。
しかし茶屋の裏影にはすでに人影は無かった。
マラ「この茶屋、クサいな・・・」
放屁の八「あ、すんません!ブヒ」
休憩中、存分に中出し出来て満足の中出し奉行が厠へ。
そこに待ち受けていたのが、喜び組リーダー藤原紀香
藤原「ニダ。素敵なかたニダ」
と、中出し奉行を見て一枚ずつ着物を脱ぎ始めた。
中出し「こ、これは妖艶な・・。」
さっき散々中出ししたばかりなのに、イチモツが反応を始める。
藤原「いかがなされたニダ?お江戸の殿方は意気地が無いニダね」
中出し「いや、拙者、幕府の命にてこの国を救いに来た者故、節度を・・」
しかし、藤原が最後の一枚を脱ぎ終えた時、中出し奉行のイチモツは天を突く勢いでピークに達した。
中出し「節度を守り、親善の為に親交を深めハレヒレホレハレ!」
と叫び藤原向けてダッシュ!
その後、茶屋を旅立つ一行の中に、中出し奉行の姿は無かった。
マラ「むう…皆、本当に辰と中町奉行を見た者はいないのか」
うんこ「辰はお主が見てからは誰も見ておらんらしい。中町殿は光子殿とまぐわってから
厠に立ってから姿が見えん」
マラ「不味いな。おおい、娘よ。娘よ!む、誰もいないのか!?」
茶屋の奥へマラさんは誰何したが、さっきまでしていた妙齢の美女たちの声は
おろか気配すら無くなっていた。
マラ「いかん!二人は捕えられたぞ」うんこ「まさか、あの茶屋娘、ヨンの手先だったのか」
マラ「恐らくな。それよりも二人以外のものは揃ってるのか」
亜星の息子「お奉行、なめこ小僧(雷門ケン坊)・三好ちょっかい入道(松崎真)・張形随喜(金子信雄)
もっこり八兵衛(高橋元太郎)の姿も!」
うんこ「よりによって女好きの連中ばかりか…大男根よ、お主の考えは当たってたようじゃ。
こんな時に人質とは卑怯な!」
メカチンポ「プププ!デモ、中出シサント辰サン以外ノ連中ハ居テモ居ナクテモ
変ワンナイヨーナ気ガ」
その頃、喜び組に捕えられた6人は檻のような護送車に詰め込まれて文句を垂れていた。
辰「酷い、ヒドイよ優香ちゃん!おっぱい見せてくれるんじゃなかったの!?ドピュ」
張形随喜「おい辰、こんなせめぇ所でせんずり扱くんじゃあねぇ!!くせえだろうが。
それよかMEGUMIタン、ぼきゅの乳首と突付き合いっこしよって約束どうしたんだよぉう」
もっこり八兵衛「和香ちゃーん、そのお口であっしの息子、尺八早くしてくれよ〜」
そんな中、ただ一人中出し奉行だけは黙っていた。
中出し(おのれ、このワシを篭絡するとは舐めた女どもだ!必ず全員腰が抜けるまでやりまくってくれるわ!)
その護送車を密かに追跡する二人、念仏のケツと梅毒先生。
拉致された面々を救出するのか?!
ケツが「ボキボキ」と自分のちんぽを鳴らせて戦闘態勢に入った瞬間だった。
「まて。」
ケツと梅毒を制止したのは、謎の仮面の男。
ケツ「何もんだ、おめーは!」
「私は朝鮮しごき人組織の監視人、チリ神。勝手な行動は許さん」
そう言って、ケツと梅毒をアジトの寺に同行させた。
そのアジトには「八」の旗が立ち、本堂の奥にシルエットの男が座っていた。
シルエット「ケツさんとやら、しばらく行動は自重してもらいましょうか(棒読み)」
このシルエットの男、どうやら原稿を見ながら、本当に棒読みしているようである。
チリ神「このお方は、朝鮮、いや、ダイチン帝国においても今や神に等しい影響力を持つお方。ケツ、梅毒、今は自重せよ。」
ケツ「なんだかわかんねーがよ、おめーらに指図される言われはねーんだよこのクソ」
その時、奥からもう一人男が現れた
「私がお願いしてもかな?念仏のケツさん」
それはあのパンチパーマの先生であった。
ケツ「なんでー、おめ、こいつらの?」
先生「いや、私は旅の途中この方に逢い、感銘を受けた。どうだ、お前らも組まんか?」
その時シルエットの横に座ったチリ神と名乗る男が次の原稿を差し出した。
シルエットはそれをまた棒読み
シルエット「ケツさん、ここは、ひとつ、私の顔を立ててもらえんでしょうか(棒読み)」
梅毒「ふうん。だがあんた、俺達ゃあんたなんか知らねえ。
俺達はあのちんぽのお奉行の助けをしてえだけなんだ。それに…」
とシルエットの男の前に進んで
梅毒「俺は人にモノを頼む癖に顔も見せねえのは、しごきを頼む奴以外は認めねえよ!」
と男の襟首を掴み上げた!
チリ神「貴様、無礼者!!」
梅毒「あんた…あんたなのか?」男の顔を間近に見た梅毒は声を失った。
コックリ頷く男。
梅毒「ケツさん、こいつぁいけねえ。相手が悪りぃや。ここは言う事を聞こう」
ケツ「おい、梅毒、そりゃどういう事だ!?って…あ、あんたは!」
男の顔を覗き込んだケツも驚いた。
ケツ「解った。今回の救出は止めておくぜ。だが、何か策は講じてるんだろうな」
シルエット「心配はいらない。これは彼らに任せなくてはならんのです(棒読み)」
この江戸屈指と恐れられたしごき人の二人を黙らせたこの怪人物は何者なのか。
謎は深まるばかりである。
マラさん達は偽ヨン様ことキムの居城に急いでいた。
無論、罠が仕掛けられているのは承知の上である。
マラ「待ってろ皆、俺のマラで助けてやるからな!」すでに四尺大に勃起したちんぽを
押し出してマラさんは疾走していた。
だがマラさんの様な無限に近い体力の持ち主はいざ知らず、そうでない仲間は次々脱落していった。
それに道中の要所要所に喜び組の仕掛けたエロい罠に掛かる者も居て、居城を目の前にした時には
あれほど居た一行は僅か50人。
うんこ「やはり人選に難があったか…」
マラ「だが討ち入りには充分だ。いこう!」と歩を進めるマラさんにキムの声が。
キム「待て、ちんぽ奉行!この6人がどうなってもよいニダか?」
城の楼閣に立つキムは城壁を指差した。その先には喜び組の生乳を押し付けられて
恍惚とした表情の6人の姿が!
キム「今は気持ちいいこいつ等も、巨乳練り祭りで直ぐにでもあの世行きニダ!
助けてもらいたくば、そのちんぽを萎えさせるニダ。そして他の者も手を出すなニダよ」
うんこ「おい、ヨン!貴様、そこにいる中町奉行殿に命を救われた(参照10話)のに
拉致するとはどういう積りだ!手がダメならうんこじゃ〜〜〜〜!」
とふんどしを緩め「うんこガトリング!」と発射!
キム「甘いわ」そう、城壁はその射程距離からすれば余りに高すぎる上に
うんこガトリングでは到底石造りの壁が壊れる訳が無い。空しくベタベタと吹き付けられるだけのうんこ。
うんこ「おのれ…ならば波動」山田くん「お待ちをお奉行。波動砲はタメが長いから
またキムチ汁が掛けられてしまいます!」うんこ「く、糞…!」
その時、メカチンボルト(通称メカチンボ)のメガネが光った。
メカチンボ「ププ?プププ??おかしい!データ照合!」
メカチンボルトの脳内には、今は亡きチンボルトによって江戸のあらゆる事件簿がインプットされてあるだ。
メカチンボ「おかしい・・彼は江戸に来たヨン様より太っている!」
マラ「なんだと?!」
その時、居城を囲む奉行一行の遥か後方に、何故か記憶喪失になっている本物ヨン様(ぺ・ヨンジュン)を伴ったチリ神(河原崎建三)が現れた。
チリ神「では私はこれで」
そう言い残すとチリ神は、積もる落ち葉の山の中に消えた。
偽ヨン様(キム)「こいつらの命を助けて欲しければ、ちんぽ奉行ことマラさん、貴様が代わりに人質となれ。」
マラ「うむ、、行くしかないか・・」
メカチンボ「ププ。奴はタブン偽物ダヨ。近クデ確カメテクレバ?」
うんこ奉行「待て。卑劣な手段を使う奴が素直に人質交換に応じるとは思えん。」
キム「フフフ。ちんぽ奉行マラさんさえ捕縛出来れば、あとは烏合の衆。」
藤原「ヨン様、じゃあこの人質は返しちゃうニダ?」
キム「返すのは勿体ないニダ。お前らのオモチャにすればイイニダ。ヒヒヒヒ!」
放屁の八「じゃあ、おいらが一発仕掛けるから、それからでも」
メカチンボ「何カ、策ガアルノ八サン?」
八「あたぼうよ。まあ見ててよ」とやおら八は尻を向け、いつもの様にプッと放った。
うんこ「おい、八。お前ワシらをからかってるのか!?」
だが今回の屁は一味違っていたのだ。いつものような只の屁でなくある一点を狙った屁だったのだ。
鋭く放たれた屁は真っ直ぐキムの顔面へ…行く筈だった。が、所詮は八、まともに狙えず
屁はキムの髪の毛へ命中。しかしそれはむしろ最もキムの恐れる場所だった。
「おおおっ!」ちんぽ一行のみならず、喜び組も凍りつく事実が白日の元に晒された。
空高く空中に舞う髪の毛、いやカツラ!
キムの頭にはもうあのヨン様の髪形は無く、あるのは鳥の巣のようにまばらな天然パーマ。
お世辞にも豊な頭ではなかった。
キム「!!!!お、おのれ〜〜〜!よ、よくも!」
藤原「あ、あなたはヨン様ではないニダか!?そんな!」同じく動揺する喜び組たち。
キム「い、いや、こ、これはだなニダ、あっ!」
慌てたキムはその場で大コケにコケた。その拍子に20センチのシークレットブーツの足が折れ
キムの身長は忽ち180センチの長身から160センチの小男に!
優香「そんな…ヨン様があんなチビだったなんて、嘘つき!」
キム「こ、これはご、誤解、ちょ、ちょっとした間違いニダ!」と
折れたブーツの足を拾おうとするキム。だが体を無理に屈めた途端、無理やり中年太りを押さえていた
コルセットの紐が千切れ飛ぶ!ブヨヨンとはみ出る醜いまでの不摂生の産物の出っ腹。
唖然とするちんぽ一行、衝撃に混乱する喜び組。
その中で唯一行動を起こした男がいた。
「藤原、ワシの一物で喜ばせてやる!!」怒りに燃える中出し奉行がまだ前戯もせず
濡れていない藤原紀香の陰部にブスッ!
(このシーンは本番で行われ、藤原紀香の陰唇を押し割って入る中出し奉行こと古谷一行のちんぽが
モザイク無しのアップで流された。これとこれ以降のシーンが問題となりこの第17話は再放送が
一切行われなくなったが、映像がファンやちんぽ奉行マニアの間では珍重されたのは言うまでも無い)
藤原「ぎ、ひぎいっ、痛い、痛いニダ〜!まだ濡れてないのにっ」
中出し「ははは、おなごはな、餅つきじゃ。突けば突くほど粘って濡れるもの!
ソレソレソレソレ!!!」
藤原「いやっ、いやああ〜〜〜」
中出し「ほれ、お前達もボサッとしとらんで挿れてやれい!」
他の人質5人「お、おう!」なめこ小僧、三好ちょっかい入道、張形随喜、もっこり八兵衛は
自分達に生乳をあてがっていた優香・MEGUMIら喜び組たちにむしゃぶりつき己の一物をズブズブと
その陰部に鎮め込む!(このシーンも全くの本番な上にズームで撮影。これが各事務所の怒りを買ったという)
ただし、辰だけは流石は将来オナニーキングとなった男、これをおかずにせんずり三昧。
喜び組「いやあ、いやああっ、ほ、本気になっちゃうっ〜〜」
それもその筈、ベテラン俳優な上に女性経験豊富な男たちの技にただの巨乳の小娘が
勝てる訳がないのである。
マラ「今だ、行くぞ皆!」一行「おう!」
マラさんは四尺&鉄ちんぽモードで易々と城門を突き破り、ちんぽ軍団は雪崩れを打って攻め込んだ!
喜び組がアヘアヘ喘ぐ中、手下を失ったキムは全くの無力。
ちんぽ軍団に包囲され、ボコボコにされる。
なにしろ奉行一行は人数が多いので、ボコるにも順番待ちが発生。
そこで自称ちんぽ侍こと藤田まことが整理を開始。
藤田「はいはい、おめーら、順番順番!」
といいながら、賄賂を渡した奴を優先。
キム「や、やめてニダ。やめないと、、アレを発射するニダ!!」
その瞬間、キムの居城の天井が開き、巨大な西洋花火が現れた。
キム「あの弾頭には辛さ1万倍の激辛キムチが装填されているニダ。あれを江戸に向けて発射してもイイニダか?!」
「おまいらは、いつもそうやってウソばかりつきやがって!!日本人は怒って
んだぞ!!俺が発射してやる!!うりゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃ」
と、キムの菊門に怒張したちんぽを挿入するわれらのおでん屋こと祭五漏。
キム「フガあああああああああああああああああああああああああああああ」
おでん屋こと祭五漏(伊吹吾郎)にケツを掘られて、前方に逃れようとするキムであったが、バランスを崩し段差に足を引っかけて転倒、西洋花火に向かってコケたからたまらない。
装填されていた一万倍キムチがキムの頭上に降り注ぎ、全身皮膚がその辛さでズルムケに。
そして締めはやはりこの男、ちんぽ奉行ことマラさん!(松平健)
マラ「これは貴様に拉致された者の傷みだ!とくと味わえ!」
マラさんちんぽでビンタ!
マラ「これは貴様に騙された朝鮮国の人々の分だ!」
ビンタ!
キム「ヒィィィ、わかった、わかった!何でもする!なんでもするから命だけは!」
マラ「本当に何でもするか?!」
キム「する!する!何でもする!助けて!」
「・・・・・」
考え込むマラさん。
マラ「じゃ、三回まわってちんぽシコシコ。」
キム「はい!三回まわって・・シコシコ」
あざ笑う一同。
キム「こ、これで、た、助けてくれるか?!」
マラ「・・・・・・・・」
キム「・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マラ「成敗!」
キム「ええ〜〜〜〜〜!?」
その時、冬のソナタのテーマ曲に乗って本物ヨン様が登場。
喜び組「ヨン様〜!?」
マラ「なんだと?」
ヨン「皆様、お久しぶりです。私は記憶を失っていたようですが、いまの騒ぎを見て全て思い出しました。このキムという男に殴られ、拉致されたのです。」
マラ「なるほど、それでキムは其方になりすまし・・」
ヨン「このキムという男、私に任せて下さい。人民の為、死ぬまで強制労働していただきたいと思います。」
マラ「其方がそう言うなら。」
喜び組「ヨン様〜!」
ヨンをみるなり、絡んでいた中出し達を突き飛ばし駆け寄る喜び組の面々。
うんこ「しかし、本物の其方はオナゴに人気があるのぅ」
苦笑いの中出し奉行達。
芥川隆之「このうんこ奉行の「本物の其方はオナゴに人気がある」という言葉を聞いた喜び組の一人が、後に今回の顛末を「本物のソナタ」という本として発表、
それを読んだ人々の間でマラさん達の活躍は人気を呼び、朝鮮での「江戸流ちんぽブーム」は1875年の江華島事件まで続く事となる。
その「本物のソナタ」の大好評を受け、朝鮮ではその後延々と「ソナタシリーズ」が刊行されたが、その最新作が「冬のソナタ」という事を知る者は少ない。
また、この時生かされて強制労働に従事させられたキム・イルジョンの子孫が、百数十年後この国に風雲を巻き起こすとは、この時は誰も夢にも思ってはいなかったのだが・・。」
場所は変わって、漢丸船中
辰「(ため息)」
マラさん「どうした、辰」
辰「ああ、マラさん。どういうわけか勃起しないんだ。精子の量も少ないし…」
マラさん「江戸が恋しくなったか…」
メカチン「もうすぐクリスマスですからね…(※サイボーグ化したことで
日本語が堪能になった)」
マラさん「クリスマスか…」
そんなメランコリックなマラさんたち&漢丸200人衆を乗せた漢丸は、
中国大陸を目指すはずが、ド素人たちが操縦していたため、なんと
ハワイに向かっていた!!
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編 第18話「漢たちよ、クリスマスはハワイで踊れ!」
話は7日前に遡る。
本物のヨン様から補給を受けたちんぽ一行は一路北京の玄関口・天津を
目指し出航したはずだった。
中出し「…いきなり北京に攻め込むって…無謀だよな」
相変わらずお潤や彩の陰部を弄繰り回しながらボヤく中出し奉行。
そんな不安をよそに船旅が面白くて仕方ない面子は代わる代わる舵を動かしまくっていたのだ。
なにせ、天津までは目と鼻の先、迷うわけも無いとばかりに右へ左へと遊んでいた。
これが不味かった。元からまともな船頭を乗せてない漢丸、忽ち逆走して琉球を通り過ぎ
台湾海峡をも通過して太平洋に船出してしまったのだ。
済州島からなら4日も掛からない旅なのに、何故か全く陸地を見ないまま7日が過ぎていた。
中出し「おおい、マラよ。誰か海路の分かる奴はいなのか。もう着いてもおかしくないのに
陸地すら見えんぞ」
マラ「海路って何?」
中出し「へ?お前、海路も知らずに帆柱やってたのか!?」
うんこ「今回の面子で海に出た事のある者は居なかったと思うぞ。ブリブリ」
中出し「おい。んじゃ、船頭になる奴ひとりも居ないの!」
うんこ「そうじゃな」
中出し・その他全員「し、しまったぁ〜〜〜!わしら、海の迷子になってるぅ〜〜〜〜!!!」
という訳であった。
いろんな意味でセンチな気分の一行、辰のちんぽに勢いが無いのも無理は無かった。
それからさらに3週間後。
そんな一行の前方に一筋の煙のような雲が立ち上ってるのが観えた。
亜星の息子「おおい、皆〜〜陸地かもしれんぞ〜〜〜」
久方ぶりの陸地に狂喜するちんぽ一行。
だが、彼らは全く知らなかった。その噴煙を上げる山こそハワイ本島のキラウエア火山だということを。
ダイチン帝国を目差していた筈の連中は、何故かハワイ王国にやってきてしまったのだ。
奉行一行にまぎれて、船底に潜り込んだ二人の男がいた。
シルエット「あなたの故郷のダイチン帝国とは、遠いんですな(棒読み)」
チリ神「おかしいなー。こんなに遠いはずはないですよ。」
その頃船の上では
メカチンボルト「陸地・・データ照合! あ、あの地形は?!」
一同「あの地形は?!」
メカチン「た、大変な事になってしまった!」
一同「なに!?」
メカチン「ここは・・・ダイチン帝国ではない!」
一同「え〜〜〜!?」
マラ「メカチン先生、ぢゃぁここは一体どこなんだ?!」
メカチン「それは・・」
一同「それは!?」
メカチン「・・・・」
一同「・・・・」
メカチン「・・・・・・・・・ププ」
一同「?!」
吾漏「だから、どこなんだよ!?」
メカチン「・・・判りませんから。残念!」
一同「わかんねーのかよ!」
マラ「未知の大陸か?!・・・・恐ろしい!」
メカチンボルトからすれば太平洋中の一群島に過ぎないハワイなんか
大して問題にならないので、端からデータがない。
事実、当時全世界でハワイを重視してたのはアメリカ一国だけだったのである。
マラ「しかし、食料も水も乏しくなってきた。ここは上陸して探索するしかなかろう」
辰「じゃあマラさん、もしこれが新大陸だったらもしかしなくてもボクたちが
最初の発見者?」
マラ「そうなるかな」
辰「じゃ、じゃあね、ボク決めたよ新大陸の名前。『せんずり大陸』!」
うんこ「何を言うか!これはワシの配下の亜星の息子が見つけたんじゃから
当然ワシに命名権がある!名前は『快便大陸』じゃ」
中出し「おいおい、最初から終わったような名前を付けるんじゃない。
『妊娠大陸』はどうだ。いかにも未来がありそうじゃないか…」
「じゃ俺はインキン大陸!」「痒そうな名前だな、おい。それなら『クラジミア大陸』」
「横文字にすりゃ良いってもんじゃないだろ。そんならハマグリ大陸」
「ワシは赤貝のよーなマンコが大好きだからアカガイ大陸」
「あー、俺はお豆弄くるのが好きだから、「栗とリス大陸」」
「かーっ、下らねぇ事言うんじゃねー!挿れるなら男の肛門だろ!?だったら
『菊門大陸』に決まりじゃねーか!」勿論こんな事をいったのは吾漏だった。
「ヤア、皆サンヨウコソ。私ハ、ハワイ王国のハメハメハ大王デス。ヨロシク」
中出し「はめはめ・・・?・・・・おい、光子。合体するぞ」
光子「はい、お殿様」
中出し「前戯無用。合体!!」
光子「はふ〜ん」
ハメハメハ「素晴ラシイ!!」
一行の前に現れたのは腰蓑姿の日に良く焼けた恰幅のいい男だった(ハナ肇)
ハメハメハ「ミナサン、ドコカラオイデデスカー」
マラ「俺達は日本の江戸という所から、ダイチン帝国に向う所だったんだが
海で迷ってたどり着いたのだ。失礼ながら、ハメハメハ大王殿ここはなんという所なのでしょう」
ハメハメハ「此処ハ『ハワイ王国』デース。私ハダイチン帝国ナンテ所ハ知リマセン。
知ッテル他ノ国ハ『アメリカ合衆国』ダケデス」
うんこ「となると我々はダイチンから大分離れた所についてしまったようだのぅ」
中出し「ハァハァ、あ、アメリカが近いというのなら、うっ、恐らくハァハァワシらは
全く正反対の所にいる、う、ううううっイクッ!ドピュドピュ」
マラ「それはいかん!補給を済ませ次第出発だ!」
うんこ「大男根、それはいいが我々の船には船頭がおらん。メカチン先生すら正確な位置が
解らんのにどうやって行く積りだ?」
マラ「ううむ…」
ハメハメハ「ナラバ、モシ貴方ガタガ私達ニ協力シテクレルナラ、ハバカリナガラ
コノ私ガ貴方達ノ船頭ニナリマショウ!」
いきなりのハメハメハの申し出にマラさん達は困惑した。
マラ「うんこ殿、どう思う」うんこ「いやあ、アメリカ以外知らない奴があてになるか?」
中出し「いや、ここは是非ともこの好意を受けよう」
マラ「中町殿、何か考えがあるのか?」
中出し「彼はハメハメハ。なんともいい名ではないか!それにワシの合体を褒めてくれた。
わしはこの人物は信用が置けると確信した!」
マラ・うんこ「…………はぁ。」
中出し「ハメハメハ殿、で貴殿の頼みとはなんなのだ。遠慮なく言ってくれ!
我らは同士だ!」
うんこ「おい、まだそう決めた訳じゃ…」
と言いかけたうんこ奉行の肩をマラさんが止めた。
マラ「何か困ったことがあるのなら別にいいではないか。それにダイチンを知らないなら
連中の刺客の可能性も少ないだろう。話位は聞こう」
ハメハメハ「アリガトウ!実ハア貴方ガタヘノ頼ミトハ、我等ト共ニ悪ドイ商人ヲ
ヤッツケテモライタイノデース!」
マラ「ほう、中々正統派時代劇ぽくていいじゃないか。でどんな奴なんだ」
ハメハメハ「奴ラハ、アメリカ合衆国ノ指示デコノハワイヲ取リ込モウトシテイルノデース!」
うんこ「そりゃなんて事を企んでるんだ!許せん、よし、ワシも協力するぞ!」
その頃、その悪の商人(植木等、谷啓、犬塚弘、安田伸、石橋エータロー、桜井センリ)は
自分達の住居近くに作った町の酒場で密会中だった。
「カネの無い奴ぁ俺んとこへこい!」
「がちょーん」
「お呼びで無い、お呼びで無い!こりゃまた失礼致しましたっと」
「タムレ、タムレ、愛してタムーレ!」
彼ら独自の符牒で語られていたので、全く余人の理解出来るモノでなかったが
ざっとこんな内容であった。
「地元民のハメハメハが何か反乱を企んでるらしいな!」
「そうかい」
「だが俺達のバックにゃ本国の役人が付いてる。心配いらねえ」
「でもよそ者が手助けするらしいぞ」
もう彼らの元にはマラさんたちの来島は知られていた。
「よそ者には、餌をやってやればいいのさ。第一、地元の女を見ろ
あんなのじゃよそ者でも満足できねえだろ?白人女の味を教えてやろうぜ」
彼らは自らを狂猫団と称していた。
狂猫団は一列に行進して、マラさんたちの前に現れた。
マラさんたち「?」
きょとんとするマラさんたちを前に、狂猫団はオリジナルソングを
唄い始めた。
ちんぽを擦りましょね 陽気にちんぽを(あ、擦れ擦れ!)
先から精子が 出放題 手間もかからず 元手もいらず
擦ればこの世に チョイト チョイト チョイト チョイト 春が来る
はぁ〜えらいやっちゃ しごいて
ちんぽ擦って逝かそう
それ 擦れ擦れ ちんぽ擦れ ホイホイ
ちんぽを擦りましょうね みんなでちんぽを(あ、擦れ擦れ!)
ちんぽ擦るのも命がけ 思いつくまま 気の向くままに
擦れば雲間に チョイト チョイト チョイト チョイト 月が出る
はぁ〜えらいやっちゃ しごいて
ちんぽ擦って逝かそう
それ 擦れ擦れ ちんぽ擦れ ホイホイ
ちんぽを擦りましょね みんなでちんぽを(あ、擦れ擦れ!)
朝も早よから 夜中まで 身震いするような テクニック駆使して
ツボを押さえりゃ チョイト チョイト チョイト チョイト 福が来る
はぁ〜えらいやっちゃ しごいて
ちんぽ擦って逝かそう
それ 擦れ擦れ ちんぽ擦れ ホイホイ
植木「やあ、遠来のご一行こんなとこまではるばるゴクローさん!
てな訳でお近づきの手始めに皆へ俺からのオゴリだァ−−−−!」
と狂猫団が左右に分かれるとその後ろには金髪のオールヌードの女性がずらり!
「おおおっ!!!!」確かに女も居るちんぽ一行だが、それでも基本的には女日照のメンバー。
流石に中出し奉行の三人の妾やしごき人のおサネなどに手を出せる者はいなかった。
済州島から約一月、女はおろか陸地すら見ることの出来なかった男達は一斉に群がろうとした。が
ここであの男が血の気の多い男どもの前に立ちはだかった!
吾漏「まてぇい!おまえら、見境が無くなる程女に飢えてるのか!?未知の土地での見知らぬ女、 何の罠があるかわからんぞ!」
その時、全裸金髪ボーイが登場。
植木「よろしければこちらもど〜ぞ!」
その瞬間、
吾漏「お!うりゃ〜!(ボーイへ向かってダッシュ)」
「待て!ここは俺に任せろ」
一同の後方から男の声がした。一斉に振り返る一同。
♪乾いたマンコ〜 舐めてやる お前はクリが感じるかぁ
傷つき紅い痛みに耐えて 炎のように燃えるカリ
おとこのちんぽかぁ〜 おとこのちんぽかぁ〜 江戸の黒亀ぇ〜
久しぶりに登場したのは江戸の黒亀(杉良太郎)だった。
黒亀「皆、相手はどんな奴か解らねぇ。ここは俺が最初に奴らに挑んでくる!」
「おいおい、お前が最初にやりてぇだけだろ」と憤る一同を中出し奉行が止めた。
中出し「皆、奴の瞳、いや奴の亀頭を見ろ!あの漆の様につやつやと輝く黒い亀頭は
嘘なんか言っていない。黒亀は本気だ!同じ仲間ではないか。信じよう」
「そうか…一番女好きのあんたが言うなら仕方ない」と一同は引き下がった。
黒亀「中出しさん、皆、ありがとう。行ってくるぜ!」
金髪美女の群れに突撃する黒亀。それを嬉しそうに取り囲む美女軍団。
それから10分後。そこから出てきた黒亀にちんぽ一行は衝撃を受けた!
それは
「く、黒亀、お、お前の亀頭…!!」
あの漆黒の輝きを放っていた黒亀のちんぽがまるで漂白したように真っ白に!
そして黒亀の表情も憔悴しきったようにやつれていた。
放屁の八「おい、黒亀。お前あの10分間の間に何があったんだ?プゥウウウウ」
黒亀は黙って親指を立てて
「皆、最高に良かったゼ!ガクッ」とそのまま倒れて動かなくなった。
「………とぉつげき〜〜〜〜〜!!!」一斉に美女軍団にアタックしようとする一同。
「待て!」「なんだよぉ、亦待てかよ〜〜」
今度止めたのはマラさんだった。
植木「なんだァ、みんな意気地がネェなあ!俺のおごりだから心配すんな!
バァ〜ッとやってくれ」
マラさん「ふられて、もうじき1年7カ月。同じ部署の後輩。
3年ぐらいつき合っていたのかな。大したことはしなかったけど。
食事に行ったり、映画を見たり、毎年5月の連休には日帰り小旅行したり。
プラトニックな関係だった。
ひょっとしたら俺このまま人並みに結婚すんのかなあ?
なんて思っていましたが、そうはなりませんでした。
人生そんな映画やテレビみたいに上手くいかねえよ
そう思っていたけど一瞬だけ、ドラマの主人公になったような
そんな大いなる勘違いをしてしまった人はいませんか?
あっちの世界とこっちの世界。じぶんはやっぱり主役ではなく
脇役で、こっちの世界の住人でした」
植木「・・・なんだかよくわかんないけどさあ、ようするにだ!女抱きゃあいいんだよ!!」
うんこ奉行
「俺もそんな感じだよ・・・・はぁ
泣けるね
がんばって生きろよ」
中出し「 441 」
植木「おいおい、お前達一体何が言いたいんだ!?」
マラ「おっし、準備完了!」
植木「な、何だ、何がしたいんだ!」
マラ「うんこ、中町殿時間稼ぎ済まなかった。
ちんぽ流、男の熱いフェロモン!」
マラさんは己のマラを四尺大に勃起させ、白人女性の前に突き出した。
すると挿入されても無いのに、金髪美女は
「Oh,Oh,Yes,Yes!!!」と膝をがくがくさせてよがり出した!
植木「おい、こりゃどうなってんだ!お前、こいつらに何をした!」
マラ「今この女達は俺のちんぽから沸き出でるフェロモンで悶えているのだ。
男女の間の奥義は触れずして往かせる!もうこの女達はイク。」
その昔、江戸で裸で強くて凄い男と対決した時は「ちんぽ位しか能が無い」と
女達に振られたマラさん。しかし最高奥義を会得したおかげでフェロモンだけで
男も女もイかせる事が出来るようになったのだ!
その言葉通り金髪美女たちは大きくよがるとそのまま失神した。
植木「お前、俺の折角のもてなしが気に入らねぇのか!!」
いきり立つ狂猫団。
しかしそれに構わずマラさんはさらに四尺ちんぽを電柱マラに巨大化させ
大きく叫んだ。
「ちんぽ流奥義、愛のホワイトクリスマス!!!」
あの一mになるマラさんの亀頭から凄まじい量の精液が放出された!
狂猫団「お、おおおお〜〜!」
間近にいた狂猫団は精液の直撃を受けて全員ドカ雪のような精液に埋まった。
だが狂猫団を埋めてもまだマラさんの射精は止まらない!
失神する美女の上に、美女に襲いかかろうとしたちんぽ軍団に、アメリカに反乱を起こそうとしていた
ハメハメハ大王達地元民の上に、いやハワイ本島全てにマラさんの白い精液は平等に降り注いだ。
一時間後、ハワイは真っ白になっていた。キラウエア火山も富士山のように山頂が白くなった。
辰「あ、あれは富士山、富士山じゃないか!ありがとうマラさん!僕のために…ドピュ!」
懐かしく大好きな富士山のようになったキラウエア火山を見て、辰は早速オナニーして果てた。
ハメハメハ「コレハ…ア、狂猫団ガコンナ所デ!皆サン、アリガトウ、アリガトウ!
コレデハワイノ独立ハ守ラレマシータ!」精液まみれになってマラさん達に感謝する地元民達。
マラ「今日はなんでもクリスマスイブとか言うらしい。こんな日があってもいいんじゃないか」
隆々としたマラを天高く聳えさせてマラさんは呟いた。
皆が精液まみれになっている中、地元民たちが部族の感謝踊りを始めていた。
それに釣られてちんぽ軍団も思い思いの踊りを踊り始め、いつしか全員が一つになって踊っていた。
これぞ後にハワイ最後の王・リリウオカラニ女王の作詞作曲の「アロハ・オエ」の原型であった。
そしてちんぽ一行は漢丸の上にいた。
船頭として新たにハメハメハ大王が仲間として加わった事以外は今まで通り。
漸く漢丸はちゃんとダイチン帝国へ向けて進みだした。
マラさん達はハワイの独立を守った事に満足しながら真っ直ぐ大いなる敵に立ち向かうべく
あるものはちんぽに磨きを掛け、あるものは脱糞し、あるものは交わっていた。
吾漏は植木があてがってきた金髪ボーイ(ウエンツ瑛士)の尻を突き上げまくっていた。
しかし、流石のマラさん達もこの勝利が一時の物でしかないのに気付くことは無かった。
狂猫団のいなくなった後、再びアメリカの策謀は続き、とうとうハワイは乗っ取られてしまうのである。
明治14(1881)年3月、ハワイ王国のカラカウワ王は日本を訪れ、明治天皇にハワイ独立の為に
王族同士の婚姻を頼むべく密かに皇居で会談した。
しかし当時の情勢から明治天皇は要請を拒絶、カラカウワ王の秘策は潰えた。
失意のうちに皇居を去るカラカウワ王は静かに呟いた。
カラカウワ「最早あのちんぽ奉行さんが居ないのは解っていましたが…あの、あの大きなちんぽの人が
お出でであったなら…」涙ぐむカラカウワ王。そしてそのそばでコールマン髭を生やした人物が謝った。
「いえ、お力になれず申し訳ありません。今の日本は大陸に向っています。アメリカとは事を構えたくないですから」
この男こそあの辰、今は徳川家宗家・徳川辰之助家擦であった。想い出のハワイのために宮中へ仲介していたのだ。
二人「あの、あのマラさんがいてくれたなら…」
馬車の上に3月なのに時ならぬ雪が舞っていた。丁度マラさんがハワイを白く染めたように。
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編 第18話「漢たちよ、クリスマスはハワイで踊れ!」 終り
漢丸は航路を修正し、ダイチン帝国へと向かって、、、いると思いきや。。
次回ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第19話
「大晦日は本場ブラジルで松健がサンバを踊る!」
職人先生、ありがとうございました。
私は18話のサブタイトル、狂猫団を思い出したものです。
素晴らしい展開に感謝。クリスマスにふさわしい一本でした。
さあ、大晦日に向けて私も張り切って思い出します。
本当にありがとうございました。
ブラジルにはもの凄い女がいた。
その名はマルシア。嫉妬ぶかい女。だが情熱的な女。
まさにサンバが似合う女であった。
マルシア「私は浮気は許さないでございますですわよ!浮気をする男のちんぽは
切断でございますわよ!」
浮気。当時の江戸時代では不義密通と呼ばれ、磔獄門の刑に処せられる
重大な罪とされていた。しかし、考えてみれば漢丸の連中はハメまくり。刑に処せ
られてもおかしくない連中であったが、幕府の密命を帯びていた為、黙認してもら
っていた。その連中が何故か情熱の国ブラジルへ。そしてマルシアと激突することに
なるとは、このとき誰もが夢にも思っていなかった。
亜星の息子「おーい、こんどこそ清国が見えてきたぞー」
山田くん「でもなんだか情熱的な音曲が聞こえてこないか?」
サンバのリズムである・・・!!
陸地が近づくにつれ、サンバのリズムがハッキリ聞こえてくる。
陸には、半裸の女達が腰をフリフリ踊っている姿が見える!
辰「な、なんだあれは!?昼間っからあんな格好で腰フリフリ・・シコシコ」
中出し「うーむ、あそこがダイチン帝国だとしたら、案外いい所かもしれんな」
マラ「いや、あのような音曲に惑わされてはいかん。」
うんこ「といいながら、お主も腰を振っておるではないか!」
マラ「はっ?!」
解説:芥川隆之
「その頃のブラジルは、植民地支配から独立し、女帝マルシア・ダ・グロリーアが統治していた。
彼女は国力増強のため、この地に寄港する船舶の乗員を、怪しげなサンバのリズムと女達の半裸ダンスで誘惑し、結婚させ、優秀な人材を帝国国民にする政策をとってたのだ。
一旦ハメれば浮気は御法度、即ちんぽ切断という法で、寄港する命知らずの海の男達を縛り、自国民に仕立て上げ、世界一の海軍を作り上げるのが女帝マルシアの野望であった。」
そうとも知らぬ無邪気な奉行一行は、港に碇を下ろした。
港には半裸の女性たちが扇情的な下着一つで情熱に満ちたサンバで
ちんぽ一行を歓迎してきた。
中出し「おお、こりゃ素晴らしいな!今夜がたのし…い、痛てっ!何をする!」
にやける中出し奉行の尻をお潤がつねり上げた。後ろでは光子や彩が睨んでいる。
うんこ「あのなあ…ん、大男根、どうした?」
うんこ奉行は降りようとしていた筈のマラさんの様子がおかしいのに気が付いた。
丸で何かに魅入られたように身動き一つしていない。
辰「マラさん、どうかしたの?」
いきなりマラさんは尋ねる辰を突き飛ばし、船室に駆け込んでいった。
中出し「一体どうしたのだマラは。悪阻でもきたか!?」
暫くして、船室からマラさんが、いや松平健が帰ってきた。
その姿は目尻にはラメを散りばめ、ドウランで顔が真っ白。そして何よりも
キンキラキンの着流しというド派手な風体にめかし込んでいた!
うんこ「おい、大男根どうした、何があったんだ!そんなバカみたいに化粧して」
松平「オレ!!」
何処からか出してきたマイクのような棒を持ち、港のサンバチームのリズムに合わせて
振り付けを始め出した松平健、再び「オレ!」と叫んだ。
すると、船室からこれまたキンキラキンにめかし込んだちんぽ一行の女性陣、あな(小川真由美)ひだ(浅野ゆう子)われめ(小泉今日子)
女擦り師おまめ(池波志乃)濡れ節おサネ(山田五十鈴)柳生鍋太郎(志穂美悦子)おぬれ(三田佳子)栗子姫(片平なぎさ)
が松平健のバックに勢ぞろいした。なぜか中出し奉行の三人の妾までが衣装替えして参加。
松平「オレ!!!」
叩けボンゴ 響けサンバ
踊れ南のカルナバル
誰も彼も 浮かれ騒ぎ
光る汗がはじけとぶ
熱い風に 体あずけ
心ゆくまで踊れば
波も歌うよ 愛のサンバを
胸にあふれるこのリズム
オーレオレ マツケンサンバ
オーレオレ マツケンサンバ
あぁ 恋せよ アミーゴ
踊ろう セニョリータ
眠りさえ忘れて 踊り明かそう
サンバ ビバ サンバ
マ・ツ・ケ・ン サンバ オレ!
叩けボンゴ 響けサンバ
踊れ南のカルナバル
夢のように時は過ぎ
はずむ南の恋の夜
焼けた素肌 肩を抱いて
愛をささやき踊れば
白い渚に 恋も輝き
風に誘われ歌いだす
松平「オレ―、オレ――、マツケン、マツケン、マツケンサンバーチャチャチャー
オレ!」
港からは万雷の拍手と歓声、さらなるサンバのリズムが沸き上る。
うんこ「い、一体これはどうなっておるのだ…」
不思議がるちんぽ軍団を尻目に歌いまくり踊りまくる松平健。
「ホホホ、これは中々ノリのいいお方がおいでになりましたですわ。
私はブラジル帝国のマルシアと申しますでございます。遠来のお客人、歓迎致しますですわ」
サンバチームの後ろから女帝マルシアがやってきて口上を述べた。
中出し「これは…(ほう、彫りの深い顔立ちの美人だな。一発ぬふふ)
この国の貴人とお見受けした。我等は日本国の徳川将軍の命でダイチン帝国に向かっております者、
拙者は中町奉行、中江出羽守愛好と申す。これなるノリのいい男は御城御厠奉行兼ちんぽ奉行
大男根竿左衛門勃雄と申す者でござる」
マルシア「これは丁寧なお答え痛み入りますでございます。日本の皆様、どうぞ我が城にて
ご休息下さいまし」
マルシアとサンバチームの先導でちんぽ軍団はマルシアの居城へ向かう。
なぜか相変わらずマラさんは松平健モードのまま、マツケンサンバUを歌いながらついて行った。
しかし、その珍妙なノリとは別に、漢丸に哀愁を帯びてたたずむ一人の男がいた。
「俺が、甘かったのかなあ。甘いよな。実際。でも今でも好きなんだよ。
分かってほしい。でも、君は手の届かないところにいる。
切ない・・・。本当に切ない。こうして今日も君のことを思っている・・・。」
漢丸200人衆のひとり、大鶴義痰(童貞)であった。
義痰は江戸で片思いの失恋をしたばかりだった。
そんな義痰であったが、先導する女帝マルシアににわかにプラトニックな恋心が
湧いてしまったのだ。一人、煩悶する義痰。
この失恋男の仕出かす行為がマラさんをはじめちんぽ一行を窮地に陥れようとは神ならぬ義痰が
分かろう筈も無かった。
さてサンバチームに導かれマルシアの居城にやってきたマラさん達。
早速、宴会場に招かれて豪華な食事を供された。が、如何せんブラジルは一応西欧風なので
テーブルマナーはおろかナイフ・フォークすら見た事が無い連中がマトモな食事が出来る訳が無い。
案の定、「箸はないのか!」「うお、ワシのケツにそのとがったモノ刺すな!」
手づかみで食うやら、そのまま啜るやらと滅茶苦茶。
だが、マルシアは全て分かっていたように微笑んでいた。
マル「フフフ、これですわよでございます。これだけガサツで礼儀の無い蛮人ほど
戦闘能力は高いもの!これはいい拾い物でございますですわ」
ほくそ笑みつつマルシアは女官に目配せした。心得たように女官は退室する。
それを見るとマルシアはちんぽ軍団にきり出した。
マル「皆様、遠路はるばるお疲れと存知ますでございます。皆様それぞれにお部屋を用意致しましたので
どうぞご随意にお休み下さいませで御座います。」
無論、これはマルシアの全員を「ハメたら最後、浮気すれば即ちんぽ切断」に嵌めるための罠。
女性には別に美男子をあてがい黙らせる腹積もり。
だがマルシアにも手抜かりがあった。
そう吾漏を始めとするハードゲイや同性愛の面子である。
一方、義痰(童貞担当)は
「切ない。私がしっかりしてさえすればこんなことにはならなかったのに・・・」
とリアルな真情を吐露していた。義痰とマルシアは元夫婦だった。
このことを知るものは誰もいない。もちろん義痰自身も「こんなことは誰にも
話すべきことではない」と口外法度の仕留人ならぬ、要するに義痰の胸の内に
秘めていたことであった。ある意味、義痰は漢である。
しかし、そんな義痰の男気を吹き飛ばす突拍子も無い出来事が起こりつつあった。
当然、マラさんもマツケンサンバを汗をほとばしりながらも踊りつつ、察知して
いた。
さて各部屋に通されたちんぽ一行、部屋で待ち構えていたのはさっきのサンバチーム。
すでにベッドに侍って臨戦態勢。
「うおりゃ、とぅお!」
殆ど女に飢えたちんぽ軍団、あっさりマルシアの策略に乗って生ハメ。
残るはハードゲイの祭吾漏とホモ連中、うんこ奉行、そしてマラさん。
マル「すっかりハメたようでございますですねぇ!これで戦闘要員が増えましたわです
ホホホホホホーーーーーーー!!」
そんな乱れたマルシアの姿を陰から覗く男がいた。義痰である。
義痰「そんな、そんな酷いよマルシア!こうなったら、お、俺が精神注入棒をぶち込まねば!」
だが如何せん、元夫婦のくせに童貞の義痰には全くやり方が解らない。
それでも付いた勢いは止まらない、義痰はいきなりマルシアをバックからブスッ!
マル「ぎゃああああ!いきなり後ろから挿入とはなにをするでございますですか!
まだ濡れてないのに〜〜〜あふん」
義痰「マーちゃん・・・ごめん・・・」
そういうとタキオン粒子よりも速く腰を動かし始めた。
ズボズボ。ズリュズリュ。グチョグチョ。ブピュブピュ。
ズボズボ。ズリュズリュ。グチョグチョ。ブピュブピュ。
ズボズボ。ズリュズリュ。グチョグチョ。ブピュブピュ。
ズボズボ。ズリュズリュ。グチョグチョ。ブピュブピュ。
ズボズボ。ズリュズリュ。グチョグチョ。ブピュブピュ。
ズボズボ。ズリュズリュ。グチョグチョ。ブピュブピュ。
ズボズボ。ズリュズリュ。グチョグチョ。ブピュブピュ。
ズボズボ。ズリュズリュ。グチョグチョ。ブピュブピュ。
マルシア「はひーーーーん」
義痰「マーちゃーーーーん」
あまりの腰の動きの速さに義痰のちんぽとマルシアのまんこの
間から煙がモクモクと沸いてきた。
辰「すごい!すごーい!ドピュ」
そして煙はそのうち炎となり、義痰とマルシアの二人は股間から発した
炎に包まれた。
中出し「む、愛の炎じゃ!」
メカチン「ラブ・ファイヤー!」
炎に包まれながらも激しく交尾を続ける義痰とマルシア
義痰・マルシア「熱い−!でも気持ちE〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
マラさん「・・・・・・・・・・サンバだ!!」
マラ「オレ!」すかさず松平健モードに換わったマラさんは一斉に
女性陣に号令を掛ける。
マラ「この最高の炎をバックにマツケンサンバ!オレ!」
衣装換えした女性陣はマラさんの後ろに回り、またもや始まるマツケンサンバ!
うんこ「おい!それより早く逃げんとワシら焼き殺されるぞ!」
火の手は城に移り、あちらこちらで黒煙が上がる。慌てて逃げるちんぽ一行とサンバチーム。
もちろんヤッてる最中だったからスッポンポン。
義痰・マルシア「い、イクぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
燃え盛る炎の中で盛る二人の男女。そしてその上に城の梁が焼けながら崩れ落ちていった…
遠くまで逃れて燃え落ちる城を見つめる裸の男女の集団。
うんこ「ハァハァ…なんとか助かったか。ん、大男根は!?」
辰「え、さっきまでサンバを…まさかマラさん!」
中出し「まさか本当にあれをバックにサンバって、おい!あそこにはワシのお潤、光子、彩が!!
お潤!光子!彩ー!」絶叫しうろたえる中出し奉行。
「勃雄殿!じゃない大男根殿、大男根殿ーーーー!」なぜか締め込み天狗までがうろたえていた。
「あ、あなたが死んでは、私、わたしはなにを…」
「オレ!!!!」
城の猛炎が少しづつ弱まっていた。そして噴水のようなものが吹き上がってきた。
マラ「ちんぽ流、噴水尿!」
マラ(松健モード)「よし、一同!今年最後の祭りだ!」
一同「おお!」
♪ 叩けボンゴ 響けサンバ
踊れ南のカルナバル
誰も彼も 浮かれ騒ぎ
光る汗がはじけとぶ
混乱の中、君主を救うべく殺到してくるブラジル軍をタマキンが打ち上げる!
一同「おお!花火だ!」
♪熱い風に 体あずけ
心ゆくまで踊れば
波も歌うよ 愛のサンバを
胸にあふれるこのリズム
吾漏「祭りといえば吾漏だ!イェイ!DJサムソン!」
と叫び祭りに参戦!
♪オーレオレ マツケンサンバ
オーレオレ マツケンサンバ
あぁ 恋せよ アミーゴ
踊ろう セニョリータ
眠りさえ忘れて 踊り明かそう
サンバ ビバ サンバ
マ・ツ・ケ・ン サンバ オレ!
そこに現れた土佐藩主 山内尿道(演:特別出演の山内P)
山内「今年も色々あったけど、奉行は不滅や!」
辰「でも山内さん、このハチャメチャな展開は無理があるんじゃ?」
山内「これでええんや! 今年の締めくくりはブラジルでマツケンサンバ、これしかおまへんがな!」
マラ(松健モード)「いくぞ!マツケンヒットメドレー!」
松健音頭
松健小唄
マツケンマンボ
マツケンでGO!
マツケンサンバ(1)
と、歴代松健ソングが続々!
日付が変わって大晦日。
「私たちの出番ヨお〜」
「衣装の準備、しなくっちゃあー」
恐れていたあいつが帰ってきた!!
最強のタッグを組んで!!
そう、大晦日といえばあいつら二人
けんちゃんとさっちゃん!!
「あの世から帰ってきたわよ〜!くっつくわよ〜!」
次回ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第20話
「地獄からの誘い!誰が勝つか!!紅白衣装合戦!!」
にご期待ください!!
※義痰とマルシアは合体したまま焼死体で発見
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第20話
「地獄からの誘い!誰が勝つか!!紅白衣装合戦!!」
ブラジルを後にする漢丸の船上。
辰「今年ももうすぐ終わりですね〜シコシコ」
中出し「マラさん、今年はいい年だったんじゃない?」
うんこ「サンバで大人気だったもんね。」
マラ「いや、今までやって来た事が注目されただけだからね」
吾漏「まーまー、ご謙遜を。」
マラ「じゃ、一発サンバ踊る?」
と、和やかに素で談笑する一同。
と、その時マストの上に二つの影が!?
シルエット「そのサンバ、ちょっとまったぁ〜!」
中出し「何奴?!」
それは、けんちゃんとさっちゃん!!
「あの世から帰ってきたわよ〜!くっつくわよ〜!」
そのとき、漢丸の船上に除夜の鐘が。
辰「おーい、もう新年になっちゃったよ。おまえらの出番じゃねーよ!」
吾漏「そう、これから新春隠しゲイ大会だぜ!」
うんこ「祭、お前元から隠して無いだろ」
吾漏「え、うんこの、お、俺はゲイじゃないって…い、いや江戸には妻もいるし…」
中出し「なんと!ワシはお前の細君が余りに相手をしてくれぬから
出入りの米屋と楽しんでるのを見たが?」
吾漏「なんだとー!あいつ俺というものがあるのになんてぇ事」
辰「でも吾漏の兄貴、相手いない時いつもボクのオカマ掘るじゃないか〜」
吾漏「いやそれはその…」
けんちゃん「何よアンタ達、アタシ達ほったらかしで盛り上がってんじゃないわよ!」
けんちゃんは怒りに燃えて肛門をさらけ出した!
けんちゃん「さあ、くっつくわよ〜〜〜」
だが、けんちゃんの技はなぜか美少年限定の技。ちんぽ軍団には殆ど無意味。
けれども金髪ボーイ(ウエンツ瑛士)はあっさり
金髪「ハァハァ!俺いきます!!!」とけんちゃんの肛門にまっしぐらにアタック!
吾漏「あ、お前、逃げんじゃねぇ!おまいのケツは漏れのちんぽの鞘じゃねえか」
と慌てて金髪ボーイの腰に手を掛けピストン攻撃。
堪らないのはけんちゃん。それもその筈、金髪ボーイと吾漏からのダブルピストンの衝撃が
モロにけんちゃんの肛門に加えられるのだ!今まで経験の無い激しさに
けんちゃん「ああああーん、これよ、これなのよ!若い男の不器用な激しい突き上げ!もぅサイコー!!!
黄泉返ってよかった〜」
羨ましいのはさっちゃんだった。自分もしてもらいたいとばかりに大股をガバッと開いて
さっちゃん「さあ、くっついて〜〜〜!!」とやったが
中出し「すまんが何してるのだ?」
そう、さっちゃんは自分の体の10倍近い衣装で本体がどこだか分からない。
当然、股を開いても他人には何がなんだか分からなかったのだ。
山田くん「泣けるよマジで(鬱
ああ、頑張ったよ、頑張りつくしたよ・・・
だからもう未練無くして前向いて生きていくしかないんだよね・・・
俺は恋愛とかとは自分は縁がないと思って生きてきた人間だったから、
自分が人を好きになれて、相手も好きになってくれたことに、理想を抱きすぎてたかも
でも現実はこれだよな」
さっちゃん「?」
股間全開状態でスタンバっている
その間に中出し奉行はさっちゃんに中出しすべく、あの巨大な衣装に潜り込んでいた。
中出し「な、なんなんじゃここは!」
潜り込んだ中は200畳はあろうかという大きな空間が広がっていた。
その中央付近には無数の布の襞で出来た巨大な柱が天上高く聳えている。その頂上にさっちゃんが
いる筈なのだが、まるで雲のかかった山の頂の様に全く様子が窺えなかった。
中出し「行ってみるしかなさそうだな」奉行は巨大な布の襞の柱の中に潜っていく。
が、入って暫くして
中出し「は、はうっつ!イクッ〜〜〜〜!」ドピュドピュドピュといきなり果ててしまった。
中出し「なんなんだこれは…潜り込んだだけでオナゴのミミズ千匹なマンコに入れたような快楽が
全身に走ってくるわい!これは、凄い!」
さらに入り込む奉行「ハァハァ…ドピュ!一歩歩く毎に果ててしまう。こんなのは初めてじゃ!ドピュ」
ドンドン入り込む奉行「ああ〜こんな狭くして搾られると、もう堪らんよ〜ドピュ!」
奥へ進む奉行、だが果てると同時に奉行の記憶や感覚は鈍っていき段々と子供の様になっていった。
中出し「ハァハァおかあたま〜おっぱいチュ―チュ―チュ―したいでチュ―」
すっかり幼児退行した中出し奉行は母の乳ならぬさっちゃんのおっぱいを求めて
まるで女陰のような襞の柱の中を彷徨いだした。
そうとは知らない外界では相変わらず吾漏が金髪ボーイに、金髪ボーイがけんちゃんを掘っていた。
一方さっちゃんの内部では
中出し奉行の発射した精子がさっちゃんの子宮で
みるみる受精し、なんともう一人の中出し奉行が誕生した。
“中出し奉行クローン”の誕生である。
しかも、中出しクローンは一人だけではなかった。
中出し奉行の連発中出しを受けて、胎内で続々誕生する中出しクローン!
モチロンさっちゃんは胎内の異変に気づいていた。
いや、それは、彼女の目論みどおりであったと言うべきだろう。
さっちゃん「けんちゃん、囮ご苦労様。もういいわよ!」
けんちゃん「つ、ついにやったわね。」
さっちゃん「いくわよ、ビックリどっきり奉行、発進!」
すると、豪華絢爛な衣装の前がパカッと開いて、中出しクローンが続々現れた!
クローンの行列「ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ」
※テレビガイド 工藤栄一監督インタビューより
「最近はなんやCGを多用する傾向があるけど、僕はあくまでアナログに
こだわりたいね。そういうわけで今回はCGを一切使ってまへん。要は
撮り方と編集次第でどないでもなるもんやねん。京都映画の連中も頑張っ
てくれた中出し奉行を演じた古谷君もしんどそうやったけど、おかげで
素晴らしい絵が撮れましたよ。まあ放送を楽しみにしてください」
※ザ・テレビジョン 石原キャメラマンインタビューより
「あれは大変やったなー。いや、中出し役の古やん(古谷一行)が。
監督が「CGはあかんやろ」って言うもんやから、俺も「そりゃごもっとも」と。
で、考えた撮影法が、これまた凄いんやけど、放映終わるまでは秘密にしとけって山内さんが言うもんでな。今日はしゃべれんわ。あははは」
※週刊テレビ番組 中島利男照明技師インタビューより
「監督の注文が厳しかったけど、石っさんと頑張ってみました。まあ、監督の
言うとおり工夫やね。照明のさじ加減で一人を何百人にも見せることができま
んねん。詳しいことは企業秘密やからあんまりしゃべられへんけど(笑)。
それと古やんの芝居にかける情熱。若いもんにも見習ってもらいたいわ。
そうそう毎回勃てられるもんやないで。そういう意味ではこぶちゃんなんか
神やね。東京捨てて本格的に京都に来たらええねん」
474 :
名無しさん:05/01/08 12:53:46
※サムソン 伊吹吾郎インタビュー
「ちょっと下がりすぎているから、俺が上げてやるよ。ほらっほらっ!
どうだ!うーん?こんな感じどう?」
475 :
名無しさん:05/01/08 12:55:47
クローンの行列「ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ ナカダシ」
続々誕生する中出しクローンで船上が一杯に溢れ、漢丸はその重さで遂に沈没。
しかしそれでも増殖する中出しクローン、今度は太平洋が溢れ始めた。
画面は変わって宇宙から見た地球。
海が中出し色に染まって行く。
そして、突如地球をバックに筆文字で「完」のテロップ
---------------------------
この回は、歴代奉行の中でも最もシュールで難解と言われた。
次の回では何事もなかったように、漢丸は洋上航海しており、顛末の説明も一切無い。
と、トンでもないオチですね…。
では次回予告
太平洋をぐるりと回り、やってきましたオーストラリア!
辰「へえ、これがあのオーストラリアか〜、確か草鞋の様にでっかくて噛み切れないほど
硬いステーキや、ビキニパンツ一丁で踊りをするマッチョイケメンがいるんだよね〜(実話)」
吾漏「(ご、ゴクッ!)お、おい、ハメハメハ!は、早く港に着けろ、早く!!!」
ハメハメハ「エ?ココハ通リ過ギテ、黒潮ニ乗ッテフィリピンニ行クンデスガ」
吾漏「やかましい!漏れが泊れってんだから泊れ!」
辰が言った一言でオーストラリアにやってきたちんぽ一行。
だが、それがとんでもない事の始まりになろうとは…
次回ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第21話
「激闘、吾漏VS筋肉大将軍!」ご期待下さい!
>>476 すごいオチですね。
でも、最高です。
>>477 吾漏もすっかりおでん屋であることを忘れたかのような
言動に好感を感じます。吾漏を思い出した者としては
とても嬉しく感じます。
さて次回、筋肉大将軍のキャスティングは?
毛唐ですか?個人的には渥美清なんか面白いと思うのですが・・・
20話について、後日雑誌に掲載されたPの談話では、
「脚本では奉行とクローンの対決まで描かれていたが、あまりにクローンの特殊技術に凝りすぎて放映納期に間に合わず、仕方なくあのような作品となった」
と語られていた。
しかし仮にそうだとしても、あのショッキングな内容は様々な議論を呼び、後に庵野秀明がエヴァンゲリオンのモチーフにしたと言われている。
筋肉大将軍って、アニマル浜口じゃなかったっけ?
筋肉代将軍はMr.オクレだったぞ
筋肉大将軍=渥美清
※筋肉族を束ねる総帥
筋肉大佐=アニマル浜口
※筋肉実戦部隊の長
筋肉博士=Mr.オクレ
※筋肉研究の権威
吾漏「ここがオーストラリアか・・・。おい!イケメンマッチョは
どこにいるんだよ」
きょろきょろと落ち着きなく周囲を見回す。
辰「ひょっとしたら町の方かも知れないっすね。ちょっと行ってみますか?」
うんこ「おおーい、単独行動は慎めよ」
マラさん「まあまあ、このところ戦が続いたからたまの羽休みもいいだろう」
珍田一「この人たちは、毎日が羽休みですけどね」
中出し「お前、たまに出てきたかと思えば、皮肉がきついぞ。ここで降ろしてもいいんだぞ!」
マラさん「まあまあ、このところ戦が続いたからたまを揉み揉みしてもいいだろう」
と自分の玉を揉み揉みしているマラさん。
結局、おでん屋こと吾漏と辰を見送るちんぽ軍団。
吾漏と辰
さりげなく東海道五十三次コンビの復活ですね!!
「よおっ、おでん屋。相変わらずバカか!?」
吾漏が振り向くとそこに立っていたのは
「旅に出るなら、俺に一言いってから行けよ!」
声を掛けたのは御奈弐一刀(萬屋錦之助)と大五郎の群れ(日大ボディビル部の皆さん)
彼らは五十三次編の時に吾漏を追って大井川に筋肉大橋、後にうんこ奉行にうんこを塗り固められて
うんこ大橋を架けてしまった仲間である。
吾漏「おいおい、なんだか同窓会みてぇだなあ」
「旦那〜、おでん屋の旦那〜ワテ置いてかんといてや〜」
さらに後ろから陰陽師の芦屋コーマン之助(芦屋雁之助)が追ってきた。
吾漏「仕方ねえなあ!おっし、おまいら駆けつけ一本・おでん串食え」
早速吾漏は自分の体で出汁を採ったおでんを皆に振舞った。
その一方、オーストラリアのジャングルの奥地にある
謎のトレーニングジムでは、男達の喘ぎ声が響いていた。
「ふんぐっふんぐっ」「はうっはうっ」「すう〜はあ〜すう〜はあ〜」
筋肉大佐「気合いだあ!気合いだあ!おい!おい!燃えろ〜!」
筋肉博士「なかなかいい調子ですね」
筋肉大将軍「おお〜い、どんどんヤレ!」
そこには男達が強制的に筋力トレーニングをやらされていた。
輝く男達の筋肉。しかし一体何のために!?
筋肉大将軍「私生まれも育ちも葛飾柴又。男ってえもんはマッスルだよ!」
よくみるとトレーニングジムには、いつの間にか漢丸200人衆の連中も
拉致され、強制筋力トレーニングを受けていた。。。
珍田一「(バーベルを持ち上げ)・・・はふぅ〜んぐぐぐっ!死にそうですう!!」
488 :
名無しさん:05/01/17 13:39:38
珍太一は射精した
そんな事が起きてるとは露知らず、町にやってきた吾漏達はマッチョイケメンを
探すべく情報集めを始めた。が、如何せんここは英語圏、全く話が通じない。
吾漏「仕方ねえ、こういう時は『おでん』食わせてききだすぜ。
酒が入りゃエゲレス人も口が軽くなるってもんだ」
早速店開きする吾漏。しかし、ヨーロッパ人にはおでんの魅力が理解できず
近寄ろうとしなかった。
男「オウ、ノー!!!オマエ達『マッチョ族』!!!!皆逃ゲローーーー」
ある男が吾漏の後ろで働いてた大五郎の一人を見て叫び声をあげて逃げた。
その「マッチョ族」の言葉に反応してか周囲の人間も逃げ出した。
吾漏「なにぃ!?マッチョ、マッチョだとお!おい大五郎ども、あいつを捕まえろ!」
ワラワラと大五郎の集団が叫び声を上げた男を取り囲み、その筋肉に物言わせて押さえ込んだ。
男「止メロー、俺ハマッチョニナリタクナイー!嫌ー、嫌ァ〜〜〜!」
吾漏「おい、漏れゃ何もおまいを筋肉バカにするつもりはねぇよ。
で、マッチョイケメンは何処にいるんでい!ビキニパンツ一丁で踊ってる奴だ」
男「ビキニパンツ一丁ノイケメン?ソンナ奴シラネーヨ!御前達マッチョ族ジャナイノカ?」
吾漏「ハア?マッチョ族?なんでぇそいつら」
大五郎の群れの筋肉で怯えていた男は渋々語りだした。
ここには原住民のアボリジニの集落だったが、イギリス人が入植し始めて
アボリジニは追い出される格好となった。
武力では全く勝てないので抵抗してこない原住民を舐めていたイギリス人は調子に乗って
入植地を殖やしていった。
それが2年前、「ジャパンの葛飾柴又」とかいう所からやってきたアジア人が
アボリジニをマッスルに鍛えに鍛え上げ、銃弾すら跳ね返す筋肉で逆襲を始めた。
このアジア人、通称筋肉大将軍に率いられた部族・マッチョ族の筋肉の前に軍隊すら
歯が立たず、入植地から追い出されたばかりか若い男たちを連れ去り強制筋力トレーニングさせて
マッチョ族に無理やり入れている...という事だった。
辰「なーるほどー。バカらしいけど今回はなかなか整合性の取れた設定ですね、アニキ。・・・吾漏のアニキ?」
吾漏は無言で腕組みしていた。
吾漏「葛飾柴又・・・もしや、ヤクザのわりには全然凄みが無いあの男か?」
二年前と言えば、吾漏が三代目ちんぽ奉行として活躍していた頃である。
吾漏「奴はタマキンが打ち上げて太平洋の藻屑と消えた筈なんだが・・」
御奈弐一刀「聞かせてもらおうか、その話。」
吾漏「て、アレ?おまいさん、よく見るとタマキンと似てるね?」
葛飾柴又のヤクザ寅痔漏は、度重なる失恋で悩み続け、「ぼくトラえもん」などというつまらないギャグで女に求愛するが、モダえもんとキャラがかぶると不人気非難爆発、挙げ句の果てに女とセックスする夢をあきらめ、遂に男色に開眼。
そして江戸中のマッチョを狙って連続辻ハメ事件に発展。
しかし吾漏達の活躍によりあっけなく捕らえられ、最後は裁きが面倒なのでタマキンによって太平洋に打ち上げられて一件落着という事件であった。
その後八丈島に流れ着いた寅は、流刑囚の「気合いの兄丸」と、同じく蘭学者弾圧で流刑された通称「オクレ先生」をそそのかし、島抜けを敢行。
筋肉大将軍「島抜けして江戸に舞い戻るつもりが、辿り着いたのがこの大陸ってぇワケよ。いまとなっちゃぁ〜マッチョパラダイスだけどね。マッチョハメ放題とはこの事よぉ」
大将軍は射精した珍太一に自慢げに語っていた。
大将軍「今だから言えるけどよぉ、このスレの
>>1〜
>>51は、オレの心境なんだよなぁ」
大将軍にはふるさと葛飾柴又に残した
たったひとりの妹、チェリー・さくら(倍賞千恵子)がいた。
大将軍「チェリーはいまごろどうしてるかなあ?おいちゃんやおばちゃん、
隣りのタコもげんきでやってるかなあ?」
大将軍はときどき発作的に望郷の思いに駆り立てられる。
大将軍「でもなぁチェリー、兄ちゃん皆のとこにゃ帰れねえんだ…
分かってくれよ」
望郷の念を断ち切ろうとばかりに珍田一の肛門にお世辞にも威張れない粗チンを
ズブッ!
珍田一「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
珍田一の肛門は処女だった。
大将軍「いきなり処女に当たるてぇ事は、こいつぁ春から縁起がいいってぇもんだ!
おっし、早速男狩りに出発だぁ!」
肛門が裂けて泣き叫ぶ珍田一に御構い無くファックしながら、筋肉大将軍はマッチョ族の猛者の
作った筋肉御輿(十人の男たちが騎馬戦の要領で肩や体を組んで作った御輿)に
跨って見張りを除くマッチョ族を率いて白人達の町に進撃を始めた。
「…奴ら行ったようだな」
ひそひそ声を出したのは中出し奉行だった。腰と括約筋、そして舌と指先以外は全く鍛えてない
中出し奉行にこのトレーニングは過酷過ぎた。
「そのようだな。で、どうする。今が機会だと思うが」
うんこ奉行である。彼にいたっては括約筋以外は鍛える気すらないからもっと辛かったのだ。
「むう。だが、あの見張りの男供はあなどれん。それに…」
いつもなら巨大マラをぶん回し、この程度の筋肉バカを叩き伏せられるはずのマラさんが
何故か慎重な意見を言う。そしてマラさんの股間の一物はなんと子供サイズに縮んでいた!
マラ「この通り、俺のマラが全く言う事を聞いてくれん。それもこれもあの筋肉大将軍の口車に
乗りさえしなければ、あんな罠には掛らなかった!」何時に無く悔しがるマラさん。
高橋竿ェ門「私もこの包茎チンポを封じられてしまった…どうにもならん」
高橋奉行の包茎は前張りのようなものでグルグル巻きにされた挙句、石膏で固められてしまっていた。
役所竿ェ門「私もだ…」
役所奉行のは完全に包皮が縫いとめられて亀頭が剥けなくなっていた。
うんこ「ええっと、あんた誰?」
役所「そいつはウィルスだ!」
役所奉行は個性化の為の新技「ウィルス分身」を研究中であったが、まだ完成には至っていない。
マラ「・・・・・」
高橋「・・・・」
うんこ「・・・で、あんた誰だっけ?」
所変わって、おでん屋一行がいる街に、警報が鳴り響いていた。
街の見張り番が叫ぶ「マッチョ〜!マッチョ〜カム!エブリバデーエスケープ!
」
大将軍「白人どもに告ぐ!私生まれも育ちも葛飾柴又。帝釈天で産湯を浸かり、
姓は車、名は寅痔漏。フーテンの寅改め筋肉代将軍と発します!!」
大佐「気合だー!おい!おい!燃えろー!」
博士「なんかくれー」
白人たちをハメまくる筋肉軍団。
それを目にした吾漏と辰。
吾漏「すっ、、すげえ!毛唐どもを片っ端からハメまくってやがる。しかも、
あの筋肉・・・(ゴクッ)。ひょっとして実はあいつらイイ人たちなんじゃないか?」
辰「僕たちの仲間黄色人種が、白人に覆い被さっているよ!すごいズリネタだ!」
吾漏「うーーーーっ・・・もう我慢できねえ!俺も混ぜろーーーー!!」
と筋肉軍団の仲間入りをする吾漏。筋肉軍団と一緒に白人をハメ倒す。
大将軍「お前さん、なかなかイイじゃねえか!パァーっとやってくんな!!」
吾漏「おう!!」
筋肉軍団「うおー!!」
辰「すごーい!人民の、人民による、人民たちの解放だ!ドピュドピュ」
吾漏のテクが唸る。
辰の激しい上下摩擦運動。
男たちの飛び散る汗と精子。
笑顔がまぶしい。
吾漏「人民の解放だあー!ハメまくれー!」
大将軍「自由をわれらに!ちんぽをアナルに!」
筋肉軍団「うおー!!
」
もちろん大五郎軍団も黙ってはいなかった
♪「シコシコピュッピュシコピュッピュ、シ〜コ〜ピュッピュ〜」
所変わってマラ一行
メカチンボルト「あの大将軍、日本人のヨウデスネ。今日本人がエゲレス人に危害を加えるのは、得策ではアリマセーンプププ」
マラ「メカ先生、それは一体どういう意味だ?」
メカチン「つまりですねー、エゲレス人は現在ダイチン帝国の利権を狙ってアヘアヘンという、セックスしなくてもエクスタシーが得られる麻薬を輸出しまくっているんですよ。」
役所「そういえば最近八ちゃん見かけないね」
うんこ「つまりは、打倒ダイチンという点ではエゲレスと同盟関係を結ぶべきだと?」
メカチン「そこがムツカシイところですねー。エゲレスがダイチン帝国の次に狙うは日本ですからねー」
役所「ねね、タマキンと一刀って、同一人物じゃないの?」
中出し「とにかく奴らを追うか。」
役所「(涙)」
マラ「だがまずは目の前のあの見張りを倒さねば…」
見張りとして立っていたのは「マッスル、マッスル!」と気合入れて意気込む
二人の筋肉軍曹(小川直也・橋本真也)とその部下。
中出し「確かにアレは生半な手では倒せん。特に得意のものを封じられたワシらでは」
マラさんたちは吾漏が出かけてから後に漢丸に押し売りにやってきた寅痔漏の巧みな口上に
ついつい乗ってしまい、EDになる毒入りの葛飾名物草だんごを食わされるやら包茎エステなどと
股間を石膏で固めてしまったりとありとあらゆる手で得意技を封じられ、全員が筋肉の前に拉致されてしまっていた。
メカチン「プププ!心配ご無用。そんな事もあろうかと策は練ってましたヨ。
早速ですが歴代ちんぽ奉行さんと中出しさん、肛門向けて下さーイ」
マラ「ん、こうかメカチン先生」
と歴代ちんぽ奉行と中出し奉行が肛門を向けてくるとメカチンボルトはズブッと
お手ごろサイズなバイブをマラ、高橋、中出しの三人の肛門に突き立てた!
三人「!!!!!!!!!!!!!…あふん」
その途端、すっかり萎えてたマラさんのマラがムクムクと立ちあがり四尺ちんぽに回復。
高橋奉行の包茎ちんぽはガチガチに固まってた石膏を粉砕して勃起した。
中出し奉行のもいつでも臨戦体制とばかりにビンビン!
メカチン「これは黒船の一戦の時にモダえもんサンに使ったカラクリ張型の改良版デース!」
役所「えーと僕は?」
うんこ「おい、ワシは張型入れられても、肛門の締りは直らんぞ」
メカチン「大丈夫デース、拳衛門サン出番デース!」
拳衛門「おう、呼んでくれてありがとよ!」以前糞詰まりで巨大化したうんこ奉行を助けた
拳衛門(柄本明)がうんこ奉行の肛門に左の拳で激しくフィストする。
うんこ「お、お、おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
キュッと拳をひねって拳衛門はうんこ奉行の肛門から引き抜いた。
拳衛門「へいダンナ、肛門は『極締り』で整えやしたゼ」
うんこ「む、これは…奴に食わされた下剤で緩んでたのが…凄い!」
肛門がしまる度に「キュッ!」と軽快な音を立てる!あまりの心地よさにうんこ奉行はうっとり。
うんこ「むう、これならいける!忝いメカチン先生、拳衛門!」
役所「ね、ね、皆僕忘れてない?」
501 :
名無しさん:05/01/21 14:45:13
その頃まちでは
大将軍「白人のくせしてちんぽは真っ黒とはこれいかに!!」
吾漏「有色人種をバカにすんじゃねえー!うりゃ!うりゃ!」
はげしくピストン!!
白人たち「オーイヤーオーイヤー!イエスイエス!!ジーザス!!あふ〜ん」
町じゅう至るところで、激しくまぐわい続ける筋肉軍団と吾漏
吾漏「うおー!早くも五十人斬り突破ーーー!!」
一方、忘れ去られた約一名を除き、完全復活した奉行一行は、見張りの筋肉軍曹二人をうんこガトリングで難なく撃破。
マラさんこと現役ちんぽ奉行が「軍曹、お前達も目を覚ませ」と巨大マラをヒクつかせ説得、そのイチモツに目が覚めた筋肉軍曹達は奉行の味方に。
橋本筋肉軍曹「大将軍が向かったのはこちらです」と案内。
★★★★街★★★★
「オラオラオラ〜!ハメちゃうよ〜!」
と、絶好調筋肉大将軍。
傍若無人の辻ハメを繰り広げる大将軍。
しかしその時、
「まてぇい!」
と大将軍の前に現れたシルエット。
初代ちんぽ奉行高橋「ひと〜つ、人の世精子をすすり・・・ 」
うんこ奉行「ふた〜つ、不埒なセックス三昧!」
二代目ちんぽ奉行役所「みっつ、みんなに ハゲ がある」
・・・・・・沈黙二秒・・・・・・・・
中出し奉行「みっつ、醜き浮世の鬼を」
現役ちんぽ奉行マラさん「退治してくれよう ちんぽ奉行!!!」
大将軍「ぬ、うぬら、ちんぽ封じ筋肉結界を抜けて来たか。筋肉大佐、筋肉博士、ここはまかせたょ!」
そういうと、一目散に退散する大将軍
辰「あ、アニキぃ〜、なんだか雲行き怪しいっすよ。ここままじゃボクたち成敗される側になっちゃうょ、、」
それまで嬉々としてハメまくっていた吾漏も、なんとなーく事情に気づいた。
吾漏「ん?んん・・・俺とて罪の無い人々をハメるのは辛かった・・。だが、かつての仇敵だった寅(大将軍)を油断させるには、こうするしか無かったのだ。」
辰「ほんとぉ???」
吾漏「ゲフンゲフン、辰、コーマン之助、一刀、大五郎のみなさん、奴を追うぞ。」
そう言うと、おでん一行は退散する大将軍の後に続いた。
筋肉大佐「気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ〜!」
高橋「一同、奴は私が引き受けた」
筋肉博士「ひぇ〜ひぇひぇひぇ〜」
役所「一同、あの弱そうなのは、私が引き受けた」
大将軍「なんてぇこった!折角いい所だったのにとんでもねぇ邪魔が…」
マラ「まてぇい!筋肉大将軍、成敗だ!」
筋肉大将軍は取りあえず珍田一を股間に刺して全力疾走。
珍田一「痛い!痛い!頼むから抜いてくれ!痔になってしまう!」
普通なら人間ぶっ刺して走れる訳ないのだが、筋肉大将軍は快楽が増せば増すほど
その身体能力が高まる。激しくピストンする度に速度が倍増!
吾漏「漏れも負けちゃおれねぇ!おい、コーマン之助久々の合体でぇい!」
コーマン之助「ダンナぁ、ワテその言葉待ってたで!ほなどうぞ!」
肛門を向けるコーマン之助に吾漏は
「合体!あふ〜〜〜〜ん!!!」「キタァ〜〜〜ダーンナー―!」
吾漏&コーマン之助は忽ち先行していたマラさん達を追い越し筋肉大将軍&珍田一に
肉迫する!
吾漏「待ちやがれ寅痔漏!また太平洋の藻屑にしてやらあ!」
大将軍「おいお前さっきまで俺と仲良くエゲレス人掘ってた仲間じゃないか。
…ってよく見りゃ、お前ちんぽ奉行の祭吾漏!
畜生、こんな所まで来て俺の楽しみ潰そうってのか!許せねえ、お前が今度は藻屑になりやがれ!」
方向転換して筋肉大将軍は吾漏の前に立ち塞がった。
吾漏「やーっと気が付いたのかよ、寅痔漏。ここにゃタマキンのヤローはいねえが
てめえ位、漏れっち一人で充分でぃ!」
一刀「何、タマキン!?」
吾漏の「タマキン」という言葉に何故か反応する御奈弐一刀であった。
一方、筋肉大佐VS高橋ちんぽ奉行
大佐「気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ〜!」
筋肉大佐が発する気合いに押され気味の高橋。
高橋「こ、こいつは・・つ、強い!これほどとは・・・」
その隣の筋肉博士VS役所ちんぽ奉行
役所「相手が悪かったようだな。キミは私の敵ではないよ」
博士「ひぇひぇ?そのちんぽで勝てるつもりでっか?」
役所「は?!」
役所のちんぽは筋肉大将軍の仕業で完全に包皮が縫いとめられて亀頭が剥けなくなっているのだ。
筋肉大佐「気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだ〜!」
繰り出される気合いを受け止める高橋奉行、激戦!
その横で筋肉博士にボコられる役所
役所「いて、いて、いててて、いたいって。」
メカチン「プププ、仕方ないですネェ…みなさんどうぞ」
メカチンボルトが手招きすると、ダークダックス(ダークダックス)が勢揃いでやってきた。
♪貧乏(貧乏)貧乏(貧乏)涙ぁのびーんぼぉ〜〜〜
ルル〜ル、ル〜ルルル〜
筋肉博士「今日、朝起きたら、ご飯炊くの忘れてたんで炊こかとおもて米袋見たんですワ。
ワテ、米無くなって一週間たってたの忘れてました。それから五分後にガス止められて
一ヶ月経ってたの思い出しました」
完全に我を忘れて自分の貧乏を披瀝する博士。
メカチン「二代目ちんぽ奉行サン、今の内に手術デース!」
といきなりメカチンボルトは麻酔もせずに、役所奉行の包皮をスパッ。
役所「ぎゃああ〜いきなりは無いでしょ、メカチン先生!」
ここで画面が切り替わり、役所奉行の亀頭にズームアップ。
拡大された亀頭。その血まみれの亀頭がクルリと振り返ると松山千春の頭が。
亀頭松山「おい、何ジロジロ見てんだよ。手前」
「お兄ちゃん」
筋肉大将軍が振り向くと、そこに立っていたのは妹のチェリーだった。
大将軍「チェリー・・・なんでお前がこんなところに・・・!」
チェリー「お兄ちゃん、もうバカな真似は止めて」
おいちゃん「そうだよ寅。一緒に柴又へ帰ろう」
おばちゃん「寅ちゃん、あんたの好きなおイモの煮っ転がし作っとくからさ」
大将軍「おいちゃんやおばちゃんまで・・・」
タコ社長「そうだよ寅さん。みんな待ってるんだぞ」
博「そうですよ、兄さん。チェリーや社長の言うとおりですよ」
大将軍「?なんだてめえは???」
チェリー「お兄ちゃん、実はね、あたし結婚したの。博さんっていうの」
大将軍「ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン」
おいちゃん「そういうわけなんだよ、寅。一緒に柴又に帰ってチェリーを
祝ってやろうじゃねえか」
大将軍「おいちゃんよお、そんなこと言いにわざわざ柴又からこんなところまで
とらや一堂雁首揃えてやって来たのかよ・・・。」
博「兄さん」
大将軍「養子は黙ってろ!なあチェリー、俺がこんなところまで来て徒党を組んで
毎日過ごしているのはよお・・・わかるだろう」
チェリー「わかるわよ、お兄ちゃん」
吾漏「あのう・・・いや、結構です」
チェリー「お兄ちゃん、好きだった人と・・・」
大将軍「うん、まあな。柴又には帰りたいよ。でもよお、いつまでたっても
一人身じゃあ、おいちゃんやおばちゃんに合わせる顔が無いだろ」
おいちゃん「寅・・・お前えって奴は。そんなこといいんだよ!」
おばちゃん「寅ちゃん・・・(泣)」
大将軍「それよりよ、良かったなあチェリー。元気な赤ん坊産むんだぞ。
あ、そしたら俺叔父さんになるのかあ。そうかあ。アハハハハ・・・(涙)」
チェリー「お兄ちゃんたら、ウフフフフフ・・・・(涙)」
大将軍「さあて、じゃあそろそろ旅に出るか」
チェリー「いっちゃうの?」
大将軍「俺たちの仕事は桜前線と一緒で南から北へ、ちょうどツバメのように
旅していくもんなんだよ。おい!博とか言ったなあ、チェリーを大切にしてや
ってくれよな」
博「はい、兄さんもお元気で」
大将軍「おいちゃん、おばちゃん。今度会うときはもうちょっとましな人間なっ
ているからよ。それまで達者にしてるんだよ。それとタコ、お前はどうでもいい
や。じゃ、あばよ」
チェリー「お兄ちゃん!!」
珍田一と合体したままの大将軍が、港から船に乗って沖へ出る。
見送るチェリー、おいちゃん、おばちゃん、博、タコ社長、そして吾漏。
吾漏「なんだかよくわかんねえけどさ、あいついい奴だったな。チェリーさん
とか言ったね。元気だしなよ。あいつのことだからきっとまた帰ってくるさ」
チェリー「ええ」
その頃、まちでは筋肉大佐vs高橋奉行、そして筋肉博士vs役所奉行の
戦いが繰り広げられていた。しかも役所の股間は鮮血で真っ赤である。
役所「血が、血がとまらないよおーーーー」
ここで画面が切り替わり、役所奉行の亀頭にズームアップ。
拡大された亀頭。その血まみれの亀頭がクルリと振り返ると松山千春の頭が。
亀頭松山「俺こそが神だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第21話
「激闘、吾漏VS筋肉大将軍!」 完
淀川長治「いや〜、役所奉行のキャラが立って来ましたねぇ〜。
そして、この終わり方、奉行らしいですねぇ〜。意味不明ですね〜。
松山千春、そう、ちんぽマン以来の登場ですね〜。これが何を意味するのか、
それから、タマキンの秘密、気になります。八ちゃんは何処へおったんでしょうねぇ。
怖い、怖い、怖い、怖い、ダイチン帝国の戦い、どうなるんでしょうか。
それではまた次回、お逢いしましょう。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」
後、この回は松竹に買い取られ「男はつらいよ・幻の49作」と銘打って
DVDで発売された。
その名も「男はつらいよ・寅次郎南洋慕情」。
そしてこの回のマドンナはなんとシリーズ初の男性キャラ「珍田一」こと石坂浩二!
元々その予定でこの21話は製作され、知らないのは石坂本人だけだったという。
石坂「いやあ、後からねぇ聞かされても…まあ、初の男マドンナという栄誉は…うーん
出来れば事前に教えてもらえれば、もう少し渥美さんとのカラミもいいのが出来たのにと思いますね」
だが、元々が「男はつらいよ」でなく「ちんぽ奉行」であった事、そしてギネスから
「監督が山田洋次氏でないなど、余りにもそれまでのシリーズ内容との差が多すぎるので
連続したシリーズ第49作とは認めがたい。よってギネス更新は認めない」の見解が発表されたのが災いし
DVDの売れ行きは芳しくなかったと言う。
それでも今も尚、この回は「幻の寅さん」としてマニアの間で珍重されているのは言うまでも無い。
次回予告
ダイチン目指し北上する漢丸。
そしてたどり着いたのはフィリピンのマニラ。
このアジア有数の歓楽の街を支配するのは大酋長のマルコス(マルコス)とイメルダ(イメルダ)。
だがこの二人、ダイチンの性太后の配下だった!
いよいよダイチン勢力圏に入り、本格化するダイチンとの淫蕩極まりない熾烈な戦い。
果たしてちんぽ奉行達はイメルダの張り巡らせた恐るべき罠を打ち破れるのか!?
次回ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第22話
「セレブなちんぽ・有閑夫人の誘惑」 ご期待下さい!
山内p「いっぺん渥美さんと仕事してみたかったんです。さすが渥美さんですわ。終盤の
芝居は試写室でも絶賛ですわ。実はあのシーンだけ山田洋次監督に撮ってもらったんです
わ。せやからやや大船調でしたやろ。同じ松竹でも京都映画では勝手が違うやろと心配し
とったんですけど、さすがですわ。この一本がきっかけで“たそがれ晴兵衛”“隠し剣
鬼の爪”とつづけて京都映画で仕事をするようにならはったんですわ。それと役所君。だ
んだん味が出てきたねえ。人気が無いからといってくびにするやり方は僕はやりたくない
んです。キャラクターっちゅうもんは作り手だけやなしに、視聴者と一緒に作っていくも
んやというのが僕のポリシー。これからの役所君の活躍に期待してください。松山君も唐
突な起用と思われるかもしれへんけど、あれは重要な伏線やねん。詳しいことは言われへ
んけど、こっちの方も楽しみにしてください」
ザ・テレビジョン 山内Pインタビューより
山田監督
「ビックリですよ。朝いきなり山内サンから電話が入って、いまからすぐ京都に来いって。で、行ってみればなんやら外国チックなセットで渥美さんが立っていてね。本は?って聞いたら、脚本なんてどうでもええ、あんたの好きなものとりなはれって(笑。
なので、別れ、そして新たなる旅立ちをテーマに撮らせていただきました。
後で聞いた話ですが、工藤監督が突然の下痢で現場ほったらかしでトイレにこもっちゃったそうで、それを山崎努さんが介抱されてたらしいんですがね。
なので、あの話は編集の出来上がりも一切見てません。
石坂君が渥美さんの体に突き刺さってるような特殊効果があったり、よく判らない状況ではありましたけどね。
でも、きっと爽やかな人情大作なんじゃないかな。是非ご家族で見て頂きたいですよ。撮ってるボクも泣きそうになったくらいですから」
週間テレビガイド[男はつらいよ大特集]より抜粋
脚本家 野上龍雄
「ちんぽ奉行はね、一見支離滅裂に見えて、実はちゃんと歴史的背景や実在の人物なんかをモデルに構成されてたりするのね。
まあそのままの名前だと問題あるかもしれないので、ちょっとモジッた名前にしてあったりするけどね。
今回の風雲竜虎編では、当時の海外の状況も判るようにちゃんと考証されて作られてるので、学生諸君にも進めたいね。」
歴史読本「特集 江戸の性風俗」より抜粋
>>518 ぢつは結構モデルにしてる人達の年代を細かく言い出したら
かなり矛盾や無理があったりしてますがね(笑)
例えば忠クンニこと水野忠邦と性太后こと西太后(慈禧皇太后)なんかは
本来の活躍した世代で言えば10年以上離れてたりするし、
今回のニューでの辰のモデルになる第十六代宗家・徳川家達なんか30年も(笑)
ま、それでも個々の活躍や時代背景はやはり現実の歴史をモデルにしてたりするのですがね。
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第22話 「セレブなちんぽ・有閑夫人の誘惑」
マッチョ族との死闘に勝利したちんぽ一行はそれから10日ほどの航海の末に
やっとフィリピン・マニラに到着した。
亜星の息子「おおい、皆、陸地が見えたぞぉ…ん、なんだありゃ」
港の方がものすごい群集であふれ返っていた。
辰「あ、きっと皆ボクらを歓迎しようって集まってるんだよ。凄いなあドピュ」
うんこ「そんな訳あるか!第一、ワシら歓迎される謂れなど無いぞ。
むしろ、ダイチンの罠では…」
マラ「うむ。その可能性のほうが高そうだ。それに今まであんな風に人が集まっていて
ロクな事がなかったからなあ」
吾漏「漏れにゃどーでもいいぜ。イケメンがいたらヤるまでよ」
中出し「じゃが、そろそろ補給をせんとな。さっさと買い込んで出港しよう」
寄港した漢丸。だが、群集はちんぽ一行を全く無視。町の中心部に向かって群がっていく。
マラ「ん、これは…何かあるようだな。いってみるか」
好奇心に駆られたちんぽ軍団は総出で後について行った。
そして彼らは中心部の広場であるものを見た。
それはフィリピンの大酋長マル擦す(フェルディナンド・マルコス)とイメクラ(イメルダ・マルコス)が
スッポンポンにされてつるし上げを食らっている姿だった。
彼らは暴政の限りを尽くした独裁者で、特に履き古した靴の臭いフェチであるこの夫婦は
無理やり民衆から靴を奪い取り、オナニー三昧に耽るという傍若無人の変態行為。
この恐るべき政治に怒る民衆はスケコマシ・アキノ(コラソン・アキノ)の提唱する
「正常なセックスをしよう」運動に賛同し、とうとうマル擦すを大酋長から引きずり下ろしてしまったのだった。
そんな事は知る由も無いちんぽ軍団
「まー、なんか取り込み中らしいから出発しよ」とさっさとダイチン目指し出港したのだった。
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第22話 「セレブなちんぽ・有閑夫人の誘惑」 終わり
ちなみにこの回は本編僅か18分。
後の時間は「ちんぽ奉行を彩るちんぽ達〜魅惑の男根〜」と題して
今まで登場した初代〜ニューまでの全ての登場人物のちんぽが静止画像で流され
最後は辰の顔射が3分スローモーションで終わった。
何故このようになったかは今回はプーケット島でロケされたので、インド洋大津波に
遠慮したとも言われるが、全くの謎である。
激しく駅弁ファックされ泣き叫ぶ高知東急の目の前で
SMプレイされる高島礼子。
それを観て微笑を浮かべる武田鉄矢。
なす術もないマラさんたち奉行軍団は漢泣きする・・・
次回、ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第23話
「思えば遠くへ来たもんだ 巨乳・宇宙・愛」にご期待ください。
鉄矢「われわれはミカンや機械を作っているじゃない!人間を作っているんです!!」
「はい注目〜!注目してくださーい!」
何事かと漢丸の連中がふりむくと、鉄矢が腰に手をあて
叫んでいた。
鉄矢「はい良いですかー皆さん。今日は皆さんと一緒に
勉強したいことがありまーす」
吾漏「あんな奴この船に乗ってたっけ?」
マラ「うむ、なんせ二百人もいるから全員を把握しきれておらんのだよ」
うんこ「え・・・?(おいおい大丈夫かヨ、こいつらについてって)」
珍しく真剣に自分の仕事に対して悩むうんこ奉行だった。
鉄矢「はい、うんこくん。悩まない悩まない。いいですかー」
鉄矢「まず皆さん、「ひと」という字書けますか〜、ん、書ける、そんなの簡単だ
そう、そうですねー。「ひと」はこう、人、と書きますね。でもよーく見て下さい。
わかりますかー?人と言う字は左右から支えあって人という字は成り立ってるんですよ。
だーかーらー、皆さんもお互い支えあうことで人になるんですね〜」
中出し「うむ、鉄矢とやら。ではお前は結局の所、何が言いたいんだ?」
鉄矢「ん、中出しくん、いいですね!はーい、皆さん。ここで中出しくんがいー質問しました。
具体的に先生が皆さんに伝えたい事はこういう事です」
とやにわに鉄矢は上戸彩を捕まえて、無理矢理股を開いて正常位で腰を振り出した。
鉄矢「そう、人間は支え合わなくてはいけません。ですから、この様に合体しなくてはいけないんですねー」
中出し「貴様、ワシの彩に何をする!」
上戸「そーよ、あたし今度タッキーとホテル行く約束してたのに〜!
あんたなんかのちんぽなんてイヤッ」
中出し「そーじゃ、そーじゃ!…ってホテル!?」
鉄矢「あー、上戸くんに中出しくん、騒がない騒がない。
もうすぐしたら先生イキまーーーしゅ!ドピュドピュドピュ」
上戸「いやああ〜〜〜ん、ばっちぃ〜!この人中出ししちゃったよぉ」
中出し「おのれ〜、彩に中出しできるのはワシだけだ!」
怒った中出し奉行は鉄矢に襲い掛かった。が、鉄矢のカウンターの裏拳が炸裂!
鼻血を散らせながら吹っ飛ぶ中出し奉行。
その瞬間、キャラが豹変する鉄矢
鉄矢「なめたらあかんぜよ。ワシが土佐の坂本じゃ。」
うんこ「あのう、竜馬とは年代違うんだけど・・」
鉄矢「竜馬はワシの子孫じゃ。わ・た・し・が、坂本鉄矢です、のう、西郷どん」
辰「あ、あのう、西郷どん居ないんですけど・・」
鉄矢「はいはいはい〜、よーくわかりましたね。偉いぞ辰くん!」
突然元のキャラに戻る鉄矢。
吾漏「好き勝手にしやがって!」
我慢堪らず飛びかかる吾漏
すると鉄矢はハンガーを振り回してカンフーの構え
マラ「な、なんだこいつは?!」
ハンガーを振り回して、あっという間に吾漏を秒殺。
鉄矢「ハイッ−−−!!」
上戸「そういえばなんだか遠い未来で、この人に大切なことを教えてもらう
ような・・・なんだかそんな不思議な気分・・・せんせい?」
鉄矢「そうです。私は、あなたの、先生ですぅ」
中出し「何をバカなことを言うのだ、彩!」
上戸「ウザいんだよ、このエロオヤジ!!先生助けて!!」
鉄矢「先生に任せなさい。ハイッーーーー!!」
またしてもハンガーを振り回して、中出し奉行を秒殺。
上戸「先生、素敵」
鉄矢「そうか、じゃあ先生ここで一曲歌うよ」
まっすぐの唄
作詞:武田鉄矢 作曲:中牟田俊男 編曲:原田末秋
今日から僕はまっすぐに 君の涙になってやる
僕が頬からつぎつぎに 涙で地面を濡らすから
どうか それを 目印に 一歩一歩と踏みしめて
愚かでも良いまっすぐが 優しいことがしたいのだ
今日から僕はまっすぐに 矢印みたいにまっすぐに
あなたの少し前を行き 涙を地面にさしてゆこう
上戸「良い歌(うっとり)。なんだか遠い未来で毎週聴いているような、そんな感じ」
マラ「お主、相当強いな。女にもかなりもてるだろう」
鉄矢「それが先生、女の人はからっきしダメで100回も振られちゃったんだよね。いつも真剣なんだけどね」
といいながら先っぽに鉄の塊がついた棒をブルンブルン振り回し始めた。
メカチン「あれはゴルフではないですか」
うんこ「ゴルフってなに?」
メカチン「西洋の紳士たちが行う運動です。彼はきっと紳士ですよ。小さな玉を穴に入れるんです」
うんこ「そうか?短足でチビなゴリラにしか見えんが・・・。しかし、玉を穴にとは???」
鉄矢「ああ君たち、じゃあ実際に先生がやって見せよう。よーく見てるんだぞ」
そういうと鉄の塊のついた棒のかわりに、自分のちんぽをぶんぶん振り回し
鉄矢「翔べ〜っ!!バーディーーーーー!!」
またしても上戸彩の穴に挿入
上戸「あふん」
うんこ「これがゴルフか!?」
メカチン「ちと違うような・・・」
529 :
名無しさん:05/02/03 11:08:08
そんなバカ騒動をしている漢丸に向かう船があった。
亜星の息子「おーい、船がこっちに向かっているぞ!」
山田くん「船体に“荒谷二中”って大きく書いてあるぞ!」
一同「なに?“荒谷二中”!!!」
530 :
名無しさん:05/02/03 11:25:36
荒谷二中。それは伝説の海賊。あちこちの船を襲っては暴行、強奪をくりかえす、
恐怖の海賊。彼らに出会ったが最後、生きて帰った者は一人もいないと言われて
いる。
うんこ「あの荒谷二中が向かっているのかっ!?に、逃げろーーー」
「ガハハ!俺が荒谷二中の加藤優(直江喜一)だ!貴様らの船にあるモノ、
根こそぎ頂くぞー!!それ−−−!!」
あっという間に漢丸に接触し、続々乗り込んでくる荒谷二中の海賊軍団。
たじろぐちんぽ一同とは反対に、彼らに向かう男がいた。鉄矢である
(まだ上戸彩と合体中)。
鉄矢「こらぁ!!お前らなに勝手なことやってんだ!!」
加藤「うるせえよ、オッサン!!お?かわわい娘がいるじゃん。俺にも
楽しませろ」
とワンワンスタイルの鉄矢に対して、上戸の口にちんぽを挿入する加藤。
上戸を挟んで下半身丸出しの2人の男が対面した。
鉄矢「どうだぁ加藤、気持ち良いだろう」
加藤「ああ、なんだか良い感じだぜ。でも、俺が奪った女の方がもっといいぜ」
鉄矢「会わせろ」
加藤「イッてからな」
鉄矢「ヨシ」
そういうと2人はタキオン粒子より早く腰を動かし、果てた。
加藤「ついてきな」
加藤に連れられ荒谷二中の海賊船に単身乗り込む鉄矢。
加藤「これが俺のいい女だ」
そこにいたのは浅野温子似の女だった。
もう荒谷二中の強姦のような強奪ぶりに為す術もないちんぽ軍団。
辰「こんな時にあの先生とかがいたらなあ…」
だが先生一行は朝鮮でちんぽ一行と別れて大陸を進んでいた。
元々裏から助ける気だったので別行動していたのだが、よもや漢丸が太平洋一周に出たとは
露知らぬ先生達である。
「心配するな、助けに来たぞ!」
辰「ん!?あんた達誰?」
空に巨大な凧が三つ、漢丸と荒谷二中の船に迫っていた。
「仮性の忍者・赤ムケ参上」
三つの凧には一人づつ張り付いていた。
赤い大凧には忍者の赤ムケ(坂口祐三郎)白い大凧には白ムケ(牧冬吉)青い凧には
青ムケ(金子吉延)。
それぞれは勃起すると赤ムケは出血して真っ赤に、白ムケは恥垢が溜まり過ぎて白く
青ムケはガキの癖にヤリチンなので亀頭を使い過ぎて青かったからであった。
赤い包皮は 謎ちんぽ どんな竿だか 知らないが
キラリと光る がまん汁 仮性の忍者だ 赤ムケだ
ポーコチンしゅしゅ しゅっしゅしゅ 赤ムケがイく
「僕は死にましぇぇぇんっ!貴女を愛していますからっっっっっつつ!!」
鉄矢は泣いていた。
ふりむくと漢丸にはためくおびただしい黄色いハンカチならぬ黄色いふんどし。
うんこ「わしがうんことしっこ漏らして、ふんどし黄色くなったのね」
仮性の忍者の巨大凧の固定紐は、どういう訳か漢丸船上にくくりつけてあったが、それを突然久々現れた八ちゃんが解いて、凧は天空へ飛翔。帰らぬ凧となった。
視聴者の目が仮性の忍者に奪われている間に、鉄矢事件の事態は急転していた。
漢丸デッキで激しく駅弁ファックされ泣き叫ぶ高知の目の前で、SMプレイされる礼子が。
それを観て微笑を浮かべる武田鉄矢。
なす術もないマラさんたち奉行軍団は漢泣きしていた・・・
マラ「な、なんで…(泣)」
中出し「何が悲しゅうて…(泣」
うんこ「こんなもん見にゃならんのだ……(泣)」
辰「つーか、いきなり出てきたこの高知と礼子って誰?(泣)」
放屁の八「で、今日の題と何の関係が?(泣)」
毎度ながらの投げっぱなしのオチに泣くしかないちんぽ軍団であった。
今日もお江戸は日本晴れ、漢丸の上も日本晴れ!
(漢丸甲板のSMショーを俯瞰で写すカメラ、そのまま俯瞰で引き絵になり
筆文字で「完!」の文字)
いきなり画面は満州の審陽。
そこにあるダイチン帝国の開祖ヌルヌルハチの霊廟の前に立つ先生一行。
先生「こ、これがダイチンの巨チンの根源だったのか…。これではあの方も
ちんぽのお奉行も性太后に勝てない!」
同じく戦慄する若、無表情なおばさん。そしてなぜか皮吉が。
一体先生一行は何を見たのか。それは次回の講釈で。
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第23話 「思えば遠くへ来たもんだ 巨乳・宇宙・愛」
お・わ・り
次回予告
ついにどうにかこうにかダイチンの領土に辿り着いた漢丸。
着いた寧波にはすでにダイチンの名将曾コク藩(三船敏郎)が待ち構えていた。
曾コク藩「(股間を掻きながら)ん、だがワシはあんな野蛮人どーでもいいのじゃ。
しかし撃退せん訳にもいかんしな…(ボリボリ)」
「提督、ならば野蛮人には野蛮人を、奇人には奇人を、変態には変態です」
曾「(ボリボリ)なにか当てでもあるのか(ボリボリ)」
「彼らをお使いください」部下が紹介したのは三人の西洋人。だけどシルエット。
「提督、ボク達があの日本人を撃退して見せますよ」
曾「(ボリボリ)お前達は何者だ(ボリボリ)」
「ボク達はエゲレスの哺愚倭津魔法学校の生徒で、ボクは覇痢威・堀田といいます」
曾「(ボリボリ…魔法だと?まーいいや。野蛮人同士やってくれ)ドピュ!あ、掻きすぎたワイ!」
やる気のない曾は得体の知れない三人組をマラさん達にぶつけようとしている。
だが、この三人組の為にちんぽ軍団は…!
次回 ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第24話
「ちんぽ版・覇痢威・堀田と尿道結石」果たして山内Pは児ポ法に勝てるのか!(笑)
第17話「マラさん、拉致される!」より
シルエットの男の襟首を掴む梅毒先生
梅毒「あんた…あんたなのか?」男の顔を間近に見た梅毒は声を失った。
コックリ頷く男。
梅毒「ケツさん、こいつぁいけねえ。相手が悪りぃや。ここは言う事を聞こう」
ケツ「おい、梅毒、そりゃどういう事だ!?って…あ、あんたは!」
-----------------------------------
〜漢丸船底しごき人のアジト〜
八ちゃんを囲むしごき人一同
梅毒「しかしあの時は驚いたね。まさかあんたが・・」
念仏のケツが小声で勇痔にささやく
「梅毒先生様はよぉ、八ちゃんと寅の元締を勘違いしてるんじゃないか?」
勇痔「まあいいや、信じる者はなんとやら、放っておこう」
泣き節おサネ「それより藤兵衛さん、またコーマン之助に変身して吾漏さんたちの様子も探っておくれよ」
尺八の藤兵衛「へい、マンコつゆさえ頂戴できれば」
おサネ「しょうがないね、じゃ勇さん、お豆をつま弾いておくれ」
勇痔「おっかさんも好きだなぁ」
しごき人と組んで密航した八ちゃんとチリ神は、漢丸船底のしごき人アジトに身を寄せていた。
元キムの牢役人で、今は大陸しごき人の監視人チリ神を名乗る男が熱く語る。
チリ神「私は今のダイチンは汚れていると思うのです。
かつて陰唇覚裸ヌルヌルハチ様のチンポによって建国された国が、いまや性太后のマンコに支配されてしまっています。汚れています!」
念仏のケツ「で、おめーは何がやりてんだよ」
チリ神「今のダイチンの歴史を封印し、史書を改めて清い国の歴史に書き換えて後の世に伝えるのです!そして今、我々には八様がおられるのです!八様!」
しごき人一同は、こりゃー絶対無理だなーと思っていた。勘違いの一人を除いて。
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第24話
「ちんぽ版・覇痢威・堀田と尿道結石」
マラさん「やっと辿り着いたな」
うんこ「うむ。船旅はきつかった。ブリブリ」
中出し「わしはあのリズミカルな揺れが好きだったけどな」
吾漏「大陸の男達はどんな野郎なんだろう・・・(ゴクッ)」
高橋「一堂、それでは敵ダイチン帝国の本拠を目指すぞ」
役所「地図ではたしかこちらですよ」
マラさん「しかし場所が分からんな」
高橋「ふむ。そういえばそうだった」
役所「いや、だから地図ではね・・・」
吾漏「こうなったらそこらを歩いている男を襲って吐かせるか」
中出し「いや、婦女子の方がすぐに口を割るぞ。下の口もね」
うんこ「しかし、お主達のやり方ではわが国の国民性が疑われるぞ。ブリブリ」
マラさん「弱ったなあ」
役所「だからさ、地図ではね・・・。エ〜ン(泣)」
高橋「なんだか泣き声が聞こえるなあ。おや、あちらから人が歩いてくるぞ!!」
その人影は4人。そう、我等が先生、若、おばさん、皮吉の4人である。
この4人には、何にも無い砂漠や崖っぷちが異様なまでに良く似合う。
先生「おお、お前たち久しぶりだ」
梵字の吽字を大書したいつもの旗を棚引かせ先生たちが降りてきた。
マラ「これはいつぞやの…朝鮮の折には助かりました」
先生「お前たち、早速だがチンポを見せろ。全員だ」
高橋「へ!?なんで。まあ別にいいけど」と歴代ちんぽ奉行を始めとして全員の男が
袴や下帯を解いてちんぽ丸出しで整列した。
先生と若はジロジロと全員のちんぽを品定めしていった。
先生「…ダメだな」若「こいつもダメだよ」
辰「ああん、見つめないで〜ドピュ!」辰の精液は若にモロ顔射!
若「あふ〜ん…て何すんだよ、このバカ!」怒る若は辰のフグリをひねり潰そうとする。
先生「やめろ。それより俺たちはチンポを見なくてはならんのだ」
渋々若は潰すのを止めて汚そうに辰の精液を拭い取るとちんぽを見だした。
先生「…これでは誰一人として性太后には勝てまい。我らの負けは間違いない」
うんこ「なんだと!確かにワシや山田くんなどの者は並だろうが大男根、大男根ならば
決して負けは…」
先生「いや。ちんぽのお奉行の大マラもダメだ。俺たちは見たんだ。瀋陽のダイチンの開祖の墓を
俺たちは見た。あれの前では只のチンポでは勝てないのだ。性太后はその末裔のマンコー族を女の身で
束ねているのだ。あれに劣るチンポでは性太后には…」
マラ「ならばどんなちんぽならば?」
先生「『漢』。漢のチンポだけが奴に唯一対抗しうるだろう」
若「そうだよ。この男女の俺でもホレボレするようなチンポだよ」
中出し「ならばマラのちんぽなら不足は無いではないか」
若「いっちゃあなんだけどね、お奉行のチンポは只のチンポ。大きいだけさ」
「おい、お前たちゴチャゴチャ言ってんじゃねぇよ。漢のちんぽはおとこじゃねえか!」
先生「む!」若「これ、こいつだよ!これが漢のチンポだよ!」
喋ったのは役所奉行の亀頭松山!
役所「ん?俺?俺のこと?」
うんこ「なんじゃと。漢のちんぽとは…」
先生「漢のチンポとは亀頭の先の鈴口まで漢らしいこういうチンポの事なのだ!
おお、漢よ、偉大なる漢のチンポよ!」
ひれ伏して役所奉行のチンポを拝む先生。
若「これなんだよ…こんな漢なら一発犯られたいよ(はあと)」
役所「あのー俺、あんたみたいな男女好みじゃないんだけど」
542 :
名無しさん:05/02/07 15:43:05
そこへなぞの円盤が飛んできた。
若「なんだありゃあ!?」
先生「ムッ・・・来るぞ!!」
奉行たちの目の前に着陸した円盤からなんと宇宙人が降りてきた。
そして彼はこう叫んだ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ 人人人人人人人人人人人人
|) ○ ○ .ξ 人 γ人 ξ┌
/″ \( оДо)/< チンコモミモミモーーミモミャッ!
/______ 巛 彡ソミ 》 └
 ̄ ∪∪ ∪ ∪ ≪ ν ≫ γγγγγγγγγγγγ
 ̄ ̄ ̄ ̄ Θ;;) (,,Θ
皮吉「宇宙人が喋った!あんた信じるか!?」
543 :
1914ラク‐リgk.ews vs haji:05/02/07 16:01:47
脳にウィルスが入ってるんじゃねーか?
いきなり宇宙人は
役所奉行を拉致して、そのまま上昇し去っていった。
マラ「ありゃ、一体なんだったんだ?」
うんこ「さあ。だが我々には何の実害も無かったんだからいいんじゃないか」
中出し「そうだな。第一今までの戦いでアレより面妖な奴は幾らでもいたぞ」
高橋「まー僕が奉行だった時は敵の殆どはただの変態レベルだったけど、吾漏ちゃんの時には
もっとグレイトな連中が目白押しだったものなあ」
吾漏「そーなんだよなあ。特に酷かったのはあの五十三次のラスボスのデカチンとデカマンコの神様だよ。
特撮に物言わせて、トンでもないデカさだったからなあ。ちんぽ神が大坂城の高さと同じで
マンコ神が琵琶湖から這い上がった時に彦根が大津波で壊滅だぜ…」
先生「お前たち、仲間が消えたのに気が付かなかったのか?」
皮吉「そーだよ、あの、えーと、なんて言ったっけかあの影の薄い奉行さんだよ!」
高橋「そんな奴いたっけ?じゃあ数えるぞ。1,2,3、…まあ幾らかは今までで姿消したから
まーこんな所だろ。取り合えず全員揃ってるぞ」
先生「そうか。それは済まなかった。こちらの勘違いだったようだ…」
皮吉「え!?そーなの!先生、忘れたんですか?さっきまでその人のチンポ拝んでたじゃないかよ」
先生「私がちんぽを?つまらない事を言うな。私は太陽を信仰しているのだ」
皮吉「なあ、あんた。これってどう思う?あんた信じるか!?」
皮吉を除く全員は役所奉行の事を完全に忘れていた。
先生「それはそうと今の状態では我々ではダイチンには勝ち目が無い。
だから皆、『漢』のチンポになれるよう特訓してもらいたいのだ…」
光子「でも先生、あたし達女はちんぽすら生えてないんですよ。一体どうしたら」
先生「心配いらん。若とおばさんに付いて習って…」
「そこまで。特訓したって無駄だよ!だって君達ここで消えてもらうから」
うんこ「何者!」
さっき先生たちが降りてきた崖の上に三人の人影が。
覇痢威(朝青龍)「ボクはモンゴル…じゃなくてエゲレスの相撲部屋…でなくて
魔法学校から来た覇痢威・堀田だよ。この子は友達の破埋鬼・愚連邪(旭鷲山)と
ロン・センズリー(旭天鵬)。ボクたちは曾提督の頼みで君達を始末しにきたのさ。
この叩き込み…じゃない魔法で」(棒読み)
中出し「そりゃ良いんだが、一つマジに質問していいか?次回予告じゃ三人の子役だったはずじゃ…」
山内P「(袖を引っ張ってヒソヒソ声で)あ、一ちゃん、あかん、あかんがな!」
中出し「(古谷一行ヒソヒソ声で)山ちゃん、どうしたの。だって今回あのハリー・ポッターの子役使うって…」
山内P「(ヒソヒソ)やっぱり児ポ法引っかかったんとギャラ、合わんでな〜。アイツ等ガキの癖にン億言うてきたんや」
中出し「(ヒソヒソ)あ、そりゃしょーが無い。でも俺楽しみだったんだ。エマ・ワトソンに中出しを」
山内P「それがあかんちゅうねん!」
覇痢威「ええと、どうかしましたか(棒読み)」
山内P「あ、すんまへん、すんまへん。続けて下さい横綱、じゃなかった覇痢威はん」
その頃、宇宙人に拉致された役所奉行は宇宙人から歓迎されていた。
宇宙人「チンコモミモミモーーミモミャッ!」
役所「…頼むから日本語で喋ってくんない?」
法の壁の前にキャスト変更の憂き目に会ったニューちんぽ奉行。
しかし、このキャストに狂喜乱舞する者がいた。
石ちゃん「ウホッ!これは最高のデブですよ!全員一発づつで良いからヤリたいなあ〜
マイウー!!」
ウガンダ「いいなあ。ここの所マイウーなデブのゲストが来ないから詰まらなかったんだけど
俄然やる気が出てきたよ!」
欲望に駆られた二人は出番でもないのに三人の力士に向かって猛突進!
二人「そこのおデブさーん!一発ヤラせて〜〜〜、マイウー!」
デブ・・・おお懐かしい響き。
ワシはこの時が来るを待っていた!!
デブGメン・小林亜星の霊が囁いた
549 :
名無しさん:05/02/08 19:15:24
「だが霊ではデブGメンとして働けぬ!仕方あるまい、我が息子に憑依すべし」
亜星の霊は亜星の息子に憑依しようとした。
だが生前耄碌していた亜星は間違って事実上の後継者・八ちゃんに取付いた!
「そこの力士、待てい!デブでろくなことないぞ。糖尿、高脂血症、高血圧・・・」
亜星の息子「!!!この口上、まるで親父そっくりだ!一体何が」
破埋鬼「ええ?力士?違うわ。わたし達は魔法学校の生徒よ。それにわたしは女の子よ!(棒読み)」
とブレザーの女子生徒の服に身を包んだ旭鷲山はフリフリしながら反論した。
ご丁寧にパンティまで穿いてるので腰を振るたびにパンチラする。
吾漏「むうっ、ゴハアッ!」
あまりのダイナマイトな破埋鬼=旭鷲山のフリフリに思わず吾漏は吐血して気絶した。
マラ「これが奴らの魔法か…恐るべしモンゴル力士!」
中国大陸で壮大な戦いが繰り広げられようとしている
その頃江戸では・・・
鳥居「あいつらがいなくなってから江戸の町は平和になったなあ」
水野「まったく不思議なことだ」
鳥居「ひょっとして悪事を企む者達は、あいつらがいるから江戸を襲うのではないのか?」
水野「江戸やわが国が目的ではなく、あいつらの存在が・・・」
鳥居「まあ、単なるワシ個人の憶測に過ぎないがな」
水野「・・・・・・・・」
鳥居「事実あいつらが江戸を去ってからというもの、奇人・変人・変態の類がウソのように
パタッと江戸の町から消えたではないか?」
水野「我々としては江戸が安泰であれば、何も申すことは無いのだがな」
鳥居「うむ。ゴクゴク」
今日もお江戸は日本晴れ。
場所は再び中国大陸に・・・。
マラさん「モンゴル力士!このパワーではさすがに横綱も外国人力士で占められる
わけだ。だがしかし!相撲はわが国の国技だ!!負けてなるものか!いや、負ける
まい!!全員まわしを装着せよ!!シコを踏め!!」
辰「え!?シコシコ!!??」
この辰のひと言に勘違いした漢丸二百人衆全員が、一斉にセンズリを始めた。
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
破埋鬼「?」
漢丸二百人衆「あふ〜ん、イク−−−−−−−−−−−−−−−−−!」
先生「おお!!これぞ大自然の力!!」
若「先生一体なにが始まるんだい!?」
おばさん「すごいよ!あたしも我慢できないよう!!」
そのとき漢丸二百人衆全員が一瞬だけスーパーサイヤ人になった。
破埋鬼「!!??」
漢丸二百人衆「イクぞ、オラの渾身のはーめーはーめー波ぁーーーーーーーーーー!!!」
二百人衆の渾身の精液が破埋鬼の股間目掛け放たれた!
破埋鬼「(素に戻って)あ、止めろ!お、俺は女じゃない、男だ!金玉に直撃するのはやめろぉー!」
破埋鬼=旭鷲山の哀願空しく、二百人衆のハメハメ波は旭鷲山の股間を直撃!
如何に世界最強の格闘技・日本の相撲でも股間を鍛えるすべは無い。哀れ旭鷲山は倒された。
覇痢威「あ、旭鷲山じゃない破埋鬼、大丈夫(少し素に戻りかけ)!こうなったらロン、魔法だ!」
がロンこと旭天鵬はオナニーの真っ最中。
ロン「シコシコシコシコシコシコシコ…」
覇痢威「なんてこったロン、こんな時にせんずりはないだろ。もうボク一人でやるしかない」
が、その時ロンが叫んだ。
ロン「イテェ!あ〜あ、また出来た見てぇだ。尿道結石。やっぱりチャンコばっかりの食生活見直そ」
呆気に取られる覇痢威の背後に二つの影。
石ちゃん&ウガンダ「マイウーなお尻、いっただきまーす!」流石の横綱・朝青龍も
デブ二人の背後からの攻撃には一溜まりも無かった。そうでなくても二人はサイヤ人化していた。
朝青龍「い、いや〜ん、止めてくれ〜!俺新婚ホヤホヤなのにー!」
石ちゃん&ウガンダ「尚更マイウー!」
ロン「シコシコシコシコシコシコシコ…」
亜星八ちゃん「残るデブは貴様だけか。食らえ、ぱっと糞デリア〜〜!」
本家本元、亜星の元祖ぱっと糞デリアがただオナニーしてるだけの旭天鵬に炸裂した。
下痢便まみれになって旭天鵬はイケないまま倒される。
覇痢威=朝青龍「ハァハァ…こうなったら最後の手段だ。淋病と射精チン、Let's快便!」
覇痢威=朝青龍は怪しげな印を結んで呪文を唱え始めた。すると破埋鬼とロンも同じく
「淋病と射精チン、Let's快便、淋病と射精チン、Let's快便、淋病と射精チン、Let's快便…」
と唱えだした。
マラ「む!か、体が動かん!どういう事だ!?」
辰「ああ〜ん、折角イキそうだったのに手が動かないよぉ〜〜」
漢丸二百人衆全員が金縛りに掛かって動けなくなった。
「淋病と射精チン、Let's快便、淋病と射精チン、Let's快便…」呪文を唱えながら三人の力士は集まって
無理矢理着ていたブレザー型の制服を破り捨て、まわし一丁になって旭天鵬の肛門に旭鷲山の、
旭鷲山の肛門に朝青龍のそれぞれのイチモツをズブッと挿入した。旭天鵬は自分でシコっている。
三人「淋病と射精チン、Let's快便、淋病と射精チン、Let's快便、淋病と射精チン、Let's快便!イクゥーーー!!!」
汗まみれになって三人の力士は激しく腰を振った挙句に大きく叫んだ。
するとマラさんと辰やしごき人などの連中、うんこ奉行主従とその周り、そして中出し奉行と妾・その他の三グループが
すっぽり大きな泡のようなものに包まれる。
覇痢威「八卦良い、残った!」三人の力士は最後の力を振り絞り、三つの泡に渾身の禁じ手・テッポウを
ぶちかました!
そのまま泡は空に浮かび上がり、あらぬ方向にそれぞれ飛んでいった。
覇痢威「ハァハァ、これで勝ちでゴンス、ご、ゴッツァンです…ガク」
三人の力士はそのまま力尽きた。
気が付くとそこは雪山だった。
テッポウで突き飛ばされ、そのまま気絶していたマラさんは余りの寒さに目を覚ました。
そばでは辰たちがもう起きていて暖を取る為に一所懸命にちんぽを扱いていた。
辰「シコシコ…あ、マラさん気がついたんだね!早くシコらないと凍えちゃうよ」
マラ「ここはどこなんだ辰」
辰「うーん、全然判らないよシコシコ」
何処とも知れない雪山の中、マラさん達はひたすらちんぽを扱くしかなかった。
うんこ奉行たちは何故か港町の大きな橋のたもとに落っこちた。
うんこ「いてて…ん、今までとは風景が違う。どうなってるのだ」
山田くん「お奉行、ちょいと探ってきます。でも一応ダイチンみたいですね。
しゃべってる言葉、清国語ですから」
うんこ「大男根はどこだ?」
亜星の息子「それがちんぽ奉行殿も中町殿も居られません!」
うんこ「うむむむ。参ったなぁブリブリ」腕組みしながらうんこ奉行は脱糞した。
中出し「なんだ、ここは?見渡す限り平原ばかりで何も無い!」
中出し奉行たちは全くの平原のど真ん中に立ちすくんでいた。
先生「中出しのお奉行、ここは…」
中出し「ここは?」
先生「ここは満州、マンコー族の故郷!間違いない、我々があんた達に再会するまで居た所だ」
中出し「満州!?今までワシらがいたのは上海の手前の寧波だったはずじゃあ…」
先生「どうも我々は不可思議な物に出会ってしまったようだ。奴らの魔法に掛かったらしい」
中出し「それはいいが、マラやうんこ殿は」
先生「わからん。我々は分断されてしまったのだ」
呆然とする中出し奉行だった。
その頃、寧波では力士たちの最後とちんぽ軍団が消滅したとの報告を受けた曾コク藩が
高笑いしていた。
曾「(ボリボリ)ハハハ、これでつまらん仕事は終わりだ!さー家帰ってシコるか(ボリボリ)」
如くて三つに分断されてしまったちんぽ軍団、果たして再び出会い、北京の性太后と相見える事が
出来るのだろうか!?そして宇宙人に連れ去られた役所奉行の運命は!
それは次回の講釈にて
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第24話「ちんぽ版・覇痢威・堀田と尿道結石」終わり
556 :
名無しさん:05/02/09 10:07:13
山内P談
「最後のシーンね。ホントはCGで処理した方が予算がかからんのやけど、あえて
アナログ、ローテクの特撮で撮影してもらいました。担当は東海道五十三次編でも
頑張ってくれた円谷プロさんに頼みました。円谷さんは以前から京都映画とも仕事
されてますし、本編とのつながりも自然で、なかなか迫力のあるシーンになりま
した。かめはめ波なんか最高でしたな。それと奉行連中がぴゅーっとそれぞれ吹き
飛ばされるシーン。人形とピアノ線丸出しやったけど、あのチープさがええんです
わ。あと役所君を拉致った円盤。なかなかよろしかったやろ?このあと役所君が
意外な活躍をしてくれます。詳しいことはまだ内緒やけどね」
週刊アサヒ芸能 インタビュー記事より転載
ここで整理
とある雪山・・・マラさん、肥溜めの辰、他多数
とある港町・・・うんこ奉行、山田くん、亜星の息子、他多数
満州・・・中出し奉行、先生、若、おばさん、皮吉、他多数
円盤・・・役所奉行
558 :
sage:05/02/10 10:39:57
諸君、我等が「ちんぽ奉行」の放送が開始されたのは
平成14年4月5日である。
この春で早くも満3周年を迎えるぞ。
山内Pはイベントを企画しているのかなあ
すまぬ。あげてしまった・・・
いやいや、お気になさらずとも。確実に下がってます(笑)
あの衝撃デビューからもう三年ですか…
もう五年ぐらい来てたよ―な気がしてたのですが。本当に怒涛のような三年でした。
悲しいかなもう多くのスレが見ることが出来ないのが残念ですが(HTML化は新規では今後為されないとか)
このスレ、乗っ取ってしまった格好ですが一応6?代目のちんぽ奉行スレ。
大事にしたいものです。どうする気ですかね山内さんは。
山内P談
「3周年になるんですね。でも特別なことは考えてまへん。通常のシリーズを放送します。
ただ、今のシリーズを一度充電する意味で一区切りさせて、あと番組にうんこ奉行をメイン
にした13回シリーズをやってみたいと思ってるんです。それとシリーズ初の女ちんぽ奉行
もやってみたいですね。主演はカル−セル麻紀かピーター、デビ夫人なんか考えてます。
それとこれはまだ構想段階なんですけど、劇場版ちんぽ奉行を放送5周年を記念して制作
したいです。テーマはズバリ“童貞”。まあようするにちんぽ奉行シリーズは無限の可能性
を秘めているということですわ。時代劇はちんぽ奉行です。これからも宜しくお願いします」
次回予告
とある雪山にもかかわらず合コンしている
マラさん一堂。参加者はマラさん、辰、高橋奉行、メカチン先生、へ組のサブ。
しかし、相手の女性陣たちは・・・!!
マラさんたちが5対5の合コンをしている横で
駅弁されて泣きじゃくる高知東急。その目の前でSMプレイされる高島礼子。
謎が謎呼ぶこの二人の正体は?
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編
第25話「ちんぽ奉行のバレンタイン・デイ・キッス−リボンをかけて−」
ご期待ください
高知東生と高島礼子・・・
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編
第25話「ちんぽ奉行のバレンタイン・デイ・キッス−リボンをかけて−」
ここはマラさん達が飛ばされたとある雪山。
丁度、雪嵐吹きすさぶ山の中で何故かマラさん達は正座していた。
その先頭でマラさん、辰、高橋奉行、メカチン先生、へ組のサブの五人が正座して
ガクガク震えていた。
マラ「…なんでなんだ。こいつ等性懲りも無く…(泣きたい所だが泣いた側から凍りつく)」
辰「…せんずり禁止で見てるだけって…これじゃ生殺しじゃなくて凍え死んじゃうよ〜」
高橋「こいつ等の狙いは何なんだ!俺は寒くて仕方ないんだ、早くマラを扱かせろ!」
サブ「こいつぁ…あ、鼻毛が凍りついた。」何時の間にかサブの大きい鼻の穴は雪が詰まっている。
メカチン「プププ…こ、このままでハ、私も機能停止しマス…」
五人いや雪山に飛ばされた面子の前では激しく駅弁ファックされ泣き叫ぶ高知東急の目の前で
SMプレイされる高島礼子。
そしてあの鉄矢がまたもや満足げに微笑を浮かべながら頷いている!
鉄矢「はーい(パンパン)皆さん注ー目。こーれーが、SMの極致『恋人の目の前で強姦される』という
鬼畜プレイです。よーく見て勉強しておきましょう。あ、辰くん、せんずりや手遊びはいけません!
今は授業中です!」とせんずりしようとした辰の手を叩いた。
マラ「…確か、あんまり雪嵐が激しいんで移動を止めた暇つぶしに合コンする筈では…」
だがマラさん達は何故か無理矢理鉄矢の授業に巻き込まれていた。
マラ「鉄矢よ、なぜお前はこうもしつこく我々に付き纏うのだ!
生憎だが相手はしておれぬ、ちんぽ流・四尺ちんぽ…ん!?」
怒るマラさんは鉄矢に一撃加えようとしたが、肝心のマラが立たない!
鉄矢「はい、はい、マラくん、いきり立ってもダメです。先生、マラくんが
襲い掛かるの予想してました。だから、寒い中正座してもらってました」
マラ「ぬう!ならば聞く、一体何が望みだ」
鉄矢「はーい、皆さん。今マラくんいー質問してきました。
なんで皆に駅弁ファックされ泣き叫ぶ高知東急とSMプレイされる高島礼子を
見てもらったかというと…」
皆「いうと?」
鉄矢「皆さん、今日は何日ですか」
辰「ええっと…2月の15日かな?」
鉄矢「はい、辰くん正解です!今日は2月15日です。そして昨日は14日でした。
もう分かりますね!」
高橋「バレンタインデーだったのは知ってるが、なにか関係有るのか?」
鉄矢「皆さん、昨日チョコもらえた人いますか〜?」
皆「いる訳ねーだろ!第一一晩中それを見せてたのお前だろ…ってあ!」
鉄矢「そーです、皆貰ってません。先生、くれる人自体いません!
先生、実は最近失恋しました。もう100回目です。
だから皆にも先生と同じ気持ちを味わって貰いたかったんです!」
サブ「するってぇと、その高知東急に先生の彼女だった高島礼子を取られたんで
復讐ついでにアッシらを巻き込んだと、言う訳ですかい!?」
鉄矢「サブくん、それは違います。彼等は仕事無くてあぶれてたので
テキトーに雇ってやってもらってるだけです」
念仏のケツ「じゃああんた、それだけのために俺たちをこんな目に合わせたと言うんで。
そんならすいやせんが、ちょいと相手して頂けますかい!」
と一物を鳴らし出したケツをマラさんが制止した。
マラ「ケツさん、ここは待ってくれ。鉄矢よ、お前の望みは『愛』だな!
お前は愛が欲しくてこんな事をしたんだな」
鉄矢「マラくん、それも違います。先生、愛なんか要りません。皆が一緒に苦しんでくれるのが
見ていてとっても楽しいからです」
マラ「いや違うな鉄矢。お前は俺たちに甘えたいのだ。愛されたいのだ!
皆、ここは恨みを忘れて全員で鉄矢を愛してやろう!!!」
皆「おう!鉄矢、とことん愛してやるぜ!」
鉄矢「皆、いけません!先生、男やババア(ここにいた女性は濡れ節おサネだけだった)に
愛されるのちっとも嬉しくありません!」と拒絶したがもうちんぽ軍団は鉄矢に襲い掛かっていた!
鉄矢はすかさずハンガーを取って応戦したが多勢に無勢、あっという間に組み伏せられた。
横ではついでに高知東急や高島礼子、彼等とプレイしていたエキストラにまで襲っている。
おサネ「さびしかったんだねえ。もう安心おし、あんたのチンチン入ってるよ」
とおサネは早速鉄矢のちんぽを挿入!尻にはマラさんがマラを立たせてスタンバイ。
勇痔「おっかさんもの好きだなぁ」
鉄矢「ちょっと待ってくださーい!皆さん、合コンの時間ですよ!!」
その声にハッと我に帰るマラさん、辰、高橋奉行、サブ、メカチン先生の5人。
鉄矢「では女性たちの登場です!どうぞー!!」
キダ・タローの名曲をBGMに登場した5人の女性たち。
マラさんたち「おーーーーーーっ!!おっ・・・?」
小野真弓、安田美沙子、熊田曜子、川村ひかる、そして何故か川谷拓三。
いつの間にか司会の席に着く鉄矢。フィーリングカップル5対5のセッティングが
なされる会場。男女5人がお互い向き合って席に着く。双方の間には電光掲示板が
仕組まれている。好みの相手に向かってランプが表示される仕掛だ。
鉄矢「それでは張り切って参りましょう!まずは自己紹介からどうぞ!!」
だが鉄矢としごき人(カラクソ人)の戦いはまだ続いていた。
そう、司会席の下ではおサネががっちりそのマンコに鉄矢のちんぽを咥え込んで
離してなかったのだ!鉄矢は鉄矢で対抗して腰を使っていたが、司会もしなくてはいけないから
身が入らず、殆どおサネのペース。
おサネ「こいつ、もう3度もイッたようだけど、あたしゃマダマダだからねえ。
もっと楽しませておくれよ」
と秘技の限りを尽くす。
横では
勇痔「おっかさん、頑張るなあ」
そして鉄矢とおサネの結合部分の真下では尺八の藤兵衛が垂れてくるマンコ汁を
舐めていた。
尺八の藤兵衛「マンコ、マンコつーゆ、ほんまにええ出汁使うてますなあ〜」
思わず上ずった声をうめく鉄矢。マラさん達の目に入らない所で
壮絶な戦いが繰り広げられていた。
鉄矢「そ、それでは・・・ぐはっ!気分を改めてぇぇぇぇ・・・参りましょほー」
マラさん「おい、司会。どうした、しっかり進行しろ」
辰「そーだそーだ!僕は3番目の娘がいいゾ!!」
高橋「司会がそんな感じじゃ困るなあ〜」
鉄矢「ど、どうも・・・はぅぅぅんぐぐぐ・・・すびばせんっっっ!自己紹介!
じこしょーかいしてっっ!!」
サブ「へ組のサブと言います。仕事は火消しをしています。趣味も火消し。でも
恋の火は消しませんよ(決まったな!!)」
マラ「俺は大男根竿左衛門、皆はマラさんって呼んでる。
よろしくな!」
マラさんが自己紹介した途端、相手の女の子達が「ハァハァ」と喘ぎだした。
辰「…あれぇ…あ、マラさんズルイよ!!こんな時に技使うの!」
マラさんはこっそりオマラ技の「ちんぽ流、男の熱いフェロモン」を使っていた。
小野真弓、安田美沙子、熊田曜子、川村ひかるの面々は自分の胸や秘部を勝手に愛撫しだした。
そして拓ボンも「ハァハァ…いい、いいなああ」と味のある台詞回しで悶えている。
高橋「そうだぞ、それは卑怯だ。それなら俺も…俺は珍宝竿ェ門、初代ちんぽ奉行だ!
この包茎ちんぽが眼に入らぬか!!」とグイッと好みだった安田美沙子の顔に
勃起した一物を突きつけた。思わず安田はパックンチョ!
安田「んぐ、んぐ…」
高橋「んん〜〜〜イイ!」
そして辰が自己紹介開始
辰「ふられて、もうじき1年7カ月。同じ長屋の娘。
3年ぐらいつき合っていたのかな。大したことはしなかったけど。
食事に行ったり、芝居を見たり、毎年5月の連休には日帰り小旅行したり。
プラトニックな関係だった。
ひょっとしたら俺このまま人並みに結婚すんのかなあ?
なんて思っていましたが、そうはなりませんでした。
あっちの世界とこっちの世界。じぶんはやっぱり主役ではなく
脇役で、こっちの世界の住人でした。」
その迫真の告白に、女性軍一同同情の号泣。
辰心の声『やった!ズリネタになってもらえるかも!』
573 :
名無しさん:05/02/18 11:21:26
ところがその気迫の勢いにつられて射精。
辰の顔面は精子でドロドロに。
それを見た女性軍一同一斉に不快感丸出し。
「きゃーっ、この人ヘンタイ!!」「しんじらんなーい!!」
そして拓ボンまでもが「ワレ、なめとんのかコラ!!しばくどアホ!!」と
ピラニア軍団仕込みの不快感を表明。
辰「えーん、やっぱり僕は脇役だったよー(泣)」
しかし女性軍からの激しい言葉責めにまたしても射精しそうになる辰であった。
つづいてメカチン先生が自己紹介。
「私はメカチンボルト。通称メカチンボ、略してメカチンでーす。
今は亡き蘭学者チンボルト先生が自らの記憶を移植して作った、いわばチンボルトそのものでーす。
そして、今まで奉行様達に失礼と思って隠しておりましたが、私には世界中の性技がインプットされている上に、アタッチメント方式のチンポを自在に付け替えて、あらゆるご婦人のニーズにお応えできるんです!」
一同「え〜〜!?」
メカチン「プププ!まずこれが巨大ちんぽ!そしてこれがドリルチンポでーす。他にもまだまだありまーす!」
メカチンボ「私はオランダのチンボルト先生に作られたカラクリ人間の
メカチンボルトデース!皆さん宜しく。特技は発明デース」
熊田「へえ〜、チンボルトさんカラクリ人間なんですか!?
信じらんない!本物の人間にしか見えないよ。で、何か発明見せてくれます?」
他のメンバーも興味津々、男性陣の中では一番の食いつきに辰や聊か出遅れ気味の
サブはやきもきしている。
メカチン「では今回の吃驚ドッキリメカ、発進!」とメカチン先生がどっからか
持ってきた箱を開けた。
「ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ
ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ
ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ
ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ
ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ
ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ、ハリガタ」
とミニサイズのカラクリ張型が行進しながら箱から出てきて、それぞれ女性陣の秘部や敏感な所に
ピンポイント攻撃!
女性陣「あ、ああは〜あ、うんっ、い、いやっ、そこはっ、あ、あんっ、はああ〜ん!」
とメロメロ状態。
拓ボンも肛門やチンポの裏筋を攻め立てられて
拓ボン「ああ、えええ、ええよ、これ、ええよ!ワシこれ待ってたんや〜」
と何ともいえない朴訥な語りでヨガっている。
メカチン「よっしゃあ!メカチンボルトだヨー」と会心の笑みを浮かべて
瓶底メガネで目のズームアップをする。
余りの成功ぶりに心の底から嫉妬する他の男性陣!
サブ「こりゃあ、先生に一本取られたなあ。これは負けちゃいられねぇぜ!!」
と早速へ組の若い衆に祭り櫓の準備をさせた。
あ、ごめん。こっちのメカチン先生の紹介部分は無しね。
鉄矢「で、…ではっ、こ、ここでぇ、えっ皆さんの今の希望を、お、おっ
ぼ、ボタンを、うおっ押して、ぇ、ぇっ、はあ、」
マラ「おい、鉄矢。大丈夫か?」
鉄矢「ハァハァ、だ、大、大丈夫で、うううっ!」
高橋「…なんか不安だなあ。ま、ボタンを押そう」
一斉に男女が希望の相手のボタンを押した。
電光掲示板に相手へ向かうランプが付いていく。「ポ、ポ、ポ、ぽ、…ピピピ」
電光掲示板が示した希望の相手。それは
女性陣が小野真弓はマラさん、安田美沙子は高橋奉行、川村ひかると熊田曜子はメカチン先生
男性陣は辰が熊田曜子で、辰を除く全員が拓ボン一人に集中!
マラ「いやあ、あの拓ボンの朴訥さが堪らないんだよなあ…」
高橋「そう、そうなんだよ。え、安田ちゃん?うーん、捨てがたいんだけど
拓ボンの何ともいえないあの味のある魅力がいいんだよ」
サブ「うん、拓ボンのあの懐かしさを感じさせる笑顔がいい!」
メカチン「まさかこんな所で最高の相手に会えるなんて…拓ボン萌え〜デース!!!」
そして注目の拓ボンは…!
拓ボン・・・・・・・・・→肥溜めの辰!
一同「え〜〜〜っ!」
辰「さ、さっきあんなに怒ってたでしょ〜」
拓ボン「え、いや、えへへへへ」
と、いつもの照れ笑顔。
高橋奉行「辰、てめー、脇役のくせに、みんなの大本命当てやがって!」
辰「で、でも、ボクは拓ボンだけは外れて欲しいと・・・」
拓ボン「なんやとコラわれ!」
辰「いえ、なんでもない、、です・・」
拓ボン「えへへへへ。」
鉄矢「みなさーん、ぅぐぐぅ・・・それでは続いて女性軍のぉーーーー、
じこしょーーーーーーっかいっ、、、おねがいしまっすぅぅぅ」
高橋「ん?大丈夫か、心配だなあー」
鉄矢「まずはっはっはっ、小野真弓さんっつつつつつつ、どぞっ!!」
小野「初めまして。小野真弓といいます。初めてのアコム〜。ご利用は計画的に!
趣味はDVD鑑賞とお友達とのおしゃべりです。宜しくお願いしますう(はーと)」
男性軍「可愛い〜」
つづいて安田美沙子
「安田美沙子と言います。実はこの間誕生日だったんです。そんで友達に誘われて
飲みに行ったんです。で、その後カラオケに行って、3時間で予約して唄ってたん
ですけど、途中でその友達の携帯が鳴って、でその子がこんなこと言ったんです。
『だんなが熱出したんで2時間に変更できない?』。私はOKしたんですけど、
また携帯が鳴って『ごめん。1時間半にしてもらえる?』。私、人が良いからまた
OKしてその日はお開きになったんだけど、よく考えたら私の誕生日で、その子が
飲みに誘ってきたのに、自分の都合で一方的に切り上げちゃって・・・帰り道で
だんだん腹が立ってきて!お前が誘ってきたんやったら、責任もって最後まで付き
合えちゅうねん!!お前の旦那が熱出そうが屁ここうがわしゃ知らんちゅうねん!!
どあほう!!!こんな私を慰めて下さい。よろしくお願いします(はあと)」
高橋「うーん、なんだかリアルな話だなあ」
マラさん「ありがちですな」
鉄矢「つうつうつう・・・次ぃぃぃイってみよほーーー」
芥川隆行「安田美沙子は京都生まれだったため、時々言葉遣いが荒くなることがあった。
それは同じく京都の町で育てられた拓ボンにも通じるものがあった」
その後も延々と自己紹介と質問コーナーが続いた。
しかし、一方で天候はさらに悪化をたどり気温もみるみる下がっていった。
しかし、彼ら彼女らのテンションは不思議なことにヒートアップしていった。
なぜなら、ほぼ全員の気になる意中の相手は拓ボンに集中していたからである。
あの人懐こいスマイルに男も女もメロメロ。仕舞には司会の鉄矢までもが
拓ボンを意識し始めていた。さらには司会席の下に潜んでいたおさねすらさえも
熱くなる胸の鼓動を押さえるのに必死であった。
おさね「あたしゃなんだかあの男は将来あたしたちからくそ人のテーマソングを渋い
ブルースで唄ってくれそうな気がして仕方ないんだよ。あぁ、濡れちまうよ」
勇痔「おっかさんも好きだなあ」
鉄矢「はうぅぅ、不思議と胸が熱いでっす!!」
高橋「いいんだよなーあの笑顔が」
小野「とっても可愛いです!」
マラ「うーん、惚れるね」
安田「抱きしめたいです(はあと)」
辰「僕ホントは3番の娘が良いんだけど、、、不思議だなあ」
熊田「添い寝したいです!」
サブ「うちの組に入れて可愛がってやりたいね」
川村「あたしデブ専なんだけど、5番みたいな人も良いかな」
メカチン「計算外です。瞳が素敵です」
拓ボン「えへへ、ニコニコ」
実はこの拓ボンこそが、ダイチン帝国の送り込んだ鉄砲玉であり
こうしてマラさんたちを拘束することにより、帝国への侵入を阻止し、
あわよくば雪山での凍死を目論んでいたのである。
それに気がつかないマラさん一行はおろか鉄矢、からくそ人たちまでもが
拓ボンスマイルの術中にまんまとはまってしまったのである。
拓ボン「えへへ、ニコニコ」
しかし、この拓ボンスマイルの術中に陥らない人物がいた。
駅弁ファックされ泣きじゃくる高知東急と
夫の目の前でSMプレイされる高島礼子
この二人であった。
しかし、そんな奴らのことなどどうでもいい。拓ボンは微笑み続ける。
そして雪は降り積もる。恐るべしダイチンの鉄砲玉、拓ボン!!
そんな連中の合コンを遠目から見つけた人物がいた。
「ん?何ですかあれはコクゥ。」
「ええっと、お、なんだかザーメン臭い、しかも何だか嗅いだことがある臭いだなあ。
けどあいつら、あんな中でなにやってんだろ」
「まあええわ、お師匠さん行って見てみましょうや」
この雪山に進むこの面子、かつて五十三次編の時に吾漏たちと壮絶な戦いを繰り広げた
御牝小路五十三人衆の男娼三蔵(夏目雅子)、陳コクゥ(堺正章)、サオ長(岸辺四郎)の師弟であった。
先の戦いで巨大チンポと戦い倒れたリーダーのちょこベー八ちゃんの菩提を弔う為に彼らは旅に出ていたのだ。
コクゥ「でもなあ…なんでチベットの雪山で俺たち以外で日本人が居やがるんだ。変だぜ」
三蔵「コクゥ、あれはお前の好敵手だった辰さんでは?」
サオ長「お、ほんまや!あのにやけ面は辰の野郎や!後の連中は…よーわからんな。
辰のツレのちんぽ奉行の吾漏はおらんようやなあ」
そう、吾漏は辰たちと離れてうんこ奉行と共にいた。
雪を掻き分けながら進む一行。
そこで見たのは妙な中年男を見ながらニヤケる合コンメンバーやその他大勢。
「あ、あううっつ、ど、どなたか知りませんが、助けて、助けてぇ〜!」
助けを求めてきたのは高知東急。
高知東急「頼むから俺の尻からチンポ抜いてくれ〜!痛い、痛いんだよぉ〜」
コクゥ「お前、其の割りにゃあマラがビンビンじゃねえか。ほんとは嬉しいんじゃねえか?」
高知東急「…うん。」
高島礼子「そ、それよりも、あ、あうっつ(ビシッ)あのちんぽ奉行さんたちを
た、助けて、あげてっ!(ビシビシッ!)いやっ、もっと撃って!血が出るくらい!
もっと感じたいのっ」
サオ長「…なーんかよう判らんが、助けたらええんやな。どうしたらええねん」
高島礼子「あ、あの、た、拓ボンとかいう、ううっ(ギリギリ)中年男が怪しいの〜
あいつが、笑ったら、み、皆がお、オカシク…ひゃうっつ!乳首がち、ちぎれそうっ!
イク、いっちちゃうう〜」
コクゥ「そうかい、おい、拓ボン。オイラの如意チンコ棒お見舞いしてやるぜ!」
と射精封じのチンコ児の嵌められた日々のオナニーで鍛えられた硬いチンコ棒を振るって
拓ボンに襲い掛かった!
拓ボン「えへへへ…」
だがコクゥは笑いかけられた途端に「な、なんていいオナペットなんだ!」と
シコシコ。
三蔵「いけません、コクゥ!」
すかさず三蔵はチンコ児を締め上げる呪文を唱えだした。
コクゥ「あ、いて、いてええ!!!あ、俺は?」
三蔵「奴の顔を見てはいけません。後ろからぶち込みなさい!」
コクゥ「すまねえ、お師匠さん!おりゃあああ!!!ズブッ」
拓ボン「ぎゃああああ〜〜〜!」コクゥのチンコ棒が拓ボンの肛門を貫く!
高島礼子「(三蔵の袖を引っ張って)あ、あの、お坊さん、あのおチンチンに嵌ってる輪ッカ
あたしの乳首に嵌めてぇ〜!キツクてよさそぉお〜」
三蔵「……はあ?」
コクゥに襲われる拓ボンを見て
激情する合コン連中と鉄矢、おさねたち。
「てめえ!俺たちのアイドルになんてことしやがんだ!!」
ぼこぼこにされるコクゥ。
コクゥ「痛い痛い、勘弁して!なんなんだいったい!?」
高島礼子「ああーん(歓喜)」
高知東急「ぎゃはーん(号泣)」
拓ボン「えへへへ、ニコニコ」
だがしかし、拓ボンの瞳はギラギラと獣のように光っていた!!
高島礼子「あっ、あっ、あ、あいつの、じゃ、弱点はい、イカせる事。おっ、おおお〜
どんな男もイッた瞬間は、とんでもないば、バカ面よぉぉおお!だ、だって家の元亭主
イッた時さ、最悪だったモン!」
高知東急「うううっ!ドピュドピュ」
なるほどコクゥが見てもイッた時の高知東急の顔はどーしようもない腑抜けた顔。
コクゥ「そうかい…じゃあ、もう一遍勝負!」
ポカポカ殴られるのにも構わず、コクゥは腰をグリグリと回転させ出した。
拓ボン「えへへへ、効かないよ、ん?んん?何、何なんや、こう、股間がこすりもせんのに
勃起してきよった!あ、やめ、止めろ!直腸の中グリグリするのやめんかい!」
素に戻った拓ボンは慌てだした。いきなり自分の一物が自分の意志とは関係なく
勃起して射精直前の様に熱くなってきたからだ。
コクゥ「どうでい、今オイラはお前の前立腺ってぇ所を刺激してやってるんだ。
このチンコ児でなあ!気持ちいいだろ?」グリグリとコクゥは容赦なく拓ボンの前立腺を攻め立てる!
拓ボン「あかん、あかん!いく、いってまう〜、イクゥ〜〜〜〜〜!!」
ドピュドピュドピュと思いっきりぶちまけてセルフ顔射してしまった拓ボン。
その目の前には、すっかり元に戻った合コンメンバーやちんぽ軍団たちがボーッと立っている。
拓ボン「あ、ワイのスマイル解けてもうた」
コクゥ「それならトドメでえ、池田屋の階段落ちならぬヒマラヤの雪崩落ちだあ!!」
コクゥはヒョイっと腰を振って、そのまま拓ボンを山の斜面に放り出した。
拓ボン「ちくしょお〜あと少しだったのに!性太后さま〜〜〜」
哀れ拓ボンは雪崩となってヒマラヤ山脈を滑降していった。
正気に戻ったマラさんたち
マラ「お、俺たち今までなにしてたんだ?」
辰「確か合コンじゃあ…」
サブ「いやあ、確か皆で祭り(ちんぽバージョン)を踊りつきでやってたんだぜ」
と横を見ると鉄矢の姿が。
マラ「思い出したぞ。俺たちは鉄矢と愛し合ってたんだ」
鉄矢「え、え?い、いや違う!違いまぁーしゅ!ずぅえったーい違いまぁーしゅ!」
サブ「そうだ、そーだよ!すまねえ待たせたな。早速、オイラのちんぽ、入れさせてもらうよ」
と鉄矢の鼻の穴にサブは自分のちんぽをねじ込んだ。
鉄矢「モゴーー!」
おサネ「鉄矢さん、続きまたやろうねぇ。まだ99回しかイッてないだろ?」
またもや鉄矢を銜え込むおサネ。
鉄矢「9、99回もやったら持ちましぇーん!先生持ちましぇーーん!!」
マラさんはマラを立たせてスタンバイ、辰はそれを見てせんずり中。
さらにその横では高知東急がチョコボール向井の駅弁ファックに涙していた。
高知東急「もう、もう止めてくれ〜礼子の前で俺を犯さないでぇ〜(号泣)」
高島礼子「さあ、もっと縛ったらんかい!この極道のM女、なめんやないで!
ほれ、もっと食い込ましたれ!あたしのお豆、その荒縄でもっと乱暴に擦ったらんかい!!!」
すっかり極妻モードの高島礼子を
「そうかい、姐さん、そーこなくちゃいけないね。縄師のし甲斐があるよ」
と団鬼六(特別出演)が嬉しそうに高島礼子をギリギリと締め上げた。
高島礼子「あんた、本当にM男ねぇ」
高知東急「そいいうお前もM女じゃないか」
プレイされながらも見つめあう二人。そして唇を重ねあうM同士夫婦。
コクゥ「何で…(号泣)」
サオ長「何が悲しゅうて…(号泣)」
三蔵「こんなものをチベットで見なくてはいけないのでしょう…(号泣)」
(cv.芥川隆行)
ちんぽ軍団に強姦される鉄矢と鬼畜プレイに狂う高知東急・高島礼子の姿に
只々泣くしかない性遊記一行であった。
これでいいのかちんぽ奉行、これでいいのだちんぽ奉行。だって
(俯瞰でこの情景を写す画面、次第に上昇。そしてせり上がりの字幕で
相田みつお風の文字で大きく
「だって ちんぽ奉行だもの」の文字)
今日もお江戸は日本晴れ、チベット山中は大嵐!
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編
第25話「ちんぽ奉行のバレンタイン・デイ・キッス−リボンをかけて−」
お・わ・り
第24話の回想シーン
うんこ奉行たちは何故か港町の大きな橋のたもとに落っこちた。
うんこ「いてて…ん、今までとは風景が違う。どうなってるのだ」
山田くん「お奉行、ちょいと探ってきます。でも一応ダイチンみたいですね。
しゃべってる言葉、清国語ですから」
うんこ「大男根はどこだ?」
亜星の息子「それがちんぽ奉行殿も中町殿も居られません!」
うんこ「うむむむ。参ったなぁブリブリ」腕組みしながらうんこ奉行は脱糞した。
マラさんたちが雪山で合コンしている一方で、うんこ奉行たちは
見慣れぬ港町でウロウロしていた。そのなかには祭吾漏の姿もあった。
吾漏「港町か・・・おい、うんこの旦那、こりゃ参ったぜ。マラの野郎たちも
どこに行っちまったのか、皆目見当つかねえし。それにしても港町にいる
男たちっうのも・・・悪かねえなあ(ゴクっ)」
うんこ「うーむ、しかしずいぶんじめじめしておるな。相当南の方に飛ば
されたな。さて、どうするか・・・ブリブリ。お〜い、山田くん紙!」
山田くん「お奉行、我々が吹き飛ばされた勢いで手元に紙はございません!!」
うんこ「なぬっ!?」
第26話「うんこ奉行にウォシュレットをどうぞ」
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編
第26話「うんこ奉行にウォシュレットをどうぞ」
うんこ奉行、本名草井雲戸。
彼は今、人生最大の危機に直面していた。彼の武器にして最高の快楽。それは脱糞。
だが快適な脱糞を維持する為に必要な肛門に優しい柔らかく揉み込んだ便所紙が
全て彼の手元から消えてしまった。
彼がいるのは厦門という貿易港。その近くには後の香港となる九龍島があったが
5年前のアヘン戦争の結果でイギリスに割譲されて間が無く、まだ後の商業センター
とはなってはいなかった。
うんこ「…すっきりしないよ…これじゃあなあ」
山田くん「でもダイチンでは紙で尻を拭く習慣がないんです。そう言われても」
うんこ「でもなあ、草を揉んだので拭くだけじゃすっきりしないんだよ。
よい脱糞をするには締めに肛門を拭き上げなくちゃならん。これでは今一…」
朝青龍に飛ばされて早3日。それからというものうんこ主従はこの港のあちらこちらを
便所紙を求め探し回った。しかし紙がとても貴重なダイチンでは尻拭きの紙など存在しなかったのだ。
そればかりか「尻拭きの紙だと〜?」とタコ殴りに遭う始末だった。
うんこ「(´・ω・`)ショボーン」
うんこ「こうなったら・・・山田くん、わしのケツの穴を舐めてくれないか?」
山田くん「お奉行、そ、それだけはご勘弁を・・・!!」
うんこ「・・・・・・・・・・・」
山田くん「・・・・・・・・・・・」
うんこ「冗談じゃ」
山田くん「(ホッ)」
実は半分本気のうんこ奉行だった。
そこへ
亜星の息子「お奉行、そこで縄を拾って参りました。当分はこの縄を用いて
平安時代の頃のように御尻を拭かれては如何でしょうか?」
うんこ「ふーむ。仕方あるまい。では、ブリブリ」
脱糞後、両端をうんこ主従の二人がしっかり持った縄がピーンと張られた。
その縄に恐る恐る(本当は興味津々)跨るうんこ奉行。
うんこ「ゆくぞ!」
腰を激しくシェイク!!!
うんこ「コスコスっ、コスコスっ、ギューン!ギューン!!」
激しく肛門を擦り上げるうんこ奉行。しかも町の往来のど真ん中で擦りまくる。
当然ながら周囲の耳目を集め、あっという間に人だかりができた。
吾漏「うほっ!いい男も集まってきたぜ!ありがとよ、うんこの旦那」
と早速近くにいた上半身裸の筋骨逞しい若い苦力をナンパ。
吾漏「おめぇ、いいー筋肉してんなあ。ちょ、ちょっと触ってもいい?」
もうとっくに拭き取れたのにまだ擦りまくるうんこ奉行。
うんこ「コス、コスコスっ…ぬおおおおおお〜〜!!」
あんまりにも擦りすぎて噴血するうんこ奉行の肛門。思わずうんこ奉行は絶叫した。
亜星の息子「ああ〜〜あ。擦り過ぎですよ、お奉行!こんなに血を出すまで
しなくたって」
こんなうんこ奉行の様子を眺める男が人垣の中にいた。
「なんと哀れな…同じ病を持つものとして同情に堪えぬ」
男の名は林則徐。かのアヘン戦争で敗れはしたが敢然とイギリス海軍に立ち向かった
清廉な官僚である。
彼は開戦と敗戦の責を問われ新疆に軟禁されていたが、つい先頃許されたばかりで
自分の敗戦で割譲されてしまった九龍島を見てみようと旅をしている途中だった。
そして彼にはある病を患っていた。それは切れ痔!
肛門から噴血しているうんこ奉行を見て、同じ痔主と勘違いしたのだ。
林「これはいかん、お主、この薬を塗るがよい。よく効くぞ」
と懐から痔の薬を取り出してうんこ奉行に差し出した。
うんこ「おお、これはどなたか知りませんがかたじけない。ん、お主ダイチンの者なのに
日本の言葉が判るのか!?」
とっさに身構えるうんこ主従。こんな所で日本語の判る人間が都合よく出てくる訳が無い。
刺客以外考えられなかったからだ。
が、肛門に力が入らずヘナヘナとへたり込むうんこ奉行。
林「血が出ておる時に気張ってはならん。さ、塗って進ぜよう」
とうんこ奉行の肛門に痔の薬を塗りつけた。
うんこ「あふん…お、本当に痛みも引いてきた!相済まぬ…所で其処元の名は」
林「私は林則徐と申す。貴君は日本人か?なぜこのような所に」
うんこ「なんと、林則徐殿とな!?あのアヘン戦争の林殿か!
送れて申し訳ない。ワシは草井雲戸、幕府よりうんこ奉行の任を受けておる者です。
林殿の名は我が国にも轟いておりますぞ」
林「なんと日本の役人の方であったか。何かのお使者のご様子、宜しければ
私の宿で一献…いや出血の折は酒は禁物。取り合えずお茶でも一緒に」
うんこ「喜んで!」山田くん「お待ちをお奉行!いきなり誘いに乗ってどーすんですか。
ここにはどこに刺客がいても可笑しくないんですよ」
うんこ「いや。林先生はこの国の良識と言うべき方だ。お招きを受けねば男ではない」
と止めるのも聞かずにうんこ奉行は林についていく。
亜星の息子「しかたない。我らがお守りするしかないか」
と山田くん、行き場が無くて困っていた面子と共に後についていった。
だが吾漏だけは
吾漏「いい、いいぜ。お前感じてんだろ?乳首硬くなってきたぜ!」
と若い男の乳首を弄くったり、尻を触りまくったりと欲望のままに行動していた。
林の宿についたうんこ奉行は流石にダイチンにやってきた理由はごまかしたが
今までのことをかたって聞かせた。
しかし何時しか二人の話は肛門と国防論とで盛り上がりだし、すっかり意気投合してしまった。
林「今まで肛門について語って話の合う者に出会えなかったが、よもや異国に居ようとは!」
うんこ「某もです!あの林先生がかくも肛門について深い見解をお持ちとは…
思いも拠らぬ事です」
林「ならばこの際、義兄弟の契りを結びませぬか。草井殿!」
うんこ「こちらこそ。林先生と義兄弟になれるとは光栄の至りです!」
林「いやいや、志を同じくする者同士とんでもない事。ここは我らを導いたは
お互いの肛門。この尻をくっつけて契りと致しましょう」
うんこ「ならば」とお互いプリンと尻を出し、くっつけてこう誓った。
「我ら二人ここに永久に友の契りを結び、生まれし時は違えども、死す時は
同じ時を願わん!」
ここに林則徐とうんこ奉行は刎頚の友ならぬ糞ケツの友の契りを結んだ。
林「草井殿、友情の証にこれを差し上げよう」
と彼は自分のオマルを差し出した。
林「これは只の白鳥オマルではない。ここを押すとな…」と白鳥の頭を押すと
ピューとオマルから水が吹き出た。
林「これは痔で脱糞がやりづらい時などに役に立ち申す。今の草井殿には一番必要であろう」
うんこ「かたじけない、林先生、いや林殿…!」
オマルを抱えて涙する男二人。
どう見ても変態そのままだったが、なぜかもらい泣きする亜星の息子と山田くんであった。
「これで尻拭きしなくて済むよ…(嬉し涙)」
あ、林則徐は里見浩太朗です。
さて吾漏はまだ若い男の引き締まった尻を揉んだり触ったりと楽しんでいた。
吾漏「なあ、いいだろ?お前もビンビンじゃねーか。一発やらせろよ」
若い男「でも、ここは町の真ん中アルよ。恥ずかしいネ。だから…」
吾漏「だから?なんかいいとこあるのか?」
若い男「うん、いい所アルね。一緒にスケベする、誰も文句言わないネ」
男の言葉に乗った吾漏はそのまま後を付いていった。
いつの間にか大通りを離れ、スラム街のような所に入り込む男。
周りは如何わしげな色町風の店が怪しく赤提灯を表に出していた。
若い男「ここネ。ここなら大丈夫アル。いくらスケベしてくれてもいいヨ!」
吾漏「なるほどなあ。お前商売男だったのか。まあいいぜ。その代り何発でも
やってやるからな!覚悟しとけよ」
若い男「うん、吾漏さん、いくらでもやって欲しいアル!吾漏さんボク欲しいアルよ!」
と身悶えしながら答えた。
扉を潜る二人。しかしそこには吾漏は面識がなかったがある二人の男が待っていた。
「はあ〜い。元ちんぽ奉行祭吾漏、待ってたわよ〜ん」
「ものの〜け〜〜〜〜」
吾漏「…何者だてめえら…!」
「あらご挨拶ねえ。この前会ったじゃない。あたしは美皮憲之丞、皆はケンちゃんって
呼んでるわあ。そしてこのコは米良。ぽちゃぽちゃっとして可愛いでしょ?」
吾漏「るっせぇ。漏れは手前らみてえな女男な野郎、オネエは殺してえほど大嫌いなんでい!」
そこで待っていたのはケンちゃんとうんこ奉行に小伝馬町送りにされた筈の米良だった。
吾漏「ああそういやこの前、手前はサッちゃんとかいうオバンと一緒に来てたな。
ん?さっきナンパしてきた野郎がいねえ…そうか、グルだったんだな」
ケン「あのコはあたしの可愛い僕。何でも言う事聞いてくれるわん。」
吾漏「そうかい。だがな、手前らとは手合せしちゃいねえが話だけはうんこの旦那とマラから聞いてるぜ。
手前らの弱点もな!」
吾漏は真っ先に米良に向かって突進した。
吾漏「米良、手前はうんことケツを掘られるのに弱いんだったな。気に入らねえが
ブチ込んでやらあ!」と背後に回ろうとした。
ケン「待った!そうはさせないわ。さあ、あたしのお尻にくっついちゃいなさ〜い」
ケンちゃんが尻を剥き出して吾漏に向かって振り出した。
吾漏「おいおい、漏れは知ってるっつーたろーがよ!ケンちゃん、おまいの技は美少年限定だろ。
40が近い漏れには効かねえぜ」
が、お構い無しに尻を振るケンちゃん。
吾漏「無駄だって…お、おい!そっちになんで向きやがんだ!」
なぜか吾漏の下半身がケンちゃんの尻に向かってにじり寄りだした。チンポまでが肛門に向いて曲がっていく。
ケン「ホホホ!知らなかったようね。あたしはあの忌々しいデカチン奉行に気絶させられて
小伝馬町に送られたわ。それから牢抜けしたあたしは修行を重ねて美少年以外の男も魅了出来るようになったの。
あんたの頭は嫌っててもチンポは正直よ。このあたしの魅力が判るのよ〜」
吾漏「や、止めろ!おい、漏れのチンポ、行くんじゃねぇ!!」
ジリジリと吾漏の体はケンちゃんに迫っていく。だが吾漏も全力を出して抵抗する。
米良「ワタシと一緒に連結しましょ〜、もののーけー〜〜〜」
何時の間にか吾漏の背後を取った米良が吾漏の腰を掴むや、一気に芋のような太チンを
ズブッ!
吾漏「ぎゃああああああああ!ま、股が裂けるぅ〜〜〜!!!」
米良は勢いを借りてそのままケンちゃん目掛けて突進、吾漏のチンポはケンちゃんの肛門に
ニュルンと挿入。
ケン「さあ、もーっと、くっつくわよ〜〜〜」
吾漏「やだよおお、なんでえ手前のケツの中締りが無くてヌルヌルしやがる。
気持ちいい所が気持ち悪りいよぉ〜〜。それにケツが、ケツが裂けるぅ〜〜」
米良「もののーけー〜〜!!」
吾漏に取って最悪の3Pは何時果てるとも知らずに続いた。
吾漏「誰か〜誰か助けてくれ〜〜、気持ち悪りいよお…」
「その仕掛け待った!!」
ケン「だれ!?」
米良「もののーけー?」
吾漏「?(半泣き)」
バーンとシルエットで登場したその男は
「アナルのことなら知っている、あいつもこいつも知っている、
穴が呼んでる、俺のこと・・・穴流血右衛門とは俺のことだ!!」
ちょっとキャラが違ってきたけど、
なつかしの穴流血右衛門(津川雅彦)が
祭吾漏の危機を助けに登場!!
ケンちゃん「お、おまえは穴流血右衛門!?」
穴流「天下に名だたるケンちゃんが俺の事を知っていたとは、身にアナル光栄ですなー!キェ〜〜」
独特の奇声を発する穴流血右衛門。
「やっさん、俺ダメだよ・・・久しぶりにリバウンドだ・・・今朝変な夢見てさ。
一日中頭ん中離れなくて。。どうしたらいいんだろう。酒か、泪か、男か、女か。。。」
吾漏「!!!!!・・・・・お・れ・は・お・と・こ・を・選ぶ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−!!」
ケツに全身の力を入れると、ニュルン、ブリブリとケンちゃんのちんぽをうんこのように搾り出す。
そして発射。その勢いはマッハよりも早く、射精された勢いで吹き飛ばされる米良。
さらに力み続け、おならで空を飛ぶ祭吾漏。
その姿は遠く遥か満州まで飛んでいった。そう、満州には中出し奉行と先生たちがいたのである。
「それでいい。それでいいのさ。逢うも別れも夢ん中」
祭吾漏を目覚めさせた穴流血右衛門。でもやっさんて誰だ?
ケン「よくもやったわね〜、この落とし前ただじゃすまないわよ〜」
米良「もののけー!!」
穴流「かかって来い、化け物どもめ!!」
そういうとピューっと街中へ逃げていく穴流血右衛門。彼はどこへ行くつもりなのか?
それにしても奇妙キテレツな言動。一服やってんじゃねーか、こいつ?と思う思い出し職人であった。
うんこ「ブリブリ」
林「ブリブリ」
うんこ&林「ブリブリブリ。ふぅーい。おーい山田くん、ぬるま湯持ってきてくれ〜」
山田くん「はーい、只今ーってはあ、拭かなくても良くなったけど、お湯のくみ出しは
楽じゃないよ…」
友となったうんこ奉行と林は二人仲良くお揃いの水の出る白鳥オマルでうんこするのが
日課になっていた。山田くん達は尻拭きはしなくてよくなったものの、肛門洗いのぬるま湯を
足すのが仕事になっている。
亜星の息子「まあボヤくな。前はたまに手につく事もあったが一応は清潔になったんだから」
うんこ「いやあ、これは止められんな!風呂で綺麗にする手間まで省けるのだからなあ」
林「私も家伝の秘書にあったこれを作った最初は半信半疑だったが、これを使い出してから
痔がみるみる治ってしまいましてな…」
そう話している最中、外が急に騒がしくなりだした。
うんこ「ん?騒がしいな。亜星の息子よ、見てきてくれ」
亜星の息子「はっ、…あれは血右衛門じゃないか。で、何走って、あ、や、奴は!」
うんこ「どうした」
亜星の息子「ケンちゃんと小伝馬町送りにした筈の米良が血右衛門を追っています!」
うんこ「何じゃと!?日本にいる筈の奴が何でここにいるのだ」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
血右衛門「お、皆の衆お揃いのようだな!後はー宜しく!」
とだけ言うと血右衛門はうんこ奉行達の陰に隠れて逃げ出した。
ケン「ハァハァハァ…ど、どこ行ったのよあのオヤジ。ん、あんた達こんな所にいたの」
うんこ「貴様、美皮か!牢抜けの罪は重いぞ。ここで裁いてくれるわ」
ケン「なにさ!うんこするしか能の無いあんたがあたしに勝てる訳ないでしょ。
冗談じゃないわよ!」
米良「…よくも前は私の素晴らしいソプラノの喉にうんこカリントウ詰めてくれたわね!
この恨み晴さでおくものかー!!もののーけーーーー!」
血右衛門にケンちゃんを押し付けられたうんこ奉行、さてどうなるのか!?
(CM)
ニューちんぽ奉行
バーン!!
ケン「探す手間が省けたわ。あの祭吾漏を捕まえて吐かせようと思ったけど
逃げられちゃったしネェ。さあ、あんた達あたしとくっつきなさ〜〜い」
ケンちゃんは早速尻を剥き出した。が、うんこ奉行はお構い無しに
うんこ「先手必勝!うんこ大裁き!」
と飛び上がりまずは米良に飛び蹴りを食らわせ、押し倒した所で
うんこ「亜星の息子、山田くん、奴を押さえい!」
二人「はっ!!」亜星の息子、山田くんは米良の両脇を押さえ込んで動きを封じた。
二人「お奉行、お裁きを!」
うんこ「米良よ、もう一度カリントウを味わうが良い!そーれブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ…ん?」
亜星の息子「お、お奉行!」
うんこ「如何した」
亜星の息子「奴はお奉行のうんこを出たそばから食っております!」
うんこ「な、何ぃーーーー!いや〜んスカトロ?」
米良は牢破りしてから食うにも困って道端の犬の糞まで食うほどまでの極限生活を送ったお陰で
うんこも食べられる恐るべき漢に成長していた。
米良「もののーけー!これ位の柔らかいうんこ食べると喉にいいのよねー
もののーけー、もののけーーーーー!!!」
呆気に取られるうんこ主従。
ケン「さあ、くっつくわよ〜〜〜〜」
ケンちゃんの肛門の甘い誘惑に嵌って他のちんぽ軍団達が
「ケンちゃ〜ん、入れさせてよおーーー」とフラフラと近づいてケンちゃんにむしゃぶりつく。
ケン「いーわよ、いーわよ、入れさせてあげるわぁ〜。だけどー、その前にうんこ奉行倒してぇ」
目の色が変わったようになった皆は逆にうんこ主従ににじり寄り出す。
うんこ主従大ピンチ!
林「これは草井殿の危機!じゃが、この変態どもどうすれば…なんとか助けたい、助けたい!」
焦る林則徐。しかし彼はうんこ奉行のような特殊能力のある変人でなく普通の人。
どうする事も出来なかった。それでも友を救いたい思いはドンドン強くなる。
その強い思いに答えるように突如白鳥オマルが輝きだした!
林「一体これはどうした事!」輝くオマルを持ち上げる林則徐。
そしてうんこ奉行の白鳥オマルも光輝き始めた。
その途端、うんこ奉行と林則徐の二人はオマルからの強い光に包まれた!
米良「もののけーー!?」亜星の息子・山田くん「な、何だ!」
周囲は強い光で全く見えなくなった。
光が収まった後には、二人の人影が。
一人は白いカンフー服。もう一人は黒っぽい裃姿。
しかし二人とも尻の所の布地が無く、尻が丸出し!
黒「おケツの使者、ケツブラック!」白「おケツの使者、ケツホワイト!」
白&黒「二人はプリケツ!」
白「便秘に悩む者たちよ」黒「とっとと浣腸入れなさい!!」
キラリと輝く二人の尻!
白いカンフー服は林、黒の裃はうんこ奉行だった。
うんこ「行くよホワイト!」林「OK、ブラック!」
妙にパワーアップしたようなうんこ奉行と林則徐は次々襲い掛かるちんぽ軍団を
ある時はカンフー、ある時は相撲、ある時はグレイシー柔術と
ちぎっては投げ、ちぎっては投げと瞬く間に倒していく。
ケン「な、何よコレ、こんなの聞いてないわよ!米良、尻丸出しの相手なんだから
あんたのデカチンぶっこんでやんなさい!」
米良「もののーけーーーーーー!!!!」
うんこ「うんこガトリング!」
いきなり米良の顔面にガトリングを仕掛けるうんこ奉行。
ケン「無駄よ〜、このコうんこ食べられるんですもん」
だが。
米良「も、ものの〜〜〜ぶふーーーーーーーーーー!」
直撃を受けた米良はそのまま吹っ飛ばされて気絶。
ケン「何ですって〜!こんな事でやられる米良じゃないのに!」
しかし米良の背後の壁は銃で打ち込まれたような穴が無数に開いている。
そうプリケツとなったうんこ奉行のガトリングは破壊力もパワーアップしてたのだ。
ケン「…ま、拙いわね…今日の所は見逃してあげるわ。じゃあね〜」
逃げようとするケンちゃん。
だが退路にはもうプリケツの二人が踏ん張りながら尻を突き出して待ち構えていた!
うんこ「ブラックうんこー!」林「ホワイトうんこー!」
二人の肛門からは徐々にうんこ奉行からは胆汁のしっかり混ざった黒っぽいうんこ、
林からはうす黄色いうんこがはみ出はじめていた。
林「プリケツの美しき菊門が」うんこ「溜まった糞をひねり出す!」
二人「プリケツマーブルうんこーーーー!!!」
同時に脱糞する二人。普通ならそのまま前方に噴出される筈のうんこが友情の力なのか
螺旋を描いて渾然一体の一本グソとなり、ケンちゃんを直撃した!
ケン「こ、こんなのに負けるアタシじゃないわよ!見てらっしゃい!」
耐えるケンちゃん。対してお互いの手を握り合い踏ん張り続ける二人。
しかし、ホワイトとブラックのケツの扉は
硬かった。
米良「うーん、入らない、もののけー」
ホワイト「今度はこっちの攻撃よ!」
ブラック「いいわね?いくわよ!!山田くん、亜星の息子!!」
山田・亜星「はっ!!」
ブラック「M字開脚用意〜」
山田・亜星「M字開脚用意〜」
そう言うと産婦人科での妊婦のように仰向けで股をおっぴろげるうんこ奉行。
ブラック「うんこテポドン発射〜!!」
山田・亜星「発射〜!!」
ブラックことうんこ奉行の肛門から発射される超極太のうんこミサイル。
ホワイト「喰らえ!!スーパーウォシュレット!!」
うんこテポドンとスーパーウォシュレットのダブル攻撃を受ける米良。
米良「この太さはお口に入らなーい!!もののーけーーーーー!!」
だが友情パワーは耐え忍ぶケンちゃんを吹き飛ばし、一本グソはケンちゃんの口に
大きな柱となって突き刺さった。
ケン「……………………。」
二人は勝った。二人の友情パワーは美少年キラーの再生ド変態をも打ち倒した。
友情パワーの前には何人も勝てないのはキン肉マン以来の常識ではあるが。
昇り始めた朝日に向かい尻丸出しのまま、ガッシと握手するうんこ奉行と林。
部下の山田くん達は涙無しにこれを見ることができなかった。
亜星の息子・山田くん「…こんなバカな人の部下でいいんだろうか、俺たち(号泣)」
米良のデカチンをケンちゃんの肛門に接着剤を塗りつけて挿入し、股間を石膏で固めて
そのまま筏に括り付けて海に流してしまうとうんこ奉行は旅支度を始めた。
>>612 そちらの方が面白いんで続きキボンヌであります!
うんこ「林殿。今回はお世話になった。このご恩は一生忘れません」
林「友情の印にウォシュレットを貴方に譲ろう。道中きっと役立つであろう」
うんこ「かたじけない(涙)」
林「ところでこれから何処へ?」
うんこ「仲間が待っています。この大陸のどこかに・・・」
と、そのときうんこ奉行を猛烈な激痛が襲った。
うんこ「いたたたたた!腹が痛い!!!」
林「どうなされた!?」
うんこ「うむむ、辛抱たまらん。ちょっと失敬!!」
そう言い放ちケツをペロンとめくると道のど真ん中で脱糞。
ブリブリブリブリ。しかし、うんこ奉行の肛門からひねり出されたうんこは
単なるうんこではなく、なんと文字となって排泄されたではないか。
「お・れ・た・ち・は・ぶ・じ・だ」
「い・ま・ち・べ・っ・と・に・い・る」
山田くん「お奉行!これは!」
うんこ「うむ、“うんこメール”じゃ!」
マラさんのテレパシーがうんこ奉行の腸を刺激し、
メッセージがうんことなって届いたのである。
うんこ「そうか、あいつら無事か!いくぞチベットへ!!」
こうしてチベットへ向かううんこ奉行軍団であった。
うんこ「よし、ではわしも・・・うーーーーーん」
チベット山中。
突然の腹痛に腹を押さえる高島礼子。
高島「いやーん、うんこ出そう!見ないデー!!」プリプリプリプリ。
高知「うわーん、妻の脱糞を見るなー(号泣)」(駅弁中)。
辰「すごいプレイだ!ドピュ」
マラさん「いやプレイではない!うんこ殿からのメールだ!!」
「い・ま・ほ・ん・こ・ん・に・い・る」
「そ・ち・ら・へ・ま・い・る」
「あ・ん・し・ん・せ・よ」
マラさん「うんこ殿・・・(笑顔)」
うんこ「さあ、ゆくぞ!!」
そんなうんこ奉行たち一行の前に
こんな奴らが現れた。
「ベトナムで鳴らした俺達特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕された。
刑務所を脱出し、地下にもぐった。
しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、俺達、特攻野郎Aチーム! 」
「俺は、リーダージョン・スミス大佐。通称ハンニバル。
奇襲戦法と変装の名人。
俺のような天才策略家でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。」
「俺はテンプルトンペック。通称フェイスマン。
自慢のルックスに、女はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ。」
「よおお待ちどう。俺様こそマードック。通称クレイジーモンキー。
パイロットとしての腕は天下一品!
奇人?変人?だから何。」
「B・A・バラカス。通称コング。
メカの天才だ。大統領でもブン殴ってみせらぁ。
でも飛行機だけはかんべんな。」
「俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、特攻野郎 Aチーム!
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。」
うんこ「無視!さあ、ゆくぞ!!」
そんなうんこ奉行たち一行の前に
ヨボヨボのじーさんが現れた。
「わしの名は平賀源内。御主達チベットへ行くのだろう?
わしが作った熱気球に乗っていけ」
中村「あんた幽霊先生じゃねえか?ナポレオンと一緒に死んだんじゃなかったのかい?」
源内「おー中村殿。ひさしぶり!わしゃあの時密かに作っておいた秘密潜水艦に乗って
逃げたのじゃよ。GAHAHA!今はこうして香港で悠々自適の生活じゃ。
そうそうあんたが連れてきた孟春ことアグネス・チャンも元気じゃよ」
中村「そうかあ、そいつは良かった。お奉行、この先生のことなら安心して下さい。
信用できます」
うんこ「平賀源内・・・確かとっくに死んだと聞いていたが。源内よ、このオマル
から自動的にお湯が出て、しかも勢いの強弱を調整できるように作れるか?」
源内「GAHAHA!簡単簡単。それよりさあ、わしの熱気球に乗らんか。男同士だろう!」
うんこ「うむ、源内。いや、先生、宜しく頼みましたぞ!!」
こうしてうんこ奉行一行は平賀源内(宮口精二)という強い味方を得て香港を飛び立った。
見送る林則徐。
林「うんこ殿!また会おう!!!」
今日も香港はじめじめしている。
しかし、あいつの笑顔は青空のように輝いている!
だって、今日も快便!明日も快便!世界は快便!
(画面一杯の筆文字で)永遠に快便!
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編
第26話「うんこ奉行にウォシュレットをどうぞ」
お・わ・り
気を失っている祭吾漏。
先生「しっかりしろ」
吾漏「う、うーん、、、ここはどこだ?」
先生「気が付いたか。ここは満州だ。お前はものすごいパワーで香港から
ここまで空を飛んできたんだ」
吾漏「そういえば、、、イテテ、身体中がひりひりしやがる」
先生「身体だけではない。ここもだ!」
吾漏の着物を剥ぎ取る。
吾漏「いやん」
先生「ケツの穴が異常に広がっている。パワーの消費だけでなく、穴の酷使によって
お前は一週間も気を失っていたんだぞ。おばさん特製の気付け薬が無かったら今ごろ
どうなっていたか。。。」
嫌な予感のする祭吾漏であった。ふりむくとおばさんが上半身裸になって
一生懸命乳を搾っていた。
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編
第27話「中出し奉行、満州馬賊に会う!先生、勝てるか!」
おお、ご苦労様です…
先の書き込み以降風邪でダウンしておりましたが、見事な落としです。
明日からまたカキコ再開したいと思いますです。
御身体大切になさってください。
いよいよ中出し奉行編です。
思い出しっぷりに期待しております。
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編
第27話「中出し奉行、満州馬賊に会う!先生、勝てるか!」
吾漏到着までの数日間、中出し奉行と先生たち満州に飛ばされた面々は
ある所へ向かうべく旅をしていた。
そう、瀋陽にあるダイチンの初代皇帝・ヌルヌルハチの霊廟に。
先生は皆をそこに連れて行き、マンコー族のデカチンの謎を教えて
「漢のチンポ」を会得させるつもりだったのだ。
それにこちらの組に入っていたチリ神がなんとしても八ちゃんを連れて行きたがったから
でもある。
当の本人の八ちゃんにとってはどーでもよい事だったが。
八「…ん〜、八ちゃん退屈。」
そんな八ちゃんの願いを天が聞き届けたのであろうか、ある夜半に
中出し一行のキャンプに大音響と共に何かが落ちてきた。
中出し「お、お、イク、イクぞ、うっ、うっ…(ズドオオン!!)はうっ!な、何事!?」
キャンプのど真ん中に大きな穴が開いていた。その中で大股開きで肛門開きっ放しでいたのが
吾漏であった。意識もなく喘ぐだけの吾漏に先生とおばさんは付きっ切りの看病を続け
やっと一週間後目覚めた訳である。
吾漏「あっちじゃオネエの気持ち悪いケツに突っ込まれて、こっちじゃおばさんの乳塗りつけられて…
漏れはなんてぇ不幸の星の元に生まれたんだろ…(泣)」
命を助けてもらったのに文句を垂れるだけの吾漏。
だが何故かおばさんは黙って肛門に乳を塗っていた。
先生「中出し殿、いずれにせようんこ奉行殿の無事が確認できたのは何よりだ。
ちんぽのお奉行が未だに行方不明なのは大いに痛いが。
予てから話しての通り、いざとなれば我等のみで北京に潜入しなくてはならない。
覚悟は出来てるだろうな」
中出し「う〜ん。でもなあ、幾らあんたのいう「漢のチンポ」を会得してもワシらだけじゃ勝てそうな気がなあ…」
先生「その為の八殿だ」
中出し「(とはいわれても、八ちゃんでどうにかなるもんじゃないだろ。
大体八ちゃん、デブGメンの技以外何の取り柄もない奴だぞ…)」
そうこう彼らが相談していた時、キャンプに迫る一団がいた。
その名は通称馬チン賊。この満州広しといえども彼らに襲われて無事に済んだものがいない
という最凶最悪の馬賊だった。
彼らの最大の特徴はその丸出しの股間から隆々と生えたウマのようなデカチン。
元々マンコー族の一員だったのが、ある時のダイチン皇帝の怒りに触れてマンコー族から追放され
とうとう馬賊まで成り下がった連中である。
だがマンコー族の特徴のデカチンに物言わせてシベリア・朝鮮まで荒らしている恐るべき部族だった。
「御頭、あんな所で宿営張ってるバカがいやすぜ!」
と斥候役の小物が伝言してきた。獲物を見つけて興奮しているのか、亀頭からガマン汁が
ダラダラ垂れている。彼らは物品などを奪った後は襲った相手を老若男女を問わず
頂くのが習慣だったからである。
「まあ、待てや。逆に怪しいわい。ここがワシらの狩場というのはここいらの奴なら
皆知ってるし、隊商にも教えている。なのにこんな所にいるのはなんかの罠かも知らん」
「でも御頭、あっしらのデカチンの前に勝てるのはいやせんぜ」
「待て。ここは連中が寝静まるのを待ってからでも遅うないわい」
御頭と呼ばれた一際デカイ一物の男は腕組みしながら中出し奉行達を眺めていた。
そこへ一人の男が現れた。
「俺の名は堀衛門。日本統一に野望を燃やしていたが、そんなセコイことはやめ。
これからは大陸だよ!その足がかりとして満州に手をつけたい。どうだい?俺と
手を結ばないかい?ビッグマネーと女に囲まれたウハウハの生活を保障するぜ!」
こうして満州馬賊と堀衛門は手を結び、大陸制覇に動き始めた。
堀衛門「これからはITだよ!IT!ちなみにITとは“いいティンポ”の略だよ。
ぶっつぶせニッポン!!」
だがITで覇権を狙っているのは他にもいた。
その一人、孫正義は満州の最高権力者盛京将軍・淫親王チンゲインキンに
取り入り、ダイチン政府と結託して利権を貪ろうとしていた。
そしてもう一人、熱い眼差しで中出し奉行を見つめる者が…
御頭「つー訳でお前ら、早速IT革命だぁ!やってやってやりまくれ!」
明らかに考え無しで意味が判ってない馬賊の頭目はデカチン曝して
中出し奉行のキャンプに襲撃を仕掛けた!
中出し「ん?なーんか外が騒がしいな」
先生「馬賊だ」
中出し「なんだ、馬賊か。…って馬賊!?」
先生「そうだ。満州じゃ馬賊はどこにでもいる」
中出し「…。先生、落ち着いているという事はこちらには害が無いからですな」
先生「いや。この蹄の音からして、狙われてるのは我々だな」
中出し「へえ、狙われてるのはワシら…。!!!!!ぅっつきゃあああ〜
い、一大事じゃああ〜〜〜!」
慌てて騒ぎまくる中出し奉行を他所に、先生は旗竿を持つとテントの外に歩き出していった。
先生「若、おばさん、ちょいと仕事しにいこう」
若「あいよ」
おばさん「……………。」
先生一行はキャンプの前に立ちはだかり、馬チン賊の襲来を迎え撃つ。
「やりまくれや、野郎ドモ〜〜〜!」
ガマン汁を撒き散らしながら襲い掛かる馬賊たち。
先生は旗竿を持ち替えると空に飛び上がり
先生「蛆虫どもは死ねぇえい!」と逆に上空から亀頭をド突きまわす。
馬賊「は、はうっ!」思わずドピュっと果てる馬賊。
若は持ち前の怪力に物言わせて馬もろとも掴み倒すと落馬した連中の金玉をもぎまくる。
(余りに残酷なシーンなのでX線写真でもぎ取りシーンを表現、若の手がタマキンを
握りこみ、グリッとひねってもぎ取る)
おばさんは無言で馬前にススッと進み出るといきなり包丁でサオをブスッ!
10分後、馬チン賊はその場から消えていた。
あるのはもぎ取られた死屍累々たるもぎ取られたキンタマと精液の跡。そして先生たちと中出し一行。
唖然とする中出し奉行たち。
先生「この程度の馬賊が倒せなくては満州では生きていけない。ダイチンを倒すなど夢のまた夢」
中出し「(別にダイチン帝国倒すつもり、無いんだけど…)」
「パチパチパチパチ!いやあ、見事なお手並みです。あの連中、盛京将軍も勝てない中々のツワモノなんですが
こうもあっさり倒すとは只者じゃないですね」遠くから手を叩きながら来る隊商らしい男が近づいてきた。
先生「何者だ、あんたは」
「いや、失礼。私は楽天というしがない隊商している者です。あいつらが来たので隠れていたら
あなた達の戦いぶりを見た次第です。どうです。よければ私たちの用心棒になって頂けませんか」
この楽天という男、彼もまたITで覇権を狙う漢の一人だった。
ここに満州を舞台に「いいティンポ」で大陸制覇を目論む堀衛門・孫正義・楽天による
IT三国鼎立が始まったのである。
無残な敗北を喫して帰ってきた馬チン賊に堀衛門曰く
堀「貴方たちが負けてくるのは予想の範囲内でした」
馬チン賊たちは浮かばれねえ。
そんな堀衛門も楽天だけは許せなかった。
堀「そもそも仙台伊達藩と手を結び、幕府の行う商法とは違う
全く新しい商売を始めようと名乗り出たのは俺が先だったのに
楽天め!後だしジャンケンしやがって!!許さん!!絶対に許さん!!
お前の嫁さんかどわかして輪姦してでもこの怒り収まらぬわ!!」
630 :
名無しさん:05/03/15 15:57:23
堀衛門「おいおい楽天よ!この先生方に先に話をつけにきたのは
わしの率いる愛撫怒唖軍団だぞ!この間の伊達藩の時のような
後出しジャンケンは止めてもらいたいな!ここは日本ではなく
満州だということを忘れてもらっちゃ困るぞ!!」
楽天「特にお話することはありません」
中出し「うーん、なんだか楽天さんの方がしっかりしてそうだし。
楽天さんについていっちゃおうか?」
先生「私は意義は無いが。皆はどうだ?」
若「楽天の旦那なら俺を女として見てくれそうだ。俺は先生の意見に賛成だな」
皮吉「愛撫怒唖はなんか軽いんだよね。楽天も胡散臭いけどまだマシかな」
おばさん「あんたたちがそう言うんなら、あたしも先生に賛成だよ」
中出し「よし決まった!我々中出し軍団は楽天と提携します!!」
堀衛門「なに〜!!分かった!!いまにどうなるか、ほえ面かくなよ。
只今より、わが愛撫怒唖はニッポンほうそう計画に着手する!!」
先生「なにっ!ニッポンほうそう!!」
ニッポンほうそう計画とは
日本人包茎早漏計画のことである。
日本男児が包茎早漏化することで、すべての日本人を世界から根絶やしにする
恐るべき計画である。
先生「この計画だけは阻止せねば!中出し殿!!あんたが真っ先に狙われるぞ!!」
中出し「???」
そう、中出し奉行は暇さえあれば
性交ばかりしているので、日中のほとんどは下半身丸出しで過ごしていた。
もちろんこのような緊急事態にあっても下半身丸出しだった。
先生はそのことを危惧していたのだ。それに気付かない愚かな中出し奉行。
中出し「???先生、どしたの???」
先生「中出し殿、早く自分のイチモツを隠すんだ!!」
中出し「えーやだよ。閉まったらすぐにできないじゃん。そうそう上戸彩はどこだ?
はめたいなー」
先生「中出し殿!!伏せろ!!」
ものすごい勢いで堀衛門が向かってきた!!
堀衛門の右手はローションでヌルヌルだった。
その右手が中出し奉行のちんぽをすばやく掴むと、
タキオン粒子より速い高速スピードでしごきだした。
中出し「はうーーーーーーーーーー」ドピュドピュ
その場に倒れる中出し奉行。
堀衛門が中出し奉行のちんぽを掴んでイカせるまでの時間、わずか1ミリ秒。
では、もう一度そのプロセスを見てみよう。
堀衛門「蒸着!!」
その叫び声とともに右手にたっぷりローションを振り掛ける。
そして中出し奉行に向かってダッシュ。
ちんぽを掴むと上下に激しくピストン。
あっという間に果てる中出し奉行。
出された精子をこぼすことなく一気飲みして跡を残さない堀衛門。
先生「す、すごい!」
堀衛門「ふふふ、まだ終わってはいないよ」
そう言うと今度は針と糸を持ち出した。
ふたたび中出し奉行のちんぽを掴むと今度は先っちょの皮をびろーんと
ひっぱり、あっという間に縫合してしまった!!
堀衛門「これがニッポンほうそうだ!!」
先生「こんなことをされたら日本はとんでもないことになるぞ。なんとしてでも
阻止せねば!!ハッ、そうだ。私たちには包茎とも早漏にも全くびくともしない
強い味方がいた!」
そう、おばさんと若である!!
先生「おばさん!若!頼んだぞ!!」
おばさん「あいよ先生」
若「俺たちに任せときナ!!」
堀衛門「くくく、甘いな」
若「いくよ、堀衛門!」
握り拳を鳴らしながら若が堀衛門に襲い掛かる!
だが
堀衛門「まだまだ甘いです」
一瞬堀衛門がすれ違ったと思った時、そのままがっくり若は倒れこんでしまった。
若「ガクガク…す、凄い…。」痙攣して立ち上がる事も出来ない若。
堀衛門はすれ違った時に若の陰部に手を差し入れ、クリトリス・膣口・Gスポットの三点を
タキオン粒子より速い高速スピードでかつ細やかに優しく羽毛で撫でた様に攻撃!
そうでなくても男性経験の浅い若にこの攻撃に耐えられる筈もなかった。
そそくさと今度は若の外陰部を縫い止めて
堀衛門「男の情けだ。小便が出るだけの穴は残した」
おばさん「……。」
まともに性攻撃では勝てないと見たおばさんは咄嗟にナンバ歩きでススッと堀衛門の正面に
進み出て、やにわにその堀衛門の粗チンに包丁を突き立てようとした。
がしかし、おばさんは大きく目を見開いたまま動かなくなった。
見ればおばさんの股間に堀衛門の粗チン、いや内部に入って極太になったチンポが
深々とおばさんの子宮まで刺し貫いている!
いきなり膣内で巨大化したのでショックで声も出ないおばさん。
その手から包丁が落ちる。
堀衛門がズルリとチンポを抜くとそのままおばさんは崩折れるように倒れた。
堀衛門「女も日本ほうそう!」
哀れこれまた小便穴のみ残しておばさんのまんこは縫われてしまった。
こんな小さい穴ではどんな粗チンも挿入出来ないであろう。
恐るべし堀衛門!
先生「…恐るべし。この男をまず倒さねば、八殿や我々は北京にすら行き着けない!」
旗竿を握り締め、構える先生。
その後ろではこの危機にも関わらず、八ちゃんが退屈しのぎに空中に向かって
パッと糞デリアの練習をしていた。
八「パッと糞デリア〜、パッと糞デリア〜♪」
そしてさらにその後ろではモダえもんが
モダ「モダモダ〜、モダモダモダ〜」
と意味もなく悶えていた。
そして、あの、唯一堀衛門のタキオン粒子より速い高速スピード攻撃を超える超高速攻撃を
行えるあの男が!
「ああ、なんか物足りないんだよう…」
この三人の行動が全てを決しようとは…。
八「パッと糞デリア〜、スパーク!」
八ちゃんの放った下痢便は放物線を描いて悶えるモダえもんの頭上にべったり。
モダ「モダ〜?モダモダ!た、タンマ、タンマ!汚いモダ〜!!!」
いきなり降って来た下痢便に慌てて騒ぐモダえもん。
「何!?何だよう!タンマキン、タンマキン!誰だ、タマキンなんて言いやがったのは!」
怒り狂い出したのは玉屋錦之介、略してタマキン。0コンマナノセコンドで人間花火を打ち上げる
ちんぽ軍団内でも最強を誇る花火師であった。
彼はなによりも自分をタマキンと呼ぶ者が許せない男。
モダ「い、いや、誰もタマキンなんて言ってないモダよ」
タマキン「今言いやがった!!!!」
怯えたモダえもんが弁解する間も与えず、タマキンはモダえもんの肛門に花火を仕込んだ!
空中に飛び上がるモダえもん。
しかし悶えながら飛ぶモダえもんの体は螺旋を描きながら地上に水平に突進、その先には…。
堀衛門「げふーーーーーー!!」
あらぬ方向からのモダえもんの頭からの直撃が堀衛門の粗チンに命中!抉るようなモダえもんの螺旋運動は
粗チンを体内に捻り込ませた。
堀衛門は自分の粗チン自体が体内に押し込まれて全く出なくなる完璧な「日本ほうそう」を
されてしまった。もうこれで太股の間にわざわざチンポを挟んで
「女の子だよ〜ん」をしなくてもいい体になった訳である。
堀衛門「だ、誰よ!あたしのオティンティンをこんなにしちゃったの!」
チンポが潜り込んだ途端にオネエ言葉になる堀衛門。
モダ「(タマキンを指差して)あ、あの人、タマキンモダよ」
堀衛門「なんですって、タマキン、タマキンっていうのあんた!なにすんのよ!」
地面にへたばったモダえもんがひそひそ声で言うと、堀衛門は大声で
「タマキン」と言ってしまった。
その瞬間。
堀衛門の体は上空1000メートルまで打ち上げられていた。
そしてその頭上には、あの役所奉行が拉致されている円盤が舞っていた。堀衛門はそのまま円盤に激突。
円盤は何事もなかったように飛んでいく。
「いいティンポ」で大陸制覇を目論んでいた稀代の革命児・堀衛門は円盤に突き刺さったまま
何処へともなく去っていった。「女の子」になったまま。
タマキン「何だったんだよう…でもすっきりしたんだよう!」
先生「天恵か…。」
静かに先生は遥か彼方の円盤に手を合わせた。
楽天「いやあ、流石中出しさんのお仲間だ!見事私の商売敵を倒してくれました。
これでウチも助かりますし、なんといっても私のクライアントが喜んでくれます」
拍手しながら先生たちを褒め称える楽天。
先生「私のクライアント?一体貴様、何者…?」
楽天「申し遅れました。私はこの満州をダイチン朝廷から預かる淫親王さまのご命令で
貴方達に満州を乱す堀衛門と馬チン賊を倒してもらうべく、近づいたんです。
そして、貴方達ダイチンに仇成す日本幕府の狗にここで死んでもらいたいのです!」
中出し「な、なんだって!酷いじゃないか。折角あんたと提携したのに〜〜!
どうしてくれるんだ、このワシのチンポ!!!」
楽天の裏切りに動揺する中出し軍団。
「ご苦労、楽天クン」
騎馬の一群が中出し奉行たちを取り囲んだ。
平伏する楽天。「淫親王さま、もう日本人たちは消耗し切っております」
淫親王「うん、よくやってくれたネ!けど君も大陸制覇ねらってたんだろ。死んで」
淫親王チンゲインキン(柴田恭兵)はにっこり笑うといきなり楽天を袈裟懸けに切り捨てる。
楽天「お、おのれ、私も利用…」
淫親王「さあて、日本の諸君。選りによって我らマンコー族の故郷に踏み込むとはいい度胸だ。
サクッと死んでもらえる?」
軽いノリで迫る淫親王。果たして中出し奉行たちの運命は!?
次回につ・づ・く。
淫親王の策略に嵌り、危機また危機の中出し奉行たち。
戦闘不能の若やおばさん、まだ回復しきれていない吾漏などを抱え
己自身もチンポを縫われて絶体絶命の中出し奉行と満身創痍の先生。
うなるマンコー108芸を引っさげ襲い掛かる淫親王を前に
中出し奉行の漢の咆哮が満州の荒野に轟く!
中出し「うおおおおおおーーー!!!」
飛び散る鮮血、降り注ぐ精液と男の汗
そしてあの男が戦場に帰還する!
この戦いに勝利するのは誰か!?
次回ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編第28話
「中出し、荒野に勃つ!」
にご期待下さい!
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編
第28話 「中出し、荒野に勃つ!」
淫親王「さあて、日本の諸君。選りによって我らマンコー族の故郷に踏み込むとはいい度胸だ。
サクッと死んでもらえる?」
そのとき上空から堀衛門の声が鳴り響いた。
堀衛門「ワハハハ、まだ勝負は終わっていませんよ。僕の本当の目的はニッポン
ほうそうではなく、もっと大きな本丸です。それが何かは今は内緒。またあいま
しょう。そのときは皆腰を抜かすでしょうけどね。ワハハハ」
と、役所奉行を拉致った円盤に乗って空の彼方に消えていった。
呆気に取られる淫親王。
その隙に退却する中出し軍団。
淫親王「ふふふ、まあ今日はこの辺でいいでしょう。我々も引き上げるとするか」
「ははあ〜」と参謀やお供(中条静夫、木の実ナナ、仲村トオル、ベンガルほか)を
引き連れ、淫親王もその場から退却していった。
おばさんにちんぽの糸をほぐしてもらっている中出し奉行(M字開脚状態)。
中出し「しかし、先生よ。どうする?このままではマラやうんこ殿たちと会う前に
あの淫親王とかいう奴に皆殺しにされてしまうぞ。いててて、おばさんもっとソフ
トにやってくれよ」
先生「うむ、確かにこのままではまずいな。奴らと戦うにしても祭殿はまだ肛門が
パックリ開いたままだし、あとは八ちゃん、モダえもん、玉屋綿之助殿だけか」
「いや、俺を忘れてもらっちゃ困るな!!」
と、そこへ現れたのは!!
♪乾いたマンコ〜 舐めてやる お前はクリが感じるかぁ
傷つき紅い痛みに耐えて 炎のように燃えるカリ
おとこのちんぽかぁ〜 おとこのちんぽかぁ〜 江戸の黒亀ぇ〜
現れたのはハワイで白人美女軍団に亀頭が真っ白になるまで抜きまくられた
江戸の黒亀だった。
中出し「お前、お呼びじゃない。帰れ」
黒亀「シュン」
中出し奉行は折角ハワイの時は仲裁して弁護してやったのに
一人美女と良い思いをした黒亀を許してなかった。
黒亀は引っ込んだ。
643 :
名無しさん:2005/03/21(月) 09:40:10
644 :
名無しさん:2005/03/21(月) 10:20:29
「ここは俺たちの出番だな」と現れたのは
ちんぽ奉行1stにゲスト出演以来久々の登場
スマタ浪人亀山大吉(近衛十四郎)と焼津の珍次(品川隆二)だった。
亀山「宮里藍って本当にかわいいと思うか?」
珍次「谷亮子を抱きたいと思うか?」
中出し「こりゃ随分マニアックな奴が来たなあ」
「俺を忘れてもらっちゃあ困るぜ!」
またしてもちんぽ奉行1stにゲスト出演以来久々の登場
浣腸の九兵衛(柳沢慎吾)だった
九兵衛「ほどよい ほどよい ほどよいよい」
中出し「おいおい、マニアックすぎて誰も覚えてねえっつうの」
「俺のパクリはやめろってんだろ!」
と怒るこの男。またまたちんぽ奉行1stにゲスト出演以来久々の登場
黒肛門町の伝七(中村梅之助)だった
伝七「よよよい よよよい よよよいよい」
中出し「あんた誰だよ!?」
「それは僕のきめ台詞だようー」
と叫ぶ男。ちんぽ奉行1st準レギュラーだった
放屁の八(ウド鈴木こと鈴木任紀)だった
八「よよよい よよよい よよよいよいブリッ!!」
中出し「二人も八はいらん!」
「姓は織呂奈、名は民之助〜♪」
と妙に懐かしいフレーズで現れた町方風の男。
中出し「あんた、誰?」
織呂奈「ぼく織呂奈民之助(大村昆)と申します。南町奉行の与力 を勤めております」
突如現れたちんぽ奉行2キャラに
中出し「ゴメン、何にも技の無い人はお断りでして」
織呂奈「そんな事は無い!ぼくは短小包茎だがぼくのちんぽは小さな巨人です!」
ポロリと見せる織呂奈民之助のちんぽ。やっぱり短小包茎。
中出し「やっぱ帰って」
「俺は北でもねぇ!南でもねぇ!俺は薔薇之介(片岡鶴太郎) だ!」
突然荒野の果てから来る素っ裸の男。
中出し「???」
一輪の薔薇を咥えたその男はいきなり 陰毛を剃り始め、男のちんぽはつるつるになった。
そして豪快に口に咥えた薔薇を尿道に突き刺し、激しくちんぽ上下運動。
周りに巻き散らされる薔薇の花びら。
またも現れたちんぽ奉行2キャラ。
中出し「春が近いと、こんなの増えるんだよね。帰って」
「我々はこの満州の大地に革命の聖地を打ち立て、全ての権威に階級闘争を挑む!」
次に現れたのは性器軍派の面々(ビートきよし、島田洋八、松本竜介、アゴ勇、アパッチ賢改め中本賢など)
中出し「むう、こいつ等は使えるかも…あ、君達保留ね」
性器軍「何だと!貴様ら資本家や搾取階級の者は我々労働者の性欲を搾取し…!」
といきり立ってお互いの穴という穴、口などにチンポを突っ込んだりアゴをねじ込んだりと
怒り出した。
中でも慰魔イクヨとクルヨ(今いくよ・くるよ)の二人は中出し奉行に掴み掛ろうとする。
慰魔イクヨ「なあ、あんたそれないで!」
慰魔クルヨ「そうや!こんなに魅力的なワテらが保留やて!?」
中出し「…喧しいだけで使えないなあ。どうぞお帰りを」
>>651 とてもなつかしいです。
ありがとうございました。
ちんぽ奉行3周年を記念しての
われらちんぽ一派への素晴らしいプレゼントです。
これからも精進して思い出しに励みたいと思います。
本当にありがとうございました!
いえいえ。私も最近神社仏閣板の御真言スレにて「にくちゃんねる」の存在を
知り、検索してみたら…でしたので。
ですがまだニューのけんちゃんや米良、マイクの活躍した回の収録されたスレまでは
補完出来ていないようです。待つとしますか。
今回こそは2スレなどの貴重なスレは忘れないよう各々のPCに収めときましょう。
次々と来る面子だが、さっぱり役に立たない連中ばかりで苛立つ中出し奉行。
そんな彼の頭上に「プー」という音が。
中出し「ん?」
快音を響かせ着地してきたのはなんと江戸の守りをしてる筈の鬼屁。
鬼屁「おう、中町ここだったか。探したぞ」
中出し「長谷川殿、確か江戸の方に居残りだった筈では?」
鬼屁「それがな、お主らが居なくなってから江戸から変態どもの怪事件がピタリと
収まってな、ご老中からダイチンの皆を助けよとのお指図が出たのじゃ」
中出し「それはそれは。長谷川殿なら助けになり申す!かたじけない」
鬼屁「それは良いが、大男根やうんこ奉行はいずこだ」
中出し「それが…」と今までの経緯を語る中出し奉行。
鬼屁「そうか…苦労したのだなあ。よかろう、これよりはワシが一臂を貸そう」
中出し「所で長谷川殿、お主江戸の絵草子『おしとね天膳』にて
包茎川平宝(はせがわへいぽー)、通称鬼の兵ポーとか名乗って恥垢浪士四十七士とかいう
変態と戦っておるとかおらんとか」
鬼屁「アレは知らんわ。じゃがあの絵草子の作者・山口譲司なる者
どーもちんぽ奉行を知っておるよーな…」
中出し「いや、下ネタ絵草子なれば似たような物になっておるだけでござろう」
如くして屁に掛けては第一人者の鬼屁が遂に帰ってきた。
中出し奉行はやっと胸を撫で下ろしたのだった。
中出し「やっと前線に出ずに中出しできるよ…」
その頃、淫親王は参謀で資金協力者の孫正義の打診を受けて再び中出し軍団を
襲うべく出陣の準備をしていた。
秘芸・マンコー108芸を行えるように下半身は一糸纏わぬスッポンポン。
淫親王「じゃ、軽ーくやっちゃおうか」
お供「おう!」
軽いノリの一行は進軍を開始する!
655 :
名無しさん:2005/03/23(水) 12:36:23
鬼屁「先手必勝!ゆくぞ!!」
中出し「ちょちょちょっっとぉ、ハアハア、待ってぇぇんぐぐ。お主だけでイクのかはあ〜ん?」
中出し奉行は鬼屁が来たことを幸いに、早速光子と合体していた。
鬼屁「心配無用。こんなこともあろうかとあの衆どもを呼んできた!!」
そこに全員ふんどし一丁の姿で御輿を担ぐ、懐かしの押忍!ふんどし男組(大部屋役者総出)の姿
があった。ふんどしはゆるめに締めてあるので、タマキンがはみ出したり、ちんぽがはみ出したりし
ているが、 押忍!ふんどし男組は、そんなささいなことは気にしない。
ハミチンしたまま「ワッショイ!ワッショイ!」と御輿を担いで、満州の大陸をねり歩きだす。
そしていつの間にか御輿の上にはモダえもんが乗っていて、これもまたふんどし一丁の姿。
ちんぽをモミモミしながら悶えている。 カメラが福本さんをアップでとらえると、涙を流しな
がら悶えているではないか。
鬼屁「あの涙こそ、男の中の男の涙!!ゆくぞー!!」
男組「おおーーーー!!」
中出し「頼んだぁぁぁぁぁ〜んんんん、ぞうぉぉぉぉぉぉんぐぐ(久しぶり)」
光子「お殿さま〜〜〜ん」
「まつり ちんぽバージョン」をBGMに
進軍する鬼屁と押忍!ふんどし男組。
迎え撃つは淫親王とそのお供たち。
だが双方の真ん中に立ち尽くす素っ裸の一人の男がいた。
「俺は中出し軍団でもねぇ!淫親王軍団でもねぇ!俺は薔薇之介(片岡鶴太郎) だ!」
一堂「???」
一輪の薔薇を咥えたその男はいきなり 陰毛を剃り始め、男のちんぽはつるつるになった。
そして豪快に口に咥えた薔薇を尿道に突き刺し、激しくちんぽ上下運動。
周りに巻き散らされる薔薇の花びら。
中出し軍団「死ねやあああああああああ」
淫親王軍団「殺っちまいなああああああ」
双方からボコボコニされ半殺し状態の薔薇之介。
薔薇之介「鶴ちゃんの、、、、ぷっつん5、、、、、ピヨコちゃん、、、ガクッ」
全員合掌。
鬼屁「ひとりの尊い命を失った、、、」
淫親王「勇気ある戦士に黙祷!!」
双方とも全員黙祷をささげる。
その際中に光子と合体した中出し奉行がやってくる。
中出し「みみみみみみんな、ど゛゛うしたぁぁぁぁぁぁのぅぅぅぅぅぅぅ?」
光子「ぁぁぁぁ〜ん、見て見て!殿様と光子が合体している恥ずかしい姿を!」
全員黙祷。
中出し「おおぉぉぉぉぉぉい、たたた戦わないのかぁぁぁぁぁん???うぐっ」
全員黙祷。
中出し「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁん、鬼屁殿どしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん?」
全員黙祷。
中出し「あぁぁぁぁん、ダメだ!イキソウ、、、、み光子ぅぅぅぅぅぅぅぅ」
光子「殿様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
全員黙祷。
中出し「いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
光子「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん、殿様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
全員黙祷。
中出し「光子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
光子「見てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
鬼屁「うるさいなあ!」
淫親王「騒がしいぞっ!」
淫親王「取り合えず、中出し奉行をやるぜ!」
襲い掛かる淫親王軍。
鬼屁「いかん、中町を助けるのじゃ!押し出せ男組!!」
男組「おう!」
中出し奉行と光子を真中に両軍ががっぷりヨツになって揉み合いだした。
モダ「モダ〜、モダ〜〜」もうモダ7になってタケコプター回転しっぱなしのモダえもん。
だが片や一流所や人気俳優揃いの淫親王側に比べ、所詮は大部屋俳優の悲しさか位負けして
徐々に押される男組。
鬼屁「皆踏ん張れ!戦場では一流も大部屋もあるか!共に下半身丸出しの相手に遅れを取るな!!」
檄を飛ばして屁をこき捲くる鬼屁。
鬼屁の勢いに勇気付けられ、また押し返す男組。
だがその真中では中出し奉行と光子が揉みくちゃになっていた。
中出し「ぐ、ぐうおおおお、い、痛て、痛ててて!は、嵌められんでないか!」
光子「あああん、殿さま〜〜〜、抜いちゃ嫌ぁ〜〜〜〜!」
淫親王「…ちっ、これじゃ埒が開かないな。皆、引け!」
一斉にベンガルや仲村トオルらがその場から引く。
鬼屁「ん、どうした。ワシらの勢いに押されたか?」
一人その場に残った淫親王、やおら腰をグルングルンを回し始める。
鬼屁「ほう、何か仕掛ける気だな。だがこちらが早いわい!」
ケツ割れ袴をバッと開き、鬼屁は必殺の屁を淫親王に放つ。
淫親王「…マンコー108芸、チン弁髪…!」
グルングルン回す度に淫親王のチン毛が寄り集まり、長い長い鞭のように成っていく。
淫親王「フン!」
迫る屁を淫親王はクイッと腰を振りチン弁髪で吹き払う。
鬼屁「やるな!だがこの100連発はかわせまい」
とプププププププププ〜と連続して屁をこく鬼屁。
淫親王「フンフン!フンフンフン!!!」
淫親王も負けずに腰を振り全ての屁を払いのける。
淫親王「なんだ、屁をこくだけ?それで俺を倒そうっての?」
鬼屁「愚かなり淫親王!己の周囲嗅ぐがよい。これぞ鬼屁の屁囲いだ!存分に嗅ぎやがれ」
払いのけた筈の屁は周囲にたちこめて凄まじい異臭漂う空間になってるではないか!
一歩引いた筈のお供も余りの異臭にバタバタと倒れていく。
そして最も間近だった中出し奉行と光子はもう白目を剥いて痙攣していた。
淫親王「まだ甘いなあ日本の。チン毛扇風機!!!」
今度は腰を上下に回し出すとそのままチン弁髪は扇風機となり、濃密な屁がそのまま鬼屁に直撃!
鬼屁「ご、ごはああっ!お、俺の屁はこ、こんなにも臭かったか…ガク」
鬼屁は自分の屁に倒された。
男組「ああっ、鬼屁さん!負けちゃおれねえ、行くぜモダの旦那!」
モダ「モダ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
淫親王に突撃を敢行する男組とモダえもん。
男組「吶、喊―――――!!!」
淫親王「マンコ―108芸、傷ついたキューティクル」
腰を激しく振り回す淫親王。それに合わせてチン弁髪は縦横無尽に動き回り
その嵐の後には全身ズダボロになって倒れる男組が。
モダ「も、モダ…」全身傷だらけになっても悶えるモダえもん。
「他愛も無い連中だね。チン毛ってキューティクルが痛んでボロボロだから
結構皮に引っかかると痛いんだよね。これを纏めて弁髪にして鍛えれば鉄すら切り裂く
鞭になるのさ。どうだい、肉までチン毛に切られた気分は」
淫親王はあざ笑いながら勝ち誇る。
「それ以上、ワシの仲間を傷つけるな淫親王」
淫親王の前に何時の間にか起き上がった中出し奉行が立ちはだかった。
中出し「うおおおおおおーーー!!!」
漢の怒りか、それとも愛か、中出し奉行の股間が燦然と輝き出した!
淫親王「な、何だ、何が起きているんだ、おい!」
輝く中出し奉行のイチモツ。
大きさは今までの倍以上に膨張し、亀頭は徐々に形を変えていく。
「なんか文句があるかぁあ!!」
亀頭をズームアップするカメラ。そしてクルリと振り返った亀頭が叫び声を上げた。
なんと亀頭が麿赤児に!
亀頭麿「なんか文句あるんかい、そこの優男!そんなに俺がハゲなのが気にいらねえか!」
いきり立つ亀頭麿。
それを見た途端うろたえ始める淫親王
淫親王「う、嘘だ、そんな訳は無い!ま、マンコ―族の、我らが偉大なるヌルヌルハチ様の
漢のちんぽがなぜ日本人の股間に!」
先生「おお、中町殿、よくぞ会得された。それぞ漢のちんぽ!!!」
駆け寄った先生は感動の声を上げた。
中出し「へ?い、一体何がどうなってるのじゃ?…あ、ワシの亀頭に人面疽が!」
それを見て川合伸旺が泣いていた
川合「中出し殿!よくぞ、よくぞ会得なされた!もうわしがすべきことは
何も無い。皆の衆、後は頼んだぞ!中出し殿・・・・・」
中出し「?」
川合「お主も悪よのお(微笑)」
と呟くとその場を立ち去る川合伸旺。
呆気に取られる一同。何の脈絡も無く登場したかに見える川合伸旺だったが、
川合伸旺には誰にも知られてはならぬ密命を帯びていた。その密命は後日明
らかになるとは当然誰も予想だにしていなかった。
亀頭麿「ゴチャゴチャ言いやがると出すぞ!コラ!」
淫親王「出すって一体何を、、、、ですか?」
亀頭麿「決まってんだろ!!漢のミルクだよ!!漢のミ・ル・ク!!」
淫親王「漢のミルク?」
中出し「なんだかよくわかんないけど、とりあえず戦は鬼屁とふんどし
男組でやっててよ。ワシは光子と合体したいんじゃ」
と、ほてほてとその場を立ち去ろうとする中出し奉行。
亀頭麿「あ、おい!どこ行きやがんだ!ちょっと待て!!」
中出し「うるせーなー。おーい光子!あ、いたいた。ほれ、合体」
亀頭麿「わー!ちょっと待った待った!!」
白目を剥いて痙攣している光子のマンコに、中出し奉行は自分の
ちんぽである亀頭麿を挿入した。
〜ニュルン〜
先生「おお!!漢のちんぽと熟したマンコが合体した!!」
あたり一面が眩い光に包まれる。
川合伸旺「お主も悪のお・・・」
あたり一面にひろがる眩い光!!
その光の中から姿をあらわしたのは
なんと、ジャガー横田だった!!
ジャガー横田の股間には
亀頭麿の形をしたペニバンが隆々と装着されていた。
無言で淫親王を睨み付けるジャガー横田。
淫親王「(ガクガクブルブル)」
淫親王「も、もしやあなたは漢のちんぽの化身『ちんぽの使者』!?」
ちんぽの使者は漢のちんぽの使い手に仕えるいわばちんぽが
人間として現れたような存在。無論ヌルヌルハチにもいた存在である。
ジャガー横田「……………うぉりゃあ!」
一瞬の内に淫親王の背後に回りこんだジャガー横田は
そのまま淫親王をM字開脚に抱え上げ、一気に…
ズブッ!
それから惨劇は一時間以上に渡って続いた。
淫親王「これより後はあなたに逆らわず、ご命令に従います」
淫親王とそのお供たちは平伏してジャガー横田に服従した。
彼らの肛門は吾漏以上に拡張され、あんまり痛いので尻を高く上げて平伏していた。
満足げに微笑むジャガー横田はまた光になって光子と中出し奉行の結合部に帰っていった。
淫親王「中出し奉行さま、なぜ貴方は漢のちんぽを会得出来たのですか?
マンコ―族でないのに」
中出し「んんん?はぁああっつ、わ、わぁしにぃも判らん!フンフンフンっ
ううううっ」
チリ紙「淫親王さま、なぜ中町殿が会得できたかお知りになりたいですかな?」
淫親王「誰だ貴方は」
チリ紙「私は取り合えずチリ紙とお呼びいただきたい。なぜ会得出来たかといえば
ダイチン初代皇帝・陰唇覚裸ヌルヌルハチさまの血を引く、このハチさまのお陰なのです」
とチリ紙と先生は八ちゃんの左右に分かれて控える。
そしてズリッと八ちゃんのふんどしを取った!ちんぽ丸出しの八ちゃん。
亀頭にはチリ紙がこっそりメカチン先生特製の油性筆で描いた笑顔の伊吹吾郎そっくりの絵!
淫親王の脳裏にフラッシュバックする八ちゃんそっくりのヌルヌルハチの肖像、八ちゃん、
そして伊吹吾郎の顔のちんぽ!
チリ紙「このお方をどなたと心得る。ヌルヌルハチさまの末裔、陰唇覚裸ハチさまに
あらせられるぞ!」
(流れるBGMは東野黄門の頃の印籠登場の曲)
淫親王「はぁはー」お供と共に平伏する淫親王。
八「淫親王殿、面を上げられよ。共にヌルヌルハチさまの末裔同士、平伏は無用です(カンペ見ながら棒読み)」
淫親王「とんでもない!異国の民にまで漢のちんぽを生やした貴方こそ、ヌルヌルハチさまの魂を
強く受け継いでおられる方。私など…」
八「所で淫親王殿、貴方は今の性太后のやり方が正しいとお思いか?(棒読み)」
淫親王「…実は私は不満なのです。ご自分の快楽の為に民の童貞や処女を奪い支配する
今のなさり様は許せません!皇帝陛下がご病気で政務に就けないのをいい事に
あのような政をなさっては…!」
八「ご存知か?皇帝陛下はご病気でなく、性太后に幽閉されておるのです!(棒読み)
え?そうなの?(素)」
淫親王「何と!噂は聞いていたが…誠なのですか?」
八「うむ、我が配下のチリ紙は闇の組織・しごき人の頭領をしていて闇の事情に通じているのだ
淫親王殿、我らと共に皇帝陛下をお助けせぬか(棒読み)」
淫親王「漢のちんぽを持つ貴方の言葉に偽りは無いでしょう。不肖このチンゲインキン
ハチさまのお供にお加え下さい!」
八「よかろう、共に戦いましょう(棒読み)」
淫親王「有難き幸せ!」
喜びの涙に咽ぶ淫親王とそのお供。
見事に話に乗ってくれたので心の中で喜ぶチリ紙。
中出し「み、光子ぉぉぉぉ〜、またイクぞぉぉぉ〜〜グチョグチョ」
光子「お殿さま〜〜〜〜〜、イク〜〜〜〜〜!」
(東野黄門の頃の旅立ちのエンディングBGMの流れる中、馬上の中出し一行が
淫親王に導かれて荒野を行く)
先生「一時はどうなるかと思ったが、流石八殿、見事に収められた」
若「ホント堀衛門にマンコ縫われた時は、一生処女で死んじゃうかと」
先生「だが、それもこれも中町殿が漢のちんぽを会得できたからこそ!
流石は中出しのお奉行だ」
おばさん「本当だネェ」
その時、放屁の八が腹痛を訴えて止まった
放屁の八「あ、いて、いててて!屁じゃなくて実が出ちゃう!ブリブリッ!!!」
八の漏らすうんこはなぜか文章になっていく。
『ナカマチヨ、ウンコトチンポハブジダ。イマチベットニイル』
中出し「これはうんこメールか!そうか、うんこもマラも無事じゃったか…」
早速、八の腹に手を当てテレパシーを送る中出し奉行。
その頃、コクゥ達に導かれてラサを目指すマラさん達と源内先生と空を行くうんこ奉行に
メールが届いた。
うんこ「ブリブリ…ふむ。中町は満州か。で、このまま戦力を集めて北京に攻め上る。
北京で会おう、か。そうか、早くワシらも大男根と合流せねば」
本当はチベットまで行くのが面倒なので、マラさん達が北京に来るまで淫親王の所で
養ってもらって中出ししまくろう、というのが中出し奉行の本音だった。
中出し「なあ相棒よ、中出しは気持ちいいだろ?」
亀頭麿「いいなあ、とてもいい!」ニコニコと上戸彩のマンコを往復する亀頭麿。
すっかり中出し奉行と気の合う友達になっていた。
中出し「さあ、思いっきり中出しするぞ!」
上戸彩「いや〜ん、もう、、、エッチ」
(ナレーション・芥川隆行)
堀衛門を退治して淫親王という仲間を増やした中出し奉行の一行は
台風一過のような晴れ晴れとした心地で満州の原野を後にした。
チャチャチャ―ン(水戸黄門の終わりのBGMとともにアイキャッチの天狗のお面と
ニューちんぽ奉行の題字)
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編 第28話 「中出し、荒野に勃つ!」 お・わ・り
うーん、面白い!
伏線の収集といい、パワーといい、伝奇的史実解釈といい、思い出し職人も精鋭が残ったと言う感じでんな。
陰ながら楽しみにしてますわ。
宜しくお願いします。
次回予告
ラサに到着したマラさん達はチベットの長、デカイ・タマ12世に出会う。
だがまたもダイチンの魔手が…!
仲間と分断され、巻き込まれた地元の子供たちを一人で守らなくてはならなくなった
マラさんの運命は、そしてうんこ奉行はマラさんの危機に間に合うか!?
次回ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編 第29話
「セブンデイズ・チベット〜マラのおとうさん、ありがとう〜」
ご期待下さい!
しかし、このスレROMを含めてどれだけの人がみてるんでしょうか…?
我々位しか見てなかったりして(笑)
それはそうと、そろそろ現時点の漢丸200人衆のメンバー確定しないと
思い出すのが大変ッス…。
珍田一とか抜けたメンバーもいるし。
あ、デカイ・タマは11世だったか。
取り合えずチベットちんぽ奉行軍団
江戸からのメンバー
マラさん 肥溜の辰 藤枝梅毒 念仏のケツ 濡れ節おサネ 三味線屋の勇痔
藤兵衛 へ組のサブ&へ組 初代珍宝竿ェ門(高橋英樹) メカチンボルト
その他は不明
途中からのメンバー
武田鉄矢 高嶋礼子 高知東急 男娼三蔵 陳コクゥ サオ長
>>671 それはそうと、そろそろ現時点の漢丸200人衆のメンバー確定しないと
思い出すのが大変ッス
実は俺も気になっていたんですよ。
漢丸200人衆
うんこ奉行 亜星の息子 山田くん 中出し奉行 光子 上戸彩 八ちゃん 放屁の八
タマキン 役所奉行 朝立竿右衛門 穴流血右衛門 瓦版の徳(徳光アナ)
留(福留アナ) ちんぽ侍こと藤田まことこと中村主水 先生 若 おばさん 皮吉 米やん
たそがれ助兵衛 なめこ小僧 三好ちょっかい入道 張形随喜 もっこり八兵衛
放屁の八 カントンの錠 江戸の黒亀 ハメハメハ大王 金髪ボーイ あな ひだ われめ
女擦り師おまめ 柳生鍋太郎 おぬれ 栗子姫 大鶴義痰 お潤 土佐藩主 山内尿道
御奈弐一刀 大五郎の群れ 尺八の藤兵衛こと芦屋コーマン之助 仮性の忍者・赤ムケ
白ムケ 青ムケ 石ちゃん ウガンダ チョコボール向井 団鬼六 平賀源内
スマタ浪人亀山大吉 焼津の珍次 浣腸の九兵衛 黒肛門町の伝七 織呂奈民之助
薔薇之介 性器軍派の面々 慰魔イクヨ 慰魔クルヨ 長谷川屁蔵 押忍!ふんどし男組
川合伸旺 珍田一
以上、脱落組&途中加入組を含めた現時点で把握できている200人衆です
おつかれさまです。
200人という数は「もうなんでもアリ!」という解釈でええんとちゃいますかね?
歴代奉行で印象に残るキャラって、まーだいたい200人くらいやないでしょうか?
ということで、実質的には自由にやれる数やと思います。
私も時々本編思い出しにも参加してますんで、宜しくお願いします!
我々だけになろうとも、奉行は最後の職人が倒れるまでつづきます!
まー、ROMでも見てる方があれば、励みになりますんで一声欲しいところでんな。
い、いかーん!皆忘れちゃいけないよ、あの人を!
二代目珍宝竿ェ門(役所広司)!
マジ忘れとったorz
ってよく見たら>673がちゃんと書いてた。スマソ
役所「マジで私を忘れるなあ〜!!(号泣)」
そして役所奉行を拉致った
なぞの円盤は遠く空の彼方へ消えていった
>>673 アナルへのフィストファックが必殺技の
拳右衛門を忘れているよ!
あ、拳衛門、私が思い出したのに忘れてた(藁。スマン拳衛門。
というか我々は偉大なキャラを忘れとる!
謎のおでん屋こと三代目ちんぽ奉行・祭吾漏!
おおう、これじゃあワシら真の思い出し職人じゃねぇよ…許せorz
ちなみに伊吹吾郎はこの事態に激怒
「次回の第29話は出てやらねえ!!」とのたまわれたとか。
心配いりません。だってチベット話ですから。
あ、第25話の小野真弓、安田美沙子、熊田曜子、川村ひかるはゲストキャラ
でいいのかな。
中出し奉行と一緒だったら妾としてレギュラーになれるけど
マラさん達とじゃ動かし様がないからなあ…
>>680 私が思い出した者ですけど、
拓ボン同様ダイチンの刺客として思い出したので
ゲストキャラということでよろしくお願いします。
祭吾漏を忘れていたのは不覚でした。
そもそも私が思い出したキャラだったのに・・・。
すまん、吾漏。
それはそうと林家こぶ平が、九代目林家正蔵を襲名したので
我々としても襲名を記念して何かしませんか?
山内pとしてはどうなんだろう?
山内「こぶ平君、襲名記念企画として、久々に彼の監督作品を予定してたんやけど、彼が撮るとオナニーとストップモーションの連続が予想されるんで、反対意見も多いんですわ。
九代目林家正蔵としてのイメージもあるので、奉行ではこぶ平のままのクレジットになると思うけど。でも、立派になったな、こぶちゃん」
九代目林家正蔵こと、こぶ平「ぁぁぁ〜〜ズンドコベロンチョ!(射精)」
ここでジャガー横田ニュース
女子プロレスラーの現役最古参、ジャガー横田(43)=本名・横田利美=が
東大病院第1外科勤務の医師・木下博勝さん(36)と7月18日、都内のホテ
ルで挙式する。02年10月に後輩レスラーの紹介で出会い、木下さんの猛アプ
ローチで同11月に交際開始。「あなたのわがままを受け止められるのは私し
かいない」というプロポーズを受け、ゴールインを迎えた。16日に木下さん
とともに会見を開き「女に生まれたからには自分の子供を見てみたい」と出
産に意欲をのぞかせた。
スポニチ芸能ニュースより
夫の木下さんは真性Mとみた。。。
ジャガーと木下さんの夜の生活を見てみたい。
この辺は、今後の奉行においても明らかにされるだろう。
第29話の冒頭でこぶ平の正蔵襲名の挨拶があったね。
羽織袴姿で登場した林家こぶ平。
こぶ「みなさん、こんばんわ。肥溜の辰を演じてます林家こぶ平です。
このたび九代目林家正蔵を襲名することになりました。でも、肥溜の辰
を演じられるのは、正蔵ではなくこぶ平だと思うのです。ですから、今
後も肥溜の辰は林家こぶ平名義で演じていきたいと思います!!」
スタジオ中から割れんばかりの拍手。
こぶ「ありがとうございます(泣)。それでは皆さんにボクの生オナニー
を久しぶりご披露したいと思います」
袴を脱いでフルチン姿になったこぶ平のちんぽは、既にびんびん。
猛烈な勢いで右手を上下にシェイクするこぶ平。
こぶ「イクイクイクイクイクイクイクイクイク〜〜〜−−−−−−−!」
ドピュドピュドピュ!!久しぶりの生オナニー。いつもより量が多いです。
飛び跳ねた精子がこぶ平の顔面を直撃、と思いきや、精子はそのまま
空中へ発射され、放物線を描いて落下。
その精子を伊吹吾郎が、すかさず口でキャッチ!
伊吹「ナイス!こぶちゃん!!」
こぶ「これからも肥溜の辰とちんぽ奉行を」
レギュラー一堂「宜しくお願い申し上げます」
そして画面が変わって、いつものちんぽ奉行が始まるんだったよね。
確かデカイ・タマ11世は下條正巳が演じていたよ。
ちなみにその息子デカイ・タマ12世は下條アトムが演じていたね。
>>684 演出は一応石原興キャメラマンということになっているが、
実は林家いっ平が担当したことはほとんど知られていない。
トリビアのちんぽより
ニューちんぽ奉行大陸風雲竜虎編 第29話
「セブンデイズ・チベット〜マラのおとうさん、ありがとう〜」
雪山を漸く越え、マラさん一行はラサを遠望する高原までやってきた。
コクゥ「あっちに見える町がラサだ」
マラ「ほう、今までの雪山とは様子が全然違うなあ。賑やかそうな町じゃないか」
一行の後方では相変わらず
高嶋「い、いやああ〜〜ん!きつい、きついわ!けどもっと乳首いじめて〜」
高知「ぎゃああ〜〜ん、いつまで俺の肛門にいれてるんだよぉ〜、早くイッて〜〜」
と鬼畜趣味夫婦がよがっていた。
鉄矢はあれ以来一行の肉便所状態になっている。だが本人は充実してるらしい。
鉄矢「さぁ皆さん、今日も先生におしっこ飲ませてくださーい。先生、尿を飲み捲くって
健康になりますよ!あ、辰くん。君の尿、タンパク出てますよ。せんずりのし過ぎです」
梅毒「なあ、三蔵さん、町に見えてるあのでかい宮殿はなんだい?」
三蔵「あれはポタリ宮といってこれから私たちが行く所です。あそこには
私たちがチベットに来て以来お世話になっているチベットの長で高僧のデカイ・タマさまが
おいでなのです」
辰「で、でかい玉!?ほんと?ほんとにでかい玉なの!凄いやドピュ!!」
辰はでかいキンタマを想像して早速イッた。
鉄矢「デカイ宮殿ですねえ。うん、先生がちょっと先に行って見てきますから
みんなここで待っているように」
マラ「おい、勝手な行動をとるな」
ピューと宮殿に向かって走っていく鉄矢。
マラ「ずいぶん立派な宮殿だ。デカイ・タマ・・・一体どんな人物なのだろう?
さて、みんなここいらで腹ごしらえをしよう」
そんなマラさん一行に紛れ込んでいた人物がいた。もちろんダイチンの刺客である
が、なんせ一行の人数が軽く50人以上いるため、2〜3人紛れ込んでも誰も
気付かない。その刺客とは泉ピン子と角野卓三。賄い係としてうまく一行に紛れ
込んだ。ふたりのコードネームは“幸楽”。作る食事は中華料理。
辰「ピン子さんと卓三さんの作ってくれるメシは美味いなあ〜。精力モリモリだよ」
ピン子・卓三「(微笑)」
そう、ピン子と卓三の作る料理は精力が付き過ぎるのである。
マラ「なんだかムラムラしてきたなあ」
高島「いじめて〜!噛んで噛んで!!もっときつく!!」
高知「ぎゃぁぁぁぁあ〜!!うわーん!!(号泣。でも歓喜)」
そのうち全員が悶え、のた打ち回る。
そのころ鉄矢は宮殿の入り口にたどり着いていた。
「どなたですか?」
鉄矢が声の方に目をやると
金玉1個の大きさが直径1メートルはある老人(下条正巳)
が立っていた。
その股間のふくらみは、2個合わせて左右に2メートル。
鉄矢は久しぶりにビビった。が、
鉄矢「(ビビりながら)あなたが、デカイ・タマですか?」
タマ「左様。私がデカイ・タマ11世じゃ」
鉄矢はデカイ・タマ11世の足元にすがった。
鉄矢「わ、私を弟子にして下さいっ!!」
タマ「いいよ。そのかわり私の修行に付いて来れるかな」
鉄矢「はいっ!!」
タマ「よろしい。ではまず下半身スッポンポンになる」
下半身丸出しの鉄矢。
タマ「そして己の金玉をやさしく、ときに激しくマッサージする」
デカイ・タマ11世の言うとおりに金玉をももみだす鉄矢。
タマ「そして左右にびろーんと引っ張る」
びろーんと引っ張る鉄矢。
タマ「この動きを3時間続ける!」
鉄矢「はいっ!!師匠!!」
ふたりの表情は真剣である。汗がきらりと光る。
長い時間が経った。
タマ「どうじゃ、金玉がやわらかくなっただろう」
長時間揉み解された鉄矢の金玉は、すっかりぐにゃぐにゃになっていた。
タマ「では、そろそろ・・・」
鉄矢「ぎゃーーーーーーーーっ!!ちょっと待って!!」
鉄矢はデカイ・タマ11世が用意した透明のアクリルで出来た
浴槽に肩まで浸からされていた。
もちろん中は熱湯である。
そう、往年の熱湯コマーシャル状態での修行である。
鉄矢「やめて出してやめて出して!!あんたっ殺す気か!!」
浴槽の手前に置かれているタライの中の雪を身体にこすりつけて叫んだ。
タマ「まだまだ。もう一回」
鉄矢「ぎゃーーーーーーーーーーーーーっ!!こんなことしたら金玉
大やけどして腫れるっつうの」
そして修行は三日三晩続いた。
鉄矢「あああん、俺のキンタマ、ブヨブヨだよ…」
鉄矢はデカイ・タマに弟子入りしたのを後悔していた。
鉄矢「なんで俺はあんなデカキンに憧れてしまったんだろ」
「鉄矢さん、くじけてはいけません。」
鉄矢「へ?誰か何か言った?」
目の前では老師デカイ・タマが訓練を見守っている。だが声はデカイ・タマと違い
中年位の男性の優しい声。
「ここです。私、私です。」
鉄矢「え、どこ?」
「あなたの目の前です。」
正面にはデカイ・タマの巨大な2mのキンタマ。声はそのキンタマの上の陰毛から
していた。そしてその陰毛の草むらからひょこっと人の顔が!
「ああ、申し訳ありません。私、デカイ・タマ11世のムスコの
デカイ・タマ12世です。よろしく。」
陰毛から顔を出したのはデカイ・タマ12世(下條アトム)だった。
タマ11世「おお、一週間ぶりじゃな。歳を食うと中々ムスコが朝の挨拶しよらんので
参るのう。鉄矢よ、これが拙僧の愚息じゃ。よろしくな」
唖然とする鉄矢。そんな鉄矢にお構い無しにデカイ・タマはブヨブヨのキンタマを揉んでみた。
タマ11世「むう、ほどよくデカく伸びたな。では中身を充実させるために
今日から一週間射精禁止じゃ。さらに毎日精の付く食事を採るのじゃ。
さすれば一週間の後には拙僧ほどでないがデカいキンタマが完成じゃ」
鉄矢「そ、そんなぁ!我慢出来ましぇーん!!一週間も禁欲出来ましぇーん!」
鉄矢「大体あんた、なんでデカいキンタマなんかつくるのですか!?」
タマ11世「ん、なんじゃ。お前何も知らないで弟子になったのか。
拙僧はこのチベットの長でチベット仏教・タマ教のデカイ・タマ。
我らの宗派はデカいキンタマこそ御仏の心の集まる所としてデカいキンタマに鍛え上げるのじゃ。
それにもうお前のキンタマは元に戻せないほどブヨブヨになってるから
完全なデカいキンタマになるしか道は無い」
鉄矢「そんなのありまっしぇーーん!デカいキンタマなんて要りましぇーーん!」
タマ11世「もう遅い。さあ金冷法の続きだ」と鉄矢を熱湯風呂に無理矢理漬けこんだ。
鉄矢「ぎゃーーーーーーーーーーーーーっ!!もう止めて!!」
タマ12世「頑張って下さーい。立派な金玉まであと少しですよー。」
陰毛の中から優しくデカイ・タマ12世が見守っていた。
さてその頃マラさん達はデカイ・タマと鉄矢を探して宮殿内をさ迷っていた。
それもその筈。1000部屋を越えるこのポタリ宮、いったん迷えば当分出られない
迷路のような所。コクゥ達を先頭にちんぽ軍団はウロウロと歩き回っていた。
辰「ねーねーマラさん、いつになったら遭えるのかなぁ」
マラ「デカイ・タマには会わねばならんが、鉄矢はなあ…」
ケツ「なあコクゥさん、どこにいるんだい、そのデカいキンタマってのは」
コクゥ「まあ待ってくれよ、こんだけ広いんだ。見つけるの大変なんだよ」
実は道に迷ったのを言うに言えないコクゥだった。
それにしても一堂口には出さなかったが、
全員ムラムラしてしかったが無かった。
なにせピン子と卓三の特製精力絶倫弁当を
毎日食べていたのだから。
マラ「それにしても妙に身体が火照るなあ」
高島「う〜ん、噛んで噛んでぇ!!」
高知「ぎゃーーーー!うわ〜ん!!(号泣。でも歓喜)」
チョコボール向井「ふん!ふん!ふん!ふん!ふん!」
団鬼六「ふふふふ」
鉄矢の修行シーンのBGM
B,Z「太陽の小町エンジェル」
デカイ・タマ11世&12世の笑顔
鉄矢の苦悶する表情
鉄矢は耐えた。幾日も幾日も。
タマ親子はそんな鉄矢を慈愛の微笑みを浮かべて見守りつづけた。
人として。男として。
それにしても今日の書き込みの日付がとても気になって仕方が無い鉄矢だった。
「彼氏彼女いない暦20・・・。先生は101回目で成就したんだ!」
そう思うとどんな熱湯にも耐えられる鉄矢でもあった。
タマ11世「それでいい。それでいいのだよ、鉄矢!」
そのころマラさんたちは、悶えまくりながら彷徨っていた。
マラ「ムラムラして堪らん!」
ピン子&卓三「(微笑)」
鉄矢が禁欲修行に入って4日目。
鉄矢「ううう、ムラムラして我慢できない!こんな時に3年B組の女子生徒が
目の前にいてくれたら、担任の特権で中出ししまくるのに〜」
と朝からぼやく鉄矢の目の前に何故か女性が近づいてくる。
鉄矢「ん、あれは…稲葉、稲葉舞子じゃないか!おおい、稲葉。何でこんな所に」
稲葉舞子(黒川智花)「せんせーい、私を抱いてくださーい!」
鉄矢「え、え!?稲葉、冗談でもそんな事言っちゃいけないぞ!」
とついつい体裁を繕って建て前を言ってしまう鉄矢。
だが稲葉はすでにブラジャーとパンティのみ!
鉄矢「…(ゴクッ)」
「先生、前から大好きでした。私の処女あげます!」と稲葉の背後から
加藤バーバラ(大山千穂)がこれまた下着姿で駆けてくる。
鉄矢「か、加藤、お前まで!」
さらに赤上近子(伊藤つかさ)などなど歴代3Bの女子生徒が鉄矢に駆け寄ってくる!
鉄矢「ハァハァ…選り取り見取りだ〜〜〜!」
「オーム タマペニス ウーンコ、オンカリカリマララウンタッタ!」
別室ではデカイ・タマとこれまた巨大な金玉を持つ高僧たちがタマ教の経を
ひたすら唱えていた。
タマ11世「鉄矢よ、見事この試練に堪えて見せよ。もしガマン汁を僅かでも出したなら
お前の金玉は永遠に…!」
デカイ・タマは鉄矢に試練を与えるべく、タマ教の秘術で鉄矢に幻影を見せていた。
タマ12世「鉄矢さん、男ならガマン、ガマンです。
鉄矢「ああ歴代3Bの女子が、私の目の前を踊っている。一番新しいところでは
稲葉舞子。ちょっとまえでは鶴本直。ああ〜だめだ、汁が出そうだ!!」
タマ親子「耐えなさい。さすれば未来が見えてくる。。。。」
702 :
名無しさん:彼氏彼女いない暦1年,2005/04/04(月) 09:48:24
そのころマラさんたちは、悶えまくりながら彷徨っていた。
マラ「ムラムラして堪らん!」
辰「はあーん、切ないようう(ドピュ)」
サブ「あーなたとー食べたい鮭茶漬けー!」
高橋「いつに無く股間がビンビンだ!どうにかしなければ」
メカチン「サイボーグの私までムラムラしてますよ」
高島「かじって!縛って!もっといじめて!」
団「ふふふふふふ・・・ハアハア」
高知「ぎゃはーーーん!!うわーーーーん(号泣。でもいつもより歓喜)」
チョコ「ふんふんふんふんふんふんふん(いつもよりハード)」
ピン子&卓三「(微笑)」
703 :
名無しさん:彼氏彼女いない暦1年,2005/04/04(月) 15:10:17
男・同・士・じゃ・な・い・か
女・同・士・じゃ・な・い・か
人類はひとつ
みんなひとつにおなりなさい
そうすればきっとハッピー
byピン子&卓三
マラ「むうう、幻聴か・・・?」
704 :
名無しさん:彼氏彼女いない暦1年,2005/04/04(月) 15:25:21
マラ「とか言いながらも腹が減ってきた・・・お〜いそろそろメシにしないか?」
ピン子&卓三「あいよー(微笑)」
そんな一行の前にここの小坊主達(神木龍之介、柳楽優弥、子役時代のえなりかずき)
がやってきた。
小坊主「あ、そこにいるのコクゥさんじゃないですか?」
コクゥ「お、お前ら、助かったよぉ〜」
チンコビンビン状態だったがコクゥはここの住人と知って声をかけた。
だが、他の面子にこの小坊主は非常に危険!
この小坊主達は妙に愛らしく美少年。溜まりに溜まったこの性欲の塊の一行には
それだけでもスイッチが入ってしまう強力なオカズであった。
そしてピン子に少年えなりは禁断の相手だった!
ピン子「あ、あの子は…少年えなり!!!!」
少年えなりの出現に思わずムッとする角野卓三。
そしてちんぽ一行の股間は臨界点に!!!
ラサを遠望する丘でダイチンから来た一団がポタリ宮を眺めていた。
一団のリーダーはマンジュル(八名信夫)とシリゲィ(丹古母鬼馬二)。
マンジュルはいつもマンコ汁を酒代わりに飲み、シリゲィはその名の通り
ケツ毛ボーボーだった。彼らは荒くれ者の一団(悪役商会)を率いて
ダイチンに逆らう連中を血祭りならぬシリ祭りにする恐怖の部隊である。
マンジュル「そろそろじゃねぇか、幸楽の合図は」
シリゲィ「たしか白い狼煙が立ったら、襲撃の合図でしたぜアニキ」
そして臨界点に達したちんぽ一行。
小坊主「コクゥさんこの方たちは?」
コクゥ「す、すまねえ!こいつは拙いぜ。逃げろお前たち!!」
コクゥもヤバかった。他の連中はもう発射寸前!
ちんぽ一行「い、イク―――――――――!!!!!!!」
大量の精液が宮殿の屋根の一部を突き破り、水柱ならぬ巨大な液柱を立てる!
マンジュル「合図だ。野郎ども、今日こそデカキン坊主と日本のちんぽ野郎を
シリ祭りに上げてやれ!坊主のキンタマは全部踏み潰せ!!!」
一団「おおおおお!」
彼らは性太后の命令でマンコ―族以外のデカいチンポやキンタマの民族を滅ぼすのが
仕事で、今回はチベットのタマ教とマラさん達を倒すべくやってきたのだ。
一気に一団はラサに攻め降る!!
大量の精液は宮殿中を洪水のようにし、ちんぽ一行、性遊記一行、幸楽、小坊主らを
飲み込んで行く。
ピン子「しょ、少年えなり〜〜〜」
卓三「(ムッ)」
辰「マラさーん、凄いよ〜〜〜ドピュ!」
マラさんが目を覚ました。
周りは精液だらけでどこだかさっぱり分からない。
マラ「ここはどこだ?おおい、誰か居ないか」
返事は無かったが、マラさんの前には小坊主たちが気絶して寝転んでいた。
マラ「おい、お前たち大丈夫か?」
小坊主「う〜ん、あ、なんでこんなにベトベトなんだろ?」
一室でお経を唱えつづけていたデカイ・タマは宮殿の異変に気づいた。
タマ11世「…とうとうダイチンが攻めてきたようだな…」
タマ12世「そのようです。折角将来有望な鉄矢のような弟子が出来たというのに。
修行が完成できないのが残念です…」
座を立つデカイ・タマと高僧たち。
お経が止まったので、鉄矢の前で踊っていた3Bの女子生徒は一斉に消えた。
しかし修行のおかげで
鉄矢の体は筋肉ムキムキになり
とく技のハンガー拳法にも一層の磨きがかかっていた
マンジュル「ゴクゴクゴク…んー――、しょっぱい!もう一杯」
マンジュルは瓢箪からマンコ汁を飲みながらポタリ宮に突き進む。
シリゲィはシリ毛を靡かせ、お代わりの瓢箪を抱えて追いかける。
宮殿前にデカイ・タマと高僧たちが待ち構えていた。
マンジュル「ん、大人しく金玉を潰される為に待ってたか。よしよし
今すぐそのデカキン踏み潰してやろうじゃねぇか」
タマ11世「ダイチンのお使者よ。ワシはデカイ・タマと申します。
我らは帝国に逆らうような事は致しません。デカい金玉は戦争できません。
デカい金玉は平和な世の中でなくては維持できません。
それ故、この国の民に手を出さんで頂きたい」
シリゲィ「やかましいジジイだな。性太后さまは『マンコ―以外のデカチン・デカキンは
生かして置くな』と仰せなんだ!だが俺たちは慈悲深い。大人しく金玉を差し出せ。
そうすりゃ金玉が無いんだから、お前たちを殺しゃしねえよ」
タマ11世「金玉は我らの命、真の生き仏様!デカい金玉を潰される事は
殺されるのと同じ。どうか共に生きる道、お互いデカチン・デカキンで生きて行けませぬか」
マンジュル「出来ねぇな!ゴクゴク。んめぇ〜〜〜」
タマ11世「如此なる上は…南無金玉仏、我らを救いたまえ。オーム タマペニス ウーンコ
(;゚Д゚)オンカリカリマララウンタッタ!(;゚Д゚)オンカリカリマララウンタッタ!(;゚Д゚)オンカリカリマララウンタッタ!
(;゚Д゚)オンカリカリマララウンタッタ!(;゚Д゚)オンカリカリマララウンタッタ!(;゚Д゚)オンカリカリマララウンタッタ!!!」
デカイ・タマたちのキンタマが虹色の光を放ち出した。
マンジュル「坊主ども何か術を使う気だな。シリゲィ、おめぇは宮殿に入って
日本のちんぽ野郎を見つけてシリ祭りにしてやれ!俺はこいつらの相手をする」
シリゲィ「わかったぜアニキ!」手勢を連れてシリゲィは宮殿に向かう。
マンジュル「おい、坊主。俺はダイチン一の汁酔拳の使い手だ!
マンコ汁を飲めば飲むほど強くなる!」
ベロベロと瓢箪の口にこびり付いたマンコ汁をねぶりながらマンジュルは構えをとった。
それに立ち向かう鉄矢。
ハンガーを降りますが、プラスチック製なので
すぐに割れてしまう。
「木のやつう〜〜〜〜〜!!!!」
by刑事物語2より
11世「むうう、このままではっ・・・!!」
12世「こうなってはアレを使うしかないのでは!?」
11世「わが息子よ、あの力を試すのか?」
12世「やるしかありません」
11世「わかった!行くぞ!わが息子よ!!」
12世「はいっ!!」
11世「時代は今アキバ系じゃ−−−−−−−−−−−−っ!!」
そう叫ぶと二人は頭の上に猫耳を装着して
メイドのコスチュームを羽織った。
マンジュル「ぐおっ!!その技で来たか−−−−−−−−−−−−−−−!!」
マンジュル・シリゲィ「萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
そのヨコで鉄矢の金玉はどんどん膨張していった
マンジュル「おいシリゲィ、宮殿に向かったんじゃないのか!?」
シリゲィ「でもアニキ、あんな猫ミミメイドさんほっとけないよ!」
デカイ・タマの二人を始めとして高僧たちは猫ミミコスチュームでおもてなしの準備をしている。
タマ・高僧「あ、お兄ちゃんお帰りなさーい。
わたし、お兄ちゃん帰ってくるのずーっと待ってたよ!」
マンジュル・シリゲィ「萌え萌え萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
恐るべしタマ教の秘術・「妹&猫ミミメイド」の強力コンボ!
完全に我を忘れるマンジュルたち。
その横では鉄矢のキンタマがすくすくと成長を続けている。
タマ11世「(こっそり)うむ、この調子。しかし一週間を待たずにここまで金玉が育つとは。
彼こそ、我等の跡を…」
タマ12世「はい、やはり最初鉄矢を見た時の直感は正しかったですね。なんとしてでも
完成まで時間稼ぎをせねば」
その頃、マラさんと小坊主たちは宮殿内のどこだか分からない所にいた。
小坊主「(きゅるるる〜)」
マラ「ん、お前たちまだ朝飯食べてなかったのか」
小坊主「はい、朝のお勤めの後に朝食だからまだなんです…」
マラ「俺たちも歩きつかれて飯を食う直前でああなってしまったからなあ…
あの賄い夫婦もいないし、どうしたものだか」
暫くマラさんは黙考した後、小坊主たちに言った。
マラ「お前たち、食い物に文句がないなら今すぐ食事を取らせてやろう」
小坊主「え、本当!でも、大丈夫ですか。僕たち食べたら食料少なくなるんじゃ」
マラ「心配は要らない。食べればいい」
小坊主たちの前に大きく丸っこいものが突き出された。
小坊主「え〜〜〜!?これを?」
マラ「そうだ。舐めてみるんだ。白い液のようなものが栄養のある液なんだ。
遠慮なく舐めるんだ」
小坊主「(おずおずと)じゃあ舐めますよ…。じゅるっ、じゅるっ、ぴちゃ、ぴちゃ
ずるずる、じゅるっ、ぐちょ、じゅっぷ、じゅっぷ…」
三人がかりで小坊主たちは白い液にむしゃぶりつく。
マラ「う、ううう…む、うっ!ハァハァ…うっ!うううう〜ん」
小坊主「じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ、じゅるっ、ぴちゃ…
大丈夫ですか?なんだか息が荒いし、これなんだか赤く大きくなったような」
マラ「だ、大丈夫だ!所で味はどうだ?うっ!」
小坊主「味は…最初しょっぱくて、烏賊臭かったですけど今は甘くて美味しいです!」
マラ「そ、そうか…お、美味しければいいんだあっ、うううっ、はあっ、はあっ」
小坊主たちが舐めていたのはマラさんのハゲ頭だった。
マラさんは自分の頭から自由に白い汗を流す事が出来る。
(ニューちんぽ奉行第一話「昼も夜も関係ねえ!!」 冒頭より)
これはあの栄養たっぷりのマラさんの精液と同じ成分で、しかも味も変えられる。
だが三人の小坊主に十分に舐めさせてやる為にマラさんは物凄く精神集中をしていたのだ。
ペロペロ汗を舐める小坊主。
喘ぐマラさん。
一方、鉄矢は
「なんだかいい塩梅になってきたよ」
ぐんぐん膨張する金玉。すでに一個2メートルまで
膨れ上がっている。
鉄矢「腐ったミカンじゃねえよな。。。」
謎のひと言を呟くとスクッと立ち上がった。