愛したり愛されたり、憎んだり離れたり、
皆さんもいろいろなことがあったと思います。
このスレでちょっとだけ、昔のことを思い出してみませんか?
もう1年前に振られたけど未だに毎日思い出す。
あの時はラブラブだったのになって。
あの試験受かっていたらなって。
時を戻したい・・・。
3 :
りき ◆EqdckEfMNY :03/11/27 14:07
大急ぎで3げっとぉぉお!!
りきさあ、こういうマジメなスレにまで
来んの
うざい
2ゲト
おまえがなー
>>4 全く同意。
何番取ったから何かあるの?って言いたいし、
100歩譲って、書くのはいいとして他に何か関係ある事を書いていけって思う。。
昔かぁ。友達と遊ぶだけで激怒されたり結婚せまられたり
毎日無理矢理理由つくらされて会わされたりしたもんだ。
_| ̄|◯ナツカスゥィオモイデダ
ヘェー
どうでもイイよクソスレさん
雄大な太平洋に浮かぶ小さな島の如く
思い出してどうすんの?
あれは奄美諸島か伊豆諸島かな
過ぎた事なんてどうでもいいと思われるが
(・∀・)クソスレ!フンスレ!
時には感傷的な気分にもなりたくなるもんだよ。
取り合えずsageでよろしく!
またageてきたら叩きなおしてやるよ。
>>1嫌です。いちいちカキコしないで頭の中で存分と思い出してください
糞スレくさいよ
嫌ならカキコしなければいいだけ。
,,,,,iiiili;;;、, ,,;;,,,,;;;;;;;;;;、、
,,,iillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllliii,,,
.,,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii,、
,,llllllllllllllllllllllllllllllilllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,、
,illllllllllllllllllllllllllll!!!!゙!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllli,
、llllllllllllllllllllllll!゙゙゙` .゙!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllli
.'lllllllllllllll!゙゙''° .、゙`l゙゙llllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllll゙゜ .niillii;;=@ ,;iiiii、l lllllllllllllllllllll
lllllllll° ′ ,゙゙゙゙^ .゙゙゙:::llllllllllllllll
.゙lllllll =ニlill>、 :::: ;',lillニ=., :!::::lllllllllllll
゙!lll, `:: ::" ::::::: ::::::lllllllllll
`'lL : :: 、 ::::::llll/lll
゙l ,r` .-、.,,,,,,,iili\:::::::::::l!l!!゙
| ` _,,,,,,,_,,,;゙゙゙゙゙ '''':::::::::|-' 昔は良かったな
| ヽ;;;;;;;;;;;r'' ::::::::,l
`l, .、,,,,;;、 ::::::::/
~ヽ _,_-''"
ヽ-、,,,_,,,,,/
このスレを立てた人を小馬鹿にする人って
やっぱ 「馬鹿だから」みたいな理由でふられたりとか、
「あの馬鹿とは別れて正解だった」って思われるタイプなんだろうな。
感受性の欠落した人ってヤだよね。
すこしは ここのタイトルのような、そういう事を思える感性磨けよ。
私も初潮のとき隠したな〜
知識はあった気がするけどでも病気とか悪いことだと思った。
性に関心が出始めててその報いだって(w
でもって母親に「はやいね〜」ってため息つかれて傷ついたなあ
でも整理用ショーツとかは準備しててくれた
学校の指導の賜物?
困ったのはナプキンをトイレにおいてなくて引き出しから
こそこそ持っていってトイレでぺりぺり剥がしていたら、
弟がお菓子を隠れて食べているんだろ!
と言い出したこと。頼むよ弟。姉も微妙な年頃だったのに
http://www.dfnt.net/t/photo/column/kabuto.shtml
1=23
うわー。超荒れてる・・・。
ちょっとおセンチしたい気分だぜと思ったらこれかい。
まあここは2ちゃんだし、別にセクースとかオナーニとか言っててもいいけど、
情緒の無い人は出入り禁止。あんまし盛り上がらなかったら放置しといてちょ。
ちなみに1=23じゃないでつ。
真の
>>23さんは別に居ますでな。
まあ別に信じてもらわんでもいいけど、
とにかく情緒の無い人は出入り禁止ね。
1=24
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l \ l < ニャンだバカヤロー!
.| ● / | \____________
l , , , /ヽ、_ノ ● l
` 、 (_ノ |、、 /
`ー 、__ |___丿 /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
./ ___ l __
l ./ / |/ |
`ー-< / ./ ./
`ー‐--{___/ゝ、,ノ
バカヤロー
>>2 >>8 今向こうのヒトは元気してる?
何か会ってみたくならね?
なんつーか
昔は楽しかったな
俺の場合は昔っていうよか一週間前まで普通に楽しかった。
sageてはなせ
一番辛い時期だな・・・(´・ω・`)ショボーン
でも、しばらく我慢すりゃあ大丈夫。最長でも1年耐えればOK。
そんくらい経てば他の香具師と愛し合っているところを想像しても何とも思わなくなる。
まぁ、しがねぇ
>>1のおせっかいだわさ。
あ、あとこのスレのガイドライン再説明。
@情緒のない香具師、無粋者、異性にもてなさそうな香具師は出入り禁止
A厨とか嵐はスルー。餌(=反応)をあげないで下さい
あ、あとこのスレのガイドライン再説明。
誰も聞いてないよ〜
1=41
1=42
>>44 ソ、ソレハモシカシテ・・正解ジャナイノカ?
荒廃してるなぁ・・・。
センチメンタリズムはどこへやら・・・。
切ない思い出を胸に秘めたハートブレイクガールズ!カモン!
昔は楽しかった。これからも楽しくしていきたいけど。。。
48 :
TUSEKO:03/11/29 03:28
遊びだったとしたら、アンタ、やさしすぎだよ。明け方になると一緒に夜明け前の空を見たこと
事、思い出す。
糞スレあげんなブスども
あ、何かワケ分からんことでカモンとか叫びましたが、
もちろんハートブレイクボーイズも募集中です。
皆さん一緒に男女の哀愁をマターリ語らいましょう。
中学生対策を考えるとsage進行でやっていきたいのですが、
とりあえずお客様を募るために常時ageで逝きます。
基本的にこのスレの
>>1は999レスを目指すようなエネルギーが無いので、
地味にしかし着実にレス数が伸びるスレになるといいなぁ。
もう1000ゲットを目指すようなモティベーションはありません。
漏れは静かに暮らしたいのだ。
あ、あと書き込む前に
>>39をよく読んでちょ。
ところで
>>47と
>>48は詳細を説明しる!
じゃあおセンチ路線で。
付き合い始めた頃、私が携帯つながらないとこにいた時。
あとで電話したら、なんか元気なくて。
そのあと会ったんだけど、車運転しながら、
『電源切ってた?』って聞くから、『電波悪いとこにいたよ』、
って言ったら、『良かったー・・・』って、私のほう見ないでため息ついた。
彼は友達と長電話してて、その間電話つながらないから私が怒っちゃったと思ったんだって。
カワイかったなー。
それでも振られちゃうもんなんだね!
おセンチ路線?
52 :
TUSEKO:03/11/30 01:28
ある程度付き合ってから実は、遠距離の彼女がいることが判明。でも、その後も
付き合ってた。いつか彼が、きちんと答えを出してくれると思っていたから。
でも、なんだかわけの分からないトラウマになるような振られ方?(別れかた?)
しました。
交際中は気のきく優しい人でした。
>>48はその一コマです。
糞スレあげんな
いーじゃん、そんなこと言ったらみんな糞スレだって。
55 :
TUSEKO:03/11/30 02:03
「青い名無し」スレ上、ストーカーやめれな。
>>39 >異性にもてなさそうな香具師は出入り禁止
モテるとは思わないけど出入りしてますが何か?(´・ω・`)
昔は相手の方から話し掛けてきてくれた
でも今はもう自分が頑張らないと繋ぎ止めておけない
>>56 いや、単にDQNを締め出すのが目的ですので、
おれはフツーだという自信のあるお客様各位様はフツーにしておられたらよろしいかと。(´・ω・`)
相当終わってる香具師以外はオールOKっしょ。
バイトとかしてたら分かるけど、お客さんって大抵いい人ばっかりだよね。
でも20人中1〜2人はドッキューンな香具師がいるわけでして、
漏れが締め出したいのはその20人のうちの1〜2人なのです。
残りの皆様は皆セーフティなのれす。
ちなみに
>>56は何がどうなったんだね。
てゆーか今さらながら
>>27のレスにややワラタw
(´-`)..oO(見る限り1番のDQNは藻前だ)
(´-`)..oO(ガイドラインに従い>>1は撤去)
幸せだった。
若かった。
死にたくなってきたぞぉっと!
無口で逃げてたあの頃喋れてたらこんな風にはなってなかったな
からかいがイジメに発展
んで2ちゃんねるにあんな事書いたもんだから
大変な事に
中島みゆき「ひとり」
最適なのは田舎帰って土下座かもしれないな
土下座しても戻らぬ人はもどらんだろけど
てか
ふざけんな!って言われるかどうか
相手にはされんだろうな
やるだけやってみっぺ
お話にならんだろけど
無理だ!と完全お手上げする前に
昔は楽しかっただなんて言いたくない 今まで、つらくつまらなく苦労とストレスの多かった人生、鬱になった大学一年。さようなら!
これから、本領発揮の私、S才。就職したらバリバリ働いて、転んでも、罠に嵌っても必ず立ち直って見せる。 今からコツコツと努力して綺麗になってドラマみたいな明るい人生送ってやる!
Sか
いいな
若い〜!
あの日に帰りたい By納豆屋由美
ネタにされまくり劇場
終了
時世でなく現世だ!
ご時世
次世
現世
ご時世
次世
現世
アクキンニナラネーノカ
モウケッコウ
んでもマジに思い出す罠
現実と比べてみて
いろいろあった訳であり
いやー
思い出すなあ
非常に
77
昔はいいねぇ
10年前最高だったな!
ここ2〜3年が過渡期
2ちゃんねるのお陰だ。
戻りたくもねーけどな
尺度と環境の違いだねん
引きこもり対自由民族
週末がやってくるたびに君を思い出す
待ち合わせ先の駅におりるだけで胸が躍ったっけな
83 :
オナニー書き込みすいません:04/06/30 16:52
今さっき3年前に別れた相手にメールしてみた。
昔は意地張ってお互い素直になれなかったけど、
いまならぶっちゃけて話ができるような気がして。
今は自分にも恋人がいるし、向こうにもいるんじゃないかと思う。
別れて以来、全然連絡をとっていないから、わからないけれど。
下心も未練もないけど、なんか、純粋に会って話してみたい。
伝わればいいな。。。
>>83 前の恋愛が不完全燃焼で終わってしまい、今でも心に残っていたんだろうね。
でも相手にしてみたら今更なんで?という風に取るかも。
>>84 そうですね、その通りです。
高校時代に付き合った相手なのですが、
今だったら何でも素直に話せるような気がして・・・。
そこからまた、普通の友達になることは難しいかもしれませんが、
せめて、微妙な友達にはなりたいと思うんです。
相手に今更なんで?と思われてしまうことも仕方ありませんね。
自分にとっては大切な思い出だったのですが、
向こうにとってはいい思い出ではないかもしれないですし。
けれど、そういう風に思われても、どうせ会わないですし、いいかなって。
会って話せたら、ラッキーくらいの気持ちで送りました。
メール返ってきませんでした(⊃Д`;)
87 :
荒らしABタイプ:04/07/04 04:11
うおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおお
何やってたんだ?!今まで!!
ごめんョごめんョごめんョごめんョごめんョごめんョ
ごめんョごめんョごめんョごめんョごめんョごめんョ
ごめんョごめんョごめんョごめんョごめんョごめんョ
後悔は先には立たない。
後ろ向いてばかりいても何も始まらない。
くるみ〜ミスターチルドレン
くるみ♪いいよな。
高二の夏、彼の家からの帰り道。彼がチャリをこぐ後ろに立ち乗りして帰ってた。三年たった今でも、彼が私の顔みたさにニヤニヤしながらちらちらふりかえるあの可愛い笑顔と爽やかな香水の匂いが忘れられない…orz
掌♪もいいよな・・・付き合いが続いてたらな。
昔はよかったな。とにかく若いうちはいいよな。歳はとりたくないもんですね。
昔と変わってませんね、
もう永遠に会うことはないでしょう。
さようなら。
昔はよかったよなぁ
昔の話だ、
ガムをクチャクチャ噛んでたら、普段俺のことキモイとか言って避けてる女が寄ってきて
「私にもガムちょうだい」って言ってきやがった。かなりむかついたんで、女の首根っこ掴
んで口移しで自分の噛んでるガムをやるフリをしてやった。殴られるか、悲鳴をあげられ
るか、どうでもいいが二度と近寄るなと思った。ところが、驚いたことにその女は目を閉じ
て唇を少し開いたんだ。俺の方がビビッて、あわててちょっと離れた。しばらくの間があった
後、その女は、「マジでするのかと思った」と小声で言って、ガムを奪って走り去った。
それから何日か後、その女がキャンディーを食ってたので今度は俺の方からひとつくれ
と言ってやった。そしたら俺をからかうように、なめてたやつを唇にはさんで口をとがらせた。
俺はその女の唇ごとキャンディーをほおばってやったよ。
今ではその女も俺の彼女。その時なめてたキャンディーはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです。
彼女との最後のドライブ。今日、一人でたどってました。
でもここから先には行けない。だって終点は彼女の家だから。
100 :
名無しさん:04/08/24 23:11
>>100 いや、もともとがパクリでしょ。
外人のじーさんが出てるキャンディのCMの。
超ワラエル
あぁ、よく考えたら好きな女のこにはできないのかぁ・・・。
そうだよな、俺の顔がいきなり近づいてきたら泣いちゃうよな、
普通なら。
104 :
名無しさん:04/08/24 23:38
ヴェルタースオリジナルネタよくあるけど…
どれもおもしろいなww
105 :
名無しさん:04/11/05 03:56:00
106 :
名無しさん:04/11/05 06:06:15
幸せだったなぁ…
またあんな日々がくるのかなぁ…
余りに途切れ途切れなので、昔のもまとめたほうがいいですか?
まとめました。
第1章。出会い〜告白。
うちの高校は、高専(工業)だから、クラスに3人しか女がいなかった。
入学式。一目惚れだった、人生で初めての経験で稲妻が走ったよ、マジで。
男子校のようなものだから、話しかけるのとかすげぇはづかしくてただ見てるだけだった。
俺もともと、馬鹿なのに、授業中も彼女を見てるせいで成績は悪かった。
入学して2ヶ月経つとき、同じ野球部の△△(イケメソ)が言った。
「実は、お前のクラスの(彼女)と付き合ってるんだよね」
欝。何も言えなかった、そんでも頑張って「Hしたっ?」て聞くと
「処女だったけど、最近は普通にHしてるよ」って言った。
…。胸が痛くて、どうしようもなかった。恋してるって気づいた瞬間だった。
奴は、2股とか平気で出来るような奴だった。現に同時進行してた。
そんな奴と純粋そうな彼女が付き合ってることが、なんか許せなくて
でも、手遅れだったんだなって気づかされた。
大好きな野球を辞めようかと思った。
高校1年の夏。彼女が見に来ていたが△△の応援だった
いい所を見せたかったけど、俺のサヨナラエラーで負けた。ダブルで泣けた。
次の日、学校でへこんでたら、彼女に始めて話しかけられた。キョドっていると
「昨日は欲しかったね、○○(俺)って野球してるとき感じが違うんだね」
すげぇ嬉しかったよ。俺のことなんて知らないものだと思ってたからさ、
なんて言ったらいいかわからなくて、坊主頭かきながら
「そう?真っ黒だし、ユニフォーム似合わないからね、俺」
「△△と付き合ってるんだよね?あいつ野球旨いし、かこいいし、…(ry」
と、思ってもいない褒め言葉を並べて初会話は終わった。
635 :625 :05/02/13 16:30:26
3日休んだ、その間もメールが来たが全部無視したような気がする。
でも、最後に来たメールで考え方が変わった。
「あの日もしかして来てたのかな?ごめん、彼が来たからわからなかった
もう精神的に落ち着いたし、心配ばっかかけてごめんね。
最近学校休んでるけど、○○がいないと学校じゃないみたい、また■先生との絡みみたいよ
早く風邪治るように、ドアノブにいい物が引っかかってるよ」
何のことか分からなかったけど、行って見たら
スーパーの袋がかかっていた。
ゆずのMDとカロリーメートと雪見大福がかかってた。
何でこんなことするんだよ。キスも見ちゃうし、風邪なんて嘘なのににこんなものを。
MDに入ってたゆずの曲は12曲全部手書きで歌詞が書かれてた。
「なんでここまでするんだよ、もうおまえらラブラブだし、俺のことはほっといてくれよ。」
冷たいあしらい電話をした。すると彼女は
「大事な友達じゃん。ほっとけないよ、それにラブラブなんかじゃない。ふつうだよ、ふつー」
「それに、急にどうしたの?なんか冷たいよ、電話も出ないし、あたし悪い事言った?」
「ごめん、一応言っとく、ごめんね。」
鈍感だと思った。俺も俺で、彼女からすれば何で避けられてるかわからないかもしれないし
普通すぎる彼女を見て、最後には普通に「雪見大福歯嬉しい。でもカロリーメートはやっぱチーズだよ!」
いつもの会話に戻っていた。
電話帳も登録しなおした、メモリ000で。今まで使ったことない000で
明らかにその日から俺の気持ちは変わっていった。
>>108の続き
冬になった。あの日以来、彼女とは会話らしい会話してなかった。
相変わらず△△と付き合っていた。
ある日、△△に部活の帰りに誘われた、彼女が話したいことあるからだそうだ。
嬉しい:欝=2:8くらいだったがついていった。学校近くのファミレスで彼女と3人で会ったよ。
私服の彼女を見たのは初めてだったが、半端なく可愛かった。今でもはっきりと覚えてる。
白のセーターに緑のチェックのスカート、ちょっとお化粧もしていた。1mの距離で彼女と話していることが
すでに夢のようだった。
彼氏がトイレでいなくなると、急に彼女がしゃべりだした。
それまではテスト近くて勉強の相談のようなものだったのに人が変わったようだった。
彼女の話というのが、学校に友達が出来ないってことだった。
すぐに他クラスの男と付き合って、帰宅部。オタク系の工業高校、毎日8時間授業‥
それらが重なったせいか、友達が出来にくくなっていたそうだ。
一番の問題は△△の嫉妬深さで、男友達も許さないような奴らしい。
そこで、何故か俺みたいなのがいたって訳よ。音楽の話(ゆずとかGLAY)とか趣味が一緒だなって
聞いたみたいで、○○君と話したかったんだって言われた。
「俺でよければいつでも言ってよ」「△△の事とか相談に乗るよ」とか言って
連絡先を交換した。すっげぇ幸せだった。
彼氏が戻ってくると、また静かな彼女に戻った。そのときなんとなくだが、髪伸ばそうと決めた。
あの日以来、それまでほとんど使ってない機能を使うときが来た。メールだ。
内容は、△△の事、学校の事、ペットの話、お互いの事、ほぼ毎日のようにしていた。
友達として接していた。ある日のひとつの電話があるまでは友達でいるだけで幸せだったき
ちょうど高校2年の梅雨の季節
いつもと様子が違った。元気でいっつも笑ってる彼女が細くかすれた声で電話してきた
「生理が3ヶ月くらい来てないよ。どうしよっ、どうしよう。」
前にも、メールで行ってた気がした。その時は生でしてるのか('A`)って位しか思ってなかったけど
反省したよ。すっげぇへこんでるし、とりあえず落ち着かせようとした。
「△△に相談した?」「情緒不安定だと生理不順ってのもあるんじゃないの?」・・色々言った。
すると彼女は
「△△に言ってもほとんど無視」「最近多いけど、1ヶ月半が今までの最長だよ」・・すべて返された。
泣きじゃくってた彼女をどうしてもほっとけなくって、今から行くって言って電話を切った。
彼女の家は学校の真裏だったから、俺じゃなくても学校の奴がほとんど知っていた。
自転車こいでダッシュで言ったよ、家の前が見えてきた、誰かがいる、なんかしんないけど隠れた、俺。
隠れて正解だった。彼女と一緒に△△がいた。学校の寮に住んでいるから、すぐに着いたみたいだ。
電信柱の影から覗いてみると、抱き合って「ごめん、ごめん」繰り返し謝ってた彼女。
その様子を見て、そっとキスをする、最も恐れていた事を目の当たりにした。
もう無気力状態で、登場する気にもなれず、自転車を押しながら帰ったよ。
急に寒さを感じた。雨も降ってきた。いい年になって始めて声を出して泣いた。学校もサボった。
友達として接する自信がなくなって、連絡先を削除した。
友達でいるだけで幸せと思ってたが、いつのまにか勘違いをしていたのかもしれない。
そう、彼女は人のものだったんだ。ましてや、俺はただのクラスメート。元に戻っただけだって言い聞かせてた。
その夜、ずっと見に覚えのある番号から電話が何度も、何度も鳴った。でも出れなかった。
今でも覚えてる唯一の電話番号。その日に見つめてたあの番号。考えただけで欝になる。
3日休んだ、その間もメールが来たが全部無視したような気がする。
でも、最後に来たメールで考え方が変わった。
「あの日もしかして来てたのかな?ごめん、彼が来たからわからなかった
もう精神的に落ち着いたし、心配ばっかかけてごめんね。
最近学校休んでるけど、○○がいないと学校じゃないみたい、また■先生との絡みみたいよ
早く風邪治るように、ドアノブにいい物が引っかかってるよ」
何のことか分からなかったけど、行って見たら
スーパーの袋がかかっていた。
ゆずのMDとカロリーメートと雪見大福がかかってた。
何でこんなことするんだよ。キスも見ちゃうし、風邪なんて嘘なのににこんなものを。
MDに入ってたゆずの曲は12曲全部手書きで歌詞が書かれてた。
「なんでここまでするんだよ、もうおまえらラブラブだし、俺のことはほっといてくれよ。」
冷たいあしらい電話をした。すると彼女は
「大事な友達じゃん。ほっとけないよ、それにラブラブなんかじゃない。ふつうだよ、ふつー」
「それに、急にどうしたの?なんか冷たいよ、電話も出ないし、あたし悪い事言った?」
「ごめん、一応言っとく、ごめんね。」
鈍感だと思った。俺も俺で、彼女からすれば何で避けられてるかわからないかもしれないし
普通すぎる彼女を見て、最後には普通に「雪見大福歯嬉しい。でもカロリーメートはやっぱチーズだよ!」
いつもの会話に戻っていた。
電話帳も登録しなおした、メモリ000で。今まで使ったことない000で
明らかにその日から俺の気持ちは変わっていった。
高2の夏の甲子園予選が迫っていたため、彼女と連絡取る機会は減っていった。
部室がない我が野球部員はいつも教室で着替えていた。
真面目な彼女は決まってバイトの休みの日は、図書館行ったり、教室で女の子話してたり
何故か、野球部が部活終わる頃までは学校にいた。
「△△と会うの?」と聞くと大体が「今帰るとこだよ。一緒帰るかー?」って言って
教室から裏門までの2分足らず距離を週2,3回は帰ってた。
生理は一回来たらしいがまた後れてるっていう話とか、最近まったく会ってないとか
2股してるんじゃないかとか、△△の話だけで終わってしまうような距離だった。
だんだん欲が出てきて、彼女の家の近くの公園で寄り道して、ベンチで話してた。
大会一週間前になって、ますます練習にも気合が入ってた。△△は明らかにさぼりまくってた。
ある時、△△がひどく許せないことをしれっと言った。
「後輩の☆ちゃんに告られちゃってさ、今二股中なんだよね」
すぐだった。バットで殴っていた。先輩が止めに入らなかったら殺してたよ、そんな勢いだった。
もう俺が不細工とか関係なしに彼女を悲しませたくなかった。彼女にもあいづらくなていた。
練習時間が遅くなっても彼女は教室にひょこって座っていた。
「何してるの?」って聞いても、「さ、さっきまで勉強してたの。待ってたんじゃないよっ」って
彼女の顔を見て決めた。告白しよう。でもどうやって?きっかけもなく唐突に?
急におしゃべりな俺もだまってしまった。その日はそのまま帰った。
大会前日。あの日以来、△△とは気まづくなっていた。
その日もいつものように彼女は待っていた。
俺もいつものように「何してるのー?」ってからかうと
いつもとは違う彼女が「え、ちょ、部屋はいるときはノックしてよ」って家かよっ!
突っ込みどころ満載なほどに動揺していた。
手元を除いてみると、編み物をしていたみたいだ。
「△△にだな、ひゅひゅー」…orz。思ってもないこと言ってた。
彼女が「もう少しで終わるから待ってなさい」いつもの逆パターンだった。
1時間くらいかな。彼女が出来たーって行って近づいてきた。そして
「はい。○○君にだよ。」って言って手を出した。
最初は手が傷だらけでそっちのほうが気になったが、手の上のものを見ると
硬式ボール(のようなもの)に赤い縫い目と数字の8が付いている物がそこにはあった。
背番号は試合当日に渡すし、前の大会の背番号は9だった。
△△の背番号は恐らく5だし言いづらかったけど
「俺たぶん9だよ。8ってどうして?」
そうゆうと彼女は「調べはついてますから、ご安心を」だとさ
わけわかんなかったけど、作ってくれた気持ちが嬉しくって半泣きだった。
もう俺の腹は決まっていた。
あわてて、2人で近くのコンビニにマキロンとバンドエード買っていったっけな。
いつもの通り、近くの公園で座って彼女の手の手当てをした。
もう△△の彼女とか関係ない。
俺は彼女が大好き。
昔のような笑顔の君と居たい。
世界一幸せにしたい。
今の関係が壊れたくないが、もう止まらなかった。
でも、勇気という唯一つが足りないばかりに微妙な告白になっていた
「明日もし、活躍したらお前にいい言を言うよ」
彼女は首をかしげながら
「良い事なら、いっぱいいっぱい応援するね」っていわれてもう、はい、あれです。
彼女を家に送ると、家の前におやじさんが待ってた。カンカンだった。
ズンズン近づいてくるなり「お前が△△か?」って言われて
え、あへっ、ってきょどっていると
「クラスメートの○○君。明日ねー試合なんだよねー。
たまたま一緒になって帰ってきたんだよ」ってナイスフォロー。
(キ▼ー▼)でしたよ、そして当日を迎える。
いよいよ試合当日。
彼女の言うとおり、背番号は8だった。どこで調べたんだろ?っておもいつつも
お尻に彼女のボールとマネージャーのお守り(これは部員全員)を入れて試合に臨んだ。
ベンチの上を見るとおとんとおかあが見に来ていた。
目を疑った。その横にやくざ親父と彼女が座ってる。おかあはすでに泣いていた。意味わかんね。
こっからは試合モードに切り替えた。
我母校は万年1回戦負けの弱小高校。ピッチャーはあっけなく打たれたけど
珍しく打線は絶好調。7回の時点で一点差で負けていた。
俺の守備はセンター。7回表2out1.2塁の場面。打球がセンターに転がった。
もちろん一点もやれない場面バックホーム体制で捕球した。つもりだった。
グローブはじいて、もたついている間にスタートをきっていた1塁ランナーを返し
3点差。エラーだった。
試合終了。ベンチで崩れたよ。俺のせいで、俺のせいでって繰り返してた。
応援席に礼するときも、見れなかった、彼女の声が聞こえたけど、何言ってるか分からなかった。
監督の話が終わり。現地解散になった。ほとんどの奴は打ち上げに行くって言いながらバスで帰ったけど、
俺はそんな気分じゃなかったから、夕やけに見ながら一人で駅まで歩いて帰っていった。
「なんで、エグッ、うちあげ、エグッ、いかないの?」彼女もぼろぼろだった。
「そうゆう気分になれない、俺のせいで負けたからな。しかも2年連続。」強がってしゃべった、俺orz
「じゃあ、あたしも一緒かえる。一緒じゃだめ?」
もう俺の中の全てがはじけた。
何も言わずに抱きしめた。彼女は何が起こったかぱにくってるみたいだったけど抵抗しなかった。
道路の脇で、しばらく抱きしめていた。ようやく落ち着きそのままの状態で
「活躍できなかったから、言えなくなっちゃったよ。」っていうと
「じゃあ、来年活躍することにして、前借りにしてよっ」って彼女はまた泣いた。
俺も泣いてる彼女を見て、更にぎゅっと抱きしめて言った。
「ずっと前から好きだった。一目惚れだったけど、その時の何倍もこの1年で更に好きになった。
俺なら、お前を悲しませないし、世界一幸せにする。俺のとここい。
お腹に赤ちゃんがいても、俺がなんとかする。付き合ってくれ」
彼女は、「彼氏が居るから…」って言った。
頭真っ白になった。
「きちんとするから、返事は待ってね、すぐ返事するから」って言って
バスのほうに戻っていった。
暫く放心だったが、不思議と涙は止まった。そのまま一人で電車で帰っていった。
家に着いた。家族総出で玄関まで出てきた。
すぐご飯だったけど、ご馳走過ぎてひいた。負けたのにご馳走…。
親は野球の話したけど、無神経な弟が
「あんなボール俺でも取れたよ、さすが兄貴はいい落ち持ってるね」
とか言いやがる。むかついて、飯食わないで風呂いった。
風呂でも泣いていた。もうどっちで泣いてるのかもわからなかったけど。
風呂入ってるとチャイムが鳴った。声が聞こえた。彼女の声だった。
あわててお風呂から出ていった、彼女は笑顔で立っていた。
体びしょびしょ、リンスのままの俺が出るなりいきなりしゃべりだした彼女。
「もうねあたしもね、決めてたの、でもね、卑怯だったあたし」
言ってることが訳わかんなかった。
「さっき打ち上げ会場で△△に別れを行って来たよ
理由とか聞かれたけど、こっちにすぐ来たかったから。別れだけ行って来た。
あたしね、○○好き。告白したことなくて彼氏いたし、でも好きなの。
嘘って思うかもしれないけど、あたしも1年前から気になってて
メールとかしてるうちにどんどん好きになってた。
あのお守りの番号もね、事前に監督に無理言って教えてもらったの。
」
「ちょっと続き待って」って言って
家の中はいってリンス落として、着替えて外に出た。すぐ抱きしめた。
今度は彼女もぎゅっとしてくれた。153センチのちっちゃい彼女。
泣きながら震えていた。まるでうさぎのようにやわらかく小さい彼女。
「あたしばかだし、○○の友達が元彼だし、おっぱい小さいし、チューばっかするし、
寂しがりだし、わがまま言うし、男っぽいし、ほんとにほんとにいーの、こんなんで?」
「全部が好きだよ、ここまで好きになったことない。
初めての経験だけど、精一杯努力して、幸せにするよって言って」
初めてチュした。最初は涙でしょっぱかったけど、だんだん彼女の甘さを感じた。
やわらかかったよ。なんかいもした、彼女も何回もしてくれた。
やっと落ち着いて、照れくさそうにお互いの顔を見て笑ったけな。
自転車の後ろ乗っけて彼女を送った。その間もくっつきっぱなしで夢みたいだった。
家の手前でおろして、彼女が「夢じゃないよね?」って言うもんだから
「これでもかって?」言ってもっかい、ちゅうした
「えへへ、毎日しようね、好きだよ」
「俺のほうが好きに決まってる」って言ってバイバイした。
第1章ここまでです
追いついた
これも一応貼っときますね
第2章告白〜初体験
帰り道も家に帰ってからも半信半疑で信じられなかった。付き合うってなんだっけ?軽い錯乱だった。
中学3年のときに、付き合った(形式)ようなのがあったが、休み時間に話すとか、一緒に帰ったりしたぐらい
で、手もつないだこともないようなものだった。そんな俺が、初キスをこうもあっさりきめれるとは
我が身を疑った。彼女の前では強い自分でいれた自分が少し好きになれた。
寝る前に彼女に電話した。
「あのさ、さっきの事って夢じゃないよな?俺ら付き合うんだよね?」と問うと
「うん、○○の気持ちに負けない位好き。こんなあたしだけどよろしくですっ」ってはにかみながら言われた。
「とりあえず一番仲良い奴には今日の事言っていい?」って聞くと
「明日、学校で話そうか」って事で野球で疲れてることもあって寝た。
いつもの学校のはずが、まったく別の学校のように感じられた。
遠くから見ているだけの彼女が、こっちを向いて笑ってる。授業中も目で合図しながらメールしてた。
その様子を悟った、友人のBが「△△と彼女別れたらしいけど、お前、まさか・・?、そうなのか?」
と問われ、俺は速攻、彼女とBを廊下に呼び出して昨日の出来事と経緯を簡単に話した。口止めもした。
ありえねぇー連発して、○○でいいのかよ?とか冗談交じりに祝福してくれた。
付き合い初めて一週間、彼女がバイト以外の時は部活が終わるのを待っていくれた。
付き合う前と同じように裏門まで歩き、近くの公園でまったりデート。
部活後は口臭がやばそうだから、いつもフリスクを噛んでたっけな。
何回会っても、彼女の顔が肩にかかってることにどきどきしちゃって大変だった。
その頃には、学校中に付き合ってることが知れ渡ってた。そう△△にもだ。
ある日、休み時間に△△が教室に来た。俺に突っかかる勢いで
「聞きたいことがあるから、今から俺の部屋に来い。」って行って去っていった。
どういうことか察し、覚悟を決めて教室を出て行こうとすると、心配そうな彼女が
「あたしのせいだよね?ごめんね。殴られたりしないよね?」っていうもんだから
強がって「うん、部活の話だから平気だよ」ってびびってたけど、こういうしかなかった。
部屋に行くと、△△は背中を向けてすわっていた。泣いているようだった。
急に立ち上がり、殴ってきた。おもいっきしふっとんで俺がもがいていると
馬乗りになり、
「幸せにしてやれ。俺さ実は今更自分のした事後悔してるけど、お前でよかったよ。
これからも気まづくなるのやだから、気にすんなよって。」
「殴ったのはこの前のお返しだからな。今思えばあの頃から○○は彼女が好きだったんだな」って
俺も殴られた痛さか分からないけど、何かが込みあげてきた。
人の彼女に手を出すってことがどういうことか分かった気がした。
でも、不思議と後悔はなく、
「俺がお前の分まで幸せにする」って行ってきつく握手して教室に戻った。
教室に戻ると、授業に遅れて入ったせいで一斉に注目を浴びた。口の周りが血だらけだったから
先生が「お前何してるんだ?野球部だろ?だれにやられたんだ?」って言われて、きょどっていると
友達Bが「歯磨きおせえよ。歯茎から血が出てんぞ」って言ってクラスがどっと笑って先生も流してくれた。
彼女にも事情を説明してわかってくれたようだけど、なんか切ない顔してたのが今でも覚えてる。
△△の件が終わり、彼女とは何も気にせず付き合っていった。
平日は彼女が料理得意ってこともあって弁当作ってくれた。帰りはバイト以外は部活終わるまで待っててくれていた。
付き合う前と同じように彼女の家の公園でいちゃついて帰るというパターンだった。
土、日も部活だったことも、まともにデートらしいデートは出来てなかった。
付き合って3ヶ月がたった位に、日曜休みがあることが分かったが何をしたらいいか分からなかった。
親の友人の子供の家庭教師をしててお金は多少持ってたが、初デートをどこにしたらいいか悩んだ。
ちょうどその頃に、同じクラスだったH君(中退した)が学校を訪れた。
真面目で気さくなH君。中退後はお台場の高級ホテル(フジテレビの横)に勤めながら語学勉強しているらしい
そんな彼が、チケット2枚持って
「彼女いる奴で誰か欲しい人いるー?タダ券だよっ!スイートだから7万はするよ」と言うと、
すかさず男達がH君に群がる。そんな中に小さい彼女がいた。俺も群がった。
二人で行きたいっていったら、すんなりゲット…ってこれが初デートかよっ!
初デートに続く。
待ちに待った初デート。土曜の部活は午前で切り上げ、そのまま彼女を向かいに直行した。
休日の彼女はまた違った色気を持っていた。昼間に見る彼女の笑顔が眩しすぎた。
お台場に着く頃には夕方になっていて、ビーナスハート?とかジョイポリスとかブラブラ回っていた。
ビーナスハート?のジュエリーショップで彼女の顔がほころんだ。彼女の誕生石の入った花びらがあしらわれた指輪。
はめてみたら?って俺が言うと、彼女は嬉しそうに指にはめてへっへっへーって笑っていた。
値段を見ると『20000円』orz。学生の俺には厳しい現実だった。
彼女は様子を察してか、次行こうって言って買わずに手を引っ張っていった。
時間がホテルのディナーになる頃、どうしてもやりたい事があって彼女を入り口に待たせて
一人で中に戻った。用事を済ませてあわてて彼女の元に戻りホテルにダッシュした。
ホテルに手をつなぎながら走る中見えた、観覧車がすっげぇきれいで彼女も口開けて、ポカーンと見てた。
後で乗ろうと約束をしてホテルに向かった。
とんでもないディナーだった。まるで叶姉妹のような料理?で格好とかも場違い極りなく、
そんな中でも、何も気にしない彼女を見て雰囲気に合わない自分達のことはどうでもよくなった。
観覧車に乗るとおとぎ話の世界のような景色が広がっていた。都会のイルミネーションが心に染みる。
頂上に着く頃、景色を見ながら彼女を抱き寄せて、そっとさっきの指輪を差し出した。
実は、店を出るときに彼女を待たせて一人で買いに戻ったのだ。
彼女は欲しいとはいってないし、値段も高い。でも彼女の笑顔をみたいし、なんか無性にあげたくなっていた。
店員さんも、気を使ってくれたのか「きっと彼女、喜びますよ」って2000円安く売ってくれた。
それをかばんに忍び込ませて観覧車に持ってきた。
指輪をはめると、彼女はまた泣き崩れた。ほんとにすぐ泣く彼女。でもすぐに笑ってくれた。
「寂しくなったら、指輪に話しかけるね。そしたら○○とちょっと離せなくても我慢する。」
もう期待以上に喜んでくれる彼女を見て、ちゅをした。いつもより激しいちゅをした。
観覧車を降りて、今度はゆっくり散歩しながらホテルに向かった。左手の中指に指輪が光っていた
ホテルに着くとちょっと無言になった。初めてのお泊り。先にお風呂は言っていいよって言うと
彼女は「のぞいちゃだめだよ。お願いね」ってちょっと辛そうだった。
湯あがりの彼女は顔を赤くして、バスロープで出てきた。すっぴんが変わらなくて驚いた。
続いて俺も入った。なんかしんないけど、いつも以上に丁寧に洗った。Hをするかもしれないからだ。
俺も上がると、午後の紅茶とじゃがりこが机の上にあった。ちょっとお茶して明日の予定を話したが
二人とも疲れていたので、すぐベッドに入る事にした。
ベッドに入ると彼女が小さな声でしゃべりだした。
「○○はHしたことある?あたし△△だけしか知らないの。だから恐いの。」
そんな彼女を見て、
「俺はしたことない。でも恐いならいつまでも待つよ。時間は(右手は)いくらでもあるよ」
と、欲望を抑えるように言った。彼女は「ごめんね」って僕の胸の上に顔を置いた。
そのまま彼女は僕にちゅをねだった。(これ以上書くとエロ小説ぽいのでry
そして、彼女はそのまま寝てしまった。彼女を起こさないように必死で鼻息を抑えて
彼女の寝顔が子供みたいで朝まで見ていた。
夕方までぶらぶら買い物して、初デートは終わった。
初デート以降は、お互いの親に紹介しあって(なんとかやくざ親父にも承諾)
土、日はお互いの家で遊んだり、時々近場にお買い物したりと平凡なデートを繰り返していた。
付き合って5ヶ月ほどたった位に彼女の家に遊びに行くと親父さんから衝撃の事実を聞かされた。
おやっさん、おふくろさん、彼女と俺。4人の時とは明らかに様子が違う。
彼女が席を外しているタイミングで突然口が動いた。幸せだったのは俺だけだったのかもしれない。
やくざみたいなおやっさんだったのが急に寂しそうになり、小さな声で語りだした。
「君には娘から話してないと思うが、実はな・・娘は高2の春にレイプ未遂にあったんだ。
顔も殴られてひどく傷ついた。
君と付き合ってからの娘は本当に以前のように元気が出てよかったよ。
初めて君に会ったときは、遅い時間は送ってきやがってと思っていたが
今は応援してる。男親だから心の中では少し嫌な感じがするが、君のような男でよかったよ」
…なんていったらいいか分からず、ただ「はいっ」「頑張ります」とか言っていた。
正直、彼女の身にそんな事があったとは感じ取れなかった。
今思えば、4月に結構風邪で休んでたが、それは嘘だったんだ。なんて鈍感なんだ俺は。
生理不順とか会ったときに彼女の情緒が不安定だった理由を全部△△のせいだと押し付けていた。
自分が考えている以上に、彼女は苦しかっただろう、初デートのお泊りも勇気も必要だっただろう。
彼女が戻ってきたので話はここまでで終わったが、俺の腹は決まっていた。
帰り際にご両親に
「彼女の事は僕が全力で守ります。遊ぶときは必ず家までお送りしますから任せてください」
と少し興奮気味に話すと、彼女は(? ?)こんな顔して
「もうっ、おばかっ。言われなくてもいっつも送ってくれてるじゃん。気をつけて帰りなよー」って
言って、家族総出で見送ってくれた。
この日をきっかけに、俺は強くなろうと、彼女死ぬ気で守ると決めた。
4年になるまでの半年で90万貯めた。デートもお互い節約して、免許を取り親と半分でワゴンRを買った。
車のおかげでデートの幅も広がった。海見に行ったり、休みは遠出したり新鮮なデートを繰り返した。
4年になると進路の話もした。もちろん俺は就職。
大学に行くより彼女と一緒に仕事しながら夢をかなえるのも悪くないと思っての事だ。
お酒も呑むようになっていた。彼女を交えてクラスの仲間とよく呑んでいた。
たいてい、クラスネタ、下ネタ、(ry などねたは盛りだくさん。
ただ、下ネタになると俺は黙る。経験ないし、ましてや彼女の前で言うのはなんか気が引けた。
空気読めない馬鹿が「H何回くらいしたの?おまえら」とか聞きやがる。
「内緒だよっ」ってごまかすが、彼女は下を向いて「うん」と相づつだけ。
周囲が童貞を捨ててる事がうらやましくて仕方なかったが、必死で話題を変えようとしていた。
付き合ってもうすぐ2年。あっという間だった。どんどんきれいになっていく彼女。
「『恋する乙女は美しい』とはこういうのをいうのかな?」とか言ってのろけてたっけ。
俺の誕生日(7月)間近になると彼女がある提案した。
「今度のテストで■君に勝ったら何でも言う事聞いてあげる。負けたらあたしの言う事聞くんだよ」
■は毎回3位以内の天才君。「何でも言う事聞く」ってとこしか聞いてなくてそのかけにあっさりのった。
恥を承知で■にノートこぴらせてっていって、全教科コピッた。彼にさえ勝てば良いからだ。
必死で勉強した。デートも図書館とか家で勉強とかそんなんばっかだった。
テストの結果は
1位 ○○
2位 ■
3位 彼女
だった。奇跡だと思った。友達からもありえねぇー連発で親も成績表を渡すなり偽造を疑われた。
彼女もひきつりながら「え、なんで、嘘!?1位ー!!てかあたしも3位!やだっ、もう嬉しすぎー」
って言って教室で飛びついてきた。一応「約束は約束だからな」って一応念を押した。
「次のデートまでに考えといてね、変なのはだめだよっ!」って彼女からも押された。
次のデートは月一のお泊りデートの日。ガススタのバイトと20時くらいにおえて、夕食をとり
コンビニでお菓子やらお酒やら朝ごはんなどを買いあさり、いつものホテルに向かった。
その時までは、ホテルに行ってもだべって、カラオケ歌って、一緒に寝るくらいだった。
最高に頑張っても、タオルを巻いて風呂に入るのが一杯一杯だった。
ただ、この日は彼女は覚悟していたのか、あきらかに様子が違った。
いつも早風呂の俺が先に入る。んでバスタオルを巻いた彼女が登場ってのが鉄板だったが、
俺が入るとすぐに明かりが消された。ロビーのほうの光だけしかない。
その状態で彼女が入ってきた。
「はずかしいから、あんま見ちゃだめ、しっしっ」と軽くあしらわれる。
すでにこの時点で俺の中はやばかった。風呂の明かりは消えてるがほぼ見える。
「○○もタオル取りなさい!」って行って取ろうとするが
今の状態で見せれるわけがないと湯船で息子が治まるまで入っていた。彼女の積極さに驚いた。
風呂から上がると彼女は、買って来たお酒を飲まずにお茶を飲んでいた。
ビールを飲もうとすると、「だめっ!今日はだめだよ。大事な日にしたいんでしょ?」と言う。
すべて読まれていた。テストの願い事はHにしようと決めていたって事を・・。
いつも冗談交じりに話す彼女はこの夜はマジだった。
これ以上彼女に言わせたくなかった俺は、彼女を抱きベッドに運んだ。
彼女の口、頬、首筋、いろんなとこにチュした。耳元で「本当にいいの?」って聞くと
「うん」とだけ聞き取るのがやっとな声で答えてくれた。「恐かったら言ってね」と言って
彼女のバスロープを剥いだ。彼女も俺のバスロープを剥いだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー中略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺の初体験は30秒だった。早漏。これだけはどうしようもない。
ただ、最後まで彼女と一緒になれたのがたまらなく嬉しかった。
涙目の彼女がいとおしくなり、ぎゅっと抱きしめていた。
彼女がしゃべり始める。
「実は、高2の時に恐い経験があったの。いきなり目の前であそこを出してきて
口につっこもうとする。口をあけないでいると殴られたの。恐くて、もう駄目だって思ってたら
ちょうど人が来て助かったの。それ以来そうゆうのが恐くて・・。」
「だから、初めてのお泊りの時にHは待ってって言ったの。でも付き合っていくうちにあの恐い体験の事
忘れてた。○○が全然Hしよって言わないからあたしが待つほうになってたよ。
もし、テストで■君に負けててもあたしはHしよって言ってたよ、今まで待たせてごめんねっ」
って全てを話してくれた。
俺はおやっさんに聞いて知っていたが、彼女の口から聞けてよかった。
辛い経験なのに、彼氏の俺に話してくれたってことは信頼されてるんだなって
その時はHしたってことより、全てを話してくれた事に感動した。
買って来たお酒で2周年の乾杯をして、
寝る前にもう一回したっけな。
いつからだろうこの頃の気持ちが薄れて言ったんだな…
第2章ここまでです。
続き行きます。
すこしづつですが
第3章初H〜別れ
2周年、初体験があった印象深い夏が終わり、お互い学業が忙しくなっていた。
専門の研究も始まり、学校帰りに会う機会は減っていた。
部活やっていた頃は、いつも決まって彼女が俺を待っていてくれたが。
部活終わってからというものの、俺が彼女を待っていても急いで帰ろうとする彼女がいた。
当時の僕はというと、Hを覚えて車で送ると時とかは決まってHにもってこうとするような動物だった。
そんな俺に嫌気がさしたのかなとかまだ恐怖感がぬぐえてないとか考えたりもした。
だから、Hを誘うのは暫くしないようにしていた。それでも彼女はすぐに家に帰ろうとする。
バイトが休みでもすぐに帰る。
ふにおちなくて、俺は彼女に問う。
「何ですぐに帰ろうとするの?いつも17時とかに・・。そんなに家が大事なの?」ちょっと怒り気味に言った
すると彼女は、違うよ、「え?、○○のせいじゃないよ、色々あたしもあるんだよっ」ってあっさり言う。
それじゃ俺も納得できなかったので「俺にも話せない事なの?話してよ。」と言うと
彼女は暫く黙るが「実は・・と言って」思いもしない事をしゃべり始めた。
また俺の鈍感さが再確認されたときだった。
ワクワク
早く続きうp汁!
彼女が重い口を開いた。
「あのね、おばあちゃん(父親の母)とママが仲が悪くてもうすぐ引っ越すの。
あたしもパパも一杯反対したよ、でももう駄目なんだって。ママも子供がおっきくなったらしようと思ってたんだって。
あたしが家にいないときは、いつも2人は喧嘩してるの。小さい時からあたしがいると喧嘩をやめてくれるの
早く帰れば喧嘩もへるし、引っ越す事とかやめてくれるかなっておもったけど、もう駄目みたい。
だから少しの間だけでも家族みんなで過ごす時間が欲しかったの、あたしはおばあちゃんも大好きだから。
おばあちゃんも今は家にいるから、夕食は家族で食べれるの。
○○といたくなかったとか、勘違いさせてごめん、あたしもねいつかははなさなきゃって、、エグッ、ゥ・・」
溜まっていたものが一気に出たかのように、彼女は泣き出した。今まで見た事がない、辛そうな涙だった。
俺は抱き寄せ、彼女が落ち着くのを待って家に送った。「ごめんな、何も出来なくて」としか言えなかった。
俺はまた彼女の情緒を察し取れなかった。己の欲望が先走り、彼氏としての事をしてやれない。
だれよりも彼女の事を知っていたつもりだったが、いつも後から振り返る。
メールとかでも「また喧嘩してるみたいだから、電話は今出来ない」とか言ってることあったなって。
これからは一緒にいる時間だけでも、何かいろんな嫌な事を忘れさせるくらいの存在でありたいと思った。
141 :
名無しさん:05/02/15 20:19:49
なにこれ・・・。
よんでないけど、この人の思い出日記帳なの?
ずるい。私も書こうかなw
>>141 違うと板で書いたんだけど、板違いで追い出されたんです。
昔の思い出ですよ。
続きを見たい方も居たんで、こっちに来ました。
4年の冬になり、彼女は学校からは遠いとこに引っ越した。
通学用といい、彼女は親に車(ミニ)を買ってもらってた。彼女に似合うミニ。
引っ越してから暫くは元気なさげだったが、必死で元気にさせようと、大好きなスパゲッティのお店を探して回った。
ちょうど、修学旅行のまじかでもあったので、旅行先の観光雑誌で計画をたてたけな。
いよいよ待ちに待った修学旅行。4泊5日で広島〜大阪に行くような流れで、最終日は現地解散だった。
最初の3日は研修旅行のようなもので、バス、新幹線、宿舎以外はつまんないものだった。
でも寝るときは彼女の部屋で寝るってこともあり、3日連続長い時間入れたのでそれでも幸せだった。
最終日はUSJにみんなで行った。もちろん彼女も一緒。早く2人になりたくてたまらなかった。それぐらい愛していた。
その夜はみんなで飲み明かしたらしいが、俺はUSJで水に濡れて、風邪っぽかったのですぐに寝た。
最終日、朝に解散してやっと2人になれたがもう大分体調悪かった。それでも無理して彼女に付き合って
約束していた、ペアリングを買い、道頓堀に行くときに限界が来た。彼女が一番楽しみにしていたのに。
俺は「ちょっと休めば平気」といい、ラブホで3時間くらい寝て、また歩き回った。
彼女は俺を気にして、「もう帰ろう」とかいうが、無性に悔しくて、意地でも歩いた。
夕食をとり、夜行バスに乗るときも、へろへろだった。バスに乗っても気持ち悪くて寝れないでいた。
そんな俺の手を彼女を握り、着くまで解放してくれた。その時に俺にはこの人だ、こいつに出会うために生きてきたんだと思った。
は?大学生だよな…?修学旅行??
工房にしても、なんで車乗れるんだ??
146 :
名無しさん:05/02/15 20:35:13
5年になった、卒業まであと一年。本格的に就職活動が始まった。
俺も彼女も地元で就職を探した。卒業したら一緒に過ごすというのを前提で探した。
まず時期が早かった地元のA社を受けた。続いて彼女も地元のB社を受けた。両方とも推薦だったので受かるだろうと言うスタンスだった。
最初に彼女のB社の合否が来た。続いてA社の通知も来た。2人とも落ちていた。俺は相当動揺した。
当時の
A社の通知はまだ先の事だった。
落ちていた。不合格と言う通知を聞き、初めての経験だったので激しく動揺した。
俺はあわてて募集している会社を探した。大手の企業でC社という会社が地元から離れたところにあった。
いつもなら真っ先に彼女に相談をする俺だったが、この時だけは必死だったせいか相談もせずに受験した。
今では死ぬほど後悔している。失ったものは元には戻らないとはこのことだった。
同じように落ちた彼女もひどく動揺していた。わかっていたがその時は自分で一杯一杯だった。
彼女もどっかを受けるんだろうという考えだった。
仮に就職先が見つからなくても、俺の就職場所の近くで探すだろうと勝手にいいようにとってた。
受験した事を告げると、彼女は悲しそうだった。そして
「なんで○○県の受けたの?しかも相談もしないで・・あたし地元だよ」
「一緒に暮らすから、そばに居たいから地元を受けるって話だったのに、ひどいよ」
「それにあたしが夢見ていた■■系(ピアノとかエレクトーン系?)の会社はそっちの近くにないよ。」
「例えばあたしがもし勝手に受けてたらどう思う?」
それを聞いて、俺はたんたんと
「お前がどこ受けても俺は応援してたよ、ていうか俺が受かったとこの近くでとりあえず就職してからでもいいんじゃないの?」
今思えば、ひどい事言った。
「そうだね・・」彼女はポツリと言った。
C社の合格通知が来た。俺は彼女に報告すると「よかったね・・おめでとう・・・。」とポツリと言った。
その頃同じクラスの親友の★君と一緒に彼女はD社を受けた。
受験するって事も俺には話されてなかった。その後★君は落ちて、彼女は合格した。その結果だけ教えられた。
なんか様子が違う事は感じ取れた。
ちょうど付き合って3年が経とうとしていた、いや・・経つはずだった。
149 :
名無しさん:05/02/15 21:21:15
あたしを喜ばせようとして必死で
色んな夜景スポットにつれてってくれた。
三年前。そんな彼に激しく感動した。
今迄にないぐらい大好きだった。
愛してるとしっかり言葉にできた。
今、別の人と付き合ってる。
同じ事してくれてるのに、なぜかもう
心が動かない。
それどころか見てて痛いとすら思ってしまった。
なんでだろう。
その頃同じクラスの親友の★君と一緒に彼女はD社を受けた。
受験するって事も俺には話されてなかった。その後★君は落ちて、彼女は合格した。その結果だけ教えられた。
なんか様子が違う事は感じ取れた。
ちょうど付き合って3年が経とうとしていた、いや・・経つはずだった。
就職活動も終わり、残る行事は研究を仕上げる事だけだった。
以前はいつも俺の方が遅くまで残っていて、待ってくれる事が多かったがこの頃はもう先に帰っていた。
弁当も就職活動前は、時々作ってくれたりもしたがまったくなくなっていた
「家に行くから会おうよ」って言っても、「もう、うちご飯だから今日はごめん」と言って、断られる事が多くなっていた。
その時は軽く受け止めていた、その光景を見るまでは。
その日はバイトが休みだから、研究を19時くらいまでやり、彼女の研究室を覗くがもう帰った後だった。
電話をするが電波がない。その日は3周年の計画を立てたかったから、遠い彼女の家に会いに行くことにした。
彼女の家の前に着くと、信じられない光景がそこにはあった。人生で初めて腰をぬかしたそのときだけだと思う。
151 :
名無しさん:05/02/15 21:32:44
ねぇ、まーだー?
誰かいます?
ノシ
154 :
名無しさん:05/02/15 21:39:07
気になる
我が目を疑った。
家の前では★と彼女が抱き合っていた。車が来ても気にしてる様子ではない。
暫く固まり、全身に力が入らなかったがここに入れない気がして、気づかれないようにそのまま自宅に帰った。
パニくって状況を整理できなくて、ただ、ただ、自分の部屋で座っていた。
どれ位経っただろう。ようやく冷静になって、★に電話をした。
電話先の★はいつもと同じだった。「彼女について聞きたいことがあるんだけど・・」って俺がいうと
★も察してか、急に声のトーンが変わり話し始めた。
「あのさ、言いにくいんだけど、彼女と付き合うことになった。○○とは別れたって事を聞いたけど、
やっぱ俺からは言いにくくてさ。言ってくるの待ってたんだ。
お前から振ったようなモンなんでしょ?俺も実は好きだったんだ。D社を一緒に受けたときに改めて思ったよ。
2股はしてないし、別れてから付き合ったんだから、そこだけはわかってほしい。」
156 :
名無しさん:05/02/15 22:22:48
まーだー?
まーだー?
待ってるよー
157 :
名無しさん:05/02/15 22:27:46
ドキドキ
158 :
名無しさん:05/02/15 22:30:36
俺は今まで生きてきて15人くらいに告白されて全て断わり、
2人の好きな人と結ばれて付き合ったが、どっちもフラれました。
なんで?
・・・・・★の言ってることの意味がわからなかった。「え?俺ら別れてないよ」なんて言う余裕もなかった。
続きを聞くのも嫌だったので、電話を切った。
確認というか、彼女の口から全てを聞きたかったのですぐに彼女に電話した。
状況は明らかだった。彼女の声がまるで別人のように震えていた。ただ一言「俺と別れるのか?」と聞いた。
彼女は「ごめん、言おうと思ったの・・」何かを言おうとしたが「もういいよ。」って言って電話を切った。
電話を切ると、突然涙が止まらなく出た。この世の終わりだと思った。
一人でいるとなんかあまりに辛く親にも弟にも会わせる顔がなく、クラスの飲み仲間のS君の家に行った。
Sの家に着くと、また涙が出た。男の前で泣く事の恥ずかしさとか忘れていた。S君に話すと一緒に泣いてくれた。
しばらくすると、泣き疲れた俺は眠っていた。
+ +
∧_∧ +
(0゜ 'A`)
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
俺も待ってる。('A`)
朝起きると一通のメールが来ていた。彼女からだ。
「本当ははっきり別れを言わなきゃいけないんだけど、あたしの中でもう○○は今でも嫌いになったんじゃないからね。
あたしが就職で辛いときや○○の事で相談乗ってくれたり、優しくしてくれた★君に惹かれて言ってたの。
あたしのしてることはいけない事だし、許してもらおうとも思わない。(1メール目
」
「★君は悪くないの。全部あたしがいけないの。だから○○と★君との友情が壊れるとかはやめてね。
最後まで勝手だけど、ごめんね、本当にごめんね。
許してもらえるなら、またクラスメート、友達としてよろしくね(2メール目
」
また涙が出た。夢じゃなかったんだ・・最後だけはかっこつけてメールした
「★は悪くないのはわかってるよ、だからと言ってお前が全部悪いわけではない
俺もしっかりつかまえてなかったせいもあるし・・。正直俺はまだ好きだよ。
今日は体調悪いから、学校休む、また今度ねー!」と返した。
俺はそこまで立派な人間じゃなく、すぐに会える気がしなかった。
この日から5日間は親に内緒で学校、バイトをサボった。その間は飲み仲間と毎日呑みにいった。
3日目からは★も合流してたっけな。★には別れてなかったとは後からでも言えなかった。
1週間位経ったころには普通に学校に行っていた。彼女とは席が隣だったが「おはよう」としか言えなかった。
ペアリングの日焼けの後が痛かった。彼女を失い何もない日々が待っていた。
第3章以上です。
・・・・・・・・・・・('A`)
まーよくある話と言えばあるけど…
別れて良かったんじゃないか?とも思う
>>164 よくあることなんですか?駄目だ、女はこあい。
166 :
名無しさん:05/02/15 22:57:56
結局、女は寂しいのに我慢できないのか?
>>166 多分そうなんだろうな。
女はそういうヤツが多い気がする。偏見かもしれないけど…
後sageようぜ
168 :
名無しさん:05/02/15 22:59:19
女=下種卑猥バカ下等生物
遅くなったが625、失恋板にようこそw
3章、以上って事は
続きがあるって事…だよな
間違っても白血病とか交通事故で死んだとかいう落ちじゃないよなw
それじゃ、ネタとして二流だぜwwwwww
>>169 そんな落ちじゃないです。
もしそうだとしたら、2chに書き込めないきがする。
続きは一応あります。ただ書くほどのものかどうか
希望がありそうでしたら書きます。
>>171 続きは時間を見て書くことにします。
長文ばっかでスマソ。
今日のところは寝ますノシ
まぁ625には悪いが、おまいも最初は人から奪った
かたちだった訳で、、、理由はどうであれ。
それが立場が逆になってしまったわけだ。
結局きっかけがあれば気持ちがすぐ変わる女っつーオチだったか・・・
そうだな。女が自分の方に向いてきたということは
逆に言えば同じことを繰り返す恐れがあるってことだな。
625へ。
元々女ってのは寂しさに弱いが、特に今回のケースは両親の喧嘩と離婚、就職先の合否で不安と寂しさ
に拍車がかかっていたと思われ。更に彼女の場合は、過去の事件の潜在的なダメージもあり、表にはで
なかったかもしれないが精神的に相当不安定になっていると予想。
そこで、
>>148みたいなことがあったから、唯一のよりどころだった625に見切りみたいなものがつき、話を
聞いてくれる★に流れてしまったのだろう。
たぶん、これからも彼女は自分を支えてくれると思った人へ流れ続けていくのだろうな。
最終章ではどうなっているかわからんが。
もう名無しにもどるが、俺は続きをみたい。('A`)
>>625 乙。続き待ってるぞ。
環境変わると寂しさ倍増するみたいだね。
慣れない環境で不安なところに優しくされると一瞬ですよ。
遠距離になったとたんに「好きな人できた」とか言って・・・
もう遠距離は嫌だ
177 :
名無しさん:05/02/16 02:28:47
なんというか、彼女が酷いと思った。
彼氏に大事なことも相談出来なかったの?
いつもいつも「言おうと思ってた」「後から言うつもりだった」って
言い訳にしか聞こえない。
当事者じゃないから勝手なこと言ってしまうけど
折れには簡単に乗り換えれる彼女の気持ちがよくわからんよ…
確かに就職先がお互い違うから、っていうのもあって寂しい、っていうのはあるだろうけど
二人の愛、ってそんな簡単なものだったんかな?
こればっかは運が悪かった、っていうしかないんか…
彼女は過去のトラウマもあるから、625より冷静に自分達の付き合いを見ていたんじゃ?
就職先も相談なしで、
オレについてくるのが当たり前(彼女がオレを好きで当たり前)
になっていた625。
お互い若くていっぱいいっぱいだったし。
彼女はずっと寂しいサインを出していたんだろう。
でもずっと気付かない625に見切りをつけたんだろう。
似たような経験あるぜ!長くても以外とあっさりだよな。
えっ?こんなもんだったのかよ!くらいの。
>>178 その時々では真剣に本気で愛してたんだと思うよ。
俺も
>>625の元カノみたいな子と付き合ってたけど、好きだという気持ちは
嘘じゃなかったと思う。ただ、寂しさとか辛さに人一倍臆病で耐える事よりも
逃げ出す子なんだよ多分。
いつかまた同じ状況になったら、その子は多分また人を傷付けて他のまだ楽
な方へと逃げると思う。結果的に別れた事が良かったのか、それは分からない
けどその子と恋愛するのは普通の人よりも努力とか我慢が要るとは思う。
トラウマは有るかもしれないけどね、前の相手ときちんと清算しないで
次に行くのは、浮気や借金と一緒で性質だ。治らないよ。
奇麗事言っても同じ。
おはよう!
ここで書いたせいか、彼女の夢を見たよorz
>>679 どうも、最初からお世話になってます。
>>176 遠距離の相手に「寂しいよ、なんですぐに飛んできてくれないの?」
なんて言われたら、もう、あれですよね。
>>177 確かに大事な事は、こっちから聞かないと言ってなかったかも・・
>>178 俺は幸せでしたから運が悪かったとは思ってないですよ。
>>179 おっしゃるとおりです。何もいえません。
>>180 はっきりと付き合ったって言える子が彼女しかいないので、
よくわかりませんが、彼女だけは必死だった気がします。
>>181 ('A`)
今日は休みなんで、少しずつアップする事にします。
183 :
名無しさん:05/02/16 10:31:04
なんかなぁ、若いっていいね(´;ェ;`)ウゥ
別れて1週間経っても、彼女は俺のところに戻ってくる。すぐに戻ってくるはずだと勝手に思い込んでいた。
朝は学校に行っても、★と彼女を見ていると耐えられなくなり3時限目には誰か誘ってサボるというのが定番になっていた。
いっつも同じゲーセンでたむろっていた。
★と彼女も付き合いたてで少しでも2人会いたかったのだろう。駐車場に行くと時々二人に会ったりもした。
3人で鉢合わせたのは初めてのことだった。客観的に見るとお似合いのカップルのように見えた。
本当に以前に俺はこの事付き合っていたのだろうか?と思う位、2人が自然なカップルに見えた。
何も話す事もなく、ほぼしかと気味にさっさと車に乗り込んでそこを後にした。
夏休み直前になっても★は就職が決まってなかった。その為に夏休み返上で就職活動だった。
★も△△と同様に寮生だった。夏休みは閉まるため、2ヶ月だけレオパレスを借りる事になった。
そこは絶好の溜まり場だった。昼間は俺らも一緒に就職活動を手伝い、夜は宅飲みをして楽しく過ごしていた。
ある日、俺とSで★の家にいつものように遊びに行くと、この日だけはいつもと違う。
来なきゃよかったと思った。
185 :
名無しさん:05/02/16 11:11:23
187 :
185:05/02/16 11:14:51
>>186 まぁまぁ、お前じゃ△△に慣れないな。そして氏ね
188 :
名無しさん:05/02/16 11:16:03
>185-186
プゲラ
家に着くといつもの通り、★の面接練習やら専門の勉強を教えてたりしていた。
で、普通にトイレに行こうとするとSが着いて来て小声で言った。
「洗面所は行かないほうがいい。お前のためだ」
確かに、普段は洗面所は行ってなかったっけな。なんか気になったので洗面所で手を洗う事にした。
そこで見たものによって、彼女と別れて以来もっていた「すぐに戻ってくるんじゃないか?」と言う考えが
根本から崩壊する瞬間だった。
手を洗おうとすると、目の前のマグカップに青とピンクの歯ブラシが刺さっていた。
ピンクの歯ブラシには彼女の名前が平仮名で書かれていた。胸が急に熱くなった。
すぐに部屋に戻ろうとするが、追い討ちをかけるかのように
洗濯物のかごの中にある女性物の下着と見に覚えのあるTシャツが、更に俺の心を締め付けた。
ちょっと風呂。
>189
そんなモン捨てちまえよ(;TдT)
うんざりして来たな
未練があるにも拘らず、★と友人関係を続けようとするおまいさんも
見栄っ張りとしか感じられないんだが。
取敢えずだ、その娘もおまいさんの親友とやらもダメ人間だから
早く忘れろ。
まぁ、少しでも繋がりを持っておきたかったんだろ…
しかし★もたいがいな人間だな
>>192>>193 ★は今でも友人ですよ。
あんな事あったけど、今となっては気にしてないです。
駄目なのはおれですよ、ほんと
これは効いた。★と彼女が一緒にいることを目にしたとき以上の破壊力だった。
自宅じゃないので、泣くわけには行かなく、冷静を装って★とSがいる部屋に戻った。
部屋に戻ると★が「お腹減らない?シチューでも食べる?」と言ってキッチンに★が行った。
すぐにSはトイレから戻った俺の状況を察したせいか、少し静かになった。
★が出してくれたシチューは彼女の得意なシチュー。とっても美味しいシチューだった。
それまで張り詰めていたものが切れたときだった。★の前だったが俺は泣いてしまった。
★は驚きを隠せていないようだったが、俺の泣いている様子で残りのシチューをさげ、
「コンビにいってくる」と行ってSと二人きりにしてくれた。
俺も落ち着くと★に電話をして、家に呼び、また普通を装ってシチューを食べた。
元々★は俺といるときは彼女の話はしなかった。だから俺も気にしなくてすんでいた。
この日以来、★は俺に対しちょっと気を使ってる様子で接するようになっていた。
別れて一ヶ月が経つ時、夏休み真っ盛り。部活とバイトの往復の日々だった。
Sとかが「お前はほかの女も知るべきだ」と言って2,3回合コンに誘ってくれた。
当時の俺は、まだ彼女が好きで、合コンに言っても無口だった。
もちろん、不細工なくせに黙っていると放置されるわけで。周りがくっついていくのを見ているだけだった。
そのときの俺には、まさか恋?のようなものが訪れるとは思っても見なかった。
続きは夜に書きます。
199 :
名無しさん:05/02/16 12:34:39
いいとこでまた終わるのか(;´Д`)ハァハァ
200 :
名無しさん:05/02/16 12:48:48
漏れの見解では
625→2人にださい所を見せたくないから、無理して平静を装う。
★→625が別れた後の様子が普通すぎだから、普通に振舞う。
625→普通にしてる事にへこんでいる。
つまり、
>>625よ、自爆だよ
まぁ、今更何を言っても無駄だが、
好きだったなら、友人を取るか女を取るかはっきり選び行動する。
結果振られても今みたいにはなってなかったのではないだろうか?
続きマダー?
202 :
名無しさん:05/02/17 09:55:15
今日の夜とみた
人いるのかな?
待ってくださってた方に
とりあえず・・・昨日はすいません明日から出張だから今日できる限り落としときます。
中途半端だったらスマソ
結局合コンでは話せないでいた。可愛い子もいたが、すべては俺が弱すぎるからだorz
彼女がいて暫く忘れていたが、そう、俺は女の子が苦手なんだ。再確認した。
最後の夏休みも終盤にさしかかり、野球だけが残った夏のイベントだった。
最後の大会は、全国各地区の予選が行われ勝ち抜くと全国への道が開かれるものだった。
我校は、県外の宿舎で宿を取り、大会に望む事になった。
その宿舎では、我校以外に他県の学校も泊まっていた。
開会式を終え、宿舎に戻ると他県のN学校とキャプテン同士が話し合い
親睦会を兼ねて合同宴会をする話になっていた。
N学校は我校よりも田舎で、みんな飲みっぷりが半端じゃない。
我高は参加者が少なく、ほとんどN高に飲まされても止める奴がいない、水のように飲まされた。
すぐに俺はダウンしてごろごろしていた。すると、女の子が俺の近くに近づいてきた。
まさか・・・こんな子がいるとは。酔っていたせいか勘違いを起こしかけていた。
205 :
名無しさん:05/02/17 17:07:23
私怨
歩いてきたのはN学校の☆彡ちゃん(相手高のマネの妹)
彼女は初対面の俺を優しく介抱してくれた。
その時見えた彼女は、傷心しきった俺の心を癒すのに十分だった。別れた彼女の面影があったからだ。
彼女に介抱されて、気持ち悪いのも弱まり、☆彡にお礼を言うと
「いえいえ、試合前なんだから無理しちゃ駄目ですよ!!明日頑張ってくださいね。」
「同じ宿舎で何かの機会ですし、応援しに行きますよ」
「あたし達はシードなんで明日は自由なんです。海で泳いだり、買い物したり・・・(ry」
と言い、彼女は部屋へ帰っていった。
その日は我校の監督がうるさかったので、すぐ部屋に戻り寝ることになった。
部屋は△△と相部屋だった。予感はしてたが聞きたくない話を聞かされた。
部屋の電気を消し、寝ようとすると△△は話し始めた。
「彼女の事だけどさ・・悪い事は言わないから忘れたほうがいい。
あいつ、俺と付き合ってから、男がいない期間はないし俺らの友人関係を壊しまくってる。
今思えば、あいつのどこが好きで付き合ったかわかんないや、俺」
△△は勝手にしゃべり出して、勝手に寝やがる。
俺は寝ないで暫く考えていた。「彼女をどうして好きなのか」「どこがすきなのかを」
夜更かししたせいか、ほとんど寝てない状態で朝を迎えた。
朝食は食堂でN学校と一緒にとった。☆彡ちゃんが遅れてきたため俺の隣の席に座った。
いざ冷静に見ても、やはり彼女の面影がある。
「みなさん試合負けたら、今日帰っちゃうんですね。。
せっかく仲良くなり始めたのに少し寂しいかも。」(☆彡姉
「ねぇー、○○さん達とみんなで一緒に海で花火したかったのにね」(☆彡
あれ?名前なんで知ってるんだろ?って言おうとすると、
ドッと彼女の一言で、に我校のナインの士気が一気に上がった。
「目指せ一勝、目指せもう一泊!!」・・・・おいおい、その為かよ!
とN高の奴らの突込みもあり、試合へ望んだ。
我高はというと、もちろん県予選では弱小だったが
相手も同じ高専。近年まれに見る暑さのせいもあり試合は泥沼だった。
初回に相手に6点先制され、3回までにうちが追いつき7:7。
その後も両校乱れうち(ほとんど押し出し。で乱打戦に突入。
この日の俺はというと珍しく大活躍。
満塁時のファインプレー、打っては4安打?打点
結果は17:13で辛勝だった。
今日のヒーローの俺に、監督からウィニングボールをもらった。
何はともあれもう一日できるってことでなんか嬉しかった。
宿舎に戻ると相当の暑さだったせいか、すぐに俺は寝てしまった。
起きたときには、宴会場でドンちゃん騒ぎが始まっていて遅れながらに席に着いた。
席をはさんだ状態の☆彡を見ると、あきらかに泥酔状態だった。まだ17のくせに!
顔を真っ赤にして歌っている。
「あぁー!○○君来たぁ。みんな飲ませてあげてぇ」
昨日と今日の朝とは感じが違いすぎて戸惑った。
彼女は突然俺の近くに来て
「来るの遅いっ!!早く行くよ!!」っていい、外に歩いていった。
俺の事?って思いつつも、ビール片手に彼女を追っていった。
209 :
名無しさん:05/02/17 17:59:43
今日はここまでとかやめろよ!?
なぁ、なんとか言えよ、頼むよ、続けてくれよ('A`)
210 :
名無しさん:05/02/17 18:25:43
人少ないな・・('A`)
毒男から引っ越してきた事、あいつら気づいてないんじゃねぇの。
誰か貼り付けて来い?
211 :
名無しさん:05/02/17 18:33:56
はいはい、バレンンタインに自分にチョコを送った漏れが来ましたよ。
読むのマンドクセ。
誰かまとめてくれ。
212 :
名無しさん:05/02/17 18:49:15
俺は私怨してるわけだが。もっと続きキボン
まあまあ、焦らずとも書いてくれるって。気長に待とう。
どうでもいいけど、こんなポンポン女にモテて、こいつイケメソか?
宿舎の裏はすぐ海だった。真っ暗すぎて星と宿舎の灯りしか見えない。
砂浜に座って海を眺めていた。
俺「N学校の奴らって面白いよね。うちらは暗い奴多いからな・・」
☆彡「そう?一応あれでも先輩なの。タメの人みたい。
お姉ちゃんの事好きな人多いんだよね、美人だしねー、ぷんぷん」
俺「へぇ、☆彡ちゃんの事は?」
☆彡「いるわけない。昨日初めて会った人ばっかだし。
○○君にも昨日会ったばっかだからあたしのよさなんてわかりませんよーだ。」
俺「うん、わかんないね、おこちゃまだもんなー☆彡ちゃんは」
☆彡「もぉー!嫌い」
と普段無口な俺も、県外に出た開放感からか口も軽かった。
>>214 イケメンじゃないですし、ビーセンとも言われます。
学生の頃のあだ名は
いぼ、どろ、どぶ、るわんだとかまともなのなかったなorz
彼女はだんだん酔いも冷めたみたいで普通に話せるようになっていた。
「そろそろみんなも来て花火だね・・」と言った。惚れたとか抜きで
今しかないって気がしたから、
「みんなが来る前にさぁ連絡先交換しよう」って言うと、以外にすんなり教えてくれた。
その直後、酔っ払い軍団が海に繰り出し、みんなで花火をやった。
彼女の言うとおり、☆彡のお姉ちゃんは人気があり、
我校エースのY君もお姉ちゃんと常にべったり張りつき、惚れているようだった。
N高の奴らは試合前日だったので「また明日ねー」と言い、宿舎に戻った。
続いて、俺らも戻っていった。
朝はゆっくりだった。この日は試合はない、N高は試合に出発した後だった。
応援に行きたかったが、なんか行こうとは言えず、俺は仲良い奴と一緒にお土産屋をめぐった。
Y君の携帯が鳴った。☆彡姉ちゃんかららしい。「試合に負けたから今日中に帰ります」と言う内容だった。
急にYの表情が険しくなり、ダッシュでタクシーを拾い、宿舎に戻った。
もう、N学校は帰った後だった。
何故か、俺もYには負けない位寂しくなっていた。ちょっと☆彡の事気になっていた。
次の日の試合は、N高が帰ったせいもあるのだろうかすんなり5回コールド。
最後の野球が終わり、その日のうちに地元に帰った。
帰りの新幹線の中で、思わぬ人から一通のメールが来ていた。
今日はこれから出張です。
出張先で書けるようだったら書きますが・・・
たぶん、来週中には続きかけます。
ではまたノシ
220 :
名無しさん:05/02/17 19:15:05
キィィィィー!
お前は狙って書くとこ辞めてるのか?
「金ぱち」並に次が気になる('A`)
221 :
名無しさん:05/02/17 19:29:55
おい!気になるだろ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
うおおおぉぉぉぉい!ここで終わりですかぁぁぁああ?
狙ってるな。狙ってるよな。うん。
ここで数日待たすのは犯罪に近いぞと思いつつ、222げと。('A`)
223 :
名無しさん:05/02/18 08:31:47
なら223げと♪
224 :
名無しさん:05/02/18 09:50:28
224ゲトン
どうでもいいが、大会初日の前日に酒なんか飲むか…?
気になりまくりデス…
>>225 シーーーーッ
本人はうまく作ってるつもりなんだからスルー汁
228 :
名無しさん:05/02/18 12:16:34
何この作家きどり・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
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| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
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\ \ \___ ::::::
話長杉、おおげさ杉
3章とかにしなくても3レスくらいで纏められるだろ、これ。
友達の彼女奪ってほくほくしてたら、自分も友達に彼女取られちゃいました、欝です、ってそれだけの話だろが。
しかも振られて傷ついた話かと思えば、新しい女の子即登場でサクセスストーリーだし。
オナニーか?
これは 公 開 オ ナ ニ ー なのか!?
ここはお前の日記帳じゃn(ry
230 :
名無しさん:05/02/18 12:54:55
. |::| | |_|,,,,,|.....|--|::| | .| .| |:::|
. |::| | |_|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;、‐''''''''""~~ ̄|:::|
|::| | |. | | {;;;;;;;;;;;;;;}.: . .: . : .. .: |:::|
|::| | | ̄| ̄| '::;;;;;;;;;::' . . :. . .: .: :|:::|
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|::|,__!_--i' 'i,-――|:::|
|::|―-- | 'i,二二|:::|
|::|. ! i'> } . iュ |:::|
-''" ̄~~"",.`! ; _ノ _,...、|:::|
'i, `'i'''―--―''''i'ニ-'" ノ// ̄~""
ヽ.i' "' '''"'; _/ // _,,..i'"':,
===`ゝ_,.i、_ _,;..-'"_// |\`、: i'、
 ̄  ̄ ̄/,/ \\`_',..-i
/,/ \|_,..-┘
>>229 それを言っちゃうと、この世の中の出来事は全部「それだけの話」で済むな。
俺工学部の大学生だけど、こういう女の少ない環境だと
あんまし可愛くない女でも凄いモテるんだよな
>625の元カノも男に囲まれた恵まれた環境(?)にいたから簡単に男乗り換えようと
思うんじゃねぇの?
こういう勘違い女は社会に出てから苦労するよ
俺のブス姉貴がその典型
>>232 寂しさとか辛さに対して極端に弱いからだろ。だから楽な方へ楽な方へ
その場凌ぎ的に逃げる。結果的に問題の根本的解決になってないとは
全く気が付かなくて、どんどん自分を追い詰めてるのに気が付かないタイプ
じゃないかな?
恋は一過性の物だから、
ずっと恋がしたければ相手を変えていくしかない。
どんどん乗り換える奴は
>>232か
>>234いずれかの理由が殆どだわな
勘違いしちゃったブサイクさんは後で可哀相だったりも駿河
すげーワラタw
いたいた、たしかに理系にそういう女いたわw
女少ないからすごいモテるんだよな。
これが教育学部とかだったら絶対相手にされないんだろうに、っての多かったよ。
238 :
名無しさん:05/02/18 18:00:24
ブスの勘違いほど恐ろしいものはない‥
239 :
名無しさん:05/02/19 10:50:36
さて今日の夜にくるとまた予想
電車男のように出版狙ってるんじゃないだろうな
もしかして中の(ry
何この作家きどり・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
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\ \ \___ ::::::
彼女を友達に取られました、で終わりだと思ってたんだが。
これ以上続くならチラシの裏にでも書いて文芸社持ち込め。
俺もそこで終わりだと思ったw
結局サクセスストーリーかyp
馬鹿、ここからきっと悲惨な話へ…なるに違いない
今はその彼女と結婚して幸せです。来月には二人目の子供も出来ます。
と拙い文章を最後まで読んで下さってありがとうございました。
とかで締めくくったら家庭内反乱起こすぞこら!
>思わぬ人から一通のメールが来ていた
誰だったら思わぬ人なんだろう
おばあちゃんかな?
つ アスキー
「出版しませんか?」
>625
続き書いていいから文頭に「おまんこ」って入れろ
まだぁ?
まだぁ?
今、構想中なんだからもうちょっと待って!
253 :
名無しさん:05/02/22 12:32:43
今日くると大胆予想
254 :
名無しさん:05/02/22 16:33:15
何だこの長編の話は・・・
見てて欝になるわ
そんな漏れは人を好きになったことない完全なる負け組み orz
今帰りました
間空いちゃいましたね。
続きうpします。
★からだった。「話したい事あるから、夜飲まない?」っていう内容だった。
普段、男友達からはメールではなく電話のはずなのに、この日はメール。
なんかあったのではないのかと思った。
夕方には実家に着き、集合時間に少し遅れ気味でいつもの飲み屋に向かった。
着くと★とSがいた。★は大分元気がなく、Sもいつもと様子が違っていた。
いつものように境月のウーロン割り(安く飲むため、を作り乾杯すると
★が話し始めた。
「彼女と別れた。理由はまた今度落ち着いたら話すだとさ。」
「そういうわけで今日は俺のフラレ飲みってわけよ、今日はとことん付き合えよ」
彼女が一人身になった嬉しさが内からでてしまった。
それと同時にあっさりと別れて笑っている★に無性に腹が立った。
俺は「お前はもういいの?理不尽な別れ方で。まだ別れて少しだろ?諦めんなよ」
正直、本心で言ったのかわからない。ただ、まだ自分が彼女に気持ちがあることは確かだった。
酔いが回ってくると、★がまた彼女のことを話す。
「たぶん彼女は○○の事がまだ好きなんだと思うよ」
「正直言いたくなかったけど、俺と付き合っててもお前の話題多かったしな。
「○○も彼女のことがまだ好きなら、戻って来いって行ってみろよ。
「まだすぐには応援できないが、すぐに前みたいになるって」
俺とSは黙って聞いていた。
最後に★は「こんな事なら、○○と付き合っていたほうが幸せだったんだろうな」と言った。
結構プッツンときた。激しく気持ちが揺らいだ。Sは「飲みすぎだ!」と言い、話題を変えた。
それでも俺は、彼女の事を考えていた。すげぇいらいらしてた。
★と別れた理由を聞きたかった。その程度の思いで俺と別れて★と付き合ったのかよ。
なんか違う意味で俺もショックを受けていた。
この日は朝まで飲んだ。俺がフラレタ時と違って★は明らかに余裕があった。
終わりのほうはもう、合コンしてぇとか女紹介しろよとか次に目が行ってた。
俺もSも「もう、お前は大丈夫だな」と言って勘定をした。
★の別れを聞いたせいか、彼女に会いたいと思うようになっていた。
258 :
名無しさん:05/02/22 16:51:25
一気に頼む!
もう待つのは嫌だよ('A`)
259 :
”管理”次長ヒデユキ:05/02/22 16:55:54
と説いてカラオケ
次の日、彼女にメールをしてみた。
「ひさしぶり。学校ないと会わないもんだね。いきなりだけど
★と別れたらしいね、俺から聞くのもなんだけど理由はなんなの?」
彼女は「会って話したい」と言って俺の家に車で来た。
二人とも夕飯まだだったので
「食事するか?」って言って「うん」っていうもんだから
家の近くの居酒屋に向かった。
向かう途中で気づいたのが、彼女が付き合っていた事よりやせていたこと。
以前はタバコを吸ってなかったのに、俺と同じタバコを吸っていること。
そして、会ってみてやはり好きなんだなって思ったこと。
居酒屋に着いても彼女は元気がなかった。
俺が「どうしたの?なんかあった??」って話しかけても「ううん、なんでもない」しか言わない。
★をフッタ方のはずなのに、★よりなんかへこんでいる様子だった。
別れた理由を聞くのは、今日はやめようと思った。
話を学校とか映画とかの話にすると、少し会話に乗るようになった。
お酒飲めないくせに今日の彼女は結構飲む。車を俺の家に置きっぱなしの癖に。
これ以上飲ますとマジで運転危ない気がしたので、とりあえず店を出る事にした。
家の近くまで歩くと
「まだ運転できそうにないから、もうちょっと話そうよ」と言うもんだから。
「わかった。付き合うよ」って言って裏の公園で話すことになった。
最初会ったときより、大分元気になってるようだったのでなんだか嬉しかった。
ベンチに座っていると星がよく見えた。流れ星を見つけたりして遊んでいると
彼女が「好きな人できた?」って聞いてきた。
突然で驚いたがなんかあっさり言えた。「まだお前が好きだよ。変わらないよすぐには」と
そういうと、彼女は「そっか。」と言って黙った。旧に彼女の顔が近くなった。
そして突然ちゅをしてきた。そして更に激しくなる。
暫く何が起こったのかわからなかったが、すぐに冷静になった。
いけない感じしたので彼女を突き放すと、彼女は泣きながら言った。
「なんでこんなのをまだ好きなの?元彼(俺)とも平気でキスするような女だよ。
○○の友人関係ぶち壊したし。なんでよ、なんでなの?」と言った。
俺は「全部が好きなんだ。なんでかはわからないけど」と言うと
彼女は
「あたしもやっぱ○○が大好きなんだって思ったけど、もう駄目なんだって諦めようと思ってたのに、
そういうこと言わないでよ。今更何言ってんだろ、あたし。ごめん。」
唖然とした。でもすぐ行動してた。
彼女を抱きしめ、「戻ってこいよ。俺もお前が好き、お前も俺が好き。それでいいじゃん」
って言うと、彼女は
「あたしなんかを待ってくれてありがとう、ごめんね。もう離れたりしないから」と言って
泣きながら抱きついてきた。
暫くそのまま抱き合っていて「タバコはやめなさい」とタバコを吸ってる俺から言っても説得力が
ない事を言うと、
「もう吸わないよ。てか2本しか吸ってないよ。
ただ○○のちゅの味が恋しくて吸ったらちゅしてる気持ちに慣れるかなって思って
時々吸ってただけだよ。でもやっぱたばこまじゅい。」
もうなんか有頂天だった。またあの頃のように戻れるんだなって。
また抱きしめていた。人が来ようと気にしなかった。
「あたし酔い冷めたかな?親に怒られるから今日は帰るね」って言って彼女は車で帰っていった。
家に帰っても始めて彼女に告白したとき並に、ドキドキしていた。
学校がもうすぐ始まるが、また楽しみに感じられていた。
・・・のはずだった。
ただ、俺が前とは変わっちゃったんだ。
なんでなんだろ。今思えば悲しい事だけど、すげぇ辛いが俺が変わっちゃったんだ。
今の君が見てもなんとも思わないとは思うが、俺にとっては余りにもでかすぎた。
続きまた夜に書きます。
266 :
名無しさん:05/02/22 17:46:02
結局戻ったのかよorz
こんな長編にする意味があったのか、と(ry
268 :
名無しさん:05/02/22 18:49:12
なんか欝だ
誰か人物まとめてくれ!
登場人物
1#:28歳会社員。それ以外のことは今だ謎。
多香子:突然、1にメールを送ってきた子。適当に送ったらしい。
16歳。画像うp済
元彼が薬中で服役中。
照れ子:多香子の友達。年齢不詳だが同世代だと思われる。
シャメを拒む。
>>270 いや、この話は一度はヨリ戻ったんだろ?
俺の場合は戻らなかったからさ。なんか欝になった…
>>272 どこと誤爆したんだよw
なんか気になるぞおい…
○○(625)
彼女
△(彼女の元彼)
S(親友?飲み仲間。クラスメート)
★(親友?飲み仲間。クラスメート。彼女を奪われる)
☆彡(野球大会で知り合う。連絡先交換。今のところ進展なし)
楽しませて貰ってる身の上がこんなこと言うのもどうかと思うが…1レスだけ。
>>264の最後の部分とか見てると特に、辛い恋をした自分・語っちゃってる自分に酔ってるぽくて
ネタ臭さに拍車がかかるんだよな。事実だけ淡々と書けば3〜4レスそこらで済むだろうに。
あえて含みを持たせたりいいところで区切ってるところが、構ってチャソというか、狙ってるというか…
痛い子だなあ、と思った。そんなに書きたきゃ「電車男目指しました」と新潮社にでも送れ。
>>276 実際、失恋した時の事思い出すと悲しいとか辛いとかもあるけど
悲劇な自分に酔わないとやってらんないとこあるんじゃない?
>>277 でもなあ、この人最初毒男板にいたからな。
>>278 まぁな…
確かにネタ臭い部分もあるけど、事実だけを書いてたら
読む方もつまんないと思うぞ。そこらへんは触れないでおいてやろうぜ…
学校が始まった。最初の付き合いと変わらず研究室でお互いを待っていると言う感じだった。
しばらくより戻した事をおおやけにしなかった。
ただSや★には、より戻した事を話した。応援してくれてるような感じだった。
でも、前の俺とは違い幸せというより、不安がいっぱいだった。
なんか前とは違う、そんな感じだった。
ある日、いつものように仲間内で飲んでいた。その時は偶然Sや★はいなかった。
仲間のうちの一人のTが語り始めた。
「もう○○は彼女と別れたんだよな。
今だから言える話、○○が彼女と付き合い始めてしばらくの間△の部屋来てたぜ。
お前二股されてるって周りじゃ噂だったぜ。まぁ、付き合ってるときは言えなかったがな」
俺は有無を言わさず、そいつに掴み掛かってた。
「2股とか適当な事いってんじゃねぇよ。彼女に失礼だろ」って怒り散らした。
・・でもそれだけだった。
俺の中でも信じられてないのはわかってた。それが前とは違うっていう気持ちなのかもしれない。
一度裏切られたが彼女のことは許していると思ってた。
胸が潰されそうだった。好きだけどそれだけじゃだめなのかもって考えるようになってた。
トリップ付け忘れたです
ある日、いつものように仲間内で飲んでいた。その時は偶然Sや★はいなかった。
仲間のうちの一人のTが語り始めた。彼にはより戻した事を話していない。
「もう○○は彼女と別れたんだよな。
今だから言える話、○○が彼女と付き合い始めてしばらくの間△の部屋来てたぜ。
お前二股されてるって周りじゃ噂だったぜ。まぁ、付き合ってるときは言えなかったがな」
俺は有無を言わさず、そいつに掴み掛かってた。
「2股とか適当な事いってんじゃねぇよ。彼女に失礼だろ」って怒り散らした。
・・でもそれだけだった。
俺の中でも信じられてないのはわかってた。それが前とは違うっていう気持ちなのかもしれない。
一度裏切られたが彼女のことは許していると思ってた。
胸が潰されそうだった。好きだけどそれだけじゃだめなのかもって考えるようになってた。
その夜、彼女に電話した。
声が聞きたいとかじゃなく、なんか連絡取らないとまたどっかいっちゃうんじゃないかと
それだけだった。好きって気持ちより不安が上回っていた。
彼女が★とのことを話し始めた。
この電話で、何かが壊れた。
不安定だった俺には余りにこくだった。
283 :
名無しさん:05/02/22 22:52:50
遅いしもういいや氏んでくれ
結果は皆さんのご想像通りです。
これ以上書くのはやめます
長々すいませんした。
ご想像通りってなんだよ!出版希望だった、つうことか?
上手くいったのか、行かなかったのか。
その女は結局お前とセックスしながら他の男の股にも顔を埋めてたのか?
意味分からん。長々と書くんじゃなくて端的に書けよ!
最後まで書いてよー。
ご想像通りって何?
わからーん。気になる。
>>285 出版は狙ってません。
>>282の後、彼女を信じられなくなり俺から別れを言いました。
卒業式に復縁をせまると、拒まれました。
その後は俺も向こうにも相手が出来ました。
俺は2人と付き合ったけど、女性不振ていうか信じられなくて
好きになれないと言って別れました。
彼女も最近別れたと聞きました。
つまり、今でも未練たらたらと言う事です。
>>287 なるほどな…でも、そういう女は付き合ったとしてもお前が忙しい時や
構えない時にはすぐに他に目を向けるぞ。俺はそれを散々やられた。
未練あるのも分かるが諦めろ。その方がお前の為だ。そういう女は性根
が腐ってるから仕方ない。自分が良ければ他人を傷付けても一時的には
自分も傷付いた顔するが、すぐにどうでもよく感じる女だ。
>>288 別れて2年が経ちました。なんていうか、初めて付き合った子だったからってのもあるのかもしれません。
その後付き合って初めて彼女のよさに気づいたっていうか。
自分でも諦めたほうがいいってわかってるんですが、定期的に思い出すんですよね。
いやでも同窓会で1年に何度か会って勝手にドキドキしてるっていう感じです。
女全般が恐いですよ、本気で好きになれない。
>>289 そりゃ他人同志がある程度心を許しあうんだからな。
自分が期待してた事とは別の事をされて裏切られたと感じたり、
恐いと思うのは当たり前だよ。傷付いた人間なら尚更な。
でも本当に心の底から信用して愛さないと他人を好きで付き合う
事の喜びつうのは得られないとは思う。なんでもそうだけど世の中
何するにしてもリスクとリターンはあるべ。
>>289 すげぇ、心に響きました。なんかおっしゃる通りって感じです。
22でもう一生分の恋愛運つかっちゃった気がしてる。
いつのまにか好みの顔がかのじょになってるんですよね(つд⊂)
ぐじぐじ言ってても仕方ないのは分かってますが、これからですよね。
皆さんの意見を見ると、彼女はやめたほうがいいって言う人だけですね。
そろそろトリップ外します。
もうすぐ2ch落ちるな
>>291 うん、これからだ。俺も振られたての頃は「コイツ何考えてんだ?」と思ったけど、
どっちかが完全に悪いなんつう事も無いし、お前が今もまだ好きなのはそれだけ
相手の子に惚れてたのもあるんだろ。
これはあくまで俺の意見であって、お前の人生なんだからお前がどうしても諦め
られないと思うのなら行けばいい。それは誰にも止められんよ。ただそれなりの
覚悟はしておけよ。相手や他人のせいにするのはみっともないからな。自分の
選んだ選択肢なんだと思えるのなら頑張れ。
後、2ch落ちるな、てなんだw?
>>292 運用板行けばわかると思いますが、丸一日停止らしいですよ
それにしても俺はよくこんな長々と書いたな。
>>293 マジか!!知らなかった…ありがとな
まぁ、まだ若いんだしこれからも辛い事もあると思うけど
負けないようにな。他人に甘えるなり迷惑かけるのはいい。
逃げる事だけはするなよ。頑張れ。なんか自分の若い頃を見てるようで
楽しかったよ。じゃあな
テスト
うあーん(*´Д`)釣られた。
>>294 こちらこそ長々とありがとうございました。
22が若いかわかりませんが、なんとかやります。
では名無しに戻りますが、ちょくちょくここ見に来ます
では(´・ω・`)ノシ
完全に信じられないとダメだって意見があるが、俺はそうは思わないな。
人間だから変に勘ぐったりするし、嫉妬もする。
別に好きな相手に聖人君子になる必要はないよ。
ただ、そういう嫌な気持ちになったとしても、その場を笑って包めるくらい
包容力がないと、またそれ位包容力を持てる相手で無いと続かないだろ。
そんな俺は大失恋の後女性不信になりヤケで3股かけた事もあるが、
バツイチ相手と結婚して3年目の元毒男だ。
がんがれ
>>296 別に嫉妬もするし疑いもするし、人間だから当たり前だよ。駄目とも思わない。
ただ相手を信用する事で得られる物は信用出来ないのよりは全然違うと
言いたかっただけ。無理しても辛いだけだしな。
付き合ってるのに「コイツ浮気してんじゃねぇのか?」なんて思ってたら楽しく
無いじゃん。最終的なとこでは信用しないとキツいな、つう話ですよ旦那。
ところで…おまいを元でも毒男と呼んでもいいもんか…
>>297 信じる信じない、信じられる信じられないは、あくまで信じる(信じない)側の主観だよ。
そんな心配しないに越したことは無いが、多くの場合全く無しってのは難しい。
その感情をコントロールした方がお互い幸せさ。
相手を大事に思ってればコントロール出来るもんだよ。
メンヘルで禿しく浮気癖のあった女性に振り回されて壊れかけた俺の意見。
因みにその大失恋の前はガノタでゲーヲタで異性が苦手で、親にホモ疑惑をかけられた
事もあるくらいだから、元でいいから毒男に入れておくれよー
299 :
名無しさん:05/02/23 11:18:25
なんだよこの壮大な釣りはwww
スレ違いの板に現れてオナニー始めて、そこ追い出されたら別の場所に移ってまたオナニー。
住人の期待を煽るだけ煽って、『結果は皆さんのご想像通りです。 これ以上書くのはやめます』
新手の 荒 ら し か!?
意味わかんねえよバカか?バカなのか?
お前の壮大なオナニーのせいでこのスレがイカ臭くなったじゃねえかyp
気持ちよかったか?
頼むから氏んでくれ、こんなに頭にきたの久しぶりだわ。
この期に及んでかわいそうなキャラ演じて同情誘ってんじゃねえぞクズが!!
もういっぺん言っとく。
頼むから氏んでくれ。
【参考】
カプール板のレスをコピペして鬱になるスレ Part48 (の >>625-
>>736)
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1106554852/ カプール板のレスをコピペして鬱になり雑談するスレ (の >>550-
>>609)
300 :
名無しさん:05/02/23 11:21:38
>>298 もちろん主観側の話をしてるんだが…
しかも同じような事が言いたかったんだが…まぁ分かり難かったみたいだな。
すまん。
つうか大失恋の後が凄いな…なんか別人になったみたいじゃねぇか…
元ヲタでもいきなり3股もかけれるのが凄い。宇宙人にさらわれて改造でも
されたんじゃないのかw?
>>299 まぁ、落ち着け。俺もあれだけ文句言われれば途中で書くの止めるさ。
気持ちは分かるけどな。俺は結構楽しみで読んでたから。正直最後まで
書いてもらいたかったよ
>>299 あんまり派手にやるとおまいさんが荒らし認定されちゃうぞ。
>>301 こっちこそすまん。絡んだみたいになっちゃったな。
気をつけるよ。
人間やけになると意外と色んな事が出来るって事が判りましたよ・・・
>>302 いやいや、絡まれたとは思ってないから気にすんな。
意志の疎通つうのは難しいなぁ…と思っただけだw
俺も最近失恋してヤケにはなってないけど現在自分磨き中。
一生のうちで一度ぐらいは本気で何かしてみてもいいかな…と。
これが中々楽しくてな。このまま持続出来ればいいな〜と思っております。
おまいみたいに3股はさすがにスペック的には無理だがw
ところでおまいの結婚話はマダー?
自分磨きは良い物だ。一人で満足、人に褒められて満足。
ナルシスト万歳
ケコーン話はスレ違いなので無し
305 :
名無しさん:05/02/23 16:03:22
愛する心とは信じる心…ではなく疑わない心だ。
どっかで読んだ。
え?でも好きだから疑っちゃうんじゃん。
307 :
名無しさん:05/02/23 21:32:43
火のないところに煙はたたない。
疑われるほうに原因がある。
一応取り付けます。
駄文長文でネタ臭いと思われても仕方ないものを晒してすいませんでした。
続きを待ってくれていたかた、途中で最後はまとめてしまって
ネタにもなりませんよね・・・
これ以上書くと、ほんとに日記になりそうだったのと叩かれるのに参ったって感じですor
そのくらい信用しあえるようにならないと愛とは呼べないってことじゃないのかな。
疑うのは愛じゃなくて恋なんだよ。
>>309 言葉の響きは良いけどね、そんなヌルいもんじゃ無いよ
愛があれば万事解決なんて能天気すぎらあ
みんなやおまいの両親も色んな努力をしてるのさ
確かに。
人間なんだから疑心暗鬼にもなるし妬みもする。
要はそれを表に出すか出さないかの問題。みんな出さないように
努力をしてる。愛してるから〜なんつうのは綺麗事でしかないよ
保守してみるか
読んでる間は『ったくよぉ、そんな相手と復活したって上手くいくわけねえじゃねーかよ…』
などと思いながら読んでたが、ふと思い返してみると俺もほとんど同じ経験をしたことある、ってことに気付きブルーにorz
そうなんだよな。
後から冷静になってみれば当たり前のことでも、その時、自分がその状況にどっぷり浸かってる時は
全く気付かないもんなんだよな。
まぁ気付いてても、自分で気付いてないフリをする、ってのもあるかもしれんが。
昔は楽しかったなぁ…
315 :
名無しさん:05/03/10 19:16:51
保守?
316 :
名無しさん:彼氏彼女いない暦1年,2005/04/04(月) 07:54:50
沢山ある思い出
私が『オッサン大嫌い!!』と騒いでいると『じゃあ、俺は駄目なんだ?(苦笑)』と言っていた。
おまい、まだ20歳じゃm(ry
夏休みの時
『ロケット花火ぶっ放しに行こっ!!』『はぁ?こんな夜中に?』『もう○○ん家の前にいるから!!』
『やっぱり別れるのヤダ(´・ω・`)』とメル『ヤダとか可愛い事言うなよ、抱きしめたくなる。』
‥結局抱きしめてくれなかったじゃないか!!
。・*゚・。(ノД`)。・*゚・。
意外と落ちないものだな
318 :
名無しさん:2005/06/07(火) 04:39:22
二人で勉強した時間が今では懐かしく思います
また二人で勉強したいな
今から10年くらい前、好きだった女(当時23歳)に告白したら
『わたし、徳永英明が好き。』と言われた。
ファンだとは知ってたが。
振られると覚悟はしてたが、想定外の返事に何もいえなかったよ。
その子とはその後暫くいろいろあったけど、今はもう結婚していると聞いた。
おれもその後、別の女性と結婚して2年前に離婚。
今から思うと本当にいい女だったな。
320 :
名無しさん:2005/06/13(月) 04:11:59
桜かな
321 :
名無しさん:2005/06/16(木) 02:46:51
二人でした初めての共同作業・・・
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
323 :
名無しさん:2005/06/20(月) 00:32:35
元気ですか?
楽しくやっていますか?
私はもうすぐ結婚します。
324 :
名無しさん:2005/06/20(月) 00:34:17
そんな時代もあったねと いつか笑える日が来るわ
326 :
名無しさん:2005/06/21(火) 00:00:59
1ヶ月もたなかった元彼なんですが・・・
付き合ってたとき1ヶ月の記念日に会おうって言ったら夜バイトだから昼間だけならって言われてたんです。
26日目辺りで別れたんですけどその記念日になるはずだった夜に奴は友達と飲んでやがった。
かなりむかついた。
327 :
名無しさん:2005/06/21(火) 02:36:38
二人で色々な経験をしたね。
笑って、泣いて、怒って、最後は悲しんで。
もう一度一緒に沢山笑い合いたいです。
328 :
名無しさん:2005/06/22(水) 04:19:58
糞オンナ氏ね
329 :
名無しさん:2005/06/22(水) 04:29:18
糞オンナ氏ね
330 :
名無しさん:2005/06/23(木) 22:39:57
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
331 :
名無しさん:2005/06/23(木) 23:31:16
ニンゲンバンジサイオウガウマ。
コウインヤノゴトシ。
332 :
名無しさん:2005/06/23(木) 23:40:54
いろんな事あったね…
宝物です
333 :
名無しさん:2005/06/23(木) 23:41:18
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
334 :
名無しさん:2005/06/24(金) 09:46:23
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
335 :
名無しさん:2005/06/25(土) 00:25:17
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
336 :
名無しさん:2005/06/26(日) 03:00:06
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
337 :
名無しさん:2005/06/26(日) 04:33:35
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
去年の今日は幸せだったなぁ
二人で神社にいって告白されたんだっけ…
一年前に戻りたい…orz
339 :
名無しさん:2005/07/02(土) 03:31:15
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
340 :
名無しさん:2005/07/02(土) 04:06:45
↑あんた誰?
341 :
名無しさん:2005/07/02(土) 06:14:55
昔好きだった人が実は同じ時期に私のことも
好きでいてくれてたと共通の友達から聞いた。
でも彼にはもう彼女がいるし、私も気になる人がいる。
タイミングって残酷…ちょっとヘコンでます。
342 :
名無しさん:2005/07/02(土) 13:21:29
>>340 あんたこそだれ
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
343 :
名無しさん:2005/07/03(日) 16:15:47
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
344 :
名無しさん:2005/07/03(日) 16:58:25
昔なんてなんにもいいこなかったから
思い出したくもねー
345 :
名無しさん:2005/07/31(日) 23:58:55
>>338 ナカーマ
去年の今頃に戻れたら言えなかった事、出来なかった事、出来るのに
346 :
名無しさん:2005/08/01(月) 00:18:19
仕事がとにかく忙しかったね、あの頃はー
やっと彼女のそばに行けたと思ったら
見事に振られた。
両立出来なかった。
自分も若すぎて社会をなめてたね
大事な人なくしたよー
347 :
名無しさん:2005/08/01(月) 00:22:56
貴方の【好き】とか【愛してる】って言葉に浮かれてたよ
貴方がほしかったのは私じゃなくて
従順な自分だけの母親役をしてくれる女
だった訳でしょ?
348 :
名無しさん:2005/08/01(月) 02:16:55
>>345 禿同
時間はいくらでもあるなんて思ってた…
去年の今日は公園で花火してた。まさかその一年後このスレにいるとか想像つかなかったし
なんで…orz
349 :
名無しさん:2005/08/01(月) 22:38:59
一番印象に残っているのは、お台場方面にドライブに行った事かなあ。
別れる3ヶ月前くらいかな。
6年ちょっと付き合って、デートらしいデートはもうほとんどしてなかったから、
なんかデートみたいだねぇ!って2人してキャッキャ言って、
レインボーブリッジ下のパーキングエリアでうどん(こういうとこがおしゃれじゃないねw)食べたっけ。
あとから知ったけど、このころは元彼は新彼女になる人と出会ってたみたい。
はー。
10ヶ月離れ離れで、チャットとメールだけで繋がってて、たった2日一緒に居ただけで会えなくなった。
ま、今では俺のことも忘れて普通に暮らしてんだろうけどさ。
351 :
名無しさん:2005/08/02(火) 00:21:30
忘れてないよ…。ごめんね。
352 :
名無しさん:2005/08/02(火) 00:33:48
あの頃は、もうただただ大好きで、ほんとに死にそうだった。
彼がそばにいてくれるだけで幸せでたまらなかった。
その幸せの分がどんどん不安に変わっていった。
最後の方は不安すぎて毎日泣いてた。
あの時みたいな恋愛をもう一度したいようなしたくないような…。
でもきっと二度と出来ない気がする。
353 :
350:2005/08/02(火) 01:01:16
>>351 誰だか知らんが、あんた優しいな。
ちょっと気が和らいだ気がする。
354 :
名無しさん:2005/08/02(火) 23:10:04
8月2日
10年前の今日この日。
二人が付き合い始めた記念日。16歳のあたしは幸せいっぱいで、10年後の今日も一緒にいられるハズだって信じて疑わなかった。
あたしが人を愛する事がどんな事なのか分かってたら、君を大事にしてたら、きっと今日も一緒にいられたのにね。
あの頃よりあたしは少し大人になって、君があたしの事をどれだけ大切にしてくれてたか、想ってくれてたか、ようやく気付く事ができました。ちょっと遅すぎたけどね。
せつない気持ちは別れて6年経ったというのに未だ消えないけれど、君の気持ち分かる事ができてホンマよかった。
355 :
名無しさん:2005/08/03(水) 00:05:55
せつな杉!!わたしも気づくの遅すぎましたってことある。いまだに後悔しまくりで前に進めない状態。
どうしよう。
356 :
名無しさん:2005/08/03(水) 00:49:32
去年の今頃。
毎晩神社に行ってたくさん話したね。
2人で違う種類のアイス買って、時々交換しながら。
花火したね。ファミリー用のすっごく大きなパック買ってきてくれて。
警察の見回りが来てドキドキしながらアスレチックの中に隠れたね。
ずっと一緒にいようっていつも言ってくれて、
ずっと一緒なんだって信じてた。
今年の夏は独りぼっちだけど…
素敵な思い出をたくさんありがとう。まだ大好きだよ。
357 :
名無しさん:2005/08/09(火) 22:10:46
あの頃が一番楽しかったな。今までの人生で一番心があったかかった。
戻れないかな…
358 :
名無しさん:2005/08/09(火) 22:12:54
あーあ。会いたいなー。
あれは高2の秋、男が近寄りがたい程綺麗な感じの女だった。けど遅刻とか日常茶飯事で。ある日、ダチと飲んでてたまたまその子を紹介されメールを始めた。次の日から気になりだし、殆ど毎日部活の帰りにメールした。
361 :
名無しさん:2005/10/27(木) 02:29:45
全てが充実した日々が続いた。だが、学校辞めて働いて食わしていきたい。そんな想いと葛藤しながら二ヵ月くらいの月日が流れ、修学旅行の前日。放課後彼女を呼んで告白して、結果は振られた。「(俺)は[彼女]に直接告った初めての人だから記念すべき人だよ!」…直後のメール。
362 :
名無しさん:2005/10/27(木) 03:29:33
一番愛してる女に手を上げた・・
彼女は信用を失いつつも裏切った。詳細を知る友達は皆が賛成。
しかし俺は今でも自分が許せない。あの夜はお互いが涙し許し合った。
だが彼女はその事を根に持ち、俺は信用してあげられなかった。
結局、どうすれば良かったのだろう・・
彼女が元凶を作らなければ?俺が信用していれば?
今となっては誰にもわからない。
愛する人はもう知らない誰かの胸で眠っているだろう。
俺はどうしたら・・
俺はいつ救われるんだろう
願いが叶うなら出会った頃に戻りたい。全てを失っても
363 :
名無しさん:2005/10/27(木) 05:02:58
>>362 私に言ってるの?
私もあなたをまだ愛してるよ
とても苦しいです
364 :
360,361:2005/10/29(土) 12:08:49
その後、二ヵ月は自暴自棄になり最低の生活をした。傷も癒えてきていた9月、ダチに女を紹介してもらった。年下は興味ない俺だったけど、ハマっていった。そして一ヵ月。告白しようとしたが、ある日を境に女は消えた。聞いた話、家出だと。
365 :
360,361:2005/10/29(土) 12:14:55
理由は母親との不仲。学校も辞めたという。どうする事もできなかった。元気に働いてるのはせめてもの救いだ。リアルな問題にぶっ壊される事もあるんだ、とガキながらに思った。だから今は、形あるものいつかは壊れる。だからこそ、何でも大事なんだと思う。
長文、だらだらと失礼しましたm(__)m
367 :
名無しさん:2005/10/29(土) 15:34:57
…
368 :
名無しさん:2005/10/31(月) 17:01:20
age
369 :
名無しさん:2005/11/01(火) 00:11:39
二人で行ったパスタのお店
あの日二人はは幸せだった
一緒にUSJ行く約束したのに
一緒に旅行に行こうって行ったのに
一緒になりたいって言ったのに
370 :
名無しさん:2005/11/01(火) 00:23:47
今日で付き合ってちょうど3ヶ月だね
出会ってからは4ヶ月位かな??
当時は○○と一緒にいられるなんて夢にも思ってなかったよ・・・
でも、今はと一緒にいられるのは運命だったんだなって感じているよ
ずっと前から決まっていたのかもしれないよね
3ヶ月って言うとすごく短く感じるけどなんかまだ3ヶ月?ってのが素直な心境かな
結構たくさん一緒にいるし、いろいろとお出かけもしたもんね
でも、これからもずっとずっと一緒にいるんだよ
俺は絶対に○○を離さないよ
○○も離れちゃだめだぞ
お互いに仕事も決まって、ライフラインは順調だよね
後は、生活になれてもっと一緒に居られる時間を作ったり、先のことをいっしょに考
えていこうね
8月末までまともに収入がないから大したことしてあげられないかもしれないけどそ
の分秋とか冬にはいろんなところに連れて行ってあげるよ
つくづく思うけど○○と一緒にいれてすごく幸せだよ
大好きな○○と両想いなんてさ
考えもしなかったなぁ
まだまだ3ヶ月だけどこれからも宜しくね
○○のためにいろいろするし、○○のためにいい男になるよ
2004/6/22
・・・こんな風に想い合っていたのに1年半で別れることになるとは思わなかったな・゚・(PД`q )・゚・
371 :
名無しさん:2005/11/01(火) 00:39:15
.
372 :
名無しさん:2005/11/02(水) 00:03:41
あげ
あげ。リアルな問題か…
明日のアド街が東中野だ・・・この街で出会って、職場も家もデートもこの町で。
丁度今頃スタートしたんだよね・・・辛いけど見るぜ!そして思い出に浸って勝手に泣く。
375 :
名無しさん:2005/11/06(日) 00:13:13
別れてなければちょうど付き合って1年だった。
これからの日々去年の今日はこうだったなとか記念日とか
思い出ししまいそうで今以上に鬱。
376 :
名無しさん:2005/11/13(日) 00:38:03
…(;_;)
377 :
名無しさん:2005/11/13(日) 00:40:49
たらればは駄目
378 :
名無しさん:2005/11/13(日) 01:47:35
誰かに言いたくなる時もあるよ。半分言いたくないけど半分言いたくなる時もある
379 :
名無しさん:2005/11/13(日) 02:48:03
花火大会行ったよね。いろんな約束したよね。裏切ったよね。今も好きだから
>>354見て、びっくりした。
付き合った日にちが同じだったから。
俺は六年前だったかな。
もう時間の記憶すら曖昧。
とても好きだった事と、イベントとかしたこと、
申し訳ない記憶だけ鮮明に残ってる。
又いつか偶然会った時にでも、話したい。
女として好きだったけど、
人としても魅力的だったから。
縁が無くなってしまったのは残念だ。
381 :
名無しさん:2005/11/22(火) 11:09:45
>1は見てんのかな?
382 :
名無しさん:2005/11/22(火) 11:32:06
この季節おまえのことちょー思い出すわ!今は友達だけど、おれは好きだったり。。。まあ一番好きな人と一緒になりゃつらいことばっかだしな!元気でやってくれ!
383 :
名無しさん:2005/11/22(火) 11:54:34
俺と彼女は、とあるゲームで出会い恋をした。
彼女は高校時代にいじめにあい、高校を中退して、ヒキコモリ生活を続けていた。
兄の影響ではじめたゲームだった。
彼女に会ったときに、彼女は人が怖いと言っていた。
俺は必死になって彼女を支えた。
人は怖くない、ずっとこんな生活をしていたらだめだ、と。
時に厳しいことも言ったかもしれない。
2年の月日がたち、彼女は順調に回復していった。
バイトをするようになり、多少ではあるが人とも話せるようになってきた。
彼女とは毎日電話を1時間はしていた。
朝にはモーニングコール、仕事が終わってからは寝るまでメールを毎日50通は交わしていた。
彼女は俺とずっと結婚したがっていた。
「あなたしかいない。あなたが私を普通の人に戻してくれた。」
俺は嬉しかったが、同時に不安だった。
俺はバツイチなのだ。
しかし、2年の月日で俺も変わっていき結婚の意志を固め、彼女の両親とも会いすべてが順調に行っている筈だった。
結婚は二年後にする予定が決まった。
長いようではあるが、彼女の両親と約束したのだ。
ある日彼女は言った。
「あなたのことは好きだけど、その好きは家族に向けるものと変わらない。」と
俺はそれでいいとおもった。彼女はこれから家族になるのだから。
「少し、離れてお互いを見つめなおしたい。」
そういって、俺達の関係は一時距離をとることになった。
その出来事から2週間後、一通のメールが届いた。
「彼氏が出来ました。」
彼女からのメールだった。
それからの3ヶ月はよく覚えていない。
かろうじて仕事は休むことなく続けることができたとおもう。
彼女は社交的になり、新しい彼氏と楽しんでいることだろう。
俺は、人が信じられなくなり、友達と遊ぶこともしなくなり、会社と家を往復するだけの毎日が続いている。
昔の事ね…モテ期はあれが最高だったのか?部活で知り合ったブス二人に告られ義理もあり片方の一人と一ヵ月付き合っちまった。まぁ何もなかった。当時まわりには仮面夫婦と言われ別れてからはバツイチと言われるわ…その後、違う女に出会い振られ…今に至る
×イチになってもう何年か立つ。
ときどき思い出すのは、その元嫁さんじゃなく、もっと昔の片思いの人。
もう忘れたつもりでも、好きな気持ちが残ってるんだな、と思う。その想いをどこかに沈めたい。
386 :
名無しさん:2005/12/04(日) 13:32:36
とにかく未だ納得いかねー
昔の俺は今の俺を見て何て言うんだろう?多分、根性なしとか言われんのかな…
388 :
名無しさん:2005/12/13(火) 00:11:11
良スレだ…
389 :
名無しさん:2005/12/16(金) 05:25:35
あの頃はだいぶ無茶してた
彼の何処が好きだったのかと言うと、とにかく顔、顔、顔だけ
既成事実を作ってでも手に入れようと
馬鹿な考えを持っていたことを思い出すと寒気が・・
あいつと別れてよかったと今では思えます
間違いは起こしたけどまぁ良しと!
390 :
名無しさん:
お母さんを知らん男に取られたのは未だに忘れられないよ…ままの馬鹿('A`)家族よりもそいつが大切なのね…☆彡