オーレン、オーレン。。。
最近、忙しいのぉ?楽しみにしているのに....。
オーレンとお話したい時、何処に行けばイイのぉ?
862 :
名無しさん:2005/07/15(金) 12:57:39
(-_-)
863 :
名無しさん:2005/08/11(木) 21:17:49
(T^T)
知ってる話もいくつかあったけど
大まかにしか知らなかったから読んでて面白かった。
がんばってくれ!
ルクレシア?ルクレツィア?
ボルジア家の話が読みたいです、時間あるときによろしくです
スレたて逃げって最低だね・・・・
せめて削除してから消えてねオーレンちゃん♪
M.ニコラスの本のパクリばかりのスレはここですか?
++☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆幸せのレス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆+++
これを見れた方は運がイイですw
絶対幸せになりたい!という方はこの文章を3つのスレに書き込んでください。
そうすると、7日後、貴方は好きな人に告白されるでしょう。
869 :
元オーレン・イシイ:2005/12/05(月) 15:19:03
久しぶりだなお前ら。
今でもこのスレがあったなんて、嬉しいやら恥ずかしいやら。。(゚∀゚)アヒャ!
もう2年前だぜ、このスレやっていたの..
当時のROMや住人て、まだいるのかYo?
>>869 どう考えてもトリップ無い時点で偽者かと・・・
しかもageてるし・・・
>>870 偽者じゃない、正真正銘ホンモノのオーレン・イシイだよ。
# 最早HNが陳腐化したと思うので、トリップだけ残しておくけどさ。。
このスレから遠ざかって既に1年以上経過してしまったが安心汁、
明日にでもこのスレ再開して年内に完結、そして来年にはニュー・スレッドを建てて、
オマエらの度肝を抜いてやろうと考えている..。
実はオレは今現在進行形で恋愛に溺れているが、
そんな事とは全く関係なく、あらゆる境遇の恋愛に心を痛めている老若男女たちに、
本当に必要な「何か」を提供できる、そんな場所の提供を考えている。
その前に..「Ψ 世界 悪女 大全 Ψ 〜 悪魔かく語りき 〜」は、
きっちり年内にフィナーレを飾るので、Dat落ちする前に呼んでおけよな>ALL
やっと今年の仕事納めを終了させて、お前らの元に帰って来たぞ。
正真正銘・まごう事なき本物の『オーレン・イシイ』です。
もう少し早くここを再開できればよかったのにな。
そして新しいお前らに約束した新しいテクスト(内容はまだ秘密)も、
残念ながら今から起こさないと、今は何にもない!という状態だ。
ここは悪魔のオレ様も、素直にROMのお前らにお詫びするぞ。
今日は時間がある!
オレにとっては自分の時間があるということが、金があることにも勝る最高の贅沢だ。
アオラーもハートブレイカーも荒らしも、男も女も若いのもそうでないのも(プ)、
みなここにやって来い!
このスレも今夜または明日の夜にグランドフィナーレだ。
そしてこのオーレン様は、新しい冒険に乗り出す。
今夜はさしずめ、その前夜祭だ。メデタイ夜だぜ?
原稿が書きあがるまで、片手間でお前らの相手をしてやるよ。
高橋お伝(1851〜1879)
明治12年1月31日、東京・市ヶ谷監獄、この日の東京は猛吹雪であった......。
八代目・山田浅右衛門 ――― 通称・首切り浅右衛門 ―――、
いま彼の目の前には、日本最後の斬首刑囚が顔に目隠しをされ、正座させられている。
彼女が白装束から覗かせているのは、真っ白な肢体と肌蹴た胸、
その白装束も今、浅右衛門が振り下ろす刀で真紅の返り血に染まっている。
2度、3度......浅右衛門の通称・鬼包丁の最初の一太刀は、
彼女の後頭部から肩にかけて振り下ろされた。
斬首執行人は男の首を斬るよりも女の首を斬るのを嫌がった。
男は臆病の振る舞いは恥と考え、恐怖していても痩せ我慢をする。
しかし女の場合、動物本能に立ち戻って全身で恐怖を表現し、
恥も外聞もなく泣きわめいて、最後まで斬られまいと必死に狂いまわるので、
斬り損じの確率が高くなる。
果たして3度目にして、女の首はようやく切り落とされた。
山田浅右衛門は女の生命力に手を焼いた。
南無阿弥陀仏を唱え続け、男の名前を最期の最期まで叫び続けた女。
浅右衛門の斬首の切り口の荒さに、警視第五病院の遺体解剖担当医は、
訝しげな表情を隠し切れなかった。
後世に毒婦としてその名を残したその女はこう呼ばれた。
高橋お伝。享年28歳......。
『 明治十二年一月二十九日、東京裁判所判決......
群馬県上野 利根郡下牧村、平民・九右衛門養女、
禅宗 高橋伝
人命率謀殺条 第五条に照らし 斬 』
嘉永四年(1851)一月二日、
いまの群馬県にある上州利根郡後閉村の渋谷小佐衛門の養女・春が、
隣村の下牧村の高橋勘佐衛門に嫁いだ。春はすでにこの時、他人の子を腹に宿していたが、
かねてより春に恋慕していた勘佐衛門は、それを承知で春を嫁にしたのである。
春を孕ませたのは、鬼人の清吉という博徒である......。
上州ではこの前年に、国定忠治(本名・長岡忠次郎)が捕縛磔刑になるという事件があったが......
鬼人の清吉はこの騒動の余波をくらって捕らえられ、まだ獄舎に繋がれていた。
春の心はその博徒・清吉の上にあった。
春の母親・きよは、不倫の末博徒の沼五郎との間に一女を設けていた。
一女は渋谷小佐衛門ときよ夫妻の養女となるのだが、これが高橋春という訳である。
そして春もまた博徒・鬼の清吉との関係の末、胎内に一女を設けた......。
そしてはると小佐衛門との祝言の夜 ―――
勘佐衛門さん、
......私まだ納得してませんけに......。
納得って......何が?
私、あんたの嫁さんになること、まだ納得してません。
何だ、鬼人の清吉のことか?
わしは気持ちの大きな男じゃけ、そんなこと気にすることはないが。
あんたは清吉さんのこと、
承知の上でもらってくれたくれたつもりかも知れませんけど、
私は来たくて来たんじゃないですけに。
来たくて来たんじゃないか......
きついこと言うなぁ............
わしはおまえに惚れている。
ずっと前から......清吉に騙されとるおまえのことは、
わしの胸ン中に棘のように刺さっておった......。
今日、その棘がようやく抜けたのだ。
春は勘佐衛門に、フッと嘲るような笑みを投げかけた。
何がおかしい?
たとえ騙されてたって、騙された女がそれで幸せと思うなら、
騙したことにはならないです。
春......!おまえはこのわしにどうしろと言うんじゃ!
もしあんたが、どうしても私を自分の嫁にしたいと思うんなら......
私は私で力の限り抵抗しますけに、
あんたはあんたの力の限り私を犯そうと努力してもらいたいです!
勘佐衛門は意表を突かれたように、一瞬たじろいた。
あんたに嬲りもんにされて、
どうにもならんようになったら諦めもつくかもしれませんし......
諦めがついたら、
私は本当にあんたの嫁さんになるかもわかりません。
私は......私はまず、体から納得させて欲しいです!
そうしたら、心は後からついていくかも知れません。
春......
私はそういう女ですから......
女は......みんなそういうもんですから......
せ、清吉の時もそうだったのか!
春はジッと、勘佐衛門をその瞳で見つめた。
よし、ではそうしてやる!
勘佐衛門は春を犯そうとした。
だが春は、勘佐衛門の右手人差し指に噛み付き、そして第一関節から先を食いちぎった。
そして口に血を滲ませて、春は勘佐衛門をその瞳で、勘佐衛門を鋭く鷹のように見据えた。
春の心は容易に、勘佐衛門には屈しなかった。
お腹が大きくなるにつれて、春の抵抗は激しさを増し、
彼女は頑として勘佐衛門に肉体を許さなかった......。
母と義父との争いを、お伝は生温かく揺れる羊水の中で、
まるで遠い嵐のように聞いていたのである......。
今夜はここまでだな。
ところで
>>874に誤り。
(誤) そしてはると小佐衛門との祝言の夜 ―――
(正) そしてはると勘佐衛門との祝言の夜 ―――
更に
>>894に校正ミス。
「そして口に血を滲ませて、春は勘佐衛門をその瞳で、勘佐衛門を鋭く鷹のように見据えた。 」
↓
「そして口に血を滲ませて、春は勘佐衛門をその瞳で、鋭く鷹のように見据えた。 」
せっかく残り僅かなスペースだ。一気に使うのも勿体無い。
続きは来週、時間がある時にでもやらせてもらうよ。
じゃ、またな ヽ(´ー`)ノ
これまでと大幅に手法をチェンジさせた、
明治の毒婦(と同時に日本最後の斬首犯なのは本文にある通り)・
高橋お伝のエピソードはいかがかな?
残念ながら、まだまだ導入部分から先には進んでいない訳だが。
今この続きを鋭意準備中だから、それまでこの場は好きに使って待ってろ。
# 別に無理して使う必要もないがな (`∀´)ゲラゲラ
次回この場に現れるのは、明後日の1/9(祝)。
これは決定事項だ。
それまでは次に何だ飛び出すか、期待しながら待っていてもらおうか。
フフ。
じゃ、始めるぜ。
(
>>894続き)
嘉永四年(1851)七月、高橋春は鬼神の清吉の子を産んだ。
高橋勘佐衛門が春を離別したのは、それから二ヵ月後の九月のことである。
春は翌々年の嘉永四年(1853)二月、場所も同じ群馬県上州利根郡生早村の
姓不詳・勇吉という男のもとへもう一度嫁いだが、その年の五月に死んだ。
...以上が高橋お伝の母・春の生涯である。
やがて幼いお伝は、高橋勘佐衛門の実兄で造酒家の高橋九右衛門の養女となる。
それから十数年、文久三年(1863)......高橋お伝は12歳にまで成長していた。
父・鬼神の清吉血を受け継いだからか、はたまた上州という土地柄故か、
少女お伝は博打ごっこに親しんだ。近所の男の子達を従え、
サイコロを使った丁半賭博で遊ぶ毎日であった。
お伝の少女時代は幸福だった。彼女はまだ自分が女であることを自覚して
いなかったのだから。自分が類稀な肉体の持ち主であることも、
その肉体がやがて男を滅ぼし、そして自らも破滅させることにも、
まだ何一つ気づいてはいなかったのだから......。
時は流れる。
二年後の慶応元年(1865)二月。高橋お伝はわずか十四で最初の結婚をした。
同じ下牧村の農業・宮下治郎兵衛の次男・要次郎が婿養子として高橋家に
入籍したのである。この頃になると、お伝の賭博はごっこではなく、
大人に混じって賭場通いをする本格的なモノとなっていた。これを見るに見かねた
養父・高橋九右衛門は、博打狂いが治まることを期待して、
年齢的にまだ尚早であることを承知の上で嫁がせたのだという。
九右衛門の妻・おかねは、馴れない夫婦の営みに苦しむお伝の様子を哀れに思い、
夫に忠告する。
「可哀相に......十四じゃまだ早すぎますよ。なんぼなんでも......」
「そんなことぁない......たった十四で大人に混じって賭場通いをする方が、
よぽど間違っとる!お伝はあれでいい......亭主と名のつくモンができりゃ、
博打狂いもちっとはおさまるじゃろ」
お伝の悲鳴が、夜の闇をつんざいて響き渡った。
「おまえも初めはああだったな、おかね......」
おかねは九右衛門の言葉に、不愉快な表情を見せた。
「女は初めはみんなああいうもんだ......
わしのことがイヤでイヤでたまらなかった十八の時のこと、
おまえ覚えとろうが...
だが、わしの所は土地田畑も多いし、酒も少しは造っとるし、
よそよりちっとは贅沢な暮らしもできる..................
おまえはまず、その贅沢に目が眩み、それからだんだんわしの体にも
馴れてしまい、ついにはそれを歓ぶようにさえなったのだ。
それで二十五年過ぎた......早いもんだな、おかね」
おかねが言葉を返した。
「二十五年......飽きずによく同じ話をなさいますこと......
女はみんなどうしてこんな、醜いことに耐えなくっちゃ
ならないんでしょうねえ......」
「ふん!男はもっと醜いモンに耐えて生きとる!」
お伝にとっての初夜は、苦痛に満ち満ちたモノでしかなかったようだ。
婚礼の夜から約半月後の二月下旬、お伝は自分で握り飯を三つつくり家出した。
その夜は外は猛吹雪であった。お伝が作った握り飯は途中で冷たく凍ったが、
それでも太陽に当てて溶かせば食えないことはなかった。
それを食って飢えを凌ぎながら、お伝は中仙道・板鼻宿まで辿り着いたのだった。
『板鼻や ここにも月の客ひとり ――― 』
松尾芭蕉の句で知られた板鼻宿は、高崎と安中の間の俗に言う飯盛女郎屋の多い
宿場町である。飯盛女郎は公には食売下女で炊事婦だが、実際は黙許の売笑婦で、
別名‘宿場女郎’'飯盛女郎’といわれた。そして宿場の繁栄は、この飯盛女郎屋が
握っていたといってよい。上州は街道が発達していた関係で、多くの飯盛女をかかえていた。
だがお伝は十六の冬までを過ごしたこの板鼻宿で、女郎をしていた訳ではなかった。
彼女が従事したのは『魚関』という仕出し料理屋の女中である。
慶応三年(1867)冬 ―――
お伝はいつものように配達に出された。仕出しの注文先・武蔵屋に着くと、
二階へ料理を運んで欲しいのだという。そこでお伝が見たものは......。
配達主の飯盛女が宿泊客の男の上に乗り、冬だというのに汗だくになってまぐわっている
姿だった。不意を突かれてお伝は呆然としていた。
「おい、ねえちゃん。風が入って冷たくってしょうがねえんだ。後ろを閉めてくんな。」
下になっていた男に声を投げかけられて、お伝はフッと我に帰った。
「あ、すいません。どうもありがとうございました。」
「しまいまで見ていってもよいんだぜ。え!?おい!」
男の追い撃ちの言葉に驚き、お伝はピシャッとふすまを閉めた。
するとその様子を廊下で見守っていた武蔵屋の女将が、今度はお伝に声をかけた。
「ふふ......びっくりしたかい?
すまなかったわねえ。こんなことなら誰かに運ばせるんだったよ......
魚関のお伝ちゃんとかいたわね。あんた、どういう事情があって魚関なんかに
奉公しているか知らないけど、こんな宿場に長いこといちゃだめだよ。
女郎屋の女将のあたしが、こんなこと言っちゃおかしいと思うかも知れないけどさ、
あんたみたいな若い娘がこんな町にいて、汚いモンばっかり見ていると、
終いにゃさっきの女みたいになっちまうんだからね。」
女将の言葉に、十六歳のお伝は短く相槌を打つしかなかった。
「ほんと......だってあんた、仕出し屋の女中にしとくにゃ
勿体無いような顔してるんだもの......ね?わかるでしょ?
あたしの言ってる意味が......いい加減に見切りをつけて
故郷へ帰るのよ。」
「女将さん......」
「女はねえ......故郷にどっかり根を生やして、お嫁に行って、
丈夫で元気な赤ん坊をたくさん産んで......ね?それが一番なんだから。
今度武蔵屋から仕出しの注文が行っても、誰か他の人をよこすようにって、
あたしからも魚関の旦那に言っとくから、あんたもそうおし。
そうすりゃ見なくってもいいものを見ずにすむんだから......ね?
何か困ったことがあったら、あたしのところにおいで......。」
「すみません」
それはもしかしたら、狡猾に仕掛けられた罠かも知れなかった。
あるいはまたそうでないかも知れなかった。お伝は深く考えてみようとも
思わなかった。仕出し料理を運ぶ岡持ちが本当に軽くなったということだけが
嬉しかった。もしかするとお伝にとって、重いものは何一つないのかも知れなかった。
父も母もふるさとも、そして命も自分自身も ―――
高橋お伝は稀代の毒婦であったと人は言う。
だがそもそも「毒婦」とは何であるか?
この世に存在する全ての女が、
いうなれば潜在的な毒婦ではないのか?
あらゆる女が毒婦であるというこの見地に立てば、
高橋お伝はただの女に過ぎない。
十四歳で結婚し、夫を嫌って中仙道板鼻宿に家出したお伝は、やがて故郷の下牧村に
連れ戻された要次郎と正式に離婚した後、多少罰を加える意味もあって、隣村・戸鹿野村の
造り酒屋・星野惚七方に女中奉公に出されたが、そこもたったの半年しか勤まらなかった。
時は慶応三年(1867)―――
明治維新を直前に控えた、激動の時代であった。
1. 9 ( 2.13) 明治天皇即位
7.10(6.9) 坂本竜馬が藩船で長崎を出発し、京都へ向かった。
10.14 (11. 9) 武家伝奏を通じて将軍慶喜大政奉還の上表を差し出す。長州に倒幕の密勅下る
10.15 (11.10) 朝廷大政奉還を許可される
10.20 (11.15) 土方歳三、大政奉還の報を受ける
坂本竜馬が京都・三条河原町の醤油屋・近江屋で殺害された。
・・・・・・
残念ながら、今回も量は僅かだがここまでだ。
明治の毒婦・高橋お伝を待ち受ける、数奇で哀れな運命は、
実はこれから本格化してくる訳だが・・・。
この後ハンセン氏病におかされて、お伝を残し先立つことで、
お伝のその後の運命を決定づける波之助、意外にもお伝を訪ねてくることで、
これまたお伝の運命の歯車を狂わせた実の父・鬼人の清吉の話に続くのだ。
次回参上は、おそらく10日以内。それまではここまでの話の流れをしっかり押さえて、
きちんと話についていくことだな。
じゃまた会おうか、おまえ達。今日はこれでサヨナラだ (`∀´)ノ゛
904 :
名無しさん:2006/01/09(月) 16:19:25
なんだオーレンイシイ。いつの間に戻ってきおったん?
905 :
名無しさん:2006/01/09(月) 22:34:06
前から居たよ
>>904 >>905 正確に言うとな、去年末から今年にかけて復帰してるのだ。
今後も毎日常駐という訳にはいかないが、
とにかくこのスレだけは何らかのケジメをつける。
全てはそれからだな。
ともあれ、高橋お伝のエピソードの感想くらいは述べてってや。
907 :
名無しさん:2006/01/10(火) 09:21:52
>>906 >このスレだけは何らかのケジメをつける。
スレに対するケジメはいいですから、
個々のレスに対しての責任感を持って下さい。
>>907 ほほぅ。久しぶりに興味深いレスがついたようだな (・∀・)
個々のレスに対して責任感がないってか......まぁ約2年近くにわたって、
このスレ放置していた訳だから、こんな批判も出てくるだろうぜ。
予想の範囲内ながらな。
けどよく考えて見てもらおうか。責任感と呼ぶかカマッテ欲スィからと呼ぶか、
それは各々の受け取り方にゆだねるとしてさ、このスレ、この板、ここの住人に、
何ら愛着がなければわざわざまた戻ってきたりはせんよ。
幸いにして僅かながらも時間ができた、一時期煮詰まっていたテーマもまた別の
切り口を探すことで、再び書いてみるに値するテーマと題材も発掘した、
そしてまた、最後までここで語れることを語れるだけ語り尽くそうと思った。
それだけさ。理屈じゃない。それが悪いといわれたらじゃあないな、だってオレ悪魔だもん (`∀´)
(
>>908続き)
これまで放置されっぱなしでレスのついていないレスたちに、
ひとつひとつ言葉を返していくのもいいだろう。だがオレはそれはしない。
半年以上隔てたレスに几帳面にレス返すくらいなら、
オレはこれからつくレスたちに答えることに力を注ぐね。
全ての世界において、人の移ろいも心の変化も、実に激しいモノなのだ。残酷なくらい......。
これは今までのオレの経験上から学んできたものだ。
繰り返す。とにかく人が去っていく早さというのは、予想以上に早い。
ましてやBBSでなんて、それは当たり前のことだ。
あとマジレスもう一つするならば、
人の生活においては、とかく計画通りに事なんて運ばないモンだ。そんな中で、日常の隙間を見計らって、
こうしてレス起こして......前に言っていたこととの矛盾が出てくる事だって珍しくなんかない。
けどオレはそんな自分の姿も、皆の前で曝け出す事を何ら恐れてはいない。
何故かというと、とかむ生身の人間というのは矛盾しているものだからだ。
生きているという事は、矛盾している事と同義なんだ。わかってもらえたかな? (´ー`)
>>909訂正
>「何故かというと、とかむ生身の人間というのは矛盾しているものだからだ。 」
「とかむ」って何だ? 正しくはこうだ。失礼 (´・ω・`)
↓
「何故かというと、とかく生身の人間というのは矛盾しているものだからだ。 」