2チャンのプリンス山口に助言しよう!

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206名無しさん名無しさん@腹打て腹。
1996.5.21のWBA世界Jr.フライ級タイトルマッチのビデオを久々に見直しました。
7時30分からの生中継の前に7時から30分番組で「山口圭司世界を獲る!」というのも
録ってありました。太平サブローが聞き手になりインタビュー中心の番組でした。
その中で印象的だったこと。
 ・圭司は中学時代、井岡のポスターを部屋に貼っていた。(井岡ファンだったこと
  忘れてた・・)
 ・ハードパンチャームリ−ジョに対して「リングの上でマラソンします」
  (この気持ちを忘れないで欲しかった)
 ・番組の最後にサブローが言ったこと。「山口君が勝ったら僕が龍宮城に招待
  します」(ソープ奢ってもらったのか・・?)
 ・
207名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2001/06/28(木) 23:29
206です。
そして試合。解説:渡嘉敷、ゲスト:WBA世界フライ級7位井岡弘樹、
WBA世界ミドル級王者竹原慎二。
序盤から圭司のペースで試合は進む。ここで一つ発見。あの徳山VS
名護のリングサイドにいた携帯オヤジがリングサイド2列目から声を
張り上げている。8R圭司のパンチでチャンピオン足をもつれさせダウン!
しかしスリップの裁定。渡嘉敷「今のはダウンでしょう?」井岡は
「何でですか!?」と誰にともなく噛み付く。この時の井岡は本当に山口
に勝って貰いたいという気持ちが出ていた。渡嘉敷からは後の圭司を
暗示する言葉が・・「不用意にガード下げない方がいいですよ」「山口君
はねえ、ちょっと気を抜くところがあるんですよ」アナウンサーからも
「黒いトランクスが山口圭司。大好きな色です。」(次の試合から豹柄)
後半は左眼を腫らした圭司が押され気味・・。最終回、「あと一分、あと30秒
・・」と祈るような井岡。そして試合終了。渡嘉敷の採点では圭司の勝ち。
採点の集計に時間がかかる(後に色々言われましたね)
中山リングアナ「勝者 山口!」
完勝というわけではなかったけど「石の拳の再来」といわれたチャンピオン
に12位の圭司がここまでやるとは・・。当時素直にこの勝利を喜びました。