サルバドルサンチェスを風化させてはいけない。

そうは思わないか？

ちと違うかも知れんが、
徳山昌守の距離感、手元で伸びるヘンテコなタイミングの
パンチってサルバドル・サンチェスを思わせる。
徳山の右も変なフォームって気がするが。

　もし、生きていたら、ペドロサに勝ち王座統一。階級を上げてSフェザーも制していたと思う。そしてチャベスの挑戦を受け、JCスーパースターに初黒星を与えていたに違いないと密かに思っている。

>>3
そうだろ。そう思うよな。
なまじ全盛期に死んだだけに無限の可能性を感じてしまうが･･･。
それだけの実力もあったからなぁ。

でもガーナ人(アズマーネルソンだったかなぁ？）には結構苦戦してたなぁ。

ネルソンは強いからね

不思議なボクサーだったな。フォームは変わってるけどタイミングよく決めるし
手数が多くスピードがあり、なおかつタフでスタミナがあった。フットワークも
いいし、ディフェンスはほぼ完璧だった。
ペドロサには苦戦するだろうが勝っただろう。フォード（ペドロサとはちとタイ
プが違うが)戦見てもサンチェスは長身をやや苦手にしていたが、即席ファイタ
ーになってペドロサを追いまわしながらタイミングのいいパンチをポンポン決め
ると思う。
アルゲリョとの対戦が噂されてただけに残念。俺はサンチェスはアルゲリョに勝
てたんじゃないかと思っている。

サラテ・ゴメスのように転級に失敗して株を落とした可能性も考えられる。
アルゲリョやペドロサとは相性悪そうだしな。未完で終わらなかったら
チャべスを越える実績上げた可能性も同じくらいあるが。

＞２、自分も徳山見てそう思った。スタンスの取り方、右のタイミング。
テレビ見てて、サンチェスのビデオがだぶったよ。
でも、サンチェスって医者になるためにボクシングやってたらしいよ。
チャンピオンになって、お金も貯まってそろそろ医者になる勉強を再開しようとした
矢先に、自動車事故で亡くなってしまった。
本当に悲劇のチャンピオンだったね。

サンチェスってインターバルの時自分の脈計ってたのマジっすか？

40秒で平常値まで戻るらしいね。＞脈

サンチェスがチャベスより上はないよ。Ｊライト時代のチャベス
には勝ったかもしれんが。あとアルゲリョにはかてんなあ。

サイババに似てるよね！

ココリコ田中に激似

クリストバール・ロサスのカリキュラムどうりのロードワークしてたんだろうな。

>>10
一分間に40じゃなかった？

ボクシングマガジンで見たサンチェスの死亡記事の中に横たわるサンチェスの遺体が写ってたけど、眠ってるようなきれいな顔だった。まぁ、だから掲載したんだろうけど全然グロく無かったのを覚えてる。

サンチェスの左は特にフックが、独特の打ち方をしているので、ヒット率が異常に高かった。
ゴメスからダウンをとったのもこのパンチ。ストレートと普通のフックの間の中途半端な角度
から飛んでくるので、フックとしては最短距離で、しかも強烈だったため、これを食って、不自然な右をたたきつけられて倒れるというパターンが多いように思った。パンチを当てることが抜群にうまい選手だったと思うし、
目がいいので、打ちながら肩を入れながらぐいぐい前にでていた。恐いもの知らず。
こういう恐いもの知らずで行ってしまうところが、事故につながったんじゃないかとも思ったりしている。

>>8さん、自分と同じ感じ方された人がいて、嬉しいです。
独特の間合い、リズム感を持ったボクサーって、相手からすると
凄くやりづらいのでしょうね。

徳山にサンチェスばりの左フックのタイミングがあれば・・・、
なんて思ってしまいます。

徳山＋ナオトン＝サンチェス

このままじゃ風化しちゃうぞ･･･

栄光なき天才たちに載っているよね。
これは泣けるよね。

相手を弄ぶだけ弄んでから、ニヤリと仕留める。
>>17さんの意見にはげしく同意。自信過剰はおのれの命を縮めるだけ。

天才は総じて自信過剰なのだ。

石松は違うぞ。教科書に載せたいぐらいに謙虚だぞ。

栄光なき天才たちを見ると、自信過剰というより謙虚な人間だったとおもいますが。
ただ、人より人生を早く生きようとしすぎたような気がします。

確か事故ったポルシェって、アルゲリョ戦を想定してのボーナスとしてキングから
貰ったんだよな。キングパワーおそるべし。

まだサンチェスが、

たとえ尾崎豊が風化してもサンチェスは永遠に不滅です。

尾崎豊は永遠に不滅です

アルゲリョ戦の話だけど、ちょっと予想つけにくいけど、アルゲリョが勝つんじゃないかなあ。アルゲリョって脚使う選手が苦手なんだけど、サンチェのようなボクサー型のくせにガンガン打ち合うことを恐れないタイプは御しやすいかも。でも、サンチェスは大好きですよ。ゴメス戦も感動だったけど、最後になったネルソンとの試合、サンチェスひゃ試合後、ネルソンに「君は絶対凄い王者になるよ」って激励したんだってね。ネルソンがインタビューでそう答えていた。あの試合、サンチェスは明らかに調子悪かったが、ラストでのしとめ方は強烈だった。

俺もサンチェスのほうが好きだけどアルゲリョとは相性良くないと思う。

俺はサンチェスが勝つとみてた。

今日、８１年2月号のボクマガ読んでたら、ラポルテ戦の記事が出ていて、サンチェスが大差の判定で防衛したそうだけど、ラポルテのパンチは非力だと、書かれていました。ファン・ラポルテって、強打者でしたよね？

ラポルテは間違いなく強打者です。ロックリッジ戦の右の大爆発を見れば納得です。しかし、当てる巧さ、理詰めなコンビが全くなかったのでＫＯ率に反映されないのだと思います。
あっ、思い出した。ネルソンをスゴイパンチでタコ踊りさせたこともあったっけ。

アルゲリョとサンチェスはアルゲリョが勝つだろうね。
やっぱサイズが違うもんな。しかもアルゲリョはテクニック
も一流だし。

ラポルテは爆発的強打と鉄のアゴを併せ持つ稀有な選手でしたね。
半端なKO率が信じられなかったが、理由は＞３３の通り。

ネルソンに勝った時の、サンチェスとJ・ライト級時代の、チャベスがJ・ライト級の体重で試合したら、どちらが勝つでしょう？

僕は、チャべスの，後半TKO勝ちだと思うな。ロープに追い込んで、連打してストップだと思う。サンチェスのカウンターは決まらないでしょ、若い時分のチャベスには。

サンチェスが勝つでしょう。
スピードあってディフェンスのいいサンチェスにチャべスのパンチは当たらないよ。
タフなチャべスを倒すのは難しいが、僅差でサンチェス。
僅差ってとこがミソ。

>>32 >>36
かしこいんだろ、
「走りのどこが凄いという訳ではない」はぁ？ハァ？
アホかテメェ、５流厨房が、しねよ

３９さん、ごめんなさい。これからもよろしく。

チャベスとサンチェス、身長は、どちらが高いの？

サンチェス＞41

確か、亡くなる前の、ワールドボクシングに、減量苦で、一気に３階級上げて、J．ウェルター級に上げるみたいな事が、書いてあったような気がするけど、それは、ちょっと無謀ですよね。マンビーやヘイリーには勝てたかも、しれないけど、プライアーには、ちょっとね。

まあ、アルゲリョほど、プライアーにこだわりはなかったろうから、WBCタイトルで、満足したかもね？

ネルソンとは良いライバルになったかな？

僕、最後のアズマー・ネルソン戦、見てないんですけど。14Rまでの採点を見ると、１３５対１３１，１３４対１３１（サンチェス）１３７対１３２(ネルソン）の2対１でサンチェスとなっているけど、見方によっては、ネルソンの勝ちもあったのかな？試合内容知っている方、またはビデオ見たことある方、教えて下さい。

>>43
プライヤーの当時の評価はすこぶる低かったぞ。
アルゲリョ戦前の論評はどれもアルゲリョ圧勝だったからな。

＞４７　セルバンテスをKOしたのに、なぜ評価が低かったのかな？金相賢にも、試合させなかったのにね！まあ、確かに、打たれもろかったけど・・・

>>46
持ってますよ。
細かい採点はいちいち付けないから分かんないし、14Rまでの採点が2対1だった
って今知ったんだけど、試合全体を見てネルソンの勝ちはないでしょう。
確かに頑張ってはいたけど、ぐらついてばかりのネルソンに比べ、サンチェスは
効いてない。クリーンヒットの数が違う。試合後の両者の顔が物語っている。
サンチェスのコンビネーションを驚異的なタフネスで打ち返すけど今一歩、て感
じかな。中盤にダウンしてるし。ロープに追い詰める場面もあるけど、巧くサン
チェスにごまかされてた。
でも後のネルソンとは別人なんだよね、あの試合のネルソンは。ただタフなファイ
ターって感じ。

＞４９さん、有難うございました。じゃ、一人は、大分偏った採点をしていたんですね！ネルソンも、僕の知ってる、柔軟なボクサーではなかったみたいだし。ゴメス戦あたりまでに、相当成長したんですね！

>>50
その通り。ただあの試合のネルソンも、ある意味凄い。物凄いバネ、時折見せる
スピード、勘。なによりヒトとして強靭。片鱗は見せてた。
あのころのネルソンでも、日本人では絶対勝てないと思う。

あの頃のネルソンは、まさに粗削りな野生児。
サンチェス夭折後の決定戦出場がなかったのは疑問。
2階級制覇直後のゴメスはネルソンを避けてた臭い。
逃げ切れず、試合が決まった時点で私はネルソンＫＯ勝ちを確信した。

でも、１０ラウンドまでは、ゴメスがポイントでは、リ−ドしてたんですよね。KOシ−ンは凄かったですけど。当時は、ラッキーパンチが当たったくらいに思ってました！トニ−対ナンの試合みたいな感じで。

危うく風化する所だった。

サンチェスＶＳゴメスのビデオを改めて見たけど、
１Ｒのゴメスのダウンはサンチェスの右ストレートでバランスを崩したところに
左フックが当たってた。
８Ｒのダウンも右クロスでゴメスを腰砕けにして、連打でダウンを奪っている。
確かに右の打ちかたは変な風に見えるけど、かなりの威力があったんだろうなあ。
５Ｒでも終了間際に右でゴメスを棒立ちにさせてた。

ごめん、サルバドルサンチェスが、
.........................サバンナチャンスに見えた。

板違いじゃｺﾞﾗｯ！てｵﾓﾀﾖ。

風化させないぞ

サンチェスゴメスを倒しパンチカウンター、ゴメスのパンチも当るでも巧い連打が、背高いし
パンチじゃないタイミングで勝つ、ネルソン記事マガジン細く見えた、ダウンして
ニュートラルいる写真目閉じて侍みた、ЯＫのらビジュ系カッコツケ違う感動した

>>58
だから日本語ヘンだって！

懐かしい！
懐かしいがウェイトクラス何だったっけ？

フェザー級。

Http://web12.freecom.ne.jp/~zsxw2jnt/ayaya_1st.r14.jpg

http://web12.freecom.ne.jp/~zsxw2jnt/ayaya_1st.r14.jpg

ダニーロペス戦前のエスコバル戦。
２度ダウンの挙げ句メロメロの引き分け。
「サンチェスは打たれ弱い」とロペス圧倒的有利の根拠となった試合。詳細をご存知の方、御教示を！

三チェス三

>>６３さん
試合内容は２回ダウンを取られての「引き分け」としか分からないが、
この当時はバンタム級で戦ってて、かなり減量がきつかったとの事。（当時１８才）
エスコバル戦の後、２階級あげてフェザー級にしてから、
ダニー・ロペスに挑戦する前まで１２戦１２勝１０ＫＯ勝ちを納める。
詳しい内容は「世界のＫＯアーチスト」ｂｙジョー小泉の本に載ってるよ。

＞６６さん
そうだったのか、ありがとう。じゃ唯一の一敗アントニオ・ベセラ戦（地元判定といわれる）も本調子だったのではなかったのかも。

高橋直人も小林智昭戦後即転級していれば。。。

アルゲリョ　ＫＯ１３Ｒ　サンチェス
サンチェス　ＫＯ１１Ｒ　エリク　モラレス
サンチェス　判定　マルコ　アントニオ　バレラ
サンチェス　判定　ハメド
サンチェス　ＫＯ１２Ｒ　ノーウッド
柴田国明　　判定　サンチェス
ちょっとサンチェスを過大評価し過ぎかな？　

>柴田国明　　判定　サンチェス
これは逆ではないでしょうか？
そういえば、柴田はサンチェスはサンチェスでも
クレメンテ・サンチェスにKO食らって
WBCフェザーを転落したんですよね。

>>69
そんなことないよ。俺なんかむしろ全員に勝つと思ってるくらい。

全盛期のハメド対サンチェスなら、俺はハメドを推す｡
第一捕まえるの一苦労だろうし、
ハメドのパンチが一撃でも入れば、あらかた勝負は決するからね｡
ま、バレラ戦のこともあるからどっちが勝つにしても、一方的になりそうだけど。
それと、柴田ってそんなに評価高いの？
サルバディル戦しか見てないけど、強いって感じゃないね｡
スピードとかフットワークは優れているけど、多彩なパンチは放てず、F・原田とは違った意味でフック主体の選手という印象を受けた｡

昔、アルゲリョにもサンチェスにも会った事があるよ。サンチェスは小さいよ。公称１７０ｃｍと言われているが、実際は１６５−６ｃｍくらいだったよ。この身体は日本流の解釈だとバンタムかＳバンタムだと思った。アルゲリョも１８０ｃｍと言われているが１７５ｃｍ位。
両者が戦ったらサンチェスは身体負けして押しまくられるよ。アルゲリョが苦手なのはウイテカーみたいなタイプでしょう。柴田はサンチェスと戦ったらかみ合いそうだね。インサイドからのショートがビシビシきまりそうだ。逆にアルゲリョと闘ったら、１００に１つも勝ち目が無いな！
＞＞７２：柴田はビラフロアとの第１戦、ボラニョス戦などからもわかるようにステップインの速いジャバーの側面もあったと思うよ。

サンチェスがアルゲリョに勝つのは不可能ではないと思う。
サンチェスにはスピードがある。さほどスピードのないアルゲリョにカウンターを
決めるのはそう困難ではないように思うのだが。
体の大きさはそれほど重要なポイントでしょうか？両者離れて戦うタイプだし。

サンチェスが１６５，６ｃｍしかないってのはちょっとショック。そういわれてみれば１６６ｃｍのゴメスとそんなに差はなかったもんな

＞＞７５：ゴメスは実寸１６３ｃｍくらいです。（上体ががっしりしていました）ゴメスは本質的にバンタムの選手だと実感しました。身体つきが辰吉に似ていました。辰吉は新人時代、ゴメスのボクシングをもっと検証すべきだったと思います。皆さん、いかがですか？

＞７６さん
なるほどそうだったんですか。ボクサーの公表サイズって実寸より常に大きめなんですね。自己申告なのか売り出す側の意向なのか？

ゴメスｖｓレオ・クルスを久々にビデオで見たのだけれど、辰純スタイルとゴメススタイルとの部分部分に共通性、というより模倣しているフシがあるのではと改めて感じた次第。構えとか、左の上下への散らし方とか。結局新人時代の経験の場数不足、研究不足で真に海外選手の良いところを習得出来なかったのでしょう。

サルバドールの弟もプロボクサーだったことを思い出した。名は確かスリオ・サンチェス。

age

風化しそうなのでage

サルバドールage

僕もさんチェスＶＳネルソンはみたことあるけど、サンチェスＶＳごめすは
みたことない。見たいよー.あとサラテとかね。
でやっぱ、サンチェスはつよいっす。ネルソンを倒した左フックは美し過ぎる。
カウンターの上手さは、史上最高かも。

８２さん、ゴメスＶＳサラテはリングジャパンでビデオ売ってますよ。
サンチェスＶＳゴメスはリングジャパンの「永遠のサルバドル・サンチェス」で
ダイジェストで入ってる。
フルラウンド版は海外から、取り寄せするしかないかな。

あれ、サンチェスｖｓゴメス
以前Rジャパンで買ったのですが・・・。
なんか、ずいぶん欠番が増えたなぁRJ。JJさんがマッチメーカーに力入れて発掘
滞っているし・・。