韓国の世界王者列伝

韓国の好きな歴代の王者いますか？
朴賛希は大熊に負ける前まで好きだった。カント、エスパダスに勝ってるし、
あと、金泰式のメガトンパンチも魅力。実際には見た事ないんだけど。

韓国の焼肉は美味いな。
食べたことないけど

金泰式が渡辺伸行を１ＲＫＯした結果には驚いた。国内ではしぶとさで鳴る日本人が韓国へ渡って呆気なく倒される。当時の韓国にはそういう底知れぬ怖さがあった。友成をアップアップさせた千石こうじ（川上）も向こうで倒されたし。

韓国といえば突貫ファイターのイメージだったが、最近アウトボクサーのほうがいいみたいだね

金泰式。見たいねぇ。ビデオでてるかな。

世界チャンピオンじゃ、キム・キー・スー（韓国初の世界チャンピオン）
マジンギ戦（フル）、ベンベヌチ戦（ハイライト）以上ビデオ、
ライブでベンケイ藤倉、海津を見たけどアジアの重量級Ｎｏ・１
だな。＞５　金泰式は倒されたアベラル戦、大苦戦のラミレス戦、
敗れたマセブラ戦が好事家の間でもっている人がいるよ。

文成吉。

キム・キー・スーそんなに強いの？アジアＮＯ１というのは、どんな点で？
誰からタイトルとって、誰から奪われたの？

スグ出てきたよ。有名なんだね。
ttp://plaza26.mbn.or.jp/~kosroom/K_fighter/kimKS/ki_soo.html
ローマ五輪出場後プロ入りした金氏は、
１９６６年６月２５日にソウルで行われた世界Ｊミドル級タイトルマッチで、
チャンピオンのニノ・ベンベヌチ（イタリア）に判定勝ちし、韓国初の
世界チャンピオンとなった。同タイトルは２度の防衛に成功した。
また、東洋ミドル級タイトルも４度防衛し、日本の海洋文雄や南久雄らとも戦った。
・・・そうです。

金 基沫
ニノベンベヌチ（伊）からタイトル奪取。
ローマ五輪での不可解な判定負けのリベンジ。

金 泰式のことは、ずーとキンヤスシキって呼んでた。
凄い強打だったらしいね。
最後は脳内出血で帰らぬ人になったんだっけ？

kabutta

崔 忠日って誰か憶えていませんか？
長身のＪｒライトのＷＢＣ王者。
コリアンファィターらしからぬボクサータイプ。
バンタムの李 勇勲、Ｊｒウェルターの金相賢なんかもそうだった。

韓国のボクサーを眺めていたら「孫五空」つーのを見つけた。
字が違うからリングネームじゃないよね？　へんなの。

崔 忠日ってチャンピオンにはなってないんじゃ？
ローランド・ナバレッテにダウンの応酬の末ＫＯ敗したと思う。
たしか当時のボクマガで特別レポートやってた。

あれ？ 俺の記憶の中ではナバレッテにＫＯ勝ちって事になってた。ｽﾏｿ
ナバレッテといえば、バズーカリモンとやって玉砕したんだよなぁ。
そのリモンもなぜかロートルのＢチャコンに負けたっけ。

チャンプじゃないけど、孫吾空で思い出すのが
黄 牛 ってＪウェルターの韓国ランカー。
赤井が１２オンスでＫＯした（本人談）

アメリカの世界戦リングに上がったコリアンファイター達
金 得九 ＷＢＡライト級 レイマンシーニ ＫＯ負け
黄 俊錫 ＷＢＡウェルター級 ドンカリー ＫＯ負け
金 相賢 ＷＢＡＪウェルター級 アーロンプライヤー ＫＯ負け
宋 ＷＢＡミドル級 ＫＯ負け

ロイド・ハニガンのローブローで寝てそのままＫＯ負けになった人もいたが。
鄭栄吉か。

金泰式は死んではいない。イバラ戦のリポートを読むと百何十連打で倒したとか書いてあったからコリアンにありがちな重いが切れのないパンチだったのかも。
ラッシャー板前に似ていた。

柳明佑は、孫吾空との国内ライバル戦を制して世界に挑んだ。

崔 忠日ってあのころ一番韓国で期待されてたエリートだったよね。
でもチャンピオンになぜかなれなかった。韓国版亀田選手かな。

金相賢って、どんなボクサー？
センサク戦は寒さ攻めしたらしいのと、
アーロン・プライアー戦で滅多打ちにされた試合は見たけど、
全然イメージ湧かないので。

韓国版亀田。
ボクシングスタイルはむしろ崔より金相賢に近い。
ちょっと神経質そう。用皆のレフェリーのブレーク後のパンチを受けた時の「びっくりしたなあ、もう」って反応は大爆笑した。

人相が怖かった。古きタイプの韓国ヅラ。

このスレ漢字が多くて読みにくいわ・・・。
ﾁﾝｹﾞﾔﾛｳ

コリアンファイターは、日本以外の敵地だと、日本人以上に弱くなるよね。
ただし、崔龍洙−ビクトル・ウーゴ・パスの
アルゼンチンでやった王座決定戦は感動したなあ。
パスは50数戦無敗といってた割には弱かったけど、
レフェリーが崔に無理矢理減点を与えたりして、
劣勢のパス助けようとする展開の中での完全ＫＯ劇。実に勝負強かった。

金相賢は結構スマートなボクシング。確かに、亀田選手に似てたね。パンチは亀田選手の方があると思うけど。難攻不落のセンサクに勝ったんだから、強かったとおもうよ。
でもプライアーは野獣だから、どんな選手も勝つのは難しいよね。そういえば、プライアーって無敗で引退したんだっけ？
負けたイメージがないんだけど。誰かに負けて引退したんだっけ？金はハングリータイプの選手ではなかったと記憶するけど。

レコードに残ってるラストマッチ、
ボビー・ヤング戦で試合中、突如片膝を付き、
十字架を切った状態でカウントアウトされた。それ以外は無敗。
当時既に片目は見えなくなり、酷いアル中＆薬中状態だったらしい。

今はドランカー症状が残りつつも、教会の用務員として、
故郷のシンシナティで静かな生活を送っているらしい。
この辺の詳細については「The flight of The Hawk」という
半生記を読めばよくわかる。
英語版のみだけど、結構売れたようでamazon.comでも売ってた。
って、このスレのタイトルと全然関係ないや。

凄いな〜みんな良くご存じっすね。
韓国は80〜90年代って、やたら強くて層の厚い印象が有ったけど、
現在はどうなんですか？

つーか高度成長期とボクシングのレベルと比例するのかな？
日本もタイもそうだし・・

やっぱ日本人キラーの金吉吉金高だね。
渡辺二郎、ジャッカル丸山、石井幸喜と次々に日本人を退けただけに印象深い。

IBF王者だったけど李承勲。韓国では歴代最高の技巧派でパンチもあり
スピードもあった東洋ではぴか一の選手｡JrバンタムからJrフェザーまで
３階級で挑戦し、オロノ、ピントール、カジェハス、サラゴサらの
実力王者と対戦。あのオロノが彼と戦った時にはアウトボクシングに
専念、ピントールをダウンさせ、カジェハス戦はあまりの地元判定に
こんなんじゃ東洋人が敵地で挑戦したら絶対に勝てないな｡などと
思ったほど｡サラゴサと引き分けて引退したと思う｡
時期的に村田英次郎とほぼ同時期に活躍していたので鄭巡絃をからめた
３者の戦いが見たかった｡特にJrフェザーに上がってからの李は
本当に強かった｡

>>27
プライアーは無敗で引退したが再起して負けた

>>32
李承勲いい選手でしたね。
リカルド・カルドナ戦、やや詰めにもたついたものの、飛びこんでのワンツーは
思いきりが良く、強烈でした。ピントールからダウンを奪ったのもこのパンチでしたね。
すべてにおいて平均値を越えた好ボクサーだったと思います。

韓国ボクシング界全盛の前夜、マネージャーの力が足りなかったのか
挑戦試合のほとんどが敵地だったのが惜しまれます。
すべてにバランスの取れた選手は、逆に言えば敵地で決め手を欠く傾向が
ある訳だから・・・。

>>31 キムチョローは金 吉吉 金高 って書くしかないから大変だよね。
ジムの金を横領してタイにトンズラしたがどうなったのだろうか？
李 承勲はＬＡのオリムピックオーデトリアムでキコベヒネスとも試合してる。
１０Ｒ判定負け。
そのベヒネスはアルバートダビラとの試合で帰らぬ人に。。（泣）

朴 鐘八のライバル 羅 慶民はどうだろう？
ＯＰＢＦ止まりだったが、凄い強打で圧倒されたね。

金 換珍は？ 具志堅に勝ったフローレスをＫＯしたからさぞかし強いと思ったんだが、
渡嘉敷に完敗。
２度目の京都での試合もワンサイド。

ＷＢＡ ＳＭ 朴 鐘八
ＩＢＦ ＳＭ 朴 鐘八、白 仁鉄
ＷＢＡ ＳＷ 金 基沫、柳 済斗、
ＷＢＡ Ｗ 黄 忠載
ＷＢＣ ＳＬ 金 相賢、
ＳＬ級以上はこれで全部？

黄 忠載 は、挑戦さえしてない。東洋タイトルを失ってからはさっぱり

>大泉あきらさん
嬉しいよ反応してくれて。
黄 忠載は永らくＷＢＡ１位だったけど、イラストレイテッド誌にも
どして彼が1位なのだ？ 金さえ積めば自分もなれるみたいなことを書かれてた。
黄の最後はカルロスエリオットの踏み台になった（ＫＯ負け）

WBAのLヘビー級でずっと1位だった李旺変も謎なボクサーだよなあ。
OPBFとWBAの繋がりが深かった頃は、
この手のレベルの低い上位ランカーが大量生産されていた。
って、WBAがWBCに入れ替わっただけか。
シャナン・テイラーも如何なもんか、って感じだったし。

李 旺変って胸囲が１２０ｃｍあったらしいね。
2位じゃなかったか？ トップコンテンダーだと指名試合が有るんでさすがに上がらなかった様な気がするが？
もう少し時期がずれていたら、寺地や西澤のいい相手になったのに残念だな。

>>38
それにしても皆、見事なオカッパだったなぁ

え？
金基沫はボウズ
朴鐘八、柳済斗はスポーツ刈りが伸びた状態
白仁鉄は七三分け → 禿
だぞ。
李 旺変、崔忠日もオカッパだが。

ｷﾝ ｷﾁｷﾁ ｷﾝｺｳ(ﾜﾗ

　 Λ＿Λ 　 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　<丶｀∀´>　 ＜ 　この板は俺様が仕切るニダ！
　（　　　　）ﾍﾟッ│
　｜ ｜　|　　ヽ。　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　〈＿フ__フ

劉玉均、劉鐘萬、金貞吉吉．．．．。華々しくプロデビューしながら忽然と消えた元アマ国家代表たち。何処へ消えたのだろう。兵役か？
金貞吉吉は「恐怖の左ＫＯパンチャー」なる異名を持ちアマ時代古口哲をアッサリＫＯしたそうだ。ごめん彼らは世界王者じゃなかった。スレの主旨をよく理解しよう。

なぜか張正九があがってこないね。サパタに勝ったころはすごい選手が出てきたなと思ったけど
やはり晩年は、意外な倒されかたをしたからか？韓国ではまず初めに名前があがっていい選手だと思うんだけど。

韓国の方、掲示板見ていたら、どの選手が歴代で印象に深いのか教えてください。

なぜ、日本人ボクサーは対韓国ボクサーにあれほど戦績が悪いのだろう
キムチパワーか、対日本人怨念パワーか？

別に対戦成績自体は悪くはないと思う。
韓国での世界挑戦での奪取は大熊ただ一人だが、
呼ばれた挑戦者は明らかに格下な例がほとんどだし、
日本にベルトを置いてった王者も多い。

それより強い南米のチャンプへの勝率の高さの方が驚異だよなあ。
アントニオ・エスパラゴサに大差判定で勝った朴永均とか。
テクニックの無さは、日本人とどっこいどっこいなのに、
何で奴らだけ、ベネズエラ人の技巧をモノともしないのだか。

>>51
ハタケが韓国人の戦い方参考にした（セラノ戦）

昨日、偶然８年前のエキサイトマッチのビデオをみつけた。
その中にカルバハル×金光善がはいってた。7RKO負け。
その前にもチキータ･ゴンザレスに逆転KOされている。
ソウルオリンピックの金メダリストでテクニックのある、いい選手だったが、
ゴンザレス、カルバハルと相手が悪かった。

金光善はいいボクサーだったねえ。
ベガスでやったカルバハル戦も大健闘だったし。
韓国ではずっと復帰を嘱望されてたようだけど、
金メダルも持ってたし、満足してしまったのかなあ。
1度日本に来てほしかった。

＞５１
結局ベネズエラ人は、韓国人の無尽蔵スタミナを利しての肉弾攻撃に弱かったのだろう。その点日本人は全てに中途半端だから。

金光善は、カルバハル、ゴンザレスともに苦しめたんですか？
試合内容できれば教えてください。

金光善は急がされ過ぎた。
文成吉もそうだったが、韓国でもアマエリート組はまともな育成を
してもらえない。
金にはカルバやチキータの強打に耐える身体が出来ていなかった。

韓国の金メダリスト確かにプロではもう一つですね。
たたき上げのプロ選手に強い選手が多い。

それでもゴンザレス戦はポイントをリードしながら最終ラウンド逆転KO負け
大健闘だろう

頭突き　ヒジ打ち　肩打ち

朴永均ＶＳエスパラゴサ、ほんと体力とダーティファイトのみで
タイトル強奪だったよねぇ。
原田ＶＳジョフレに通じる物を感じた。
ジョフレ談：原田には一万回バッティングをもらったよ。

朴永均は最後誰からタイトル取られたんだっけ？

エロイ・ロハスに再戦で。やっと順当負け。

ブルトーザーといわれてたけど、あまりたいしたことないなぁ。ロハス自体たいしたことないもんなぁ。
呉英縞ていうかなり長い間Ｊｒ．ライト、ライト級の世界ランカーで君臨していた選手がいたんだけど、
世界とれなかった。記憶が飛んじゃってるんだけど誰に挑戦したんだっけ？時代はセラノのころだと思うんだけど。

朴は王者としての威厳はカケラもなかった。一日も早く下りて欲しかった。ロハスも再戦では初回あれだけ滅多打ちしたんだから倒せよな。

ロハスもバスケスにＫＯされちゃった

呉英鍋はセラノに挑戦して終盤にＫＯ負けだった。呉は一発強打者だったらしい。
ライバル金台鍋（彼もセラノにＴＫＯ負け）とか李イダノとかあの頃は韓国のこの辺のクラスは充実していたな。皆世界は遠かったけど。

徐強一って名前通り強かった？

>>66
ＷＯＷＯＷで「ロハス選手、引退です」って言って肖像写真が出てきたけど
まるで故人になったかのようだったな（Ｗ
いくら帝拳プロモーション繋がりでも、ありゃないよな（Ｗ

金成南って世界チャンピオンになったんだっけ。どんな選手だったけ。

李承勲はカルドナにも勝てなかったの？カルドナは全然強いイメージなかったんだけど。瀬川だってもうちょっと
頭使えば勝てたんじゃないかな。ということは李承勲はいい選手だけど、強くなかったってこと？

＞７１
李は確かカルドナをKOしています｡李の強さはカジェハス､ピントール戦を
見ればスピード豊かないいセンスをしたタフな選手だというのが
わかると思います｡特にカジェハス戦の判定はひどすぎる｡

＞７０
金成南は渡嘉敷をあわや倒しかけたほどの強打者ですが
その後フィリピン人選手２人に連続KO（１人は新垣と
IBFバンタム級を争ったマガリャーノ）され世界の表舞台から消えました｡
王者にはなってないと思います｡

＞７２
カルドナに勝ったということは、李承勲は世界王者になったんですか。
失礼しました。見た事ないんですよね。残念ながら。そんなにいい選手なんだったら
見たかったな。

韓国の歴代世界王者、ここに出てる。
ttp://plaza26.mbn.or.jp/~kosroom/K_fighter/fighters.html

いや、対戦したのはカルドナが転落した後です。
韓国は意外とこういう上手いマッチメークをホープに科しました。

カルドナｖｓ李、どこの会場だったのかな？
窓からブルーの光が差し込む、凄くきれいな光景だった。

チョンコのキムチ臭い口臭で、相手選手が戦意喪失したのさ

日本だったら韓国のようなマッチメークできそうなのにね。
東洋の元世界Ｃだけでなく、中南米の元世界王者と対戦してから、挑戦すべき。

呉　光洙という選手。リカルドロペスに挑戦してＫＯ負けしていますが、どんな選手だったのでしょう。
また試合内容は接近したものだったのでしょうか。

呉　光洙はメダリストだったと思うけど。

廉東均はゴメスに負けたけど、確かダウンさせなかったっけ？記憶が定かでないんだけど、
ゴメスは楽勝じゃなかったはず。結構いい選手だったのかな。あと笠原とも戦った洪秀喚は南アのチャンピオンに勝ってカラスキリャ
とすごいダウン応酬したよね。この選手は韓国でも相当人気が高かったようだ。

呉がバッティングで側頭部が切れて大出血
ロペスも返り血を浴びて赤鬼のようになっていた
最後は出血で体力を消費してストップされたのではなかったかなあ？

呉はそれでおしまいですか？いい選手だったんでしょ。アマチュアからきた。

>>82
確かにあの試合はすごかった。
あれだけ返り血を浴びるまでにストップされなかったのが不思議。

韓国の試合って地元贔屓が酷いらしいです。
地元選手がダウンすると会場のブレーカー落して停電にするらしいです。

｢酷い｣レベルじゃないな

韓国も世界王者を量産したので、印象に残らない選手も多い。
李烈雨とか金容江、辺丁一、崔煕土庸、金奉準、崔漸煥 あたりは見分けがつかなくなるほど
印象が薄い。皆さんどうですか？

韓国の世界戦は一種独特でしょ。特に戒厳令下でソウル奨忠体育館で行われた朴賛希ＶＳ大熊正二の試合は
物々しかった。ＴＶ東京今は亡き杉浦アナウンサーと同じく海老原氏の解説で驚きの番狂わせを放送した。
韓国で世界戦観戦した方その雰囲気について教えてください。

いいアナウンサーだったな杉浦氏。海老原さんはほんと辛口。だらしない試合だと「こんなんだったらボクシング止めた方がいいですよ。ほんとに」
なんて発言があって、ファンもうなづけた。２人ともプロだったな。

世界王者ではなかったけどハーバード康の試合見た人いる？すごいハードパンチャー？

柴田が途中でいやになっちゃって倒れちゃった試合だよね。柴田も精神的にだらしないけど、おそるべしハードパンチャー。

Ｓ根本ｖｓ黄福寿も風間清ｖｓ呉英鍋も地元判定。日本側が「ジャッジペーパーを見せろ」といったら拒否されたとか。

バトルホーク風間懐かしいね。呉英鍋とやってたの。判定負けですか？
試合内容ご存知の方教えてください。

＞　９３
　風間、引き分けだったような気がするが、資料が手元に無いためはっきり
　しない。スマン！

９２だけど。風間ｖｓ呉を調べたぞ。
呉第１戦は東洋王座をかけ対戦判定負け。
風間の後援会長の話だと
「７回を除いて完全な風間ペース。後でジャッジペーパーをみせてくれといったら逃げられてしまった」

呉第２戦は引き分け。
これは風間本人のコメント
「３Ｒ呉の大降りのパンチを外し、左フックを出鼻に放って、右のショートをアゴに決めたら、前からキャンバスに倒れたんです。ところがレフェリーが起こして、グローブをふいてスリップ、この間１５〜２０秒たっていたと思いますね。（中略）完全に勝ったと思ったらドローの判定。自分では５，６ポイントは堅いと思ったんですが・・・・」
だそうです。

確かに張正九の名前がほとんど出てこないなあ。1回しか出てない。さびしい。
けっこう印象に残る選手だったと思うが。喜友名、トーレス、倉持、大橋と、日本の選手ともかなり対戦したのに。
気の強い攻めは気持ちよかった。自分の真上や真横に出す千手観音みたいなフェイントも型破りでおもしろかった。
また、大橋戦でいいパンチを鼻っ柱のあたりにもらって足がガクガクになって、なりふりかまわずクリンチしながら、その後しっかりＫＯしたのは、まさにしたたかでございました。

やっぱり張はソットチタラダに負けたり、チキータゴンザレスやムアンチャイキテカセム
に負けた試合のシメージが悪いんじゃないかな。全盛期は韓国歴代でも１、２を争う名王者だと思うんだけど、
どうでしょう。皆さんの韓国歴代ベスト３は？

やっぱり韓国の焼肉を食べたい。
そして、うまいビールを飲みたい。
最近のみ過ぎてこのままでは腹が出てきてしまう・・。
鬱だ氏脳（＾＾）

強さとは別に単純に好きっていうだけなら、
張正九
洪秀煥
崔龍洙 の順かな。
文成吉の、無茶苦茶なパンチ振り回しも案外好きだった。

日本にいる韓国人留学生の友人曰く最近ボクシング人気はさっぱりらしい。
ちょっと前まではやっぱ張、柳、が人気あったそうだ。
もちろん張正九の方が人気あったみたい。

私は
張正九
朴賛希
金泰式
金相賢
崔龍洙
の順です。

洪秀煥がタイトル取った試合はどんな試合ですか？ご存知の方教えてください。
韓国では 洪秀煥の人気が高いと聞いたことがあります。
世界戦のリングサイドにもよく顔を出しますね。

張正九いいよな。生き方破滅的で。
一回引退してカムバックしたんだっけ？

　　　　　　　　　　　　　　＿＿,,,＿
　　　　　　　　　　,-‐"~~　　　　　 "‐ 、
　　　　　　　　／　　　　／　　　　　 　 ヽ
　　　　　　,,／　＝　　 >　　　　　　　　　 ＼、
　　　　　// 　＝　　　||　　　　　　　　　　　 l ヽ
　　 　 ／　　　,　／／ ｌ\ く　、　　　　　　 　| ヽヽ
　　　/　　／〃　／　　ヽ　ヽヽ　　　　　　　 　|｀ `
　　　l 、〃〃::　　　　　　ヽ 、ヽヽ　　　　　　　　l `
　　　　`ﾉ　ノ　　　　　　　　　` ‐ヽ　　　　　　　　|
　　　　 `|,,,,mn,,　　　　zmmiiiiiiiiii;;;;;ヽハ　　　　　j
　　　　　l''　~~~''　　 :: ~~~　　　　　　"　l　　　　　ｌ
　　　　　 |<Tー 、　　　　 /￣~ フ 　　 ﾉ ﾍ　　 　 j
　　　　 　l　 Ｔ~::　　　　::　: ~T￣　　　::::ｌL |　　　 ﾉ
　　　　 　 l ┃　 　ﾉ 　:::　　 ┃ l　　　::::::: '　　　　l
　　　　　　|　l　　::l´　　:ヽ 　 !　　　　::::l　　　　　 |
　　　　　 　l　 　 L,,　　;;_ノ`　　　　:::::::ﾉ　　　　 　|
　　　　　 　 ＼　　　~:~┃＿ ,,　　　　/　　　　　　ヽヽ
　　　　　　　　 ト ~ヽニニ,, ノ|`　　／　　　　　　 　 ＼
　　 "〜ー-ｰ´　 ＼　~~~　 ┃ ／::::_/　　　　|　V~^‐-
　　　　>　""" 　 ∧＼、　,,_,／　:::: /　　　　|　　;::

時空を越え、張正九と柳明佑が具志堅と戦えば
どうなっていたろう？

崔龍洙って「ＯＬビジュアル系」の関口君に似てません？

洪秀換、最初のタイトルは南アでアーノルド・テーラーから奪取した
んじゃなかったっけ。そんでサモラに取られた。再戦を韓国でやって
雪辱ならず。韓国内で限界説が囁かれる。
・・・・・・そして伝説のカラスキーリャ戦。

無尽蔵のすたみな

張正九は全勢時に格下日本人虐めに終始してたからなぁ。
韓国の鷹、コリアンプライアーといわれたエネルギッシュな変則の
ボクシングは買えるけど、挑戦者陣が物足りない。
洪みたいに海外の実績もないし。

みんなコリアン好きだな。

張は弱い挑戦者も多いけど、強い奴も多い。
渡嘉敷、ソット・チタラザ、トーレス、イシドロ・ペレス、大橋。
これで質が低いといわれたらなあ。
具志堅の相手はもっと弱いことになりそう。

>>90
ハーバート康の親父もボクサー、柴田にＫＯ勝ちした翌年、千葉信男に判定負け
意外すぎる相手に負けて本当に驚いた。

言われて見りゃそうでした。前言撤回。
「防衛回数より見劣りする」に訂正します。

ただし、協栄トーレスはスピードのない並の上位ランカー。
しかもその相手に一度はダウンを喫する拙戦を演じ、個人的評価はダウン。
何度もトーレス程度と決着戦を行なっているのも解せない（のちにトーレスが
王座に就いたのはＷＢＣのメキシカン優遇策の賜物）。
最初に挑んだ当時の大橋はヒヨッコ状態。強敵とは言えない。

長期政権こそ築けなかったが、いずれも敵地で２階級を制した洪の実績を買いたい。

>>109
日本も韓国からみたら海外じゃん（笑）。
まあ、日本でやったからといって「海外の実績」に
含まない気持ちはちと分かるけどね。
それ逝ったら、日本人なんかもっと海外やってねえぞう。

そういえば、日本で「本場ラスベガス」で世界戦やった人って
あまりいないよなあ。マーロン・スターリングに挑戦した
尾崎富士雄はラスベガスでやったんだったっけ？
あと同選手の防衛戦を同地で戦った韓国の選手がいたなあ。
名前は知らん。いいガタイをしていたのは覚えているが。

>>114
まぁ、張ｖｓ大橋�Uくらいの実績は洪にとっては笠原戦だけで賄える
から。東洋バンタム級王者として無敗、対日本選手は牛若丸原田を
始め12勝1敗。
日本で言えば、連続防衛の具志堅を取るか、海外奪取の柴田をとるか
？･･･といった選択でしょう。
でも張が戦った中南米選手、日本の輸入ボクサー（本当のホープなら
現地マネージャーが手放さないはず･･･）も何人かいたし、具志堅ｖｓ
張でも具志堅に軍杯あげたいなぁ。

ラスベガスで世界戦やった他の日本人は龍反町。パロミノに無残に
倒されたが、現地関係者に「ラスベガスのリングには普通の選手では
立てない。誇りを持って帰国しなさい」と言われたそうな。

少なくともソット・チタラザ、渡嘉敷、イシドロ・ペレスは
間違いなく本物だったし、キャリア末期に至ってのあの執念、
やっぱり個人的には具志堅よりは上だな。
具志堅の場合は、ペドロ・フローレスなんかに王座を獲られたのが、
何ともマイナスポイント。
自分にとっても、子供の頃のヒーローだったんだけどねえ。

勝負強さ、勝利への執着は確かに凄い。
これは張と洪に通ずる点だね。張ｖｓ大橋�U、好機を逃さぬ攻めを見て、笠原戦の
洪を思い出した人もいるにでは？
笠原ペースになってても、一瞬の隙を逃さずダウンを奪って決定的なポイントを
もぎ取った。山口戦の曹も同じ。しぶとい。

ここで洪ｖｓアーノルド・テーラー（南ア）の内容を。
場所は南アフリカのダーバン。序盤から徹底的な攻勢をとった洪、第一Ｒで早くも
左フックでダウンを奪う。好調の洪、５Ｒにも右クロスでダウンを追加。減量苦＆
前哨戦での敗北とマイナス要素を引きずった白人のテーラー、それでも超人的な
粘りを見せ中盤を掌握。
彼自身の奪取試合で脅威の大逆転ＫＯを果した（明らかなロングカウントでピンチ
を救ってもらったクサいが）ロメオ・アナヤ戦の再現を期待する地元ファンだっ
たが14、15Ｒと洪は敵地を意識して最後の攻勢。いずれの回もダウンを奪い、
勝利を決定ずけた。テーラーは初防衛に失敗。
坊主頭も初々しい洪、韓国二つ目の世界王座を敵地でもぎ取って見せた。
韓国選手にしては長い四肢、シャープな左右ストレート。垢抜けた面もある洪だった。

朴 鐘八
若き日、日韓新人王戦で来日
第１ラウンド、カ〜ン！！ゴングが鳴った。
ブンッ！！
右フック一閃。
試合は終わった。
スゲェと思った。

ホン･スー･ファン、結構アリスタイルだったよね

日韓新人王戦、最後の方は日本選手の惨敗ばっかだったね
韓国側の新人王出場基準が厳しい事もあり、レベル差が歴然だった。
渡嘉敷も朴鐘詰に負けたし。あそこで勝った渡辺二郎はやはり凄い。

最後は日韓親善対抗戦として韓国新人王ｖｓ日本の６回戦の対戦に
なった。日本側の新人王を抱えたジムが逃げた形だったな。
それでもジョー隼人などの中堅がやっと試合を成立させてた。
対抗戦もいつの間か消滅したが、いまの両国の力関係なら
新人王対抗戦、復活させても面白いのでは？

>>30
羅 慶民は朴 鐘八を倒してOPBFタイトルとったけど、再戦で
逆にＫＯされたんじゃなかったっけ？そのまま消えたような・・。

ハーバート康ｖｓ日本人選手
ＫＯ２Ｒ金沢和良、ＫＯ２Ｒ伊藤健七郎、ＫＯ２Ｒ斎藤勝男（東洋Ｆｅ級王座奪取）
ＫＯ６Ｒ柴田国明、１０Ｒ判定勝ち野畑寿美男、１２Ｒ判定負け千葉信夫（東洋Ｆｅ級王座失う）
ＫＯ３Ｒ岩田健二、ＫＯ３Ｒ清家正勝、ＫＯ２Ｒ佐々木行男

ロメオアナヤから、テーラーはタイトル取ったとのことですが、アナヤっていったいどんな選手？Ｂ級の香りがするのですが、
誰からタイトルとったんでしょう。このあたりのタイトルの行方はややこしいですね。

ハーバート康は強いね。１２２さんの記録見てもよくわかる。千葉に負けた以外は
全部すごい。世界挑戦はできなかったのだろうな。あのころの韓国の状態を考えると。
または世界挑戦できるだけの総合的な強さには至ってなかったのかな。でもそうそうたる世界ランカーの面々ですよね。勝ったのは。

ハーバート康、練習しない天才型だったそうです。
本人がインタビューで語っていました。

パンチだけは先天的にあった、ただ練習嫌いでロードワークも
ほとんどやらなかったと。
低く構えてカバー一辺倒、打たせるだけ打たせて一発強打で仕留める
スタイルは、スタミナ不足から来る省エネ戦法だったという事らしいです。

しかし最近コリアンボクサーで魅力のある選手いないねぇ。
誰かいますか？今または今後、世界のトップに躍り出るだろう評判の選手は？
パンチのあるファイタータイプ好きなんで期待してるんだけどなあ。

軽量級王国メキシコの前に全てのコリアンは跪く！

>>127
だから、元々メキシカンはコリアンとは相性が良くなかったって（ｗ
大昔はコリアン＞メキシカン＞ジャパニーズ＞コリアン
みたいな相関図だった訳だから。

朴賛希＞カント＞小熊＞朴賛希＆金性俊
ピークの異差があったとは言え、三すくみの構図があったのだが。
いつのまにか、日本は韓国にすっかり勝てなくなった。

いま、その相関図は？

アンニョン　ハセヨ。

大熊は韓国の選手に本当に強かった。相性かな。逆に中南米勢には極端に弱かった。
でもどうして韓国の選手は大熊に弱かったんだろう。私的には大熊のボディ打ちに
弱かったんじゃないかなと思うがどうでしょう。コリアンはボディが弱い選手
が多いと思うんだけどいかがでしょう。

>>123
ロメオ・アナヤ。金沢がオリバレス戦のＫＯ負けから再起する為に
メキシコ遠征して対戦したのが、このアナヤ（幸四郎、昔から
酷なマッチメークしてたなぁ）。金沢、５ＲでＫＯされ引退。

翌７３年、アナヤは時の王者エンリケ・ピンデル（ピンダー）に
敵地パナマで３ＲＫＯ勝ち。負けも多く地味な存在だっただけに、
自国内でも予想外の奪取劇だったそうです。２度防衛後、テーラーに
敗れ無冠に。中盤に奪ったダウンは強烈で、スラッガーの片鱗は充分
に発揮した（43勝36ＫＯ）。

当時のバンタム級王座変遷
オリバレス→チューチョ・カスティーヨ→オリバレス→
ラファエル・エレラ→ピンデル→アナヤ→Ａ・テーラー→洪
（＊エレラは後にロドルフォ・マルチネスとの同国人決定戦に勝利、
ＷＢＣ王者に）

小熊がラテンアメリカ選手に弱かったというより、
中南米全盛時代に小熊がカチあった、という気がします。

一段も二段も上に見られてる大場政夫ですが、果してカントや
アルフォンソ・ロペスに勝てるでしょうか？
また、大場ｖｓ朴賛希もし戦わば？

大場の実力も推し難い。肉体的、精神的に強い選手には間違いないが、カントやロペス
のボクシングは現代的ボクシングで、ちょっと大場のボクシングとは違うと思う。若いころの未成熟のベッツリオゴンザレスに拙戦
したことを思えば、成熟期のカントやロペスのテクニックは手強いという気がする。
アモレスだって、見栄えの悪いＫＯ負けが多かったのではないかな。

韓国の最強は、絶対に張正九！！。
悲しいけど具志堅は運が良かったよ。
柳なら具志堅の勝ちだけど、張には勝てないよ。
防衛だって具志堅、柳は国内を出なかったでしょう。
チキータとの試合も、ムアンチャイとの試合も
しっかりとトレーニングをしたら勝っていたと
私は思っているよ。

練習うんぬんよりも、体力的な衰えじゃないかな。全盛期ダッタラ、カルバハルとやったら面白い試合だったでしょう。

ボクサーというものは難しい。
一度返上した自分が持っていたタイトルを取り戻す
ことの大切さを忘れていたと思う。
チャンピオン時代は絶対的存在だった張正九は、
しっかり集中したトレーニングが出来たのか疑問が
残る。
マネージャとのファイトマネーでのトラブル、
いろいろな不安がボクサーにかけるストレスは大きい
のではないだろうか。

アモレスｖｓサラテ
サラテの攻勢に困惑のアモレス、何を思ったか動きを止め半身で
ガードを下ろす！カウンター狙いか！？
ここぞと強烈なコンビを叩き込むサラテ。
アモレス、まんまと食らっててお陀仏（ｗ

何だったんだ、あの動きは？安部ばりの「打ってください」ポーズに
どういった意味がっ！？

たのむアモレス、教えてくれ！！あれじゃあ大場が浮かばれん！

アモレスて当時は相当強い挑戦者っていう触れ込みだったと思うが、挑戦時の
主な有名選手との対戦成績などご存知の方いますか？サラテ戦の「はいっどーぞ」
ポーズはサラテのフェイントにかかってガードを下げたのではないかな。だとすれば、
相当な力の差があったのだろうし、ちょっとピエロ。

アモレス、サモラ挑戦直前のエウセビオ・ペドロサに９ＲＫＯ負け。

>>138
フェイントに引っかかったてな可愛いもんだったかなぁ？
意地悪い見方すれば「ステッピングストーンの役割はたしまーす！」
と打たせに出たみたいに見えますよー（ｗ

大場に挑戦するころは有望だったんでしょ。アモレス。大場に挑戦する前の経歴を知りたいんだけど。
後の弱さは、大場の逆転勝利に泥をぬるようなもの。

はいはい、大場に挑戦する前のアモレスね。
71年の4月時点でキャリア4年、20勝（16KO）1敗。70年の末、自国
パナマで元王者のアラクラン・トーレスに判定勝ち。唯一の黒星の
相手（メキシコのウルナガ）には初回ＫＯで借りを返している。
・・・・・・・との事。パナマの強打のホープだった事は確かだが
トーレス意外これといった相手との対戦は無かったのかも知れないね。

>>114
尾崎はアトランティックシティのトランププラザ。
鄭栄吉はスターリングとハニガンと２度挑戦しているが、
いずれもどこでやったの？

トーレスについては海老原がえらい強いって誉めてたが、あちこちで、気前の好い星を落してるな。
海老原が言うほどのものではないね。

>>143
アラクラン、その割に「世界名ボクサー100人」とか載ってる（ｗ
偏向あるからね、選考に。しかし、その本ではアモレスとの対戦が
載ってない。うーん、141での出典元は72年のプロレス＆ボクシング
なのだが・・・。
アモレス、72年１月に地元パナマで世界6位のサン・サクリスタン
（比）に判定勝ち。ランカー対決を制している。
>>142
鄭栄吉ｖｓスターリングは王者の地元ハートフォードにて行われた。
指名挑戦者の鄭、確かにいい身体してるね。
鄭の初挑戦は、ハニガンのローブローで試合続行に応じなかった
と言う理由でＴＫＯ負けでしたね。
この結果からすると、多分ハニガンの地元イギリスじゃないの？
違ったらスマソ。

７２年のプロレス＆ボクシングをお持ちですか。すごいファン歴ですね。
博識に敬服します。

＞１４４
ハニガンｖｓ鄭はベガスかＡＣだったと思います。米国だったのは確か。モリナレスｖｓマジックマン・スターリングとＷメインだったと思います。

所でハニガン、快進撃の頃はＲＪの会報に「英国史上最高ボクサーへの道を邁進」云々の記述があったが、オーバーな、と思った覚えがある。

金泰式のＶＳルイスイバラの試合を見たことある人、１００発位イバラに打ち込んだ
といわれる金の連打、どれほどすごかったか教えてください。金は強いと思ったけど、誰と防衛戦
やって、誰にタイトルとられたんだっけ。

ｖｓルイス・イバラは日本のファンには未見の一戦。
防衛はアーネル・アローサル（フィリピン）に判定で一回のみ（アゴを痛める）。
タイトルはピーター・マセブラ（南ア）に奪われたんだ。

>>145
バブル華やかなりし頃、神田の古書店で購入したものです。
７０年代ボクマガとともに一冊千円以上、数年分買いました。
店員ビビッてました。・・・もう同じ事は出来ません（ｗ

わたくしこそ皆様の博識に敬服です。
シズラーさん訂正ありがとうございます。
金泰式は奪取試合で強烈な印象残しつつも短命で、Ｆ級混迷期の一端を
担なった感がありますね。

マゼブラはラシアルにタイトルを奪われ、そのラシアルも第一次政権は
短命・・・・。

マセブラってボクシングマガジンでしか知らないんだけど、どんな選手だったんでしょう。
ラシアルにすぐ負けるあたり、たいしたことなかったんでしょ。

金ｖｓイバラそんなにパンチ打ち込んだんでしょうか。韓国特有の誇張記事
だったてことはない？

張　正九は、家庭内のゴタゴタがなければ、柳　明佑の１７回連続防衛記録を抜いていたと思う。

大場ｖｓアモレス直前情報より
サン・サクリスタン戦のＶＴＲを取り寄せ、またサクリスタン本人
からの談話を聞いたアモレス評は・・・「接近してのショートパンチ
は出ない、右ストレートがうまくない」といったもの。

同行して来た後のバンタム級王者エンリケ・ピンデルには69年に９Ｒ
ＫＯ勝ち。トーレス戦の記述は・・・無し（ｗ
どうなんでしょうか。昔は戦績調べるのも大変だったんだろうなぁ。
無判定、エキジビジョンもあったろうから。

アモレスは、晩年こそウェートを上げてホープの踏み台のようにな
ってしまったが、大場戦の直前には「危険な挑戦者」として評価さ
れていたようです。
ボーコーソーも大成出来なかったように、この直後のバンタム級の
充実ぶりには特筆すべきものがありますね。

大場に負けてからこわれてしまったのか？アモレス。外見はえらい強そうだものね。

アモレスの「打ってください」ポーズは謎のまま・・・・

元Ｓフェザーチャンプのチェヨンスってどう？

チェヨンスーは、歴代のコリアン王者の長所を受け継いだ選手だったと思う。
豊富なスタミナとタフネス、意外に上手かったブロッキング、しつこい連打。
日本人苛めは誉められたものではないが、中南米キラーとして上位ランカー
をＫＯしている実績は立派だと思う。
畑山は狙い目王者に勝ったように言われているが、そうではないと思う。
あの底無しスタミナのチェと１２Ｒやって競り勝ったのだから、畑山の
スタミナも凄いと言っていいでしょう。

そう思います。チェは結構強い選手だったと思います。これに勝った畑山も実力のある
選手ですね。ただし、モチベーションを失うと試合内容が悪くなるのでいかにも現代っ子らしいと
思いますね。ラクバ・シン戦だってﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝと集中力があったら負けてはいなかったと私は考えています。
モチベーシヨンがなかったからこそ、負けた直後引退宣言したのだと思います。
または、もしかしたら世話になった韓国のトレーナーから離れたかったというのもあったのかもしれませんね。
クレバーな選手だったので、実力的に一皮むけるには、別の環境とトレーナーが必要と思ったのかもしれません。
ちょっと裏読みし過ぎですかね。この辺の事情をご存知の方教えてください。

>>157
>>158
どうもです。
チェは強いのね・・。
今、チェはもう引退したのかな・・・？
質問ばっかりでスマソ。

ジョーさんの話によると、
去年の終わり頃、横浜光ジムのプロモートの元、
日本で復帰ロードを歩むという話もあったようですが、
家族の反対もあり、引退を決めたそうです。
まあ、商売できるくらいのお金は貯まったでしょうし、
彼の第二の人生を応援したいもんです。

この話はチェのはなしですか？

徐強一について詳しく教えてください。

王者じゃないけど申喜変について詳しい方教えてください。

>>163
王者じゃない？
フライ級の王者だったよ。
IBFだけど。
誰からタイトル取ったか忘れたけど、
ジェリーの兄、ドディ・ボーイ・ペニャロサに
タイトルを明渡した。

今注目の韓国の選手っているの？さすがにこのところ韓国のボクシング界からも
いい選手見当たらないね。

フライ級王者のチェは流石に良い選手だと思うけど・・・。
フェザーの池 仁珍は苦しいかな？

今月のワールドに載ってたけど，崔龍洙が再起するって。
スポンサーが見つかったとか。
節制はしてるみたいで，今65kgだそうな。
個人的には日本のジムにでもこないかなって思ってたけど，
向こうでやれる環境があるんならがんばってほしいね。

韓国のボクシング界も元世界Ｃが再起するのにスポンサー捜しに難航するとは
大変なんだね。

チェ、何級で再起するのかなぁ？

Ｃ：洪秀喚
1位：ロドルフォ・マルチネス（ＷＢＣ王者）
2位：タノムジット・スコタイ（タイ）
3位：ベニシオ・ソーサ（亜）
4位：ラファエル・エレラ
5位：ロメオ・アナヤ
6位：ソクラテス・バトト（比）
7位：ヘンリー・カスティーヨ（ベネズエラ）
8位：ベニス・ボーコーソー
9位：マルコス・ブリットン（パナマ）
10位：フェルナンド・カバネラ（比。前年ソウルで洪に挑戦、
15Ｒノーダウンの判定負け。洪、初防衛に成功。）

＊ちなみにアルフォンソ・サモラはＷＢＣの9位

洪ｖｓカバネラは凡戦だったみたいだね。
カバネラはサラテとやっても傷のＴＫＯ負けだったし、
超タフだから快勝は難しい選手だね。
後で考えると、大場も難しい相手を選んだんだなぁ。

カバネラ、大場と戦うちょい前までは「ルマカド」とか
名乗ってたっけ？

洪やバトト、ボーコーソー。日本人勝てなかったねぇ。
洪に勝ったのは牛若丸原田だけ。しかも洪のルーキー時代。
結局、雪辱されたしなぁ。
>>170にも安全パイはいなそうだねぇ。

ソクラテス・バトト（比）ってどんな選手でしたっけ？耳に覚えのある選手だな。
日本人とやってたかな。

徳山に負けたチョってどうしちゃったの？５度の防衛が信じられない低たらくぶり。
前回の負け以降酒を飲んで練習しなかったとは。韓国のＣはお金ができたり、モチベーションが下がると急降下するのはなぜ？

あんなにまともにパンチをくらう例も珍しい。結果的に言えば試合当日の両者の実力差
はかなり開いていたということだろう。酒など飲んで練習不足だったとのこと。

＞韓国のＣはお金ができたり、モチベーションが下がると急降下するのはなぜ？

韓国だけじゃなく外国のＣは結構そういう人多いような。
日本人が特別ストイックなんじゃない？
その分、いったん陥落するとすぐ引退。

大熊戦の朴賛希も、地元紙では「無気力」って非難されてたもんなぁ。

違う、「無氣力」（ｗ

>>173
ソクラテス・バトトは70年代前半〜中盤にかけて活躍した比国人選手。
71年、エスコビトに判定勝ちして比国フライ級タイトルを獲得。
73年、高田二郎にも勝って（12Ｒ判定）東洋も奪取。
一度防衛後、減量苦（168ｃｍの長身）のためバンタム級に転級。
75年12月、サモラのＷＢＡバンタム級タイトルに挑戦、２ＲＫＯ負け。

そうかあ高田とやってたから耳に覚えがあったのかあ。有り難う１７９さん。朴賛希
も本当は実力あった選手だと思うよ。でもあきらかに大熊とやるころには弱くなってた。どこがといえば、
肉体的にまるっきり弱弱。内臓が悪いのかと思いたくなるほど。スピードもなくなっていたし、スタミナもなかった。何度か
防衛するとモチベーションなくなるんだね。韓国というより外国人選手。

>>180
それと韓国には兵役があるからね。
朴賛希も辺丁一も兵役に取られて、明らかに落ちてたからなぁ。
薬師寺第二戦の辺は気の毒な程でした。

なぜ韓国政府はトップボクサーを免除しないんだろう？
世界王者として活躍する事は、兵役についた実績より
何倍も国威高揚の手助けになるだろうに。

>>181
柳　明佑は、兵役免除になってるよ。

そーかそーか。
だからこそ柳は長期政権が築けたんだな。

しかし、なぜ柳は免除で辺は兵役・・・？全員免除で良かろうに。
辺丁一、「規則正しい軍隊生活の中、練習も続けてる」と言っていたものの、
「おそらくリングもない普通の体育施設だろう。緻密な練習は無理だな」と
思っていたら、あの惨敗。
あの試合でのヤクのパンチの切れ、確かに凄かったが・・・。

たしか五輪で金を取ると兵役は免除されるはず。世界チャンピオンは金メダリストより下っていう扱いになるんかな？

韓国で今期待されている選手はだれなの？
世界とりそうな選手いる？

世界王者は兵役免除です。
ただ、みんな世界王者になる前に兵役に行ってる。
柳は若くして（兵役に就く前）に世界王者になった。
柳の他にも探せばいるかも。

安里義光に倒されたホープ、楊一も兵役明けだったなぁ。
王者になってからじゃなく、その前に免除にしてほしい。

揚 一 は吹打 龍と東洋やって判定負け。
二郎とやるはずだった、Ｊｒバンタムの東洋王者なんてなまえだっけ？

＞１８８
張　太日。
肝臓障害で挑戦断念。代わってユンソクハンが挑戦。

張はその後顔祭に挑み、左クロスに沈む。

>>189
ありがとう！！ 凄い長身だった記憶が。。178ｃｍぐらい？

吹打龍、ハンサムだったねぇ。
実雄会長も、甥っ子の原田剛志も。二枚目一族だなぁ。

金沢英雄会長も、現役時代は眉のキリッとした男前だったねぇ。

カオサイｖｓ張太日
左クロスが見事に決まってる写真あったね。「こう打つんだ」って
見本みたいなフォトだった。

張太日の身長は173ｃｍ。リーチが178ｃｍだね。
渡辺との対戦話があがる前年に来日、伊波雅春を９ＲＫＯ。
2ヶ月後に韓国Ｊバンタム級タイトル獲得。その翌年、東洋
太平洋タイトルを獲得。
亀田昭雄を思わせるサウスポーのテクニシャンとの事なので、
小型・金相賢ってとこでしょうか？

カオサイは韓国の選手をカモにしてたね。文とやって欲しかったな。あっそういえば、
カオコーが勝ってたか。

>>194
1勝1敗＝文×カオコー

吹打 龍はＬＡのメインジムで再起を伺ってた。
当地で２試合ぐらいやったけど、それっきりだっけ？
フレディメンスン壊したのがラストファイト？
吹打は渡辺雄二より三谷大和より長島健吾より畑山より坂本より
ずーーーーっと強いよ（まじ）
時代がずれてただけだな。

７０年代のフェザー級高生根とフライ級金学栄（もちろんかませの金学明とは別人）はなかなかの実力者だったそうですが、実の所どうだったのでしょう。二人とも世界戦すら縁なくキャリアを終えてますが。金のｖｓ高田戦は地元判定だったと報じられているようですが。

日本人世界チャンプ（日本ジム所属はユーリがやったが）最後のノンタイトル戦
具志堅 対 金なんとか（韓国）
なんでノンタイトルやらないのだろう？
輪島も内藤とノンタイトル
西城と小林もノンタイトル

Ｃ：朴賛希（防衛１）
１位：ミゲル・カント
２位：グティ・エスパダス
３位：アデライド・ガリンド（メキシコ）
４位：フレディ・エルナンデス（コロンビア）
５位：ラモン・ソリア（亜）
６位：大熊正二
７位：チャーリー・マグリ（英）
８位：マルチン・バルガス（チリ）
９位：フリオ・メンデス（エルサルバドル）
１０位：金泰式

金泰式対ピーター・マセブラの試合は２対１で、１４５−１４３(2人）１４１−１４５
で、ａｐは１４１−１４５で金の勝ちだったそうですが、誰か、ビデオみた人や、内容を知っている人いますか。

勝ったのは、マセブラです。ロサンゼルスの試合です。

後、同時代の朴賛希と金泰式は、どちらが、強かったでしょう？

元IBF世界J.フェザー級チャンピオンの、金知元と李承勲が、試合してたら、どちらが、勝ったでしょうかね？金知元て、無敗で引退したんですよね？

元IBF世界フェザー級チャンピオンの、呉民根と丁起栄は、過小評価されてますよね？だって、ミッチェルやジャクソン、サベージらって、相当の強豪でWBCランカーじゃないですか？彼らに勝っている訳だから、同時期のWBCやWBAの王者と同等に評価されるべきだと思う。

＞２０４
丁は日韓新人王対抗戦で故小林直樹に判定負けしてますね。（その事実を知った上で）曲がりなりにも世界を取ったのは本当にビックリした。余程伸びたのか。
呉はドラゴン早川にＫＯ勝ちしていますね。
＞２０３
金知元思い出した。一度も見たことがないけど。李は間違いなく世界レベルです。

今、記録みたけど、金知元は、無敗とはいっても、強豪との試合は皆無ですね。まあ、峠を越したボビー・ベルナと、後のWBO王者のルーベン・パラシオスくらい。李承勲はサラゴサと引き分けているし、元王者のカルドナをKO。何より、ピントールから、負けたけど、ダウンを取っている。カジェハスとも、勝っていたような試合だったらしいし、やはり、金とは、格が違いますね。後、元IBF世界J・バンタム級王者の全周都も、５連続KO防衛で凄いと思ったけど、強豪が皆無。まあ、強いて挙げれば、ムアンスリンや減量苦の、ウイリアム・デビロスくらい。一番の強豪のエリー・ピカルにはKOされているから、一流とは呼べないかな。

初期のＩＢＦ軽量級王者はキツイよね。
韓国では現在どう扱っているのかな？
彼らも歴代の世界王者にカウントしてるの？
李承勲は心情的に入れてあげたいが。

ハーバート康

所属ジム会長が実父の康世哲氏（元東洋ミドル級王者）
の関係から「あいつは世界なんて意識していないから
チャンスは与えられない。練習が嫌いではどうしよう
もない」と言われていたとの事。大人数の選手を抱え
た康世哲氏なれど財力が無かったのかも知れない。

原田ｖｓファメション戦の放送打ち合わせ時、「ファ
メションとはどういった選手なのか？」と言うＴＶ上
層部の問いに「打たれモロイ上に、逃げるだけで大し
た事のない王者です。例えばハーバート康なら倒しち
ゃうでしょうね！」と言ってしまい座を白けさせた関
係者がいたそうです。
もっとも数ヶ月後に千葉信夫のアウトボクシングに空
転した康の戦法は、終始動くファメションにも同様に
遅れを取った可能性も高いと思いますが。
それくらい強いインパクトを残していたのでしょう。

＜　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　∠ハハハハハﾊハ＿　　　　　 ゝ
　 　/　　　　　　　　　　∠_　　　　　|　　　　１さんってさぁ･･･
　 /　　　　　　　　　　　∠＿　　　　|
　 | ￣＼　　／￣￣￣　　/ 　 　　 |　　　　なんかそこら辺の連中と
.　 |＿＿ 　　＿＿＿＿　　|　|⌒ｌ.　|　　　　匂い違いますよね･･････
　　|￣o　/　　￣￣o／　　|　ｌ⌒| . |
　　 |.￣/　　　 ￣￣　　　　| |〇|　 |　　　　民族というか
.　　 | /　　　　　　　　 　　　|,|_ノ 　 |　　　　マンセーっていうか･･･
.　　 /＿_, -ヽ　　　　　　　　|| 　 　 |　　　　もっとはっきり言うと･･･
.　　　ヽ――――一　　　 /＼ 　　|＼
　　　 /ヽ　≡　 　 　　　／　　 ＼_|　　＼　ｷﾑﾁの匂いがするっていうか･･････
　　　/　ヽ　　　　　　／ 　　　　　｜　　　|ー―
　　 /　　 ヽ　　　 ／ 　 　　　　　｜　　　 |￣￣
　　　　　　/ヽ_,／　　　　　　　 ／| 　　　　|

ハーバート康の名も、父親が米国大統領ヒューバートに因んで
付けたのだが、韓国語にはヒューバートという発音は無かった
ため、ハーバートとなった。息子は不満だったが、絶対的父権
社会の韓国では逆らえるはずもなかった。
ハーバート康の練習嫌いは、スターボクサーとして家庭をかえ
りみなかった父親への唯一の反抗だったのかも知れない。

三国人のなかで強いのはやっぱり

１　チョー・ヨンピル
２　キム・ジョンイル

に尽きるだろう

Ｃ：金 相賢（防衛０）
１位：ソウル・マンビー
２位：ファン・ホセ・ヒメネス（亜）
３位：エステバン・デ・ヘスス
４位：ジョセフ・キンパーニ（仏）
５位：ディオグネス・パチェコ（ブラジル）
６位：ミゲル・モンチラ（ドミニカ）
７位：オビシア・ヌワバ（ナイジェリア）
８位：ジェフ・マルコルム（豪）
９位：ホセ・ルイス・エルディア（スペイン）
１０位：フリッロイ・ジョゼッペ（ベリゼ）

マンビーさえいなければ、意外と長期いけたかも（ｗ

金相賢ｖｓマンビーの試合どんな試合だったんでしたっけ？
マンビーってたいしたことなかった記憶があったんですが、短命だったでしょ？

マンビーってタフ男で通ってましたね。４７歳の時レネ・アルレドンドに喫したダウンが生涯初ダウンでした（っけ？）。デュランと判定勝負したり、センサクに地元判定臭い負けしたりしぶとい選手でした。世界王者としては凡戦繰り返していたような。結局主役でなく、名バイプレーヤーといった存在だったのでしょう。
＞２１３
マンビーの右の一撃で金が大の字になるハイライトを見た覚えがあります。

そのマンビーに勝ったリロイヘーリーが私がはじめてみた黒い英国人だった。
それまでは、ジョンＨストレーシー、ジムワット、ケンブキャナン、アランミンターと
白人ばかりで黒人はアメリカやアフリカにしかいないと思ってた（笑い）
マンビーとサラゴザがダブるの私だけ？

マンビー＝ジョッピー＝ビジャザナ＝サラゴサ

同系列の顔だと思う。

＞２１６
ああ、えらが張ってるね。

79年5月：ＫＯ１Ｒアル・アルベリオ
79年7月：ＫＯ５Ｒトニー・ソリアノ
79年9月：ＫＯ１Ｒ小次郎佐々木
79年9月：ＫＯ１Ｒ樫ケンオー
79年11月：ＫＯ５Ｒポール・エスピノサ
80年2月：ＫＯ２Ｒアルマン・バンゴヤン
80年3月：ＫＯ１Ｒ峰 猛
80年5月：判定１０Ｒ池原良孝（ダウンを奪うにとどまる）
80年10月：ロード・セクェナン（ロッド・セケナン？）
81年2月：ＫＯ３Ｒレイ・タム（元ＯＰＢＦ王者）
81年4月：ＫＯ５Ｒネネ・ジュン（元比国王者）
81年6月：ＫＯ５Ｒ成田城健（後の日本王者に生涯初の
ダウンを奪われる）
81年8月：ＫＯ１Ｒアーニング・グラフェ（元世界ランカー）

元オリンピック代表（三回戦で敗退）、元アジア大会
金メダリスト。身長１７２ｃｍ。
13勝１２ＫＯ無敗。

池原良孝って大物食いしたよね。ロイヤル小林に勝ったでしょ。番狂わせで。サウスポーじゃなかったけかな？

＞２１８
崔忠日のことか。懐かしいな。
こうやってリングレコードみると見事なまでの噛ませロードだな。
樫ケンオー（ｗ　

＊記入漏れ
＊催忠日ｖｓロード・セクェナン戦は１ＲＫＯです。

黄 忠載（19戦１６ＫＯ無敗）
元アジア大会金メダリスト
79年4月：判定８Ｒフレッド・パスタ（元ＯＰＢＦ王者）
79年6月：ＫＯ２Ｒターザン桃原
79年8月：ＫＯ５Ｒラモン・ディオニシオ
79年9月：ＫＯ３Ｒアーマンド・ポニキット
79年11月：ＫＯ９Ｒ串木野光夫
80年１月：ＫＯ５Ｒネッシー堀口
80年２月：判定１２Ｒダン・デ・グスマン（敵地で１１Ｒに
2度のダウンを奪いＯＰＢＦ王座奪取）
80年４月：ＫＯ３Ｒ羽草 勉（元Ｊミドル級ＯＰＢＦ王者）
80年５月：ＫＯ１Ｒビセンテ・マウス（８戦全ＫＯ）
80年７月：ＫＯ７Ｒ新井容日（防１）
80年９月：ＫＯ４Ｒジョーイ・オボサ（防２）
80年１１月：ＫＯ５Ｒダイナマイト松尾（防３）
80年12月：ＫＯ５Ｒマイク・デ・グスマン（防４）
81年３月：ＫＯ５Ｒ沢田勝博（防５）
81年４月：判定１２Ｒセンサク・ムアンスリン（元世界王者
から３Ｒにダウンを奪う。防６）
81年５月：ＫＯ８Ｒフェルナンド・グロリア（防７）
81年７月：ＫＯ８Ｒダニロ・リンバファン（防８）
81年９月：ＫＯ４Ｒサンタファ・Ｓ・プラチップ（タイ王者。
防９）
81年１０月：ＫＯ２Ｒトンタ・キャットワユパク（セルバンテス
に挑戦、ＫＯ負け。防１０）

マンビーは52歳の今も、現役だす

チェ・チュンイルは、本当は、ナバレッテに５RKO勝ちだ。ロングカウントだ！マニラじゃなければ！あの、当時の世界タイトルは、韓国では、いまより、重みがあったろうから、人生変わっていたろうに．．．まあ、バズーカがいたから、長期は無理としても．．．いや、金性俊の例もあるから、わからんか．．．

黄 忠載っていたね。東洋ではまじ強かった。全部なぎ倒した。ところで
世界挑戦したよね。

してない。黄俊錫の間違いじゃない。

俊錫は、忠載から、5度ダウンを奪った。

俊錫ってすごい。新旧交代だったんですか？亀田と辻本みたいに。俊錫は
そのあとどうなったんですか？

ドン．カリーとの、WBAタイトル決定戦では、判定負けとはいえ、痛烈なダウンを奪った。タフで鳴らした、短身の突貫ファイター。OPBFタイトルは、確か１３度防衛。新旧交代でしょうね。でも、器用でアウトボクシングも出来たらしいよ。

ドン・カリー戦の後はどうなったんですか？引退？
もったいないなあ。

同国人に負けたのは、覚えているけど。宿題にさせてください。身長１７０ｃｍで、体格的にハンデがあったかな。あ、そうだ！J.ミドルに上げて、白仁鉄に判定負けしたな！

白仁鉄も息が長い。

黄忠載はカーロス・エリオットに２ＲＫＯだかで引導を渡された。エリオットは確かプロ２戦目だったか。これが多分忠載のラストファイトではなかったか。

ナバレッテ戦の崔忠日はダウンを奪った５Ｒの次のラウンド全く攻めずナバレッテを蘇生させてしまった。後の張ｖｓ大橋２戦はこの試合の生き写しのような試合だった。

黄俊錫、ショーン・マニオンに判定負けして世界戦ロードから大きくはずれたけど
世界ランカーを豪快にKOして復帰した直後のクエバスと真っ向から打ち合って
アゴを叩き割られながらも殊勲の判定勝ちをしたところで彼に対する記憶が
途絶えてます。全盛期の時期は少しずれていたが亀田との対戦や尾崎とのタフ対決
が見てみたかったです。

77年11月：ＫＯ３Ｒ鄭 永喚
77年12月：ＫＯ２Ｒ金 慶植
77年12月：判定６Ｒ姜 昇喚（韓国新人王獲得）
78年3月：引分８Ｒ姜 昇喚
78年6月：●ＫＯ１Ｒ姜 興遠（←鈴木利明に2勝、三原に判定負け）
78年8月：ＫＯ１Ｒ五島和生（右1発で日韓対抗新人王戦に勝利）
78年12月：ＫＯ３Ｒ崔 昌杉
79年2月：ＫＯ２Ｒ Ｔ･アブルカ
79年3月：ＫＯ２Ｒアルベルト・クルス
79年4月：ＫＯ３Ｒアーマンド・ポニキット
79年6月：ＫＯ３Ｒ掘畑道弘
79年8月：ＫＯ２Ｒカシアス内藤（柳済斗の返上を受け、ＯＰＢＦ
ミドル級タイトル決定戦に出場）
80年1月：ＫＯ３Ｒ江刺勝雄（防１）
80年3月：ＫＯ５Ｒ柴田賢治�A
80年5月：ＫＯ８Ｒロッキー・ジョー�B
80年6月：ＫＯ４Ｒフレッド・パスタ
80年8月：ＫＯ４Ｒピーター・ピアモンテ�C
80年9月：ＫＯ５Ｒトーカノ・マルコス�D
80年11月：ＫＯ４Ｒフィル・デービス�E
80年12月：ＫＯ３Ｒジョー・ウィリスコ�F
81年4月：ＫＯ６Ｒシーザー・佐々木（←無敗）�G
81年6月：ＫＯ５Ｒ柴田賢治�H
81年8月：ＫＯ９Ｒ李 商虎（←韓国Ｊミドル級王者）�I
81年9月：ＫＯ１１Ｒマナ・ブレムチャイ（←反町に挑戦、判定負け）�J

えっ黄俊錫ってクエバスに勝ったの？強いなあ。試合内容教えて．

＞２３４
いや〜懐かしい、アルベルト・クルス、アーマンド・ボニキッド、マナ・プレムチャイ、李商虎、ロッキー・ジョー（ｗ
そもそもフレッド・パスターてライト級やんけ（ｗ　日韓新人王対抗戦の五島戦はオーバーウェイトのためグローブハンデとなるも大きい新品グローブのストックがなく、破けて詰め物がはみ出たオンボログローブで出場。それでも１ＲＫＯ勝ち。
五島も好選手と聞いていただけに・・・・。

バーバード康と千葉の試合、会場で見た。どんくさい、というイメージしか残ってないけど、柴田や金沢にKO勝ちしてるのよね。ま、韓国の選手で強かったのは張正九でしょ。鬼塚にKO勝ちしたボクサーもどう猛でお気に入りの選手。

８１年あたりのボクマガにはＪＹＫさんが、詳細な戦績付きの
ホープ・プロフィールを紹介していてくれて本当に有り難いです。

いま、こう言うマニアックなライターがいなくて残念です。

韓国歴代１０傑
１．朴 鐘八
２．白 仁鉄
３．金 基沫
４．柳 済斗
５．洪 秀喚
６．柳 明佑
７．張 正九
８．黄 俊錫
９．林 載根
10 金 吉吉 金高

朱 虎
朴 賛希
朴 政吾
金 龍飛
金 龍飛
金 竜玄
文 泰鎮
を追加

75年：3勝1敗（全試合判定・含●10R崔 英哲）
76年：4勝（全試合判定）
77年：4勝（4KO）1敗
4月●10Rリック・キハノ（OPBFＪフェザー級王座挑戦）
12月：ＫＯ２Ｒ田中風太郎
78年1月：10R黄 福寿
78年4月：12Rリック・キハーノ（OPBFＪフェザー級王座獲得）
78年5月：KO3R小林秀雄
78年7月：ＫＯ５Ｒ笠原 優（防�@）
78年11月：●１５Ｒリカルド・カルドナ（ＷＢＡ王座挑戦）
79年3月：KO3R平田 悟
79年5月：１２Ｒタノムジット・スコタイ�A
79年6月：●１５Ｒリカルド・カルドナ（ＷＢＡ王座挑戦）
79年9月：KO5R大都兼勝
79年11月：KO2Rサンディ・トーレス
80年2月：ＫＯ４Ｒ大都兼勝�B
80年7月：ＫＯ１Ｒリック・ディアマレ�C
80年10月：ＫＯ４Ｒ白鐘佑 �D
80年11月：●１２Ｒウィリー・ルーカス（敵地で2-1の判定負け。
OPBF王座失う）
81年7月：ＫＯ２Ｒ高田次郎（バンタムへ転級）
81年8月：KO6Rダニロ・イノシアン
81年11月：KO5Rエディ・ミラル
82年2月：１２Ｒウィリー・ルーカス（ＯＰＢＦ王座奪回）
・・・その後、岩本弘之を２ＲでＫＯして防衛。日本人キラーの本領発揮。

ウィリー・ルーカス戦でＪフェザーに復帰、
ＯＰＢＦタイトル奪回・・・でした。

>>240
崔龍洙の名が無いけど・・・。ロックリッジにド完敗の文 泰鎮の
名があるのに・・・。

>>崔龍洙の名が無いけど・・・。ロックリッジにド完敗の文 泰鎮の名があるのに…。

ロックリッジとウーゴパス一緒にしちゃいかんでしょう。
畑山に負けてないのと、三上に勝っただけじゃ歴代名ボクサーには入らない。
文 泰鎮は安里義光他のナショナルレベルのボクサーに東洋の壁として立ちはだかった所が

文 泰鎮って急に禿げてびっくりした。

朴永均はフェザー獲って防衛しても駄目か？
金得九もいい。

>>241
スコタイや高田次郎とやってるのが面白い。
風太郎（疑惑の世界１位）や笠原、黄　福寿にも勝ってるのか・・。
岩本がチャレンジした時も「壁に挑む」のノリだったなぁ・・・。

＞ロックリッジとウーゴパス一緒にしちゃいかんでしょう。
＞畑山に負けてないのと、三上に勝っただけじゃ歴代名ボクサーには入らない。
＞文 泰鎮は安里義光他のナショナルレベルのボクサーに東洋の壁として立ちはだかった所が

崔龍洙も松本好二他のナショナルレベルのボクサー（中南米含む）の
前に立ちはだかっていましたが・・・。
ロックリッジや安里が、パスや松本よりハイレベルだった事は承知してます。
しかしＪ小泉氏が「東洋人として悲しくなる惨敗」と言うほど超ワンサイド、
まったく何も出来ない負けっぷりは印象が悪すぎます。

金正男

金日正

金成日

２４３さんへの意見をカキコしたんだが、他のスレへ飛んでしまったので・・・。
「ピューマ渡久地スレがなさすぎ」の８５を読んでちょ。
ＨＮ：１２はこちらのミス。意味なし。

>251
横着しないでコピペしてよ。せっかく良い事いってんだからさ。
激しく同意！・・・って続けないじゃん（ｗ

＞２３３　ショーン・マニオンに判定負けしたのは、黄俊錫じゃなくて、白仁鉄でしょ！それに、黄俊錫は、クエバスに顎、割られてないですよ！

ちょっとごめん・・注目してよ！すべてが丸見え、完全ウ○のＶＣＤ。
　憂木瞳、白石ひとみ、飯島愛、援助交際白書等々200点
　宅配コギャルシリーズもあるよ！
　きっといいのがあるのでは？
　1本1500円より。10本10000円。本数に応じて細かい値引きあり。
　騙されるといやでしょ？　信用できないでしょ？　だから後払い。
　だから支払いは商品到着後でＯＫ！ＯＫＯＫＯＫＯＫＰＫノックアウト！
　まずは資料請求を　[email protected]

資料請求には住所はいらないです。
　よろしければ、届くのであれば仮名にすれば？

>>253
ワールドの白黒グラビアレポートでは
「クエバスに顎を砕かれながら判定勝ち」となっていましたが・・。
砕かれたはオーバーでしょうがアゴを痛めたか何かしたのでは？
それとも誤報？

80年2月：○判定６Ｒ崔恫徳
80年6月：○ＫＯ２Ｒ明神安司（日韓新人王戦）
80年8月：○判定８Ｒ崔恫徳
80年9月：○判定１０Ｒ柳済恫（韓国Ｗ級王座獲得）
81年1月：○失格６Ｒ金竜大
81年5月：○判定１０Ｒ呉光烈（防１）
81年9月：○判定１０Ｒ金在勲
81年9月：○ＫＯ３Ｒ申弘一（防２）
82年1月：○ＫＯ３Ｒドンシン・タノムサク
82年3月：○ＫＯ３Ｒプリムス・スエンミサカバン
82年4月：○ＫＯ８Ｒ黄忠載（ＯＰＢＦ王座獲得）
82年6月：○ＫＯ２Ｒマイク・デ・グスマン（防１）

柳済恫は、柳済斗の弟で、後にエリオットとOPBFやった選手なのかなぁ？

７８年、洪秀換が世界王者だった当時、鄭巡弦のマネージャーがノンタイトルなら１５万ドル、タイトル戦なら、２０万ドルって、アドバルーン上げてたけど、おそらく試合してたら、鄭が勝ったような気がするな！笠原戦の後で、マネージャーは組し易しと思ったんだろう！鄭は東洋王者でした。

２５５さん、御免なさい。マガジンしか、読んでなかった。捜して、確認します。

韓国のワールドカップの共同開催の狙いは，日本への大量密入国だ。
いま韓国の失業者は１００万と言う。流れ込んできて居座る。
日本の警察では対応できない。話し合いで済まない問題だからだ。
逮捕すると，かれらは人権だと言って騒ぎ出す。
参政権（支配権）をよこせと要求する。
対日テロも発生するだろう。
なにが起こるか予測できない。

日本は，ワールドカップ共同開催の敗北を最小限に押さえ込むことだ。
そのためには，密入国者を入れないことである。

何故日本政府が敵対する韓国と共同開催したのか，日本人は
理解できないだろう。

韓国に買収された自民党の有力政治家が，サッカー連盟に圧力を
かけたのである。売国奴の恐ろしさが分かる。
政治を馬鹿にするととんでもないことになる。

会場はソウル奨忠体育館。前年、千葉信夫をＫＯして東洋王者と
なった金。強打の康とのノンタイトル戦を迎える。

静かな序盤を経ての第4ラウンドにショッキングなダウンシーン！
二分過ぎ、金の強烈な右フックがアゴに炸裂すると、タフで鳴る
康がフロアに落ちた！
両者、後半のスタミナに難ありだが、前半押さえた康が徐々に
反撃。上下に自慢の強打を叩き付け逆転ＫＯの期待も膨らむ。
････しかし、金も粘り前半の貯金を守り切って１０Ｒ終了。
判定は金に。両者は66年の初対戦以来1勝2分け1敗となった。

因みに70〜71年、柴田国明ｖｓ金 火玄は柴田の２勝。
康ＫＯ柴田、千葉○判定康、金ＫＯ千葉、金○判定康
、そして柴田○判定金･･･だから時を経て柴田は康を乗り
超えたと判断して良いのではなかろうか？

因みに261の前座では
韓国2位の黄 福寿が、1位のタイガー李を判定に降している。
当時の黄は１７才。将来を大いに嘱望される黄は１０戦全勝。

廉東均って、同時代の洪秀換に比べて、評価が低いような気がするけど、戦績はひけをとってないですよね？（６５戦５２勝(21KO）５敗８分け）韓国通の方、どんな選手だったのか、教えて下さい。

>>263ウィルフレッド・ゴメスの顎を割った男。
Ｒ・小林などの勝てる相手ではなかった。

廉がゴメスのアゴを割ったというのは事実誤認。ダウンは奪ったが。

>>265
あの試合でゴメスは顎を骨折したようです。

辺丁一、よかったね。
薬師寺を完全にアウトボックスしていた。
コリアンファイター全盛の時代であれだけ巧い選手はなかなかいなかったな。
薬師寺との再戦はブランクがあって不幸だったな。

でも、ゴメス対廉戦で、廉が１２１ポンド、ゴメスが１２０ポンド。当日計量なのを考えれば、今のスーパーバンタム級の選手よりは、かなり小さいですよね。本題とは、全く関係ないですけど。

http://mona.omosiro.com/flash/mona3.html
ココロ改めよ

俺は柳済斗、ハーバート康、張正九です。みなとにかく全盛期は強かった。
あの当時のコリアンファイター懐かしい！

最近のコリアンは柳サイトやハーバート康の時代に比べると奥目、エラ張り顔が減ったなあ。日本人風ヤサ男っぽいのが多い。新鋭時代の畑山に倒されたコリアンってひょっとして韓国ランカーならぬそこらから引っ張ってきた日本人の学生アルバイトか（藁

ところで、IBF王者って、韓国では、世界王者にカウントされているんですかねえ？

age

age

今のライトフライの王者、何気に好き

>>275
チェ・ヨンサムかな？タイ人との試合見たけどエネルギッシュで良い選手だね。
勢いのあるワンツーも打てる。トラッシュじゃ厳しかったろうな。

いろいろ勉強になるのでage

韓国でも、７０年代の廉vsリアスコ戦なんて、野球場でやったんでしょ？それを思えば、チェ・ヨーサムの世界戦なんて、２０００人も入ればいい方でしょ？隔世の感がありますね！

リアスコってたいしたことない選手だと思うんだけど、韓国で廉に判定勝ちしてるね。
廉もたいしたことないってことだね。ロイヤル小林との試合も逃げ回って勝ったんでしょ。

もう一度世界獲るぜ！って言ったらやっぱしばかれる？

廉ｖｓリアスコは一度は廉の手が上がるも、ジャッジ集計ミスで結局リアスコ防衛で暴動が起こったとか。

鄭巡弦が何故リカルド・カルドナ程度に二度も勝てなかったのか不思議でしょうがない。彼も村田同様「守るタイプ」で、「勝ちに行くスタイル」でなかったのだろうか。

だいたいカルドナってなんでそこそこ防衛できたのかな。無名でしかもタイトル戦
の前にたいしたことない選手に負けてるはず。柴田とやる前のエスカレラみたいだな。

>>281
康ｖｓリアスコ戦で暴動にビビッて判定覆したレフェリーって
ロザディラじゃなかったっけ？

>>284
ロザディラといえばトカの疑惑の判定にも絡んでたっけ。

石松に倒された露ドルフォ・ゴンザレスを助け起こしたヤツだよね。

廉vsリアスコ戦で、ロサディラ主審は、雨でスコアカードが濡れて、よく読めなかったと、言い訳した。

＞２６７さん
辺のようなタイプを評価するってなかなかいいね。バスケスに２ＲＫＯされた崔も巧い選手だった。来日して中谷幸男を翻弄して失神させた試合は凄かったな。

金吉吉金高の評価はあまり良くない？
二郎、ジャッカル、石井を撃破して日本人キラーのイメージが強いんだけど。逆に言うと日本人相手だから防衛できたということか。

強いコリアンファイターは大好きなんだが,
安京徳は世界一かっこ悪いボクサー
だ。あのチャべス戦は赤面物だたよ。

俺はベタ足でズングリ体型のコリアンファイターが好き。李成天みたいな。

大橋にタイトルを獲られた崔　漸煥（チェ・ジョムファン）は
その時以来試合していないんだろうか？
負けたけど根性あるいい選手だったよなあ。
　　　

IBFのJ・フライ級王者だったから、減量は苦しかったでしょうね。

ただ、ボデーでＫＯされたという点が・・・

でも、洪秀換と鄭巡弦の試合、ノンタイトルでもいいから、やってほしかったな！

鄭と黄福寿は実現しましたね（鄭の判定勝ち）。

朴鐘八ｖｓ白仁鉄、ホンスハンｖｓ廉東均、柳済斗ｖｓ朱虎・・・好カードが続々実現する韓国ボクシングの太っ腹さを我が国も見習うべきだ。

中谷をＫＯしたチェ。バスケスとやった時はピーク過ぎてたかな？
左手ダラリが致命傷となったが、良い時はフリッカーがビシビシ
決まった。長身選手じゃないボクサー型で、面白い選手でしたね。

顔が亀田にニタテくらわしたＯＰＢＦ王者とおんなじだった（ｗ

金 吉吉 金高ｖｓ石井を見て「これ、世界戦？」と思った記憶あり。

300Get!
>>299
レベルが低いってこと？

柴田がサルディバルを破って凱旋している頃、ハーバート康は増量し
ウェルター級として国内レベルの試合を闘っていた。
・・・・・・・・・・康ＫＯ柴田、金 火玄＞康なれど柴田＞金 火玄。
無常なり。天才康も放蕩の果て・・・。

>>300・・・・・・・・・ＹＥＳ！

洪秀換と廉東均の第１戦（７７年６月２７日）は、洪が１２回判定勝ちしましたが、内容知っているかた、おられたら教えて下さい。

＞３０３さん
前世界王者同士の１２回戦はソウル文化体育館で行われた。
ホンが５Ｒまでスピーディな左ジャブと右ストレートで廉の前進をくい止め、ポイントをリード、廉も６，７Ｒは強い左フックにフォローする右フックでホンを来る死ね、ファンを大喜びさせたが１１，１２Ｒは逆にホンの反撃にあってぐらつくシーンもあった。
結局、余裕をもって戦ったホンが判定勝ちを飾り、ライバル対決に蹴りをつける。
以上ボクマガ海外通信のページより抜粋。

ホンを来る死ね
ホンを苦しめ　に訂正。スマソです。

「新しい歴史教科書」で韓国から抗議を受けてる今、
よく韓国の世界王者なんて語ってられるな。

張正九と白仁鉄が見たくてビデオの注文しました。

＞３０４さん、ありがとうございます。でも、廉の攻撃でファンが湧くとは、廉の方が韓国内では、人気が高かったのかな？でも、話を綜合すると、廉ってボクサーは、左フックは強かったようですね。

勉強になるのでage

>>307
ひどい画像でした。出来の悪い裏ビデオみたいだ。

＞３０７さん、ちなみに、張と白のビデオは、誰との試合のビデオですか？

>>311
張の相手はサパタ、ウルスア他
白の相手はヘスス・ゴンザレスです。
リングジャパンの「韓国のヒーロー２５」というビデオです。

それ、僕１０年以上前に買ったな（ベータで）ちなみに、１９はもっと画像悪いよ。金vsバルデス戦が入ってるやつ（ジョーさんが、マイクで解説いれてる）

>>306
この板には在日が多いんだよ、ハングル板やニュース速報板で本国同胞のＤＱＮ
ぶりや在日たちの嘘が明らかになってきてるからここに逃げ込んで傷を舐めあってるのさ

＞３０７さん　２５、見直したら、結構画像まあまあでした。１０何年かの間に、マスターが傷んでしまったのかな？李承勳、懐かしかったですね。

韓国のヒーローですか。衰えたリカルド・カルドナやアルフォンソ・ロペスや、日本の堀畑や伊波がバッタバッタ倒されまくるのは苦笑ものでありました（藁

>>315
「マスターテープが劣化している為。。。」といった旨の紙切れが一緒に入ってました。

勉強になるａｇｅ

　

韓国の鷹ってニックネームはカコイイネ

70年代の世界王者、朴賛希と金性俊って、実力的にはどちらが上だったかな？

＞３２２さん
朴有利という声が多そうだが私はあえて金の終盤ＫＯまたは判定と予想する。

朴は５Ｒまでだったら無敵のボクサー。が５Ｒを過ぎると怖さがなくなる。対照的に金は極度のスロースターター。小熊第２戦の終盤の追い上げはブキミだった。もし朴が５Ｒ以内に金を倒しきれない場合、金がジリジリ調子を上げて朴を終盤失速させるだろう。

朴はスタミナがなさそうだね。小熊戦は前半よかったのに後半はガス欠状態だったもんな。

age

>>288
辺丁一は、かなりのテクニシャンでした。
私が知る限り、韓国史上最高クラスです。
アジア圏以外でも相当上位の部類でしょう。
おそらく、薬師寺にホームタウンデシジョンで敗れなければ、
ウェイン・マッカラーくらいは軽く完封したでしょうね。
しかし、第一戦で、薬師寺のパンチが全く当たらなかったの
にはびっくりした。あれが薬師寺の勝ちなら、マッカラー戦
も薬師寺の勝ちですよ。

辺ってサラスでしたっけ？

韓国のプロレスラーで一番強いのは誰？

>>323
私もそのように、予想します。タフでスタミナのある金だけに、朴に勝てないまでも、
後半相当追い詰める気がします。金って、中島戦や、大熊（第２戦）の後半の追い上げ
で、粘り強いって、イメージがあるけど、パンチ力ありましたよね。大熊との第１戦でダウン
も奪いましたしね。中島戦の15Rのゴング間際もダウンにしても良かったんじゃないかな？
思い入れのあるボクサーだっただけに、人生投げて(自殺）ほしくなかったな・・・

文成吉とカオサイではどっちが勝つんでしょうか？

>330
30年くらい前の貧乏学生のような顔の文が勝つ。

負傷判定。

＞３２９さん
金性俊、男前でしたね。あのボクシングにおける怪物じみた生命力同様に残りの人生もしぶとく生きて欲しかったと思います。

>>328
『反則王』ウルトラタイガーマスク。

文成吉ｖｓカオサイ。
あったようでなかったカード。見たかったね。カオサイでさえ文の「切り取り判定」の軍門に下るのか（ｗ

柳 明佑がけっこう好きだった。ジョーさんの本の中でソナギ（夕立）パンチっていうのが出てきたけどどんなパンチだったの？？

>>336
貰う方が息も出来ない程、矢継ぎ早に繰り出される連打。
一発一発は軽かったけど、相手をロープに詰めてのソナギは有効だった。

>>335
カオコーには完璧にボックスされた文。
ファイター傾向の強いカオサイの方が文から見たら意外と相性いいかも。

柳は技術的にはへたくそ。典型的なコリアンファイターだった。
井岡あたりにいなされるのもうなずけるくらいにね。
だが、何が何でも、どんなにかっこ悪くても繰り出すパンチ、スタミナは
凄まじかった。

本当、喜友名戦の12Rの連打は迫力ありましたね！

具志堅に判定負けの金龍玄はどうだ？結構しつこいファイター
だった記憶があるが。

＞３４１
トカに踏み台にされちゃいましたね。新垣ともやって引き分けた記憶が。
新垣デビューまもなく強豪と互角かよ、と驚いた思い出が。

金　龍玄、結構ハンサムでしたね。

ハリケーン・テル
名前は弱そうだけど全盛期のルペ・ピントールに善戦した。

343です。書き込むスレ間違えました。

俺の友達が韓国でスリにあった、だけど運良く犯人を捕まえることが
できて、謝るだろうと思ったら大違いで逆に「おまえら日本人が
昔したことに比べればたいしたことはない」と逆ギレされた。
腹がたった友達は警察に引渡したのだが、どういうわけか警察は俺の
友達に許してやれといってきた、友達の立場にたつわけでもなく
逆に犯人のみかたをしてるとしか思えないような態度をとってきたのだ！
あげくのはてには警察でなんとかするといって金だけ返して友達を
追い出してしまった。犯人がどうなったのかは分からん。
スリの事件と昔の歴史を関連させるなんてどういう神経をしてるんだ！