16 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:
■■■西岡がドネアと戦うのって凄いの?@■■■
全然凄くありません。
西岡は一度も世界王者に勝ったことが無い上に、インチキ決定戦で暫定王者になったり、
試合無しで正規王者になったりと、帝拳じゃなければ世界王者になれなかったなんちゃって王者。
なのに引退間際まで世界王者から逃げ続けて、雑魚やポンコツ狩りで延命してきた。
しかしもう引退で失うものが無いし、雑魚に負けて引退より強豪に負けて引退の方が
断然格好がつく、という状況になった途端に態度が急変。
ツイッターでドネアを煽るように、ブログで信者に指令を出したり、ドネアの試合後に
リングに上がり込むなど、ストーキングをしてまでドネアに介錯してくれるよう迫り始めた。
しかしドネアは西岡を相手にせず。
雑魚ではあるものの西岡よりは人気、知名度のあるミハレスを指名。
ミハレス戦をテレビ局に却下されたら三流王者のマセブラを指名。
マセブラに勝った後は人気者のアルセを指名。
西岡はとことん対戦する価値の無いカスだとばかりに無視し続けた。
それがアルセ戦が流れたことで突然西岡に代役が回ってきたわけだが、その理由は主に二つ。
一つは、ドネアにはもうSバンタムで戦う相手がいないこと。
ドネアはWBA王者のリゴンドーからはあからさまに逃げてるし、WBC王者のマレスとは
西岡の妨害に加えて、プロモーター同士が険悪で対戦できない。
その2人や、既に対戦した2人、対戦が流れた2人を除くと、もう戦う意味のある相手がいない。
だから仕方なく残りカスの西岡を選ぶしか無かった。
17 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2012/10/14(日) 13:20:04.94
■■■西岡がドネアと戦うのって凄いの?A■■■
そしてもう一つの理由。
ドネアは当初、Sバンタム級を統一すると言っていたのが、リゴンドーがWBA王座に居座る上、
WBAの暫定王者もいなくなったせいで、4団体統一するにはリゴンドーと戦わざるを得なくなった。
しかしリゴンドーが怖いドネアは「4団体のうち過半数の3団体を統一したら
Sバンタム級を統一したことになる」と情けない言い訳をしてまでリゴンドーを避けた。
そんな言い訳をする以上はWBA以外の3団体統一は絶対条件だが、それには一つ問題がある。
IBF、WBOは手に入れたものの、残るWBCは王者がマレスだから上記の通り対戦は困難。
しかしそんな矢先に西岡が、名誉王者に認定してもらった時と同様に帝拳の犬である
WBCに頼み込んで、ドネア戦が実現した際はダイヤモンド王座をかけさせてもらえる確約を得た。
そうなるとダイヤモンドも一応WBCだから西岡と対戦して勝てば3団体統一したと言える。
しかし、例え3団体統一したところで、リゴンドーから逃げたと叩かれるのは明白。
そこでドネアは西岡を必死に持ち上げ、Sバンタム最強に仕立て上げようと躍起になり始めた。
だがそんな安易な手に騙される馬鹿はいない。
この試合は、世界一の権威を誇る米リング誌にも展望記事さえ載らないばかりか、
海外のほとんどの掲示板でもスレッドすら立たず。
通常一月程度前には出るオッズも試合まで一週間を切ってもほとんど出ず。
そして興行面では、前回、前々回と二試合連続体重オーバー中のインチキボクサーと
ダブルメインイベントという扱い。
いずれも普段のドネアの試合ではあまり考えられないこと。
なのに相手が西岡というだけでここまで扱いが酷くなってしまう。
そして肝心の海外での両者の評価や試合の予想は西岡にとってかなり残酷な内容。
ビックマッチなどと言っているのは日本のコアなファンだけであり、5倍というオッズが示す通り
海外ではドネアの噛ませ狩りとしか見られていない。