タイソンの負けた日

ダグラス戦の2度目の来日の時はタッブス戦の初来日の時より
日本も盛り上がらなかったな
あのまま勝ち続けてても相手がいなくなってつまらなくなって
人気下がってるだけだし負けてよかったと思う

ラウンド３あたりの、タイソンのあの焦燥した顔…
２回で既に2ポイント差、「今までの相手と勝手が違う」と悟ったのか
それとも暴飲暴食で練習をサボったため、自身の体が思うように動いてくれないのか。
一体自分は、そもそも何の為にこのリングに上がっているのか、何の為にグローブを嵌め打ち合いをしているのか
時期的にも、離婚騒動だのスキャンダルで精神的にじりじり参ってきて
そんな色々なマイナス面的なリング外での事象と、ダグラスの好調具合が悪運的に重なってしまい
最早試合に集中できず頭が真っ白になったよう
トレーナーの指示も素通りする
不調に加えて普段の立ち回りもそろそろ徹底的に研究されていて、タイソンの動きは
まるで半分以上ダグラスに読まれているようにさえ見えた。
頭を振らず牽制ジャブもフェイントも挟まない、雑な突進でダグラスの懐に飛び込もうとする矢先、
鋭いジャブや打ち降ろし気味の右で突進を止められ、ひるんで無防備になったところに更に追撃が飛んでくる。
タイソンにとっては無能なチーム、「万一タイソンが劣勢になった場合、どう立ち回れば良いのか」
一切的確にアドバイスも出来ない。　タイソンだけでなくチーム全員がダグラスを単なるかませ犬だと
侮ったんだろう。

まだバッグ打ちくらいはみっちりこなしていれば、それでも何度かダグラスにパンチは当てていたのだから
８ラウンドのラッキーパンチでも決着が付いていたのかもしれないが…

>>186
ＵＲＬ教えてください　見たいので

>>22
誰も気づいてない同じく観戦してたアルゲリョにここぞとばかりサイン貰ったって人どっかのスレでいたな。
他にも有名どころ相当来てた。
あの日は日本史上もっとも海外の名ボクサーが集結した日でもあったろう。

4日前に大橋さんが世界奪取して、日本人の世界挑戦連続失敗の記録止めたんだっけな。

さんまの番組にタイソンとキングがゲスト出演
さんまか小堺がキングの頭にこすった下敷きを当てたのを覚えている

実況アナウンサー（芦沢さんだったかな？）の
歴史が変わった〜の
大絶叫

オクタビオメイラン『レフェリー』が一番わるいと思う。
せっかくアッパーでダウン奪ったのにカウント取り出しの
遅さにはかなりの違和感を覚えたね。

敗北の一番の原因はドンキングやね！

＞ あんまり試合が早く終わると観客に不満が残るから
＞ 4〜5Rまで長持ちする相手を探してた
＞ で、選ばれたのがダグラス
＞
＞ という話をどこかで見た気がするが本当かね

ラドック�Uもそう言われた。
�Tのストップが早過ぎたという理由での再戦、
ミルズ・レーンは両者に
「安易に倒してしまうな！ 戦い続けろ！」
と何度も指示を出している

>>185
俺はラジオでテレビ音声拾って聞いてた
タイソンが負けそうなのは実況でわかっていたから
8Rのダウンはタイソンが倒れたと一瞬思った
しかしよく聴いたら倒れたのはダグラスだとわかった
次のラウンドのダグラスの猛攻も、ラジオだとタイソンの
猛攻のように聞こえた

どっちが攻め勝っているのか聴き取りにくくなった時、
ダグラスがタイソンをKOしていた

家に帰り録画したビデオを見て、納得した
納得できなかったのは、当夜のスポーツニュースで
試合の勝者が曖昧にされたことだけ

＞ ブルーノ戦以降、雑で単調な攻め方しか出来なくなり
単調な攻めしか「しなくなった」のは、誰のせいでもない自分の責任。

＞ 仮にルーニーが付いていても、ダグラス戦は相当てこずったんじゃないかな
ティリスにボクシングレッスンを受けて辛勝したダマト＆ルーニーコンビでは
ダグラスに勝てなかっただろう。

タイソン素敵ですなぁ〜

もう一度会いたい部分ありますよ？

ダグラスのジャブは真っ直ぐでなくて右斜めに当てる軌道だからタイソンの踏込パターン左ダッキングしたところにパンチ
が飛んでくるからタイソンはやりづらかったろうね。アッパーも良かったし。

ホリ戦のダグラスの酷さに爆笑

あそこで大振りの右アッパーはないわな

今のヘビーにダグラスくらいでもいいから居てくれたらな
クリチコ兄弟も今みたいには行かなかったでしょ。

実況解説が、ラウンドが進むにつれてタイソン陣営の不手際をどんどん指摘、
ネガティブな情報を出していくのがつらい

試合後の長嶋の
「いやー油断大敵ということですねー」
といったくだりの締め方は彼ならではの的確なコメント
タイソンの敗因はダマトと組んだ事による完全な自滅

ただ、誰もが言うけど、ダグラスはこの試合を乾坤一擲でモノにしたんだけど、
絶対にタイソンに勝っちゃいけない選手だった。それまでの戦跡もぱっとしない、
カリスマ性も皆無の二流だったんだから
タイソンにしても、どうせ負けるならばラドックか、この試合の後に決定していたホリに負けていれば
ここまで人生転落する事も無かったと思うんだけど

タイソンは確かにパワーとスピードを兼ね備えた凄い選手だが、
ご存知のようにダグラス戦からホリフィールド、ルイス戦など
一旦、相手にペースを掌握された試合は全て落としている。
アリやレナードなど近年のグレーテストといわれるボクサーは、
必ず逆転勝利を幾つか見せている。
あのフォアマンですら、ロン・ライルとのダウン応酬戦を制した。
タイソンがメンタル面で脆弱であることは間違いない。

５ラウンド目くらいの
ジャブ→スウェー先にもホーミング気味にジャブ→ストレート三発
の５連打食らうところとか酷すぎるね　みてらんない
つーかカメラアングル悪いからちょっとよく見えないんだけど
しょっぱな１ラウンドから飛び込むところにカウンター→動き止められた直後に
実にテンポよくボカスカ殴られてるんだね
（この攻撃テンポ、タイソンの「ヘッドスリップから直立にもどるタイミング」を相当研究してたんだろうね）
タッブス戦では「クリンチワーク対策やってた」って言われる通り、密着状態から離れ際に放った
タッブスの反撃連打を見事にかわしてたディフェンス技術が、ダグラス戦ではまるで見る影も無し
９ラウンド後半の、密着からの三連打食らってピヨりかけてからはもう最悪
至近距離からストレートをモロに食らって首もげそうなくらい撃ち抜かれてるし
あんなタイソン見たく無かった

あとタッブス戦と同じ東京ドームでも、ダグラス戦は照明暗いんだよね
眩し過ぎたのかな
あの照明の暗さが余計に悲壮感を増す

やっぱりダグラスが凄かったんじゃなくて、絶不調タイソンの自滅タイミングに、たまたまダグラスが
当たりクジ引いたってだけだな。ただのタナボタ
確かにダグラスは母の死を踏み台にして精神的に上がり調子だったかも知れない
だけど身体能力的には所詮二流ボクサーだよ
タイソンを倒した試合でも、あれだけ一方的に試合を進めながら後半打ち疲れてた
そもそもダグラスは「下がり調子のタイソンでも問題なく倒せる」絶対安全牌として
選ばれたんでしょ？

身体能力ならタイソンも二流だろが
速いのはシャドーだけ
ボクシング以外のスポーツでは何も凄くない

身体能力ならダグラスの方が遥かに上

何の教養も無く、人生のお先真っ暗だったパッキャオがボクシングという希望と出会った日

普通はヘビー級のダグラスVSタイソンを見てもあまり
ボクシングできるとは思わないけどな
軽量級でも稼げることを知ってパッキャオはやろうと思ったのか

その日パッキャオはいつものように路上で物売りしていた
すると、近くに停車していた車のラジオからタイソン敗戦のニュースが聞こえてきた
パッキャオは急いでその車に駆け寄り興奮し狂喜した、「拳一つで世界を制する事ができるのかと」
車の運転手には「汚ねぇから俺の車に触るな！」とぶっ飛ばされた
パッキャオを心配し、駆け寄ってきた人達は驚いた
何針も縫うほどの怪我をおっていたにもかかわらず、パッキャオは笑っていたのだ
何の教養も無く、暗闇しかなかったパッキャオの人生にボクシングという希望の光が差し込んだ日であった

当時高校生だった。
彼女のパンツにうんこがくっきりついてるのを見てしまったときと同じくらいのショックだったよ。

当日が確か日大の受験だったな。
友達とどっち勝つかジュース賭けたわ。
家帰ったらニュースになってて、信じらんない俺は深夜テレビ見たわ。
次の日は理科大の受験だった。

そして今尚ジュースは奢ってない。
ちなみに受験はどっちも合格した。

タイソン信者＝40歳以上のオッサンってことか
俺なんてタイソンVSダグラスの時はまだ生まれてもないぞ

２年前か、２０周年でヤフーもESPNも回顧、懐古して
歴史上の番狂わせの特集をしたり、タイソンが何故歴代グレートに
仲間入りできなかったのか、を改めて分析したり・・・
アメリカのメディアは過去に暖かい。

今年も「世紀の一戦」から４０周年で、その特集盛りだくさんだった
まさに、そのときに、その当事者のグレートが亡くなったからな。
パッキャオマルケスのときのイベントの篤さには、ちょっと感動してしまった。

アリがフレージャーに負けた日ショック死するファンが出たというが
タイソンがダグラスに負けたときはどうだったんだ？

>>228
結局どこに行ったの？

それは時代が違うからなあ

日本でもプロレスの試合の残酷さに
ショック死した人がいたっていうけど
いまじゃありえないからなあ

大昔にモスクワで戦艦ポチョムキンで
初めて映画を見た観客がスクリーンに酒瓶を
投げたってのに似てるかも

>>221
タイソンを負かしたダグラスと
タイソンを負かしたホリでは
ダグラスのほうがクオリティーが
ボクシングをしてる

アリは世界中の黒人やイスラム教徒の夢と希望を背負ってたからな
タイソンはそこまで背負ってないし凋落してからの敗北だったから
アメリカも冷ややかだった

ファミコンでマイクタイソンパンチアウトと言うソフトが出ていたが
あの試合の後、ジェームスダグラスパンチアウトと言うソフトが出た

四回戦からスタートして最後にタイソンやダグラスに挑戦するソフトだったと記憶する

嘘吐くなカス

しかしヘビー級の世界戦が東京ドームで開催出来るって良い時代だったな
バブル末期だもんな
バブルの夢よもう一度

>>219
メンタル面っつーか、タイソンのスタイルは幅が無いからな。打たれたら、総崩れ。
思えばパターソンやルーニーもそうだったし、ダマトのスタイルの弱点かもね。型にはめすぎっていう点で。

228だが理科大いって普通に卒業した。
他に千葉大も受かったが教室にエアコンが無いので止めたよ。
今は普通のリーマンだけど健康目的で近くのジムに通ってる。
ボクシング歴は10年以上
ちなみにパンチアウトはタイソン倒せた。
友達に言っても信用してくれなかったからビデオ撮ってみせたよ

実況解説が、ラウンドが進むにつれ、タイソンの近況から不甲斐無さを
どんどん列挙していくのが悲壮感倍増
中盤あたりの発言に集約される
「やはりルーニー達とのチームワークあったればこその王者タイソンだった」
がすべて
ルーニー解雇後のタイソンのボクシングは、何も光るものが無い、悪い意味で原始的で前時代的で
退屈極まりない、「打って打たれるただの不死身比べ」に成り下がってた

しかしながら、全盛期においてもタイソンは「もし先手を打たれて劣勢になった場合、
どう立ち回れば良いのか」までは学ばなかったんじゃないだろうか

マイク・タイソンが負けた日
マルタカタイソンが目黒記念を勝った日

夕方のニュースは「タイソン敗れる」がどの局もトップニュースだった。
ボクシングの試合がトップニュースになったのはこの時以来記憶にない

アナウンサーの「歴史が変わったーーーーーーーーーー！！！！！！」
の絶叫が記憶に残ってる。

あの試合前、確かペイジにスパーでダウン食らってて、
タイソンの不調とモチベーション低下は前情報で知ってたが、
それでもタイソンが負けるとは誰も思わなかっただろう。
賭け率も42-1くらいの、賭けにならない数字だったと思う。

まさに今日じゃん

そうか今日か！
生で見たけどラウンドが進むにつれ
ドームが異様な雰囲気になっていった
のを思い出す。

これから信じられない事を目撃するんじぁないか
という期待みたいな感じ

タイソンがＫＯされた瞬間の熱狂と
試合後リングサイドに立ちつくすホリィ
を手の届く近さで見つめていた俺。

いい思い出です。

ホリィは先を越されたと思っていたかもな
相手が強ければ強いほど燃える男だから

あの頃のﾎﾘﾌｨｰﾙﾄﾞじゃあタイソンに軽くパワー負けしそうな気がしないでもない
ﾎﾘﾌｨｰﾙﾄﾞを軽んじてるわけじゃないけど

いやホリじゃタイソンには勝てないよ

おれは確実に負けると思っていた
相手も必死で来るボクシングは甘くないと
仮にタイソンが勝っても、そっちの方がまぐれだと思っていた
二つ？前のブルーノ戦で、すでにそれまでの余韻で戦っていたのだし

ダグラス戦からもう22年か
あの日に生まれたガキも今は大人
月日が過ぎるのは早い

俺が初めて見たボクシングがダグラス戦。

「それまで無敗だったチャンピオンが初めて負けた」だけでなく、
史上最強とまで言われていたチャンピオンが、この試合くらい調整失敗して
無様に負けた試合内容というのも、他に無いんじゃないの？
それぐらい、現役チャンピオンの戦いとして最低な試合だった。
ルーニーを解雇後の見事な凋落っぷりを思うと、つくづくキングにたぶらかされたのが残念でならない。

それも、不調は不調なりに練習積んで負けたならともかく、相手をなめ切って調整失敗した挙句
完全攻略された上での完敗。

今思うと、みんなタイソンというより、タイソンの完璧なボクシングが好きだったんだよな

東京ドームのダグラス戦前からタイソンはおかしかった。
もう完璧なファイターじゃ無かったよ。
カスダマトが死んでから、もう別のボクサーになってた。
小刻みなステップとヘッドスリップ、鋭いステップインと肩を入れたジャブ…
そういう基本中の基本の動きが無いまま、いきなり飛び込んでた。
ダグラスは、ジャブの引き際にタイソンが左フックで飛び込んで来るのを読んで右アッパーや左フックをカウンターで合わせようと狙ってた。
以前のタイソンなら的を絞らせなかったんだろうけど、あの時はもう、まっすぐ突っ込んでくる猪になってたからね。
結局その後も素質だけで戦うボクサーになっていて、最後まで昔の基本に忠実なボクシングには戻らなかった。

教えてやろう
コカインをやると異常に早く息が上がる。そしてスタミナは異常に無くなる。
後、ダグラス戦前は、前日日本で朝まで飲み、２週間前から14キロの減量をしていた。

14キロの減量なんぞただの負けた言い訳にしてるだけで
証拠は全くないからな

言い訳でもないだろ。
それは第三者が聞いてる訳だし、それが嘘だったとしたら練習に関わる人も沢山いる訳だからバレるし、嘘をわざわざつかないと思う。
有名な話だしな。

ドームのバックネット裏で見た、辰吉はダウンするし高橋は惨敗
外は強風で会場はガラガラ

でもまさかタイソンが！？って感じだった
上でも書かれているけど試合が進むにつれての異様な雰囲気は今でも覚えてる
ダウン取ってもその次のラウンドにグロッキーになるタイソン…

ダウン取ったら普通ラッシュするんだけどな。見て明らかな程の二日酔い。

苦し紛れのまぐれパンチだからな
タイソンに余力なんてなかった

動けるのは序盤の3〜4Rまで
ラウンド内では最初の30秒〜せいぜい1分

タイソンはスタミナなさ過ぎ

あの日のタイソン、パンチ貰わなくてもせいぜい５ラウンド程度までのスタミナしか無かったよね
もう３〜４ラウンドで足が止まってるし、パンチも大振りしすぎであっけなくスタミナ使い果たした
もともとの打たれ強さと「まさかタイソンがこんな格下に負けるわけが無い」という周りの空気で
とうとう最後までタオルも投げ込まれず、結果的に最高に無様な姿を全世界に晒した。
ダグラス戦は実質５ラウンド辺りでもう完全に決着着いてた。
攻めでは完全に打つ手が無くなって、単発打ったついでに密着してクリンチするだけ
受けては左右へのヘッドスリップもまったく無く、相手の距離で棒立ちしてめった打ち

トレーニング映像のバッグ打ちで見せた、身体全体をバネにして繰り出す、正に「閃光のような」
パンチは面影も無かったね　一発致命傷狙いの、文字通り大振りパンチの単発だけで
せめてあれくらい打てていれば、>>256で書いている通りダグラスの先読みパンチと合い打ちになってても
タイソンが打ち勝っていただろう
起死回生だった右アッパーも、あのすっとろいモーション観てみろ。完全な「ラッキーパンチ」だった

>>255
俺が観ていて好きなのはプロレスのような不死身比べじゃなくて「攻守兼備の完璧なファイト」だったからな
（高い見物料払っても数分で試合が終わっちゃあ金がもったいないと思う人には申し訳ないが）
ルーニー解雇後の、タイソンの踏み込みのドタバタっぷりも酷い劣化具合だった

練習不足で苦し紛れに放ったパンチでもダグラスを10カウント以上
ダウンさせれるんだからタイソンは凄いよな
やっぱりタイソンの最大の武器はパンチ力だったと思うわ

そんなことより、計量時にパンツまで脱いだタイソンの股間を見た安部譲二がイチモツが30センチあったって言ったのは本当？

体重無制限のヘビー級は計量時にパンツ脱がないから嘘だな
それとタイイソンのイチモツは黒人にしては小さい方だよ
http://www.queerclick.com/archive/2006/06/mike_tyson_full.php

>>264
練習不足もあるけど、いくらタイソンでもコカイン中毒の時点でボクシングやめるどころか、人間やめる勢いだろ？
シンナー吸ってボクシングするのと大して変わらん…前日朝まで飲んでるとか滅茶苦茶だよ。

今やベジタリアンだもんな。
麻薬でホイットニーみたいな最後にならず逆にとても健康で幸せそうな人生送ってて本当に良かった。
頂点通り越す程のレベルの人間はまるで帳尻を合わすかの様に大抵悲惨な末路を迎えるんだが、タイソンの場合それが早く来て人生復活したから本当に良かった。

ルイスから逃げ回ってる時点でその程度だったってことだよ

実際逃げてたのはルイス側なんだけどな。
オリンピックも含めてな。
つかルイスなんてステ雑魚の話すんな！

>>268
昔はタイソンと言ったら麻薬中毒で死ぬか
逮捕されて刑務所で死ぬかトラブルに巻き込まれて死ぬか
みたいな悲惨な末路しか想像できなかったからな
ベルナルドよりタイソンの方が自殺しそうだったし早く死ぬと思ってたわ

東京ドームの話？
バスターとの？

>>263
タイソンファンに共通して欠落してることがある
それは、全盛期のタイソンだってダメージを受けたら
ボクシングが変わるということ

「タイソンはダメージなんて受けない」なんてのはお花畑
ダメージを受けた時こそ、どんなボクシングをするかが問われる

タイソンがなぜホリに勝てなかったか、その理由もここにある

ガキが言うことって皆がわかってることばっかり
それを理路整然と偉そうに

当時創刊して間もない月刊格闘技通信を買っていたが何度かタイソン特集がくまれていた。当時はキックルールでも誰もタイソンに勝てないと思っていた。

>>270
それはないね
逃げていたのは完全にタイソン側

ええー！？って感じだったな。タイソンは何年も無敗全勝全試合KOでいくだろう
って雰囲気だったからな。でもエエー！？感はフォアマンｖｓアリの方があった
気がする。あれはもうオワコンｖｓ無敵のスーパーサイヤ人という雰囲気だった。

タイソンｖｓラドックはしびれたな
お互いバチバチの打ち合いでかなり緊張感あった
ラドックはタイソン以上にパンチあったよな
世界は取れなかったけどラドックは強かった
恐らくタイソンが勝った中では一番強い

ラドック戦は俺ももしかしたらまたタイソン負けるんじゃないかってヒヤヒヤしながら見てたなぁ

前日の予告番組で「KOが早すぎた場合に備えて、たっぷりビデオを用意してあります」
ってアナウンサーが自信満々に言っていたのを覚えている

やっぱり最高なのはスピンクス戦だな

レーザーラドックのスマッシュをまともにもらったら皆倒れるさ
小さいタイソンには当てにくかった
だから負けた

ラドックはフォアマンとやっても面白いだろうしボウなんかとやったら最高にワクワクする試合をしただろうな
魅力ある選手だった
タイソン、ルイスには負けたとは言え、あの当時あれほどの実力で王者になれなかったのは不運としか言いようがない

対ルイス戦時は過去の選手に近かったからな

http://www.youtube.com/watch?v=L-J6eC9If74
二人のマイクタイソン

でもマイクタイソンは本名じゃないからな。
マイケルな訳だし

まいけるじえらるどたいそん

>>286
相手もマイケル

>>285
この動画、いい話だな
ここ最近タイソンに何があったかは知らなかった

インタビュアー「あなたは全盛期にダグラスに負けましたね」

タイソン「イヤーーーーーーーーーーーーーーーー」

(笑)

余韻に浸ることもなく予約してたドラクエやってた

ペイジもスパーだけでは損した気分だったろう

マッコールも調子のいい時には結構ｽﾊﾟｰで見せ場作ってたらしいな
ｼﾞｮｰ小泉の談だけど

９ラウンドの密着からダグラスの三連打にふらつきロープに追いやられるあたり
観客の声が悲鳴混じりだな

そのとき愛生のHey!judeが流れた

マイク・タイソン＆ドン・キング＆明石家さんま
ttp://www.youtube.com/watch?v=ph4UCk_Kol4
マイク・タイソンとジェームス・ダグラスとの歴史的一戦の数時間前に放送されたものです。

しっかし何度観ても酷い出来栄えだな
過去２戦で次第にしょぼくなっているし、直前のスパーでダウンしたって情報まで得て
「仕上がりもいいし、勢いに乗って食ってやれるかも」とまでは考えただろうけど、
正直ここまでタイソンが衰えているとはダグラスも拍子抜けしたんじゃないの？
スピードがまったく無い上、あんまりにもパンチ打ってこないし

ダグラス戦の前の防衛戦でウィリアムスを左フック一発で1RKOしてるし
別にショボくなってねえよ
あとホリに負ける前もタイソンはセルドンを秒殺KOしてる

ショボクはないかも知れんが動きは悪くなってた
あのｳｨﾘｱﾑｽ1R KOにしたって解説の浜田さんも散々　タイソン調子悪いですねぇ　っつってたじゃん
一発で勝ったんで悪い所忘れられがちですけど課題はありますよ　とも言ってた（これはｼﾞｮｰ小泉だったっけ？）

セルドン戦なんてセルドン立ち上がってから芝居丸出しみたいな感じじゃん
あんな糞みたいな相手と試合じゃ実力は測れんわな

あん時のウィリアムスは初めっからヘッピリ腰だったな。