1 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:
('仄')パイパイ
3 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/09/20(月) 19:57:39
こんなスカスカなサイトをまた蒸し返すなよ。
興味なし。
4 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/09/20(月) 19:58:57
5 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/09/20(月) 20:00:21
同意。JBHがまだあるのが意外だった。
JBHww
古っ!
糞スレ立てるな
8 :
風俗道中膝栗毛1:2010/09/22(水) 20:43:13
25、6歳の頃、鶯谷の韓国デリヘルにハマってしまった。
というのも、初めて俺についた女の子が相当良い子だったからだ。
かわいくて気立てが良く、しかも生中出しOKだったので、これでハマらない方がおかしい。
9 :
風俗道中膝栗毛2:2010/09/22(水) 20:49:16
しかし、しばらく経ってから同じ店の同じ女の子を呼んだのだが、実際に来たのは別な女。
俺が「前についたコと違うけど」と、思わずその女に言ってしまったところ、その女は
「ナラチェンジスルカ?」
と淡々と返してきた。
俺はチェンジすることができず、その女でガマンせざるを得なかった。
10 :
風俗道中膝栗毛3:2010/09/22(水) 21:56:53
仕方ないので、ある日気分転換のため、そのデリヘルの紹介サイトで最も美人に映っている女の子を指名してみた。
11 :
風俗道中膝栗毛4:2010/09/22(水) 22:00:06
しかし案の定、実際来にはサイトで紹介されていた女とは似ても似つかぬデブ女がホテルに来やがった。
しかし顔自体はまだマシなのと、何より胸がかなりデカく見えたので、チェンジはしなかった。
12 :
風俗道中膝栗毛5:2010/09/22(水) 22:07:28
ひとまず服を脱がすと、確かに胸はデカい。かなり張りがあって、形もいい。
が、デブだ。
服を脱がせて改めて思った。デブだ。
とりあえず一発ヤって、とっとと帰ろう。
ゼンギもそこそこに、まるで作業のようにピストンする俺。なんで金払って不愉快な思いをせにゃあならんのだ。怒りが込み上げる俺。
だが、本当の衝撃はここからだった。
13 :
風俗道中膝栗毛6:2010/09/22(水) 22:11:07
挿入が終わり、身も心も果ててベッドに横たわる俺を尻目に、いそいそと便所に向かうブタ女。
しばらくすると、便所あたりから凄まじい破裂音が聞こえてくる。
「???何の音だ?」
するとその音が、誰しも耳にしたことのある「あの音」であることに気付いたのだ。
「…ぶっ!」
「ぶりりりりりっ!」
そう、大便をひり出す不快音である。
俺は正直、にわかにその現状を信じられないでいた。
「性交した直後、しかも若い女が、便所に駆け込みクソをするか!?しかも相手の男に聞こえるくらいのデカい音たてて!」
15 :
風俗道中膝栗毛8:2010/09/22(水) 22:22:24
ベッドの上で放心状態の俺。
そして、便所からすっきりとした顔で戻ってきたブタ女。
目が合うと、女は言った。
「シタアテ,ウンク,ヤセル」。
片言の日本語のため、俺はよく聞き取れなかった。
そんな俺を見た女は、今度ははっきりとこう言った。
「シタアト,ウンコ,ヤセル。ウ・ン・コ!」
16 :
風俗道中膝栗毛9:2010/09/22(水) 22:27:24
どうやらそのブタは、SEXの後にクソをすると痩せると言いたいらしい。
もはや俺は目の前の女を、女とは思えなくなっていた。単なる一動物くらいにしか見えなくなっていた。
その日寝る前、俺は心の底から思った。
「金の無駄だった」
17 :
風俗道中膝栗毛10:2010/09/22(水) 22:32:19
その日から1週間が経ち、リベンジのため、俺は敢えて同じ店に挑むことにした。
もちろん、さすがにそのブタ女を指名はしなかった。
そしてホテルで待つこと20分、ノックされたドアの向こうに立っていたのは、紛うことなき、あのブタ女であった。
さすがの俺も即座に言った。
「チェンジ」
18 :
風俗道中膝栗毛11:2010/09/22(水) 22:41:45
ベッドに戻り打ちのめされる俺。テンションは早くも50%減だ。
ちくしょう。あのブタ野郎。どこまで人をムカつかせりゃあ気が済むんだ。
そんなこんなでさらに待つこと30分。
…ブタの次に来たのはドブネズミだった。この店は動物園なのか?
俺のテンションはゼロどころか、もはや大きくマイナスに突入していた。
そのガイコツのようなドブネズミと、作業のような性の営みを淡白に終えた俺に、その日残された仕事はただひとつ。
家に帰って寝ることだ。
目を閉じて俺は自己嫌悪に陥りながらこう思った。
「ああ、金の無駄だった」
19 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/09/22(水) 23:02:31
今日は眠いのでもう寝ます。風俗体験談は明日以降もまだまだ続きます。
けっこう面白いな。
21 :
風俗道中膝栗毛12:2010/09/26(日) 22:38:09
ある日、家の近所を歩いていると、とある雑居ビルの2階が怪しい店であることに気がついた。
興味心から、階段を上がり店に入ってみると、果たしてエッチな店であることが確認できた。
22 :
風俗道中膝栗毛13:2010/09/26(日) 22:44:27
店のメニューを受付の姉ちゃんに聞くと、いわゆるヘルスとのこと。
女の子を選んだ後、近くのレンタルルーム(マンションの一室)に移動し、そこでサービスを受けるらしい。
わざわざ移動するというのがなぜか新鮮に思え、ひとまずお世話になることにしてみた。
23 :
風俗道中膝栗毛14:2010/09/26(日) 22:47:56
女の子を写真指名した後、待合室で待つこと数分。
女の子の準備ができたそうなので、店の外に出ることに。
2階のドアを開け、正面を向くと、写真どおりの可愛らしい女の子がニコニコしながら待っていた。
24 :
風俗道中膝栗毛15:2010/09/26(日) 22:57:14
ニヤリ。当たりだ。
思わずほくそ笑みたくなるこの気持ち、そこの君もわかるはずだ。
俺たちは階段で1階まで降りた後、50メートルくらい離れたレンタルルームまで歩いて移動した。
少し話しただけだが、とても感じのいい女の子だったので、腕を組んでくれるようお願いした。
愛想良く応じてくれるその子。
気分はもう恋人だ。
俺は小さい頃からモテないんだ。これくらいお願いしてもバチは当たるまい。
25 :
風俗道中膝栗毛16:2010/09/26(日) 23:01:43
さてプレイの方だが、これも大満足であった。
カワイイ子にありがちな、投げやりなマグロプレイではなく、サービス精神旺盛なその奉仕に俺は身も心もノックアウトされた。
まさか、こんな近所にこんなパンチャーが潜んでいたとは。どこかのブタやドブネズミとはえらい違いだ。
26 :
風俗道中膝栗毛17:2010/09/26(日) 23:03:38
当然のように常連客となった俺に、いつもナイスなサービスを提供してくれるその女の子。
しかし、甘い日はそう長くは続かなかった。
27 :
風俗道中膝栗毛18:2010/09/26(日) 23:08:49
その店はお世辞にも客入りが良いとは言えず、いちいち電話予約を入れる必要がない店だった。むしろ俺には好都合であったわけだが。
いつまの通り、予約を入れずに店に入り、その女の子を指名すると、その子はつい先日辞めたとのことであった。
強いショックを受ける俺。この心の傷を癒すには、別な女の子のホットなサービスを受ける他ない。
28 :
風俗道中膝栗毛19:2010/09/26(日) 23:11:36
とりあえず一番若い女の子を写真指名すると、出勤にあと30分はかかるとのこと。
「はい。待ちます。」
即答する俺。男なら当然だ。そうだろ?
29 :
風俗道中膝栗毛20:2010/09/26(日) 23:14:30
待つこと1時間。
何があと30分だ。客をこんなに待たせやがって。
バタバタと慌てたようたドアの開閉の音がして、やっと嬢のお出ましだ。
30 :
風俗道中膝栗毛21:2010/09/26(日) 23:17:55
歳は22~23、顔は可もなく不可もなくといったところか。
微妙な気分のままレンタルルームへ向かう俺(と嬢)。
腕を組んでもらうお願いは、その嬢にはする気にならなかった。
31 :
風俗道中膝栗毛22:2010/09/26(日) 23:23:44
ドアを開け、小さな部屋に移動した後だった。嬢が、
「ちょっと待ってて」
と言って、俺の傍から離れた。
どうやらトイレに行ったらしい。
しかし、それがまた長い。待合室で待たされ、プレイルームで待たされ、客をなんだと思ってやがる。
しかも頭に来るのは、その嬢は、トイレに行く前にしっかりとタイマーだけはスタートさせていきやがった。
こんな状態で、頭に来ないボクオタなんているわけがない。
32 :
風俗道中膝栗毛23:2010/09/26(日) 23:36:40
嬢が戻ってきたものの、不愉快な俺はほとんど会話をしなかった。
そのうち、そのキャバ嬢のようなうすらバカも
「…っに怒ってんのよ」
などと愚図愚図ぬかしはじめた。
俺は、
「普通一言謝るよ?こんなに待たせたら」
と言った。
するとそのイカのキンタマは、
「アタシは急いでお店まで来たのよ!?トイレくらい入らせてよ!!」
と逆ギレだ。
…バカだ。この女はバカだ。
俺はトイレに行ったことを咎めているのではない。客の時間(=金)を使ってトイレに行き、一言も謝らんその無神経さに腹を立てているのだ。
だいたい本当に賢い女であるならば、待合室に俺を待たせ、先にトイレを済ますはずだ。
なぜなら俺は既に1時間待っており、この待つ時間が1時間5分程度になったところでこっちは問題ないからだ。
客を待たせていて悪いから急いで準備したのはわかる。しかし、そもそも出勤時間に大幅遅刻したのはその嬢の問題である。
そして結果として顧客感情を害したその犬の糞は、サービス業失格と言わざるを得ない。
33 :
風俗道中膝栗毛24:2010/09/26(日) 23:42:02
その後数分、激しい口論が続いた。
結局その動く生ゴミは、激怒しながらレンタルルームから出ていってしまった。
当然俺は、苦情を店に言いにいった。
普段受付は女性なのに、その日に限ってなぜか、どうみてもヤクザとしか思えない男たちが受付だった。
34 :
風俗道中膝栗毛25:2010/09/26(日) 23:43:57
しかし、苦情は苦情。パフォーマンスも含め、不満を口にする俺に、男は言った。
「お客さん、なんかクスリやってるっしょ?」
35 :
風俗道中膝栗毛26:2010/09/26(日) 23:50:17
プレイルームで俺と口論となった嬢が、あまりにも怒る俺を、クスリやってるに違いないと受付の男たちに伝えたそうなのだ。
嬢曰く、
「アイツ、絶対ヤクやってる!口になにか含んでいたし!」
だそうなのだ。
俺が怒ったのはお前のせいだっつうの。口に含んでいたのは単なるガムだ。アホか。
受付の男たちに、口に入れていたのはガムであることを説明し、そして返金を申し入れる俺。
だが、返金することはできないと男たちは答える。
36 :
風俗道中膝栗毛27:2010/09/27(月) 00:02:58
怒りの収まらない俺。すると、受付の男はこう言った。
「もう少しすると、若い女の子来るんで、その子でどうすか?」
俺は思わず、
「どんな子?」
と尋ねた。
黙って写真を差し出す男。
37 :
風俗道中膝栗毛28:2010/09/27(月) 00:05:38
…なかなかいい。
俺の腹は決まった。
「じゃあこの子で。」
そして、その日二度目の待合室へ。なんなんだまったく。
38 :
風俗道中膝栗毛29:2010/09/27(月) 00:09:59
するど間もなく俺に声がかかり、ドアを開けると、20歳くらいのまずまずの女の子が少し緊張した面持ちで立っていた。
ははあ、さてはさっきの男たちに、俺がクレーマーだとかなんとか吹き込まれたのだな?そんなことはないのに。
リラックスさせるために冗談を飛ばし、いざプレイルームへ。
39 :
風俗道中膝栗毛30:2010/09/27(月) 00:12:35
詳細は割愛するが、プレイ自体はなかなかのものだった。
そして、フィニッシュが近づきつつある中で、俺は言った。
「ね?いいでしょ?」
40 :
風俗道中膝栗毛31:2010/09/27(月) 00:20:35
俺のムスコを嬢の秘部に擦りあわせながら交渉する俺。これがホントの性交渉だ。
「…お店には内緒だよ?」
嬢から言われ、これで合意がとれた。
若い体を存分に楽しんだ俺。
その日寝る前、俺は
「いやー、今日はいろいろあった。でも結果オーライ!終わり良ければ全て良し!!」
と、満足感に浸りながらそう思った。
だが、実は「終わり」ではなく、「始まり」であることに気づくのはそれからしばらくしてからなのであった。
41 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/09/27(月) 00:27:42
今日はもう眠いので、続きはまた後日。
42 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/09/27(月) 00:54:47
ありがとん
43 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/09/27(月) 01:15:42
ボク板でもっとも読む価値アリだな!
44 :
風俗道中膝栗毛32:2010/09/27(月) 12:22:38
俺がヤク中扱いされ、しかし結果オーライを迎えてから2週間ほど経っただろうか。
ふと股間がむず痒いことに気付いた。初めのうちは、汗疹(あせも)くらいに思っていたが、股間を見ても、荒れている形跡はない。
にわかに浮かぶ、ある疑念…。
ま、まさか…。
45 :
風俗道中膝栗毛33:2010/09/27(月) 12:25:36
俺は、沸き上がる不安を振り払うように、店に通い続けた。
「大丈夫。まさか、俺が、『アレ』にかかったはずがない!」
46 :
風俗道中膝栗毛34:2010/09/27(月) 12:28:55
そして、股間に違和感を覚えてから2ヶ月ほど経過しただろうか。
既にその時には、会社で自分の席に30分と座り続けられないほど、痒みはひどいものとなっていた。
そんなある日のことだった。
47 :
風俗道中膝栗毛35:2010/09/27(月) 12:31:45
俺がいつものとおりデリヘル嬢をホテルに呼んだ時のことだった。
ホテルのドアを開けると、目の前には20台半ばの小太りの女が立っていた。
俺は思った。
「ちっ、今日はハズレだ。」
48 :
風俗道中膝栗毛36:2010/09/27(月) 12:49:57
チェンジしても良かったが、また待つのも嫌なので、結局その女でガマンすることにした。
結果的に、これは正しい選択であった。
49 :
風俗道中膝栗毛37:2010/09/28(火) 23:00:31
嬢がイマイチな場合、基本的に俺は自分から攻めない。
攻めたくなるだけの魅力が相手から感じられない場合、そもそも攻める気持ちにならないからだ。
そのためその日も、シャワーを浴びた後、俺はベッドに横になり、完全に受けに回るいわゆるマグロ状態になった。
50 :
風俗道中膝栗毛38:2010/09/28(火) 23:06:01
横たわる俺。
そして上半身から順に下半身へと嬢のサービス部位が移っていく。
そしてサービスにおける一つの山場、俺のかわいいムスコを扱う時に、なぜか嬢の手が止まった。
「なぜ止める!?」
51 :
風俗道中膝栗毛39:2010/09/29(水) 12:41:36
嬢は、俺のムスコの向きを変えたり、陰毛をかき分けたりしている。
長い沈黙を切り裂いたのは、嬢の一言だった。
「ねえ、かゆくない?」
52 :
風俗道中膝栗毛40:2010/09/29(水) 12:43:12
ギクリとした俺は思わず、
「え、なんで?」
と聞き返した。
すると嬢は答えた。
53 :
風俗道中膝栗毛41:2010/09/29(水) 12:46:33
「言いにくいんだけどさ、お兄さん、毛ジラミいるよ」
俺は、半ば気づいていながら、しかし意識的に否定していた疑念をついに突き付けられ、衝撃を受けずにはいられなかった。
昼休みが終わりそうなので、続きはまたのちほど。
55 :
風俗道中膝栗毛42:2010/09/30(木) 00:06:15
嬢は続けて言った。
「まあそういうわけだから、本番はナシね。」
そもそもこちらから願い下げしたくなるような嬢であったため、それについては痛くも痒くもなかった。
しかし、よりにもよって「毛ジラミ」とは…。
嬢は、自身が毛ジラミ経験者であることを俺に告げ、そのため、俺の毛ジラミに気付いたのだと語った。
ちなみに、その嬢は、自分が感染されて以降、ずっとパイパンにしているとのことで、実際その時もパイパンであった。
56 :
風俗道中膝栗毛43:2010/09/30(木) 00:13:28
嬢は、俺の陰毛をかき分けたながら、
「ホラ、これが多分毛ジラミの脱け殻だよ。探せば生きてるやつもみつかるよ。」
などと落ち着いて俺に話す。
俺も少し落ち着いてきたため、とりあえず払った金は無駄にはできんと思い、手で抜いてもらった。
帰り際、毛ジラミによく効く薬の名前を教えてもらった。
俺は家に帰り寝る前に思った。
「確かに今日の女はハズレだった。だが、金では買えない貴重な事実(毛ジラミ)と、知識(毛ジラミ駆除薬の名前)を得た。今日は、ハズレだが当たりだった。」
57 :
風俗道中膝栗毛44:2010/09/30(木) 00:15:56
明くる日、会社の席に座り昨晩のことを思い出していたところ、股間がまたムズムズと疼いた。
トイレへ迎う俺。
ふと、昨晩の嬢の言葉を思い出した。
「探せば生きてるやつ(毛ジラミ)もみつかるよ」
58 :
風俗道中膝栗毛45:2010/09/30(木) 00:19:54
俺はトイレの個室にこもり、一人陰毛を漁り始めた。
すると、目の錯覚であろうか。陰毛に、ところどころ白っぽいフケのようなものが見えるのだ。
陰毛に顔を近づけよく見ると、なんとその白い物体はピコピコと動いているではないか!
59 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/09/30(木) 00:21:05
完全にスレ乗っ取られてるじゃねーかw
いいぞもっとやれ!
60 :
風俗道中膝栗毛46:2010/09/30(木) 00:23:01
俺は震える手でそっとその小さく白い物体を指でつまみ、トイレ個室内の荷物置きスペースに移してみた。
白い物体は、確かに動いており、よく見ると小さなカニのような形をしていた。
…毛ジラミだ。
61 :
風俗道中膝栗毛47:2010/09/30(木) 00:28:09
その独特な形と動きを暫く放心状態でみつめていた俺だが、自分の股間にこのような異形の生物が多数存在していたことに衝撃を受けずにはいられなかった。
そして俺は、そっと、目の前の毛ジラミを指で押し潰した。
意外なほど硬く、「ブチッ」という音がした。
62 :
風俗道中膝栗毛48:2010/09/30(木) 00:31:39
そして俺は、その日は定時で会社を切り上げ、真っ直ぐ薬局へと向かった。
もちろん、毛ジラミ駆除薬を買うためだ。
63 :
風俗道中膝栗毛49:2010/09/30(木) 00:53:41
薬局の店員に、求める薬の名前を告げると、奥の方から薬をとってきてくれた。
薬の詳細は忘れてしまったが、確か患部(股間~肛門のあたり)に直接塗る薬であったように記憶している。
インターネットで薬のことを調べたところ、その日手にした薬が、毛ジラミ駆除において一番有名な薬であった。
64 :
風俗道中膝栗毛50:2010/09/30(木) 00:56:32
あの嬢に「死の宣告」を告げられてからというもの、俺の頭の中には一つの疑問が生まれ、頭から離れなかった。
即ち、
「いつ感染されたのか」
だ。
今日はこの辺で。続きはまた後日。
66 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/09/30(木) 06:57:36
毛ジラミは20代の半分が感染だってさ
不純異性交遊するからそうなる
67 :
風俗道中膝栗毛51:2010/09/30(木) 07:44:28
調べたところ、毛ジラミの潜伏期間は1~2週間程度、その後発症するらしい。
俺は、痒みを覚えた時期を思い出し、さらにその1~2週間前の行動を振り返ってみた。
日記をつけていた俺にとって、過去の行動を振り返るのは容易いことだった。
68 :
風俗道中膝栗毛52:2010/09/30(木) 07:47:06
そして、原因がわかった。
痒みを覚えたのは約2ヶ月前、そしてその直前には、ヘルスに行ったのである。
そう、俺がヤク中扱いされた日のことである。
69 :
風俗道中膝栗毛53:2010/09/30(木) 07:49:40
あの日、俺はサービスの最後、確かに嬢に対し、「特別サービス」を要求し、そして嬢もそれを受け入れた。
…アレだ。
あの女が毛ジラミ持ちだったのだ。
70 :
風俗道中膝栗毛54:2010/10/05(火) 00:09:36
後悔先に立たず、時既に遅し、だ。
俺は陰毛を丁寧に全て剃り落とし(情けない)、駆除薬を陰部に擦り付け続けた。
肛門まで痒みがあったので、非常に手間がかかった。
駆除薬の効果は劇的で、1週間もすると痒みは引いた(と記憶している)。
71 :
風俗道中膝栗毛55:2010/10/05(火) 00:14:20
不幸中の幸いなのが、当時俺は両親と住んでおり、両親に感染らなかったことだ。
後で知ったのだが、毛ジラミは、感染者の下着と別な人間の下着が触れ合うことでも感染るそうなのだ。
もし両親のうちどちらかに感染っていたら…。
想像するだけで恐ろしい。我が家は修羅場と化したのではないだろうか。
72 :
風俗道中膝栗毛56:2010/10/05(火) 00:19:01
母親がアソコをばりぼりかきむしりながら、実の息子に説教する家なんて俺は知らん。
そういえば、両親には感染らなかったが、俺が感染した後に行ったお店で、俺についた複数の嬢はどうなったのだろうか。
もちろんその後のことは俺は知らない。
73 :
風俗道中膝栗毛57:2010/10/05(火) 00:21:40
俺が25歳くらいの頃だ。ちょうど鶯谷の韓国デリヘルにハマっていた頃、俺は並行して、大塚の日本人デリヘルにもハマっていた。
74 :
風俗道中膝栗毛58:2010/10/05(火) 00:24:16
相手が日本人の嬢なだけに、鶯谷の韓国人よりも相場が高い。
しかし、やはり相手は日本人が良い。
というわけで、俺はその日の気分で鶯谷と大塚に行くかを決めていた。
75 :
風俗道中膝栗毛59:2010/10/05(火) 00:32:11
俺は自分で言うのもなんだが、風俗遊びについては20台半ばにして既に大ベテランであった。
ボクサーで言うなら8回戦、いや、10回戦クラスの猛者ではあるまいか。
そのため、嬢を指名した後、そんじょそこらのことが起きようが、もはや動じなくなっていた。
しかし。
76 :
風俗道中膝栗毛60:2010/10/05(火) 00:33:52
あの日のあの嬢にはさすがの俺も驚かされた。
77 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/05(火) 00:37:33
続きはまた後日。
まだ書いてくれてたのかww
79 :
風俗道中膝栗毛61:2010/10/05(火) 07:21:00
俺はデリヘルのサイトで掲載されている嬢の姿は一切信じない。もう100%アレは嘘だ。
あんな、アイドルかモデル級の女の子ばかりが一つの店に集まるはずがない。
80 :
風俗道中膝栗毛62:2010/10/05(火) 07:22:31
そのため、むしろ掲載されている顔やスタイルよりも、年齢や3サイズ、その店での人気などをチェックする。
81 :
風俗道中膝栗毛63:2010/10/06(水) 07:47:06
そしてある日、サイトでみつけた21歳の嬢が気になり、指名してみることにした。
82 :
風俗道中膝栗毛64:2010/10/06(水) 07:49:11
大塚のホテルで胸をときめかせながら待つことしばらく、ドアをノックする音がした。
この瞬間がある意味一番のクライマックスだ。
83 :
風俗道中膝栗毛65:2010/10/06(水) 07:51:02
ドアを開けると、前には小柄なキャバ嬢っぽい女の子が立っていた。
(…合格ッ!!)
84 :
風俗道中膝栗毛66:2010/10/06(水) 07:53:28
心の中でそう叫び、嬢を中に招き入れる俺。
嬢はもちろん、サイトで掲載されていた女の子とはまったくの別人だ。
だが、結果として、来る嬢が満足のいくものであればこちらとしては文句はない。
85 :
風俗道中膝栗毛67:2010/10/06(水) 07:55:32
この手の男女間の絡みには、言葉では言い表せない「相性」が存在する。
単にカワイイ嬢と出会えばよいというものではない。
87 :
風俗道中膝栗毛68:2010/10/11(月) 18:57:42
その時指名した嬢とは、相性が合い、すぐに話が弾み、仲良くなれた。
88 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/11(月) 19:02:05
おお、もうずっとこの路線でお願いしたいよ。
89 :
風俗道中膝栗毛69:2010/10/11(月) 20:08:37
二人で仲良くシャワーを浴び、イチャイチャしながら体を洗いっこ。
これでこそ高い金を払った甲斐があるというものだ。
そしてベッドに突入だ。ボクサーでいうならリングイン。
さあ戦闘開始だ。
90 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/11(月) 20:37:26
もょもとは文才あるな。
91 :
風俗道中膝栗毛70:2010/10/11(月) 20:43:47
その時の嬢はかなりの好きモノで、少し体を触れただけで身をよじらせながら悦に浸っていた。
証明するように、嬢の秘部はもう洪水状態で、男としても嬉しいものだ。
すると、嬢は弾む息を抑えながらこう言った。
「ねぇ…。ローター使っていい?」
92 :
風俗道中膝栗毛71:2010/10/11(月) 20:45:35
俺は、
「うん?いいよ。ローターなんか持ってるんだ?」
と尋ねると、嬢は、
「ううん。持ってない。だけど、そこ(部屋の自販機)で売ってるから。」
と答える。
93 :
風俗道中膝栗毛72:2010/10/11(月) 20:49:58
俺は、
「…まさか、俺が買うの?(なんで俺が買わにゃあならんのだ。)」
と言うと、嬢は、
「それは悪いから、半額ずつでお願い!今すっごく気持ちいいから、ローターで
イキたいの!」
とのこと。
ううむ、どうしたものか。ローターは3000円であったため、半額で1500円。
正直1500円支払うのなど痛くも痒くもない。
それより、身銭を切ろうとするその精神が気に入った。
俺は、買ってもよいと答えた。
94 :
風俗道中膝栗毛73:2010/10/11(月) 20:52:28
まず嬢から1500円を受け取り、そして俺は財布から残りの1500円を出し、自販機で
ローターを購入することとした。
世の中風俗狂は多いといえど、嬢から金をもらってローターを買うヤツも少なかろう。
そして、ときめく瞳で俺をみつめる嬢に、いよいよローター開始である。
95 :
風俗道中膝栗毛74:2010/10/11(月) 20:53:52
嬢が俺を、
「早く、早く!」
と急かす。
そう慌てるなよ、お穣ちゃん。
そして、嬢にかぶさっていた掛け布団をめくったその時であった。
96 :
風俗道中膝栗毛75:2010/10/11(月) 20:55:39
「!?」
…なんだ???
…このニオイは。
ふわんと臭うその薫り、烏賊か、それとも牡蠣のニオイか?
97 :
風俗道中膝栗毛76:2010/10/11(月) 20:57:07
俺も数々の修羅場を潜り抜けてきた兵だ。
このニオイが何のニオイかは、わからないはずはない。
しかし…。
あまりにも強烈過ぎるのだ。
98 :
風俗道中膝栗毛77:2010/10/11(月) 20:59:20
「まさか…。いや、しかし…。だが、そうとしか…。」
一瞬時の止まった俺に、嬢が再び呼びかけてくる。
せっかく金を出して購入したローターだ。
ひとまず、ローターで嬢をイカすことだけを考えよう。
そしてういんういんと動くローターを片手に、嬢の秘部に顔を近づけると…!
99 :
風俗道中膝栗毛78:2010/10/11(月) 21:01:08
(む、ぐぐぐ…。ぐはあ~!!)
俺は頭の中に雷でも打たれたかのような強烈な一撃を食らわされた気分であった。
(く、く、く、臭ぇ!!!!!)
100 :
風俗道中膝栗毛79:2010/10/11(月) 21:05:11
そう、半ば確信していたことではあったが、この腐った海鮮のようなカホリは、
残念ながら、嬢の秘部から発する異臭であったのだ。
プレイの始まりでは、掛け布団が互いの体にかぶさっていたため、そのニオイが
拡散されなかったようなのだ。
しかし、布団がなくなり、その醜悪な凶器がついに全貌を露にし、俺という
か弱い存在に襲いかかってきたという次第なのだ。
101 :
風俗道中膝栗毛80:2010/10/11(月) 21:07:10
とはいえ、くどいようだが、俺も歴戦の猛者だ。ここで引いては男がすたる。
勇気と誇りを胸にその嬢(の秘部)に戦いを挑む。
右手にローター、左手に覚悟だ。
102 :
風俗道中膝栗毛81:2010/10/11(月) 21:09:40
ローターを使う前に、まず指で前戯を行う。
嬢の秘部がいっそうねっとりとした恥液で覆われる。文字ではなかなか伝わらないが、
俺の経験でも、あそこまで濡れた嬢も少し記憶にない。
そしていよいよローター開始だ。
103 :
風俗道中膝栗毛82:2010/10/11(月) 21:11:22
ローターを秘部にあてがうと、狂ったように感じる嬢。
たまに演技でよがる嬢もいるが、そういうものはこちらもすぐにわかるものだ。
この嬢は違う。俺は、
「コイツは、この仕事が天職なのだろう」
と思った。
104 :
風俗道中膝栗毛83:2010/10/11(月) 21:15:32
さて俺はというと、機械を相手の体にあてるだけなので、正直退屈であった。
そんな時、ふと俺の頭に、興味深い考えが浮かんだ。
「この嬢の発散する異臭は尋常なものではない。秘部の周囲ならまだしも、はっきり言って部屋中に
ニオイが充満している。直接異臭の元である恥液を嗅いだらどんなニオイがするのだろうか。」
105 :
風俗道中膝栗毛83:2010/10/11(月) 21:17:38
ちらと嬢を見ると、目をぎゅっとつぶりながら、ひたすら快感に浸っている。
…チャンスだ!
俺は、ローターをこっそり左手に持ち替え、さきほどまで嬢の秘部を弄んでいた
右手の指をそっと自分の鼻に近づけることに成功した。
106 :
風俗道中膝栗毛85:2010/10/11(月) 21:19:07
すん、すん、くんくん。
107 :
風俗道中膝栗毛86:2010/10/11(月) 21:20:38
!!!!!!!!!!
うわー!!!!!
な、なんだ!?なんなんだ!?このニオイは!!!???
これはサリンかVXか!?
108 :
風俗道中膝栗毛87:2010/10/11(月) 21:24:15
もはやそのカホリは、人体から発散されるものとは思えない、れっきとした毒ガスとしか言えなかった。
前述のとおり、形容するのであれば、「腐った魚介類」のニオイであり、「烏賊のニオイ」が
特に近いものであろうか。
しかししかし。
強烈すぎる。
フェザー級の世界に突然ジュリアン・ジャクソンが殴り込みをかけてきたような衝撃だ。(なんのこっちゃ)
109 :
風俗道中膝栗毛88:2010/10/11(月) 21:27:09
そして俺はここで一つのミスを犯した。
ベテランである俺らしからぬミスである。まあ、それもそのはず、それだけそのニオイが
強烈であったためだからであるが、俺は自分の右手指を鼻に近づけた後、あまりの臭さに
一瞬動きが止まってしまったのである。
そのため、どうしたのかと嬢が目を開け俺を見たのである。
110 :
風俗道中膝栗毛89:2010/10/11(月) 21:28:54
すると、嬢は突然、そしてひどく焦りながらこう言った。
「えと、あの、さっきシャワーで、アソコの中まで石鹸で洗ったから、そのカスが
残ってるんだよ!」
…本当に唐突すぎる言葉である。
111 :
風俗道中膝栗毛90:2010/10/11(月) 21:30:06
思うに、嬢は自分でもその異臭に気がついており、そして俺がその異臭に「気がついたことにも」
「気づいた」のである。
そのため、思わず上記のような言葉が唐突に口をついたのであろう。
112 :
風俗道中膝栗毛91:2010/10/11(月) 21:32:17
…この嬢、なかなかカワイイところがあるではないか。(アソコは臭いが。)
そして、嬢は続けて、
「今度はアタシの番ね。」
と話を続け、攻守交替だ。
なお、攻められている時、機を見てこっそり俺が自分の指を再び嗅いだのは言うまでもない。
113 :
風俗道中膝栗毛92:2010/10/11(月) 21:36:03
その後については割愛するが、他の嬢と同じようなプレイを楽しませてもらった。
とはいえ、さすがの俺も、早くプレイを終わらせたかった気持ちも強い。
なにせ、部屋中に生物・化学兵器に匹敵する毒ガスが充満しているのである。
体の快感よりも、心のダメージの方が大きかったのである。
114 :
風俗道中膝栗毛93:2010/10/11(月) 21:38:25
プレイ終了後、嬢は
「こんな気持ち良かったの初めて。また指名してね!」
と俺に言った。
そりゃあ、あれだけ演技抜きで感じて濡れまくってんだから、気持ちも良かったんだろう。
俺よりも快感の度合いは大きかったはずだ。
だが、金を払って毒ガス嗅がされた俺の気にもなってくれ。
シャワー室に二人で入った際、俺はそこが天国に思えた。
115 :
風俗道中膝栗毛94:2010/10/11(月) 21:45:11
別れた後、俺は帰り道に思った。
「…世の中、いろんな人間がいるものだ。」
また、ふとこんなことも思った。
「あれだけの強烈な異臭を発散したら、スカートは普段はけないのではないだろうか。
たとえば、日常生活で、エロイことを考えてアソコが濡れたとする。すると当然秘部
からはあの透明な毒液が分泌されるわけで、その異臭は下着1枚では到底拡散を防ぎ
切れないはずだ。あと、結婚した後、ダンナはどう思うのだろう。あのコもある意味大変だなあ。」
それからである。
俺は目の前にどんな美人が現れたとしても、
「この女も、アソコがとてつもなく臭い可能性があるのだなあ。」
と妙ちくりんなことを考えるようになった。それは実は今でも変わらない。
なお、その後その「毒ガスオンナ」を指名したことはない。
116 :
風俗道中膝栗毛:2010/10/11(月) 21:46:26
それでは、続きはまた後日。
117 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/11(月) 22:58:21
乙!俺はJBHの話題より、あんたの話の方が楽しみだよw
118 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/21(木) 19:39:39
こら、続きはどうした?
119 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/21(木) 20:22:08
もょもとって文才あるよな。
120 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/21(木) 20:33:32
121 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/21(木) 20:34:33
JBHの人気者。
122 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/21(木) 20:43:04
へーサンクス。俺が知らん名前だからすごく最近のコテかすごく前のコテハンってことか。
123 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/21(木) 22:28:32
ドロンジョはどうなったんだ?
124 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/21(木) 22:32:53
ドロンジョさんは知らないなあ。こぶしの論さんのことかも。
125 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/22(金) 18:38:51
126 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/22(金) 20:55:07
ドロンジョさんを知らないとは・・。
松嶋ナナコナドゥとかも知らないの?
127 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/22(金) 21:04:19
コジョー武幸=松嶋ナナコナドゥ
128 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/22(金) 22:13:51
>>127 コジョー武幸=松嶋ナナコナドゥ=もょもと
129 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/22(金) 22:43:43
松嶋が今のJBHの筆頭らしいな
130 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/22(金) 23:10:13
>>127 やっぱりそうなのか。そんな気はしてたが。
131 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/10/22(金) 23:16:10
132 :
風俗道中膝栗毛95:2010/10/25(月) 23:31:27
今日は…ひどい夜だった。
133 :
風俗道中膝栗毛96:2010/10/25(月) 23:32:40
今日は本当は定時であがり、鶯谷で勝負をかけるはずだったのだ。
134 :
風俗道中膝栗毛97:2010/10/25(月) 23:34:12
財布の中にはキッチリ35000円を入れ、準備万端であったのだ。
135 :
風俗道中膝栗毛98:2010/10/25(月) 23:36:11
それが定時間際、上司が何を思ったか突然、
「おう、今日用事あるか?飯でも行こうや」
などと言いやがる。
136 :
風俗道中膝栗毛99:2010/10/25(月) 23:38:44
まさか、
「いやあ、今日は鶯谷の風俗行くんで」とは言えず、
「…いえ、特に用事はありません」
と答えざるを得なかった俺。
風俗フリーク失格だ。みんな、すまない。
137 :
風俗道中膝栗毛100:2010/10/25(月) 23:40:57
飲んだ帰り、電車に乗ったのは22時前だろうか。俺は、
「どこかへ寄る時間があるな」
と車内で思った。
138 :
風俗道中膝栗毛101:2010/10/25(月) 23:42:58
電車を降りた後、俺は真っ直ぐと、ある場所へ向かった。
そう。
忌まわしき
「あの店」
だ。
139 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/11/27(土) 18:53:14
松嶋とコジョーとPOPOがJBHのエース
140 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/11/27(土) 20:31:02
松嶋様と呼べ
141 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2010/11/27(土) 21:04:25
松嶋はかっこいいな
142 :
松嶋ナナコナドゥ:2010/11/27(土) 22:44:07
松嶋がエース
143 :
【糸半】:2010/11/29(月) 22:34:14
ぷりちへ
拝啓、元気にしてますか?
また寒い季節がやって参りましたがぷりちはいかがお過ごしでしょうか。
貴方と離れて始めて貴方という器の偉大さを痛感した今日この頃です。
私は一人異国の弛でぷりちだけを頼りにしており、私は一番私の気持ちを理解してもらいたかったと自分勝手に甘えていた部分がありました。
それが仇となりぷりちに冷たくしたり噛み付いたり大人気ない言動をしてしまい今更ながら深く日々反省している次第です。
ぷりちの方は相変わらず仲間達と和気藹々で楽しい日々を送っていますか?微笑ましいです。
夜も遅いのでこの辺で失礼致したいと思います。
最後に一言、私は私で損するタイプですがぷりちもぷりちで損するタイプだと思います。
良い人ぶって悪い事をするとその反動が通常よりも厳しくなります。
ぷりちは善人って私は解っています。
ぷりちこれからもお体気をつけて長生きして下さいね。
敬具
チョロQより
144 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:
追記
永遠のライバルぷりち…
またいつか