母は聖人】亀田3兄弟の母重い口を開く【父は脱税

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1名無しさん名無しさん@腹打て腹。
亀田興毅の生き別れた母、独占告白

「試合翌日の新聞で知ったんです。興毅(長男・23)が『お母さんにベルトを捧げる!』って言ってくれたことを。
今まではこちらから電話すべきではないと自制していたんですけど、衝動的に受話器を握ってしまって。2年ぶりに興毅の声を聞きました。
本当は『おめでとう』って言わなければならないんでしょうけど、思わず『ありがとう』って言ってしまいました」

 亀田3兄弟が生まれ育った大阪市内の下町にほど近いマンションで、生き別れた母A子さん(45)は重い口を開いた。
小柄ながらその横顔は息子たちと似た印象を感じた。
「興毅はああ見えて内弁慶な子供でね。友達の輪の中に入っていけないタイプで、小学生のとき心配した私は同級生を20人くらい集めて誕生日会を開いたこともありました。手羽先を200本ぐらい焼いたことを覚えています(笑)。
小さいころから、遊んだオモチャもちゃんと片づけるような几帳面なところもありました。
大毅(次男・20)は逆に社交的でしたね。物も出したら出しっぱなしという大雑把な性格。
和毅(三男・18)はどちらかというと内気な子で、いちばん父親に似ていると思います」

 数々の暴言で耳目を集める元夫・史郎氏について尋ねてみた。
小学生のころから知っていた史郎氏と付き合いはじめたのはA子さんが19歳のときのこと。1歳年下の彼のことは今でも"史郎くん"と呼んでいる。
「今でいうできちゃった結婚です。興毅が生まれると、史郎くんは酒も煙草もきっぱりとやめて子供べったりになりました。
子供のそばにいたいからと、同級生の結婚式にも出なかったくらいです。とにかく毎日のようにオモチャを買ってくるし、本当に子煩悩でしたよ。息子たちをカラオケやゲーセンに連れていったり、琵琶湖や淀川へバス釣りにも行きました。
夏はキャンプが恒例でしたね。私は虫が嫌いなのでカブトムシ採りにはついていきませんでしたけど。
ワニ、ピラニア、イグアナ、海水魚など、いろいろな生き物を飼うのも好きでした。もちろん亀もね(笑)。
史郎くんは根はけっして悪い人ではない。でも喋り方で損をしている。
和毅もそう。もったいないと思います。
本当は子供がそのまま大人になったような人なんですけどね」
【FLASH】※FLASHより引用