リング禍について語ろう２

事故のあった試合とその内容、選手の直前および試合時の様子、
レフェリーのストップのタイミング、その他もろもろについて
語り合うスレです。

前スレ
リング禍について語ろう
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/boxing/1233404558/

酒井さんが辰吉さんへ一言↓

>>1-2=http://s.s2ch.net/test/-/yutori7.2ch.net/mnewsplus/1255607693/50

>>1-2=http://s.s2ch.net/test/-/schiphol.2ch.net/boxing/1232276493/?keyword=%90%A2%8AE%82P

そろそろ結論を出そう。
死亡事故は無くならない。
これはもう仕方ない。
しかし、無くせるものがある。死亡事故の原因となっているボクシングそのものだ。

これほど裏社会と密接に関係し、その非人間性と卑烈さを完璧に反映した有害無益なものがあるだろうか？
それは健康で体力のある若者の未来と人生、
そして、なによりその人間性を根こそぎ奪い取り、協会を仕切るダラ幹の懐に汚れた金銭に変えて
流し込むだけのシステムほかならない。
こんなものがスポーツであるはずはなく、
またそれを報道し記事にすることになんの意味があるだろうか？

ジャーナリストを自称する一部のサイトでは、結局、協会の体質や死亡事故を望む
ヤミ社会との関係が今後も変わらない現実を知りながら、偽善的な”改善”や
有志による業界の浄化などという、実現不可能な幻にすがりつき結局は死亡事故の誘発を
手助けしているのだ。
そして、明日もまた若者たちを待つ棺が汚れた手によって用意され、
その死は悼まれたフリの後、あっけなく忘れ去られてゆく。。。。

タイでは大騒動になっているが、殺した国日本ではなんの話題にもなっていない件

辰吉のスレですね

>>6
タイで日本人ボクサーが亡くなったら、逆のパターンになるだろ。
そのくらい想像できないのか？君は。

仁木ブログ更新ないね

>>6

ソースある？

>>10
無いでしょ。
日本でも、日本人ボクサーが亡くなってもたいした騒ぎにならないし、だいたい想像つくだろ。
もちろん騒ぎにならないからいいという意味では無くて、再発防止の対策を練らなきゃいけないけどね。

タイではテレビで協会のトップがインタビューを受けたり騒動になっている
日本は一部のボクオタが知っているだけJBCもスルー状態
対策といっても事実上何も対策してないだろ、いい加減なもんだ

【格闘技 裏通信】あるタイ人ボクサーの死
http://www.zakzak.co.jp/sports/sumo_combat/news/20091020/smc0910201617000-n2.htm

試合の映像見たけど、ストップのタイミングの難しさを、再度痛感したよ。

辰吉とやらなければ
日本に来ることも、辰戦のように噛み付いて
逆にやられてしまうこともなかったのかも

たらればの話をしてもむなしいだけ。

リング禍大好き！

>>17
お前が遭え

>>17
お前が遭え

>>17 お前は交通事故で逝け

>>17
ウンコでも食っとけ

たつよしは引退させよう

リング過ｈ悲しいことだがあーだーこーだいっても仕方ないこと
現にリング過にあって遺族からＪＢＣが訴えられたりすることあるのか？
ないよな、なぜならなん１００なん１０００とおこなわれてる試合の本の一部だからだ
それでも人一人が亡くなってるのは事実
１５Ｒが１２Ｒになったりレフリーストップが早くなったり対策は立ててる
俺らができることはなくなった選手の冥福を祈るくらいだ

>>5-23=http://s.s2ch.net/test/-/schiphol.2ch.net/boxing/1249742293/?r=173

次のリング禍は12月

>>25=http://s.s2ch.net/test/-/yutori7.2ch.net/k1/1256333023/?keyword=%83%7B%83N%83%92%83%5E#u

角田レフェリーに３カ月の業務停止処分=K-1

Ｋ−１の角田信朗レフェリーに３カ月の業務停止処分が下された。
　これは１０月２６日の「Ｋ−１　ＷＯＲＬＤ　ＭＡＸ　２００９　Ｗｏｒｌｄ　Ｃｈａｍｐｉｏｎｓｈｉｐ　Ｔｏｕｒｎａｍｅｎｔ　ＦＩＮＡＬ」
で行われた武田幸三vs.アルバート・クラウス戦において、「レフェリーの判断したダメージと
視聴者の判断したダメージとの間に乖離（かいり）・隔たりが大きく、混乱をきたした」ための処分であると、
１３日に行われた会見で大成敦Ｋ−１ルールディレクターから説明がなされた。

ボクシングに限らずどんなスポーツでも命の危険はある。球技とかはそうでもないが例えばモータースポーツやマリンスポーツはボクシングより死者を出している。

そもそも、マリンスポーツ、モータースポーツは本質が違うだろ

格闘技の場合は、相手にダメージを与えることが目的
それで相手を殺していたら、こんな競技が普及していくわけない
格闘技の中でも頭を殴るボクシングが危険なのは死亡事故件数で証明されている

キックや総合は攻撃が体のいろいろな部分に分散するが、ボクシングは頭に攻撃が集中ためだと思われる
とにかく対策が必要、k-1ですら危険なレフェリング処分されているのにボクシングでは人が死んでも誰も処分されない
これでは本気で取り組んでいるとはとても思えない

また必ず誰かが死ぬ、あたりまえだよ何も変わってないのだからね

オープンフィンガーグローブにすりゃいい

辻の試合はまさにボクサーの最後という感じだった。

リング禍はなくならない。頭を殴り合う訳だし。逆にストップが早いとつまらなくなるだけでただの責任回避だろ。

辰吉をボコったサーカイとかいう19歳のタイ人が死んだ試合もレフリーに問題あった？

29→相手を殺すつもりでリングにあがってるボクサーはたくさんいるぞ。死亡事故をなくすのはどんなに対策をしたとこで無理。

リング禍の対策 �@頭部への攻撃禁止�Aグローブはバカでかい中身がスポンジ�B５発パンチもらった時点でストップ

日本人は減量しすぎなんだよ。○キロ落としたとか自慢してるし。だから弱くなって死んじまうんだよ。

長いラウンドだらたらとペチペチ殴り合ってっからダメなんだな

角田は気の毒だと思う。だってあれは武田なんかに試合させんのが間違ってる。あんなポンコツに。

どういう試合において起き難いかを徹底研究し
それに順ずるルールに変えていくべき。
感覚的にだが、かなりの強打者でも試合で起きないだろうなって思うような選手は多い。
切れとスピードとモーションの無さで、ピンポイントで当て沈めてしまうタイプ。
まぁこれは当然としても、予測できない/見えないパンチで効かすタイプはとかはそう。
逆にキレの無い重い鈍器で殴るようなパンチを持ってる選手は起き易い。

これはグローブについても言える。
最近議論は少なくなってる気がするが、絶対に軽量化すべき。
それだけで事故は大幅に減ると断言する。

多くの効果はあるが、その筆頭に上記の予測できない/見えないパンチで
効かす/決着するという試合が大幅に増えるからだ。
もう一つ重要なのは、
「試合後半にグローブ重量で疲れ、倒れるほど効いてないが疲れて防御や反応が悪くなってる」
という状況を防げる。

重量は半減できるだろうが、行なったらボクシングは全く変わるだろう。
大幅に良い方向にね。
結局これが出来ないのは観念や習慣と、過去と逆の事を行う事や事故時の反応への恐れだ。
統括団体やプロモーターなどのトップが話し合えばできる。
日本の関係者は再び強く訴えるべきだ。

あ

次リング禍に遭うのは辰吉だろう

なくなりますように

帝拳の山中力も家住戦で脳にダメージを受けて引退したらしいな

age

表沙汰になっていないが、パンチのダメージから引退した選手はたくさいんいる

来年こそはゼロでいこう

ボクシングを止めたらゼロになるんじゃね

てか一般人とかにわかファンにボクシングがどれだけ危険な競技なのか知ってもらいたいな。その上で選手を応援してもらいたい。
一般人とかにわかファンの人たちは、ダウンの応酬戦だったりＫＯ決着の試合でも、最終的に選手が立ち上がってたらそれで試合が事故なく無事安全に終わったと勘違いしてる。
まずそれは間違ってて、パンチはくらったらダウンしてなかったとしても確実に脳細胞は死ぬし脳にダメージは蓄積する=パンチドランカーに確実に近づいてる。だからダウンすることがどれだけ危険なのかを分かってもらいたい。
そんなこと知らないから、引退しようとしてる選手に簡単に諦めるなとか言えちゃう。
具体的な話すると内藤だってかなりダメージ溜まってると思う。言い方悪いけど辰吉なんかボクサーとしては完全に壊れてる。
ダメージが溜まると(ここまでくるとパンチドランカー症状だけど)顔が溶けて表情が薄くなったり呂律が回らなくなったり、手先の細かい動きができなくなったり、記憶障害、頭痛、吐き気、視力低下、異常行動、幻覚、幻聴まで引き起こす。それを分かって欲しい。
それだけじゃないんだよ。ただでさえ過酷なこの競技をボクサーは極限の減量をしてから半病人のような状態でするんだからね…ダイエットなんかとは訳が違う。
ひどい場合は一日に何も食べない、飲まない。
それだけでもしんどいのに、その状態でサウナスーツ着てストーブの横で毛布被って、出ない汗を必死に絞り出す。
これは大袈裟な例だけど、血を抜いてまで体重を減らす選手もいたな。
あの脂肪のない絞られた体から減量してさらに１０キロ近く、もしくは１０キロ以上落とすんだよ。
当然落とせる脂肪なんかほとんどないから(ここがダイエットと違うところ)筋肉や体内の水分をカットして体重を減らす。
水分を極限まで減らすから減量後半のボクサーはほとんどが脱水症状で皮膚や爪なんかは乾燥しててカリッカリ。
試合１日前の計量前のボクサーは完全な病人だね。
そして次の日には半病人状態で１２ラウンドの殴り合い。
昔は当日計量だったから完全な病人状態…しかも１５ラウンド…
どれだけ危険かもう分かりますよね…
この過酷さを知った上で応援してもらいたいな。
長々とすみませんでした。

悪いけどそんなガリガリ自慢されてもなんとも思わない
俺はパッキャオが好きだから

パッキャオだって増量だけじゃないはず。
そりゃ過酷と言える程の減量はしてないと思うけど、確実に減量してるよ。
パッキャオは試合当日にほんとにベストなコンディションを作ってくるよね。
階級ごとに自分のその階級での一番ベストな体をいつも作ってくる。
話は変わるけど過度の減量も確実にリング禍に大きく影響してるよ。ヘビー級ってリング禍多いの？

>>17
格闘技関連板から出ていけ

>>48
15ラウンドなんて、何時の時代だよwバカ

>>39
気持はわかるけどね。。協会の現状を見れば無理とわかる。
YはGのワンワン。拳論でさえボクシングの将来に見切りをつけるコメントが目立つ。
そりゃそうだよ。暴力団にお伺いたてなきゃマッチメイクもままならないんだから。。
業界は現状を知っていながら見て見ぬふり。金借りてるとこ多いもんねｗ
その組経由で。。

保守