【ベア】古代ボクシング【ナックル】

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18世紀に興った当初の近代ボクシングは無差別級で蹴り、投げ、関節技、
金的、髪掴み、目潰しなど素手ならほとんど何でもありのルールだったが、
それが「余計な」技を削り、階級制を整備することで市民権と社会的地位を
得て今日に至る。

総合ヲタの大好きな「格闘技として〜」なんて考えは極一部の好事家に
支持されるだけのローカルかつマイナーな価値観でしか無いって事だ。

強さというのは全て相対的なもの。
まして生身の人間の素手の強さなど、極めて限定的でちょっとした
ルールの違いで様相が変わるほど曖昧なものでしかない。