18 :
統一世界フェザー級チャンピオン ◆6HqeWi8Y3k :
次の日、また食事をし、シャワーをし、お化粧をされた。
(そうか、男性が少しでも興奮するようにこうしているのか。)
昨日のことでようやく意味が分かった。
今日の服は全裸にバスローブという格好だった。
(やだ・・・今日は何されるのだろう?)
「今日と明日は奴隷化広報委員長としての活動だ。」
またアイマスクとヘッドホンでどこかへ連れて行かれた。途中服を脱がされた。
(やだ・・・誰が見ているの?)
ヘッドホンとアイマスクが外されると、そこは驚愕の光景だった。
そこには大きなテレビのカメラや、記者などがいて、
私の裸に向かってバチバチバチとフラッシュがたかれていた。
「きゃーーーーーーーー」と私は体を隠そうとしたが、
うずくまったが周りの男にまた抱きかかえられ、カメラに私の全てを晒した。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーー撮らないでーーーーーーーーーーーーーーー」
と必死で抵抗したが、鞭の乾いた音が聞こえると、恐怖でまた固まってしまった。
「斉藤裕子、8歳。身長130センチ、体重26キロ、病気などは特になし。」
「前から肛門までの距離8センチ、クリトリス、完全包皮、
膣、深さ7センチ、肛門、深さ10センチ」
とこの前測ったことを淡々と説明していった。
(止めて・・・こんな人前で膣の深さなんて言わないで・・・恥ずかしい。)
私は屈辱感でグス、グスと泣いていた。
「ではこれより公開自慰を行います。」
(え・・・自慰って何?)私はまだ自慰という言葉すら知らなかった。
そう思っているうちに、男は私の恥ずかしいところを擦り始めた。
(や、やだ止めて恥ずかしい)いつも感じているあの感覚である。
「あ、あ止めて恥ずかしい・・・」
「あ、あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
私はまたイッてしまった。
しかもまたおしっこをその場でしてしまい、カメラにしっかり撮られてしまった。
(う・・・うもうやだ・・・)
私は絶望感に打ちひしがれながら撮影会は終わった。