シグルイ風にボクシングを語るスレ

リング上はカラオケをするところではござらぬ

参考↓
http://www.gyosekian.net/archives/2006/03/post_160.html

「ぬふぅ」

カオサイとカオコーは今日も同時に達した。

それは一切の試合に聞いたことも見たこともない
奇怪な判定であった

クエバス
（何が出来るというのだその間合いから…
　遠い！　遠すぎる



ハーンズには「フリッカー」と呼ばれる特殊な「ジャブ」がある！

無用だ

ジョー小泉のダジャレ

解説には無用だ！

>>4
ハーンズが左腕を下げたら用心せい

パンチのないメイウェザーは相手を倒す事ができぬ
スピードのないガッティは相手に触れることすらできぬ

ならばこの勝負……

この時、ウィテカーが見せたボディワークは
鍛錬によって到達しうる領域を
はるかに凌ぐものである


「彼奴め、天稟がありおる」
「否、彼奴はすくたれ者にござる」

果たして史郎は正常なのだろうか

すでに倒した相手のセコンドにおう吐をもよおすようなこの執念

「タフミルをよく見よ雪千代
　あれが真剣に試合をしている
　人間の貌か 」

「笑っておる 」

亀田史郎はトレーナーではない

もっとおぞましい何かだ

バンタム級王座を取ることは
己がのし上がるためになくてはならぬもの

タイトルを貰いベルトを貰い
世界王者となってジム勤め
ボクシングをしゃぶりつくした上で
そいつを踏み台にして・・・


天　下　の　西　岡　利　晃　と　な　る　！！

>>12
西岡が時折このような妄想にふけるのを
見て見ぬふりをする情けが
帝拳ジムの者たちにも存在した

くっふふふ・・・

アキレス腱は
ひとたび
ひとたびひびが入れば
二度とは
二度とは

アゴを砕かれたはずの選手が、血の一滴もたらさず
ボディを出しながら歩みを止めぬ

口が開き、血が噴いたのは１０Ｒほど先であったそうな

いかにバスケス、この儀、まことであろうかの？



バスケス「生き試しにて」

アゴを割られた選手が１２Ｒ戦うことは不可能である

しかし、ボクサーがレフェリーに対し
棄権を申し出ることもまた不可能

坂田「痛うない」


痛いはずはない
坂田の胸の中に
タイトルへの渇望が燃えていた

お袋・・・

もうじき世界タイトルが手に入る
ぬかるみ長屋とはこれきり・・・



只　今　よ　り　興　毅　の　身　分　は
世　界　王　者　に　ご　ざ　る

対戦相手は丁重に扱うべし
斃（たお）すことまかりならぬ

塩漬けにして帰すべし

かかる者の姿は「ウィンキー・ライト強し 」を世に知らしめ
彼の名声を高むるに至るなり

スパーリング心得

稽古磨きの為の試みとして立合申候（たちあいもうしそうろう）上は
勝負の善悪（よしあし）によって意趣遺恨の儀
決して有之（これある）まじく候（そうろう）

亀田の試合会場……
まことに寂しくなり申した

>>12
野心である
野心がモルヒネのように現実を無視させているのだ

「うぅう」

このデブった体で
試合などやれるものか

やめにいたすか　世界戦
やめにいたすか　パーラ

「あの折 ＴＶの前にて恥をかかされた恨み
　忘れようとて忘れられぬわ
　カマチョが一派 根絶やしにしてくれる」


果たしてレナードは正常なのだろうか
引退した身でありながらおう吐をもよおすようなこの執念

つまんね

>>25
ボクは自分からネタを出せない馬鹿ですと申したか。

つまんね

ボク板のネタは大概つまらん

どこのジムの歴史をひもといても
一人や二人の暗君は現れてくるが
その暗君が先代会長の血を引く者であった場合
その暴虐を咎めることは可能だろうか

「兄者　そろそろフライ級を取って父殿を安堵させてやってはいかがかな」
「己とおまえ二人で取るタイトルだ」


ワハハ
ワハハハ

ウィルフレド・ゴメスは最小の打撃で倒す

一寸打ち込めば人は倒れるのだ

亀田興毅は金許しであったな

ぬふぅ


竹原と李成天はその日も同時に倒れた

フライ級出身の選手がＳフェザーで戦うことはできるのか？
東洋人が一流のメキシカン相手に勝つことはできるのか？

出来る
出来るのだ

「プロモーターどの、おまちくださいやし」
「何か用か」
「ファイトマネーの方がまだでございやす」
「おお、忘れておった」


プロモーターが支払ったのは偽の小切手であった

こ、これはファイトマネーなどではあらぬ！

あの折、打ち合いを命じたは浜田剛史が指示

はかった喃
はかってくれた喃

ガッツ様のギャグ
あれは辛い
面白くないとは言わせてくれぬ

どうでしょう？　あれほど的確なコメントをしておられたガッツ殿が、
果たしてボクシング界一の天然であったかどうか・・・

>>37
はかったと？　笑わせるな
代打出場の下位ランカーに何も出来ず
無様を晒したうじ虫の分際で！

稲田は接近戦の出来ぬ男よ！

亀田史郎が
心の平衡を失ったのは
いつの頃からであろう

神妙である筈の長男の動きを
制御できぬと自覚した時ではなかったか

ロイ・ジョーンズが
パウンドフォーパウンドの名を失うのは
まさにこの夜である

盛りを過ぎた選手のライセンスを停止するのは
JBCの務めである

自分のため、家族のために潔く引退勧告を
仰せつかるのがボクサーの本懐である

西澤にはそれが理解できないのだ

「西澤どの？」
「バッティングにて・・・」


西澤の頭部はほぼ2倍に膨れ上がっていたが

「よいか　網膜剥離のボクサーというものはな・・・」


1998年12月29日

この日、辰吉はWBCよりタイトルマッチを命じられている

対するはウィラポンと名乗るタイ国のボクサー

ボコッ
ボコッ
バコッ



「滅多打ちであったそうな」

あの・・・
かませ犬とはどのようなものなのでしょうか？

あれよ
麩菓子を噛み砕くがごときよ

>>47
うまく叩けば手応えはない

それはおよそ　一切の流派に
聞いたことも　みたこともない
奇怪な構えであった

http://www.youtube.com/watch?v=ILowbdC-iz0&mode=related&search=

英国騎士勲章は
ひとたび
ひとたび剥奪されれば
二度とは
二度とは

12オンスのグローブを操るボクサーの拳は
素手であろうと容易に人体を破壊しうる

「やってくれた喃　サーシャ！」

DQNふたりを病院送りにした程度では
官憲は動かぬ

そう自惚れていた

サーシャ「DQN相手にグローブは用いぬ」

「さーしゃ？」
「海を隔てた露西亜国の・・・」

11年のブランクを経て、人は復帰することができるのか？
かつて敗北を喫した相手に、勝つことはできるのか？


出　来　る
出　来　る　の　だ

母上
あなたはあの時なぜ
(試合に)乱入したのだ…

>>57
懐かしい喃……

高山陣営は
判定の結果を聞くや
憤怒の形相に変じ

「とぼけまいぞ！ うぬらも亀田と同じく
　八百長でベルトを買ったのであろう！」
「誓うて左様なことは……」
「儂の目は節穴ではない！　うぬらもWBAの飼い犬ならん！」

それ以上の事情説明は不可能となっている

>>59
失態である
暴言に呆れられマスコミからぴくりとも反応がないのだ

どうでしょう？
お笑いランカーに勝っただけの
大毅様が果たしてWBA10位の
実力であったかどうか・・・

「親父殿　今宵の相手
　あれも噛ませ犬にござるか」
「左様」
「左様って・・・」

歌うか？亀田大毅！
歌えばたちまちアンチ亀田の生贄ぞ！！


何の躊躇もなく大毅は熱唱した

>>63
ぬわっ
こ、こやつ・・・

亀田大毅がマイクを持ったら用心せい

大毅の髪の毛　やや白いか・・・

打たれ弱い長男は世界王者にはなれぬ
才能のない次男は世界ランカーにすらなれぬ
ならばこの兄弟・・・

このような拳闘と呼ぶに値せぬ見せ物を
地上波の電波に乗せたとあれば
いよいよもって世間に申し開き出来ぬ破目に陥り申す

否！
見られい>>67殿

不屈の精神を持ったジムにあっては自己（おのれ）に
与えられた過酷な運命（さだめ）こそ
かえってその闘魂（たましい）を揺さぶり　ついには・・・



それはおおよそ一切のボクシングに聞いたことも見たこともない
奇怪なマッチメークであった

（おのれ　おのれ）

史郎は必死にある衝動を押さえていた

ここにいる全てのレフェリーを
殴り殺してしまいたいという衝動を

「なにゆえアルセはミハレスを相手に？」
「分からぬか、アルセにとってはミハレスなど穴王者にすぎぬと・・・」

パキィ

ミハレス「穴王者と申したか」
アルセ「せ、拙者はさような事は・・・」

亀田の実力ではポンサクに勝つことなど
到底不可能である

「金平はそれを分かっていながら・・・」

 

空ageとお見受けいたすが・・・

二十日間も書き込みが無い
これなどは一歩間違えば即死であったろう

パーラを下してＷＢＡの王座を取ったのは
協栄の坂田であり

その王座を狙うは
やはり協栄の亀田興毅

恐るべしは
同門といえども命を賭して王座を狙う協栄ジム

市井の風評はそのような形に落ち着いた

兄上もインドネシア人と戦われては？
インドネシア人なら誰だってＫＯにございまするよ

大毅はＫＯから遠ざかっている兄を案じる言葉を
述べただけであった

しかし
そのインドネシア人にてこずる兄にとってこの言葉は・・・

カマセ・・・

インドネシア人はみなカマセ・・・

クリスジョン「カマセと申したか」

「クリスジョンに挑戦する武本在樹なるボクサー
　いかがなものか？
　無双とうたわれたボク板住人の目で鑑定を乞う」

　技術・経験・実力
　全てにおいて問題外のボクサーである

「勝てませぬ　無謀かと」

(｡￫∀￩｡)

w(ﾟoﾟ)w

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ボクシングと武士道は関係あるでござるか？

yes！

>>85
yes!って・・

亀田の試合いかがなものか？
ボクシングファンとうたわれた
そこもとの眼で鑑定を乞う

亀田？
その選手はカマセのインドネシア人に大苦戦したというお話ですよ
そんなお方に・・・

このときリチャード・スティールが見せたストップは
まさに神速と呼ぶべきものであったが

>>89
その速度はテイラーにも思いもよらぬものであった

（馬鹿な・・・早すぎる！）

あわれは内藤よ

あれほどの腕を持ちながら
ジムには恵まれなかったとはのう

グローブをレイシェスに統一！
試合が公正になった！

そう見えたのはJBCだけで
残りの関係者はぽかんと口を開けて見ていた

お見事にござる

>>92
亀田側に統一だと？
JBCめ、なめおって

この時亀田が受けた歓声は、実力によって到達しうる領域を明らかにしのぐものである。

｢彼奴め人気がありおる｣

｢否、彼奴は卑怯ものにござる｣

ttp://www.fightnews.com/marquez_hand1a.jpg
マルケスの右手が現在
二倍に膨れ上がっている

フアレス「膿んだな…」

http://boxon.jp/news/002280.php

日本タイ記録だと？　笑わせるな
寄ってたかってインドネシア人を呼び
KOを水増ししたうじ虫の分際で！

どうでしょう
カマセを倒してKOを稼いだあきべぇ殿が
はたして日本一の記録に相応しい実力者で
あったかどうか・・・

１５連続KOが日本記録であることは鮮明であったが
その記録とあきべぇの実力が
無関係であることは明確だろうか？

参れゴキブリ野郎
貴様の大事なベルトとやら
この俺が腰に巻いてくれる！


この大毅
彼我の実力差は眼中にない

こ、こは何事？！

後方には中立のレフェリー

前方に憤怒の内藤

つまらん

大穀「内藤殿…それがしが拳が先…」
内藤「ファンは止めよと申しておらぬ」

大穀「ち　違う！こは八百長にあらず！　な　何故！？」

「"切腹"だと　大毅め なめおって 」

そう 挑発である

史郎「ぬるいぞ大穀、しかとえぐれ！」

ボクシングは投げ技を駆使するところではこざらぬ。

亀田家が無敗の名を失うのはまさにこの夜である

亀田大毅・・・あれはボクサーにござるか？

晒し者となった亀田大毅がくわえていたのは
マイクであった

http://www.fnn-news.com/cgi-bin/fnnmenu/menuFrame.cgi?url=headlines/CONN00119961.html&lang=ja&gid=CONN00119961&id=rss

ガッツ
やはりおぬしは器が違う

「あの折 世界戦の大観衆の御前にて恥をかかされた恨み
忘れようとて忘れられぬわ
ストップした審判
首締めにしてくれる」

果たしてジュダーは正常なのだろうか
試合後にもかかわらず審判相手におう吐をもよおすようなこの執念


"ライセンス半年間停止"の幕開けであった

「マスケの塩試合が始まった…」
「あれは辛い」
「試合を盛り上げさせてもらえぬ…」

>>111
ジュダーの暴虐伝説は数多く
乱入してきた相手セコンドに殴りかかる等があるが

ジュダーを倒し年間ベストバウトを貰い　モズリーにも勝って統一王者勤め
ウェルター級をしゃぶり尽くした上で　そいつを踏み台にして…

天下のパウンド・フォー・パウンドになる！

　ぐ
　　わ
　　　わ　
　　　　あ

野心　野心である！！

拳で殴るだけがボクシングではござりますまい

メイウェザーとの決戦に敗れ
再びプロモーター業に戻ったデラホーヤであるが
このビッグマッチの際に目撃したペイパービュー件数の多さ
ファイトマネーの額などを思い返すと
ほくそ笑まずにはいられない

さすがＰＦＰ候補とのメガマッチ
５０億はある

どこの国の歴史をひもといても、一人や二人の作られたスター選手は現れてくる。
国内において無敗を誇ったＫＯキングといえども
世界レベルの王者やランカーの目からはローカル選手に過ぎない。
実力足らずとしてリング上でメッキを剥ぐのは易々たるものである。

　　　し　か　し

その作られたスター選手のバックが
コミッションの権勢をはるかにしのぐ大手テレビ局であった場合
その暴虐を咎めることは可能であろうか

「フリオ・セサール・チャべス　どうやらゴングに　救われたようですな…」
「３分１Ｒのラウンド制とあらば当然の仕儀 不当判定にはあたるまい…」
「確かに…」
「しかし見よ デラホーヤはあくまでＫＯ狙いにて　この戦いに臨んでおる
下り坂のメキシコの英雄ごときをおそれるようでは
パウンド・フォー・パウンドは務まらぬとの腹積もりじゃ」

どうでしょう
すでにロートルのチャベスを倒したところで、
果たしてデラホーヤ殿が
PFPに値する選手であったかどうか・・・

この時ハメドが見せたスウェーバックのスピードは鍛錬により到達し得る領域を明らかに凌ぐものである。

高柳「彼奴め天稟がありおる」
ジョー小泉「否 彼奴はすくたれ者にござる」

「メキシコ流拳闘術、お見せつかまつる」

　バレラの構えを見て
　ハメドに死相が浮かんだ

>>121
ハメ「あの日打ち合いを避けしは田中トレーナーが指図。
　　　諮ってくれた喃。」

「・・・毒入りオレンジか！」

協栄が名門ジムの名を失うのはまさにこのときである

コットの左ボディーはモズリーを捉えることが出来るのか？
モズリーの連打はコットのガードを破れるのか？


出来る
出来るのだ

正気にて大業は成らず
PFP戦線はシグルイなり

コットのボディーやや低いか・・・

はて、なんのことか
背が低いゆえ、ボディが下に流れただけのこと
やましいことはなにひとつ

トーレス「コット殿・・・それがしのベルトラインより下・・・」
コット「レフェリーは止めよと申しておらぬ！」

滅多打ちであったそうな

>>114
この時コットの背後でほくそえんだのは
次期ウェルター級トップと目される
ポール・ウィリアムス

「つ　つ…か　ウェルター級であの身長と体格は異常！！」

「足掻きおる　ポール・ウィリアムスめ　まさに足掻きおる！」

｢坂田は戯れの出来ぬ男よ!｣

ポイント差は想像以上に開いていた。
審判の精妙なる減点の調節がなければ
坂田のフライ級タイトルはあらぬ方向に飛んでいったであろう。

シェーン・モズリーが
PFPの名をを失ったのは
いつの頃からであろう
かわせるはずの フォレストのアッパーを
制御できぬと自覚した時
ではなかったか

読めぬ・・・試合展開が全く読めぬ・・・
このビッグマッチ・・・
尋常ならず！

ボクシング界は
小数のマゾヒスト（選手）と
多数のサディスト（ファン）によって構成されるのだ。

ボクシング界は
少数の砂糖選手と
多数の塩選手によって構成されるのだ

コット・・・
これでお主がウェルター級王者の跡目・・・

否、ウェルター級の跡目はメイウェザー殿にござる



そのメイウェザーのフットワークが
ハットンに捕獲されていた

「ボクサーにあらず
　こ・・・こやつは相撲・・・」

観客「クリンチするのをやめさせい！！」

コット『己の拳はどこまで昇る…』

アニヲタの立てたスレは臭いｗ

シグルイじゃなくて、ちゃんと原典の駿河城御前試合風に語るスレにしとけボケｗ

このコピペは山口貴由による漫画版が元ネタであるが

新参の>>142にはそれが理解できないのだ

>>141
メイウェザー「仕置つかまつる」

>>141
ウィリアムス「仕置つかまつる」

>>141
ジュダー
「あのときわしがコットに負けたるはローブローのせい
　はかった喃　はかってくれた喃」

し、シントロンはどうした・・・

しんとろん？
その選手はマルガリにタコ殴りにされて
試合中にマジ泣きしたという話ですよ
そんな選手に・・・

亀田「あの・・・
　　ローブローを打つ感触とはいかなるものなのでしょうか？」
ジュダー「あれだ　濡れ手ぬぐいを叩くがごとき音よ」
コット「うまく打てば審判の減点は無い」

ジュダー「おい」
亀田「はい」
ジュダー「強い選手じゃのう」
亀田「あ・・・　はい」...

アンチ亀田

曖昧になりしはいつの頃からか

ヘビー級…まことに寂しくなりもうした…

安田でごわす

くふっ　くふっふうう
こみ上げる喜悦を悟られぬよう
メイウェザーは手で面を覆った

やるせなきかな…　我が拳は呪われしか…
試合といえど…　黄金少年とうたわれたデラホーヤさまのみならず
若きハットンどのまでも打ち果たすとは…
やるせなきかな

ハットンどの…　お主とは共に拳を磨き
己が魂を高め 語り合いたかったぞ…

（良きＫＯの臭いじゃ）

この試合を見てコットに死相が浮かんだ
プエルトリコ拳闘術の極意を身につけたボクサーの
全細胞が戦闘を拒否していた

「参…」

「次　コット」

正気か　あんなやつと試合などできるものか

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1747172
滅多打ちであったそうな

メイウェザーめ盗みおった・・・
俺のクリンチを・・・

メイウェザーとの実力差によっては
判定負けもやむなしと考えていた英国人であったが

この光景は信じたくなかった

『しからば、某が』　　　　栄耀栄華を極めた黄金少年に　かつて2度勝利している　加州在住の　モズレー殿

『もはや　きゃつの速さに優るのは、拙者の複合連打しかあるまい。』　　　呟くのであった。

>>157
ハットンは英国流相撲拳闘術を会得している
しかしこれと相対するのは未知の領域であり
抗う術は知る筈はないのだ

　ハットンは右顔面にひりひりと
　殺気を感じている

（右からフックが来る）
（"溜め"を作った渾身のフックが）

　おー　りっきはっとん！
　おー　りっきはっとん！

（ええい 黙れ
　黙れ 愚民ども）



　見えたときには食らっていた

「危のうございまする　ハットン殿の戦績はきっと…」

危ない　不充分な無敗選手はそれゆえに危ない

傍らで見守る、黄金少年　

「ハットンの馬力は、下から来た者とはとてもおもえぬ、　
拙者とやれば、英国土民からの寺銭も破格となろう・・・」

取らぬ狸のなんとやら　算盤を弾く黄金少年であった。

客席にてこれを見る英国人応援団は

自分たちの応援歌に阿呆の如く口をあけて酔いしれ

ハットンが倒れたことに気づかなかった

>>164
本当にそんな感じだったなw

日高か糞をひりつつダウンした

ホプキンス「参れ ウェールズの田舎者！貴様のスーパーミドル無敗の王朝とやら
　　　　　今日この己が粉と砕いてくれる！」

進みでたるはバーナード・ホプキンスという者
ボクシング界では「変態仮面」の名で通っている

あの、内藤とはどのようなチャンピオンなんですか？

内藤!?亀田家の者にゴキブリ呼ばわりされていた男ですよ!?そんなチャンピオンが…

亀田大毅には｢投げ｣と呼ばれる特殊な攻撃がある

参れゴキブリ野郎！
貴様の大事なベルト、己が奪い取ってやる!!

思えば、それが転落への始まりだったそうな。

こ…これからにござる

そうよのう

下らぬスレだ罠

もう一ぺん申してみよ！

それ以来　176の行方は何処とも知れず

大毅殿、リングは芝居をする場ではござらぬ

「車はぶつけるもの」

　大毅の信念である

この亀様は〜
いつが盛りよな〜

亀田を踏み台にして 天下の内藤大助となる！

野心である
野心がドーピングのように肉体を強化したのだ

シントロン『彼奴（マルガリート）のタフネスは天凜の才。私は敵わぬ…』

滅多打ちであったそうな

モンソンのようにこの階級にしては、天賦の体格を持ちながら、カンポスにも劣るであろう丸刈りに敵わぬとは
ウェルターの将来を憂う、トミーであった。　（ミシガン州デトロイト）

全勝のプエルトリカンに挑んだゴメス殿

『強いっ！強過ぎるっ！【雷男】に引導を渡したそれがしをもってしても
全く歯が立たぬっ！』

全勝の看板に偽りは無し　歴戦の勇者【砂糖男】【超越男】を撃破
し続けているのは伊達ではない。スパーリングのように玩ばれるメキシカン


『彼奴のジャブですらダウンは免れぬとは･･･』

意識が遠くなる中で後悔するゴメス殿であった。

『なんてコッツぁああああ！！』