【噛ませランカー】木村章司(花形) 3w【厳選w】

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それと、以前ヤフー掲示板で"木村章司スレ"を立てた、自称"木村の地元の友人"が
「木村は帝拳の西岡利晃とのスパーでダウンを奪った」
「(当時の)日本王者・渡辺純一は木村から逃げている」
などと書きたい放題だったが、「渡辺純一は木村から逃げている」には無理がありすぎる。

日本王者当時の渡辺純一は、ランキング上位の選手と対戦したり(富本慶久)、
より高いファイトマネーが期待できる"大手ジム所属の選手との対戦"を優先したり
(ヨネクラの土居、三迫の草間、ワタナベの平戸、横浜光の栄村、角海老宝石の中島=現王者)
と、"王者としての権利・義務"を両立させながら、ごく自然な防衛路線を歩んでいた。
そんな渡辺が、当時"強豪と目される選手との対戦が無いに等しかった下位ランカー"に過ぎない選手
だった木村の挑戦を無視したからといって、それを"逃げ"呼ばわりしてしまうのには
かなり無理がありすぎる。そんなの所詮、木村側の身勝手な考え方に過ぎない。

それでも、もし万が一、その状況が"逃げ"であるというのならば、

「WBCの世界ランカーであるヨネクラのクレイジー・キムが、
 当時のWBCスーパーウェルター級王者、オスカー・デラホーヤとの対戦を望むも
 結局実現出来ず終いだったのは、デラホーヤがキムから逃げたから」

ということになってしまうだろう(藁
・・・キムにしろ木村にしろ、ただ単に相手にされていないだけに過ぎないのに。