そもそも徳山ほどのチャンピオンを低く見たいらしい
>>930の言ってる事は徹頭徹尾間抜けてるな
ユーリは世界王者になってから試合の度に視力が低下していったらしいから(引退もそれが原因のひとつ)、
右ストレートの精度もムアンチャイ戦より衰えてたからなあ。
あと、サムディオ戦以降、挑戦者は全員ユーリの右を露骨に警戒するようになったな。
対戦者全員左ガード下げないしw
右ストレートを見せパンチにしといて、もう一つの武器である左ボディーと右アッパーをもっと有効に使えば、楽に戦えたんだろうけどな。
ユーリの性格なのか、長年染み付いた習癖なのか、そうさせなかった。
たしかにサムディオ戦以降は並みの強いチャンプレベルだったと思うが、
世界取ったムアンチャイ第一戦だけを考えるなら、ユーリは間違いなく歴史に残るレベルの強さだったと思う。
ムアンチャイが打たれ弱かったとか相性とか関係なしに、あのパフォーマンスは素晴らしかった。
あの時のユーリに勝てるボクサーは歴代のフライ級の中でもなかなかいないだろうよ。
徳山と比べるのはどうかな。
少なくとも、試合内容は徳山よりはるかに面白かったよ。
ムアンチャイ第2戦以降は力落ちたが、ウーゴ・ソト戦とチャッチャイ第1戦は内容も良かった。
933 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/04(木) 17:04:53
>>931 いやいや徳山は偉大なボクサーだよ。
ユーリが偉大であることもわかってる。
徳山の試合やスタイルは塩と批判されるが、世界戦でのユーリの
試合内容もその塩と変わらんでしょうと言ってるの。
ユーリの場合はムアンチャイ戦の印象があまりに強かったため、
また一撃必殺の右があるから最後までKOを期待できたというだけで、
後半はたるい試合ばかりだったよ。
あとね、ムアンチャイに勝ったときのユーリなら無敵というのは極端だ。
ムアンチャイ自体、張に勝った時と比べて明らかに劣化してたろ。
ユーリはクリンチが少ないからそんなにしょっぱくなかったけどな。
頭突き→クリンチのコンボと一緒にされたら困る。
ユーリの防衛戦を振り返ると、ムアンチャイ、ウーゴ・ソトをKO。車南勲に完勝。
衰えた後に唯一の敗北を喫するチャチャイも、一度目は見事な試合で退けている。
渡久地戦では、国内一を証明して挑んできた相手にユーリ自身は拳を骨折しようとも
所詮日本人ボクサーと言わんばかりに着実に詰んでKO。格の違いを改めて示した。
結局防衛を重ねたその半分以上は、本物の王者の強さをしっかりと発揮している。
徳山の場合、異様なモチベーションで望んで曹仁柱を打ち沈めた一戦の後は
ぺニャロサや川嶋に再三苦しめられて、川嶋には1RKOまで喰らい
一見鮮やかな試合でも、右肩を痛めて左しか無い柳光を仕留めるのに9R掛かったりと
どこかしらケチの付く試合ばかりが続いた分、ユーリよりは評価が落ちて当然だろう。
ただし何といっても曹を下して4年近い長期政権を築いた徳山も
ユーリ程ではなくとも並ではない、印象的な強い王者だったとも思うけどね。
世界基準では徳山もユーリもCクラス級の王者
名城や川嶋、高山らは最下級E級
イーグル、新井田らかD級
937 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/04(木) 22:22:41
>>935 まあ、よくもそこまで贔屓目な理屈をつけられたものだよ。
左を傷めた柳光に9Rもかかった?
じゃあ、世界チャンプのユーリは日本チャンプを陥落して
4連敗中だった小林に何ラウンドかかった?
無名のアルシニエガからダウンを奪いながら結局倒せず後半は
挽回されたろう?
それと当時の渡久地はとうに峠を過ぎたボクサーだった。
彼を倒したことを賞賛されたらユーリも気分悪いだろうよ。
>>937 くどいようだが、どんな名チャンプでも、防衛戦全試合が見事に力を示す完勝とはいかない。
問題はユーリは2戦に1戦は見事な防衛戦を行い、そうでない試合も勝ち凌いできたが
徳山はぺニャロサや川嶋に苦しむ中、数少ない鮮やかなKO劇にまでケチが付いて
クリンチワークの多用も合わせて、長期間スッキリしない防衛戦ばかり繰り返したことで
その評価は下がるべくして下がったということだ。
本物の力を示す試合が、ユーリには多くあったが、徳山には少なかった。
優れた王者同士でも、どちらがより優れていたかは、自明の理ということだ。
939 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 00:08:41
>>938 それはあなたの好みからくる主観に過ぎない。
あなたがユーリのようなボクサーが好きというだけのこと。
俺はハグラーやハーンズよりも、どんな手段を使ってでも勝つ
ホプキンスのようなスタイルが好きだし、技術で相手を封じ込む
ライトのようなボクサーも好きだ。
徳山のことを塩、塩とこき下ろす連中は多いが、俺はそうは思わない。
クリンチワークを見て「いやらしいほどうまいな」と思ったものだ。
ああいう巧さはユーリにない。必要なかったとも言えるが、ユーリは
元来不器用なボクサーだからな。
右でスコーンと倒す=強いという見方は「?」だな。
スッキリしない防衛戦とか言ってるけど、それはあなたがクリンチが嫌いなんでしょう。
ペニャロサ戦以外は明白な判定ばかりだよ。
だいたいユーリはペニャロサほどの強豪とやってないでしょ。
評価が下がったと言ってるか、2ちゃんでも見ている人は見ているから
他のスレッドを読むと徳山に高い評価をつけている人も多い。
読んでみては?
スッキリ勝てば王者として優れているという考え方も短絡的。
それで言ったらトリニダードのほうがホプキンスより上になってしまう。
試合が終わって勝っていれば良いのだからな。
あなたの見方だと名馬シンザンも駄馬になってしまう。
無敵の3冠馬だが、いつもギリギリで勝っていたからな。
素人はディープインパクトみたいな馬に惹かれるものさ。
だが、俺は徳山とユーリ、どっちが優れていたかなんて書いてないし、
そういう下らん比較はしない。
ユーリを完全無欠であるかのように奉りあげるのは、どうかなと書いてるだけさ。
940 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 00:50:20
ユーリとプーチンってどっちがつえーの?
ユーチン
なあ
>>939。
俺は
>>918でユーリを完全だと言ったか?美しいと言ったんだ。
>>923 ちなみにタイソンは好みじゃない。アリの言葉に同感だ。
「彼は負けるよ。彼には足りないものがある。(自分の頭を指差す)」
943 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 02:08:41
>>939 あらあ、そこかしこに捻くれた似非玄人、徳山ヲタの馬脚がw
やっぱ名王者の証はクリンチワークっすか。
その好みによる主観に過ぎないってのも、誰より自分に返って来やしないかねえ?
944 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 08:06:07
>942
俺は、ユーリも、もう少し頭が良く研究熱心だったらなぁと思ってたよ。
ボクシングに知恵がなく、幅も無い。相手のビデオは観たことがないと言ってた。
あとな、あんたよく文章読めよ。
完全無欠で「あるかのように」と書いてるんだ。
確かに世界獲るまでは美しかったがね。
>>943 俺は徳山は好きでも嫌いでもない。ただ技術は技術として評価するよ。
自分の嫌いなタイプだから全否定、全肯定するのが主観だろう。
あとさ、もう少し勉強してから書き込めよ。造語にしてもアホ丸出しだぞ。
ユーリって柔道でいうときれいな背負い投げで一本勝ちする講道館柔道みたいで
ボクシングの本質そのものを見せてくれるから人気高いんだと思う
判定狙いでルールの穴探してぎりぎりいっぱい有利にすすめる外人柔道もいいけどね
あとなんていうかユーリって最後までプロボクシングの興業世界を信用してなかった気がする
協栄の裏側とかいろいろ見たはずだしね
彼にとって本当のボクシングはアマチュア世界選手権だった
ボクシング雑誌で「キューバのレイジェスに比べたらプロのレベルは低い」って言ってたし
頭下げてクリンチしてくるような相手に苦戦しても
「こいつ上手い!ベルト取られる!」っていう危機感より
「こんなの減点だろ。レベル低いなあ」と思いながら試合してる感じがした
ユーリは単に勝てるスタイルを徹底してただけ
そのなかで苦戦もあれば鮮やかにみえるKOもあった
防衛回数は違うが薬師寺と同じようなもん
勝てるスタイルを徹底しただけで、アマもプロも実際勝ち抜いて
語り継がれる右ストレートという華まであったわけか。
やはり尋常じゃないな。
948 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 15:04:14
戦績とかKO率も薬師寺と同レベルだしな。
949 :
ボクス:2007/10/05(金) 15:26:06
>>920 攻撃の引き出しは少なく一本調子だった。
骨折しながら左でKOしたトグチ戦のようにやればできるのだが、
それも頑固な性格が災いしてかできなかった。
それがユーリなんだと思う。
ロペスの左アッパーなどのほうにとんでもないところから出てくる
パンチの発想はユーリにない。
結論から言うと、日本のジムで教わったからというのが根本にあるとおもう。
ユーリ自体 故海老原のスタイルに憧れて入ったのもあるが。
日本のジムはジャブとワンツーだけで世界はとれるみたいな考えがあるから、
進歩しないんだと思う。軽量級でしか通じてないのにw
それにしてもロペスは、引き出しの数が多いね。ただ、もう少し
ハメドみたいな危険をおかした演出も見たかった。
950 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 15:28:14
語り継がれる右ストレートも、世界戦ではムアンチャイと韓国人以外には
ほとんど当たってなかったけどな。
研究されたら見切られてしまった。
わかっていても避けられないパッキャオの左とはちょっと違うな。
>>949 ユーリが故・海老原のスタイルに憧れて協栄に入ったとかは故・金平会長の口から出任せだよ
おそらくビデオも見たこともないし日本のジムからは何も影響されていない
ユーリが自分のスタイルに固執したのは事実だけどそれはトップアマのスタイル
攻撃の引き出しが少なく一本調子だから大したことが無いというその持論は
以前突っ込まれたことを受けて、やればできるのだがと訂正した時点で、既に終わってる。
やらなければならない時には、ユーリは世界戦で実際にやって勝ってしまっているんだからな。
フックも、そして付け加えるならボディも、ユーリが着実に磨いていた打ち合いの武器だ。
渡久地戦のボディからの左フックを例外のようには扱えないことを
ムアンチャイ戦やウーゴ・ソト戦を見た時点で分からないものかね?
ストレート系が基本。だが対策をそこに絞られ打ち合うとなれば、全く別の攻撃も繰り出せる。
だから勝ち続けた。レベルの高い対戦相手は多い。実際単調ならやられていただろう。
余程最初から基本を持たないスタイルじゃないと、そちらのお好みには合わないようだが
だからといって実際に何度も繰り出して勝利を引き寄せた多彩な引き出しを無かったことにして
引き出しが少なかったからつまらないと言い張ってどうする。
>>948 KO率は全試合数から割り出す。
3敗1分けがある薬師寺は28戦16KOで57%。
1敗のユーリは24戦16KOで67%だから、かなり違うぞ。
でも楽勝と選んできたメキシコ人に意外な苦戦の連続
渡嘉敷もユーリの攻撃パターンが読まれてるとテレビ解説してた
ネガティブに書き込んでるが日本人でユーリを上回る選手は確実にいないから
いいんじゃないかな
955 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 21:04:27
>>952 あんたアホ?よく読めよ。
俺は最初からユーリをけなすようなことは書いてない。
偉大だと書いてる。
攻撃の引き出しが少ないと訂正した覚えはない。
最初からそう書いてる。全部読み直せ。
それとあんたのホモかと見間違えるほどのユーリ狂っぷりには正直ひく。
対戦相手のレベルが高いって誰のことよ?
あとね、そりゃユーリだって左フックを打てますよ。
けど、世界タイトルで主力武器にするほどのレベルじゃない。
もう一つ言うと、単調でもいいんだよ。クオーティしかり。
しかし研究されていて当たらない右に固執して判定を増やす姿は
お世辞にもおりこうさんではなかったね。
現実を無視してベタ惚れしてるのはあんただけ。
皆、ユーリの強さ、偉大さは認めつつ、「もし、こうだったら」という
思いを持っているんだよ。
956 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 22:07:21
並の強いチャンプってのは幅が広すぎるな〜
伝説級のスター選手の次のランクぐらいの実力はあると思う
ここまで魅せる選手って世界でも少ないでしょ
957 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 22:33:31
>>952 は海外のボクシング見たことないんじゃないかな。
958 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 22:43:07
同時代でもセーンには勝つとは思うがジョンソンには完敗する
959 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 23:54:07
単に軽量級の実績で言ったら張、柳、ポン、ロペス、カルバハルあたりにも劣るでしょ。
ラリオスだって世界戦での実績は上。
ユーリは日本で試合してたから日本人には馴染み深いし、デビューからの強烈なインパクトはあるけど、
世界獲ってからは普通に強いチャンプだったと思うよ。
それが攻撃の幅の少なさってことなんじゃないの。
960 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 23:55:31
勇利は今何やってんだろうね
奥さんも美人だったね
961 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/05(金) 23:56:23
坂田以外の王者には勝てないね
ポンサクには負けるよ
とか言ってた人が、偉大さは認めつつねえ。
962 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/06(土) 00:00:10
誰が言ってたの?
>>959 確実にコイツはボクシング素人
お前が思える「並外れた強いチャンプ」って誰なのさ?
ユーリが「普通に強いチャンプ」レベルなら、「攻撃幅の少ないチャンプ」なら
歴史的なボクサーですら全員にケチがつく
964 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/06(土) 00:09:09
>>962 「美化しすぎ」「圧勝がない」「引き出し少ない」「普通の」「並みの」で論張ってる人。
965 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/06(土) 00:13:47
軽量級の近いところだとリカルド・ロペス、カオサイ・ギャラクシーあたりかな。
あんたは自称玄人みたいだから、この二人は知ってるよね。
あとね、よーく読んでね。俺はユーリのことを「強い」と言ってるの。・
「弱い」チャンプが山ほどいるスポーツにおいてね。
だから普通に強いチャンプと書いたのよ。
966 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/06(土) 00:16:33
>>964 とうとう反論もその程度の揚げ足とりに成り下がったか。
「美化しすぎ」「圧勝がない」「引き出し少ない」「普通の」「並みの」
そこを少し直させてくれ。
普通のと、並みのには、「強い」という言葉がつくから。
美化しすぎは、己にきけ。
967 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/06(土) 00:20:04
世界戦11戦10勝(4KO)1敗
まあ、具志堅、渡辺と比べて落ちる実績だね。
薬師寺、川島、徳山と同じくらい。
しかし、今考えるとつくづくセーンとやって欲しかったな。世間的注目度だって
相当になっただろうし、勝ってれば歴史的な評価は幾段も上がっただろう。それに、
そもそもセーンにならそれなりの確率で勝てたんじゃないかね。
969 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/06(土) 00:25:17
闘う時期によるんじゃないか?
ボニージャにこてんぱんにやられたときは、既にセーンもたそがれてた。
そのちょっと前だとポイントアウトされる可能性もあるよ。
ユーリのことを考えるときいつもサッカーのストイコビッチのことを思い出すんだよね
どっちも国家の変動によってキャリアを大きく迂回せざるをえなかった
ロペスやカオサイはプロ一本でやれたけどユーリはアマチュア世界選手権で優勝してから
ソ連崩壊で日本に来て炊事洗濯も自分でやるような人生をおくらなければならなかった
二十代中盤のボクサーとしての全盛期にだよ?
ちなみにサッカー板でも「ストイコビッチなんて日本での印象が強いだけでたいした選手じゃない」
って人がよくいるけど
そういうことを言ってるんじゃないのになと思う
971 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/06(土) 00:35:19
見る側は選手のバックグラウンドを知りながら感動する権利もあるけど、
それを言ったらきりがない。
環境に恵まれていれば強いかといったらそうでもないしな。
プロは結果がすべてだから。
結果としてはアマチュア世界選手権で優勝してWBCフライ級を5年間で9回防衛したという
文句のつけようのない実績があるじゃない
日本人でプロとアマの両方でこんな凄い結果を出した選手はいない
>>969 無論そうだけど、やっぱりそういうことを考えてたらどうしてもやらない
方向に行ってしまう。いずれにせよハイリスクハイリターンは当たり前と
腹括ってやってたらな、と思う。それに、統一戦の話がよくされるように
なったのは丁度セーンが黄昏るようになった頃。まあこれは偶然だけど。
ユーリはプロとして名声をひびかせるとか
統一戦に勝って歴史に名を残すみたいなモチベーションが欠けていた気がする
9度も防衛した王者なら当然用意されるリターンマッチも放棄して
「20年も戦ってきたんだ。もうたくさんだ」って言い残して引退してしまったわけだし
彼にとってプロボクシングの世界は生きていくお金をかせぐための手段で
どこか権威として認めてなかった気がして仕方ない
975 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/06(土) 00:47:56
>>972 日本人でって括りを設けたら、そりゃユーリは神様だよ。
でもね、ボクシングは世界のスポーツだから…
9回防衛なんてボクサーは山ほどいるし、
スーパーファイトではそういう選手がケチョンケチョンにやられるんだよ。
東京三太知ってる?
日本でも活躍したメキシコ人ボクサーさ。
ライト級を10回防衛してデラホーヤと対戦。
一発もパンチを当てられずにジャブで顔を跳ね上げられて惨敗した。
どのレベルで見るかによって評価は違ってくるよ。
>>960 スポーツクラブ(日本で言う会員制フィットネスクラブ、みたいなやつか?)をやってるそうだ。
奥さんと一緒にロシアで暮らしてるよ。
>>975 そりゃまあね プロボクサーとしてユーリはフライ級チャンピオンのベストの一人であって最強とは言わない
プロに適応したという意味ではナザロフなんかの方がプロっぽいボクシングしてたからね
ただ川島や薬師寺と同格だなんてのはさすがに日本人の傲慢だと思うけど
渡久地はユーリの登場で一番損をしたボクサーだったね
でも階級を上げ下げすることもWBAに逃げることもせずにユーリにぶつかって玉砕して鮮烈な記憶を残した
逆に言えば渡久地がチャンピオンになれないほどあのころ日本ボクシングが充実していたと言うこと
亀田バブルがはじけたら興業としての日本ボクシングは壊滅的な不況に突入しそうな気がする
技術としてのボクシングは人類史に永遠に残っていくだろうけど
スポーツビジネスとしては大相撲やジャイアンツ中継と同じように滅びていく気がする
プロ戦績だけでユーリを語るのも片手落ちだと思うんだけどね。
アマ186戦 165勝21敗。戦い過ぎたし疲れ過ぎただろう。
たぶんプロ戦績は最後の締めくくりの産物だったんだよ。ユーリにとっては。
979 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2007/10/06(土) 01:08:20
>>977 川島や薬師寺と同格というのもどの幅で見るかによるでしょ。
闘い方が地味か派手か、倒すボクサーだったかそうでなかったか、
印象に残ったか否か。それを判断基準にすると人それぞれになる。
川島は日の出の勢いのペニャロサと良い勝負したしね。
ユーリは対戦相手に目ぼしいのがいないのがきついよ。
ちょっと強けりゃ、弱いのとやれば勝てるんだから。
>>978 アマの実績と総合して語ることの方がおかしいと思うがな。
それと「片手落ち」という言葉は、やめよう。
980 :
名無しさん名無しさん@腹打て腹。:
川島も見くびられたもんだ
でもピューマはユーリの防衛戦の相手の中では最弱だよな