【Ali】モハメド・アリ伝説 第二章【The Greatet】

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493名無しさん名無しさん@腹打て腹。
↑シット!!シャラップ!
猪木アリ戦は断じてプロレスなどではない!断言する。猪木アリ戦は、アリの伝説の一つであるし、猪木伝説の一つでもある。
なんらおかしくない!
494名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 14:17:29
でその(いのししぎ)って誰?
495名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 14:20:25
あれはアゴには人生のハイライトだったかもしれんけど
アリにとっては取るに足らない遊び。
496名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 14:26:10
アリと猪木じゃあ格が違いすぎるぞ。
もちろんアリの方が格上
497名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 14:31:55
>>495
そこに尽きるな・・・
アリにとっては寄り道というか、バカンス込みののバイトだったけど(20億円のw)
猪木にとっては紛れも無く人生のハイライトだろ
498名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 14:43:15
だったらなんで、血栓症をわずらったんだよ?
公式写真集には包帯まいた、写真が猪木とともにのっているんだぜ。
猪木アリ戦は過程がものすごい。
これはボクシングとかプロレスの枠を越えてすげえ。とにかくここはアリ伝説、アリといえば猪木アリ戦。なんら語っておかしくはない!
つづきキボンヌ!
499猪木語録:2005/05/18(水) 15:03:02
「アリ戦について」
当時を振り返り、
「闘いたいと思った時には、もう走っていたんだ。走っているから周囲の否定的な言葉を聞いている暇がなかった。」
当時は問題がやまずみで、実現の可能性は低いといわれていた。
しかし、猪木は暴走と思われる程の「行動力」で現実にかえた。
猪木アリ戦の壮絶過程、水面下の争い、リングの上の凌ぎをけずる死闘について語っていきたい。つづく
500名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 15:44:14
なんかこのスレ面白い。つうか確かに猪木アリ戦は興味あるかも。続きキボンヌ!
501名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 15:51:02
『このペリカン野郎をこらしめてやる』
と言いながらいのししぎにギプスを渡す蟻。後日松葉杖を手に持ち不適に笑いを浮かべる記者会見前のいのししぎがいた

つづく
502名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 16:08:37
プヲタ板いけて言われるかもだが
ホーガンも実はアリファンだった。
ボクシングやりたくてジム行ったが体でかすぎて断られた。
ボクシングを諦め……ミュージシャンに(笑)
テレビで猪木アリ戦みる
『えぇ〜プロレスなんてうんちだと思ってたのに、アリのあの劣勢はなにごとっ?!』猪木を殺すことを決意したホーガンタンでした

おわり
503名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 16:17:34
「アリ」は、総勢37人もの異様な「アリ軍団」と共に来日…。そして同年6月18日の「アリ」の来日記者会見席上で、
「猪木」が今回の「異種格闘技」対決を鼻から単なる金の為のエキシビション試合的にとらえていた
「アリ」サイドに対して、松葉杖を贈り挑発!…。翌日、怒った〜「アリ」が、緊急記者会見を行い
「ペリカン相手に素手で闘う!」…と宣言。同年6月20日、「後楽園ホール」で、「猪木」が「公開スパーリング」を敢行…。
その「猪木」の殺気だったスパーリングを見た「アリ」サイドが急遽!ルールの変更を申し入れ、
「もし、ルール変更を受け入れなければ出場を拒否する」…と、「アリ」サイドの突然の強硬な態度に
やむなく「猪木」側が変則ルールを飲まなければならなかったのでもありました…。
504名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 16:24:54
>>502
プロレススーパースター列伝じゃんw
列伝面白いけど、実話をベースにしたフィクションだから
四角いジャングルもそうだけど、あの時代の話は全部フィクションと思わないとダメだ
猪木Xウィリーまでヤヲなんだからどうしようもねーよ
505名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 16:47:31
アリセコンドは吸血鬼ブラッシー(プロレスラー)後、中国の空手師範をつれきて記者会見。
猪木とは試合前、外国人記者達をまじえての食事会、公開計量(2回)、公開スパーリング、テレビ朝日、猪木アリ戦調印式テレビ生放送。5度会う。試合3日前の、テレビ朝日調印式の時、
猪木側はウイナーズテイクゲーム。つまり勝者が利益が発生する38億全てもっていくという調印を迫り、アリは印鑑を押した。が、のちに、アンジェロダンディが拒否。
ウイナーズテイクはなくなった。
猪木の覚悟は、すさまじいかった。
つづく
506アリ戦ルール編:2005/05/18(水) 16:53:41
ここで、少しアリ戦ルールについてのべたいのだが、禁止事項にタックル禁止とある。
が、これは、頭を下げ肩口からの頭突きを含めたタックルであり、胴タックル、つまり顔をあげたまま組みつくタックルは、認められていた。
事実、猪木は試合中タックルを数回しているが、全て顔をあげてのものだった。
507アリ戦ルール編:2005/05/18(水) 16:58:02
つまりアリ側とすれば、顔をあげたまま、タックルにこられても、パンチをいれればいいだけの話しづあった。
しかもロープを背にして一度ふれたら攻撃禁止というルールの元なので、タックルで倒されても、ロープに逃げることができた。つまりアリにはどうかんがえても、勝ち以外にはありえなかった。
508アリ戦ルール編:2005/05/18(水) 17:04:24
当時、このルールを飲まされた猪木の側近、新間寿は多大な疲れとともに猪木に泣きながら電話したらしい。
猪木はそれでも勝つからとにかくリングにアリあげろと励ましたという。 猪木はアリ戦の6月15日から、24時間アリ戦へのトレーニングという精神から道場に寝泊りしていた。
朝6時起床、真夜中までスパー、作戦会議、マスコミ発表など道場で全てこなしていた。
509猪木アリ戦:2005/05/18(水) 17:12:37
連日修業僧のような日々だった。猪木は後日そうのべている。
ビジネスにおいて、アリの取り巻きは何枚もウワテだった。
事実、情報合戦はすごかったらしい。
アリ側が、何キロもの重りをつけて1キロ軽く走ったとか、次の日、震えていただとか毎日情報が入る。猪木は、そんな時にこそ心の安定にはトレーニングしかないと悟ったという。
逃げ出さない心、これは尊敬すべきだろう。
もし自分なら逃げ出したいと思うのが普通だろう。
510猪木アリ戦:2005/05/18(水) 17:25:23
猪木は、スパーリングの相手に、
ある会長が協力したいと名乗りをあげてきてくれたジムに当時、数少ない日本ベビー級の選手を借りてきてスパーに励んでいた。
公開スパーでカニバサミで倒し、記者団をおどろかせていた。
一方アリは、時差のタメ朝2時半起床、マラソンはかならず行い、アメリカからもってきたサウンドバックを打ち、
夜は早くに寝る生活をしていた。
レスラー潰しをブラッシーから教えてもらっていたそうである。
アリは記者団に勝ちは決まっているが芸術的に倒したいといって、猪木闘牛を操るんだと豪語していた。
しかし、その後、アリが青ざめて豹変する事件が起こることになる。
つづく
511名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 17:37:27
猪木荒らし?はスルーされ続けて、ついにキレて、自作自演で埋め始めたか。

異常な粘着荒らしが無視されてよっぽど悔しかったのか、
自分の文章の自信ありまくりのはた迷惑なナルシスト(自称ネタ師)
のどっちかだな。
似たようなのでプロレスの武藤のグレート・ムタのネタを格板で見たことあるが、
あれは結構おもしろかった。でも、こいつは全然ダメだな。
真性粘着ならマジきもいし、ネタだったとしてもピンからキリまであるよね。
512名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 22:13:02
>>511
この猪木荒らしは、どっかのヨタ雑誌にでてた文をマンマ射精してるだけだろ。
513名無しさん名無しさん@腹打て腹。:2005/05/18(水) 23:29:40
俺は結構おもろいよ。
やるねー、この猪木アリ戦かいたやつ、
よくしってんなー。少しみなおしたよ。