「不正ジャッジ」脅迫幹部を実名告発

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8名無しさん名無しさん@腹打て腹。
本誌は”不正採点”強要の実態を舟橋事務局長に質すべく、20日朝、名古屋市中心部のJBC中部事務局にやってきて本人を直撃した。
━━━不正な採点をおこなうよう強要されたとレフェリー、ジャッジたちが局長を告発しています。事実ですか?
「そんなことはないですよ。僕は一生懸命やらせてもらっているだけでみなさんにお任せしていますから。
採点にはいっさい関与していませんし、事務方をやっているだけで、試合に口も出していない。採点は公平にやりなさいと言っていますよ」
━━━レフェリーに「言うことを聞かないと使わない」と言ったことは?
「そんなこと言ったことないですよ。みんなで相談してやっていることで、僕個人がそんなこと言いません」
━━━大きな問題になると思いますが?
「それは困りましたね」
━━━事実なら直ちに辞めるべきでは?
「ああ、こういうふうになれば、そうですね。僕も自分なりに考えなきゃならんのかなぁ。
ただ、一生懸命やらしてもらってるだけ。こういうことになれば、小島さんと相談して・・・」
━━━身に覚えがあるのでは?
「いや、ありませんが、こんなこといやですもん。うれしいことじゃないよね」
 だがこの数年、中部地方での試合の採点がおかしいというのは、ファンやボクシング雑誌から
公然と指摘され続けてきたことだ。内部からの声だけでなく、そんなファンの声までをも無視しつづけてきた
JBC本部および舟橋氏は、今こそ”決断”すべきときではなかろうか。