「不正ジャッジ」脅迫幹部を実名告発

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7名無しさん名無しさん@腹打て腹。
試合後、局長はコミッション席の大勢が見ている前で『お前がぐずぐずやらしてるから逆転負けしたじゃないか。バカヤロー』
とレフェリーを怒鳴りつけました。悲惨な光景でした」
 じつは舟橋事務局長の不正については、指示に逆らったところ舟橋氏にレフェリー資格の更新を拒否された
中部地区のレフェリーが、JBC本部を相手取ってレフェリーとしての地位確認を求める裁判を昨年12月、
東京地裁に起こしている。またボクシングジムの業界団体である日本ボクシング協会からも
舟橋氏を糾弾する声が上がりはじめている。「僕は舟橋事務局長を絶対に許さない」と怒りを露わにするのは
世界王者の飯田覚士などを育てた緑ジム会長で中部ボクシング協会会長の松尾敏郎氏だ。
 「昨年、舟橋局長がひいきしているジムが主催する忘年会のチケットを、『買わないと試合で使わない』
と言われてレフェリーやジャッジが局長から売りつけられたんです。そんな癒着はあってはならないこと。
昨年4月、舟橋局長の”不正採点”強要をレフェリーやジャッジから聞き、協会としてもなんとかしようと、
日本プロボクシング協会の理事会でこの問題を話し合い、JBC本部に舟橋氏の解任を求める決議を
全会一致で承認したんです。同じくJBC本部の苦情処理委員会にも持ち込むなど最大限の努力はしてきました。
だがJBC本部の小島事務局長は『そんなことはありえないでしょう。舟橋さんと仲よくやってください』などと言うばかり。
まったく不正をなくそうという気がない。こんな事態になってしまい、選手やファンに申し訳なくて・・・。
僕は協会会長の職を賭して言いたい。舟橋さん、あなたはボクシング界を貶めた責任がある。即刻辞めていただきたい、と」