〜年前の世界戦当日を振り返る

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69名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/23 01:18
>>66
平仲の王座獲得シーンをまともに見たのは初防衛戦のテレビ放映のイントロ(試合が短いので全部放映されていたはず)
でもイーストとの試合は会場で見ていたので、がっかりして帰宅してから録画を見たのであった
70ペリー浦賀:02/12/23 01:49
「もろにあごにはいりよった。」と言ってた。頼もしかった。なにげに安定王者の期待をしたものです。
71コンスタンチン君 ◆BBKINGwXWo :02/12/23 02:11
あれ?平仲でしたっけ?
コッジからダウン奪うも負けたんって。
72名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/23 03:12
>>71
そうです、そうです。レフェリーがグルになってコッジを救った
試合です。

後年上昇期の坂本がコッジに完敗したのを見て、改めて平仲の実
力を見直したものですね。あー、イーストに勝ってれば・・。
73林 ケン児:02/12/23 16:02
平仲帰国後,ニュースステーションでフルラウンド(といっても90秒)放送されました。
本人も奥さん、娘(当時2歳位かな)連れて登場してたな。
ストップの瞬間はロサリオが背中になっていて見えなかったんだけど,平仲が、
「白目をむいていた」「ロサリオはなかなか倒れない体質」などと詳細を説明してくれた。
沖縄アクセントが朴訥で良かったですよ
74元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/23 18:40
平仲の試合にはいつも孤独感が付きまとっていました。
沖縄にこだわり、ある意味殻に閉じこもっていた彼は手作りの船で
世界に漕ぎ出したような感じがしました。充分に整っていたとは言い切れない
スタッフやパートナー、試合相手。コッジ戦の判定もそうですが、彼は自分以外の
ものを信じることはできなかったでしょう。
 勝負が決まってコーナーポストに駆け上がりメキシコの国旗を振った彼は
大喝采に応える現地のヒーローのようでした。
75元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/23 21:23
ロサリオも覚悟を決めて打ち合いにきたので、あの平仲の豪打が全部
カウンターになってましたね。ドキュメント「ボクサー回流」では
鯨に楔を打ち込むたとえで描かれていましたが、まさにその表現が
ピッタリきました。あれで倒れないロサリオも凄かったし、平仲の勝負どころの
見極め方にも感心しました。異国での大舞台であの冷静さと大胆さ。
90秒の中にいろんなものがぎっしり凝縮されているようでした。
 初防衛戦は残念でした。平仲らしい散り方でしたが・・・。
76名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/23 21:26
川島ーペニャロサ戦は朝からぶるぶる震えてまし。。。。。。
77名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/23 21:33
上原がセラノを倒して戴冠した試合は見たことないんだけど、どんな試合だったんですか?新聞やボクマガではワンサイドに負けていたのをワンパンチで失神させたとなっているけど
78元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/23 21:40
川島VSペニャロサは楽勝ムードでしたね。
あの試合、ペニャロサがどうというより、川島の充実ぶりだけで
戦前評価してしまっていましたね。正直、同じ意見でした(恥)。
1ラウンドのゴング前、両者が向かい合ったとき「これはいけない!」
とはじめて思いました。現在、ワーボクで本人が「僕はアウトボクサーじゃない。
距離は近いんだから距離的な意味合いからするとファイターです」といっているが
そのとおりで、だがあの試合だけは腰も引けていた。距離を取りたがる川島を
初めて見た。一方、ペニャロサはキャリアの中でベストのときの挑戦でしたね。
79元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/23 21:48
>>77
私も映像は見てないんですが、絵に描いたような一発逆転KOだったようですね。
国内でも悲観的な意見が多かったようですし、たしか劣勢で迎えた
6ラウンド開始ゴング、セコンドが「好きにやって来い」と送り出したそうです。
まともにやっててもこの試合はもう勝てないと玉砕の意味をこめた送り出しだとのこと。
それで見事にKOしてしまうとは・・・。
 ボクサーとしての戦力比較は第一戦の5ラウンドまでや第二戦で証明されたように
セラノのほうが一枚も二枚も上手だったでしょう。しかし一発のパンチで
上原選手の人生が変わったこの一戦。凄い筋書きでしたね。
80名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/23 21:53
>>79
上原の世界戦はベン・ビラフロアに挑戦して2回で惨敗したのと、エルナンデスとやった初防衛戦、それにセラノとの再戦でズルズルとポイント取られて王座陥落したのは見ているんだけど、今一つ強さが伝わってこないんですよね
もっとも日本タイトルマッチでは抜群に強かったです
相手が一瞬浮き上がってからダウンしてましたものね
81元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/23 22:04
世界戦での日本人の戦い方ではその選手の評価は下しにくいと言うのが
私の意見です。概ね日本人選手は世界の舞台では持ち味を生かせない傾向にあるようです。
もちろん例外はありますが、逃げ切り意識、安全策、粘闘化など、
自分の戦力に対して忠実ではないスタイルを取りがちのようです。
 その必要性も否定はしませんがファンからすると消化不良ですね。
「以前は〜だったのに」と評価される選手は一人二人ではありませんし。
失うものがない挑戦者として世界に挑み、衝撃的な勝利を収め、その
防衛戦では精彩をすっかり欠いてしまう・・・。上原選手もそうでした。
あの凄いからだから繰り出される強打を見たかったなあ。
82元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/23 23:29
今日は飯田覚士が世界王者になった日。
あのころはサラストレーナー擁するタイ国はたくさんの世界王者を生み出していた。
それぞれの選手は完成度が高く、中でもヨックタイは「ムエタイのスーパースター」
という肩書きを持つ強い選手だった。飯田が屈したゴイティアをKOしたヨックタイに
飯田はとても勝てないだろう、というのが主流だった。が、意外にも飯田は善戦し、
あと一歩のドロー。そしてこの日の再選に臨むわけだが、やはり勝ち目は薄いだろうと
この日の試合を予想していた。自信マンマンで来日したヨックタイは王者の風格が
ムンムン。今度は同じミスはしないだろう、飯田はこないだのような善戦さえ
ありえないだろうと思っていた。
 Tラウンド。いきなりダウンを奪う飯田。完璧なカウンターだった。
オーバーペースがたたって、後半飯田はあっぷあっぷ。何とか逃げ切った飯田に
先行きは期待できなかったけど、アイドル扱いされて実力相応の評価をされなかった彼が
世界に到達した姿に自分のうれしさというより「よかったね」この一言に尽きた。
ヨックタイの後半の追撃は凄かった。あんなに胃が痛んだ試合も珍しかったです。
83名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/23 23:38
>>81
そういった意味では川島郭志むしろ国内レベルより持ち味を発揮して防衛を重ねたような気がしますね
世界で通用するのは下手なパワーよりやはりテクニックということでしょうかね
84元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/24 00:12
>>83
そうですね。国内ではその強打で無敵を誇っていたとしても、
世界レベル相手にパワーのみでは通用しないでしょう。
強打者であれば、その武器を発揮する為のセットアップなどのテクニックは
必要でしょうね。
85酔狂亭拳闘 ◆Boxoi9HesM :02/12/24 01:19
元アマさん、はじめまして。
私は、昭和55年5月18日に韓国ソウル奨忠体育館で行われた
朴賛希VS大熊正二選手戦当日が忘れられません。
クーデター直後の戒厳令下で行われた試合、王者の朴は、
カント、エスパダスを破ってその勝負強さは実証済みでした。
一方の挑戦者は、前年7月にベツリオ・ゴンザレスに12RKO負けしていたし、
29歳の年齢もあってこれが最後の試合になるだろうと思っていました。
東京12チャンネルでの実況を噛り付いて観てました。
前半から王者朴が攻めまくりますが、ラウンドが進むにつれ挑戦者の
ボディー攻撃で王者がへばり、6R執拗なクリンチを続ける朴を大熊選手が
投げ飛ばして、観客席から物が飛び混乱し一時中断するも流れは変わらず
9Rに朴を滅多打ちして王座奪回!男泣きする大熊選手を観て私も思わず
涙が出ました。
その5年後、私が韓国へ仕事で駐在して、韓国の世界王者の防衛戦を
生で観戦しましたが、会場の一種異様な雰囲気のなか大熊選手は
よく戦えたものだと関心したものです。
86名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/24 01:24
>>82
あれは本当にひどい試合だった。
終盤のラウンド、スタミナ切れの飯田は手を出さず、ガードもせずにロープ際で棒立ち。
対するヨックタイもノーガードの飯田にパンチを入れるがダメージを与えられない。
見ててこれ本当に世界戦か、と思ってしまうほどレベルの低い試合だった。
87名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/24 01:31
>>86
終盤の飯田はヨックタイのローブローのダメージがひどかった
ヨックタイは2度減点されていたけど失格負けにしてもいいほどだったと思うよ
88元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/24 01:32
酔狂亭拳闘さん、初めまして。レス有難うございます。
大熊選手、世界戦績はパッとしませんが、大舞台をたくさん経験してる分
精神的にタフでしたね。
 でも、この挑戦のとき大熊選手の本音は「会長、もう、勘弁してくれ」
だったそうで。朴のビデオを見るまで勝てる気はしなかったんだとか。
89名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/24 01:36
大熊は朴との相性がぴったりという感じでしたね
アマ歴も豊富な朴はとにかく試合の前半はカントやエスパダスを倒すほどで手の付けられない強さだったけど、スタミナに難があり、またボディに弱点があった
ボディ打ちの得意な大熊のスタイルが朴にはどんぴしゃりという気がしました
90元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/24 02:56
今年ももう少しですが、年末に世界戦に挑んだ選手が王座奪取すると、
気分いいですね。どの奪取劇も嬉しいんですが、うれしい締めくくり、ということで。
逆に辰吉VSウィラポンTのときは寂しい年越しでした。
91元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/24 18:47
>>89
相性は大事ですね。オールマイティな強さを備えた日本人挑戦者は稀です。
なので、ターゲットである王者の選択や時期を吟味して挑戦することも大事かな、
と思います。
92林 ケン児:02/12/25 12:51
朴は減量が厳しかったらしいですね。
エスパダスはボディ打ち上手かったけど、その時はまだ耐えられた。
大熊が挑戦したのは冬で体重が落ち難い時期でしたからね。ラッキーでした。
再戦の朴は迫力が失せていましたね。
それにしても、あの頃の韓国選手、サラサラおかっぱ頭多かったなぁ。
日本はパンチかアフロだったけど…
93酔狂亭拳闘 ◆Boxoi9HesM :02/12/26 00:27
>>88 元アマさん
良スレでしたので、思わずレスを付けてしまいましたが、貴殿の立てた
スレの主旨と少し違っていたようで申し訳ありません。
これまたスレ主旨違いですが、朴が大熊選手に敗れた原因は他にもあったのです。
1つは、オーバーワークが原因(徴兵に応じるためアルベルト・モラレス戦
の1月後にこの防衛戦を行っています。)
2つ目は、彼が喫煙を止められなかったことですかね。
94元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/26 01:08
>>93
いえいえ、世界戦にまつわる話も大歓迎ですよ。
酔狂亭拳闘さんの情報力にはいつも感服してます。
勉強になることが多いのでこれからもよろしくお願いします。
95林 ケン児:02/12/26 10:38
>>93 喫煙と言えば…
張正九もしてたけど、スタミナ切れをごまかすのが上手かったですね。
それから、サーマートがワールド(だったかな?)の取材を、咥えタバコで受けていた事を思い出します。

96名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/27 03:46
>>92
韓国人チャンピオンの最後のサラサラオカッパ頭って文成吉が最後じゃ
ないかなぁ?

80年代末期のボクマガを立ち読みしていた当時小学校高学年の私は(
おい!ボクシング雑誌高くてガキには買えないんだよ!)文の顔を見て、
「こいつはタダモノじゃねえな」と思った記憶があります。

日本選手のパンチorアフロってのも懐かしいっすね。パンチの最後は古城、
アフロは誰やろ?
97名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/27 03:57
喫煙といえば、カオサイ・ギャラクシーも毎日数本は吸っていたと本人自ら話していましたね
これほどの怪物的な選手になると細かい健康管理は試合に影響しないのかも知れませんね
98名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/27 04:54
多分まだ出てないと思いますが、大橋が世界タイトル獲った試合も
盛り上がりましたね。世界戦21連敗を止めた試合。

尾崎VSブリーランドとかも懐かしいですね。
9924:02/12/27 16:27
>>97
微妙に話が違うかもしれないですがセンサク・ムアンスリンはインターバル中に
水をがぶ飲みしてたそうですね。
>>96
アフロは具志堅が最後?大熊あたりはアフロなのかパンチパーマがそのまま伸びた
のか微妙です。
100100:02/12/27 16:34
100
101名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/27 17:51
鬼塚が世界取ったとき、俺入院してて病院のテレビ室で見た。
ちょうど試合が終わって判定が出た頃、他の入院してるじいさんがテレビ室入ってきて
テレビを見て「おー日本人勝ったかー。あっはっは、目が開けられねーじゃないか」(鬼塚が片目つぶってたので)
と言っていた。
でもその試合より衝撃だったのが、2日後病院の地下にある売店に行ったら
スポーツ紙の見出しがみんな「平仲」だったことだ。その瞬間「あ!平仲ロサリオに勝ったんだ!」
と思って興奮したなー。
102元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/27 18:08
>>98
あの試合は凄かったですね。
金奉準、張正九など韓国人に勝てない大橋でしたが
この試合は大橋勝利の予感でいっぱいでした。日本人世界挑戦が21連敗
というマズい状況の中、国民の期待はものすごく膨れ上がっていきました。
それまでの挑戦者たちにはこの期待は重すぎたように思います。
逆に、大橋にはこの重圧が妙に似合っているのを感じました。
試合内容も、「この日のためにやってきたんだ」と言わんばかりに崔の顔面に
多彩なパンチを確かめるように打ち込んでいたのが印象的でした。
103元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/29 02:03
今日は辰吉VSウィラポンTですね。
対アヤラでの消化不良を吹き飛ばしてほしかった。
ですが、控え室の辰吉の映像を見て負ける予感がした。
どこがどうというわけではなかったんですが、辰吉が薄っぺらく見えた。
コナドゥ戦以降に見るウィラポンは恐ろしいほど頑強になっていた。
それまでは辰吉がアウトボックスに徹すればポイントアウトできるだろうと
楽観していたが一変して「まずいな・・・」と直感した。
倒され方もショックでしたがそれ以上に防御も仕掛けも左の刺しあい・・・
何もかもウィラポンが上回っていたことに驚かされました。
鉄の要塞に竹やりで立ち向かっているような寂しさを感じました。
104名無しさん名無しさん@腹打て腹。:02/12/29 13:26
大橋が連敗を止めた時を上回る会場の熱気というのは
その後一回もないのではないか(後楽園の場合)。
いつまでも客は帰らずに万歳を繰り返す光景はあの時だけ。
また、その日のスポーツニュースも大橋1色ならば
翌日のスポーツ新聞はもちろん、朝日新聞までも
社会面と3面の「ひと」というコラムに取り上げる。
今、ここまでボクシングを盛り上げる選手はいるのだろうか?
105元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/29 17:58
>>104
大橋選手には不思議な頼もしさがありましたね。
世界戦積だけ見ればぱっとしないし打たれ弱い方なんですが、序盤劣勢でも
「なんとかしてくれるだろう」というなんというか・・・安心感があったんですね。
パンチャーズ・ラックなんでしょうか。なので、勝ったときには、
「な?やっぱ大橋だよ!」と他の選手とは違う興奮度がありました。
あと、ものごしなどは穏やかな彼なんですが、職人のような不気味さが常に
漂ってましたね。
106酔狂亭拳闘 ◆Boxoi9HesM :02/12/30 00:11
>>105 元アマさん
1986年12月14日の張正九VS大橋秀行戦を韓国でTV観戦しました。
大橋選手って7戦目でしたけど妙に落ち着いていて、会場の異様な
雰囲気を楽しんでいるような印象があって肝っ玉の太い奴だなと思いました。
結果は5Rでストップされましたが。
翌日現地の新聞に載った張の大橋に対する印象によれば、「スピードは無いが、
自信を持って一発、一発のパンチを打ち抜いてくるので、中間距離で戦うのは
危険だとわかった。だから序盤から接近戦の連打で行った。」と載っていました。

107元アマ ◆bfYCBT6bFU :02/12/30 00:58
>>106
対戦相手からすると大橋ってイヤな選手でしょうね。
体は大きいし、パンチはあるわ、プレッシャーかけるのはうまいわで。
我が国の選手がマイケル・カルバハルと対戦するような感じでしょうか。
108名無しさん名無しさん@腹打て腹。:03/01/01 10:44
 本日は日大講堂最後の世界戦が行われた日
空いている会場でエスパダス対高田次郎戦を見ました
109酔狂亭拳闘 ◆Boxoi9HesM :03/01/01 12:35
>>108
もう26年前か、懐かしいな。
エスパダスJrが出てくるのも当然ですね。
それにしてもポンチョで登場した童顔のエスパダスのパワーはすごかった。
3Rにエスパダスの左フックで高田選手がダウン、
その後の高田選手の反撃もあったけど、4Rからは
エスパダスの一方的展開で7Rに高田陣営からタオル投入で終了。
「叩きのめす」というボクシング本来の醍醐味をエスパダスに観た
気がします。
110名無しさん名無しさん@腹打て腹。:03/01/01 21:57
高田次郎と戦ったエスパダスも凄かったな
111名無しさん名無しさん@腹打て腹。:03/01/02 10:46
 1973年の今日、大場5度目の防衛戦。

 で、その大場がテキサスで試合した勇姿を見てファンになったという
 エスパダスも5年後、品川スケート上で触沢と防衛戦
112酔狂亭拳闘 ◆Boxoi9HesM :03/01/03 11:48
1980年の今日、金性俊VS中島成雄のWBC Jrフライ級選手権が
行われ、下馬評では不利が囁かれた中島選手が王座を獲得。
本来なら中島選手の戦いっぷりについて思い出して書くところですが、
私にとっては、この日に敗者となった故金性俊の方を思い出が多い
だけに思い出しますね。
113名無しさん名無しさん@腹打て腹。:03/01/03 13:34
昭和42年1月3日  ファイティング原田対ジョーメデル
  46年同日    沼田義明     対レネバリエントス
  51年?     ハイメリオス   対天龍数典 
  55年      中島成雄     対金性俊

 3勝1敗 と勝ち越してる記憶だけど酔狂さん あってますでしょうか?
114名無しさん名無しさん@腹打て腹。:03/01/03 14:29
大橋秀行が崔漸煥とやった当時、スパーリングパートナーの一人だった。
勿論俺だけでは務まらないんで何人かでやってたんだが。
あの頃大橋氏は乗りに乗ってて確か平野公夫は鼓膜を破られ、スパーなのにカットしてた。
俺自身もアバラを叩き折られ、顔面陥没骨折した。顔が変わってしまったw
これで世界取れなかったら誰が取るのか?というムードだった。
張の頃もやってたがその当時は一発一発思い切り打ってて、意外と避けられたんだが、
崔漸煥の頃は細かいアッパーを特に練習してた。いつもメキシコ製使うんでこれが
痛かったw
あれほど頑固な男が、やはり一発カウンター狙いだけでは世界取れないと反省し、
細かいショートを練習したからこそ勝てたんだね。
115酔狂亭拳闘 ◆Boxoi9HesM :03/01/03 14:53
>>113
そうです。世界戦3勝1敗です。
あまりゲンは担ぎたくないですが、日本人ボクサーが
世界戦を戦うには吉日ですね。
116名無しさん名無しさん@腹打て腹。:03/01/08 08:54
age
117名無しさん名無しさん@腹打て腹。:03/01/12 17:33
age
118山崎渉
(^^)