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名無しさん名無しさん@腹打て腹。:
梅宮僅差判定で王座挑戦権を得る
今日、後楽園ホールで行われたWBCスーパーライト級挑戦者決定戦で
同級1位梅宮成哲(沖)が2位ホセ・アントニオ・サラス(メキシコ)を2-1の判定で制し、
同級王者イクノウィット・シンナクロー(タイ)への挑戦権を手に入れた。
試合は梅宮が2度のダウンを奪われるも後半追い上げ何とか判定を制した。
公式採点は森田健116-110、金仁徳114-112、ジャック・ハン109-117。
梅宮はこれで24戦22勝1敗1分(2KO)。サラスは48戦45勝3敗1分(31KO)。
梅宮の話「ダウンを奪われた時はもう駄目かと思ったけど、コーナーから諦めるなと
言っているのが聞えたから頑張れた。僅差でも勝ちは勝ち。今からすぐにでも
シンナクローのビデオを見て対策を練りたい。」
サラスの話「こんなおかしな事は無い。私の勝ちだろう。大体梅宮はローブローばかりで、
それをレフェリーは全く注意しようとしない。射精するかと思った。この試合は皆でグルになって
梅宮の勝ちにしようとしていた。こんな事があってはならない。」