★未来★ボクシング板★日記★

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424参詣スポーツ
<中島、加山会長との「漢(おとこ)の契り」語る!>

世界戦を前に移籍騒動に巻き込まれた中島浩(ドンキホーテ加山)が、本紙の
電話取材に応じ、現在の心境を語ってくれた。

まず、渡辺均一・餃子の王将渡辺ジム会長とのトラブルについて尋ねると
「詳しくは言えないが、揉めたのは事実」と認めた上で、「もう終わったこと。
渡辺さんを悪く言いたくはないし、同じボクシングを愛する者同士なんだから
きっといつか和解できるはず」と語り、渡辺ジムへの再移籍の可能性を否定した。

また、中島の引き抜き計画をブチ上げた穂積秀一・マルホサイドステップジム
会長に対しては「もうどこにも行く(移籍)つもりはない。世界的にも評価の
高い僕を欲しがるのは分かるが、僕はすでに完成された選手。今さら穂積さんに
スタイルをいじられたくない」とつれない返事。

ではなぜ加山ジムなのか? という記者の問いには「やっぱり加山会長の男気に
惚れたって言うか・・・一緒に練習してた頃から(中島と加山は元同門)、もし
彼がジムを開いたらついて行こうと決めていた。加山さんと僕は深い絆で結ばれて
いるんです。もう体が離れられないと言うか・・・彼じゃなきゃ駄目なんです」
などと熱い口調で語り、まるで恋人を自慢するかのように顔を赤らめていた。

やはり2人の間には、我々には分からない「結び付き」があるようだ。