★未来★ボクシング板★日記★

ファン・ラポルテ
「判定で中島が勝つよ」

アレクシス・アルゲリョ

「中島に勝って欲しい。あの男の事が好きだから。
しかし全財産を賭けろと言われれば私はブナに賭けるだろう」

ＷＢＡウエルター級２位、ＷＢＣ同級１位、日本ウエルター級チャンピオン
梅宮成哲（沖）
「難しいっすね。私は中島さんに頑張ってもらいたいけどブナのパンチも恐いね。
１２Ｒの終了ゴングはならない可能性もあるよ。当日っすか？もちろん試合見に行きますよ」

>>276
５に訂正します。

ボビー・チェズ

「まずこの素晴らしいカードが実現した事を素直に喜びたい。
世界中のファンが待ち望んだスーパーファイトが、プロモーターの
思惑で立ち消えになった事を我々は忘れてはならない。

試合は中島が終始かん水の臭いを撒き散らせながら終了ゴングのゴールへ
辿り着くだろう。判定で中島だ」

＜中島、不完全燃焼で王座獲得ならず＞


２３日、東京・後楽園ホールで行われたＷＢＣ世界ミニマム級タイトルマッチ
１２回戦は、第４ラウンド、王者プナ・エミネント（タイ）が挑戦者の同級
１２位・中島浩（チャイナクイック渡辺）による偶然のバッティングで出血、
規定により負傷引き分けで４度目の王座防衛に成功した。

第１ラウンド開始早々、プナの左アッパーを受け膝を揺らした中島だったが、
得意のクリンチワークで難を逃れ、その後試合は揉み合いの多い膠着状態に。
そして迎えた４ラウンド。中島がプナの懐に飛び込んだ直後、プナの左目上から
大量の出血が。レフェリーのデビッド・チュン氏は一瞬ためらったが、これを
偶然のバッティングによる負傷と判断。即座にドクターのストップがかかり、
中島の世界初挑戦はあまりにも唐突に終わってしまった。

「この時を何年も待ったのに・・・。後半には僕が盛り返していたはずだし、
（試合を）続けたかった。（プナの傷は）パンチだと思うけど・・・」と中島は
試合後も呆然とした様子。対して傷口も痛々しく会見に応じた王者プナは、
「こういうこともあるさ。中島はちょっとラフだったね。初めて対戦したけど」
と涼しい顔で試合を振り返った。

これで両者の対戦は２連続で引き分けとなった。再々戦に関しては「もちろん
やりたい。次は必ず倒す。それも絶対的なＫＯで（中島）」「まあ別にいいけど
ね。日本人はやりやすいから（プナ）」と実現には両者前向きだ。

中島が所属するチャイナクイック渡辺ジムの渡辺均会長は「あれは中島の
右ストレートで切れたんだ。速過ぎて見えなかったのかな」と語り、正式に
ダイレクト・リマッチをＷＢＣに要求する構えだ。
　　　　　　　　　　　　　　

トミー・ハーンズ

「テクニックが違う。最終ラウンドが終わった時、ブナはボクシングの何たるかを
中島から教わっているだろう。中島、俺と戦いたかったらフルマークで勝て！」

>>280
すいません書いちゃいました・・・。
世界中が注目していたビッグカードだったんすね（ｗ

シュガー・レイ・レナード

「第１戦は中島が勝っていた。再戦すれば中島が有利とは思うが、一度
決着が着いた試合をひっくり返すのは至難の技だ。第２戦の予想は私にとっても
『タフファイト』だ」