401 :
なんば店での追放事件の真相:
なんば店の出来事は単なる低学歴者差別なんかじゃありませんでした
ほんとは立派な部落差別でした
ここに出てきた前田奈帆が岡淳一に捨てられてから俺は奈帆と知り合い 何度か付き合っては何度も別れました
思い余って奈帆を殴ってしまったこともありました
奈帆がいつまでたっても岡を忘れれなかったのが原因でした
いつも泣きながら淳一のことわ忘れるように頑張るからって
でもやってられんくなって俺が奈帆を捨てて
でも奈帆を忘れれなくてよりを戻して
でも奈帆も岡を忘れれずに「ごめんね、ごめんね」の繰り返しが何年も続きました
最後によりを戻したとき「岡を忘れれなくてもいい 岡の次でいいからおれを愛せ!そして奈帆に俺の子供を産んでほしい」
そう頼んだ…そうプロポーズした
そこから始まった騒動でなんば店でのすべてがやっと俺にもわかったんです
私わ子供を産めません 私の子供ってことわ子供も蛇草の子と言われて将来好きな人ができても結婚できない
私の血わ呪われてるから 幸せになれないってわかってながらそんな子供うめるわけある?と泣くんです
ヒステリックに「もう私にかまわんとって」と泣き叫ぶんです
どういうことかって聞いても答えんと泣く
俺が帰った後奈帆わ遺書を書いた
そしてこれで何度目かの自殺しようとしたらしく様子がおかしいことを気にしてた親にすぐ発見されて大事にはならなかったけど
奈帆の母親に奈帆のことわ諦めて もうそっとしてあげてほしいと言われた俺わ奈帆が岡と両親にあてた遺書を見せられた
死のうと思った時にこの世の最後を覚悟した時に書いた手紙が俺あてではなくて岡宛だった
奈帆を思ってくれるのわありがたいけどこれ以上思ってくれても一生奈帆の心は岡にあるから あなたが苦しむだけ苦しむあなたを見ることで奈帆も一層傷つくからって
402 :
遺書(前半):2013/03/11(月) 21:24:48.48 ID:tvUh7Sjc0
「(前略)その日のデートの帰り初めて淳一とラブホに行きました。
帰りが遅くなるのが気になったけど 淳一とずっと一緒にいたかったから何も言わずについていきました
愛し合った後もまだ私の手を自分の下半身に持って行って触らせようとしてきます
でも私わ時間が気になって仕方がなかったから あまり遅くならない前に帰りたいと言いました
私を抱き寄せて「何かもっと大事な用事あるん?」とか言うんでそんなんじゃなくて夜に家の周辺歩くんが怖いねんと正直に言いました
昔怖い目にあったことがあって暗くなってから一人で歩けないからって事もちゃんと言いました
布施って言ってたっけ?送ったるわって淳一が言うから
布施じゃなくて俊徳道の方って答えたら
俊徳道とか長瀬とかって蛇草って言われてたとこらへんやろ?と言われて
今はそんな呼び方しないけどだいたいその辺やでと言ったら一人暮らし?って
親と住んでるよって答えた
ふ〜んって
なんで蛇草の話が出るんかなって思って聞いたら
俺も大学出てる人間やから世の中の大抵のことは何でも知ってるでって
堺市にもそういう地域はいっぱいあるしなあとも言った
ちょっと気になったけどその日はそれで別れて一人で帰った
2度目の時わホテル直行だった
時間を気にして?
それわいいけど帰り送ってくれたけど家までわ来ないで近くまでで「すぐそこやろ?」って帰っちゃった
3度目最後になった時淳一の家に行ってみたいって言ったら「奈帆わ年上やし高卒やから 大卒でエリート家族の自分とは釣り合わない」
だから親が絶対反対すると思うから 一緒になれるわけないんやから親に会わせるわけにわいかんねんって
その後きまづくなって…もうこれで終わろうって一方的な宣言を受けた
その数日後柳原店長代理が私を呼んだ
西海枝さんの勤務態度が本社で問題なってて近々ブロック長らの聞き取り調査が入るからどうか助けてあげてほしいって
このまま西海枝さんをやめさせるんわかわいそう 前田さんわどこ行ってもやってけるけど西海枝さんにわここしかないんやからとか
延々説得された
私わ聞き取り調査で西海枝さんに嫌がらせを受けてることわ一切言わずに西海枝さんわすごいがんばってる人だって褒めた
チーフブロック長らわ西海枝さんの名前も出すのが嫌て感じで 一人変な人がいるでしょう?ほら「例の人…例の人」とかって言ってた
私わ西海枝さんがくびにならないように一生懸命褒めた
高卒認定進めたりいろんなアドバイスしようとして逆恨み受けてひどいいやがらせ受けたりわ一切言わなかった
最初は柳原さんが「前田さんわ一番仕事もよくできるんやし西海枝さんの面倒見たって」って私を教育係に任命してきた
でも店長の淳一が西海枝さんが中卒を大卒とウソついて入社してきたこととか知ってすごい嫌ってて
西海枝さんには仕事教える必要なし 無視しとけ みんなで無視してたら居づらくなってそのうちやめるやろって言ってた
私が教育係として関わってたのも嫌がってた
西海枝さんは西海枝さんで何の仕事も振られずでみんなにシカトされてすねてひがんでわみんなに邪魔やいやがらせで
職場がめちゃめちゃになってたから
私わせめてちゃんと関わってちゃんとした人になってほしいと思ったから仕事のこととかそれ以外もできるアドバイスがあればしてた
私と西海枝さんの間でそこからトラブルが起こってた
私わ確かにすごい嫌がらせを受けてる被害者だった
でも何一つ言わなかった
聞き取りが終わった
そのへんごろから周りの空気が変わって仲良くしてた子らに急に無視されるようになった
一番あからさまだったんが佐藤さん そして曽根勝さんも蔡さんも…松浦さんも中嶋さんも熊谷さんも…みんな
職場の全員がなんか急によそよそしくなった
その後呼び出されて淳一の携帯番号を携帯のメモリから消すように言われて消した
それから今度わ柳原にもレジ横の倉庫に呼び出されてノートに電話番号のメモ残してるやろと怒られた
その場に淳一もいた
もう私の知ってる優しい淳一の顔じゃなかった
店長室でするレジの精算
淳一に気に入られてる子しか任されてなかった
私わ選ばれてその仕事を任されてた誇りに思ってた
かつてわ私と淳一が仕事中唯一二人きりになって楽しくしゃべりながらできる作業だった
もう私がレジの精算を振られることわなくなった
403 :
遺書(後半):2013/03/11(月) 21:25:50.00 ID:tvUh7Sjc0
そうこうしてるうちに全員の聞き取り調査が終わった
何故か優秀でがんばってる西海枝さんを私が妬んでいじめてるって話で落ち着いてた
確かに私も西海枝さんわ仕事を頑張ってるしすごいできてるって証言した
でもそれわ柳原さんに言われて…くびになりかかってた西海枝さんを助けるためだった
私が意地悪したり中卒をバカにして西海枝さんに冷たくしたりいじめたりなんか一切なかった
高卒認定を進めたんだって登録販売者を進めたんだって中卒をバカにしてなんかじゃなかった
淳一も柳原さんも・・・社員もバイトもみんなが知ってたはずだった
私と西海枝さんの職場での評価 レベルの差 どっちがどっちにどんな嫌がらせしたか?その原因がなんだったかまで!!
でももう一切が罠の中だった
私が言い訳できる場わなかった
私わ最後まで淳一を信じた
助けてくれる 本当のことを言ってくれるって
でも現実なかなか助けてくれなかった
それどころか私の携帯を盗み見して待ち受け画面が首つりで怖かったとか 俺殺されるんかなとか
私のこと笑いのネタにしてみんなと笑ってることも聞かされたり新しい彼女が弁護士だってことも聞かされた
友達の紹介でできた彼女で 弁護士の彼女だったら俺とも釣り合うから親にも紹介できるって自慢してたとか
私に情報流してきた子わ私が淳一に気に入られてたことわ知ってたけど 詳しい仲までわしらんかった
だって私わ誰にも言ってなかったから!!
言ったら淳一に迷惑かかると思って黙ってた
当事者2人がそれでよかったらいいって思ってた 現に私わ幸せやった
私わその話を聞いてつい「死にたい」ってつぶやいた
どうやったら死ねるんかなって 過酸化水素水で死ねるんかな? どうやったら発生させれるんやろ?
それを聞いた人がまたそれを言い振らした
私をネタにしてみんなが笑ってる中にまたまたおいしいネタを振ってしまった
話わブロック長まで行って 職場で自殺の話する頭のおかしい人とか言われて病院の診断書をとって来いと言われた
問題なしの診断書をもらってきたら今度わそれを逆手にとって
この証明書があるって事わ精神科の病院に通院したって事実があるってことですよね?と契約の打ち切りを言われた
すべてが私を辞めさす為に設定されたシナリオでその中で一人ヒロインを演じてた
聞き取り調査の結果ですでに辞めさせることを決定してたのにそれを理由にしたくないからって精神病がどうのを理由にしてきた
最後まで淳一を信じようとした てか信じたかった私わ完全に裏切られて問答無用でセガミを追われた
あの時自殺を口にしたのわほんとに追い詰められてたから・・・精神的に参りきってた
西海枝さんらからの嫌がらせもMAXに達してたし でもそれだけじゃなかった そんなことわほんとの動機じゃなかった
みんなの裏切り そして淳一の・・・
私わ悲しみや未練を断ち切るためにアドレスも電話番号もすべて変えて新しい職場で頑張ろうとした
それを追っかけてきたんが淳一の私への未練 そしてそれに反応してしまう自分の未練
ずっと苦しんできた
あの時の淳一の本心や葛藤を2ちゃんねるで初めて知った 嬉しかったけどどうしょうもない
どうしょうもないのに!!
私も淳一が好き 忘れられへんねん 助けて!!
○○(注:俺の名前です)が助けてくれるかなって期待してずるずる付き合った
でもそういうことじゃなかったし○○までいっぱい傷つけちゃうことなってよけいどうしたらいいかわからんくなってきた
私が蛇草の子じゃなかったら良かったん?
高校中退も努力して高卒になった 頑張って登録販売者にもなれた!
でも蛇草だけわどうしょうもない 自分がいくら努力したって一生私わ蛇草の子って言われるんやんか!
違うん!?
そしたら私の産んだ子も蛇草の子 私わ呪いを伝えるためだけに生まれてきた子 ならいい!もういい
私が死んでこの呪いを終わりにするから!
お父さんお母さんごめんなさい こんな娘をずっとかわいがってくれてありがとう!」
404 :
なんば店での追放事件の真相:2013/03/11(月) 21:27:07.00 ID:tvUh7Sjc0
これが遺書の後半部分
奈帆の母親わ俺に奈帆を忘れろという
この子の心に俺わおらんからあんたを傷つけるだけやからって
奈帆から岡の話わよく聞いてた
奈帆と付き合うかどうしょうかって時から「心に別の人がいてるけどその人とわもう永遠にないから」って
忘れさせてとも言われた
2ちゃんねるに2人のエピソードがあるのも聞いて知ってた
薬剤師で大卒の若いイケメン店長が 高卒の奈帆を釣り合わないからって関係が深くなる前に目の前からどけたのがもめごとの真相って聞かされてた
でもそんな学歴軽視だけの問題じゃなかったことがやっとわかった
岡による部落差別だった
中卒と高卒の低学歴同士のもめごとと言い切って岡わ本社に表面的な説明してた時期もあったらしいけど
低学歴差別じゃなくて
在日と同和への差別が根底にあっただけちゃうん?
奈帆の母親に奈帆を忘れてくれと頭を下げられて音信不通で4か月
奈帆が岡を忘れれなかったと同じで俺もなかなか奈帆を忘れられんで苦しんでる。。
405 :
なんば店での追放事件の真相:2013/03/11(月) 21:55:07.01 ID:tvUh7Sjc0
すいません!
書き方悪かったから誤解出たかもしれんけど
大昔にその地域らへんが蛇草って呼ばれてたらしいけど
だからって奈帆が蛇草の人=同和の人ってことでわないんです
ただその辺に家があるって事だけで
高学歴で何でも知ってると自負する文化人から「蛇草周辺の人=同和の人=結婚できない卑しい人」と決めつけられて理不尽を強いられた事実があるって話なんです
しかもその強いられた理不尽がトラウマになって自ら心を閉ざしてしまって
幸せになれなくなってしまったかわいそうな女性がいるって事実をみんなに知ってもらいたかった
大学出てたら物知ってて偉い?ならもっと人の心も知れよ!
俊徳道が蛇草と呼ばれてた地域に近いって知っててもそれだけで偏見持つ奴の何が偉いねん?
中途半端な知識ひけらかして人を傷つけただけやろが!?
と言いたかっただけなんです
奈帆の母親もいってた
実際うちわ同和地区の子孫じゃないんですけどね 奈帆わそんな偏見やみんなの態度に深く傷ついてしまったんでしょうね
たった一人の心無いエセ知識人の発言で 自分の子供も「蛇草の子」と言われるかもしれないって恐怖感にずっととらわれてしまってるんですよ?
その被害に俺も巻き込まれたってわけ