【マルチ】ネットワークビジネスって 6【ねずみ】

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279備えあれば憂い名無し
日本のネットワークビジネスの胡散臭いところは、やっぱ最初に始めた方だけに
旨味があるってこと。そして以後、A(アドバイザー=トップディストリビューター) 、
B(ブリッジ=Aの子ネズミ)、C(カスタマー=Bの子ネズミ)というビジネス方式で
活動展開される。
特に小さなところはプレ募集に入ったAのトップディストリビューターが本社の人間と
ツーツーで、 例えばあとから入ってきたB(子ネズミ)が勧誘して来たC(孫ネズミ)の
女の子が自分のお気に入りの可愛いコなんかだった場合、横取りを画策してBを通り越して
Cに勝手にメールや電話攻勢し、「なんだったらアイツより貴女を上に持って来てやっても
良いよ。俺にはその力があるんだし」なんて平気で言ったりなんかする。
また、それがかなわぬ場合、「これが最後のネットワークビジネスだ!」と言ったその舌の
唾も乾かぬうちに別の会社にダウンラインを引き連れて移るジプシー生活で、
そのお気に入りの女の子だけを誘って紹介者はもう仲間ハズレにして無視する。
こんな話はザラ。だから信用されない。