詐欺師 笑子

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173飯沼直樹
日本情報保全協会理事長の木村耕一郎が実行した数々の違法行為の中から一部を抜粋して述べる。

数年前、木村は島■貴子という婚約者( 内縁関係にあった )とアパートで同棲し、TEC の名称で
   興信業を営むかたわら進学塾の講師を務めていた。
  しかし木村は塾の教え子で当時13歳の松井有美に目を付け、島■貴子が外出した隙にアパート内で準強姦し、
その後も姦淫を繰り返し有美を洗脳していった。
激怒した有美の両親は警察に通報し、木村に洗脳された有美を富田林市子ども家庭センターに収容させた。
有美の洗脳が解ける事を恐れ、有美の両親からの追及と犯罪の発覚を恐れ、島■貴子からの追及と慰謝料
の請求を恐れた木村は悪徳弁護士の内藤早苗に泣きついた。
内藤は人権を守る立場の弁護士であるにも拘わらず、
「 有美の両親が有美に対して猥褻行為や虐待行為を繰り返している 」などとして親権喪失の提訴をデッチ上げた。
さらに内藤は島■貴子に対しても精神異常者として周囲に強調した。
一方、内藤の協力を得た木村は犯罪逃れと猥褻と結婚を目的に有美を誘拐した。
木村は有美が16歳になると同時に婚姻同意書を偽造し、役所で公正証書の原本に虚偽の記載をさせ、
まんまと偽装結婚を成立させた。
   木村はこの後も内藤と結託し数々の違法行為を行い有美を関与させていった。
   尚、内藤に対する懲戒請求を大阪弁護士会が受理。現在綱紀委員会が審議中である。

 

  同じく数年前、木村は大阪で八極拳を主催する七堂利幸という中国拳法家との確執について、私宛に手紙を送付してきた。
この手紙には七堂利幸がBABジャパン社と手を組みビデオを作成する際に、木村等数名を騙し八百長を行ない、
事実と異なるインチキな映像をBABジャパン社が編集して販売したなどといった当事者しか知る事ができない経緯が書いてある。
文中木村は「 七堂利幸はイカサマ師である。」と断言している。
しかし木村の違法行為が明らかになった現在では木村をかばう格闘技会派や団体は皆無である。

また木村は、長い間木村の片腕として行動を共にしてきた林龍太に対しても背任と横領の疑惑をデッチ上げている。
  そのうえ木村の手紙には「 林龍太を制裁する。」などといった暴行を示唆した内容が書いてある。
林は木村の悪どさに不信感を抱いて木村のもとを去ったが、木村の一連の林に対する違法行為は腹いせであろう。

  また木村は荒野真司という男に対して「 脅迫と嫌がらせを受けた。」などとして
約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。結果は木村敗訴。
  裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻、偽名は藤森美優 )が
荒野から白い粉が入ったビニールを手渡された。」などと書いてある。
  確かに当時の荒野のバンド仲間や仕事仲間の中に麻薬に手を染めていた者がいたようだ。
  しかし荒野は当時プロ修斗のリングに上がっていたことから荒野本人が麻薬に手を染めていた可能性は低い。


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