荒野真司( 自称縁台美術家 )の麻薬疑惑と暴行。
数年前に日本情報保全協会理事長の木村耕一郎は荒野真司に対して「 脅迫と嫌がらせを受けた。」などとして
約五百万円の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野は知らぬ存ぜぬでゴマカシ通し木村を敗訴に追いやっている。
裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )が
荒野から白い粉が入ったビニールを手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などと詳しく書いてある。
確かに当時の荒野のバンド仲間やアルバイト仲間の中に麻薬に手を染めていた者が数名いたようだ。
荒野本人は当時プロ修斗のリングに上がっていたこともあり麻薬に手を染めていた可能性は低いと思われるが、
中には荒野が麻薬をやっているのではないかと思わせる目撃者の証言もある。
当時荒野は某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習中に荒野が同門の山■雄司に対していきなり怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ!」などとわめき山■に近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が山■に声を掛けると「そんな奴は放っておけ!帰るぞ!」と異常な興奮状態のまま
荒野は倒れている山■雄司をその場に放置して練習生を引き上げさせたと目撃者は語っている。
木村耕一郎は日本情報保全協会などと名乗っているが正体は盗聴や住居侵入を駆使して荒稼ぎする悪徳探偵屋だ。
荒野と荒野の仲間等の会話を盗聴して何らか情報を得ていたなら話は別だ。
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