4月25日東京地裁426号法廷まで行ってまいりました。
警備法廷であり、傍聴券を求めなくてはなりませんが傍聴券は11階の事務室まで行かねばならず、
そこから担当者に導かれて参りました。
なお、雨の日は傘など持ち込み禁止となりますので一階の傘立てに置いて来なければなりません。
法廷に入って驚いたのは判事と検事が人事異動で交代していたことです。
せっかく流された黒須英治のブブカ編集部にかけた恫喝電話や昔の説教テープの肉声を知らない
だけでなく、証言拒否するわけわかなグロービートジャパン代表取締役社長北条晋一(黒須伸一)
のことも知らない人たちになった上で被告を尋問しているのです。
これほど不利なことは無いでしょう。
おまけに判事が資料の読み込みをしたいのか5月分の法廷を取り消し、
次回は6月12日13:30から426号法廷となりました。
法廷での尋問は『任意とはいえ出頭要請しているのに来なければ逮捕する』等
警察のでたらめな態度について証言していました。
被告次瀬氏が非常に極度に緊張して受け答えをしていることがわかりました。
普通の人はまず法廷で尋問されるということはありませんから仕方が無いことです。
法廷が終わった後で紀藤弁護士と山口弁護士と萩上弁護士と事務の人とその他
傍聴記を書いているブログの管理人さんたちとビヨンド氏と私などでミーティングをいたしました。
なんでも平和神軍の元隊士たちが夜中の三時まで事務所で俺が持っている資料を
一千万で買えと粘ったりしてかなり迷惑をこうむっているという話を聞きました。
その資料が本当に価値があるのかどうかという裏づけが無いので民主党の『偽メール』
のようになっても困るということなのでしょう。
相談されて、相談料一万円を請求したら「高い!!」といって一方的に二千円おいて帰ってしまったというぼやきも聞きました。
今回の傍聴にはイオンド大学からの素敵ないただき物を持っていきまして、皆さんに見せびらかしました。
写真はとられまくるわ、触られまくるわ、かなりの人気でした。