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備えあれば憂い名無し:
給料の一部を遺族に払うあざといパフォーマンス!
犯人の「両親の代理人」が、今年7月に犯人の給料収入の一部を、遺族に送りつけていたことを今になって発表した。世間からの「親の責任叩き」をかわす狙いか。そして「出所する息子を迎える心境」とかいう作文を、
遺族に出したという。法の処罰が終わったことを盾にしたような、妙な高姿勢を感じないか?
問題の金だが、7月から払い始めて転職して正社員になった8月以降も払い続けているという。
犯人は、「遺族らに謝罪の手紙を出したが「直接会って」謝罪したいと望んでいる」とされている。
遺族らと直接会って謝罪する場面設定の準備として、犯人は「練習」を積ませさせられているのだろうか。
「親の代理人」によれば犯人の父親は犯人と2回ほど面会したと言う。「ほど」とは何だ?
「ずいぶんしっかりしてきた」などの印象を受けたという。母親は直接会っていないが電話や手紙をしてるらしい。
本出所後は、現在と同じ引受人の元で「援護サポーターチーム」の手厚い保護とサポートを受けながら暮らすことが決まっており
期を狙って「謝罪面会」を仕掛けるとみられる。まるで陰に演出家が居ると思われる段取り。実績作り。役所仕事よ
ろしく、なにがなんでも「謝罪したぞ」の実績作りか?
ここでも、被害者は、生活も心も思い出も、何もかも踏みにじられ続けるのだろうな。そしてこの一連の流れが、今後の犯罪者の前例になる。。。
親が「謝罪の資金に」とほざいて出版した手記本で得た銭を、自分たちで使って一円も払わなかった、社会に対する「謝罪詐欺」は、こうして、うやむやになるのか?